JP2016101620A - 球状野菜等の分割切断方法及び分割切断装置 - Google Patents

球状野菜等の分割切断方法及び分割切断装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016101620A
JP2016101620A JP2014240951A JP2014240951A JP2016101620A JP 2016101620 A JP2016101620 A JP 2016101620A JP 2014240951 A JP2014240951 A JP 2014240951A JP 2014240951 A JP2014240951 A JP 2014240951A JP 2016101620 A JP2016101620 A JP 2016101620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vegetable
pressing member
spherical
cutting
height
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014240951A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6006282B2 (ja
Inventor
好見 渡辺
Yoshimi Watanabe
好見 渡辺
圭佑 渡辺
Keisuke Watanabe
圭佑 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Watanabe Seiki Co Ltd
Original Assignee
Watanabe Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Watanabe Seiki Co Ltd filed Critical Watanabe Seiki Co Ltd
Priority to JP2014240951A priority Critical patent/JP6006282B2/ja
Publication of JP2016101620A publication Critical patent/JP2016101620A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6006282B2 publication Critical patent/JP6006282B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Food-Manufacturing Devices (AREA)

Abstract

【課題】長さの短い食材が得られると共に、分割切断の品質向上が図れる。
【解決手段】野菜セットポジション31では押圧部材72は上昇した位置で、野菜高さ検査ポジション32では押圧部材は自重で球状野菜等に当接し、球状野菜等の高さ計算ポジション33では押圧部材が球状野菜等に当接した位置を検出し、この検出データによって球状野菜等の中央部のほぼ上方部が縦分割切断されるように押圧部材を押下げる量を算出し、横分割切断位置決定ポジション34では押圧部材の当接位置より演算処理部によって算出したデータにより、押圧部材で球状野菜等を押下げて縦分割切断刃45で球状野菜等の高さの中央部の若干上方まで縦分割切断し、横分割切断ポジション37では、横分割切断刃100,101で球状野菜等の高さのほぼ中央部を横分割切断し、縦分割切断ポジション35,36では押圧部材で残りの上半分の球状野菜等を押下げて縦分割切断する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ジャガイモ、里芋、玉葱、南瓜等の球状及び楕円状野菜等の分割切断装置に関する。
従来、球状及び楕円状野菜等の分割切断装置として、例えば特許文献1が挙げられる。この装置は、垂直に配設された固定の支軸に回転自在に支承された回転筒体を有し、この回転筒体は、筒部と、この筒部の上端に固定された上板部と、筒部の下端に固定され該筒部より外側に伸びて円盤状に形成された回転円板とからなっている。回転円板には、等角度の複数個の位置に球状野菜を分割切断する組を構成する分割切断刃が設けられ、前記筒部には、前記各組の分割切断刃の中心に対応し、自重で下方に摺動される押圧部材が設けられている。押圧部材には前記分割切断刃に対応した部分に溝が形成され、前記天板の下面には、前記押圧部材の上面に対応して下面にカム面を形成するカムが固定されている。カムのカム面は、前記回転筒体の回転方向に沿って下方に傾斜し、カム面の終点は押圧部材を下方に押圧して球状野菜を完全に分割切断させる高さに形成されている。
特開2012−245596号公報
上記従来技術は、縦方向に分割するのみであり、長い棒状形状となるので、長さの短い食材も望まれていた。
また上記従来技術は、 カムの下面に形成されたカム面で押圧部材を押下げる構造であるので、球状及び楕円状野菜等のセットポジションにおいては、押圧部材は自重により下降した状態にある。そこで、球状及び楕円状野菜等をセットする場合は押圧部材を持ち上げ、分割切断刃上に球状及び楕円状野菜等をセットする作業を必要とし、作業者に負担がかかる。また前記作業を必要とするので、回転筒体の回転速度を上げることができない。
本発明の第1の課題は、長さの短い食材が得られると共に、分割切断の品質向上が図れる球状野菜等の分割切断方法及び分割切断装置を提供することにある。
本発明の第2の課題は、作業者の負担が軽減されると共に、生産性の向上が図れる球状野菜等の分割切断方法及び分割切断装置を提供することにある。
上記課題を解決するための本発明の請求項1は、球状野菜等を縦分割切断する縦分割切断刃を有する縦分割切断刃物手段の上部に球状野菜等を支持する開閉自在の野菜支持手段が設けられ、押圧部材で球状野菜等を押下げて縦分割切断する球状野菜等の分割切断方法において、
