JP2016103362A - 車両用導光部材、車両用灯具 - Google Patents

車両用導光部材、車両用灯具 Download PDF

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Yusuke Kobayashi
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Abstract

【課題】板形状をなす車両用導光部材において、均一な発光面を得ること。
【解決手段】この発明は、板形状の導光部材5において、入射面50と、出射面51と、微小反射面52と、を備える。微小反射面52は、仮想焦点Fを通る光(入射光L2)を出射面51側に平行もしくはほぼ平行に反射させる断面曲線から構成されている。この結果、この発明は、板形状をなす導光部材5において、均一な発光面を得ることができる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、板形状をなす車両用導光部材に関するものである。また、この発明は、板形状をなす車両用導光部材を備える車両用灯具に関するものである。
板形状をなす車両用導光部材、板形状をなす車両用導光部材を備える車両用灯具は、従来からある(たとえば、特許文献1)。以下、従来の車両用導光部材としての照明ユニット、車両用灯具としての照明装置について説明する。従来の照明ユニットは、入射部と出射面とを備える導光板であって、導光板に凸状または凹状の微細形状の反射部を複数個配置してなるものである。また、従来の照明装置は、導光板と光源とからなるものである。従来の照明ユニット、照明装置は、光源からの光が導光板の入射部から導光板内部に入射し、その入射光が導光板部内部において導かれながら複数個の微細形状の反射部で出射面側に反射され、その反射光が出射面から外部に出射する。
特開2010−123295号公報
かかる車両用導光部材、車両用灯具においては、板形状をなす車両用導光部材を、光の入射側から光の導光方向側にかけて、ほぼ均一に発光させることが重要である。すなわち、板形状をなす車両用導光部材において、均一な発光面を得ることが重要である。
この発明が解決しようとする課題は、板形状をなす車両用導光部材において、均一な発光面を得ることが重要である、という点にある。
この発明(請求項1にかかる発明)は、内部での全反射を利用して光を導く板形状をなす車両用導光部材であって、光を内部中に入射させる入射面と、入射した光を外部に出射させる出射面と、入射した光を出射面側に反射させる複数個の微小反射面と、を備え、微小反射面が、仮想焦点を通る光を出射面側に平行もしくはほぼ平行に反射させる断面曲線から構成されている、ことを特徴とする。
この発明(請求項2にかかる発明)は、微小反射面が、断面曲線を出射面に対して垂直もしくはほぼ垂直な軸回りに回転させてなる曲面から構成されている、ことを特徴とする。
この発明(請求項3にかかる発明)は、微小反射面が、断面曲線を入射面に対して平行もしくはほぼ平行方向に延長させてなる曲面から構成されている、ことを特徴とする。
この発明(請求項4にかかる発明)は、複数個の微小反射面が、入射面から光の導光方向に行くに従って、疎から密に配置されている、ことを特徴とする。
この発明(請求項5にかかる発明)は、複数個の微小反射面の面積が、入射面から光の導光方向に行くに従って、広くなる、ことを特徴とする。
この発明(請求項6にかかる発明)は、灯室を区画するランプハウジングおよびランプレンズと、灯室内に配置されている1個もしくは複数個の光源および前記の請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両用導光部材と、を備える、ことを特徴とする。
この発明の車両用導光部材、車両用灯具は、微小反射面が、仮想焦点を通る光を出射面側に平行もしくはほぼ平行に反射させる断面曲線から構成されているものである。このために、図2(A)に示すように、仮想焦点Fを通る光(入射光L2)が微小反射面52において出射面51側に平行もしくはほぼ平行に反射する。これに対して、図2(B)に示すように、前記の特許文献1の微細形状の反射部(すなわち、傾斜部をもった円錐台形状、円錐形状、角錐形状、角錐台形状、球面形状)520の場合は、仮想焦点Fを通る光(入射光L2)が微細形状の反射部520において出射面510側に乱反射する。
このために、この発明の車両用導光部材、車両用灯具の微小反射面は、前記の特許文献1の微細形状の反射部と比較して、光の反射効率が良い。これにより、板形状をなす車両用導光部材を、光の入射側から光の導光方向側にかけて、ほぼ均一に発光させることができる。すなわち、板形状をなす車両用導光部材において、均一な発光面を得ることができる。
