JP5686039B2 - 車両用灯具 - Google Patents

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この発明は、1個の半導体型光源から放射される光を導光部材(導光体)を介してリフレクタで配光制御する車両用灯具に関するものである。
この種の車両用灯具は、従来からある(たとえば、特許文献1)。以下、従来の車両用灯具について説明する。従来の車両用灯具は、1個のLEDと、導光体と、リフレクターと、前面レンズと、を備えるものである。前記導光体には、入射面と、第1出射面と、反射面と、第2出射面と、がそれぞれ設けられている。1個のLEDからの光を導光体を介してリフレクターのほぼ全体に導くことにより、前面レンズのほぼ全体が発光するものである。
かかる車両用灯具においては、1個のLEDからの光を有効に利用することが重要である。
特開2004−273353号公報
この発明が解決しようとする課題は、1個の半導体型光源からの光を有効に利用することが重要である、という点にある。
この発明(請求項1にかかる発明)は、1個の半導体型光源と、導光部材と、リフレクタと、を備え、導光部材が、円柱部と、円柱部の一端部に設けられている円盤部と、から構成されていて、円柱部の他端部が、1個の半導体型光源およびリフレクタ側に配置されていて、円柱部の他端部には、1個の半導体型光源からの光を導光部材中に平行入射光として入射させる入射面が設けられていて、円盤部の円柱部と反対側の部分の中央部分には、入射面から入射した平行入射光を平行反射光として反射させる第1反射面が設けられていて、円盤部の円柱部と反対側の部分の周辺部分には、第1反射面からの平行反射光を放射反射光として反射させる第2反射面が設けられていて、円盤部のリフレクタと対向する面には、第2反射面からの放射反射光をリフレクタ側に出射させる出射面が設けられていて、第2反射面が、対称軸が平行反射光と平行である放物線を、放物線の焦点を通り、かつ、平行入射光と平行な軸を回転軸として回転させてなる回転放物面からなり、出射面が、放物線の焦点を中心とする球面の一部からなる、ことを特徴とする。
この発明(請求項2にかかる発明)は、第1反射面および第2反射面が、光を全反射させる反射面からなる、ことを特徴とする。
この発明(請求項1にかかる発明)の車両用灯具は、1個の半導体型光源を点灯すると、1個の半導体型光源から放射された光が入射面から導光部材中に平行光として入射し、その平行入射光が第1反射面で平行光として反射し、その平行反射光が第2反射面で放射光として反射し、その放射反射光が出射面からリフレクタ側に出射し、これにより、あたかも、放物線の焦点に位置する光源からの光がリフレクタ側に放射されているかのように見える。このように、この発明(請求項1にかかる発明)の車両用灯具は、導光部材の特に出射面において内部反射率を低く抑制することができ、その分、光を導光部材の出射面から効率良く出射させることができ、1個の半導体型光源からの光を有効に利用することができる。すなわち、球面の一部からなる出射面から出射される光(放射反射光)は、あたかも、出射面の球面の中心(放物線の焦点)から放射されているかのように見えるので、この光(放射反射光)は、球面の一部からなる出射面に対して垂直である。この結果、球面の一部からなる出射面から出射される光(放射反射光)は、出射面における内部反射率が低く抑えられて、効率良く放射する。
この発明(請求項2にかかる発明)の車両用灯具は、第1反射面および第2反射面が光を全反射させる反射面からなるものであるから、内部反射率を極力高めることができるので、1個の半導体型光源から放射される光の減衰(損失、減少)を極力抑制することができる。すなわち、この発明(請求項2にかかる発明)の車両用灯具は、1個の半導体型光源から放射される光をさらに有効に利用することができる。
しかも、この発明(請求項2にかかる発明)の車両用灯具は、第1反射面および第2反射面が光を全反射させる反射面からなるものであるから、第1反射面および第2反射面にアルミ(金属)蒸着や銀塗装や金属メッキなどを施す必要が無いので、製造が簡単であり、その分、製造コストを安価にすることができる。
図1は、この発明にかかる車両用灯具の実施例1を示す導光部材の導光作用の光路説明図である。 図2は、同じく、導光部材の入射面および第1反射面および第2反射面および出射面を説明図である。 図3は、同じく、導光部材の入射面における入射光路を示す説明図である。 図4は、同じく、導光部材を示す斜視図である。 図5は、同じく、車両用灯具の内部構造の概略を示す縦断面図(垂直断面図)である。 図6は、この発明にかかる車両用灯具の実施例2を示す導光部材の入射面における入射光路の説明図である。 図7は、この発明にかかる車両用灯具の実施例3を示す導光部材の入射面における入射光路の説明図である。
