JP2016121751A - 真空バルブ - Google Patents

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Abstract

【課題】校正作業や調圧作業などを、ローカル操作で行うことができる真空バルブの提供。
【解決手段】真空バルブ1は、バルブプレートと、バルブプレートを駆動してバルブプレートの開度を変化させる駆動モータ21,22とを有するバルブ本体2と、ユーザ操作に基づく指令が入力される入力操作部731と、駆動モータ21,22を駆動する駆動部75,76と、少なくとも駆動部75,76を制御する制御部71とを含み、バルブ本体2と一体的に構成されたコントローラ7とを備える。入力操作部731は、指令を制御部71に出力する。制御部71は、入力操作部731から入力された指令に応じた作業を実行する。
【選択図】図3

Description

本発明は、真空バルブに関する。
圧力制御バルブとして用いられる真空バルブは、弁体の開度を変化させて、真空チャンバから真空ポンプに流れる気体の流量を制御することで、真空チャンバ内の圧力を制御する。
特許文献1には、ゲートバルブが、当該ゲートバルブと別体となっている制御装置によって通信手段を介して制御される記載がある。なお、このような別体の制御装置は、操作ユニットやパソコン(PC)であるのが一般的である。
ところで、真空バルブは、様々な真空処理装置の真空チャンバと真空ポンプの間に介在される。真空バルブは、取り付け後で真空処理装置の使用前に、真空チャンバの圧力と弁体のθ開度の関係が示されている対応関係データを取得する校正作業を行う必要がある。この対応関係データは、真空バルブが弁体のθ開度を制御して精度良く調圧を行うことができるようにするためのものである。
しかし、特許文献1に記載の真空バルブは、その校正作業や調圧作業を行うに際し、PCなどの外部制御装置と通信するための各種配線を接続する必要がある。そのため、校正作業や調圧作業をするのに多くの手間がかかり、また、外部制御装置を設けるためのコストがかかる。また、真空バルブ周辺の空間に制限などがある場合に、外部制御装置や各種配線を設ける空間がないなどの問題が生じており、真空バルブをローカル操作して、校正作業や調圧作業を行う必要があった。
特開2013−231461号公報
このように、校正作業や調圧作業などを、ローカル操作で行うことができる真空バルブが望まれていた。
本発明の好ましい態様による真空バルブは、真空チャンバと真空ポンプとの間に介在され、真空チャンバの圧力を調整する真空バルブであって、弁体と、弁体を駆動して弁体の開度を変化させる駆動モータとを有するバルブ本体と、ユーザ操作に基づく指令が入力される入力操作部と、駆動モータを駆動する駆動部と、少なくとも駆動部を制御する制御部とを含み、バルブ本体と一体的に構成されたコントローラとを備える。入力操作部は、指令を制御部に出力する。制御部は、入力操作部から入力された指令に応じた作業を実行する。
本発明によれば、校正作業や調圧作業などをローカル操作で行うことができる真空バルブを提供できる。
本発明の一の実施形態による真空バルブを示した斜視図。 コントローラに設けられた操作パネル及びコネクタ部を示した図。 真空バルブのブロック図。 コントローラの制御部で実行されるフローチャートについて示した図。 操作パネルに設けられたLEDランプ及びLEDアレイの表示について示した図。
―実施形態―
図1は、本発明の一の実施形態による真空バルブ1を示した斜視図である。真空バルブ1は、不図示の真空処理装置の真空チャンバと、不図示の真空ポンプとの間に介在される。真空バルブ1は、バルブ本体2と、コントローラ7と、を備えている。
バルブ本体2は、真空処理装置の真空チャンバのフランジに固定される環状のフランジ3と、真空ポンプのフランジに固定される環状のフランジ10と、フランジ3に延設される筒状の開口部4と、フランジ10に延設される筒状の開口部11と、開口部4と開口部11との間を挿脱されるバルブプレート8(弁体8)と、バルブプレート8を後述するθ方向に揺動駆動するモータ21と、バルブプレート8を後述するZ方向に駆動するモータ22と、不図示のバルブプレート位置検出部6(図3参照)と、を備えている。
