JP2016118014A - シリンダー錠用の鍵及びシリンダー錠 - Google Patents

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Kenichi Tanaka
健一 田中
松岡 佑樹
Yuki Matsuoka
佑樹 松岡
尊也 佐藤
Takaya Sato
尊也 佐藤
巌樹 松田
Iwaki Matsuda
巌樹 松田
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Abstract

【課題】挿入時、内筒の先端部の押圧力を利用して、摘み部分とブレードとを一体的に結合し、摘み部分の操作力をブレードの外周面を介して伝達することができるシリンダー錠用の鍵を提供する。【解決手段】摘み部分1と、摘み部分に基端部7aが抜けないように回転自在に嵌挿すると共に、キーコードを有する外周面が3回転対称以上の多角形状に形成された先端部を鍵穴13に完全に挿入すると、摘み部分の操作力を外周面を介して内筒12に伝えることができるブレードと、ブレードの基端部側に設けた一方の係合手段31と、摘み部分に設けた他方の係合手段33とを有し、内筒の鍵穴に少なくともブレードを挿入すると、一方又は他方の係合手段のいずれかが、鍵穴を形成する先端部に押圧されることにより、弾性体32の弾性力に抗して作動或いは弾性変位して一方の係合手段と他方の係合手段が係合し、摘み部分とブレードが一体的に成る。【選択図】図7

Description

本発明は、シリンダー錠用の鍵及びシリンダー錠に関する。
特許文献1は出願人が提案したものである。この特許文献1には、合鍵挿入時の利便性を可能な限り追及しながら、(1)鍵本体が、摘み部分と、該摘み部分に回転自在に設けられ、その断面形状が、例えば3回転対称以上の多角形に形成されていると共に、外周面にキーコードを有するブレードとから成り、前記鍵本体を前記錠本体の鍵穴に完全に差込んだ時、前記内筒と鍵本体のそれぞれに設けた係合手段を介して、前記鍵本体の回転力が前記内筒に伝わる実施形態と、(2)鍵本体が、摘み部分と、該摘み部分に回転自在に設けられ、その断面形状が3回転対称以上の多角形に形成されていると共に、外周面にキーコードを有するブレードと、前記摘み部分に設けられ、挿入時に内筒の前面に当接する可動トリガーとから成り、前記鍵本体を前記錠本体の鍵穴に完全に差込んだ時、前記トリガーの後退動を介して、かつ前記内筒と鍵本体のそれぞれに設けた係合手段を介して、前記鍵本体の回転力が前記内筒に伝わる実施形態が記載されている。
特開2014−208958号公報
本願発明は、特許文献1の上記(2)の実施形態の延長線上で、新たな類型の一つとして創作されたもので、本願発明の主たる目的は、摘み部分を摘まんで、ブレードを鍵穴に大雑把な角度で挿入しても、シリンダー錠用鍵(鍵本体)をシリンダー錠(錠本体)に容易に差し込むことができることを前提として、弾性体の弾性力に抗して作動するトリガー又は弾性体の材質自体の弾性力に抗して変位する係合手段を利用するというような合理的構成によって、ブレードを内筒の鍵穴に差し込んだ場合、摘み部分に回転自在に設けられたブレードが、前記内筒の押圧力により摘み部分に一体的に結合し、かつ摘み部分の操作力をブレードの外周面を介して前記内筒に伝達することができることである。換言すると、内筒の先端部に係合手段を弾性体の弾性力に抗して圧接するという合理的な構成により、鍵本体の摘み部分とブレードとが相対回転可能に設けられている実施形態の場合であっても、合鍵挿入時の利便性(ブレードの断面形状は、少なくとも3回転対称以上)を可能な限り追及しながら、摘み部分とブレードを一体化させ、内筒を施・解錠方向へ回転させることができることである。
