JP2016093133A - 電動作業機 - Google Patents

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Abstract

【課題】モータとセンサ基板を備える電動作業機において、センサ基板の歩留りをより向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】本明細書は、電動作業機を開示する。その電動作業機は、ロータを備えるモータと、ロータの回転に伴う磁気の変化を検出する磁気センサを備えるセンサ基板と、モータおよびセンサ基板を収容するハウジングを備えている。その電動作業機において、センサ基板は、ロータの全周を覆っていない。その電動作業機において、センサ基板は、ロータを覆う部分と、ロータを覆わない部分を備えている。
【選択図】図18

Description

本明細書によって開示される技術は、電動作業機に関する。
特許文献1に、電動作業機が開示されている。この電動作業機は、ロータを備えるモータと、ロータの回転に伴う磁気の変化を検出する磁気センサを備えるセンサ基板と、モータおよびセンサ基板を収容するハウジングを備えている。
特開2006−150571号公報
従来技術においては、センサ基板はロータの全周を覆うようなドーナツ状の形状に形成されている。しかしながら、このような形状でセンサ基板を製造すると歩留りが悪い。本明細書では、モータとセンサ基板を備える電動作業機において、センサ基板の歩留りをより向上することが可能な技術を提供する。
本明細書は、電動作業機を開示する。その電動作業機は、ロータを備えるモータと、ロータの回転に伴う磁気の変化を検出する磁気センサを備えるセンサ基板と、モータおよびセンサ基板を収容するハウジングを備えている。その電動作業機において、センサ基板は、ロータの全周を覆っていない。その電動作業機において、センサ基板は、ロータを覆う部分と、ロータを覆わない部分を備えている。
上記の電動作業機では、センサ基板がロータの全周を覆っておらず、かつセンサ基板がロータを覆う部分とロータを覆わない部分を備えている。このため、センサ基板を従来技術のようなドーナツ状の形状に形成する必要がなく、センサ基板をより歩留りのよい形状で製造することができる。センサ基板の歩留りをより向上することができる。
実施例の刈払機2を示す斜視図である。 実施例の刈払機2の前端ユニット6を示す斜視図である。 実施例の刈払機2の前端ユニット6の縦断面図である。 実施例の刈払機2のステータコア54を示す斜視図である。 実施例の刈払機2のステータコア54とインシュレータ56を示す斜視図である。 実施例の刈払機2のステータ48を示す斜視図である。 実施例の刈払機2のロータ50を示す斜視図である。 実施例の刈払機2のマグネット62とロータコア64を示す平面図である。 実施例の刈払機2のファン66を示す斜視図である。 実施例の刈払機2の電気系統を示す回路図である。 実施例の刈払機2のハウジング本体42の内部を示す斜視図である。 実施例の刈払機2のハウジング本体42の内部を示す別の斜視図である。 実施例の刈払機2のハウジング本体42の内部を示す別の斜視図である。 実施例の刈払機2のインナーカバー94を示す斜視図である。 実施例の刈払機2のハウジング本体42の内部を示す別の斜視図である。 実施例の刈払機2のセンサ基板46の上面を示す平面図である。 実施例の刈払機2のセンサ基板46の下面を示す平面図である。 実施例の刈払機2のセンサ基板46を取り付けた状態を示す平面図である。
幾つかの実施形態では、センサ基板において、ロータを覆わない部分は、ロータを覆う部分よりも広い。この場合、モータからの発熱によるセンサ基板の温度上昇を抑制することができる。
幾つかの実施形態では、センサ基板は、ロータを覆わない部分が座面に当接してハウジングに固定されている。この場合、センサ基板をより強固に固定することができる。センサ基板の振動に起因するロータの回転位置の検出誤差を抑制することができる。
幾つかの実施形態では、座面は樹脂製の部材に形成されており、センサ基板は樹脂製の部材を介してハウジングに固定されている。この場合、モータの発熱によってハウジングが温度上昇した場合でも、ハウジングとセンサ基板の間に樹脂製の部材が介在しているため、センサ基板の温度上昇を抑制することができる。また、センサ基板とハウジングの間を電気的に絶縁することができる。