前記縦分割切断刃物手段と前記野菜支持手段及び前記押圧部材は、共に球状野菜等を前記野菜支持手段にセットする野菜セットポジション、球状野菜等の高さ検査ポジション、球状野菜等の高さ計算ポジション、球状野菜等を押下げて横分割切断位置を決める横分割切断位置決定ポジション、横分割切断する横分割切断ポジション、球状野菜等を押下げて完全に縦分割切断する縦分割切断ポジションに順次送られ、前記野菜セットポジションでは、前記押圧部材は上昇した位置にあり、前記野菜高さ検査ポジションでは、前記押圧部材は自重で球状野菜等に当接し、前記球状野菜等の高さ計算ポジションでは、前記押圧部材が球状野菜等に当接した位置を検出し、この検出データによって球状野菜等の中央部のほぼ上方部が縦分割切断されるように前記押圧部材を押下げる量を算出し、前記横分割切断位置決定ポジションでは、前記押圧部材の当接位置より演算処理部によって算出したデータにより、前記押圧部材で球状野菜等を押下げて縦分割切断刃で球状野菜等の高さの中央部の若干上方まで縦分割切断し、次に横分割切断ポジションでは、横分割切断刃で球状野菜等の高さのほぼ中央部を横分割切断し、その後に前記縦分割切断ポジションでは前記押圧部材で残りの上半分の球状野菜等を押下げて完全に縦分割切断することを特徴とする。
上記課題を解決するための本発明の請求項2は、球状野菜等を縦分割切断する縦分割切断刃を有する縦分割切断刃物手段の上部に球状野菜等を支持する開閉自在の野菜支持手段が設けられ、押圧部材で球状野菜等を押下げて縦分割切断する球状野菜等の分割切断装置において、
前記縦分割切断刃物手段と前記野菜支持手段及び前記押圧部材は、共に球状野菜等を前記野菜支持手段にセットする野菜セットポジション、球状野菜等の高さ検査ポジション、球状野菜等の高さ計算ポジション、球状野菜等を押下げて横分割切断位置を決める横分割切断位置決定ポジション、横分割切断する横分割切断ポジション、球状野菜等を押下げて完全に縦分割切断する縦分割切断ポジションに順次送られるように構成され、
前記野菜セットポジションでは、前記押圧部材は上昇した位置にあり、前記野菜高さ検査ポジションにおいては、前記押圧部材が自重で球状野菜等に当接し、前記球状野菜等の高さ計算ポジションでは、前記押圧部材が球状野菜等に当接した位置を検出する野菜高さ検出手段と、この野菜高さ検出手段のデータによって前記押圧部材を押下げ、前記縦分割切断刃で球状野菜等の高さのほぼ中央部の若干上方まで縦分割切断する押下げる量を算出する演算処理部とが設けられ、前記横分割切断位置決定ポジションでは、前記押圧部材の当接位置より演算処理部によって算出したデータにより、前記押圧部材で球状野菜等を押下げて縦分割切断刃で球状野菜等の高さの中央部の若干上方まで縦分割切断するように前記押圧部材を押下げる押圧部材駆動手段が設けられ、前記横分割切断ポジションには、前記縦分割切断刃の下方に球状野菜等を横分割切断する横分割切断刃が設けられ、前記縦分割切断ポジションでは、前記押圧部材で残りの上半分の球状野菜等を押下げて完全に縦分割切断する前記押圧部材押下げ手段が設けられていることを特徴とする。
上記課題を解決するための本発明の請求項3は、垂直に配設された固定の固定部材に回転自在に支承された回転筒体を有し、この回転筒体は、筒部と、この筒部の上端に固定された上板部と、筒部の下端に固定され該筒部より外側に伸びて円盤状に形成された回転円板とからなり、この回転円板には、等角度の複数個の位置に球状野菜等より大きな穴が設けられ、前記の各穴部の下面には球状野菜等を縦方向に縦分割切断する組を構成する縦分割切断刃を有する縦分割切断刃物手段が設けられ、前記筒部には、前記各組の縦分割切断刃の中心に対応し、自重で下方に摺動される押圧部材が設けられ、この押圧部材には前記縦分割切断刃に対応した部分に溝が形成され、前記固定部材には、前記押圧部材を上下動させるカムが固定された球状野菜等の分割切断装置において、
前記回転円板と前記縦分割切断刃物手段間には、開閉自在に設けられた野菜支持板を有する野菜支持手段が設けられ、前記回転円板は、該回転円板の回転方向に順次、前記縦分割切断刃物手段と前記野菜支持手段及び前記押圧部材は、共に球状野菜等を前記野菜支持手段にセットする野菜セットポジション、球状野菜等の高さ検査ポジション、球状野菜等の高さ計算ポジション、球状野菜等を押下げて横分割切断位置を決める横分割切断位置決定ポジション、横分割切断する横分割切断ポジション、球状野菜等を押下げて完全に縦分割切断する縦分割切断ポジションに順次送られるように構成され、
前記野菜セットポジションでは、前記押圧部材は上昇した位置にあり、前記野菜高さ検査ポジションにおいては、前記押圧部材が自重で球状野菜等に当接し、前記球状野菜等の高さ計算ポジションでは、前記押圧部材が球状野菜等に当接した位置を検出する野菜高さ検出手段と、この野菜高さ検出手段のデータによって前記押圧部材を押下げ、前記縦分割切断刃で球状野菜等の高さのほぼ中央部の若干上方まで縦分割切断する押下げる量を算出する演算処理部とが設けられ、前記横分割切断位置決定ポジションでは、前記押圧部材の当接位置より演算処理部によって算出したデータにより、前記押圧部材で球状野菜等を押下げて縦分割切断刃で球状野菜等の高さの中央部の若干上方まで縦分割切断するように前記押圧部材を押下げる押圧部材駆動手段が設けられ、前記横分割切断ポジションには、前記縦分割切断刃の下方に球状野菜等を横分割切断する横分割切断刃が設けられ、前記縦分割切断ポジションでは、前記押圧部材で残りの上半分の球状野菜等を押下げて完全に縦分割切断する前記押圧部材押下げ手段が設けられ、
前記カムは、上面がカム面となっている押圧部材上下動用カム、下面がカム面となっている押圧部材押下げ用カム及び下面がカム面となっている中央部設定用上下動カムとからなっており、前記押圧部材上下動用カムは、野菜セットポジションで上昇した頂面、野菜セットポジションより野菜の高さ検出ポジションまでは前記押圧部材が自重で野菜に当接する下降面及び完全に縦分割切断する縦分割切断ポジションから前記縦分割切断ポジションまで前記押圧部材を上昇させる上昇面となっており、前記押圧部材押下げ用カムは、前記高さ検出ポジションの手前から該高さ検出ポジションと前記横分割切断ポジションの中間まで、下端の上下位置が前記中央部設定用上下動カムの作動範囲まで下降面で、更に縦分割切断ポジションの手前から縦分割切断ポジション押圧部材が下降して前記縦分割切断刃で球状野菜等を完全に縦分割する下降面となっており、前記中央部設定用上下動カムは、前記野菜高さ検出手段によって検出された野菜高さによって、球状野菜等の高さのほぼ中央部が前記横分割切断刃に対応するように前記押圧部材を下降させるカム面となっていることを特徴とする。
上記課題を解決するための本発明の請求項4は、前記請求項3において、前記回転筒体、前記横分割切断刃、前記中央部設定用上下動カムは、1個の駆動モータにより駆動されることを特徴とする。
