JP2016111739A - エンコーダ付きモータ - Google Patents
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Abstract
Description
また、スペーサリングの軸方向の第2のラビリンス形成面と軸受固定リングの軸方向の第2のラビリンス形成面とを、それぞれ同じ転がり軸受の側面に当接する各端面(スペーサ位置規制面及び固定リング位置規制面)を基準にして精度良く加工することができる。
従って、スペーサリングの第1のラビリンス形成面と軸受固定リングの第1のラビリンス形成面との間に形成される第1の狭流路を精度良く確保することができると共に、スペーサリングの第2のラビリンス形成面と軸受固定リングの第2のラビリンス形成面との間に形成される第2の狭流路を精度良く確保することができる。その結果、ラビリンスの寸法確保を特別なシム調整などを行わずに精度良く行うことができ、ラビリンスの間隙を小さく設定することで、高いラビリンス効果を発揮することが可能になる。
図1は、実施形態におけるエンコーダ付きモータの断面図、図2〜図4は、図1の部分拡大図である。
モータ本体部2は、ステータ34を内装した中空環状のモータケーシング30に、外周にロータマグネット18を装着した中空のモータシャフト10を回転自在に貫通させたブラシレスモータとして構成されている。
なお、モータケーシング30の両端から突出したモータシャフト10の軸方向両端のうち一端側(図1中の下側)を負荷側とすると共に他端側(図1中の上側)を反負荷側とする。
反負荷側の転がり軸受42を嵌合する貫通孔33eは、内周円筒壁33cの内側の空間として形成されており、内周円筒壁33cは、貫通孔33eの周壁として形成されている。
負荷側の転がり軸受41は、モータシャフト10の外周にロータマグネット18に隣接して嵌合された固定リング44とスペーサリング20とによって挟まれることで、軸方向に位置規制されている。図2に示すように、反負荷側の転がり軸受42は、内輪42aと、外輪42bと、内輪42a及び外輪42b間に挟まれた転動体(玉)42cよりなる。転がり軸受42には、潤滑のためのグリスが注入されている。
図1、図2に示すように、エンコーダ100は、中空シャフト10の回転角度検出用の光学式エンコーダである。
エンコーダ100は、中空シャフト10の外周に取り付けられたエンコーダディスク部材110を備えている。エンコーダディスク部材110は、中空シャフト10の小径部12の外周に、スプライン112を介して嵌合された円筒状のハブ部111を有している。ハブ部111の外周面には、ディスク本体部113が一体成形されている。
回路基板50には、ディスク本体部113と対向する面で、且つコード形成面114に対応する位置に、発光手段・受光手段を備えたコード読み取り用の光学素子(光学読み取り手段)102が実装されている。
エンコーダカバー70は、径方向中央の開口の周縁を、モータシャフト10の反負荷側の端部に微小隙間を持って対向させた環状カップ型のカバー部材である。エンコーダカバー70は、モータケーシング30に固定されることで、エンコーダ100を収容したカバー内部空間80を外部から覆っている。
スペーサリング20は、エンコーダディスク部材110のハブ部111と転がり軸受42の内輪42aとの間のモータシャフト10の外周に圧入嵌合されている。スペーサリング20は、転がり軸受42の内輪42aを軸方向に位置規制すると共に、エンコーダディスク部材110を軸方向に位置決めする役目を果たしている。
また、図3に示すように、スペーサリング20は、モータシャフト10の外周に圧入嵌合されるリング本体21と、リング本体21の反負荷側に形成された径方向外方に延在するフランジ部22と、を有する断面L字形の環状体として形成されている。
一方、軸受固定リング38は、側部ハウジング33の内周円筒壁33cの転がり軸受42よりも軸方向反負荷側の内周に圧入嵌合されている。軸受固定リング38は、転がり軸受42の外輪42bを、内周円筒壁33cの内周に突設されたストッパ壁33dとの間に軸方向に挟んで、外輪42bを軸方向に位置規制する役目を果たしている。換言すれば、軸受固定リング38は、ストッパ壁33dと協働して転がり軸受42の外輪42bの軸方向の位置を規制している。
さらに、転がり軸受42の外輪42bの側面に当接する軸受固定リング38の負荷側の端面38cは、圧入嵌合面38aと直交する固定リング位置規制面とされている。なお、固定リング位置規制面とは、転がり軸受42の外輪42bの側面に当接することにより、軸受固定リング38の軸方向の位置が規制される面のことである。
次に作用を述べる。
このエンコーダ付きモータ1は、上述のように構成してあることで、図3に示すように、スペーサリング20の径方向の第1のラビリンス形成面21aと、軸受固定リング38の径方向の第1のラビリンス形成面38bとを、互いに平行な関係にある各圧入嵌合面20a、38aを基準にして、精度良く同軸加工することができる。
