JP2016108107A - 従動シーブの溝再生加工方法、従動シーブおよびそれを用いたエレベータ - Google Patents

従動シーブの溝再生加工方法、従動シーブおよびそれを用いたエレベータ Download PDF

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Abstract

【課題】ロープ溝の再生加工時に、従動シーブの回動速度がエレベータかごの移動速度による制約を受けることがなく、ロープ溝を短時間で再生加工できる従動シーブの溝再生加工方法、従動シーブおよびそれを用いたエレベータを提供する。【解決手段】巻上機5の駆動シーブのロープ溝および4そらせ車10(従動シーブ)のロープ溝10dからエレベータかごに接続された主ロープを外し、駆動シーブ4のロープ溝およびそらせ車10の溝車11に駆動力伝達ロープ12を巻き掛けた状態で、駆動シーブ4を回動して駆動力伝達ロープ12を移動させることにより、この駆動力伝達ロープ12を介して溝車11に回転駆動力を伝達させてそらせ車10を回動しながら、加工機90により旋削することでロープ溝10dを再生加工する。【選択図】図5

Description

この発明は、エレベータに用いられる従動シーブの溝再生加工方法、従動シーブおよびそれを用いたエレベータに関するものである。
従来、溝再生加工方法として、例えば特許文献1のように、巻上機の駆動綱車の回転によって移動する主ロープによりそらせ車(従動シーブ)を回動しながら、ロープ溝の再生加工を行うものがある。
特開2008−87132号公報(図1)
しかしながら、上記のような溝再生加工方法では、エレベータかごに接続された主ロープを用いて従動シーブの回動を行っているので、従動シーブの回動速度がエレベータかごの移動速度に制約されてしまうことになり、ロープ溝の再生加工に時間がかかるという問題点があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、ロープ溝を短時間で再生加工できる従動シーブの溝再生加工方法、従動シーブおよびそれを用いたエレベータを提供するものである。
この発明は、エレベータの主ロープが巻き掛けられる従動シーブの溝再生加工方法であって、従動シーブのロープ溝から主ロープを外した状態で、従動シーブを回動しながらロープ溝を再生加工することを特徴とするものである。
この発明によれば、従動シーブのロープ溝再生加工時にエレベータかごの移動速度に制約を受けることなく従動シーブの回動速度を上げることが可能となり、従動シーブのロープ溝を短時間で再生加工できる。
この発明の実施の形態1におけるエレベータの全体構成を示す概略構成図である。 この発明の実施の形態1における従動シーブを示す側面図と、そのA−A端面図である。 図2のB部を示す部分拡大図である。 この発明の実施の形態1における従動シーブの鋳造に用いる模型を示す部分端面図である。 この発明の実施の形態1における従動シーブの溝再生加工方法を示す概略図である。 この発明の実施の形態1における従動シーブの溝再生加工方法の別の例を示す概略図である。 この発明の実施の形態2における従動シーブを示す側面図と、そのC−C端面図である。 この発明の実施の形態2における従動シーブの溝再生加工方法を示す概略図である。 この発明の実施の形態3における従動シーブを示すも側面図と、そのD−D端面図である。 図9のE部を示す部分拡大図である。 この発明の実施の形態3における従動シーブの鋳造に用いる模型を示す部分端面図である。 この発明の実施の形態4における従動シーブを示す側面図と、そのF−F端面図である。 この発明の実施の形態4における従動シーブの溝再生加工方法を示す概略図である。
実施の形態1.
以下に、本発明の実施の形態1を図1乃至図5に基いて説明する。
エレベータ100は、図1に示すように固定体6に支持された巻上機5とそらせ車10すなわち従動シーブとを備えている。巻上機5の駆動シーブ4およびそらせ車10には複数本の主ロープ2が巻き掛けられており、この主ロープ2の一端部にはエレベータかご1が、他端部には釣合い重り3がそれぞれ接続されている。
そらせ車10は、図2に示すようにシャフト(図示せず)が貫通する軸受部10aと、軸受部10aの外周にスポーク状をなした6本の接続部10cを介して一体成形された円筒部10bとを備えている。この円筒部10bの外周面には、主ロープ2がそれぞれ巻き掛けられるロープ溝10dが回転軸方向に複数形成されている。
また、円筒部10bの一側面には、円筒状の溝車11すなわち伝動部材が一体成形されている。この溝車11には、図3に示すように径方向外側に開口した溝部11aが全周に亘って形成されている。なお、溝車11は円筒部10bの他側面にも設けてよい。