上記課題を解決するための本発明の請求項5は、前記請求項3において、前記演算処理部は、前記野菜高さ検出手段で検出したデータに基づいて前記押圧部材が球状野菜等を押下げる量を算出する押圧部位置算出回路と、この押圧部位置算出回路で算出されたデータにより、前記押圧部材駆動手段による前記押圧部材の下降量を算出する押圧部材駆動手段の駆動算出回路とからなることを特徴とする。
本発明によれば、単に縦分割切断刃で縦分割切断するのみではなく、横方向も横分割切断刃で横分割切断するので、長さの短い食品が得られる。また横分割切断は、球状野菜等の長さのほぼ中央部を分割切断するので、切断された商品の品質が向上する。また野菜セットポジションでは、押圧部材は上方位置にあるので、球状野菜等のセットが容易で、作業者の負担が軽減されると共に生産性の向上が図れる。
本発明の球状野菜等の分割切断方法及び分割切断装置の一実施の形態の正面図である。 右側板を取り外した状態の図1の右側面図である。 左側板を取り外した状態の図1の左側面図である。 図1の底面図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のB−B線断面図である。 図5のC−C線断面図である。 図5のD−D線断面図である。 図4に示す横分割切断ユニットの下支持板を除去した底面図である。 野菜支持・縦分割切断ユニットの拡大平面図である。 図10の正面図である。 図10の右側面図である。 図10の左側面図である。 図10のE−E線断面図である。 図10のF−F線断面図である。 押圧部材上下動用カム、押圧部材押下げ用カム、野菜押下げ用カムの展開図と押圧部材を上下動させるローラとの関係を示す図である。 演算処理部のブロック図である。
本発明の球状野菜等の分割切断方法及び分割切断装置の一実施の形態を図により説明する。以下、球状及び楕円状野菜等としてジャガイモWに適用した場合について説明する。図1〜図3及び図7に示すように、ベース板1は四隅に固定された図示しない支柱で支持されている。ベース板1上には両側に側板2,3が固定されており、側板2,3の上端には天板4が固定されている。
天板4のほぼ中央には、図7及び図8に示すように、中空パイプ10が固定されており、中空パイプ10の下方のベース板1部分にはロッド11が配設されている。即ち、中空パイプ10は垂直に配設された固定の固定部材となっている。中空パイプ10及びロッド11には、下記する構造よりなる中空の回転筒体20が軸受12,13を介して回転自在に支承されている。回転筒体20は、図6に示すように、外面が六角面に形成された筒部21と、この筒部21の上面に固定された上板部22(図1〜図3参照)と、筒部21の下面に固定された回転円板23とからなっている。ここで、回転円板23は、後記する野菜支持・縦分割切断ユニット40が取付けられるように筒部21より外側に伸びた円盤状となっている。上板部22及び回転円板23はそれぞれ軸受12,13を介して中空パイプ10に及びロッド11に回転自在に支承されている。このように、回転筒体20の上板部22は、天板4に固定された中空パイプ10に回転自在に支承されているが回転筒体20の回転円板23はフリー状態となっている。そこで、回転円板23の下端部の振れを防止するために、図1,図3,図4,図6に示すように、回転円板23の外周は図4に示すように、3個のローラ24で保持されており、ローラ24はベース板1の下面に固定された支軸25に回転自在に支承されている。
回転円板23には、図5及び図6に示すように、筒部21の六角面に対応した部分にジャガイモWより大きな角穴23aが形成されている。即ち、回転円板23には等角度の位置に6個の角穴23aが形成されている。回転円板23の角穴23aに対応する裏面には、後記する野菜支持・縦分割切断ユニット40が配設されるガイド部26,26が設けられている。また野菜支持・縦分割切断ユニット40のノッチ部63aが係合するノッチ穴23bが形成されている。
回転筒体20が右回りに回転すると、回転円板23は、次のポジションに順次位置させられる。図5及び図6に示すように、正面側の野菜セットポジション31、球状野菜等の高さ検査ポジション32、球状野菜等の高さ計算ポジション33、球状及び楕円状野菜等を押下げて横分割切断位置を決める横分割切断位置決定ポジション34、球状及び楕円状野菜等を押下げて縦分割切断する縦分割切断ポジション35,36となっており、横分割切断位置決定ポジション34とる縦分割切断ポジション35間には、横分割切断ポジション37が設けられている。
野菜支持・縦分割切断ユニット40は、図10〜図15に示すように、ジャガイモWを縦分割切断する縦分割切断刃物手段41と、この縦分割切断刃物手段41の上部に設けられ、ジャガイモWを支持する野菜支持手段42とからなっている。
縦分割切断刃物手段41は次のような構造となっている。刃物支持板43には、前記回転円板23の角穴23a部とほぼ同じ大きさの丸穴43aが形成されている。刃物支持板43の下面で丸穴43aの外側部には、組を構成する4個の刃物固定板44が固定されており、刃物固定板44には、縦分割切断刃45が丸穴43aの中央に向けて放射状に固定されている。
野菜支持手段42は次のような構造となっている。刃物支持板43の上面には、支持板50が固定されている。支持板50は、刃物支持板43の丸穴43aの外側に相対向して固定された固定部50a,50bと、この両側の固定部50a,50bより立ち上がった側板部50c,50dと、この側板部50c,50dの上端を連結する上面板部50eとからなっており、上面板部50eには、前記回転円板23の角穴23aとほぼ同じ大きさの丸穴50fが形成されている。両側の側板部50c,50dには、平行に配設された支軸51A,51Bがそれぞれ軸受52を介して回転自在に支承されている。支軸51A,51Bには、それぞれ2個の野菜支持板53A,53A、53B,53Bが固定されており、野菜支持板53A,53A、53B,53Bは、丸穴50fの中心に向けて先端部が傾斜して形成されている。
右側の側板部50c(図11参照)側の支軸51A,51Bには、対向部に歯車部54a ,54bが形成された歯車54A,54Bが固定されており、歯車54A,54B間の側板部50dには、該側板部50dに固定された支軸55A,55Bに蝶型の歯車56A,56Bが回転自在に支承されている。歯車56A,56Bには噛合する歯車部56a1,56b1が形成され、歯車56A,56Bには互いに噛合する歯車部56a2,56b2が形成されている。