以下、この発明にかかる車両用灯具の実施例のうちの3例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
(構成の説明)
図1〜図5は、この発明にかかる車両用灯具の実施例1を示す。以下、この実施例1における車両用灯具の構成について説明する。図中、符号1は、この実施例1における車両用灯具(たとえば、テールランプ、ストップランプ、テール・ストップランプ、ターンシグナルランプ、クリアランスランプ、デイタイムランニングランプなどの自動車用灯具)である。
前記車両用灯具1は、図5に示すように、ランプハウジング2と、ランプレンズ3と、1個の半導体型光源4と、導光部材(導光体)5と、リフレクタ6と、を備えるものである。
前記ランプハウジング2および前記ランプレンズ3は、灯室7を画成する。前記灯室7内には、前記1個の半導体型光源4および前記導光部材5および前記リフレクタ6がそれぞれ配置されている。前記1個の半導体型光源4および前記導光部材5および前記リフレクタ6は、取付ブラケット8を介して前記ランプハウジング2に取り付けられている。
前記リフレクタ6は、正面側が開口し、かつ、背面側が閉塞した形状をなす。前記リフレクタ6の少なくとも正面には、反射面9が設けられている。前記リフレクタ6の中央部には、透孔10が設けられている。
前記1個の半導体型光源4は、1個のランプユニットから構成されている。前記1個の半導体型光源4は、この例では、たとえば、LED、EL(有機EL)などの自発光半導体型光源、すなわち、半導体型光源(この実施例ではLED)を使用する。
前記1個の半導体型光源4は、基板(図示せず)と、前記基板に適宜に配置されて設けられている1個もしくは複数個の発光チップ(図示せず)と、前記発光チップを封止する封止樹脂部材(図示せず)と、から構成されている。
前記1個の半導体型光源4は、ホルダ部材(図示せず)を介して前記取付ブラケット8に取り付けられている。前記1個の半導体型光源4は、前記ホルダ部材のコネクタ部(図示せず)を介して電源(電流)が供給される。前記取付ブラケット8は、ヒートシンク部材を兼用しても良い。前記1個の半導体型光源4は、前記取付ブラケット8を介して前記ランプハウジング2に取り付けられるタイプであるが、ソケット(図示せず)を介して前記ランプハウジング2に取り付けられるソケットタイプであっても良い。
前記導光部材5は、光を導く性質を有する部材、この例では、PC(ポリカーボネート)、PMMA(ポリメタクリル酸メチル、メタクリル樹脂)などの透明樹脂材からなる。なお、有色、無色は、問わない。前記導光部材5は、図4(A)、(B)に示すように、回転軸O1を軸とする円柱部11と、前記円柱部11の一端部に一体に設けられていて、同じく、前記回転軸O1を軸とする円盤部12と、から構成されている。
前記円柱部11の他端部は、光入射部を構成する。前記円盤部12の前記円柱部11側の部分は、光出射部を構成する。前記円柱部11および前記円盤部12のうち、前記光入射部と前記光出射部との間は、光導部を構成する。前記導光部材5の前記円柱部11の他端部は、前記リフレクタ6の前記透孔10中に挿入されていて、あるいは、前記リフレクタ6の前記透孔10の内周面に固定されている。
図1〜図5に示すように、前記光入射部のうち前記1個の半導体型光源4と対向する面には、入射面13、14、15が設けられている。前記入射面13、14、15は、前記1個の半導体型光源4からの光L1を平行光(平行入射光)L1として前記導光部材5中に入射させるものである。前記入射面は、焦点F1が前記回転軸O1上に位置する凸レンズ面13と、焦点F2が前記回転軸O1上に位置する回転放物面14と、前記回転軸O1を軸とする円柱面15と、からなるものである。
前記1個の半導体型光源4は、前記凸レンズ面13の焦点F1もしくはその近傍に位置する。前記凸レンズ面13の焦点F1と前記回転放物面14の焦点F2とは、前記1個の半導体型光源4からの光L1であって、前記回転放物面14で反射される光L1が前記円柱面15から前記導光部材5中に入射する際の屈折分ずれている。
前記光導部のうち前記円盤部12の前記円柱部11側と反対側の部分の中央部分には、第1反射面16が設けられている。前記第1反射面16は、前記入射面13、14、15から入射した前記平行入射光L1を平行光(平行反射光)L2として反射させるものである。前記第1半導体型光源斜面16は、前記回転軸O1を軸として回転させてなる頂角が90°の円錐面からなる。