つまり、スペーサリング20の第1のラビリンス形成面21aの外径D2は、圧入嵌合面20aの内径D1と同軸加工することができるので、精度良く仕上げることができる。同様に、軸受固定リング38の第1のラビリンス形成面38bの内径D3は、圧入嵌合面38aの外径D4と同軸加工することができるので、精度良く仕上げることができる。
(第2実施形態)
図5は、本発明の第2実施形態におけるエンコーダ付きモータの部分拡大断面図である。
図5に示すように、第2実施形態のスペーサリング20Bのフランジ部22には、外周端の表面に表面積を増大するための凹凸状のフィン23が設けられている。この点、前述の第1実施形態と相違する。
図6は、本発明の第3実施形態におけるエンコーダ付きモータの部分拡大断面図である。
図6に示すように、第3実施形態のスペーサリング20Cのフランジ部22には、第2のラビリンス形成面22bにフランジ部22の肉厚を減じる方向の凹部24が形成されている。この点、前述の第1実施形態と相違する。
図7は、本発明の第4実施形態におけるエンコーダ付きモータの部分拡大断面図である。
図7に示すように、前述の第3実施形態とこの第4実施形態との相違点は、第3実施形態のスペーサリング20Cには、第2のラビリンス形成面22bに凹部24が形成されているのに対し、第4実施形態のスペーサリング20Dには、フランジ部22の外面側の側面22aに凹部24が設けられている点にある。
ここで、フランジ部22における第2のラビリンス形成面22b側の雰囲気温度よりもフランジ部22における外面側の側面22a側の雰囲気温度が低くなる。このため、フランジ部22における外面側の側面22aに凹部24を設けることにより、フランジ部22の放熱効果を高めることができる。
図8は、本発明の第5実施形態におけるエンコーダ付きモータの部分拡大断面図である。
図8に示すように、第5実施形態のスペーサリング20Eには、フランジ部22またはその近傍に、ラビリンス200を通過中または通過後の空気流にフランジ部22の回転によって渦流を発生させる渦流発生手段が設けられている。この点、前述の第1実施形態と相違する。
図9は、本発明の第6実施形態におけるエンコーダ付きモータの部分拡大断面図である。
図9に示すように、第6実施形態のスペーサリング20Fには、第2のラビリンス形成面22bに凹部27aが設けられていると共に、フランジ部22の外周端22cに負荷側から径方向内側に折り返すように形成されたフック形状部27bが設けられている。これらの点が前述の第1実施形態と相違する。
また、フック形状部27cに対向する側部ハウジング33F側の壁面には、フック形状部27cが非接触で収容される凹部33gが形成されている。この凹部33gを形成することにより、ラビリンス200を通過する油性気体の流れに抵抗を与えることができる。
図10は、本発明の第7実施形態におけるエンコーダ付きモータの部分拡大断面図である。
図10に示すように、第7実施形態のスペーサリング20Gには、フランジ部22の外周端22cに、フランジ部22の内周側よりも肉厚の増大した肉厚増大部28が設けられている。また、その肉厚増大部28に対向する側部ハウジング33G側の壁面に、肉厚増大部28の一部が非接触で入り込む凹部33hが形成されており、油性気体の流れに抵抗を与えるようになっている。これらの点が前述の第1実施形態と相違する。
図11は、本発明の第8実施形態におけるエンコーダ付きモータの部分拡大断面図である。
図11に示すように、第8実施形態のスペーサリング20Hには、フランジ部22とリング本体21の内側の交差部に、ラビリンス200を通過中または通過後の油性気体の凝結成分を捕集する油溜まり29が設けられている。この点、前述の第1実施形態と相違する。
例えば、上述の実施形態では、モータシャフト10の回転角度を検出するエンコーダ100として、光学式のエンコーダを採用した場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、磁気式のエンコーダを採用してもよい。この場合、例えば、エンコーダディスク部材110のディスク本体部113に、リング状のマグネットを配置し、光学素子102に代わって磁気の変化を検出するホール素子等を設ければよい。
2…モータ本体部
3…エンコーダ部
10…モータシャフト
20,20B,20C,20D,20E,20F,20G,20H…スペーサリング
20a…圧入嵌合面
21…リング本体
21a…第1のラビリンス形成面
21b…負荷側の端面(スペーサ位置規制面)
22…フランジ部
22b…第2のラビリンス形成面
22c…外周端
23…凹凸フィン
24…凹部
25…螺旋凸条(渦流発生手段)
26…凸部(渦流発生手段)
27a…凹部
27b…フック形状部
27c…油溜まり
28…肉厚増大部
29…油溜まり
30…モータケーシング
33,33E,33F,33G…側部ハウジング
33c…内周円筒壁(円筒壁)
33d…ストッパ壁
33e…貫通孔
33f…凹部
33g…凹部
33h…凹部
33k…貫通孔(渦流発生手段)
38…軸受固定リング