本発明の錠前用の鍵は、摘み部分(1)と、該摘み部分に基端部(7a)が抜けないように回転自在に支持されていると共に、キーコード(10)を有する外周面が3回転対称以上の多角形状に形成された先端部(7b)を鍵穴(13)に完全に挿入すると、前記摘み部分の操作力を前記外周面を介して内筒(12)に伝えることができるブレード(7)と、該ブレードの基端部(7a)側に設けた一方の係合手段(31,31A)と、前記摘み部分に設けた他方の係合手段(33,33A)とを有し、内筒(12)の鍵穴に少なくとも前記ブレードを挿入すると、前記一方又は他方の係合手段のいずれかが、前記鍵穴を形成する先端部に押圧されることにより、弾性体(32,3)の弾性力に抗して作動或いは弾性変位して前記一方の係合手段と前記他方の係合手段が係合し、前記摘み部分と前記ブレードが一体的に成る。
また本発明のシリンダー錠は、錠本体(X)と鍵本体(Y)との係合から成り、前記は鍵本体のブレード(7)を前記錠本体の内筒(12)の鍵穴(13)に差し込んだ時、前記ブレードの先端部(7b)に形成されたキーコード(10)と前記内筒の回転軸と直交す軸直角断面上に位置するダンブラー(20)が一致するものであり、前記鍵本体は、摘み部分(1)と、該摘み部分に前記ブレードの基端部(7a)が抜けないように回転自在に支持されている前記ブレードと、該ブレードの基端部側に設けた一方の係合手段(31,31A)と、前記摘み部分に設けた他方の係合手段(33,33A)を有し、前記錠本体の内筒の鍵穴に、少なくとも前記ブレードを完全に挿入すると、前記一方又は他方の係合手段のいずれかが、前記鍵穴を形成する先端部に押圧されることにより、弾性体(32,3)の弾性力に抗して作動し或いは弾性変位して前記一方の係合手段と前記他方の係合手段が係合し、これにより前記摘み部分と前記ブレードが一体的に成り、さらに、前記ブレードは、その外周面が3回転対称以上の多角形状に形成され、前記摘み部分の操作力は前記外周面を介して内筒に伝わる。
(a)独立請求項に記載の発明は、特許文献1の上記(2)の実施形態の延長線上に於いて、新たな類型の一つとして、内筒の先端部に係合手段を弾性体の弾性力に抗して圧接するという合理的な構成により、鍵本体の摘み部分を摘まんで、該鍵本体の先端部を鍵穴に大雑把な角度で挿入しても、鍵本体を錠本体に容易に差し込むことができると共に、鍵本体を錠本体に完全に挿入すると、摘み部分とブレードにそれぞれ設けた結合手段によって、鍵本体の摘み部分とキーコードを有するブレードが一体的に係合し、かつ摘み部分の操作力をブレードの外周面を介して内筒に伝えることができる。したがって、鍵本体で錠本体を施・解錠させることができる。
(b)請求項2乃至請求項6に記載の発明は、摘み部分とブレードにそれぞれ設けた係合手段の各実施形態によって、前記(a)の効果を得ることができる。
(c)請求項7に記載の発明は、錠本体と鍵本体との係合から成るシリンダー錠として、前記(a)の効果を得ることができる。
図1乃至図16は本発明の第1実施形態を示す各説明図、図17乃至図19は本発明の第2実施形態を示す各説明図、図20乃至図22は本発明の第3実施形態を示す各説明図、図23乃至図25は本発明の第4実施形態を示す各説明図、図26乃至図28は本発明の第5実施形態を示す各説明図。
(a)は鍵本体の正面図。(b)は錠本体の正面視からの一部概略断面説明図。 錠本体に鍵本体を差し込んだ時の概略断面説明図。 (a)は内筒と合鍵として鍵本体との結合状態の概略断面説明図。(b)は(a)の状態のまま時計方向へ90度回した概略断面説明図。 鍵本体の斜視図(普通の常態)。 鍵本体のブレードの先端部側の一部を内筒に差込んだ係合前の概略説明図。 図5の6−6線断面図。 鍵本体のブレードの先端部側を内筒に完全に差込んだ係合状態の概略説明図。 図7の8−8線断面図。 錠本体Xの先端部を示す説明図。 錠本体Xの正面視からの説明図。 (a)は鍵穴の先端挿入口の幅とブレードの外径の寸法差を示す正面視からの概略説明図。(b)は鍵穴の先端挿入口の幅と鍵穴本体の受入口の大きさを示す概略説明図。 ブレードを鍵穴に挿入乃至挿入した場合に説明図(断面は棒状軸部分とブレード)。 鍵穴を示す概略断面説明図。 内筒側の係合ピンと4回転対称のブレードとの整合性を示す説明図。 錠本体の軸方向の概略断面説明図。 (a)と(b)は内筒の回転軸に対して直交する軸直角方向の概略断面説明図であるが、それぞれ断面位置が相違する。 