幾つかの実施形態では、センサ基板は、締結具によってハウジングに固定されている。この場合、センサ基板をハウジングにより強固に固定することができる。センサ基板の振動に起因するロータの回転位置の検出誤差を抑制することができる。
幾つかの実施形態では、センサ基板は、ロータを覆う部分の側端に切欠き部を有する。この場合、センサ基板がステータに巻回されたコイルと干渉してしまうことを防ぐことができる。
幾つかの実施形態では、センサ基板は、ロータの180°より狭い範囲を覆っている。この場合、センサ基板が複雑な形状となることを抑制し、センサ基板をより歩留りのよい形状で製造することができる。センサ基板の歩留りをより向上することができる。
(実施例)
以下では図面を参照しながら、電動作業機の一実施形態に係る刈払機2について説明する。図1に示す刈払機2は、園芸用の電動作業機であって、草木を刈り払うために用いられる。刈払機2は、支持棹4と、支持棹4の前端4aに設けられた前端ユニット6と、支持棹4の後端4bに設けられた後端ユニット8と、支持棹4の中間部に設けられたループハンドル10と、支持棹4のループハンドル10と後端ユニット8の間に設けられたグリップ12を備えている。支持棹4は、中空のパイプ状であって、前端4aから後端4bまで直線状に伸びている。
図2に示すように、前端ユニット6は、モータ14(図3参照)を収容するモータハウジング16と、モータハウジング16の下方に着脱可能に取り付けられたコードホルダ18と、モータハウジング16およびコードホルダ18よりも後方で支持棹4に取り付けられた安全カバー20を備えている。モータ14は、アウタロータ型のブラシレス三相モータである。コードホルダ18は、モータ14によって回転駆動される。コードホルダ18は、紐状のカッターコード22を保持している。カッターコード22の先端は、コードホルダ18から引き出されており、コードホルダ18とともに回転する。本実施例の刈払機2は、高速で周回するカッターコード22によって草木を切断する。本実施例のカッターコード22は、例えばナイロンコードである。
図1に示すループハンドル10は、中空のパイプ状であって、支持棹4の上方および側方に膨らむループ形状に形成されている。ループハンドル10は、支持棹4に固定されている。
グリップ12は、支持棹4の外周を覆うように形成されている。グリップ12は、上面に設けられたロックオフレバー24と、下面に設けられたトリガスイッチ26を備えている。トリガスイッチ26は前端ユニット6のモータ14を駆動させるためのスイッチである。トリガスイッチ26が押し込まれていない状態では、モータ14への電力の供給が遮断されている。トリガスイッチ26が押し込まれた状態では、モータ14へ電力が供給される。ロックオフレバー24は、トリガスイッチ26の押し込み操作の規制および規制の解除を行うためのレバーである。ロックオフレバー24が押し込まれていない状態では、トリガスイッチ26の押し込み操作が規制される。ロックオフレバー24が押し込まれた状態では、トリガスイッチ26の押し込み操作の規制が解除される。
グリップ12の上面の、ロックオフレバー24よりも前方側には、操作パネル28と表示パネル30が設けられている。操作パネル28には図示しない操作基板が収容されている。操作基板には、前端ユニット6のモータ14の駆動を制御するための操作ボタン28a(図10参照)が配設されている。作業者は、操作ボタン28aを操作することで、モータ14の駆動および停止の切り換え、モータ14の回転方向の切り換え、およびモータ14の回転速度の変更等の操作を行うことができる。表示パネル30には図示しない表示基板が収容されている。表示基板には、モータ14の動作状態を表示する表示ランプ30a(図10参照)が取り付けられている。
刈払機2を使用する作業者は、一方の手でループハンドル10を把持し、他方の手でグリップ12を把持する。そして、作業者は、グリップ12を把持した手の親指の付け根でロックオフレバー24を押し込み操作し、同じ手の人差し指、中指、薬指および/または小指でトリガスイッチ26を押し込み操作する。これによって、モータ14へ電力が供給される。この状態で、作業者は、グリップ12を把持した手の親指で操作パネル28の操作ボタン28aを操作することで、モータ14の動作を制御することができる。