左側の支持板50c側には、下方内側に伸びたレバー60A,60Bが固定されており、レバー60Bの下方側部の側板部50c部分にはストッパー61が固定されている。そして、ストッパー61とレバー60Bの下端部にはばね62が掛けられている。そこで、レバー60Aにばね62の張力が作用し、レバー60Bがストッパー61に圧接した状態においては、野菜支持板53A,53A、53B,53Bの先端部は閉じた状態にある。
このように、野菜支持板53A,53A、53B,53Bが固定された支軸51A,51Bには、歯車54A,54Bが固定されており、歯車54A,54Bに噛合する歯車56A,56Bは互いに噛合している。この構造により、野菜支持板53A,53A、53B,53Bが下方に押されると、この野菜支持板53A,53A、53B,53Bは均等に開き、ジャガイモWの中心のずれが生じない。
上面板部50eの両側面部は前記ガイド部26,26に挿入されるレール部50g,50gとなっている。また上面板部50eの丸穴50cの外側部には、回転円板23のノッチ穴23bに対応した位置にノッチ穴50hが形成されている。ノッチ穴50hの下方にはノッチ板63が配設されており、ノッチ板63にはノッチ穴50hに挿入されるノッチ部63aが形成されている。ノッチ板63の両側には、支軸64,64が配設されており、支軸64,64の上下端部が刃物支持板43と上面板50cに固定されている。支軸64,64にはそれぞれ上下動部材65が上下動自在に嵌挿されており、上下動部材65にはノッチ板63に固定されたノッチ固定板66の両端部が固定されている。支軸64,64の上下動部材65と刃物支持板43間にはノッチ板63が上面板部50eの下面に当接するようにばね67が配設されている。
筒部21の六角面には、図1〜図3,図6〜図8に示すように、それぞれ野菜支持・縦分割切断ユニット40に対応して上下に伸びたガイド板70が固定されており、ガイド板70にはスライダー71が摺動自在に嵌挿されている。スライダー71にはジャガイモWを保持及び押圧する押圧部材72が固定されている。押圧部材72は、外径が回転円板23の角穴23aより小さく形成されている。押圧部材72の下方部には、後記する縦分割切断刃45に干渉しないように、該縦分割切断刃45に対応して外周より中心に向けて縦分割切断刃45の厚さより幅が大きい4個の溝が等間隔に形成されている。スライダー71の上端には、筒部21の内側部に伸びてローラ73が回転自在に支承されている。
中空パイプ10及びロッド11には、図7,図8及び図16に示すように、それぞれカム支持板74,75が固定されている。カム支持板75の上面にはローラ73が自重で当接して押圧部材72を上下動させる押圧部材上下動用カム76が固定され、カム支持板74の下面にはローラ73を押下げる押圧部材押下げ用カム77が固定されている。押圧部材上下動カム76及び押圧部材押下げ用カム77は、ローラ73の移動方向に沿って円弧状に形成されている。即ち、押圧部材上下動用カム76は上面がカム面となっており、押圧部材押下げ用カム77は下面がカム面となっている。これら押圧部材上下動用カム76及び押圧部材押下げ用カム77のカム面の形状は後記する。
次に回転筒体20の駆動機構及び横分割切断ポジション37に配設された後記する横分割切断刃100,101の駆動機構について説明する。図1〜図5及び図7に示すように、回転筒体20の上板部22には、筒部21より大きな大歯車80が固定されている。横分割切断位置決定ポジション34と縦分割切断ポジション35間には、大歯車80に噛合する主駆動歯車81が配設されている。主駆動歯車81は駆動モータ82の出力軸に固定されており、駆動モータ82は天板4に固定されている。主駆動歯車81には横分割切断位置決定ポジション34側に配設された伝達歯車83が噛合しており、伝達歯車83は天板4に固定された支軸84に回転自在に支承されている。伝達歯車83の外側には横分割切断用駆動歯車85が噛合しており、横分割切断用駆動歯車85は回転円板23の外側に垂直に配設された支軸86に固定されている。
支軸86は、天板4部よりベース板1を貫通して野菜支持・縦分割切断ユニット40の下方に伸びて設けられており、天板4及びベース板1に軸受90,91を介して回転自在に支承されている。支軸86の下端部は上下に一定間隔を持って配設された上下支持板92,93が軸受94,94を介して回転自在に支承されており、支軸86の上下支持板92,93間には歯車95が固定されている。
上下支持板92,93には野菜支持・縦分割切断ユニット40の支持板50,51と押圧部材72で保持されて送られてくるジャガイモWを横分割切断する一対の横分割切断刃100,101の支軸102,103が軸受104,104、105,105を介して回転自在に支承されている。支軸102,103には歯車95より伝達駆動される歯車106,107が固定されている。歯車106はジャガイモWを切断する方向に回転するように歯車95と歯車106とは伝達歯車108を介して噛合している。また歯車107も同様に、ジャガイモWを切断する方向、即ち、歯車106と逆方向に回転するように、歯車107は伝達歯車108〜111を介して噛合している。伝達歯車108〜11は、上下支持板92,93に固定された支軸に回転自在に支承されている。
図1,図5及び図6に示すように、高さ検査ポジション32に対応した側板3の内面には、回転円板23の角穴23aより外側部分にセンサー取付け板120が固定されている。センサー取付け板120のセンサー取付け面120aは、回転円板23の外周に沿って円弧状に形成されている。センサー取付け面120aには6個の野菜高さ検出センサー121A〜121F(図17も参照)が上下に一定高さを保って固定されている。前記スライダー71の上方部には、該スライダー71が高さ検査ポジション32に位置した時に、野菜高さ検出センサー121A〜121Fに検査面が対向するようにセンサー検出板122が固定されている。ここで、センサー取付け板120は、対象とする球状及び楕円状野菜等の大きさに対応して上下調整可能となっている。縦分割切断ポジション36には、センサー検出板122に対応した位置にリセットセンサー123が配設されており、リセットセンサー123は側板2に固定されている。
図7に示すように、中空パイプ10の上方には、電動シリンダー130が配設されており、電動シリンダー130は、天板4に固定された支持板131に固定されている。電動シリンダー130の作動ロッド130aには、中空パイプ10内に配設された上下動ロッド132の上端が固定されている。