コントローラ7は、側面に操作パネル73を、底面にコネクタ部74を、備えている。コントローラ7が備えるその他の構成については、図3の説明箇所で後述する。
図1に示すθは、バルブプレート8のθ開度(%)を示している。図1に示す「θ=0%」は、開口部4、11を全閉したときのθ開度を示し、「θ=100%」は、開口部4、11を全開したときのθ開度を示している。破線で示されたバルブプレート8aは、全開(θ=100%)時のバルブプレート8を示している。バルブプレート8は、モータ21によって揺動駆動されθ開度を調節することで、開口部4、11の流路面積を変化させて、真空処理装置の真空チャンバから真空ポンプへ流れる気体の流量を調節する。その結果、真空処理装置の真空チャンバ内の圧力が調圧される。
図1に示すZ方向は、バルブプレート8がθ方向に揺動する軸と平行な方向である。バルブプレート8は、モータ22によって、Z方向に移動することができる。バルブプレート8は、全閉(θ=0%)となった上で、Z方向に移動して開口部4の軸方向端部又は開口部11の軸方向端部と当接することで、真空処理装置の真空チャンバから真空ポンプへの気体を遮断する状態、すなわち、バルブ閉状態を実現することができる。本実施形態では、バルブプレート8を上下させてバルブ閉状態としたが、バルブプレート8に対してシール部材を上下させてバルブ閉状態とするような構成であっても構わない。
図2(a)は、コントローラ7を図1の矢視方向YAから見た矢視図であって、コントローラ7の側面に設けられた操作パネル73を示したものである。図2(b)は、コントローラ7を図1の矢視方向YBから見た矢視図であって、コントローラ7の底面に設けられたコネクタ部74を示したものである。
操作パネル73は、入力操作部731として、ボタン731aと、ボタン731bと、ボタン731cと、を有し、表示部732として、多色発光をすることができるLEDランプ732aと、同じく多色発光をすることができるLEDアレイ732bと、を有している。ボタン731aと、ボタン731bと、ボタン731cは、それぞれメンブレンスイッチにより構成されている。ここでは、上記の操作パネル73の各構成の概要について説明する。これらの構成の詳細については図4、5の説明箇所で述べる。
真空バルブ1は、機能として、「基本機能モード」、「校正機能モード」、「調圧機能モード」を有する。これらのモードの詳細については後述する。LEDランプ732aは、それらのモードに対応した表示を行う。さらに、それぞれのモードは、複数のステップを有する(図4参照)。ボタン731bは、各ステップ間を移動するのに用いられる。
ボタン731a及びボタン731cは、θ開度の目標値変更や、圧力設定値変更や、校正作業開始決定等に用いられる。
LEDアレイ732bは、θ開度や、圧力値や、校正作業残り時間などを百分率で表示する。図2(a)に示すように、LEDアレイ732bは、11個のLED素子を有している。左端のLED素子が0%を示しており、右端のLED素子が100%を示している。その間に設けられたLED素子は、10%刻みで設けられている。
ここで、LEDランプ732a、及びLEDアレイ732bの表示形態について説明する。
<LEDランプ732aによるモードの表示>
LEDランプ732aは3種類の表示形態が可能であり、図2(a)では、符号G,G1,Yで示した。符号Gは緑色点灯を示しており、緑色点灯(G)は基本機能モードM1であることを示す。符号G1は緑色点滅を示しており、緑色点滅(G1)は校正機能モードM2であることを示す。符号Yは黄色点灯を示しており、黄色点灯(Y)は調圧機能モードM3であることを示す。
<LEDアレイ732bの表示形態>
LEDアレイ732bの各LED素子は、5つの表示形態が可能である。符号Cは、黄色点灯を示している。符号Dは、黄色点滅を示している。符号Eは、橙色点灯を示している。符号Fは、橙色点滅を示している。符号が示されていない空白のものは、消灯を示している。なお、図5(d)や図5(g)に見られる、1つのLEDに2つの符号が示されているものは、各符号で示される表示を交互に行うことを意味している。図5(g)において符号Dと符号Eとが表示されたLED素子は、黄色点滅と橙色点灯を交互に行う。例えば、「黄色点灯(0.5秒間)+消灯(0.5秒間)」で構成される黄色点滅と、「橙色点灯(1秒間)」で構成される橙色点灯を交互に行うことを意味する。LEDアレイ732bの表示の詳細については、後述する図4の各ステップの説明箇所で説明する。
