JP2016094058A - 脚立等に取付けるキャスター - Google Patents

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Abstract

【課題】脚立の脚下端に取付けられるキャスターであって、人が載って作業する際には僅かな回転も行うことのない安全性の高いロック機能を備えたキャスターの提供。
【解決手段】フレーム3の両側には車輪1を軸支して回転可能とし、フレーム3に貫通して設けた縦穴には縦主軸を回転出来ると共にスライド出来るように嵌め、そしてフレーム3の縦穴を貫通した縦主軸の下端にはツバ8を取付けている。フレーム上面に設けたコイルバネ7より脚6にバネ力を付勢して支持し、又フレーム3にはレバー4を揺動出来るように取付けて、レバー4に形成した当り辺11をツバ8に当接し、レバー4を揺動することで別の当り辺12にツバ8を当接することで車輪1を持ち上げることが出来る。
【選択図】図2

Description

本発明は脚立、椅子、テーブル、台車などに取付けて、床面に多少の段差があっても移動することが出来るキャスターに関するものである。
図5は従来の一般的なキャスターを示す具体例である。キャスターは車輪(イ)と湾曲したフレーム(ロ)から成り、車輪(イ)はフレーム下端に設けた軸(ハ)に軸支されて回転自在である。フレーム(ロ)は2本の湾曲した支持脚(ニ)、(ニ)を有し、車輪(イ)は2本の支持脚(ニ)、(ニ)の間に挟まれている。フレーム(ロ)はその上端に設けた軸(ホ)が回転可能に取付けられ、車輪(イ)は床面や地面を転動することが出来ると共に、軸(ホ)を中心に回転することでフレーム(ロ)の向きを変えることが出来る。
すなわち、車輪(イ)の接地点(オ)とフレーム(ロ)の回転軸(ホ)との間に適当な距離Aを設けることで、該車輪(イ)の向きは移動方向へ自由に変わることが出来る。
台車には前後両側の4箇所にキャスターを取付けているが、前方側又は後方側の何れか一方に同図のような湾曲したフレーム(ロ)に車輪(イ)を軸支した支持脚を有すキャスターが取付けられている。したがって、作業者はハンドルを操作して台車を任意の方向へ移動することが可能となる。
ところで、これらキャスターは台車に限らず脚立に取付けて移動する際に持ち上げることがないようにすることが出来る。重い脚立はその場所を移動する際に持ち運ぶことが大変であり、持ち上げることなく移動できるならば便利である。しかし、脚立には人が載って作業する為に、人が載る際には移動することなく定位置に安定する必要があり、脚立用キャスターには車輪が回転しないようにロックする機能を備えることが求められる。
特開2008−13161号に係る「脚立等に取付けるキャスター」は、人が脚立に載って作業する際には僅かな回転も行うことのない安全性の高いロック機能を備えたものである。
そこで、図6に示すキャスターは、 フレーム(ヘ)の両側には車輪(ト)、(ト)を軸支して回転可能とし、フレーム(ヘ)に貫通して設けた縦穴には縦主軸(チ)を回転出来ると共にスライド出来るように嵌め、そしてフレーム(ヘ)の縦穴を貫通した縦主軸(チ)の下端にはツバ(リ)を取付けている。フレーム上面に設けたコイルバネ(ヌ)により、縦主軸(チ)並びに脚(ル)にバネ力を付勢して支持し、脚立に人が載るならば上記コイルバネ(ヌ)が圧縮変形してツバ(リ)が降下し、床面に接地する。
ツバ(リ)が床面に着地することで車輪(ト)、(ト)は回転して移動することはない。その為に、脚立の脚下端に該キャスターを取付けても所定の場所で安定して停止出来、ステップを安全に上がることが出来る。
ところで、該脚立を移動するに際して床面に段差がある場合、車輪(ト)、(ト)は該段差を乗り越えなくてはならないが、段差の高さがH以上であるならば、ツバ(リ)及びフレーム(ヘ)に当たって、段差を乗り越えることが出来ない。
図6のキャスターの場合も縦主軸(チ)と車輪(ト)の接地点との間に適当な距離が設けられることで、脚立の移動方向にその向きを変えることが出来る。その為に、車輪(ト)は必然的に縦主軸(チ)より後方に配置され、縦主軸(チ)が嵌るフレーム(ヘ)の正面は車輪外周から大きくはみ出し、該フレーム(ヘ)の正面が段差に衝突する。
特開2008−13161号に係る「脚立等に取付けるキャスター」
このように従来のキャスターには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、床面や地面に段差があっても乗り越えて移動することが出来、また所定の場所に停止することが出来るようにロック機構を備えたキャスターを提供する。
本発明に係るキャスターは、フレームの両側には車輪を回転可能に軸支し、フレームに貫通して設けた縦穴には縦主軸が回転出来ると共にスライド出来るように嵌め、そしてフレームの縦穴を貫通した縦主軸の下端にはツバを取付けている。そして、フレーム上面にはコイルバネを設け、該コイルバネにより脚にバネ力を付勢して押し上げ、又フレームには軸を中心として揺動するレバーを取付け、該レバーの揺動にて車輪を軸支した軸を持ち上げることが出来るようにしている。すなわち、レバーを揺動することでツバを車輪より下方に位置することが出来る。
ただし、本発明が対象とするキャスターは車輪の昇降動機構を備えないで構成する場合もある。
車輪が昇降動する機構を備えたキャスターとしての基本構造は特開2008−13161号に係る「脚立等に取付けるキャスター」と共通している。
本発明のキャスターは、フレーム正面が車輪外周から突出しない位置に収まっている。ところで、フレームに軸支したレバーを揺動して該フレームを持ち上げるならば、縦主軸に取付けているコイルバネは圧縮され、コイルバネの圧縮バネ力にてレバーが押し戻されないように係止手段を備えることが出来る。
本発明のキャスターは脚立などの脚下端に取付けられ、その為に脚立を持ち上げることなくキャスターの車輪を転がしてその場所を移動できる。そして、脚立に人が載るならば体重の作用でコイルバネが圧縮されて縦主軸が降下し、下端は床面又は地面に当接し、該脚立は移動することなく安定する。さらには、脚立に人が載らなくても、レバーを操作することで車輪を持ち上げることでツバが着地して定位置に静止することが可能となる。ここで、脚は縦主軸と同一軸にある為に脚立に人が載る場合の安定性は高くなる。
そして、本発明のキャスターはフレーム正面が車輪外周からはみ出さないように配置され、その為に床面や地面に多少の段差があっても移動に際してフレームが当たることはなく、該段差を車輪で乗り越えることが可能となる。すなわち、段差に差し掛かった場合に従来のように重い脚立を持ち上げて移動する必要がなくなる。