第2実施形態の鍵本体の斜視図。 鍵本体のブレード及び摘み部分の先端部を内筒に完全に差込んだ係合状態の概略説明図。 係合手段の斜視図。 第3実施形態の鍵本体の斜視図。 鍵本体のブレード及び摘み部分の先端部を内筒に完全に差込んだ係合状態の概略説明図。 係合手段の斜視図。 第4実施形態の鍵本体の斜視図。 鍵本体のブレードの先端部側の一部を内筒に差込んだ係合前の概略説明図。 鍵本体のブレード及び摘み部分の先端部を内筒に完全に差込んだ係合状態の概略説明図。 第5実施形態の鍵本体の斜視図。 鍵本体のブレードの先端部側の一部を内筒に差込んだ係合前の概略説明図。 鍵本体のブレード及び摘み部分の先端部を内筒に完全に差込んだ係合状態の概略説明図。
図1乃至図16は、本発明の第1実施形態の各説明図である。図1の(a)はシリンダー錠を構成する合鍵(以下、ここでは「鍵本体Y」とう。)である。一方、図1の(b)はシリンダー錠を構成する錠前X(以下、「錠本体X」という。)である。本発明のシリンダー錠は、前記錠本体Xと前記鍵本体Yとの組み合わせから成り、鍵本体Yのブレードを錠本体Xの内筒の鍵穴に差し込んだ時、前記ブレードに形成されたキーコードと前記内筒の回転軸と直交す軸直角断面上に位置するダンブラーが一致する(図2参照)。図1の(b)の錠本体Xは、普通一般の錠前と同様に、外筒11、内筒12、鍵穴13、可動障害子20等から構成されている。
まず、図4と図5を参照にして、鍵本体Yの構成を簡単に説明する。これらの図に於いて、1は後端有壁でかつ先端開口2の筒状の摘み部分、一方、7は前記摘み部分1に略三分の一程度の基端部7a側が嵌挿する中実棒状のブレードである。ブレード7は摘み部分1に基端部7aが抜けないように回転自在に嵌挿されている。なお、前記基端部7aが摘み部分1から抜けないようにする構造は任意に設計変更し得る事項である。
さて、実施形態の摘み部分1は、先端開口2の短筒状の外周面は略中央部に向かって徐々に絞られ、該略中央部から先端開口2に向かってさらに若干絞られた首状部分3となっている。ここでは略中央部から先端開口2の前記首状部分を摘み部分1の「先端部3」とする。
しかして、摘み部分1の内部空間の奥部には、ブレード7の基端部7aの端部に周設したフランジ8が嵌合するコイン状第1収納部4が形成され、該第1収納部4には内部空間を形成する内周壁に突設した環状の抜け止め防止部分6を介して前記基端部7a側が嵌合する横穴状の第2収納部5が連通している。
付言すると、先端開口2と横穴状の第2収納部5とコイン状の第1収納部4は、ブレード7の基端部7aの長さ方向に連通している。ここではブレード7の基端部7aは、該ブレード7の略中央部を基準として摘み部分1の内部に挿入される側をいい、一方、ブレード7の先端部7bはブレード7の略中央部を基準として内筒12の鍵穴13に挿入される側を言う。
実施形態のブレード7はフランジ8を有する基端部7aと、該基端部7aに連設する先端部7bとから成るが、前記先端部7bの先部分は弾丸状、指先状、円錐状、すい台形状等の被誘導先端部7cとなっている。またブレード7の基端部7aには、フランジ8の前面からブレード7の略中央部(中央部寄りの部位も含む)までブレードの長さ方向に横溝としてのスリット9が形成されている。さらに、少なくともブレード7の先端部7bの外周面の断面形状は3回転対称以上の多角形状に形成され、該外周面にはキーコード10が設けられている。
ところで、本実施形態の鍵本体Yは、弾性体の弾性力に抗してシーソー式に作動する係合手段として、水平状態或いは若干傾倒状態のトリガーを利用するというような合理的構成によって、ブレード7の先端部7bを鍵穴13に完全に挿入した時、摘み部分1に回転自在に設けられていたブレード7が、錠本体Xの内筒12の先端部の押圧力により弾性体の弾性力に抗して前記トリガーが係合方向に回転して前記摘み部分1に一体的に結合する。
そこで、該ブレード7の基端部7a側に一方の係合手段31が設けられ、一方、摘み部分1に他方の係合手段33が設けられている。
