JP2016097937A - 荷重センサ - Google Patents

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【課題】耐荷重性能を高めることのできる荷重センサを提供する。【解決手段】上下方向に沿って貫通する取付用貫通孔11aが形成される取付部11、取付部11の一側方に設定される変形部12、変形部12の一側方に設定される受け部13からなり、受け部13に上下方向の荷重が加わったときに変形部12が上下方向に沿って弾性変形可能な弾性変形部材10と、変形部12の下側に配設され変形部12の変形に応じた歪情報を出力する歪検出手段20と、取付部11の上側と下側との少なくとも一方であって取付用貫通孔11aの周囲に固着された環状取付部材30と、を備える。そして、環状取付部材30の溶接部31は、取付部11の溶接部11bに対して溶接にて固着されている。【選択図】図4

Description

本発明は、荷重センサに関し、特に、車両用シートに着座する乗員の重量を検出する荷重センサに関する。
近年、シートベルトやエアバッグ等の各種安全装置の性能を向上させるため、車両用シートに着座している乗員の重量に合わせてこれらの安全装置の動作をコントロールする場合がある。例えば、助手席に小さな子供を座らせている場合や補助具(チャイルドシート)を装着して乳幼児を載せている場合、その重量によって識別し、エアバックを動作させないようにするため、荷重センサを用いたシート用乗員荷重検出装置が開発されている。
図10は特許文献1に開示されているシート用乗員荷重検出装置100が用いられたシートの斜視図であり、図11はシート用乗員荷重検出装置100を示す分解斜視図である。
図10に示すように、シートクッションの下面に組付けられるフレーム117の下面4隅はシート用乗員荷重検出装置100を介して一対のアッパレール116(フロア側固定部材)に固定されている。図11に示すように、シート用乗員荷重検出装置100は、起歪体120と、起歪体120の下面に貼付された歪ゲージG1、G2と、起歪体120の中央部に垂直方向に固定されシート111のフレーム117に固定される連結軸123とを備えている。さらに、シート用乗員荷重検出装置100は、起歪体120を両端部でアッパレール116に固定する一端固定支持部材としての第1ロアブラケット121と、他端嵌着支持部材としての第2ロアブラケット122とを備えている。起歪体120の中央部には中央穴138が穿設され、中央穴138には連結軸123の中軸部139が圧入されている。起歪体120の一方の端部には固定穴130が、他方の端部には取付穴135が形成されている。第1ロアブラケット121は、図11に示すように、所定厚さの一端ベース部129と、一端ベース部129から突出して固定穴130に圧入される一端中軸部131と、一端中軸部131から突出する先軸部132と、中心に貫通して穿設された取付面取付穴133から構成されている。第2ロアブラケット122は、所定厚さの他端ベース部134と、他端ベース部134から突出して取付穴135に遊嵌される他端中軸部136と、中心に貫通して穿設された取付面取付穴137から構成されている。
起歪体120は、シート111に着座する乗員の荷重が連結軸123を介して起歪体120に付加されると、その両端部を第1ロアブラケット121、第2ロアブラケット122に両端支持されて撓み、起歪体120の表面には荷重に比例して歪が生じるようになっている。
特開2008−134225号公報
しかしながら、起歪体(弾性変形部材)に対して、第1ロアブラケット(環状取付部材)を圧入で固定しているので、弾性変形部材に形成する固定穴(取付用貫通孔)が大きくなり、耐荷重性能が低下してしまう、という問題があった。上記のようにシート用乗員荷重検出装置に適用する場合には、耐荷重性能が低下すると、例えば衝突事故等の際に車両用シートが外れてしまうことも考えられ、また、長年の使用により金属疲労を起こしてしまうことも考えられ、車両の安全上の問題もあった。
本発明は、上述した課題を解決するもので、耐荷重性能を高めることのできる荷重センサを提供することを目的とする。
本発明の荷重センサは、上下方向に沿って貫通する取付用貫通孔が形成される取付部、前記取付部の一側方に設定される変形部、前記変形部の一側方に設定される受け部からなり、前記受け部に上下方向の荷重が加わったときに前記変形部が上下方向に沿って弾性変形可能な弾性変形部材と、前記変形部の上側又は下側に配設され前記変形部の変形に応じた歪情報を出力する歪検出手段と、前記取付部の上側と下側との少なくとも一方であって前記取付用貫通孔の周囲に固着された環状取付部材と、を備えた荷重センサであって、前記環状取付部材は、前記取付部に対して溶接にて固着されていることを特徴とする。