そらせ車10は鋳物製であって、ねずみ鋳鉄や球状黒鉛鋳鉄などの鋳鉄やオーステンパ鋳鉄など熱処理を施した鋳鉄もしくは鋳鋼などを用いて製作される。まず、図4に示すように主型501とおいてこい502とを有し、木材、樹脂もしくは金属からなる模型500(溝車11が形成される側のみを図示)を砂に埋め込んで形状を転写させた砂型(図示せず)をz軸方向に抜いて模型500から分離する。この時、おいてこい502は砂型と共に主型501から分離されるので、砂型からおいてこい502を抜くことによりそらせ車10の砂型を完成させる。次に、この砂型に溶湯を注入して冷却し、凝固した溶湯すなわち鋳物を砂型から取り出して、この鋳物の円筒部外周面にロープ溝を形成する。このようにして、溝部11aを有する溝車11が一体成形されたそらせ車10を得ることができる。
なお、図4において模型500の割り面はz軸方向中央に位置しているが、砂型をz軸方向に抜く限り、割り面はどの位置に配置してもよい。また、溝部11aを有する溝車11は、おいてこいではなく中子を用いて一体成形することもできる。また、鋳造で溝車11部分を成形した後、溝部11aを機械加工により形成してもよい。
次に、従動シーブの溝再生加工方法について図5を用いて説明する。まず、巻上機5の駆動シーブ4のロープ溝(図示せず)およびそらせ車10のロープ溝10dから主ロープ2を外した後、図5に示すように駆動力伝達ロープ12を駆動シーブ4のロープ溝およびそらせ車10の溝車11に巻き掛けると共に、加工機90をそらせ車10の巻上機5とは反対側に設置する。
この状態で巻上機5の駆動シーブ4を回動して駆動力伝達ロープ12を移動させることにより、この駆動力伝達ロープ12を介して溝車11に回転駆動力が伝達されそらせ車10が回動される。
このようにしてそらせ車10を回動させ、加工機90の加工部90aに設けられたバイトなどの旋削工具によりロープ溝10dを旋削する。そして、ロープ溝加工部90aをそらせ車10の回転軸方向に移動させながら他のロープ溝も順次旋削する。以上のようにして、そらせ車10を回動しながらロープ溝10dの再生加工を行う。なお、このような溝再生加工としては、ロープ溝に凹凸が発生している場合に凹凸を除去して溝表面を滑らかにするものや、各ロープ溝の深さにばらつきが生じている場合に最も深いロープ溝の深さに合うように各ロープ溝の深さを合わせてばらつきを除去するものがある。なお、本実施の形態ではバイトによる旋削によってロープ溝10dを再生加工したが、砥石による研削によって再生加工しても差し支えない。
次に、別の溝再生加工方法について図6を用いて説明する。図6に示すようにロープ溝などの懸架部71aを備えた外部モータ71をそらせ車10の巻上機5とは反対側に設置し、この外部モータ71の懸架部71aおよびそらせ車10の溝車11に駆動力伝達ロープ12を巻き掛けるものである。なお、その他の構成については図5に示した溝再生加工方法と同一であるので、その説明は省略する
この場合は、外部モータ71を回動して駆動力伝達ロープ12を移動させることにより、この駆動力伝達ロープ12を介して溝車11に回転駆動力が伝達され、そらせ車10が回動される。そして、上述した溝再生加工方法と同様にそらせ車10を回動しながらロープ溝10dの再生加工を行うことができる。なお、本例では駆動力伝達部材としてロープに限らずベルトを用いてもよい。
上記実施の形態1によれば、ロープ溝の再生加工時にエレベータかごに接続された主ロープを外した状態で巻上機または外部モータを用いてそらせ車を回動することにより、エレベータかごの移動速度に制約を受けることなくそらせ車の回動速度を上げることが可能となり、そらせ車のロープ溝を短時間で再生加工できる。
また、エレベータの巻上機を用いてそらせ車を回動することにより、別途モータを設ける必要がないため、構成が簡単となる。
また、外部モータを用いてそらせ車を回動することにより、ロープ溝の再生加工に適した回動速度を容易に得ることができる。
また、ロープ溝の再生加工時に主ロープを駆動シーブおよびそらせ車から外すことにより、加工機の位置や形状、台数が主ロープによる制限を受けることがない。
実施の形態2.
次に、本発明の実施の形態2を図7および図8に基いて説明する。なお、図2および図5と同一または相当部分については同一符号を付し、その説明を省略する。
本実施の形態においては、図7に示すようにそらせ車20の円筒部10bの一側面に歯車21すなわち伝動部材が一体成形されている。なお、そらせ車20は鋳物製であって、歯車21は鋳造により一体成形されているが、歯車21は機械加工により形成してもよい。また、歯車21は円筒部10bの他側面にも設けてよい。
次に、従動シーブの溝再生加工方法について図8を用いて説明する。図8に示すように歯車72aを備えた外部モータ72および中間歯車22を設置し、外部モータ72の歯車72aと中間歯車22、および中間歯車22とそらせ車20の歯車21をそれぞれ噛合させるものである。