しかして、第1実施形態の一方の係合手段31は、基端部7aに形成したスリット9内に略中央部31bが軸支されたシーソー式の棒状トリガーであり、普段鍵本体Yを携帯している普通の常態では、前記スリット9に設けた弾性体(板バネやコイルバネ)32の弾性力により、摘み部分1の内部に位置する棒状トリガー31の係合内端部31cは前記スリット9の底面に圧接し、一方、摘み部分1から突出する棒状トリガー31の曲面状或いは傾斜状の突出外端部31aは前記底面から浮き上がるようにしてブレード7の外周面から多少突出している(図4、図5参照)。なお、前記棒状トリガー31の突出外端部31aの突出量は適宜に設計変更し得る事項である。また棒状トリガー31を上下一対の突起状軸部、左右一対の突起状軸部、ピン状横軸等の軸支手段でバランス良く支持した場合には、必ずしも、前記棒状トリガー31の係合内端部31cは前記スリット9の底面に圧接しないので、実施形態の如く、ピン状横軸で軸支すること、係合内端部31cがスリット9の底面に圧接すること等は、本発明の本質的事項ではない。
これに対して、他方の係合手段33は、棒状トリガー31の係合内端部31cに対向する摘み部分1の内部の内周面に所定間隔を有して周方向に形成された3個以上の受入溝である。
したがって、本実施形態の鍵本体Yは、摘み部分1と、該摘み部分に基端部7aが抜けないように回転自在に嵌挿すると共に、キーコード10を有する外周面が3回転対称以上の多角形状に形成された先端部7bを鍵穴13に完全に挿入すると、摘み部分1の操作力は前記外周面を介して内筒12に伝わるブレード7と、該ブレードの基端部7a側に設けた一方の係合手段31と、前記摘み部分1に設けた他方の係合手段33とを有し、錠本体(錠前)Yの内筒12の鍵穴13に前記ブレード7の先端部7bを挿入すると、前記一方又は他方の係合手段31、33のいずれかが、前記鍵穴13を形成する先端部(例えば鍵穴本体13Bの受入口の縁部分b)に押圧されることにより、前記基端部7aと前記棒状トリガー31の突出外端部31aとの間に配設した弾性体32の弾性力に抗して作動(シーソ式に揺動)して、前記一方の係合手段31と前記他方の係合手段33が係合し、前記摘み部分1と前記ブレード7が一体的に成る(図8参照)。
そして、前記ブレード7の先端部7bの外周面は、少なくとも3回転対称以上の多角形状に形成されいるいので、鍵本体Yを錠本体Xの前記鍵穴13に完全に差込んだ時、鍵本体Yの先端部7bの外周面と対応する内周面を有する内筒12は、摘み部分1の操作力によって前記ブレード7の外周面(係合面)を介して回転する(図3参照)。
ところで、ブレード7の多角形の外周面には、例えば4回転対称となる位置に窪み10が多数形成されている。窪み10はキーコードの一例であり、説明の便宜上簡略的に説明している。このキーコード10は、3回転対称以上であれば各側面に形成された大小の刻みや窪みであっても良いことから、実施形態のキーコード10は、開口が大きくて凹所が深い窪み10aと、開口が小さくて凹所が浅い窪み10bとから成る。また実施形態の鍵本体Yのブレード7は、その垂直断面の形状が八角形であり(図10参照)、垂直断面の横幅K1と縦幅K2が略同一である(図11参照)。このように本発明の鍵Yのブレード7の外周形状は3回転対称以上の、六角形、八角形等の多角形状に形成されている。
次に、図1の(b)、図2等を参照にして本実施形態の錠本体Xを説明する。実施形態の錠本体Xも、鍵本体Yの棒状ブレード7を内筒12の鍵穴13に完全に差し込んだ時、棒状ブレード7に形成されたキーコード10としての窪みや刻みと内筒12の回転軸(例えばテールピース)Oと直交する軸直角断面上に位置するダンブラー20とが一致するシリンダー錠である点で、従来の錠前と基本的な構造は変わらない。