図1は、この発明にかかる車両用導光部材、車両用灯具の実施形態1を示す車両用灯具の一部を破断した正面図である。 図2は、車両用導光部材の一部拡大断面図(図1におけるII−II線断面図)である。 図3は、車両用導光部材の一部拡大平面図(図2におけるIIIA矢視図)および一部拡大正面図(図2におけるIIIB矢視図)である。 図4は、この発明にかかる車両用導光部材、車両用灯具の実施形態2を示す車両用導光部材の一部拡大平面図(図3Aに対応する平面図)および一部拡大正面図(図3Bに対応する正面図)である。
以下、この発明にかかる車両用導光部材、車両用灯具の実施形態(実施例)の2例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。図面において、車両用導光部材のハッチングを省略する。
(実施形態1の構成の説明)
図1〜図3は、この発明にかかる車両用導光部材、車両用灯具の実施形態1を示す。以下、この実施形態1にかかる車両用導光部材、車両用灯具の構成について説明する。図1中、符号1は、この実施形態1にかかる車両用灯具である。前記車両用灯具1は、たとえば、テールランプ、クリアランスランプ、ポジションランプ、ターンシグナルランプ、ストップランプ、テール・ストップランプ、室内ランプなどの自動車用灯具である。
(車両用灯具1の説明)
前記車両用灯具1は、図1に示すように、ランプハウジング2と、ランプレンズ3と、光源4と、この実施形態1にかかる車両用導光部材としての導光部材(導光板、導光体)5と、を備えるものである。
前記ランプハウジング2および前記ランプレンズ3は、灯室6を画成する。前記灯室6内には、前記光源4および前記導光部材5がそれぞれ配置されている。前記光源4および前記導光部材5は、取付ブラケットなどの取付部材(図示せず)を介して前記ランプハウジング2に取り付けられている。なお、前記灯室6内にインナーパネルなど(図示せず)を配置して、前記光源4および前記導光部材5の一部および前記取付部材を覆い隠す場合がある。前記ランプレンズ3には、前記導光部材5からの光(出射光(図示せず))を拡散させるプリズム素子群やシボなどの光学素子などを設けても良い。
(光源4の説明)
前記光源4は、この例では、たとえば、LED、OELまたはOLED(有機EL)などの自発光半導体型光源である。前記光源4は、基板40と、前記基板40に適宜に配置されて設けられている1個もしくは複数個の発光チップなどからなる発光部41と、から構成されている。前記光源4は、コネクタ部(図示せず)を介して電源(電流)が供給される。
前記光源4は、放射(出射)する光L1の指向性が高い。すなわち、前記光源4から0°の方向に放射される光L1の強度が最大であり、0°から外側方向に放射される光L1の強度が外側方向に行くに従って低下する。
(導光部材5の説明)
前記導光部材5は、光を導く性質を有する部材、この例では、アクリル、PC(ポリカーボネート)、PMMA(ポリメタクリル酸メチル、メタクリル樹脂)などの透明樹脂材やガラスなどからなる。前記導光部材5は、板形状、この例では、長さが約200mm、幅が約15mm、厚さが約3mmの平板形状をなす。前記導光部材5は、入射面50と、出射面51と、複数個の微小反射面52と、を備えるものである。
前記入射面50は、平板形状をなす前記導光部材5の一端面に設けられている。前記入射面50は、前記光源4の前記発光部41に対向する。前記入射面50は、前記光源4からの光L1を前記導光部材5の内部中に入射させるものである。前記入射面50は、平面でも曲面でもよい。
前記出射面51は、平板形状をなす前記導光部材5の正面に設けられている。前記出射面51は、複数個の前記微小反射面52からの反射光L3を外部に出射させるものである。前記出射面51は、平面からなる。
前記微小反射面52は、仮想焦点Fを通る光(入射光L2)を前記出射面51側に平行もしくはほぼ平行に反射させる断面曲線から構成されている。前記微小反射面52は、前記断面曲線を前記出射面51に対して垂直もしくはほぼ垂直な軸O回りに回転させてなる曲面から構成されている。前記仮想焦点Fは、図3(A)に示すように、前記軸Oを中心とする円弧状となる。
複数個の前記微小反射面52は、図1に示すように、前記入射面50から光の導光方向(他端面側)に行くに従って、疎から密に配置されている。複数個の前記微小反射面52の面積は、前記入射面50から光の導光方向に行くに従って、広くなる。すなわち、図3(A)、(B)に示すように、二点鎖線で示す狭い面積から実線で示す広い面積となる。すなわち、図3(A)に示すように、実線で示す前記微小反射面52の前記軸Oを中心とする中心角度が、二点鎖線で示す前記微小反射面52の前記軸Oを中心とする中心角度よりも大きい。たとえば、実線で示す前記微小反射面52の前記軸Oを中心とする中心角度は、約130°であり、二点鎖線で示す前記微小反射面52の前記軸Oを中心とする中心角度は、約90°である。なお、図3(A)中の三点鎖線で示すように、前記微小反射面52の前記軸Oを中心とする中心角度を、約270°としても良い。また、約360°としても良い。前記微小反射面52の前記軸Oを中心とする中心角度は、前記微小反射面52の反射効率を考慮して設定するので、特に限定しない。