本発明に係るキャスターを示す実施例。 移動状態にあるキャスター。 静止状態にあるキャスター。 車輪の軸が戻らないように係止片を設けたガイド溝の具体例。 従来の一般的なキャスター。 従来のキャスターを示す他の具体例。
図1は本発明に係るキャスターを表している外観図であり、(a)は側面図、(b)は正面図を夫々表している。同図の1は車輪、2は縦主軸、3はフレーム、4はレバーを示している。2個の車輪1,1はブロック形態を成したフレーム3に設けられる軸の両端に軸支されて回転することが出来る。そして、フレーム3には縦方向に穴が設けられ、この穴には上記縦主軸2が貫通し、縦主軸2を中心としてフレームは回転すると共にスライドすることが許容されている。
縦主軸2は脚立の脚5の下端に取着され、従って脚立はキャスターを介して設置場所を移動することが出来る。ここで、キャスターの取付け構造は特に限定しないが、例えば、脚5の下端に穴を設け、この穴に上記縦主軸2の上部に軸受けを介して取り付けた嵌合軸を嵌めることが出来る。
同図では、脚下端は縦主軸2に取付けて軸受けとして機能する支持ワッシャ6に当って支えられている。そして、上記フレーム3の上端と支持ワッシャ6との間にはコイルバネ7が取付けられている。
上記コイルバネ7は圧縮状態で取付けられており、コイルバネ7のバネ力にて支持ワッシャ6に載っている脚5を持ち上げている。フレーム3の穴に嵌った縦主軸2は降下しないように支持され、縦主軸2の下端に取着しているツバ8はベアリングワッシャを介在してフレーム3の下端に接している。
車輪1の接地点と縦主軸中心との間には適当な距離が設けられ、その為に移動に際して車輪1,1は縦主軸2に対して回転して向きを変えることが出来、又コイルバネ7が変形することで縦主軸2に沿って上昇することが出来る。
車輪1,1が上昇するにはコイルバネ7を圧縮して行われるが、常にコイルバネ7のバネ力がフレーム3に作用して車輪1,1を縦主軸2の下方へ押し下げている。その為に車輪1,1の外周下端(接地点)は縦主軸2の下端に設けているツバ8より下方に位置していて、移動するに際して床面及び地面にツバ8が接することはない。
ところが、脚立に人が載る場合、脚5には体重が作用することでコイルバネ7を圧縮して縦主軸2を押し下げる。そして下端に設けているツバ8は床面に接する。勿論、車輪1,1も床面に接しているが、ツバ8が床面に当ることで車輪1,1は転がることなく定位置に静止する。すなわち、脚立の脚5に本発明のキャスターを取付けるならば、該脚立は車輪1,1が転がって任意の場所へ移動することが出来、人が載ることで縦主軸2が降下してツバ8が床面に接して安定する。
一方、本発明のキャスターにはレバー4が取付けられ、該レバー4を操作することで脚立を定位置に静止することが出来る。
図2、図3はレバー4の操作を表しており、レバー4はフレーム3に設けた軸9 を中心として揺動可能に取付けられている。レバー4は金属板を打抜いた部材であって、両側板10,10を有し、この両側板10,10はフレーム3を間に挟み込んだ状態で該フレーム3に軸支されて揺動することが出来る。そして、この側板10,10には互いに隣り合う当り辺11,12を有し、両側板10,10の先端は軸13によって連結され、該軸13にはローラ14が取付けられている。
ところで、図2に示す状態は、縦主軸2が上昇している場合(車輪1,1が降下している場合)であって、縦主軸2の下端のツバ8は床面に接しておらず車輪1が接地し、移動に際して車輪1は回転することが出来る。すなわち、コイルバネ7は伸びていて、縦主軸2は持ち上げられてツバ8に取着している押え板15はレバー4の側板10に形成している当り辺11と接している。この状態で脚立に人が載って縦主軸2に体重が働いて降下するならば、縦主軸2の下端のツバ8は床面に接することが出来、車輪1は転がることが出来なくなる。
一方、図3はレバー4の先端に取付けたローラ14に足を掛けて揺動した場合であり、側板10の当り辺12が押え板15を押圧する。その結果、車輪1,1は上昇して縦主軸2の下端のツバ8は床面に接し、脚立は移動することなく定位置に静止することが出来る。ここで、レバー4を軸支している軸9と当り辺11間距離Lは軸9と当り辺12間距離Lより小さく、当り辺12が押え板15に当ることで、車輪1,1は上昇してツバ8が床面に接することになる。
この場合、フレーム3と支持ワッシャ間に介在しているコイルバネ7は圧縮される。したがって、レバー4を操作して揺動することで縦主軸2の下端に取着されるツバ8が床面に接して脚立を静止出来、その為に物置や部屋の片隅の定位置に収納することが可能となる。脚立を使用する場合には、レバー4のローラ14を持ち上げて前記図2に示す状態に戻すならば、コイルバネ7のバネ力によってフレーム3が押し下げられて車輪1,1は接地し、ツバ8は床面から離れる。
ところで、図2、図3に示すレバー形状は1具体例に過ぎず、他のレバー形状とすることは自由である。
ところで、本発明のキャスターは、図2に示すようにフレーム3の正面16が車輪1の外周17より後退している。従って、キャスターが床面又は地面を移動するに当たって、床面又は地面に段差が存在する場合、該段差にフレーム3の正面16が当たることはない。常に車輪外周が段差に当たり乗り越えることが出来る。従来のようにフレーム正面が車輪外周から前方へ突出している場合には、段差にフレームが衝突して乗り上げることが出来なくなる。
そして、車輪1を従来のキャスターより前方に配置したことで図3のようにレバー4が揺動して車輪1が持ち上げられた状態において、圧縮されたコイルバネ7のバネ力にて図2の状態に戻されてしまう。そこで、本発明では車輪1の軸18が移動するガイド溝19に係止片20を設けている。図4はガイド溝19の拡大図であり、軸9を中心として円弧状に湾曲したガイド溝19に沿って係止片20を設けている。
係止片20はガイド溝19に沿った細長い部材であって、撓み変形することが出来、先端21は軸18に係止している。したがって、ガイド溝19の先端へ移動した軸18は係止片20の先端に係止することでコイルバネ7のバネ力だけで逆戻りすることが出来なくなり、ガイド溝19の先端に停止することが出来る。
ここで、軸18を止着する係止手段としては図4に示す場合に限定はせず、また係止手段を用いないで構成する場合もある。
ところで、実施例ではロック機構を備えたキャスターについて説明したが、本発明のキャスターはこのロック機構を持たない場合も対象とする。
1 車輪
2 縦主軸
3 フレーム
4 レバー
5 脚
6 支持ワッシャ
7 コイルバネ
8 ツバ
9 軸
10 側板
11 当り辺
12 当り辺
13 軸
14 ローラ
15 押え板
16 正面
17 外周
18 軸
19 ガイド溝
20 係止片
21 先端