図3に示すように、前端ユニット6のモータハウジング16は、上部が開口したハウジング本体42と、ハウジング本体42の上部の開口を覆う上面カバー44を備えている。ハウジング本体42には、モータ14と、センサ基板46が収容されている。モータ14は、ステータ48と、ロータ50と、モータ軸52を備えている。
ステータ48は、ステータコア54と、インシュレータ56と、コイル58を備えている。ステータコア54は、磁性材料で形成されている。図4に示すように、ステータコア54は、中央の円柱状の基部54aから、複数のティース部54bが径方向に沿って放射状に伸びる形状に形成されている。本実施例では、ステータコア54は12個のティース部54bを備えている。基部54aの中央には、ステータベース60(図3参照)が嵌合する嵌合孔54cが形成されている。図3に示すように、ステータコア54の嵌合孔54cにステータベース60が嵌合し、ステータベース60がハウジング本体42に固定されることで、ステータ48はハウジング本体42に固定されている。
インシュレータ56は、樹脂材料で形成されており、ステータコア54とコイル58の間を電気的に絶縁する。図5に示すように、インシュレータ56は、ステータコア54の基部54aとティース部54bの上面側と下面側を覆うように形成されている。なお、インシュレータ56を取り付けた状態でも、ティース部54bの先端面54dは露出している。
図6に示すように、コイル58は、ステータコア54のティース部54bのそれぞれの側周面に、インシュレータ56の外側から巻回されている。コイル58は、U相コイル58a、V相コイル58bおよびW相コイル58cを備えており、それぞれにU相電圧、V相電圧およびW相電圧が印加される。コイル58への通電によって、ステータコア54のティース部54bのそれぞれが励磁され、ティース部54bの先端面54dが磁極として作用する。
図7に示すように、ロータ50は、内周面が円筒形状に形成されたマグネット62と、マグネット62の外周面に一体的に取り付けられたロータコア64と、ロータコア64に固定されたファン66を備えている。マグネット62は、希土類異方性ボンド磁石により形成されている。ロータコア64は、複数の電磁鋼板を積層することで形成されている。ファン66は、金属材料から形成されている。
図8に示すように、マグネット62には、内周面にN極とS極の二つの磁極が周方向に交互に現れるように着磁されている。マグネット62は、磁極の中心の位置62aの近傍では径方向の幅が大きく、磁極が切換る位置62bの近傍では径方向の幅が小さくなる形状に形成されている。言い換えると、磁極の中心の位置62aの近傍では、マグネット62の径方向の幅はマグネット62の径方向の幅の平均よりも大きく、磁極が切換る位置62bの近傍では、マグネット62の径方向の幅はマグネット62の径方向の幅の平均よりも小さい。
図9に示すように、ファン66は、マグネット62およびロータコア64を収容する円筒状の収容部66aと、モータ軸52と連結する連結部66bと、収容部66aと連結部66bの間で放射状に伸びる複数の板状のブレード部66cを備えている。モータ14の駆動によって、ファン66がマグネット62およびロータコア64と一体となって回転すると、ブレード部66cによってステータ48への送風がなされる。
図3に示すように、モータ軸52は、上端がベアリング68を介してステータベース60に支持されており、下端がコードホルダ18に連結している。モータ軸52を介してモータ14の回転がコードホルダ18に伝達する。
センサ基板46には、ロータ50の回転に伴う磁場の変化を検出する複数の磁気センサ46a、46b、46cが取り付けられている。本実施例の磁気センサ46a、46b、46cは、一例ではあるが、ホール素子である。センサ基板46は、磁気センサ46a、46b、46cがロータ50のマグネット62と対向する位置で、ハウジング本体42に固定されている。