(実施形態1の作用の説明)
この実施形態1にかかる導光部材5、車両用灯具1は、以上のごとき構成からなり、以下、その作用について説明する。
車両用灯具1の光源4を点灯すると、光源4から光L1が放射される。光源4から放射された光L1は、導光部材5の入射面50から導光部材5内部中に入射する。この入射光L2は、導光部材5内部を、全反射を繰り返して、入射面50側から他端面側に導かれる。
導光部材5内部を、全反射を繰り返して、入射面50側から他端面側に導かれる入射光L2の一部であって、仮想焦点(仮想焦線)Fを通る入射光L2は、微小反射面52で出射面51側に平行もしくはほぼ平行に反射する。この平行反射光L3は、出射面51から外部に出射する。
また、仮想焦点(仮想焦線)Fを通らなかった入射光L2は、微小反射面52で乱反射し、あるいは、他端面側に導かれる。微小反射面52で乱反射した乱反射光の一部は、出射面51から外部に出射する。また、微小反射面52で乱反射した乱反射光の一部は、導光部材5内部を他端面側に導かれる。
そして、出射面51から出射した光は、ランプレンズ3を介して、車両用灯具1の正面方向に照射される。このために、出射面51から出射した光により、出射面51が発光する。この発光状態の出射面51は、ランプレンズ3を介して、車両用灯具1の正面方向側から見える。
(実施形態1の効果の説明)
この実施形態1にかかる導光部材5、車両用灯具1は、以上のごとき構成および作用からなり、以下、その効果について説明する。
この実施形態1にかかる導光部材5、車両用灯具1は、微小反射面52が、仮想焦点Fを通る光(入射光L2)を出射面51側に平行もしくはほぼ平行に反射させる断面曲線から構成されているものである。このために、図2(A)に示すように、仮想焦点Fを通る光(入射光L2)が微小反射面52において出射面51側に平行もしくはほぼ平行に反射する。これに対して、図2(B)に示すように、前記の特許文献1の微細形状の反射部(すなわち、傾斜部をもった円錐台形状、円錐形状、角錐形状、角錐台形状、球面形状)520の場合は、仮想焦点Fを通る光(入射光L2)が微細形状の反射部59において出射面510側に乱反射する。
このために、この実施形態1にかかる導光部材5、車両用灯具1の微小反射面52は、前記の特許文献1の微細形状の反射部59と比較して、光(入射光L2)の反射効率が良い。これにより、板形状をなす車両用導光部材(導光部材5)を、光の入射側(入射面50側)から光の導光方向側(他端面側)にかけて、ほぼ均一に発光させることができる。すなわち、板形状をなす車両用導光部材(導光部材5)において、均一な発光面を得ることができる。
特に、この実施形態1にかかる導光部材5、車両用灯具1は、微小反射面52が、断面曲線を出射面51に対して垂直もしくはほぼ垂直な軸O回りに回転させてなる曲面から構成されている。このために、図3(B)に示すように、微小反射面52の正面視形状において、微小反射面52の上側の左右両側には、空間Sがそれぞれ形成されている。これにより、入射光L2の一部が微小反射面52で反射されずにこの空間Sを通って、入射面50側から他端面側に導かれることとなる。この結果、板形状をなす車両用導光部材(導光部材5)を、光の入射側(入射面50側)から光の導光方向側(他端面側)にかけて、ほぼ均一に発光させることができる。すなわち、板形状をなす車両用導光部材(導光部材5)において、均一な発光面を得ることができる。
また、この実施形態1にかかる導光部材5、車両用灯具1は、複数個の微小反射面52が、図1に示すように、入射面50から光の導光方向(他端面側)に行くに従って、疎から密に配置されている。このために、板形状をなす車両用導光部材(導光部材5)を、光の入射側(入射面50側)から光の導光方向側(他端面側)にかけて、ほぼ均一に発光させることができる。すなわち、板形状をなす車両用導光部材(導光部材5)において、均一な発光面を得ることができる。
さらに、この実施形態1にかかる導光部材5、車両用灯具1は、複数個の微小反射面52の面積が、入射面50から光の導光方向に行くに従って、広くなる。すなわち、図3(A)、(B)に示すように、二点鎖線で示す狭い面積から実線で示す広い面積となる。このために、板形状をなす車両用導光部材(導光部材5)を、光の入射側(入射面50側)から光の導光方向側(他端面側)にかけて、ほぼ均一に発光させることができる。すなわち、板形状をなす車両用導光部材(導光部材5)において、均一な発光面を得ることができる。
(実施形態2の構成作用効果の説明)