一方、図6に示すように、上下動ロッド132と横分割切断位置決定ポジション34間には、ガイド板140が垂直に配設されており、ガイド板140は固定板141を介してL字形状の固定板142に固定されている。固定板142は前記押圧部材上下動用カム76,押圧部材押下げ用カム77の内面に固定されている。ガイド板140にはスライダー143が上下動自在に嵌挿されており、スライダー143には作動板144が固定されている。作動板144は、一端に上下動ロッド132が固定され、他端にはローラ73に作用する中央部設定用上下動カム145が固定されている。
次に前記した押圧部材上下動用カム76,押圧部材押下げ用カム77の形状を図16を参照して説明する。
上面がカム面となっている押圧部材上下動用カム76は、次のような形状となっている。野菜セットポジション31は上昇した頂面76aとなっており、ローラ73が上昇位置にあり、押圧部材72は回転円板23より上方位置にある。従って、野菜セットポジション31においては野菜支持・縦分割切断ユニット40の上方は開放しているので、ジャガイモWを刃物支持手段42に容易に載置させることができる。野菜セットポジション31より高さ検査ポジション32までは下降面76bとなっており、この下降面76bの途中で押圧部材72が自重でジャガイモWに圧接し、ローラ73はフリー状態となる。縦分割切断ポジション35と縦分割切断ポジション36間から野菜セットポジション31まで上昇面76cとなっており、ローラ73は上昇させられる。
下面がカム面となっている押圧部材押下げ用カム77は、次のような形状となっている。高さ検査ポジション32の手前から高さ計算ポジション33と横分割切断位置決定ポジション34の中間で、下端の上下位置が中央部設定用上下動カム145の作動範囲内まで下降面77aとなっており、この下降面77aの下方部は中央部設定用上下動カム145の野菜押圧部材押下げ部145aへのガイド面となっている。下降面77aは、野菜押圧部材押下げ部145aへのガイド面であればよいので、高さ計算ポジション33から形成してもよい。高さ計算ポジション33と横分割切断位置決定ポジション34の中間から縦分割切断ポジション35までは平坦面77bとなっており、ローラ73には作用しない。縦分割切断ポジション35から縦分割切断ポジション35と縦分割切断ポジション36間の手前まで下降面77cとなっており、ローラ73は下降させられて最終押し出し位置77dとなっている。この最終押し出し位置77dで押圧部材72が縦分割切断刃45まで下降してジャガイモWを完全に縦分割切断するようになっている。最終押し出し位置77dから野菜セットポジション31までは上昇面77eとなっており、この上昇面77eはローラ73には作用しない。
中央部設定用上下動カム145の下面は、図7及び図16に示すように、ローラ73を押下げるように下方に傾斜した野菜押圧部材押下げ部145aと、横分割切断位置決定部145bとからなっている。横分割切断位置決定ポジション34において、中央部設定用上下動カム145の下面の横分割切断位置決定部145bが2点鎖線で示すように下降してローラ73が押下げられると、ローラ73と共に上下動する押圧部材72はジャガイモWを押下げる。この時のジャガイモWの押下げられた位置は、ジャガイモWの高さのほぼ中央部が横分割切断刃100,101に対応するように中央部設定用上下動カム145は上下動させられるようになっている。
最後に、図17によって中央部設定用上下動カム145の横分割切断位置決定部145bの下降位置を決める演算処理部150の構成を説明する。野菜高さ検出センサー121A〜121Fの出力は、押圧部材72がジャガイモWを押下げるために、中央部設定用上下動カム145の横分割切断位置決定部145bを下降させる量を算出する押圧部位置算出回路151に入力される。この押圧部位置算出回路151で算出されたデータは記憶回路152に記憶され、記憶回路152の出力は電動シリンダー130を駆動するパルスを算出する電動シリンダー駆動算出回路153に入力され、中央部設定用上下動カム145が下降させられる。即ち、押圧部位置算出回路151は、野菜高さ検出センサー121A〜121Fのいずれかがセンサー検出板122の検査面122aを検出した時に、対応するジャガイモWの高さのほぼ中央部が横分割切断刃100,101に対応するように押圧部材72の下降位置を算出する。この押圧部位置算出回路151で算出された位置に中央部設定用上下動カム145を作動させるように電動シリンダー駆動算出回路153が電動シリンダー130を駆動するパルスを算出するようになっている。
次に作用について説明する。装置始動前に、分割切断する球状野菜等の種類(大きさ)に応じてセンサー取付け板120の上下位置を調整しておく。即ち、高さ検査ポジション32にセンサー検出板122が位置した時に、球状野菜等の大きさのバラツキに応じて該センサー検出板122がセンサー121A〜121Fに対応するようになっている。
始動スイッチをオンにすると、駆動モータ82が駆動し、図5に示すように、主駆動歯車81が矢印G方向に回転し、大歯車80と共に回転筒体20が矢印H方向に回転する。主駆動歯車81が矢印G方向に回転すると、伝達歯車83を介して横分割切断用駆動歯車85と共に支軸86が矢印I方向に回転する。これにより、図2,図4及び図9に示すように、支軸86と共に歯車95が矢印I方向に回転し、伝達歯車108を介して歯車106と共に横分割切断刃100が矢印J方向に回転する。また歯車95が矢印I方向に回転すると、伝達歯車108,109,110,111を介して歯車107、支軸103及び横分割切断刃101が矢印K方向に回転する。横分割切断刃100,101がそれぞれ矢印J,K方向に回転すると、矢印L方向に送られてくるジャガイモWを横分割切断する。
野菜セットポジション31においては、ローラ73は押圧部材上下動用カム76の頂部76aに位置し、押圧部材72は野菜支持・縦分割切断ユニット40の刃物支持手段42より離れた上方に位置している。そこで、刃物支持手段42上に容易にジャガイモWを投入(載置)することができる。ジャガイモWが投入された野菜支持・縦分割切断ユニット40が回転してローラ73が押圧部材上下動用カム76の下降面76b部に沿って下降し、押圧部材72が下降する。これにより、高さ検査ポジション32に位置する前に押圧部材72は自重でジャガイモWに圧接し、ジャガイモWは刃物支持手段42の刃物支持板43と押圧部材72とで保持される。