しかしながら、本発明の第1実施形態は、鍵穴13に対する棒状ブレードの挿入角度が多少大雑把であっても、棒状ブレード7の先端部7bが鍵穴13の先端部の内周壁に形成された外拡案内面13aに誘導された後、鍵本体Yを鍵穴13の奥まで完全に差し込むことができる。したがって、前記外拡案内面13aは、鍵穴13の先端挿入口の縁部分aから鍵穴本体13Bの受入口の縁部分bに至るにしたがって、次第に左右・上下の幅が狭くなっている。しかして、例えば図10乃至図12で示すように、鍵穴13は、先端部の内周壁に外拡案内面13aを有する誘導穴13Aと、この誘導穴13Aの後端に直ぐに或いは多少離間して連通する鍵穴本体13Bとから成り、鍵穴13の先端挿入口の縁部分aの少なくとも左右・上下の内径(幅)W1、W2は、鍵本体Yの棒状ブレード7の先端部7bの左右・上下の外径(幅)K1、K2よりも大きい。また、前記先端挿入口の縁部分aよりも奥に相当する先端部又は中央部のいずれかに棒状ブレード7のキーコード10とダンブラー20とが一致する位置へと受け入れる前記鍵穴本体13Bが設けられている。
ここで、図10と図11を参照にして説明する。まず図10は、鍵穴13の先端部(挿入口の縁部分)aと合鍵Yの棒状ブレード7の外径の寸法差を示す正面視からの概略説明図である。内筒12には、その回転軸に沿って、誘導穴13Aと該誘導穴13Aの連通する鍵穴本体13Bとから成る鍵穴13が形成され、本実施形態では、例えば図11で示すようにブレード7が多少左右方向に回転角度が傾いても(断面で示した部分の上方の長壁面が多少傾斜することを意味する。)、レード7の先端部7bに設けた被誘導部分7cの弾劾状外周面は、鍵穴13の先端挿入口の縁部分aとの間に十分な寸法差(間隙)が設定されていることから、自由にブレード7の先端部7bを誘導穴13Aの先端挿入口の縁部分aに嵌め合せることができる。
次に図11及び図12は、鍵穴13の、先端(挿入口)の縁部分aと先端部寄りの部位或いは実施形態によっては中央部寄りの部位の受入口の縁部分bと後端部(奥部)cの左右上下の各内径(幅)W1、W2と鍵本体Yの棒状ブレード7の左右上下の幅(大きさ)K1、K2の寸法差を示したものである。実施形態では、鍵穴13の挿入口aの形状は略真円円形(W1とW2は同一)であるが、鍵本体Yの棒状ブレード7の外周形状は、垂直断面の横幅K1と縦幅K2が同一の非正八角形である(図9参照)。
図12を参照にすると、錠本体Xの内筒12の鍵穴13の先端挿入口の縁部分aの左右・上下の内径(幅)W1、W2は、鍵本体Yの棒状ブレード7の面取りされた先端部7bが余裕をもって遊嵌合する大きさであり、一方、前記鍵穴13の少なくとも鍵穴本体13Bの受入口の縁部分bの内径(幅)は、前記先端挿入口の縁部分aの内径(幅)W1、W2よりも小さいので、鍵穴13に対する挿入角度が多少大雑把であっても、つまり、合鍵Yの摘み部分1をもって棒状ブレード7の差し込み角度がいい加減であっても、棒状ブレード7の先端部7bを先端(挿入口)の縁部分a内に余裕をもって嵌め合せることができる。
そこで、棒状のブレード7の先端部7bを鍵穴13に差込む場合には、摘み部分を持って棒状のブレード7の先端部7bを鍵穴13の先端挿入口に合わせるようにする。そして、棒状のブレード7の先端部7bを鍵穴13の先端挿入口に嵌め合せたならば、鍵穴13の先端部の案内面13Aは、鍵穴本体13Bの受入口の縁部分bに向かって徐々に絞りこまれているので、今仮に摘み部分1を適当にもって押し込むと、棒状のブレード7の先端部7bは案内面13Aに摺接状態で制御(補正)されるので、傾倒状態にある棒状のブレード7は水平状態となり、スムースに鍵穴本体13Bの受入口の縁部分bに至る。そこで、さらに摘み部分1を押し込むと、棒状のブレード7のキーコード10と内筒12の回転軸と直交する軸直角断面上に位置するダンブラー20とが一致する。この時、棒状のブレード7乃至摘み部分1の中心が内筒12の回転軸Oと一致すると共に、本発明の係合手段31、33が互いに係合して、摘み部分1と棒状のブレード7は一体的に係合する。したがって、棒状のブレード7を介して内筒12が回転可能となる。すなわち、摘み部分1を回すと棒状のブレード7の多角形の外周面と内筒の多角形の内周面を介して内筒12が回る。
以上のように、実施形態の鍵本体Yの棒状のブレード7は摘み部分1に対して回転可能に設けられているものの、鍵穴13に挿入すると棒状のブレード7と摘み部分1は共働回転可能となり、かつ、摘み部分1の操作力は棒状のブレード7を介して内筒12に伝わる。