この状態で外部モータ72を回動して中間歯車22を回動させることにより、この中間歯車22を介して歯車21に回転駆動力が伝達され、そらせ車20が回動される。そして、実施の形態1の溝再生加工方法と同様にそらせ車20を回動しながらロープ溝10dの再生加工を行うことができる。なお、本実施の形態では、1つの中間歯車22を設けているが、中間歯車の数はこれに限られるものではなく、そらせ車20と外部モータ72との位置関係に応じて設ければよい。また、図は省略するが、駆動力伝達部材として外部モータ72およびそらせ車20に巻き掛けるチェーンを用いてもよい。
上記実施の形態2によれば、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
また、伝動部材として歯車を用いることにより、歯車の歯数および形状を変えることによってそらせ車の回動速度を調整することが可能となるため、ロープ溝の再生加工に適した回動速度を容易に得ることができる。
実施の形態3.
次に、本発明の実施の形態3を図9乃至図11に基いて説明する。なお、図2乃至図4と同一または相当部分については同一符号を付し、その説明を省略する。本実施の形態におけるそらせ車30すなわち従動シーブの円筒部10bの一側面には、図9に示すように歯車31すなわち伝動部材が一体成形されている。この歯車31には、図10に示すようにそらせ車30の回転軸方向に対して0.5度から3度のテーパを持つ歯が全周に亘って形成されている。なお、歯車31は円筒部10bの他側面にも設けてよい。
そらせ車30は鋳物製であって、上記実施の形態1と同様に鋳鉄もしくは鋳鋼などを用いて製作される。まず、図11に示すようにz軸方向に対して0.5度から3度のテーパを持つ突起511aが設けられた模型511(歯車31が形成される側のみを図示)を砂に埋め込んで形状を転写させた砂型(図示せず)をz軸方向に抜いて模型511から分離する。次に、この砂型に溶湯を注入して冷却し、凝固した溶湯すなわち鋳物を砂型から取り出して、この鋳物の円筒部外周面にロープ溝を形成する。このようにして、回転軸方向に対して0.5度から3度のテーパを持つ歯を有する歯車31が一体成形されたそらせ車30を得ることができる。なお、歯車31は機械加工により形成してもよい。
上記実施の形態3によれば、実施の形態2と同様の効果を得ることができる。
また、伝動部材としての歯車がそらせ車の回転軸方向にテーパを持つことにより、そらせ車の鋳造に用いる模型においてこいや中子を設ける必要がないため、そらせ車の製造が容易である。
実施の形態4.
次に、本発明の実施の形態4を図12および図13に基いて説明する。なお、図7および図8と同一または相当部分については同一符号を付し、その説明を省略する。
本実施の形態におけるそらせ車40すなわち従動シーブの軸受部10aの一側面には、図12に示すようにその歯が全周に亘って形成された歯車41すなわち伝動部材が一体成形されている。なお、そらせ車40は鋳物製であって、歯車41は鋳造により一体成形されているが、歯車41は機械加工により形成してもよい。また、歯車41は軸受部10aの他側面にも設けてよい。また、上記実施の形態3のように、歯車41にテーパを付けてもよい。
次に、従動シーブの溝再生加工方法について図13を用いて説明する。図13に示すように歯車72aを備えた外部モータ72および2つの中間歯車421、422を設置し、外部モータ72の歯車72aと中間歯車421、中間歯車421と中間歯車422、および中間歯車422とそらせ車40の歯車41をそれぞれ噛合させるものである。
この状態で外部モータ72を回動して2つ中間歯車421、422を回動させることにより、これらの中間歯車421、422を介して歯車41に回転駆動力が伝達され、そらせ車40が回動される。そして、上記実施の形態1から3の溝再生加工方法と同様にそらせ車40を回動しながらロープ溝10dの再生加工を行うことができる。なお、本実施の形態では2つの中間歯車421、422を設けているが、中間歯車の数はこれに限られるものではなく、そらせ車40と外部モータ72の位置関係に応じて設ければよい。また、図は省略するが、駆動力伝達部材として外部モータ72およびそらせ車40に巻き掛けるチェーンを用いてもよい。
上記実施の形態4によれば、実施の形態2と同様の効果を得ることができる。
また、歯車を軸受部に設けることにより、歯車によってそらせ車の幅が大きくなることがないため、設置スペースに余裕がない場合でもそらせ車の溝再生加工を容易に行うことができる。
なお、上記各実施の形態では、従動シーブとしてそらせ車を例に説明したが、これに限られるものではなく、例えばガバナシーブのようにエレベータの使用中にロープ溝が摩耗し、ロープ溝を機械室で再生加工する従動シーブであれば、本発明の溝再生加工方法を適用することができる。
1 エレベータかご、2 主ロープ、4 駆動シーブ、5 巻上機、10、20、30、40 そらせ車(従動シーブ)、10a 軸受部、10b 円筒部、10d ロープ溝、11 溝車、21、31、41 歯車、71、72 外部モータ、100 エレベータ。