図2(b)に示すように、コネクタ部74は、電力コネクタ741と、通信用コネクタ742と、を有している。電力コネクタ741を介して、外部電源から電力が供給される。コントローラ7は、通信用コネクタ742を介して、真空処理装置などと通信する。
図3は、真空バルブ1の機能ブロック図である。ここで、真空バルブ1が備える構成について、上述したものも含めて、説明する。真空バルブ1は、バルブ本体2と、コントローラ7と、を備えている。バルブ本体2は、θ方向駆動用のモータ21と、Z方向駆動用のモータ22と、バルブプレート位置検出部6と、を備えている。コントローラ7は、内部時計CL71(タイマCL71)を有する制御部71と、モータ21を駆動するためのモータ駆動部75と、モータ22を駆動するためのモータ駆動部76と、入力操作部731と表示部732とを有する操作パネル73と、電力コネクタ741と通信用コネクタとを有するコネクタ部74と、を備えている。入力操作部731は、ボタン731a、731b、731cを有している(図2参照)。表示部732は、LEDランプ732aと、LEDアレイ732bと、を有している(図2参照)。
真空バルブ1は、外部装置(例えば、真空処理装置)502からの指令により動作を行うリモート操作機能と、入力操作部731の操作により動作を行うローカル操作機能とを備えている。ローカル操作は、例えば、真空バルブ1のメンテナンス時や後述する校正動作時等において使用される。ローカル操作とリモート操作との切り替えは、通信用コネクタ742を介して入力される外部装置502からの指令により行うこともできるし、操作パネル73のボタン731bとボタン731cとを同時押しする操作でも行うことができる。
真空バルブ1は、電力コネクタ741を介して外部電源501から電力を供給され、各構成に電力を供給する。
操作パネル73の入力操作部731(ボタン731a、731b、731c)を操作すると、その操作動作に応じた指令が、入力操作部731から制御部71に入力される。制御部71は、入力操作部731からの指令を受けてモータ駆動部75によってモータ21を駆動して、バルブプレート8をθ方向に駆動させる。その他、制御部71は、入力操作部731からの指令を受けて、外部装置502と通信したり、表示部732に所定の表示形態を行わせたりする。
バルブプレート位置検出部6は、バルブプレート8のθ方向の位置とZ方向の位置を検出し、制御部71にその位置情報を送信する。なお、入力操作部731の入力によるバルブプレート8の駆動はθ方向のみである。
制御部71には、真空バルブ1が取り付けられた真空処理装置の真空チャンバの圧力情報が通信用コネクタ742を介して真空処理装置から入力される。
内部時計CL71は、制御タイミングをとるためのクロック信号を出力する。
制御部71は、後述する校正作業時に得られる対応関係データ、すなわち、校正作業時のバルブプレート8のθ開度と真空チャンバの圧力との関係を表すデータを記憶する記憶部(不図示)を備えている。
また、制御部71は、調圧時には、上述の対応関係データを用いて所定の圧力に対応したθ位置にバルブプレート8を移動させて、θ開度を変化させる。
制御部71は、真空チャンバの圧力やバルブプレート8のθ開度などの情報に基づいて、操作パネル73の表示部732(LEDランプ732a、LEDアレイ732b)の表示を制御する。詳細は、図5を用いて後述する。
次に、図4、5を用いて、操作パネル73を使用する時、すなわち、ローカル操作時のフローと操作パネル73の表示について説明する。図4は、ローカル操作時におけるボタン操作と表示部732(LEDランプ732a、LEDアレイ732b)の表示との関係を示すフローチャートである。このフローチャートは制御部71で実行される。図5は、ボタン操作時の表示部732の表示を示す図である。
上述したように、ローカル操作とリモート操作との切り替えは、外部からの指令によってもできるし、操作パネル73のボタン731bとボタン731cとを同時押しすることでもでき、これにより、図4のフローチャートの実行および停止が行われる。
