JP2016095888A - 磁気テープ案内装置、方法、及び磁気テープ記録装置 - Google Patents
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Abstract
Description
このような磁気テープ記録装置は、リールに巻回された状態の磁気テープを収容するカートリッジを磁気テープ記録装置に装填した後、磁気テープをカートリッジから引き出してデータの読み書きを行う構成となっている。データの読み書きは、磁気テープ記録装置に備えられた磁気ヘッドに対して磁気テープが当接した状態で、該磁気テープを走行させることで行われる。
一方で、磁気テープへのデータの読み書きが行われていない時には磁気テープは停止する。磁気テープが停止した状態が比較的長期間にわたる場合、静電気等によって磁気テープが磁気ヘッドに密着されてしまう。このような状態では、磁気テープが正常に走行しない可能性がある。したがって、磁気テープが停止した状態から再び走行するに先立って、この密着を解除するために種々の試みがなされている。
このテープリフタ機構では、テープクリーニング手段が磁気ヘッドの近傍に配置されており、該テープクリーニング手段の駆動により、磁気ヘッドから磁気テープを離し、該磁気テープが磁気ヘッドに密着することを防止している。
また、磁気ヘッドの高密度化に伴い、磁気テープ接触面がさらに平滑されることにより、磁気テープが磁気ヘッドへより密着する傾向があり、さらなる磁気ヘッドの損耗が予想される。
しかしながら、上記テープリフタを磁気ヘッドの近くに配置しようとすると、磁気ヘッドの高密度化に伴って該磁気ヘッド周辺に引き回される配線の複雑化により、前記テープリフタを配置するためのスペースを磁気ヘッド周辺に確保することが難しいという課題がある。また、このような不具合を解消するために、テープリフタを小型化すると、磁気テープを持ち上げるに足る強度が不足し、該磁気テープを安定的に浮かせることが難しいという新たな課題がある。
本発明は、データの書き込み、読み出しを行う磁気ヘッドに対して磁気テープを案内するガイドローラと、該ガイドローラの支持軸を中心として回転自在に設けられて、該支持軸を中心とする回転により、該ガイドローラより外方に突出して前記磁気テープの経路を変更するテープリフタと、を具備することを特徴とする。
図1に符号1で示すものは、本発明に係るテープ案内装置であって、データの書き込み、読み出しを行う磁気ヘッドHに対して磁気テープTを案内するガイドローラ2と、該ガイドローラ2の支持軸3を中心として回転自在に設けられたテープリフタ4とを有している。
このテープリフタ4は、ガイドローラ2の支持軸3を中心とする矢印a‐b方向の回転により、該ガイドローラ2より外方に突出して磁気テープTの経路Lを変更するものである。
そして、このようなテープリフタ4による磁気テープTの経路変更によって、磁気ヘッドHから磁気テープTを離し、該磁気テープTが磁気ヘッドHに密着することを防止できる。
また、上記テープ案内装置1では、磁気ヘッドHから離れた箇所に位置するガイドローラ2の支持軸3に、テープリフタ4を回転可能に設けたことから、磁気ヘッドHの周辺構成に影響されない構造及びサイズのテープリフタ4とすることができる。
その結果、上記テープ案内装置1では、装置停止時に、安定して磁気ヘッドHから磁気テープTを離間させて、該磁気テープTが磁気ヘッドHに密着することを防止できる。
本発明の第1実施形態に係るテープ案内装置10、及び該テープ案内装置10を具備する磁気テープ記録装置100について、図2〜図13を参照して説明する。
磁気ヘッド機構15は、装置本体16に固定されたヘッド支持部材17と、該ヘッド支持部材17に固定された磁気ヘッドHとを有し、該磁気ヘッドHは、ガイドローラ12と13との間に案内された磁気テープTに接触及び摺動される。そして、この状態で、磁気ヘッドHは、磁気テープTに対してデータの書き込み又は読み出しを行う。
本実施形態に係るテープ案内装置10は、ガイドローラ12、13の間にて磁気テープTの経路Lを変更するテープリフタ20を有している。
このテープリフタ20は、ガイドローラ12、13の間にて案内された磁気テープTの表面に接触して、磁気ヘッドHから離れる方向へ該磁気テープTの経路Lを変更するリフタレバー21を有する。
図4及び図5は、駆動源となる駆動手段31及びそれに接続されるリンク機構30を示す斜視図であって、図4は駆動手段31がOFFになったときの初期位置にあるテープリフタを示す図、図5は駆動手段31がONになったときのリフト位置にあるテープリフタを示す図である。
また、図6〜図8及び図9、図10は、駆動手段31がONになったときのテープリフタの動作を段階的に示す図である。