Claims (9)

  1. エレベータの主ロープが巻き掛けられる従動シーブの溝再生加工方法であって、
    前記従動シーブのロープ溝から前記主ロープを外した状態で、前記従動シーブを回動しながら前記ロープ溝を再生加工することを特徴とする従動シーブの溝再生加工方法。
  2. 前記従動シーブは、前記エレベータの巻上機により回動されることを特徴とする請求項1に記載の従動シーブの溝再生加工方法。
  3. 前記従動シーブは、外部モータにより回動されることを特徴とする請求項1に記載の従動シーブの溝再生加工方法。
  4. エレベータの主ロープが巻き掛けられるロープ溝を有し、前記ロープ溝の再生加工時に前記主ロープを外した状態で回動される従動シーブであって、
    軸受部と、
    前記軸受部の外周に設けられ、前記ロープ溝が外周面に形成された円筒部と、
    前記円筒部または前記軸受部の側面に設けられ、前記再生加工時に前記円筒部と一体的に回動する伝動部材と
    を備えたことを特徴とする従動シーブ。
  5. 前記伝動部材は、溝車であることを特徴とする請求項4に記載の従動シーブ。
  6. 前記伝動部材は、歯車であることを特徴とする請求項4に記載の従動シーブ。
  7. 前記伝動部材は、前記エレベータの巻上機により回動されることを特徴とする請求項4または5に記載の従動シーブ。
  8. 前記伝動部材は、外部モータにより回動されることを特徴とする請求項4から6いずれか1項に記載の従動シーブ。
  9. 請求項4から8いずれか1項に記載の従動シーブと、この従動シーブのロープ溝に巻き掛けられ、エレベータかごに接続された主ロープと、該主ロープが巻き掛けられた駆動シーブとを有する巻上機とを備えたことを特徴とするエレベータ。
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