図1に示すように、後端ユニット8は、図示しない制御基板が収容された後端ハウジング32と、後端ハウジング32に着脱可能に取り付けられたバッテリパック34を備えている。バッテリパック34は、複数の再充電可能なバッテリセルを有している。バッテリパック34は、例えば、直列に接続された10本のリチウムイオンバッテリセルを有しており、36ボルトの公称電圧を有している。
図10に示すように、制御基板は、定電圧回路72と、遮断回路74と、スイッチング素子76a、76b、76c、76d、76e、76fと、ゲートドライバ78と、処理部80を備えている。定電圧回路72は、バッテリパック34に電気的に接続されている。定電圧回路72は、制御基板の電源電圧を生成する。遮断回路74は、バッテリパック34とスイッチング素子76a、76b、76c、76d、76e、76fを電気的に接続する回路上に配置されており、バッテリパック34とスイッチング素子76a、76b、76c、76d、76e、76fの間の導通/非導通を切り換えることができる。本実施例の遮断回路74は、一例であるが、電界効果トランジスタ(MOSFET)である。なお、遮断回路74は、絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ(IGBT)又はその他のスイッチング素子であってもよい。遮断回路74は、処理部80に接続されており、処理部80によって導通/非導通の切り換えが制御される。
本実施例のスイッチング素子76a、76b、76c、76d、76e、76fは、一例であるが、電界効果トランジスタ(MOSFET)である。なお、スイッチング素子76a、76b、76c、76d、76e、76fは、絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ(IGBT)又はその他のスイッチング素子であってもよい。スイッチング素子76a、76b、76c、76d、76e、76fは、モータ電力線36を介して、モータ14のコイル58と接続している。モータ電力線36は、UV線36a、VW線36b、WU線36cを備えている。UV線36aは、U相コイル58aの始端とV相コイル58bの終端に接続されている。VW線36bは、V相コイル58bの始端とW相コイル58cの終端に接続されている。WU線36cは、W相コイル58cの始端とU相コイル58aの終端に接続されている。スイッチング素子76a、76bは、UV線36aの電圧を、バッテリパック34の正極電圧および負極電圧の間で切り換える。スイッチング素子76c、76dは、VW線36bの電圧を、バッテリパック34の正極電圧および負極電圧の間で切り換える。スイッチング素子76e、76fは、WU線36cの電圧を、バッテリパック34の正極電圧および負極電圧で切り換える。ゲートドライバ78は、スイッチング素子76a、76b、76c、76d、76e、76fの切り換えを制御する。
処理部80は、トリガスイッチ26および操作ボタン28aからの入力信号と、磁気センサ46a、46b、46cからの入力信号に基づいて、モータ14の動作を制御するとともに、表示パネル30の表示ランプ30aの動作を制御する。具体的には、処理部80は、磁気センサ46a、46b、46cからの入力信号に基づいて、モータ14のロータ50の回転位置を検出し、ロータ50の回転位置に応じてスイッチング素子76a、76b、76c、76d、76e、76fの切り換えタイミングを制御する。
制御基板とセンサ基板46の間は、センサ信号線38によって接続されている。センサ信号線38は、制御基板からの電源電圧を磁気センサ46a、46b、46cに供給する電源電圧線38aと、制御基板からの接地電圧を磁気センサ46a、46b、46cに供給する接地電圧線38b、38c、38dと、磁気センサ46a、46b、46cでの検出信号を処理部80に供給する検出信号線38e、38f、38gを備えている。
モータ電力線36は、支持棹4の内部を通って、後端ハウジング32の制御基板とモータハウジング16のモータ14の間を接続している。同様に、センサ信号線38は、支持棹4の内部を通って、後端ハウジング32の制御基板とモータハウジング16のセンサ基板46の間を接続している。