前記光導部のうち前記円盤部12の前記円柱部11側と反対側の部分の周辺部分には、第2反射面17が設けられている。前記第2反射面17は、前記第1反射面16からの前記平行反射光L2を放射光(放射反射光)L3として反射させるものである。前記第2反射面17は、対称軸O2が前記平行反射光L2と平行である放物線Pを、前記放物線Pの焦点F3を通り、かつ、前記平行入射光L1と平行な軸、すなわち、前記回転軸O1を回転軸として回転させてなる回転放物面からなる。
前記光出射部のうち前記リフレクタ6の前記反射面9と対向する面には、出射面18が設けられている。前記出射面18は、前記第2反射面17からの前記放射反射光L3を前記リフレクタ6の前記反射面9側に出射させるものである。前記出射面18は、前記放物線Pの前記焦点F3を中心とする球面の一部からなる。
前記第1反射面16および前記第2反射面17は、光を全反射させる反射面からなるものである。前記リフレクタ6の前記反射面9は、前記放物線Pの前記焦点F3を焦点とする放物線系の自由曲面からなるものである。
(作用の説明)
この実施例1における車両用灯具1は、以上のごとき構成からなり、以下、その作用について説明する。
車両用灯具1の1個の半導体型光源4を点灯する。すると、1個の半導体型光源4から光L1が放射される。この光L1は、図1〜図3、図5に示すように、入射面13、14、15から導光部材5中に回転軸O1と平行な平行光(平行入射光)L1として入射する。
この導光部材5中に入射した平行入射光L1は、図1、図2、図5に示すように、第1反射面16において、放物線Pの対称軸O2と平行な平行光(平行反射光)L2として第2反射面17側に反射される。この平行反射光L2は、回転軸O1の全周(360°)に亘って、等方向に均一の光束で反射される。
第1反射面16からの平行反射光L2は、図1、図2、図5に示すように、第2反射面17において、放物線Pの焦点F3を発光源とする放射光(放射反射光)L3として出射面18側に反射される。この放射反射光L3は、回転軸O1の全周(360°)に亘って、等方向に均一の光束で反射される。
第2反射面17からの放射反射光L3は、図1、図2、図5に示すように、出射面18からリフレクタ6の反射面9側に出射する。この出射面18から出射した放射反射光L3は、図1、図5に示すように、あたかも、放物線Pの焦点F3すなわちリフレクタ6の反射面9の焦点に位置する光源から放射された光として、リフレクタ6の反射面9のほぼ全面に亘って、回転軸O1と平行もしくはほぼ平行な反射光L4としてランプレンズ3側に反射される。
リフレクタ6の反射面9からの回転軸O1と平行もしくはほぼ平行な反射光L4は、所定の配光パターンに配光制御されてランプレンズ3から外部に照射される。
(効果の説明)
この実施例1における車両用灯具1は、以上のごとき構成および作用からなり、以下、その効果について説明する。
この実施例1における車両用灯具1は、出射面18から出射した放射反射光L3が、あたかも、放物線Pの焦点F3すなわちリフレクタ6の反射面9の焦点に位置する光源から放射された光として、リフレクタ6の反射面9のほぼ全面に亘って反射されるものである。このように、この発明(請求項1にかかる発明)の車両用灯具は、導光部材5の特に出射面18において内部反射率を低く抑制することができ、その分、光を導光部材5の出射面18から効率良く出射させることができ、1個の半導体型光源4からの光を有効に利用することができる。すなわち、球面の一部からなる出射面18から出射される放射反射光L3は、あたかも、出射面18の球面の中心(放物線Pの焦点F3)から放射されているかのように見えるので、この放射反射光L3は、球面の一部からなる出射面18に対して垂直である。この結果、球面の一部からなる出射面18から出射される放射反射光L3は、出射面18における内部反射率が低く抑えられて、効率良く放射する。
この実施例1における車両用灯具1は、第1反射面16および第2反射面17が光を全反射させる反射面からなるものであるから、内部反射率を極力高めることができるので、1個の半導体型光源4から放射される光の減衰(損失、減少)を極力抑制することができる。すなわち、この実施例1における車両用灯具1は、1個の半導体型光源4から放射される光をさらに有効に利用することができる。