ジャガイモWの大きさに応じて押圧部材72の下降位置、即ちセンサー検出板122の上下位置が変動する。そこで、刃物支持板43と押圧部材72で保持されたジャガイモWが高さ検査ポジション32を通過すると、センサー検出板122の上下位置がセンサー121A〜121Fで検出される。センサー検出板122が作用したセンサー121A〜121Fのいずれかの信号は、演算処理部150の押圧部位置算出回路151に入力される。押圧部位置算出回路151は、検出したセンサー121A〜121Fに応じて押圧部材72の下降位置、即ち、ジャガイモWの高さを算出するようになっている。この押圧部位置算出回路151で算出された押圧部材72の押圧部位置は、記憶回路152に記憶されると共に、電動シリンダー駆動パルス算出回路153に入力される。電動シリンダー駆動パルス算出回路153は、記憶回路152に記憶されたデータに基づきジャガイモWの高さのほぼ中央部が横分割切断刃100,101に位置するようにパルスを算出する。これにより、電動シリンダー130が駆動して中央部設定用上下動カム145が作動する。
即ち、ジャガイモWの高さの中央部が横分割切断刃100,101に対応するように電動シリンダー130にパルスが入力され、電動シリンダー130の作動ロッド130aと共に連結ロッド132が下降し、ジャガイモWが押下げられる。押下げられたジャガイモWによって刃物支持板43が開き、ジャガイモWは縦分割切断刃45に押し付けられて縦分割切断される。横分割切断100,101は縦分割切断刃45より下方に位置しているので、中間位置より若干上方部まで中心から放射状に6個の縦分割刃45によって6等分に縦分割される。このジャガイモWが横分割切断位置決定ポジション34から縦分割切断ポジション35に送られてくると、その間の横分割切断ポジション37に設けられた横分割切断刃100,101によって下半部が横分割切断される。これにより、縦分割切断及び横分割切断された下半分のジャガイモWは、下方に落下し、図示しないシュートより外部に排出される。
上半分のジャガイモWが縦分割切断ポジション35,36を通過すると、押圧部材押下げ用カム77の下方に傾斜した下降面77cによってローラ73が下方に押下げられる。これにより、上半分のジャガイモWは縦分割切断刃45に押し付けられる。押下げられたジャガイモWは、6個の縦分割切断刃45で中心から放射状に6等分に完全に縦分割される。空となった野菜支持・縦分割切断ユニット40に対応する押圧部材72のローラ73は押圧部材上下動用カム76の上昇面76cに沿って上昇して野菜セットポジション31に位置する。このサイクルを繰り返してジャガイモWは順次分割切断される。
このように、単に縦分割切断は45で縦分割切断するのみではなく、横方向も横分割切断刃100,101で横分割切断するので、長さの短い食材が得られる。また横分割切断は、球状野菜等の長さのほぼ中央部を分割切断するので、切断された商品の品質が向上する。また野菜セットポジション31では、押圧部材72は上方位置にあるので、球状野菜等のセットが容易で、作業者の負担が軽減されると共に生産性の向上が図れる。
なお、上記実施の形態においては、ジャガイモWを6個の縦分割切断刃45で分割切断する場合について説明したが、この縦分割切断数は限定されなく、2分割切断以上であればよい。また6個の野菜高さ検出センサー121A〜121Fを設けたが、このセンサーの数は限定されない。また刃物支持手段42を設けたが、刃物支持手段42は設けなくてもよいが、刃物支持手段42を設けると、不容易に縦分割切断刃45に触れるのが防止されるので、安全上より好ましい。また上記実施の形態においては、球状及び楕円状野菜等がジャガイモWの場合について説明したが、その他の玉葱、里芋、南瓜等についても適用できることは言うまでもない。
W. ジャガイモ、1.ベース板、2,3.側板、4.天板、10.中空パイプ、11.ロッド、12,13.軸受、20.回転筒体、21.筒部、22.上板部、23.回転円板、23a. 角穴、23b .ノッチ穴、24.ローラ、25.支軸、26.ガイド部、31.野菜セットポジション、32.高さ検出ポジション、33.高さ計算ポジション、34.横分割切断位置決定ポジション、35,36.縦分割切断ポジション、37.横分割切断ポジション、40.野菜支持・縦分割切断ユニット、41.縦分割切断刃物手段、42.野菜支持手段、43.刃物支持板、43a. 丸穴、44.刃物固定板、45.縦分割切断刃、50.支持板、50a,50b.固定部、50c,50d.側板部、50e.上面板部、50f.丸穴、50g.レール部、50h.ノッチ穴、51A,51B.支軸、52.軸受、53A,53B.野菜支持板、54A,54B.歯車、54a,54b .歯車部、55A,55B.支軸、56A,56B.歯車、56a1,56b1.歯車部、56a2,56b2.歯車部、60A,60B.レバー、61.ストッパー、62.ばね、63.ノッチ板、63a .ノッチ部、64.支軸、65.上下動部材、66.ノッチ固定板、67.ばね、70.ガイド板、71.スライダー、72.押圧部材、73.ローラ、74,75.カム支持板、76.押圧部材上下動用カム、76a. 頂面、76b.下降面、76c.上昇面、77.押圧部材押下げ用カム、77a. 下降面、77b. 平坦面、77c.下降面、77d.最終押し出し位置、77e. 上昇面、80.大歯車、81.主駆動歯車、82.駆動モータ、83.伝達歯車、84.支軸、85.横分割切断用駆動歯車、86.支軸、90,91.軸受、92,93.上下支持板、94.軸受、95.歯車、100,101.横分割切断刃、101,107.歯車、108〜111.伝達歯車、113.軸受、114,115,116,117.支軸、120.センサー取付け板、120a .センサー取付け面、121A〜121F.野菜高さ検出センサー、122.センサー検出板、122a. 検査面、123.リセットセンサー、130.電動シリンダー、130a. 作動ロッド、131.支持板、132.上下動ロッド、133.作動板、140.ガイド板、141,142.固定板、143.スライダー、144.作動板、145.中央部設定用上下動カム、145a.野菜押圧部材押下げ部、145b.横分割切断位置決定部、150.演算処理部、151.押圧部位置算出回路、152.記憶回路、153.電動シリンダー駆動パルス算出回路