本実施例では、支持棹4の内部を通るセンサ信号線38の検出信号線38e、38f、38gが、対応する接地電圧線38b、38c、38dと撚り合わされている。本実施例では、検出信号線38e、38f、38gと対応する接地電圧線38b、38c、38dの撚り合わせピッチは、例えば24mmである。このように、検出信号線38e、38f、38gを対応する接地電圧線38b、38c、38dと撚り合わせることで、支持棹4の内部に並行して配置されるモータ電力線36からのノイズが検出信号線38e、38f、38gに重畳することを防止することができる。
図11に示すように、モータハウジング16のハウジング本体42の後方の壁面には、支持棹4の内部と連通する開口90が形成されている。モータ電力線36とセンサ信号線38は、ハウジング本体42の内部から開口90を介して支持棹4の内部に取回される。また、図11、図12に示すように、ハウジング本体42の後方には、モータ14のロータ50の周囲を取り囲む仕切壁92が形成されている。
刈払機2を組み立てる際には、支持棹4から開口90を介してハウジング本体42の内部に伸びるモータ電力線36(図10参照)と、モータ14から伸びるモータ電力線36を結線する作業を行う必要がある。さらに、支持棹4から開口90を介してハウジング本体42の内部に伸びるセンサ信号線38(図10参照)を、センサ基板46(図10参照)と結線する作業が必要になる。ハウジング本体42において開口90とモータ14の間に仕切壁92が形成されていると、開口90から引き出したモータ電力線36やセンサ信号線38を結線する際に、仕切壁92が邪魔になって作業をし難くなる。そこで、本実施例の刈払機2では、開口90とモータ14の間の仕切壁92が切欠き部92aを有する構成としている。このような構成とすることによって、モータ電力線36やセンサ信号線38を結線する作業の際に仕切壁92が邪魔になることがなく、これらの作業を容易に行うことが可能となる。
図13に示すように、モータ電力線36やセンサ信号線38を結線する作業が終了した後は、仕切壁92の切欠き部92aには、着脱可能なインナーカバー94が取り付けられる。なお、図13では図示の明瞭化のため、モータ電力線36やセンサ信号線38を図示していないことに留意されたい。インナーカバー94によって仕切壁92の切欠き部92aが塞がれることで、開口90から引き出したモータ電力線36やセンサ信号線38がロータ50と干渉することが防止される。また、インナーカバー94は、樹脂製の部材である。このため、刈払機2の使用中に開口90から引き出したモータ電力線36やセンサ信号線38がインナーカバー94と接触した場合でも、モータ電力線36やセンサ信号線38の損傷を抑制することができる。
図14に示すように、インナーカバー94は、取付部94aと、閉塞部94bを備えている。取付部94aの下面は、ハウジング本体42の仕切壁92の上面に載置可能な形状に形成されている。取付部94aの上面は、平坦な形状に形成されており、センサ基板46(図15参照)を載置する座面として用いられる。取付部94aには、仕切壁92の上面に形成された位置決めピン92b(図11、図12参照)が貫通する位置決め孔94cと、締結ボルト98(図15参照)が貫通するボルト通し孔94dが形成されている。閉塞部94bは、ハウジング本体42の仕切壁92の切欠き部92aを閉塞する形状に形成されている。閉塞部94bの開口90と対向する面には、窪み94eが形成されている。閉塞部94bに窪み94eが形成されていることで、インナーカバー94によって仕切壁92の切欠き部92aを塞いだ後も、モータ電力線36およびセンサ信号線38の取回し作業を容易に行うことができる。
図15に示すように、センサ基板46は、インナーカバー94の取付部94aの上面に載置される。なお、図15では図示の明瞭化のため、モータ電力線36やセンサ信号線38を図示していないことに留意されたい。図16、図17に示すように、センサ基板46には、上面に接続端子96a、96b、96c、96d、96e、96f、96gが設けられており、下面に磁気センサ46a、46b、46cが設けられている。接続端子96a、96b、96c、96d、96e、96f、96gは、それぞれセンサ信号線38の電源電圧線38a、接地電圧線38b、38c、38d、検出信号線38e、38f、38gに接続される。また、センサ基板46には、位置決めピン92bが貫通する位置決め孔46dと、締結ボルト98が貫通するボルト通し孔46eが形成されている。図15に示すように、センサ基板46をインナーカバー94の取付部94aの上面に載置し、締結ボルト98をセンサ基板46のボルト通し孔46eとインナーカバー94のボルト通し孔94dを貫通して仕切壁92のボルト孔92c(図11参照)に締結することで、センサ基板46とインナーカバー94がハウジング本体42に固定される。