しかも、この実施例1における車両用灯具1は、第1反射面16および第2反射面17が光を全反射させる反射面からなるものであるから、第1反射面16および第2反射面17にアルミ(金属)蒸着や銀塗装や金属メッキなどを施す必要が無いので、製造が簡単であり、その分、製造コストを安価にすることができる。
(実施例2の説明)
図6は、この発明にかかる車両用灯具の実施例2を示す。以下、この実施例2における車両用灯具について説明する。図中、図1〜図5と同符号は、同一のものを示す。
この実施例2の車両用灯具の導光部材50の光入射部の入射面19は、焦点F4が回転軸O1上に位置する凸レンズ面からなるものである。この実施例2の入射面19は、前記の実施例1の車両用灯具1の入射面13、14、15と同様に、1個の半導体型光源4からの光L1を平行光L1として導光部材50中に入射させるものである。
この実施例2の車両用灯具は、以上のごとき構成からなるので、前記の実施例1の車両用灯具1とほぼ同様の作用効果を達成することができる。
(実施例3の説明)
図7は、この発明にかかる車両用灯具の実施例3を示す。以下、この実施例3における車両用灯具について説明する。図中、図1〜図6と同符号は、同一のものを示す。
この実施例3の車両用灯具の導光部材51の光入射部の入射面20は、焦点F5が回転軸O1上に位置するフレネルレンズ面からなるものである。この実施例3の入射面20は、前記の実施例1、2の車両用灯具1の入射面13、14、15、19と同様に、1個の半導体型光源4からの光L1を平行光L1として導光部材51中に入射させるものである。
この実施例3の車両用灯具は、以上のごとき構成からなるので、前記の実施例1、2の車両用灯具1とほぼ同様の作用効果を達成することができる。
(実施例以外の例の説明)
なお、前記の実施例においては、1個の半導体型光源4を使用するので、基本的には、1機能のランプ、たとえば、ストップランプ、あるいは、テールランプとして使用するものである。ところが、この発明においては、1個の半導体型光源4から放射される光の強弱を切り替えることにより、2機能のランプ、たとえば、テール・ストップランプとしても使用できる。
また、前記の実施例においては、第1反射面16および第2反射面17が光を全反射させる反射面からなるものである。ところが、この発明においては、第1反射面および第2反射面が光を全反射させる反射面でなくても良い。この場合においては、第1反射面および第2反射面にアルミ(金属)蒸着や銀塗装や金属メッキなどを施す。
1 車両用灯具
2 ランプハウジング
3 ランプレンズ
4 半導体型光源
5、50、51 導光部材
6 リフレクタ
7 灯室
8 取付ブラケット
9 反射面
10 透孔
11 円柱部
12 円盤部
13、14、15、19、20 入射面
16 第1反射面
17 第2反射面
18 出射面
O1 回転軸
O2 対称軸
L1 平行入射光
L2 平行反射光
L3 放射反射光
L4 反射光
F1、F2、F3、F4、F5 焦点
P 放物線

Claims (2)

  1. 1個の半導体型光源と、導光部材と、リフレクタと、を備え、
    前記導光部材は、円柱部と、前記円柱部の一端部に設けられている円盤部と、から構成されていて、
    前記円柱部の他端部は、前記1個の半導体型光源および前記リフレクタ側に配置されていて、
    前記円柱部の他端部には、前記1個の半導体型光源からの光を前記導光部材中に平行入射光として入射させる入射面が設けられていて、
    前記円盤部の前記円柱部と反対側の部分の中央部分には、前記入射面から入射した前記平行入射光を平行反射光として反射させる第1反射面が設けられていて、
    前記円盤部の前記円柱部と反対側の部分の周辺部分には、前記第1反射面からの前記平行反射光を放射反射光として反射させる第2反射面が設けられていて、
    前記円盤部の前記リフレクタと対向する面には、前記第2反射面からの前記放射反射光を前記リフレクタ側に出射させる出射面が設けられていて、
    前記第2反射面は、対称軸が前記平行反射光と平行である放物線を、前記放物線の焦点を通り、かつ、前記平行入射光と平行な軸を回転軸として回転させてなる回転放物面からなり、
    前記出射面は、前記放物線の焦点を中心とする球面の一部からなる、
    ことを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記第1反射面および前記第2反射面は、光を全反射させる反射面からなる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
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