図4に示すフローチャートは、基本機能モードM1、校正機能モードM2、および、調圧機能モードM3を有する。基本機能モードM1では、ステップS11、S12、S13が実行される。校正機能モードM2では、ステップS21、S22、S23が実行される。調圧機能モードM3では、ステップS31、S32、S33が実行される。各ステップの内容については、後述する。
外部からの切り替えの指令、または、ボタン731b,731cの同時押しによりローカル操作に移行すると、基本機能モードM1のステップS11に入る。なお、基本機能モードM1、および、調圧機能モードM3においては、どのステップからもリモート操作に移行することができるが、校正機能モードM2の場合には、ステップS21のみリモート操作に移行することができる。すなわち、ステップS22、S23の実行中は校正作業が行われているので、ステップS22、S23からはリモート操作に移行することができない。
図4に示すC1、C2、C3は、各ステップ間の移行する際のボタン操作を示している。また、符号C4は、後述する校正作業が終了した時点で行われる自動移行動作を示している。
符号C1で示されたボタン操作は、ボタン731bの短押しである。符号C2で示されたボタン操作は、ボタン731bの長押しである。なお、ボタン731bを押す長さが、所定の時間(例えば1秒)未満であれば短押しであると制御部71が認識し、当該所定の時間以上であれば長押しであると制御部71が認識する。符号C3で示されたボタン操作は、ボタン731aとボタン731cとを同時押しする操作である。
図4の各モード及び各ステップについて、図5を参照しながら説明する。
(基本機能モードM1)
基本機能モードM1、及び、基本機能モードM1に属するステップS11、S12、S13について説明する。
基本機能モードM1では、ユーザは、ローカル操作によりバルブプレート8のθ開度を所望の開度に変化させること(θ開度変更作業)ができる。
ローカル操作に移行すると、基本機能モードM1のステップS11が実行される。ステップS11では、バルブプレート8のθ開度の限界位置であるリミット位置が表示される。具体的には、図5(a)に示すように、LEDアレイ732bの両端のLEDがリミット位置であるとして橙色点灯(符号E)し、それらの間にある残りのLEDが黄色点滅(符号D)する。ステップS11において、ボタン731bが短押しされるとステップS12に移行し、ボタン731bが長押しされると校正機能モードM2のステップS21に移行する。
ステップS12では、θ開度の現在値が表示される。図5(b)のLEDアレイ732bの表示は、θ開度が80%を示している例である。すなわち、図5(b)のLEDアレイ732bでは、10%刻みで設けられた11個のLEDのうち、左から9個のLEDが黄色点灯(符号Cで示す)し、残りの右から2個のLEDが消灯(空白)している。なお、図2で説明したように、左端のLEDは0%を意味しているため、図5(b)のように、θ開度が80%の時には左から9個のLEDが黄色点灯表示される。ステップS12の表示状態において、ボタン731bが短押しされるとステップS13に移行し、ボタン731bが長押しされると校正機能モードM2のステップS21に移行する。
ステップS13では、θ開度の目標値(ユーザが指定したいθ開度)を設定する。図5(c)のLEDアレイ732bはその目標値(50%)を示している。この状態においてボタン731aを押せば目標値を下げることができ、ボタン731cを押せば目標値を上げることができる。なお、図3に示す制御部71は、ボタン731a、731cで目標値が変更されると、モータ駆動部75によってモータ21を駆動して、バルブプレート8を目標値まで移動させてθ開度を変更する。ステップS13において、ボタン731bが短押しされるとステップS11に移行し、ボタン731bが長押しされると校正機能モードM2のステップS21に移行する。
(校正機能モードM2)
校正機能モードM2、及び、校正機能モードM2に属するステップS21、S22、S23について説明する。
校正機能モードM2は、バルブプレート8のθ開度と真空チャンバの圧力との関係について求める校正作業を実行するモードである。
ステップS21では、図5(d)に示すように、LEDアレイ732bの全てのLEDについて黄色点灯と橙色点灯を交互に繰り返す表示が行われる。この状態でボタン731a及びボタン731cが同時押しされると、校正作業が開始される。
