JP2016103190A - 商品販売データ処理装置及びその制御プログラム - Google Patents

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【課題】装置構成を簡素化できる商品販売データ処理装置を提供する。【解決手段】商品販売データ処理装置は、第1方向における一方側に向き、入力キーを含む画像を表示可能に構成された縦型の画面を有する店員側タッチパネル12と、前記第1方向における他方側に向く画面を有する客側表示器である客側タッチパネルと、を備える。店員側タッチパネル12は登録領域と複数の入力キーの画像を表示するキーボード領域が縦方向に並ぶ登録画面を表示可能である。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、POS(Point Of Sales)端末、電子式キャッシュレジスタ等の商品販売データ処理装置及びその制御プログラムに関する。
POSシステムに代表される商品販売データ処理装置として、店員側表示器、客客側表示器、商品のバーコードを読み取るスキャナ、キーボード等の操作部、金銭を保管するドロワ、レシートを印刷するレシートプリンタ等を備えるものが知られている。店員側表示器は、横方向の寸法が縦方向の寸法よりも長いワイドタイプの画面を備えている。この店員側表示器の下部の手前側に形成される平面部分に、キーボード等ハードキーを備える操作部が配置される。
特開2014−167742号公報
ワイドタイプの画面を備える店員側表示器の下部の手前側に、キーボード等のハードキーを備える操作部を配置する構成では、装置の構成が複雑である。このため、装置構成の簡素化が求められる。
一実施形態にかかる商品販売データ処理装置は、第1方向における一方側に向き、入力キーを含む画像を表示可能に構成された縦型の画面を有する店員側タッチパネルと、前記第1方向における他方側に向く画面を有する客側表示器と、を備える。
POS端末を一方側の右側から見た外観斜視図。 POS端末を他方側の右側から見た外観斜視図。 POS端末を上側から見た平面図。 POS端末の要部構成を示すブロック図。 商品登録プログラムにしたがって、CPUが実行する情報処理の主要な手順を示す流れ図。 店員側タッチパネルに表示される通常商品登録画面の一例を示す図。 店員側タッチパネルに表示される特定商品登録画面の一例を示す図。 店員側タッチパネルに表示される特定処理登録画面の一例を示す図。 案内画面の一例を表示するPOS端末を上から見た平面図。 案内画面の一例を表示するPOS端末を上から見た平面図。
以下、第1実施形態にかかる商品販売ユニット及び商品販売データ処理装置について図1乃至図10を参照して説明する。各図中矢印X,Y,Zはそれぞれ互いに直交する3方向を示す。各図において説明のため、適宜構成を拡大、縮小または省略して示している。図中矢印XはPOS端末10の幅方向、矢印Yは第1方向としてのPOS端末10の奥行き方向、矢印Zは上下方向に沿っている。
図1はPOS端末10を店員側から見た斜視図、図2は客側から見た斜視図であり、図3は上面図である。
商品販売データ処理装置の一例としてのPOS(Point Of Sales)端末10は、キャッシャと称される店員が操作してチェックアウト業務を行う有人チェックアウト式の機器である。例えば店内において店員側と客側を仕切るように、チェックアウトカウンタが配置され、このチェックアウトカウンタ上にPOS端末10が設けられる。
POS端末10は、ドロワ11と、店員側タッチパネル12と、客側表示器である客側タッチパネル13と、商品に付されたバーコードを読み取るバーコードスキャナ14と、スリット15aに挿入されたカードを読み取る接触式リーダ/ライタ15と、レシートプリンタ17と、客側から操作可能な非接触式リーダ・ライタ16と、POS端末10の外郭を構成するカバーフレーム20と、を備えている。なお、ドロワ11,レシートプリンタ17,接触式リーダ/ライタ15は、店員側タッチパネル12の外周に隣接して配置される処理部となる。