Claims (5)

  1. 球状野菜等を縦分割切断する縦分割切断刃を有する縦分割切断刃物手段の上部に球状野菜等を支持する開閉自在の野菜支持手段が設けられ、押圧部材で球状野菜等を押下げて縦分割切断する球状野菜等の分割切断方法において、
    前記縦分割切断刃物手段と前記野菜支持手段及び前記押圧部材は、共に球状野菜等を前記野菜支持手段にセットする野菜セットポジション、球状野菜等の高さ検査ポジション、球状野菜等の高さ計算ポジション、球状野菜等を押下げて横分割切断位置を決める横分割切断位置決定ポジション、横分割切断する横分割切断ポジション、球状野菜等を押下げて完全に縦分割切断する縦分割切断ポジションに順次送られ、前記野菜セットポジションでは、前記押圧部材は上昇した位置にあり、前記野菜高さ検査ポジションでは、前記押圧部材は自重で球状野菜等に当接し、前記球状野菜等の高さ計算ポジションでは、前記押圧部材が球状野菜等に当接した位置を検出し、この検出データによって球状野菜等の中央部のほぼ上方部が縦分割切断されるように前記押圧部材を押下げる量を算出し、前記横分割切断位置決定ポジションでは、前記押圧部材の当接位置より演算処理部によって算出したデータにより、前記押圧部材で球状野菜等を押下げて縦分割切断刃で球状野菜等の高さの中央部の若干上方まで縦分割切断し、次に横分割切断ポジションでは、横分割切断刃で球状野菜等の高さのほぼ中央部を横分割切断し、その後に前記縦分割切断ポジションでは前記押圧部材で残りの上半分の球状野菜等を押下げて完全に縦分割切断することを特徴とする球状野菜等の分割切断方法。
  2. 球状野菜等を縦分割切断する縦分割切断刃を有する縦分割切断刃物手段の上部に球状野菜等を支持する開閉自在の野菜支持手段が設けられ、押圧部材で球状野菜等を押下げて縦分割切断する球状野菜等の分割切断装置において、
    前記縦分割切断刃物手段と前記野菜支持手段及び前記押圧部材は、共に球状野菜等を前記野菜支持手段にセットする野菜セットポジション、球状野菜等の高さ検査ポジション、球状野菜等の高さ計算ポジション、球状野菜等を押下げて横分割切断位置を決める横分割切断位置決定ポジション、横分割切断する横分割切断ポジション、球状野菜等を押下げて完全に縦分割切断する縦分割切断ポジションに順次送られるように構成され、
    前記野菜セットポジションでは、前記押圧部材は上昇した位置にあり、前記野菜高さ検査ポジションにおいては、前記押圧部材が自重で球状野菜等に当接し、前記球状野菜等の高さ計算ポジションでは、前記押圧部材が球状野菜等に当接した位置を検出する野菜高さ検出手段と、この野菜高さ検出手段のデータによって前記押圧部材を押下げ、前記縦分割切断刃で球状野菜等の高さのほぼ中央部の若干上方まで縦分割切断する押下げる量を算出する演算処理部とが設けられ、前記横分割切断位置決定ポジションでは、前記押圧部材の当接位置より演算処理部によって算出したデータにより、前記押圧部材で球状野菜等を押下げて縦分割切断刃で球状野菜等の高さの中央部の若干上方まで縦分割切断するように前記押圧部材を押下げる押圧部材駆動手段が設けられ、前記横分割切断ポジションには、前記縦分割切断刃の下方に球状野菜等を横分割切断する横分割切断刃が設けられ、前記縦分割切断ポジションでは、前記押圧部材で残りの上半分の球状野菜等を押下げて完全に縦分割切断する前記押圧部材押下げ手段が設けられていることを特徴とする球状野菜等の分割切断装置。
  3. 垂直に配設された固定の固定部材に回転自在に支承された回転筒体を有し、この回転筒体は、筒部と、この筒部の上端に固定された上板部と、筒部の下端に固定され該筒部より外側に伸びて円盤状に形成された回転円板とからなり、この回転円板には、等角度の複数個の位置に球状野菜等より大きな穴が設けられ、前記の各穴部の下面には球状野菜等を縦方向に縦分割切断する組を構成する縦分割切断刃を有する縦分割切断刃物手段が設けられ、前記筒部には、前記各組の縦分割切断刃の中心に対応し、自重で下方に摺動される押圧部材が設けられ、この押圧部材には前記縦分割切断刃に対応した部分に溝が形成され、前記固定部材には、前記押圧部材を上下動させるカムが固定された球状野菜等の分割切断装置において、
    前記回転円板と前記縦分割切断刃物手段間には、開閉自在に設けられた野菜支持板を有する野菜支持手段が設けられ、前記回転円板は、該回転円板の回転方向に順次、前記縦分割切断刃物手段と前記野菜支持手段及び前記押圧部材は、共に球状野菜等を前記野菜支持手段にセットする野菜セットポジション、球状野菜等の高さ検査ポジション、球状野菜等の高さ計算ポジション、球状野菜等を押下げて横分割切断位置を決める横分割切断位置決定ポジション、横分割切断する横分割切断ポジション、球状野菜等を押下げて完全に縦分割切断する縦分割切断ポジションに順次送られるように構成され、
    前記野菜セットポジションでは、前記押圧部材は上昇した位置にあり、前記野菜高さ検査ポジションにおいては、前記押圧部材が自重で球状野菜等に当接し、前記球状野菜等の高さ計算ポジションでは、前記押圧部材が球状野菜等に当接した位置を検出する野菜高さ検出手段と、この野菜高さ検出手段のデータによって前記押圧部材を押下げ、前記縦分割切断刃で球状野菜等の高さのほぼ中央部の若干上方まで縦分割切断する押下げる量を算出する演算処理部とが設けられ、前記横分割切断位置決定ポジションでは、前記押圧部材の当接位置より演算処理部によって算出したデータにより、前記押圧部材で球状野菜等を押下げて縦分割切断刃で球状野菜等の高さの中央部の若干上方まで縦分割切断するように前記押圧部材を押下げる押圧部材駆動手段が設けられ、前記横分割切断ポジションには、前記縦分割切断刃の下方に球状野菜等を横分割切断する横分割切断刃が設けられ、前記縦分割切断ポジションでは、前記押圧部材で残りの上半分の球状野菜等を押下げて完全に縦分割切断する前記押圧部材押下げ手段が設けられ、
    前記カムは、上面がカム面となっている押圧部材上下動用カム、下面がカム面となっている押圧部材押下げ用カム及び下面がカム面となっている中央部設定用上下動カムとからなっており、前記押圧部材上下動用カムは、野菜セットポジションで上昇した頂面、野菜セットポジションより野菜の高さ検出ポジションまでは前記押圧部材が自重で野菜に当接する下降面及び完全に縦分割切断する縦分割切断ポジションから前記縦分割切断ポジションまで前記押圧部材を上昇させる上昇面となっており、前記押圧部材押下げ用カムは、前記高さ検出ポジションの手前から該高さ検出ポジションと前記横分割切断ポジションの中間まで、下端の上下位置が前記中央部設定用上下動カムの作動範囲まで下降面で、更に縦分割切断ポジションの手前から縦分割切断ポジション押圧部材が下降して前記縦分割切断刃で球状野菜等を完全に縦分割する下降面となっており、前記中央部設定用上下動カムは、前記野菜高さ検出手段によって検出された野菜高さによって、球状野菜等の高さのほぼ中央部が前記横分割切断刃に対応するように前記押圧部材を下降させるカム面となっていることを特徴とする球状野菜等の分割切断装置。
  4. 前記回転筒体、前記横分割切断刃、前記中央部設定用上下動カムは、1個の駆動モータにより駆動されることを特徴とする請求項3記載の球状野菜等の分割切断装置。
  5. 前記演算処理部は、前記野菜高さ検出手段で検出したデータに基づいて前記押圧部材が球状野菜等を押下げる量を算出する押圧部位置算出回路と、この押圧部位置算出回路で算出されたデータにより、前記押圧部材駆動手段による前記押圧部材の下降量を算出する押圧部材駆動手段の駆動算出回路とからなることを特徴とする請求項3記載の球状野菜等の分割切断装置。
JP2014240951A 2014-11-28 2014-11-28 球状野菜等の分割切断方法及び分割切断装置 Active JP6006282B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014240951A JP6006282B2 (ja) 2014-11-28 2014-11-28 球状野菜等の分割切断方法及び分割切断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014240951A JP6006282B2 (ja) 2014-11-28 2014-11-28 球状野菜等の分割切断方法及び分割切断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016101620A true JP2016101620A (ja) 2016-06-02
JP6006282B2 JP6006282B2 (ja) 2016-10-12