ところで、周知事項であるが、念のために、例えば図2を参照にして、付勢バネ19、ダンブラー20等の構成を説明する。ダンブラー20は、係合ピン17とドライバー18とから成る。前記係合ピン17は、貫通孔16内で摺動可能な係合先端部分を有する軸部17aと、該軸部17aの外方に連設し、かつドライバー18に接触可能な係合鍔17bとからなる。係合ピン17は、付勢バネ19の弾発力によって、通常はドライバー18と共に内方(鍵穴方向)へ付勢されるが、ピン孔15と貫通孔16との段差部に係合鍔17bが当接することにより、内方への移動が規制されている。したがって、ダンブラー20は、内側の係合ピン17と、外側のドライバー18とで構成され、付勢バネ19のバネ力により、前記係合ピン17の半円弧状係合先端部分が常に所定量鍵穴13に突出している。
実施形態では、ダンブラー20のピン孔14、15は、上方と下方にそれぞれ軸方向に一直線に複数並んで列を成しているが、上下の各ダンブラー20は、回転対称を考えて、例えば錠本体(内筒12と外筒11)Xを半径方向に裁断した軸直角断面上にそれぞれ位置している。そして、上下の各ダンブラー20の円弧状係合先端部分は、鍵本体Yを鍵穴13に挿入した際には、窪み10の略中心を通る。つまり、内筒12の回転軸と直交するダンブラー20用のピン孔14、15の半径方向の軸線と合鍵としての鍵本体Yの窪み10の中心を通る軸線は完全に一致する。
なお、図14は内筒側の係合ピン17と4回転対称の棒状ブレード7のキーコード10の一例としての窪みとの整合性を示す説明図である。また図15は錠本体Xの軸方向の概略断面説明図であるが、便宜上、ダンブラー20を全て実線で示している。さらに、図16の(a)と(b)は内筒12の回転軸に対して直交する軸直角方向の概略断面説明図であるが、それぞれ断面位置が相違する。
以下、この実施例の欄では、本発明の第2実施形態、第3実施形態等を説明する。なお、説明の便宜上、第1実施形態と同一の部分には、同一或いは同様の符号を付して重複する説明を割愛する。
まず、図17乃至図19は本発明の第2実施形態を示す各説明図である。この第2実施形態が前記第1実施形態と主に異なる事項は、一方の係合手段31Aは、ブレード7の基端部の外周面に所定間隔を有して形成された3個以上の受入溝であり、これに対して、他方の係合手段33Aの一例は、摘み部分1の先端部3の貫通状収納部30に設けられ、かつ、突出端部33aが曲面状或いはテーパ状であると共に係合内端部33cが前記受入溝31Aに弾性体32の弾性力(例えばコイルスプリング)に抗して係入する釦式トリガーである点である。
すなわち、他方の係合手段33Aとしての釦式トリガーの突出外端部33aは、第1実施形態の細長棒状のシーソー式トリガー31の突出外端部と同様に曲面状或いはテーパ状であると共に、略中央部に周設された鍔部33bよりも下方の係合内端部33cは、前記受入溝31Aに係脱する。
したがって、普通の常態或いは摘み部分1の先端部3を鍵穴13に差込まない状態では、前記先端部(首状部分)2に形成した貫通状収納部30に係合内端部33cに巻装された状態で内装された弾性体32の弾性力により、突出外端部33aは前記先端部(首状部分)2の外周面から多少突出している(図17、図18を参照)。
そして、第1実施形態と同様に、内筒12の鍵穴13にブレード7を挿入すると、前記他方の係合手段である釦式トリガー33Aの突出外端部33aの傾斜面が、前記鍵穴13を形成する先端部に押圧されることにより、弾性体32の弾性力に抗して作動(内部方向へ位置変位)し、ブレード7の一方の係合手段31Aと摘み部分1の先端部3に設けた他方の係合手段33Aが係合し、前記摘み部分1と前記ブレード7が一体的に成る。それ故に、他方の係合手段33Aの配設箇所、形状等が第1実施形態と異なっていても、前記第1実施形態と同様の作用・効果がある。
次に、図20乃至図22は本発明の第3実施形態を示す各説明図である。この第3実施形態の異なる事項は、実質的に第2実施形態と同一なので、説明の便宜上、第2実施形態の符号をそのまま援用して重複する説明を割愛する。