この構成によれば、環状取付部材が溶接にて固着されているので、取付用貫通孔を小さくすることができ、大きな荷重が加えられても取付用貫通孔の周囲部分は引きちぎられにくくなり、耐荷重性能を高めることができる。
また、本発明の荷重センサにおいて、前記環状取付部材は、前記取付用貫通孔より径が大きい環状外周部を有し、前記環状外周部のうち前記変形部に最も近い領域を除いて前記環状外周部に沿って溶接されていることを特徴とする。
環状外周部のうちの変形部に近い領域は、歪量が大きいので、溶接部分の破損が考えられるだけでなく、歪検出手段の特性に悪影響を及ぼす可能性がある。変形部に近い領域を除いて溶接すれば、溶接部分の破損を防止することができ、歪検出手段の特性への悪影響を防止することができる。
また、本発明の荷重センサにおいて、前記取付用貫通孔の径は、前記環状取付部材の内径以下の大きさであることを特徴とする。
この構成によれば、取付用貫通孔を小さくしているので、大きな荷重が加えられても取付用貫通孔の周囲部分は引きちぎられにくくなり、耐荷重性能を高めることができる。
本発明によれば、環状取付部材が取付部に対して溶接にて固着されているので、取付用貫通孔を小さくすることができ、大きな荷重が加えられても取付用貫通孔の周囲部分は引きちぎられにくい。したがって、耐荷重性能を高めることのできる荷重センサを提供することができる。
本発明の実施形態の荷重センサを示す斜視図である。 斜め下方から見た荷重センサを示す斜視図である。 斜め上方から見た荷重センサを示す分解斜視図である。 斜め下方から見た荷重センサを示す分解斜視図である。 荷重センサを示す正面図である。 荷重センサを示す平面図である。 荷重センサを示す底面図である。 弾性変形部材の取付用貫通孔の説明図である。 比較例の荷重センサにおける弾性変形部材の取付用貫通孔の説明図である。 従来のシート用乗員荷重検出装置が用いられたシートの斜視図である。 従来のシート用乗員荷重検出装置を示す分解斜視図である。
[第1実施形態]
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。なお、分かりやすいように、図面は寸法を適宜変更している。
図1は、本発明の実施形態の荷重センサ1を示す斜視図である。図2は、斜め下方から見た荷重センサ1を示す斜視図である。図3は、斜め上方から見た荷重センサ1を示す分解斜視図である。図4は、斜め下方から見た荷重センサ1を示す分解斜視図である。図5は、荷重センサ1を示す正面図である。図6は、荷重センサ1を示す平面図である。図7は、荷重センサを示す底面図である。図8は、弾性変形部材10の取付用貫通孔11aの説明図である。
本実施形態の荷重センサ1は、図1および図2に示すように、弾性変形部材10と、歪検出手段20と、環状取付部材30と、を備えている。
弾性変形部材10は、金属材で形成され、図3および図4に示すように、上下方向に沿って貫通する取付用貫通孔11aが形成される取付部11、取付部11の一側方に設定される変形部12、変形部12の一側方に設定される受け部13からなる。受け部13には、図1に示す連結部材50が挿入可能な受け部貫通孔13aが形成されており、受け部13に上下方向の荷重が加わったときに変形部12が上下方向に沿って弾性変形可能になっている。
変形部12の下側には、図4および図7に示すように、歪検出手段20が配設されている。歪検出手段20は、少なくとも歪検出素子を備え、変形部12の変形に応じた歪情報を出力する。図4および図7に示す歪検出手段20は、受け部貫通孔13aの左右方向(X1−X2方向)に対称に4個ずつ配置された歪検出素子を備え、歪情報を電気信号に変換するための電気部品と配線が形成されている。なお、この具体的な構成に限定されるものではなく、例えば、受け部貫通孔13aの左右いずれかに1個の歪検出素子が配置されたものであってもよい。また、変形部12の上側に配設されてもよい。
取付部11には、金属材からなる環状取付部材30が溶接にて固着されている。図1〜図7に示すように、環状取付部材30は、弾性変形部材10の左右にある取付部11の上側と下側との両側の4箇所に配置され、それぞれの環状外周部30aの一部(溶接部31)が取付用貫通孔11aの周囲(溶接部11b)で溶接されて固着している。なお、本明細書での溶接は、銀ろう付けや半田付け等、2つの被接合部材を、溶融させた接合用部材によって固着させるものを含む。ただし、必要とされる耐荷重性能に応じて、荷重センサ1の受ける荷重で溶接が破壊されないことが必要である。