Family

ID=56088448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014240951A Active JP6006282B2 (ja) 2014-11-28 2014-11-28 球状野菜等の分割切断方法及び分割切断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6006282B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112017002139T5 (de) 2016-05-20 2019-01-03 Makita Corporation Elektrische Arbeitsmaschine und Spannungsentstörungsschaltung für selbige

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6268793U (ja) * 1985-10-18 1987-04-30
JP2003266368A (ja) * 2002-03-14 2003-09-24 Eiji Matsumoto 野菜カッター
JP2009101433A (ja) * 2007-10-22 2009-05-14 Watanabe Seiki Kk 根菜類の加工装置
JP2012245596A (ja) * 2011-05-31 2012-12-13 Watanabe Seiki Kk 根菜類の分割切断装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6268793U (ja) * 1985-10-18 1987-04-30
JP2003266368A (ja) * 2002-03-14 2003-09-24 Eiji Matsumoto 野菜カッター
JP2009101433A (ja) * 2007-10-22 2009-05-14 Watanabe Seiki Kk 根菜類の加工装置
JP2012245596A (ja) * 2011-05-31 2012-12-13 Watanabe Seiki Kk 根菜類の分割切断装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112017002139T5 (de) 2016-05-20 2019-01-03 Makita Corporation Elektrische Arbeitsmaschine und Spannungsentstörungsschaltung für selbige

Also Published As

Publication number Publication date
JP6006282B2 (ja) 2016-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06506639A (ja) 切断アセンブリ
JP6962530B2 (ja) 食品成型装置及び食品製造方法
US11919270B2 (en) Methods and systems for producing pressware
EP4316797A2 (en) Methods and systems for producing pressware
RO129769A2 (ro) Maşină şi metodă de tăiat carne în cuburi
JP6006282B2 (ja) 球状野菜等の分割切断方法及び分割切断装置
EP2701882B1 (en) Food cutting apparatus
JP5792118B2 (ja) 野菜の芯取り切断装置
CN106808517A (zh) 一种超声波食品切割机
CN104687212A (zh) 芡实冲籽脱皮机
JP2010046040A (ja) 米飯成型装置及び米飯成型方法
JP2008278807A (ja) 根菜類の皮剥き装置
CN102205319B (zh) 贝类水产品与条茎状蔬果长度分级装置
JP2009101433A (ja) 根菜類の加工装置
JP5011197B2 (ja) 根菜類の乱切り機
JP2009247328A (ja) 果実の種抜き装置
JP5674513B2 (ja) 食品原木切断装置
EP3181309A1 (en) Fruit cutter machine
JP2012179672A (ja) 野菜類の芯取り切断装置
CN206201081U (zh) 柠檬自动切片机
US1582103A (en) Ice-cream cutter
CN206840185U (zh) 一种自动蔬果切片机
US20230373181A1 (en) Methods and systems for producing pressware
KR20050020064A (ko) 육류 자동절단기의 고기고정장치
US2212892A (en) Fruit pitting machine

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160824

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160831

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160908

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6006282

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250