この第3実施形態が前記第2実施形態と主に異なる事項は、第3実施形態の一方の係合手段31Aは、ブレード7の基端部7aの外周面に所定間隔を有して形成された3個以上の受入溝であるのに対して、前記外周面に周方向に略形成されたセレーション31Aである点である。そこで、他方の係合手段である釦式トリガー33Aの係合内端部33cには、滑り止め防止の一例として、摩擦抵抗力を有する被セレーション33dを形成している(図21を参照)。これは摩擦抵抗を考慮したものであるから、被セレーション33dの形状を適宜に設計変更し得る。このように構成しても、第1実施形態及び第2実施形態と同様の効果がある。
次に、図23乃至図25は本発明の第4実施形態を示す各説明図であり、一方、図26乃至図28は本発明の第5実施形態を示す各説明図である。これらの実施形態は、摘み部分1の先端部3の材質自体の弾性変位を利用した点で、技術的思想は同一である。
すなわち、第4実施形態の一方の係合手段31Aは、ブレード7の基端部7aの外周面に形成した受入溝(該実施形態)又は第3実施形態の如く、少なくしも摩擦抵抗力を有するセレーションのいずれかであり、これに対して、他方の係合手段33Aは、摘み部分1の先端部3に設けた弾性筒部分の内周面に形成された凸部分(該実施形態)、又は第3実施形態の如く、少なくしも摩擦抵抗力を有する被セレーションのいずれかである。
ところで、前記一方の係合手段31Aとしての受入溝は、ブレード7の先端部7bよりも小径の基端部7aの外周面に、その周方向に所定間隔を有して、かつ水平方向に形成された多数の各筋状突起35の間に相当する細長状水平溝であり、これに対応して、摘み部分1の先端部3に設けた弾性筒部分の内周面に形成された凸部分33Aも前記細長状水平溝31Aに係合するように所要箇所から先端開口3に向かって形成された多数の筋状突起である。なお、前記受入溝31A等は適宜に設計し得る事項である。
一方、第5実施形態の一方の係合手段31Aは、ブレード7の基端部7aの外周面に形成した受入溝又は少なくしも摩擦抵抗力を有するセレーションのいずれかであり、これに対して、他方の係合手段33Aは、摘み部分1の先端部3の細幅又は幅広(本実施形態)いずれかの弾性係合片である。なお、前記弾性係合片等は適宜に設計し得る事項である。
以上の通りであるから、本発明のシリンダー錠は、錠本体Xと鍵本体Yとの係合から成り、鍵本体Yのブレード7を錠本体Xの内筒12の鍵13に差し込んだ時、前記ブレード7の先端部に形成されたキーコード10と前記内筒12の回転軸と直交す軸直角断面上に位置するダンブラー20が一致するものであり、前記鍵本体Xは、摘み部分1と、該摘み部分に基端部7aが抜けないように回転自在に嵌挿する前記ブレード7と、該ブレードの基端部7a側に設けた一方の係合手段(31,31A)と、前記摘み部分1に設けた他方の係合手段(33,33A)を有し、錠本体Xの内筒12の鍵穴13に、少なくとも前記ブレード7を完全に挿入すると、前記一方又は他方の係合手段のいずれかが、前記鍵穴を形成する先端部に押圧されることにより、弾性体(32,3)の弾性力に抗して作動し或いは弾性変位して前記一方の係合手段と前記他方の係合手段が係合し、これにより前記摘み部分1と前記ブレード7が一体的に成り、さらに、前記ブレード7は、その外周面が3回転対称以上の多角形状に形成され、前記摘み部分1の操作力は前記外周面を介して内筒に伝わる。
本発明は、主に建具用のシリンダー錠及びシリンダー錠用鍵として利用可能である。
X…錠本体、
Y…鍵本体、
1…摘み部分、
2…先端開口、
3…首状部分(摘み部分の先端部)、
4…第1収納部、
5…第2収納部、
6…抜け止め防止部分、
7…ブレード、
7a…基端部、
7b…先端部、
7c…被誘導先端部、
8…フランジ、
9…スリット、
10…キーコード、
11…外筒、
12…内筒、
13…鍵穴、
13A…誘導穴、
13a…外拡案内面、
a…鍵穴13の先端部(挿入口の縁部分)、
13B…鍵穴本体、
14、15…ピン孔、
16…貫通孔、
17…係合ピン、
18…ドライバー、
19…付勢バネ、