Claims (5)

  1. 脚立、椅子、テーブル、台車などの脚下端に取付けられるキャスターにおいて、フレームの両側には車輪を軸支して回転可能とし、上記フレーム正面は車輪外周より外へはみ出さないようにしたことを特徴とするキャスター。
  2. 脚立、椅子、テーブル、台車などの脚下端に取付けられるキャスターにおいて、フレームの両側には車輪を軸支して回転可能とし、フレームに貫通して設けた縦穴には縦主軸を回転出来ると共にスライド出来るように嵌め、そしてフレームの縦穴を貫通した縦主軸の下端にはツバを取付け、フレーム上面に設けたコイルバネにより脚にバネ力を付勢して押し上げ、又フレームにはレバーを揺動出来るように取付けて、レバーに形成した当り辺をツバに当接し、レバーを揺動することで別の当り辺にツバを当接することで車輪を持ち上げ、上記フレーム正面は車輪外周より外へはみ出さないようにしたことを特徴とするキャスター。
  3. 上記レバーを揺動して車輪を持ち上げた場合、圧縮したコイルバネのバネ力によってレバーが逆戻りしないように係止手段を備えた請求項2記載のキャスター。
  4. レバーの揺動に伴って車輪の軸が移動するガイド溝を側板に形成し、このガイド溝に係止片を設け、車輪が持ち上げられて軸がガイド溝の端部に位置した時に係止片の先端が該軸に係止するようにした請求項3記載のキャスター。
  5. 上記ツバには押え板を取付け、該押え板にレバーの当り辺を当接した請求項2、請求項3、又は請求項4記載のキャスター。
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