図3および図4に示すように、環状取付部材30は、取付用貫通孔11aより径が大きい環状外周部30aを有し、環状外周部30aに沿って溶接されている。取付部11側の溶接部11bと、環状取付部材30側の溶接部31とが溶接される箇所であり、図6および図7に示すように、環状外周部30aのうち変形部12に最も近い領域を除いた半円状になっている。変形部12に近い領域を除いて溶接すれば、歪検出手段20の特性に悪影響を及ぼす可能性が少ない。また、取付部11の変形部12に近い領域は歪量が大きいので、この領域に環状外周部30aを溶接すると溶接部分の破損が考えられるが、変形部12側を除いて溶接すれば、溶接部分の破損を防止することができる。
本実施形態の荷重センサ1における取付用貫通孔11aは、取り付け部材(図示しない)が取り付けられるための貫通孔である。図6に示すように、上側(Z1側)の環状取付部材30の内周部30bの径は、取付用貫通孔11aの径と同じである。また、図7に示すように、下側(Z2側)の環状取付部材30の内周部30cの径は、取付用貫通孔11aの径より大きくなっている。すなわち、取付用貫通孔11aの径は、環状取付部材30の内径以下の大きさである。
このため、図8に示すように、弾性変形部材10の取付用貫通孔11aは、取付部11のY1−Y2方向の幅に占める割合が最小になっている。すなわち、取付用貫通孔11aに取り付けられる取り付け部材(図示しない)の外径とほぼ等しい径に形成されている。
本実施形態とは異なり、従来のように圧入で固定している比較例の荷重センサ200について説明する。図9は、比較例の荷重センサ200における弾性変形部材210の圧入用貫通孔211aの説明図である。環状取付部材230は、圧入用貫通孔211aに圧入される圧入部231と取付部211に当接する基部232とを有している。基部232の基部外周部232aは圧入用貫通孔211aの径より大きく、基部内周部232bは取り付け部材(図示しない)の外径とほぼ等しい径に形成されている。圧入部231の内径と基部内周部232bの径は取り付け部材(図示しない)の外径より小さくできないので、図9に示すように、圧入用貫通孔211aの径と圧入部231の外径は基部内周部232bの径より大きくしなければならない。このため、取付部211のY1−Y2方向の幅における圧入用貫通孔211aの占める割合が大きくなる。このため、取付部211の残りの幅寸法W211が小さくなって、荷重を受けたときに、もっとも幅が小さいところから亀裂が入りやすくなってしまう。
また、圧入部231が圧入用貫通孔211aに圧入される環状取付部材230は、取付部211の上側または下側のいずれか一方にしか取り付けることができない。このため、比較例の取付部211は変形しやすく、本実施形態の荷重センサ1のように、取付部11の上側と下側との両側に溶接によって一体化された環状取付部材30を備えるほうが、取付用貫通孔11aの周囲部分は引きちぎられにくくなる。これにより、取付用貫通孔11aを最小にできることに加えて、取付部11を補強する効果も奏するので、さらに耐荷重性能に優れている。
なお、環状取付部材30の溶接範囲は、取付用貫通孔11aの中心を通るX1−X2方向の位置より、僅かに変形部12側まで及んでいることが好ましい。取付用貫通孔11aの中心を通る位置は、取付部11の残りの幅が最小なので、この部分が溶接によって環状取付部材30と一体化されて補強されていれば、亀裂が入りにくくなる。
以下、本実施形態としたことによる効果について説明する。
本実施形態の荷重センサ1は、弾性変形部材10と、歪検出手段20と、環状取付部材30と、を備える。弾性変形部材10は、上下方向に沿って貫通する取付用貫通孔11aが形成される取付部11、取付部11の一側方に設定される変形部12、変形部12の一側方に設定される受け部13からなる。弾性変形部材10は、受け部13に上下方向の荷重が加わったときに変形部12が上下方向に沿って弾性変形可能である。歪検出手段20は、変形部12の上側又は下側に配設され変形部12の変形に応じた歪情報を出力する。そして、環状取付部材30は、取付部11の上側と下側とで取付用貫通孔11aの周囲に溶接にて固着されている。
この構成によれば、環状取付部材30が溶接にて固着されているので、取付用貫通孔11aを小さくすることができ、大きな荷重が加えられても取付用貫通孔11aの周囲部分は引きちぎられにくくなり、耐荷重性能を高めることができる。