第2駆動伝達アーム36は、第1駆動伝達アーム35の図中右側の先端部にその後端部が接触配置されるものであって、スライド板34を介して第1駆動伝達アーム35が矢印A1方向に移動した場合に、支持軸36Aを中心として矢印B1方向に回転する(図6〜図8参照)。
この回転部材37は、ガイドローラ12の支持軸12A(図9〜図12参照)と同軸となるように矢印C1−C2方向に回転自在に配置されているものである。また、この回転部材37は、図9及び図10に詳細に示されるように、その上部にはL字状の切欠部37Aが形成されており、該切欠部37A内には第2駆動伝達アーム36の先端部が接触配置されている。
これにより、第2駆動伝達アーム36が支持軸36Aを中心として矢印B1方向に回転動作した場合に、該第2駆動伝達アーム36の先端部に押されて、回転部材37が矢印C1方向に回転する(図6〜図8及び図9、図10参照)。
その結果、回転部材37に連結されたリフタレバー21が、図9(図2、図4、図6)に示される初期位置から、図10(図3、図5、図8)に示されるリフト位置に移動することで、ガイドローラ12より外方に突出して、磁気ヘッドHから離れるように磁気テープTの経路Lを変更する。
なお、この回転部材37は、図11及び図12に示されるように、ガイドローラ12に固定されているものではなく、該ガイドローラ12とは別個に支持軸12Aを中心とした矢印C1−C2方向への回転動作を行うものである。
このコイルばね38は、回転部材37を矢印C2方向に付勢するものであって、駆動手段31の動作が解除された場合に、該回転部材37を矢印C2方向に回転させて、リフタレバー21を図9(図2)に示される初期位置に戻す。これとともに、該コイルばね38は、回転部材37に接触される第2駆動伝達アーム36を矢印B2方向に回転させ、かつ該第2駆動伝達アーム36に接続される第1駆動伝達アーム35を矢印A2方向に移動させて、これらアーム35、36を初期位置に戻す(図6〜図8及び図9、図10の逆動作)。
また、テープリフタ20には、図13(A)及び(B)に示されるように、ガイドローラ12から半径方向外方にリフタレバー21を離す突起部41を有する。
この突起部41は、図13(A)に示されるように、装置本体16上に設置された支持部42上に設けられるものであって、リンク機構30により回転されない初期位置にて、ガイドローラ12から半径方向外方にリフタレバー21を離間させ、該リフタレバー21により、ガイドローラ12の回転が阻害されることを防止する。
また、リフタレバー21が矢印C1方向に回転した場合には、図13(B)に示されるように、該突起部41との係合が離れることになる。
《テープリフタ作動時》(図6〜図8及び図9、図10参照)
〔1〕ローダ機構の駆動手段31が作動して駆動伝達アーム35を矢印A1方向に押す。
〔2〕駆動伝達アーム35が矢印A1方向に直線運動して、駆動伝達アーム36を矢印B1方向に押す。
〔4〕テープリフタ20のリフタレバー21が支持軸12Aと同軸に矢印C1方向に回転運動させることで、磁気テープTを持ち上げる。
〔5〕上記〔4〕の動作により、磁気テープTが磁気ヘッドHから離れて、該磁気テープTの経路変更を行う(図3、図5、図8、図10参照)。そして、このようなリフタレバー21による磁気テープTの経路変更によって、磁気ヘッドHから磁気テープTを離させ、該磁気テープTが磁気ヘッドHに密着することを防止できる。
〔一〕ローダ機構の駆動手段31が停止して、駆動伝達アーム35を矢印A1方向に押し込むことを停止する。
〔二〕上記〔一〕の動作によって駆動伝達アーム35、36を経由した回転部材37への押圧が解除され、テープリフタ20に設置されたコイルばね38の付勢力により、該回転部材37が矢印C2方向に回転する。
〔四〕上記〔三〕に示す、コイルばね38による回転部材37の矢印C2方向への付勢により、第2駆動伝達アーム36が矢印B2方向に回転動作し、該第2駆動伝達アーム36に押されて第1駆動伝達アーム35が矢印A2方向に直線移動し、その結果、これら駆動伝達アーム35、36が初期位置に戻る(図2、図4、図6、図9参照)。また、この初期位置では、図13(A)に示されるように、突起部41が、ガイドローラ12から半径方向外方にリフタレバー21を離間させ、該リフタレバー21により、ガイドローラ12の回転が阻害されることを防止する。
そして、このようなテープリフタ20のリフタレバー21による磁気テープTの経路変更によって、磁気ヘッドHから磁気テープTを離し、該磁気テープTが磁気ヘッドHに密着することを防止できる。
また、上記テープ案内装置10では、磁気ヘッドHから離れた箇所に位置するガイドローラ12の支持軸12Aに、テープリフタ20のリフタレバー21を回転可能に設けたことから、磁気ヘッドHの周辺構成に影響されない構造及びサイズのテープリフタ20とすることができる。