38a…圧入嵌合面
38b…第1のラビリンス形成面
38c…負荷側の端面(固定リング位置規制面)
38d…第2のラビリンス形成面
42…転がり軸受
42a…内輪
42b…外輪
42c…玉(転動体)
100…エンコーダ
110…エンコーダディスク部材
111…ハブ部
200…ラビリンス
201…第1の狭流路
202…第2の狭流路
Claims (8)
- モータケーシングの軸方向の一端側に、モータシャフトの回転角度を検出するエンコーダを備えたエンコーダ付きモータにおいて、
前記モータケーシングの前記軸方向の一端に設けられ、内周側に前記モータシャフトが挿通される円筒壁と、
前記円筒壁の内周面に外輪が嵌合されると共に、前記モータシャフトの外周面に内輪が嵌合され、前記モータケーシングに対して前記モータシャフトを回転自在に支持する転がり軸受と、
前記モータシャフトの前記転がり軸受よりも前記軸方向の一端側に、前記モータシャフトと一体に回転するように設けられ、前記エンコーダを構成するハブ部と、
前記モータシャフトの外周面における前記転がり軸受と前記ハブ部との間に圧入され、前記転がり軸受の内輪を前記軸方向に位置規制すると共に、前記ハブ部を前記軸方向に位置決めするスペーサリングと、
前記円筒壁の内周面における前記転がり軸受の前記軸方向の他端に対応する位置に設けられたストッパ壁と、
前記円筒壁の内周面における前記転がり軸受の前記軸方向の一端に対応する位置に圧入され、前記ストッパ壁と協働して前記転がり軸受の外輪を前記軸方向に位置規制する軸受固定リングと、を備え、
前記スペーサリングと前記軸受固定リングとの対向面間に、前記転がり軸受から前記エンコーダに向けて侵入しようとする油性気体を捕捉するラビリンスを設けたことを特徴とするエンコーダ付きモータ。 - 前記スペーサリング及び前記軸受固定リングを、金属により形成したことを特徴とする請求項1に記載のエンコーダ付きモータ。
- 前記スペーサリングは、
前記モータシャフトの外周面に圧入されるリング本体と、
該リング本体における前記軸受固定リングよりも前記軸方向の一端側に形成され、径方向外方に延在するフランジ部と、を有する断面L字形の環状体とされ、
前記リング本体の外周面は、前記リング本体の内周面と平行な第1のラビリンス形成面として構成され、
前記転がり軸受の内輪に当接する前記リング本体の端面は、前記リング本体の外周面及び内周面と直交するスペーサ位置規制面として構成され、
前記フランジ部の前記軸受固定リング側の側面は、前記スペーサ位置規制面と平行な第2のラビリンス形成面として構成され、
一方、前記軸受固定リングは、矩形断面の環状体とされ、
前記軸受固定リングの内周面は、前記軸受固定リングの外周面と平行な第1のラビリンス形成面として構成され、
前記転がり軸受の外輪に当接する前記軸受固定リングの端面は、前記軸受固定リングの内周面及び外周面と直交する固定リング位置規制面として構成され、
前記軸受固定リングにおける前記軸方向の一端側の端面は、前記固定リング位置規制面と平行な第2のラビリンス形成面として構成され、
前記スペーサリングの第1のラビリンス形成面と前記軸受固定リングの第1のラビリンス形成面とが互いに径方向の微小間隔をおいて平行に対向することで、それらの間に第1の狭流路が形成され、
前記スペーサリングの第2のラビリンス形成面と前記軸受固定リングの第2のラビリンス形成面とが互いに前記軸方向の微小間隔をおいて平行に対向することで、それらの間に第2の狭流路が形成され、
前記第1の狭流路と前記第2の狭流路とが直角に屈曲した連続する狭流路を形成することで、その狭流路により前記ラビリンスが形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のエンコーダ付きモータ。 - 前記スペーサリングの前記フランジ部の表面に、表面積を増大するための凹凸が形成されていることを特徴とする請求項3に記載のエンコーダ付きモータ。
- 前記スペーサリングの前記フランジ部の表面に、該フランジ部の肉厚を減じる方向の凹部が形成されていることを特徴とする請求項4に記載のエンコーダ付きモータ。
- 前記スペーサリングの前記フランジ部またはその近傍に、前記ラビリンスを通過中または通過後の空気流に前記フランジ部の回転によって渦流を発生させる渦流発生手段が設けられていることを特徴とする請求項3〜5のいずれか1項に記載のエンコーダ付きモータ。
- 前記スペーサリングの前記リング本体及び前記フランジ部の少なくとも何れか一方には、前記ラビリンスを形成する面に、前記ラビリンスを通過中または通過後の油性気体の凝結成分を捕集する油溜まりが設けられていることを特徴とする請求項3〜6のいずれか1項に記載のエンコーダ付きモータ。
- 前記スペーサリングの前記フランジ部の外周端部に、該フランジ部の内周側より肉厚の増大した肉厚増大部が設けられていることを特徴とする請求項3〜7のいずれか1項に記載のエンコーダ付きモータ。
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