20…可動障害子、
30…貫通状収納部、
31、31A…一方の係合手段(例えばトリガー)、
32…トリガー用の弾性体、
33、33A…他方の係合手段(例えば受入溝)。

Claims (7)

  1. 摘み部分(1)と、該摘み部分に基端部(7a)が抜けないように回転自在に支持されていると共に、キーコード(10)を有する外周面が3回転対称以上の多角形状に形成された先端部(7b)を鍵穴(13)に完全に挿入すると、前記摘み部分の操作力を前記外周面を介して内筒(12)に伝えることができるブレード(7)と、該ブレードの基端部(7a)側に設けた一方の係合手段(31,31A)と、前記摘み部分に設けた他方の係合手段(33,33A)とを有し、内筒(12)の鍵穴に少なくとも前記ブレードを挿入すると、前記一方又は他方の係合手段のいずれかが、前記鍵穴を形成する先端部に押圧されることにより、弾性体(32,3)の弾性力に抗して作動或いは弾性変位して前記一方の係合手段と前記他方の係合手段が係合し、前記摘み部分と前記ブレードが一体的に成る錠前用の鍵。
  2. 請求項1に於いて、一方の係合手段は、基端部に形成したスリット内にシーソー式に支持された棒状トリガーであり、普通の常態では、前記スリットに設けた弾性体の弾性力により、これに対して、他方の係合手段は、前記棒状トリガーの係合内端部に対向する前記摘み部分の内部の内周面に形成された受入溝であることを特徴とする錠前用の鍵。
  3. 請求項1に於いて、一方の係合手段は、ブレードの基端部の外周面に形成された受入溝であり、これに対して、他方の係合手段は、摘み部分の先端部の貫通状収納部に設けられ、かつ、突出端部が曲面状或いはテーパ状であると共に係合内端部が前記受入溝に弾性体の弾性力に抗して係入する釦式トリガーであることを特徴とする錠前用の鍵。
  4. 請求項3に於いて、一方の係合手段は、ブレードの基端部の外周面に周方向に形成されたセレーションであり、これに対して、他方の係合手段は、摘み部分の一部に形成された貫通状収納部に設けられ、かつ、突出端部が曲面状或いはテーパ状であると共に係合内端部が前記セレーションに係脱する被セレーションであることを特徴とする錠前用の鍵。
  5. 請求項1に於いて、一方の係合手段は、基端部の外周面に形成した受入溝又は少なくとも摩擦抵抗力を有するセレーションのいずれかであり、これに対して、他方の係合手段は、摘み部分の先端部に設けた弾性筒部分の内周面に形成された凸部分又は少なくしも摩擦抵抗力を有する被セレーションのいずれかであることを特徴とする錠前用の鍵。
  6. 請求項1に於いて、一方の係合手段は、基端部の外周面に形成した受入溝又は少なくとも摩擦抵抗力を有するセレーションのいずれかであり、これに対して、他方の係合手段は、摘み部分の先端部の細幅又は幅広のいずれかの弾性係合片であることを特徴とする錠前用の鍵。
  7. 錠本体(X)と鍵本体(Y)との係合から成り、前記鍵本体のブレード(7)を前記錠本体の内筒(12)の鍵穴(13)に差し込んだ時、前記ブレードの先端部(7b)に形成されたキーコード(10)と前記内筒の回転軸と直交す軸直角断面上に位置するダンブラー(20)が一致するものであり、前記鍵本体は、摘み部分(1)と、該摘み部分に前記ブレードの基端部(7a)が抜けないように回転自在に支持されている前記ブレードと、該ブレードの基端部側に設けた一方の係合手段(31,31A)と、前記摘み部分に設けた他方の係合手段(33,33A)を有し、前記錠本体の内筒の鍵穴に、少なくとも前記ブレードを完全に挿入すると、前記一方又は他方の係合手段のいずれかが、前記鍵穴を形成する先端部に押圧されることにより、弾性体(32,3)の弾性力に抗して作動し或いは弾性変位して前記一方の係合手段と前記他方の係合手段が係合し、これにより前記摘み部分と前記ブレードが一体的に成り、さらに、前記ブレードは、その外周面が3回転対称以上の多角形状に形成され、前記摘み部分の操作力は前記外周面を介して内筒に伝わるシリンダー錠。
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