POS端末10は、平面視において、所定サイズのドロワ11に対応する矩形状を成す。例えばPOS端末10の幅寸法W1は400mm、奥行き寸法Y1は600mm程度に構成される。また、POS端末10の高さは、チェックアウトカウンタ上に配置した状態で床面から1100mmとなる所定の高さに設定されている。例えば、チェックアウトカウンタのZ方向に沿う高さが800mmであり、POS端末10の設置面から上端縁20aまでの高さ寸法H1は300mm程度に構成される。
POS端末10は、店員側からみて右側の右側部10aと、店員側から見て左側の左側部10bと、ドロワ11を配する下部10cと、を一体に備える。
右側部10aは店員側タッチパネル12及び客側タッチパネル13を備える。右側部10aの外面は店員側タッチパネル12と、客側タッチパネル13と、カバーフレーム20とによって構成され、側面視三角形状を成す。右側部10aにおいて、カバーフレーム20は、上端縁20aと、上端縁20aから手前側下方に傾斜して店員側タッチパネル12の周りを囲む店員側フレーム20bと、奥側下方に傾斜して客側タッチパネル13の周りを囲む客側フレームと20cと、を有している。店員側フレーム20bにはカード挿入用のスリット15aが形成されている。
なお、店員側タッチパネル12の画面は客側タッチパネル13の画面よりも設置面であるカウンタ面に対する傾斜角が小さく、縦方向に長く構成されている。すなわちPOS端末10の頂部となる上端縁20aの位置はY方向においてPOS端末10の中央よりも客側に偏って配置されている。
左側部10bの外面はカバーフレーム20によって構成される。左側部10bにおいてカバーフレーム20は、上端縁20aより低い水平面状に構成される上面部20dと、上面部20dから連続して手前側下方に傾斜する傾斜面部20eと、傾斜面部20eの下方で水平面を構成する水平部20fと、水平部20fから連続して傾斜して手前側に下降するとともに底部が下方に凹む凹部20gと、を上から順に備える段差形状になっている。
上面部20dはバーコードスキャナ14を載置する凹部を形成し、スキャナ設置部14aを構成する。上面部20dと店員側フレーム20b及び客側フレーム20cの間には側壁が形成される。上面部20d及び傾斜面部20eの内側に形成される空間に、ロール状のレシート用紙が設置され、レシートプリンタ17が内蔵される。レシートプリンタ17は、レシートを印刷してレシート発行口17aから排出する。上面部20dと傾斜面部20eの間にはレシートを排出するスリット状のレシート発行口17aが形成される。レシート発行口17aは、チェックアウト業務の完了時にレシートプリンタ17でプリントされるレシートが発行される発行口である。上面部20dは、上方に持ち上がり、カバーフレーム20を開閉することが可能に構成されている。上面部20dを持ち上げて開くことで、カバーフレーム20の内部にアクセス可能であり、レシートプリンタ17のメンテナンス作業や、ロール状のレシート用紙の補充作業が可能になっている。
凹部20gは、預り金等の硬貨を一時的に置くためのコイントレイ18として機能する。また、凹部20gの凹みによって、上方のレシート発行口17aから発行されるレシートを受けることが可能に構成されている。
左側部10bの店員側には、カバーフレーム20によって、スキャナ設置部14a、レシート発行口17a、コイントレイ18が、上から順に並列に配される。左側部10bの客側の外面は、上面部20dの奥側の端縁から下方に傾斜して客側フレーム20cと面一になっている。
下部10cの外面はドロワ11及びカバーフレーム20によって構成される。下部10cにおいてカバーフレーム20は、ドロワ11を収容する矩形の枠を形成するとともに、正面にドロワ11を引き出すための引き出し口21を備える。
ドロワ11は、金銭が収納される上面開口の箱である。ドロワ11には、各種の紙幣や硬貨が整理して収納される。ドロワ11は、装置下部に引き出し可能に設けられる。ドロワ11は引き出し口21から出没するように構成され、閉状態ではPOS端末10内に収納され、開状態では店員側に突出する。開状態において店員が金銭の出し入れ作業を行う。ドロワ11には、各紙幣や硬貨の量を検出するセンサが内蔵されている。