図4(A)、(B)は、この発明にかかる車両用導光部材、車両用灯具の実施形態2を示す。以下、この実施形態2にかかる車両用導光部材、車両用灯具について説明する。図中、図1〜図3と同符号は、同一のものを示す。
前記の実施形態1の導光部材5は、微小反射面52が、断面曲線を出射面51に対して垂直もしくはほぼ垂直な軸O回りに回転させてなる曲面から構成されているものである。これに対して、この実施形態2にかかる導光部材500は、微小反射面53が、断面曲線を入射面50に対して平行もしくはほぼ平行方向に延長させてなる曲面から構成されているものである。仮想焦点Fは、図4(A)に示すように、入射面50に対して平行もしくはほぼ平行な直線となる。
複数個の前記微小反射面53は、図示しないが、入射面50から光の導光方向(他端面側)に行くに従って、疎から密に配置されている。複数個の前記微小反射面53の面積は、前記入射面50から光の導光方向に行くに従って、広くなる。すなわち、図4(A)、(B)に示すように、二点鎖線で示す狭い面積から実線で示す広い面積となる。
この実施形態2にかかる車両用導光部材(導光部材500)、車両用灯具は、以上のごとき構成からなるので、前記の実施形態1にかかる車両用導光部材(導光部材5)、車両用灯具とほぼ同様の作用効果を達成することができる。
なお、この実施形態2にかかる導光部材500の正面視形状は、図4(B)に示すように、長方形(正方形を含む四角形)をなすので、前記の実施形態1にかかる導光部材5の正面視形状(図3(B)を参照)と比較して、空間Sがないもしくは少ない。このために、この実施形態2にかかる導光部材500は、前記の実施形態1にかかる導光部材5と比較して、空間Sを通る入射光L2の量が少ない。それでも、この実施形態2にかかる車両用導光部材(導光部材500)、車両用灯具は、板形状をなす車両用導光部材(導光部材500)を、光の入射側(入射面50側)から光の導光方向側(他端面側)にかけて、ほぼ均一に発光させることができる。すなわち、板形状をなす車両用導光部材(導光部材500)において、均一な発光面を得ることができる。
(実施形態1、2以外の例の説明)
なお、前記の実施形態1、2においては、1個の光源4を備えるものである。ところが、この発明においては、光源4を複数個備えるものであっても良い。
また、前記の実施形態1、2においては、光源4として自発光半導体型光源を使用するものである。ところが、この発明においては、光源として、白熱灯や放電灯などを使用しても良い。
1 車両用灯具
2 ランプハウジング
3 ランプレンズ
4 光源
40 基板
41 発光部
5、500 導光部材
50 入射面
51、510 出射面
52 微小反射面
520 微細形状の反射部
53 微小反射面
6 灯室
F 仮想焦点
L1 光源からの光
L2 入射光
L3 反射光
O 軸
S 空間

Claims (6)

  1. 内部での全反射を利用して光を導く板形状をなす車両用導光部材であって、
    光を内部中に入射させる入射面と、
    入射した光を外部に出射させる出射面と、
    入射した光を前記出射面側に反射させる複数個の微小反射面と、
    を備え、
    前記微小反射面は、仮想焦点を通る光を前記出射面側に平行もしくはほぼ平行に反射させる断面曲線から構成されている、
    ことを特徴とする車両用導光部材。
  2. 前記微小反射面は、前記断面曲線を前記出射面に対して垂直もしくはほぼ垂直な軸回りに回転させてなる曲面から構成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用導光部材。
  3. 前記微小反射面は、前記断面曲線を前記入射面に対して平行もしくはほぼ平行方向に延長させてなる曲面から構成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用導光部材。
  4. 複数個の前記微小反射面は、前記入射面から光の導光方向に行くに従って、疎から密に配置されている、
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用導光部材。
  5. 複数個の前記微小反射面の面積は、前記入射面から光の導光方向に行くに従って、広くなる、
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用導光部材。
  6. 灯室を区画するランプハウジングおよびランプレンズと、
    前記灯室内に配置されている1個もしくは複数個の光源および前記の請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両用導光部材と、
    を備える、
    ことを特徴とする車両用灯具。
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