その結果、上記テープ案内装置10では、装置停止時に、安定して磁気ヘッドHから磁気テープTを離間させて、該磁気テープTが磁気ヘッドHに密着することを防止できる。
本発明の第2実施形態に係る磁気テープ記録装置100´のテープ案内装置10´について図14を参照して説明する。
第2実施形態に示されるテープ案内装置10´が構成を異にするのは、回転部材37に接続されるリフタレバー21´が回転する方向である。
このとき、コイルばね(図示略)はリフタレバー21´を矢印C1方向に付勢しており、リンク機構は、コイルばねの付勢力に抗してリフタレバー21´を矢印C2方向に移動させることになる。
これにより、リフタレバー21´は、図14に点線で示されるようにガイドローラ12より外方に突出して、磁気テープTの経路Lを変更する。
また、上記テープ案内装置10´では、磁気ヘッドHから離れた箇所に位置するガイドローラ12の支持軸に、テープリフタ20´のリフタレバー21´を回転可能に設けたことから、磁気ヘッドHの周辺構成に影響されない構造及びサイズのテープリフタ20´とすることができる。
その結果、上記テープ案内装置10´では、装置停止時に、安定して磁気ヘッドHから磁気テープTを離間させて、該磁気テープTが磁気ヘッドHに密着することを防止できる。
2 ガイドローラ
3 支持軸
4 リフター
10(10´) テープ案内装置
12 ガイドローラ
12A 支持軸
15 磁気ヘッド機構
16 装置本体
20(20´) テープリフタ
21(21´) リフタレバー
30 リンク機構
31 駆動手段
35 第1駆動伝達アーム
36 第2駆動伝達アーム
40 変換機構
41 突起部
100(100´) 磁気テープ記録装置
H 磁気ヘッド
T 磁気テープ
L 経路
Claims (8)
- データの書き込み、読み出しを行う磁気ヘッドに対して磁気テープを案内するガイドローラと、
該ガイドローラの支持軸を中心として回転自在に設けられて、該支持軸を中心とする回転により、該ガイドローラより外方に突出して前記磁気テープの経路を変更するテープリフタと、を具備することを特徴とする磁気テープ案内装置。 - 前記ガイドローラと、これに連続する他のガイドローラとの間に、これらガイドローラを結ぶ接線に対して相対的に近接離間可能に磁気ヘッドが設けられ、
前記テープリフタは、前記磁気テープの表面に接触して、前記磁気ヘッドから離れる方向へ該磁気テープの経路を変更するリフタレバーを有することを特徴とする請求項1に記載の磁気テープ案内装置。 - 前記リフタレバーは、前記ガイドローラの周囲にて該ガイドローラから独立して回転自在に設けられて、リンク機構を通じて伝達された駆動手段からの動力により、該ガイドローラより外方に突出して前記磁気テープの経路を変更することを特徴とする請求項2に記載の磁気テープ案内装置。
- 前記リンク機構は、駆動手段により直線動するアームと、該アームと前記テープリフタとの間に設けられて、該アームの直線動を回転に変換して前記テープリフタに伝達する変換機構とを有することを特徴とする請求項3に記載の磁気テープ案内装置。
- 前記リフタレバーは、前記磁気テープの経路から離れる方向に付勢されており、
前記リンク機構は、前記付勢力に抗して前記テープリフタを回転させて、前記磁気ヘッドに近接する方向へ移動させることにより、該磁気テープの経路を変更することを特徴とする請求項4に記載の磁気テープ案内装置。 - 前記テープリフタは、前記リンク機構により回転されない初期位置にて、前記ガイドローラから半径方向外方に前記リフタレバーを離す突起部を有することを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の磁気テープ案内装置。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の磁気テープ案内装置と、該テープ案内装置により案内された磁気テープに対してデータの書き込み又は読み出しを行う磁気ヘッドを有する磁気ヘッド機構と、を具備する磁気テープ記録装置であって、
前記駆動手段は、前記磁気テープを内蔵するカートリッジを引き込むローダ機構の駆動モータであることを特徴とする磁気テープ記録装置。 - データの書き込み、読み出しを行う磁気ヘッドに対して磁気テープを案内するガイドローラの支持軸を中心として回転自在に設けられたテープリフタを回転させることにより、該テープリフタの回転半径の大きい部位を前記ガイドローラより外方に突出させて前記磁気テープの経路を変更することを特徴とする磁気テープ案内方法。
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