店員側タッチパネル12は、右側部10aの手前側において、引き出し口21の直上から上端縁20aに至って縦方向全域に渡って設けられる。店員側タッチパネル12は、横寸法よりも縦寸法が長いいわゆる縦型のタッチパネルであって、例えば17インチワイド型のタッチパネルである。X方向に沿う横寸法W2は210mmであり、X方向に直交するとともにタッチパネルの表面に沿う縦方向の寸法V2は380mmである。
接触式リーダ・ライタ15は、スリット15aに挿入されたカードからデータを読み込んだり、このカードにデータを書込んだりする。スリット15aはドロワ11上であって店員側タッチパネル12の画面の右側に、縦方向に沿って形成されている。カードが磁気カードである場合、リーダ・ライタ15は、磁気カードリーダ・ライタである。例えばクレジットカードやポイントカードが、接触式リーダ・ライタ15によってデータの読み書きが行われるカードとして使用される。
店員側タッチパネル12は、店員に対して様々な画面を表示する店員側表示デバイスとして機能する。また店員側タッチパネル12は、画面に表示された画像から特定される情報のタッチ入力を受け付ける入力デバイスとしても機能する。店員側タッチパネル12には、処理の段階に応じて様々な画面が表示される。本実施形態においては、通常商品登録画面70、特定商品登録画面74、特定処理画面75、各種案内画面76〜79を例示する。これら複数種類の画面が制御部であるCPU31(図4を参照)の制御によって切替えて表示される。
図6に通常商品登録画面70の一例を示す。通常商品登録画面70は、縦方向において複数の領域71,72に分割されて複数種類の画像を表示可能であり、タッチ操作可能に構成される。通常商品登録画面70は、画面上部に明細領域71a及び決済情報領域71bを備える登録領域71を備え、画面下部にテンキーや締めキーを含む入力ボタンを含むキーボードの画像を表示するキーボード領域72を備える。明細領域71aには、商品販売に関する情報として、メッセージ情報、操作案内情報、商品販売情報(商品名、単価、個数、預かり金額、税種等)、タッチパネルの入力キー画像等の複数の情報が、処理段階に応じて切り替えて表示される。決済情報領域71bには、明細領域71aに表示されている商品の買上点数及び合計金額、釣り銭額が表示される。
キーボード領域72には、複数の入力キーが縦横に複数列並列に表示される。キーボード領域72には数値データを置数するためのテンキーの他、クリアキー、現計キー、クレジットキー、電子マネーキー等の種々のファンクションキーを含む各種のソフトキー画像等の複数の情報が、処理段階に応じて切替えて表示される。なお、現計キーは、現金による商取引の決済を宣言するキーである。クレジットキーは、クレジットカードによる商取引の決済を宣言するキーである。電子マネーキーは、電子マネーによる商取引の決済を宣言するキーである。これらの現計キー、クレジットキー及び電子マネーキーは、一般に、締めキーと称される。キーボード領域72は例えばタッチ操作によって矢印で示すように縦方向に画面をスクロールさせて切替えることが可能である。例えば縦方向において、キーボード領域72よりも長い領域に相当する多数のソフトキーが設定され、このうちの一部を表示切り替えによって選択して表示することが可能である。
本実施形態のPOS端末10は、店員側にハードキーの構成を備えておらず、全てのキーをソフトキーとして店員側タッチパル12に表示する。
図7は、例えばバーコードのない商品を登録する際に表示される特定商品登録画面74の一例を示す。通常商品登録画面70における入力ボタン操作などにより、バーコード商品以外の特定の商品の注文入力がなされた際に、通常商品登録画面70の上に重ねて、CPU31は、特定商品登録画面74を表示させる。特定商品登録画面74には、特定商品の説明や案内を含む画像が表示される。図7に示すように、特定商品登録画面74は登録領域71に重ねて配置されるが、この場合にあっても合計金額が確認できるように、例えば特定商品登録画面74の下部に合計金額が表示されるように、合計金額の表示位置を下方にずらして表示する。