また、本実施形態の荷重センサ1において、環状取付部材30は、取付用貫通孔11aより径が大きい環状外周部30aを有し、環状外周部30aのうち変形部12に最も近い領域を除いて環状外周部30aに沿って溶接されている。
環状外周部30aのうちの変形部12に近い領域は、歪量が大きいので、溶接部分の破損が考えられるだけでなく、歪検出手段20の特性に悪影響を及ぼす可能性がある。変形部12に近い領域を除いて溶接すれば、溶接部分の破損を防止することができ、歪検出手段20の特性への悪影響を防止することができる。
また、本実施形態の荷重センサ1において、取付用貫通孔11aの径は、環状取付部材30の内径以下の大きさである。この構成によれば、取り付け部材が取り付け可能な径の範囲内で取付用貫通孔11aを小さくしているので、大きな荷重が加えられても取付用貫通孔11aの周囲部分は引きちぎられにくくなり、耐荷重性能を高めることができる。
なお、このような荷重センサ1をシート用乗員荷重検出装置に適用して、車両用シートを車両に固定するための固定部材として用いれば、例えば衝突事故等の際に車両用シートが外れてしまうことを防止することができる。また、長年の使用による金属疲労も防止することができ、車両の安全性を向上させることができる。
以上のように、本発明の実施形態の荷重センサ1を具体的に説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲で種々変更して実施することが可能である。例えば次のように変形して実施することができ、これらも本発明の技術的範囲に属する。
(1)本実施形態において、環状取付部材30は、環状外周部30aに沿って溶接されているとしたが、環状外周部30a部分だけでなく、内周部30bまたは内周部30cの近傍まで、当接面が面状に溶接されていてもよい。
(2)本実施形態において、取付部11の上側と下側との両側に溶接によって一体化された環状取付部材30を備えるが、取付部11の上側と下側との少なくとも一方に環状取付部材30を備える構成に変更してもよい。取付部11の上側と下側との少なくとも一方で溶接によって一体化されていれば、耐荷重性能を高める効果を奏する。
(3)本実施形態において、弾性変形部材10の取付部11および変形部12は、受け部13の両側に対称に設けられていたが、いずれか片側だけであってもよい。
(4)本実施形態において、上側の環状取付部材30における内周部30bの径と、下側の環状取付部材30における内周部30cの径を異ならせているが、内周部30bと内周部30cの径は同じであってもよい。また、上側の環状取付部材30と下側の環状取付部材30とは、環状外周部30aの径が同一でなくてもよい。さらに、上側の環状取付部材30と下側の環状取付部材30との厚みは、図5に示す実施態様より厚くてもよい。
1 荷重センサ
10 弾性変形部材
11 取付部
11a 取付用貫通孔
11b 溶接部
12 変形部
13 受け部
13a 受け部貫通孔
20 歪検出手段
30 環状取付部材
30a 環状外周部
30b 内周部
30c 内周部
31 溶接部
50 連結部材
200 比較例の荷重センサ
210 弾性変形部材
211 取付部
211a 圧入用貫通孔
230 環状取付部材
231 圧入部
232 基部
232a 基部外周部
232b 基部内周部
W211 幅寸法

Claims (3)

  1. 上下方向に沿って貫通する取付用貫通孔が形成される取付部、前記取付部の一側方に設定される変形部、前記変形部の一側方に設定される受け部からなり、前記受け部に上下方向の荷重が加わったときに前記変形部が上下方向に沿って弾性変形可能な弾性変形部材と、
    前記変形部の上側又は下側に配設され前記変形部の変形に応じた歪情報を出力する歪検出手段と、
    前記取付部の上側と下側との少なくとも一方であって前記取付用貫通孔の周囲に固着された環状取付部材と、を備えた荷重センサであって、
    前記環状取付部材は、前記取付部に対して溶接にて固着されていることを特徴とする荷重センサ。
  2. 前記環状取付部材は、前記取付用貫通孔より径が大きい環状外周部を有し、前記環状外周部のうち前記変形部に最も近い領域を除いて前記環状外周部に沿って溶接されていることを特徴とする請求項1に記載の荷重センサ。
  3. 前記取付用貫通孔の径は、前記環状取付部材の内径以下の大きさであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の荷重センサ。

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