校正作業に関する一連の作業は、制御部71によって自動的に実行される。以下、具体的に説明する。制御部71は、真空処理装置と通信して真空チャンバの圧力を監視しながら、バルブプレート8をθ方向に駆動させてθ開度を変化させる。制御部71は、所望の圧力となったところで、バルブプレート8の駆動を止めて、バルブプレート位置検出部6から受信した情報に基づいて、そのθ開度を読み取る。そして、制御部71は、当該θ開度と当該圧力との関係を示すデータ(対応関係データ)を記憶部に記憶する。この校正作業は、真空チャンバ内で行われるそれぞれのプロセスで実行される。
ステップS21におけるボタン731a及びボタン731cの同時押しの操作によって構成作業が開始されると、図4に示すようにステップS22に移行する。また、ステップS21において、ボタン731bが長押しされると、ステップS31に移行する。
ステップS22では、校正作業時のθ開度が表示される。図5(e)に示すLEDアレイ732bは、黄色点滅(符号D)によって、θ開度が30%である状態を表示の一例として示している。ステップS22において、ボタン731bが短押しされると図4に示すように、ステップS23に移行する。
ステップS23では、校正作業の時間経過が表示される。図5(f)に示すLEDアレイ732bは、橙色点灯(符号E)によって、全作業時間を100%とした時にどのくらい作業時間が経過したかを示している。また、黄色点滅(符号D)によって、残りの作業時間を示している。時間が経過すれば、黄色点滅が橙色点灯に左から置き換わっていく。図では、70%まで作業時間が経過し、残りの作業時間が30%あるときの例を示している。ステップS23において、ボタン731bが短押しされると図4に示すように、ステップS22に移行する。
なお、校正作業中には、ボタン731bを短押しすること以外には、操作パネル73の入力ができないように設定されている。すなわち、校正作業中には、ボタン731bを短押しすることによって、ステップS22とステップS23との間を行き来することしかできない。
校正作業が終了すると、ステップS22に位置していても、ステップS23に位置していても、図4の符号C4で示すように、ステップS21に自動移行する。
(調圧機能モードM3)
調圧機能モードM3、及び、調圧機能モードM3に属するステップS31、S32、S33について説明する。
調圧機能モードM3は、目標圧力を設定してバルブプレート8のθ開度を変化させることで、真空処理装置の真空チャンバの圧力を調整するためのモードである。
ステップS31では、現在圧力と目標圧力とが表示される。図5(g)に示すLEDアレイ732bは、黄色点滅(符号D)で現在圧力を示し、橙色点灯(符号E)で目標圧力を示している。図5(g)に示す例は、現在圧力が最大圧力の60%であって、目標圧力が最大圧力の80%であるときの例を示している。なお、上述したように、図5(g)において、1つのLEDに符号Dおよび符号Eが示されているものは、黄色点滅(符号D)及び橙色点灯(符号E)を交互に行うことを意味している。ステップS31において、ボタン731bが短押しされると、図4に示すように、ステップS32に移行する。また、ステップS31において、ボタン731bが長押しされると、図4に示すように、ステップS11に移行する。
ステップS32では、目標圧力の設定が行われる。図5(h)に示すLEDアレイ732bは、その目標圧力を示している。図5(h)に示す例では、LEDアレイ732bの左から10番目のLEDが橙色点滅することで、目標圧力が90%であることを示している。ボタン731aを押せば目標圧力を下げる変更をすることができ、ボタン731cを押せば目標圧力を上げる変更をすることができる。その変更された目標圧力に伴ってLEDアレイ732bのLEDの点滅位置が移動する。また、目標圧力が変更されたことでバルブプレート8のθ開度も変更される。その際、上述の校正作業によって得られたバルブプレート8のθ開度と圧力との関係をまとめた対応関係データに基づいて、バルブプレート8のθ開度が変更される。ステップS32において、ボタン731bを短押しすると、図4に示すように、ステップS33に移行する。また、ステップS32において、ボタン731bを長押しすると、図4に示すように、ステップS11に移行する。