図8は、特定の処理を行う際に表示される、特定処理画面75の一例を示す。通常商品登録画面70における入力ボタン操作などにより、特定の処理を行う入力がなされた際に、通常商品登録画面70の上に重ねて、特定処理画面75を表示する。特定処理画面75では、例えば宅配便の受付など、通常の商品登録とは異なる処理の処理手順の案内を複数項目に分け、縦に並べて配置する。宅配便の受付時には、例えばその日の集荷の有無の案内、住所、電話番号、の項目の他、サイズの選択ボタンなどの画像を表示し、案内表示とともに入力処理を可能にする。この場合、段階に応じて例えば複数の項目のうち,処理中の項目のみを拡大して示してもよい。また、特定処理画面75が登録領域71に重ねて配置される場合にあっても合計金額が確認できるように、特定処理画面75の下部に合計金額が表示されるように、合計金額の表示位置を下方にずらして表示してもよい。
店員側タッチパネル12には、縦方向全域にわたる店員側タッチパネル12の画面の周囲に隣接して、処理部としての接触式リーダ/ライタ15、レシートプリンタ17、ドロワ11が配置されている。したがって、店員側タッチパネル12の画面のうち、処理部の操作箇所に隣接する領域に、案内画面を表示する。
図3は接触式リーダ/ライタ15の操作を案内する案内画面76を示す。例えばカード決済が選択入力された際に、店員側タッチパネル12の画面のうち、接触式リーダ/ライタ15のスリット15aに隣接する右端の領域A1に、カード挿入操作を促すメッセージが案内画像とともに表示される。
図9は、レシートプリンタ17の操作を案内する案内画面77の一例を示す。例えばレシートの用紙が不足した際やレシートプリンタのメンテナンスが必要である場合に、店員側タッチパネル12の画面のうち、レシートプリンタ17に隣接する左端の領域A2に用紙交換を促すメッセージが案内画像とともに表示される。
図10は、釣り銭不足を案内する案内画面78,79の一例を示す。例えばドロワ11内に収容されている硬貨や紙幣が一定量を下回った際に、店員側タッチパネル12の画面のうち、その硬貨またはコインの収容箇所に隣接する下端の領域A3、A4に、「○○を補充して下さい」等の補充を促すメッセージが案内画像とともに表示される。
例えばこれらの案内画像は、通常の商品登録画面70の一部の上に重ねて表示される。また、矢印や吹き出しを用いて、隣接する処理部を指し示すことが可能である。
図1及び図2に示すように客側タッチパネル13は、第1方向における他方側において斜め上方を向き、例えば12インチ型のワイドタイプの画面を備える。客側タッチパネル13は、買上商品の代金を支払う客に対して様々な画面を表示する客側表示デバイス(客側表示器)として機能する。例えば販売登録された商品の商品名、単価及び数量が表示される。また、買上点数、合計金額、預り金額も表示される。また客側タッチパネル13は、画面に表示された画像から特定される情報のタッチ入力を受け付ける入力デバイスとしても機能する。
スキャナ14は商品に付されたバーコード等を光学的に読み取るハンド式のバーコードスキャナである。スキャナ14は、左側部10bの上面部20d上に構成された設置部14aに載置される。なお、図1,2においてはスキャナ14のケーブルを省略して示している。
非接触式リーダ・ライタ16は、電子マネー等のカード決済を行う場合に客が所有する無線通信媒体としての非接触式のICカードを翳すところであり、情報伝送用のアンテナを備えている。非接触式リーダ・ライタ16は、アンテナに翳された非接触ICカードからデータを読み込んだり、この非接触ICカードにデータを書込んだりする。例えば電子マネーカードが、非接触式リーダ・ライタ16によってデータの読み書きが行われる非接触ICカードとして使用される。
図4は、POS端末10の要部構成を示すブロック図である。POS端末10は、CPU(Central Processing Unit)31、ROM(Read Only Memory)32、RAM(Random Access Memory)33、補助記憶デバイス34、時計部35、通信コントローラ36、ドロワインターフェース37及びスキャナインターフェース38を備える。またPOS端末10は、CPU31、ROM32、RAM33、補助記憶デバイス34、時計部35、通信コントローラ36、ドロワインターフェース37及びスキャナインターフェース38を、システム伝送路39で接続する。システム伝送路39は、アドレスバス、データバス、制御信号線等を含む。そしてシステム伝送路39に対し、前述した店員側タッチパネル12、客側タッチパネル15、プリンタ17、接触式リーダ・ライタ14及び非接触式リーダ・ライタ16が、図示しない入出力回路を介して接続される。