ステップS33では、調圧開始準備を示す。図5(i)に示す例では、LEDアレイ732bのLEDが一つ置きに黄色点滅(符号Dで示す)することで、調圧開始準備状態を意味している。ステップS33において、ボタン731bが短押しされると、図4に示すように、ステップS31に移行する。また、ステップS33において、ボタン731bが長押しされると、調圧を開始し図4に示すように、ステップS11に移行する。
以上の実施形態に示した真空バルブは、以下の構成を備え、以下の作用効果を奏する。
(1)真空バルブ1は、バルブプレート8と、バルブプレート8を駆動してバルブプレート8の開度を変化させる駆動モータ21,22とを有するバルブ本体2と、ユーザ操作に基づく指令が入力される入力操作部731と、駆動モータ21,22を駆動する駆動部75,76と、少なくとも駆動部75,76を制御する制御部71とを含み、バルブ本体2と一体的に構成されたコントローラ7とを備える。
入力操作部731は、指令を制御部71に出力する。
制御部71は、入力操作部731から入力された指令に応じた作業を実行する。
これによって、真空バルブ1は、PCや操作ユニットなどの外部制御装置からの指令によらずに、ローカル操作によって、上記作業(校正作業、調圧作業、θ開度変更作業)を行うことができる。上記作業に外部制御装置を必要としないため、その分のコストを削減できる。また、外部制御装置を配線する手間も省くことができる。また、外部制御装置を周辺に置くためのスペースも不要になり、省スペース化にも貢献できる。
(2)入力操作部731は、校正するための第1の入力操作形態(ステップS21でのボタン731a及びボタン731cの同時押し)、調圧するための第2の入力操作形態(ステップS32でのボタン731aの単独押しやボタン731cの単独押し)、開度を変更するための第3の入力操作形態(ステップS13でのボタン731aの単独押しやボタン731cの単独押し)を有し、それらの入力操作形態に応じた指令を制御部71に出力する。
これによって、PCや操作ユニットなどの外部制御装置からの指令によらずに、ローカル操作によって、上記作業(校正作業、調圧作業、θ開度変更作業)を行うことができる。
(3)制御部71には、真空チャンバの圧力値が入力される。
入力操作部731は、第1の入力操作形態によって、バルブプレート8を駆動させてθ開度と真空チャンバの圧力値との関係を取得する校正作業を実行させる第1の指令を制御部71に出力する。
制御部71は、第1の指令に応じて、校正作業を実行する。
これによって、PCや操作ユニットなどの外部制御装置からの指令によらずに、ローカル操作によって、校正作業を行うことができる。
(4)コントローラ7の表示部732は、校正作業の作業状況を表示する。
これによって、ローカル操作を行うユーザ等に、校正作業の作業状況を伝えることができる。その結果、当該ユーザ等が、表示部732の表示を見て、適切な対応を取ることが可能となる。
(5)第2の入力操作形態によって、入力操作部731は、真空チャンバの圧力値が目標圧力値となるようにバルブプレート8を駆動させる調圧作業を実行させる第2の指令を制御部71に出力し、
制御部71は、第2の指令に応じて、調圧作業を実行する。
これによって、PCや操作ユニットなどの外部制御装置からの指令によらずに、ローカル操作によって、調圧作業を行うことができる。
なお、目標圧力値は、前記の入力操作部731からの入力設定だけではなく、別途通信などで取り込まれて設定された値の場合もあり、ローカル操作によって、あらかじめ設定された目標圧力値への調圧作業も可能である。
(6)コントローラ7の表示部732は、調圧作業の作業状況を表示する。
これによって、ローカル操作を行うユーザ等に、調圧作業の作業状況を伝えることができる。その結果、当該ユーザ等が、表示部732の表示を見て、適切な対応を取ることが可能となる。
(7)入力操作部731では、第3の入力操作形態によって、目標値となるθ開度(目標開度)が設定される。
入力操作部731は、バルブプレート8を目標開度へ駆動させる開度変更作業を実行させる第3の指令を制御部71に出力する。
制御部71は、第3の指令に応じて、開度変更作業を実行する。
これによって、PCや操作ユニットなどの外部制御装置からの指令によらずに、ローカル操作によって、開度変更作業を行うことができる。
ここで、従来の真空バルブと本実施形態の真空バルブ1とを対比する。