POS端末10は、CPU31、ROM32、RAM33、補助記憶デバイス34と、これらを接続するシステム伝送路39とによってコンピュータを構成する。
CPU31は、上記コンピュータの中枢部分に相当する。CPU31は、オペレーティングシステムやアプリケーションプログラムに従って、POS端末10としての各種の機能を実現するべく各部を制御する。
ROM32は、上記コンピュータの主記憶部分に相当する。ROM32は、上記のオペレーティングシステムやアプリケーションプログラムを記憶する。ROM32は、CPU31が各部を制御するための処理を実行する上で必要なデータを記憶する場合もある。
RAM33は、上記コンピュータの主記憶部分に相当する。RAM33は、CPU31が処理を実行する上で必要なデータを記憶する。またRAM33は、CPU31によって情報が適宜書き換えられるワークエリアとしても利用される。
補助記憶デバイス34は、上記コンピュータの補助記憶部分に相当する。補助記憶デバイス34は、例えばEEPROM(Electric Erasable Programmable Read-Only Memory)、HDD(Hard Disc Drive)、あるいはSSD(Solid State Drive)などである。補助記憶デバイス34は、CPU31が各種の処理を行う上で使用するデータや、CPU31での処理によって生成されたデータを保存する。補助記憶デバイス34は、上記のアプリケーションプログラムを記憶する場合もある。
時計部35は、現在の日付及び時刻を計時する。
通信コントローラ36は、外部コンピュータとの間で、LAN(Local Area Network)等の通信ネットワークを介して行うデータの送受信を制御する。外部コンピュータは、POS端末10の上位コンピュータであり、例えばPOSサーバ、ストアサーバ等と称される。外部コンピュータは、商品マスタファイル、売上集計ファイル等の種々のデータファイルを管理する。商品マスタファイルは、店舗で販売される各商品の商品コード、商品名、単価、税種等の商品データを保存する。売上集計ファイルは、商品別、客層別等の分類項目別に集計された売上点数データ、売上金額データ等を保存する。
ドロワインターフェース37は、現金等を収納するためのドロワ11を電気的に接続する。ドロワインターフェース37は、ドロワに対して開放指令信号を送信する。開放指令信号を受信したドロワは、開放動作する。なお、ドロワの代わりに自動釣銭機を接続してもよい。自動釣銭機を接続した場合、ドロワインターフェース37は、自動釣銭機に対して釣銭データを送信する。釣銭データを受信した自動釣銭機は、釣銭データに基づいて釣銭となる貨幣を払い出す。またドロワインターフェース37は、ドロワ11に埋蔵された各紙幣や硬貨の量を検出するセンサの信号を入力する。
スキャナインターフェース38は、スキャナ14を電気的に接続する。スキャナ14によって読み取られたバーコードは、スキャナインターフェース38を介してCPU31に取り込まれる。CPU31は、バーコードを解読して、例えば商品コード等のデータに変換する。
以下、本実施形態に係るPOS端末10による商品販売の流れを説明する。
商品販売時には、例えば店員側から見てPOS端末10の左側のカウンタ面に客が商品の入った商品籠を載置する。店員は商品籠から商品を手に取って商品に付されたバーコードにバーコードスキャナ14を翳し、商品情報を読取る。また、バーコードのない商品の登録や宅配便受付などの特定の処理について店員側タッチパネル12の入力キーを入力することで商品登録を行う。全ての商品の読取が終了すると、店員は店員側タッチパネル12に表示されるキーボードを操作して決済処理を行う。
図5は、商品登録プログラムにしたがって、CPU31が実行する情報処理の主要な手順を示す流れ図である。なお、以下に説明する処理の内容は一例であって、同様な結果を得ることが可能な様々な処理を適宜に利用できる。
商品登録プログラムが起動すると、CPU31は、Act1として店員側タッチパネル12に、図6に示す商品登録画面70を表示させる。また、CPU31は、処理状況や入力操作に応じて店員側タッチパネル12の表示画面を切替えて表示する。店員側タッチパネル12の画面の一例を図3及び図6乃至図10に示す。
CPU31は、必要に応じて、図9,図10に示すように、POS端末の状態に応じたガイダンスを店員側タッチパネル12に表示させる。例えばレシート用紙の補充やレシートプリンタ17のメンテナンスを要する状態である場合には、店員側タッチパネル12の画面のうち左端の領域A2に、用紙交換やメンテナンスを促すメッセージを含む案内画面77を表示させる。あるいは、ドロワ11内に設けられたセンサによりドロワ11内の紙幣や硬貨が不足していることを検出した場合には、図10に示すように、硬貨補充を促すメッセージを含む案内画面78,79を、該当の硬貨や紙幣の位置に対応する処理位置に隣接する領域A3、A4に表示させる。
通常商品登録画面70を表示させたCPU31は、Act2として商品登録が行われたか否かを確認する(登録受付手段)。商品登録が行われていない場合(Act2にてNO)、CPU31は、Act3として締めキーが操作入力されたか否かを確認する。締めキーが操作入力されていない場合(Act3にてNO)、CPU31は、Act2の処理に戻り、再び商品登録が行われたか否かを確認する。ここにCPU31は、商品登録が行われるか、締めキーが操作入力されるのを待機する。
また、CPU31は、店員側タッチパネル12の入力による宅配便受付や、バーコードのない商品の登録、あるいは客側タッチパネル13からの注文入力など、特別な手順が必要となるキー入力がされた場合には、特定商品登録画面73や、特定処理画面74など、入力に応じた表示に画面表示を切替える。また、CPU31は、キーボード領域72の表示についても、例えばキーボード領域72におけるタッチ操作に応じて、例えばスクロール表示等により画面を切替えて表示する。
Act2〜Act3の待機状態において、スキャナ14によるバーコード入力あるいは店員側タッチパネル12または客側タッチパネル13の操作入力により商品登録が行われたことを検知すると(Act2にてYES)、CPU31は、Act4として商品販売登録処理を実行する(処理手段)。
すなわちCPU31は、登録された商品の商品コードから、商品名、単価等の商品データを取得する。そしてCPU31は、単価に販売点数を乗じて販売金額を算出する。販売点数は、例えばキーボード領域72テンキーによって置数された場合にはその数値であり、置数されない場合には“1”である。CPU31は、商品コード、商品名、単価、販売点数、販売金額、税種を含む商品販売データを、RAM33のトランザクションメモリに格納する。そしてCPU31は、店員側タッチパネル12の明細領域71に、トランザクションメモリに格納された商品販売データの商品名、単価、販売点数(数量)、販売金額及び税種を表示させる。またCPU31は、店員側タッチパネル12の決済情報領域71bに、同商品販売データの販売点数合計値(買上点数)及び販売金額合計値(合計)を表示させる。さらにCPU31は、客側タッチパネル13に、上記商品名、単価、販売点数(数量)、販売点数合計値(買上点数)、販売金額合計値(合計)を表示させる。
Act2〜Act3の待機状態において、締めキーが操作入力されたことを検知すると(Act3にてYES)、CPU31は、Act5としてその締めキーの操作入力が有効であるか否かを確認する。例えば商品登録が行われることなく締めキーが操作入力された場合、締めキーの入力は無効である。締めキーの入力が無効の場合(Act5にてNO)、CPU31は、Act2〜Act4の待機状態に戻る。
締めキーの入力が有効の場合には(Act5にてYES)、CPU31は、Act6として締めキーに応じた取引締め処理を実行する。
例えば現計キーが操作入力された場合、CPU31は、預り金の入力を待機する。そして店員側タッチパネル12におけるキーボード領域72のテンキーにより預り金が入力されたならば、CPU31は釣銭額を算出し、この釣銭額を店員側タッチパネル12の決済情報領域71bと客側タッチパネル13とに表示させる。またCPU31は、合計点数、合計金額、預り金額、釣銭額などの現金締めデータをトランザクションメモリに格納する。