従来の真空バルブには、PCや操作ユニットなどの外部制御装置が接続されていた。そして、従来の真空バルブは、リモート操作で、すなわち、外部制御装置からの指令に基づいて、校正作業や調圧作業やθ開度変更作業を行っていた。すなわち、従来の真空バルブの制御装置の制御部は、外部制御装置からの指令に従っていただけであった。
一方、本実施形態の真空バルブ1の制御部71は、制御部71自身で図4に示すようなフローチャートを実行し、θ開度変更作業や校正作業や調圧作業を行う。また、本実施形態の真空バルブ1は操作パネル73を有しており、外部からの入力が必要な場合はその操作パネル73から行われる。よって、外部制御装置に係るコストを低減でき、また、外部制御装置を配線する必要もない。
図5に示すLEDランプやLEDアレイの表示は一例であって、ユーザが適切に認識し処理できるのであれば、他の表示方法であってもかまわない。また、LEDアレイのLEDの数も表示する割合の厳密さに合わせて増減させることができる。
上記では、種々の実施形態および変形例を説明したが、本発明はこれらの内容に限定されるものではない。本発明の技術的思想の範囲内で考えられるその他の態様も本発明の範囲内に含まれる。
1:真空バルブ
2:バルブ本体
3:フランジ
4、11:開口部
6:バルブプレート位置検出部
7:コントローラ
8、8a:バルブプレート(弁体)
10:フランジ
21、22:モータ
71:制御部
73:操作パネル
75、76:モータ駆動部
M1:基本機能モード
M2:校正機能モード
M3:調圧機能モード
502:外部装置
731a、731b、731c:ボタン
732a:LEDランプ
732b:LEDアレイ
74:コネクタ部
741:電力コネクタ
742:通信用コネクタ
CL71:内部時計(タイマ)

Claims (7)

  1. 真空チャンバと真空ポンプとの間に介在され、前記真空チャンバの圧力を調整する真空バルブであって、
    弁体と、前記弁体を駆動して前記弁体の開度を変化させる駆動モータとを有するバルブ本体と、
    ユーザ操作に基づく指令が入力される入力操作部と、前記駆動モータを駆動する駆動部と、少なくとも前記駆動部を制御する制御部とを含み、前記バルブ本体と一体的に構成されたコントローラとを備え、
    前記入力操作部は、前記指令を前記制御部に出力し、
    前記制御部は、前記入力操作部から入力された前記指令に応じた作業を実行する真空バルブ。
  2. 請求項1に記載の真空バルブにおいて、
    前記入力操作部は、切り換え可能な複数の入力操作形態を有し、前記複数の入力操作形態に応じた指令を前記制御部に出力する真空バルブ。
  3. 請求項2に記載の真空バルブにおいて、
    前記制御部には、前記真空チャンバの圧力値が入力され、
    前記入力操作部は、第1の前記入力操作形態によって、前記弁体を駆動させて前記開度と前記真空チャンバの圧力値との関係を取得する校正作業を実行させる第1の前記指令を前記制御部に出力し、
    前記制御部は、第1の前記指令に応じて、前記校正作業を実行する真空バルブ。
  4. 請求項3に記載の真空バルブにおいて、
    前記コントローラは、前記校正作業の作業状況を表示する表示部を有する真空バルブ。
  5. 請求項2〜4のいずれか一項に記載の真空バルブにおいて、
    第2の前記入力操作形態によって、前記入力操作部は、前記真空チャンバの圧力値が目標圧力値となるように前記弁体を駆動させる調圧作業を実行させる第2の前記指令を前記制御部に出力し、
    前記制御部は、第2の前記指令に応じて、前記調圧作業を実行する真空バルブ。
  6. 請求項5に記載の真空バルブにおいて、
    前記コントローラは、前記調圧作業の作業状況を表示する表示部を有する真空バルブ。
  7. 請求項2〜6のいずれか一項に記載の真空バルブにおいて、
    前記入力操作部では、第3の前記入力操作形態によって、目標開度が設定され、
    前記入力操作部は、前記弁体を前記目標開度へ駆動させる開度変更作業を実行させる第3の前記指令を前記制御部に出力し、
    前記制御部は、第3の前記指令に応じて、前記開度変更作業を実行する真空バルブ。
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