例えばクレジットキーが操作入力された場合、CPU31は、店員側タッチパネル12の右側部の領域A1に接触式リーダ・ライタ15の処理のガイダンスメッセージを含む案内画面74を表示するとともに、クレジットカードのデータが読み取られるのを待機する。接触式リーダ・ライタ15によってクレジットカードのデータが読み取られた場合、CPU31は、通信コントローラ36を介して外部コンピュータにカードデータを送信して、クレジットカードの認証を受ける。そしてクレジットカードが承認された場合、CPU31は、レシートプリンタ17を駆動してクレジット伝票を印字させる。またCPU31は、合計点数、合計金額、クレジットカードデータなどのクレジット締めデータをトランザクションメモリに格納する。
例えば電子マネーキーが操作入力された場合、CPU31は、電子マネーカードの残高データが読み取られるのを待機する。非接触式リーダ・ライタ16によって残高データが読み取られた場合、CPU31は、その残高データから合計金額相当のデータを引き去る。そしてCPU31は、合計金額相当のデータを引き去った後の残高データを、非接触式リーダ・ライタ16によって電子マネーカードに書き込む。またCPU31は、合計点数、合計金額、電子マネーカードデータなどの電子マネー締めデータをトランザクションメモリに格納する。
取引締め処理が終了すると、CPU31は、Act7としてトランザクションメモリに格納されたデータを基にレシートの印字データを作成する。CPU31は、レシートプリンタ17に印字データを出力して、レシート発行口17aからレシートを発行させる。
レシートを発行した後、CPU31は、Act1の処理に戻る。すなわちCPU31は、店員側タッチパネル12に通常商品登録画面70を表示させる。
このように構成されたPOS端末10は、入力ボタンを有する縦型の店員側タッチパネルを備えることで、ハードキーの構成を省略することが可能であり、装置構成を簡素化し、部品点数を減らすことができる。
また、締めキーやテンキーを含む入力ボタンをソフトキーとしてキーボード領域72に表示し、スクロール操作等のタッチ入力に応じて段階的に表示を切替えることで、小さい領域で、より大きな領域に相当する多数の入力キーの機能を持たせることができる。また、キーの追加設定や削除も容易である。
本実施形態のPOS端末10では、例えば店員側の装置右側部分の縦方向全域を店員側タッチパネル12とし、この店員側タッチパネル12の画面の外周部分に隣接させて、レシートプリンタ17やレシート発行口17a、接触式リーダ・ライタ15のスリット15aや、ドロワ11が配置される構成とした。このため、レシートプリンタ17のメンテナンスやレシート用紙の交換、カード挿入、ドロワ11の金銭補充などの各種処理の際に、その処理箇所に近い位置にメッセージを表示させることで、適切な位置を指し示すことができ、操作性が良い。
また、店員側の縦方向全域を店員側タッチパネル12としたことで、縦方向に大きいエリアを表示画面として利用でき、多数の商品の画像を複数列に並べて表示することができる。また、宅配便受付など工程数の多い複雑な処理のガイダンスを、手順に沿って上から下に並べて表示することができる。このため、操作性の向上を図れる。
なお、本発明は上記実施形態に限られるものではない。例えば、接触式リーダ/ライタ15、非接触式リーダ・ライタ16に代えて、書き込み機能のみを備える接触式リーダ、非接触式リーダを備える構成とすることも可能である。
また、前記実施形態は、商品販売データ処理装置の一態様としてPOS端末10を例示したが、商品販売データ処理装置はPOS端末10に限定されるものではない。商品販売データの処理機能を有したコンピュータ装置であればよい。
商品販売データ処理装置の譲渡は一般に、制御プログラム等がROMに記憶された状態にて行われる。しかしこれに限らず、コンピュータ装置が備える書き込み可能な記憶デバイスに、このコンピュータ装置とは個別に譲渡された制御プログラム等がユーザなどの操作に応じて書き込まれてもよい。制御プログラム等の譲渡は、リムーバブルな記録媒体に記録して、あるいはネットワークを介した通信により行うことができる。記録媒体は、CD−ROM,メモリカード等のようにプログラムを記憶でき、かつ装置が読み取り可能であれば、その形態は問わない。また、プログラムのインストールやダウンロードにより得る機能は、装置内部のOS(オペレーティング・システム)等と協働してその機能を実現させるものであってもよい。
この他、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10…POS端末、11…ドロワ、12…店員ドロワ側タッチパネル、13…客側タッチパネル、14a…スキャナ設置部、15…接触式リーダ・ライタ、15a…スリット、16…非接触式リーダ・ライタ、17…レシートプリンタ、17a…レシート発行口、18…コイントレイ、20…カバーフレーム、
70…商品登録画面、71…登録領域、72…キーボード領域、73…特定商品登録画面、74…特定処理画面、76〜79…案内画面、A1〜A4…領域。

Claims (6)

  1. 第1方向における一方側に向き、入力キーを含む画像を表示可能に構成された縦型の画面を有する店員側タッチパネルと、
    前記第1方向における他方側に向く画面を有する客側表示器と、
    を備える商品販売データ処理装置。
  2. 前記一方側から見て、前記店員側タッチパネルの一方の側部に隣接する位置に配され、レシートを印刷するレシートプリンタと、
    前記一方側から見て、前記店員側タッチパネルの他方の側部に隣接する位置に配置される接触式リーダと、
    前記店員側タッチパネルの下側に隣接して配置される引き出し口から引き出し可能に設けられたドロワと、を備えることを特徴とする請求項1記載の商品販売データ処理装置。
  3. 前記店員側タッチパネルの入力に応じて、前記店員側タッチパネルの画面表示を切替える制御部と、を備え、
    前記店員側タッチパネルは、商品販売に関する情報を表示する登録領域と、複数の入力キーの画像を表示するキーボード領域と、が縦方向に並ぶ登録画面を表示可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の商品販売データ処理装置。
  4. 前記ドロワ、前記レシートプリンタ、または前記接触式リーダのいずれかの操作の際に、前記店員側タッチパネルの画面のうち、当該操作を行う箇所に隣接する領域に、操作案内を有する案内画面を表示させる制御部を備えることを特徴とする請求項2に記載の商品販売データ処理装置。
  5. 前記一方側から見た右側部において、上端縁と、前記上端縁から手前側下方に傾斜する店員側フレームと、前記上端縁から奥側下方に傾斜する客側フレームとを、一体に有し、前記一方側から見た左側部において、前記上端縁よりも設置面に近い位置に配置されバーコードスキャナが載置可能に構成された上面部と、前記上面部の下に設けられたレシート発行口と、前記レシート発行口の下方に設けられ下方に凹むコイントレイを構成する凹部と、が上から順に形成された、カバーフレームを備え、
    前記店員側タッチパネルは、前記上端縁から前記一方側の下方に傾斜して前記ドロワの直上の位置に至る縦方向全域に設けられ、幅方向の寸法よりも前記画面に沿うとともに前記幅方向と直交する縦方向の寸法が大きく、
    前記客側表示器は、前記縦方向の寸法が前記幅方向の寸法よりも小さく、前記上端縁から前記他方側に下方に傾斜して設けられ、
    前記上端縁は前記第1方向において装置の中央よりも前記他方側に偏った位置に配置されることを特徴とする、請求項2または4に記載の商品販売データ処理装置。
  6. 入力キーを含む画像を表示可能に構成された縦型の画面を有する店員側タッチパネルと、前記店員側タッチパネルの画面の周囲に隣接して設けられた処理部と、を備えた商品販売データ処理装置のコンピュータに、
    前記店員側タッチパネルの入力に応じて、前記店員側タッチパネルの画面表示を切替える機能と、
    前記処理部の操作案内を前記店員側タッチパネルのうち前記処理部に隣接する領域に表示する機能と、を実現させるための制御プログラム。
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