本実施例では、ハウジング本体42とセンサ基板46の間に樹脂製の部材であるインナーカバー94が介在している。このような構成とすることによって、ハウジング本体42が温度上昇した場合でも、センサ基板46の温度上昇を抑制することができる。また、センサ基板46とハウジング本体42の間を電気的に絶縁することができる。
図18に示すように、センサ基板46は、ロータ50の全周を覆っておらず、ロータ50を部分的に覆うように形成されている。なお、図18では図示の明瞭化のため、モータ電力線36やセンサ信号線38を図示していないことに留意されたい。センサ基板46は、好ましくはロータ50の180°より狭い範囲を覆うように形成されており、より好ましくはロータ50の150°より狭い範囲を覆うように形成されており、さらに好ましくはロータ50の120°より狭い範囲を覆うように形成されている。本実施例の刈払機2では、センサ基板46はロータ50の80°の範囲を覆うように形成されている。また、センサ基板46は、略矩形形状に形成されており、ロータ50を覆う部分100と、ロータ50を覆わない部分102を備えている。このような構成とすることによって、センサ基板46がロータ50の全周を覆うように形成されている場合に比べて、センサ基板46を小型化することができる。また、センサ基板46がロータ50の全周を覆うようにドーナツ形状に形成されている場合に比べて、センサ基板46の歩留りをより向上することができる。
センサ基板46は、ロータ50を覆わない部分102がロータ50を覆う部分100に比べて広くなるように配置されている。このような構成とすることによって、モータ14からの発熱によるセンサ基板46の温度上昇を抑制することができる。
センサ基板46は、ロータ50を覆わない部分102が座面であるインナーカバー94の取付部94aの上面に当接してハウジング本体42に固定されている。このような構成とすることによって、センサ基板46を強固に固定することができる。センサ基板46の振動に起因するロータ50の回転位置の検出誤差を抑制することができる。
センサ基板46は、締結具である締結ボルト98によってハウジング本体42に固定されている。このような構成とすることによって、センサ基板46をハウジング本体42に強固に固定することができる。センサ基板46の振動に起因するロータ50の回転位置の検出誤差を抑制することができる。
センサ基板46には、ロータ50を覆う部分100の側端に、緩やかな円弧状の切欠き部104が形成されている。このような構成とすることによって、センサ基板46がステータ48のコイル58と干渉することを防ぐことができる。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
上記の実施例では、刈払機2がアウタロータ型のモータ14を備える構成について説明したが、これとは異なり、刈払機2がインナロータ型のモータを備える構成としてもよい。
上記の実施例では、モータハウジング16の下方にコードホルダ18を取り付け、モータ14によってコードホルダ18を回転させる構成について説明したが、これとは異なり、モータハウジング16の下方に金属製の円板刃を取り付け、モータ14によって円板刃を回転させる構成としてもよい。
上記の実施例では、電動作業機の一例として刈払機2の実施形態について説明したが、電動作業機は、草刈機、チェーンソー、サーキュラーカッター(カットオフソー)、噴霧機、散布機、ブロワ、集塵機等であってもよいし、ドリル、ドライバ、丸鋸等の電動工具であってもよい。
本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的な有用性を持つものである。
2 :刈払機
4 :支持棹
4a :前端
4b :後端
6 :前端ユニット
8 :後端ユニット
10 :ループハンドル
12 :グリップ
14 :モータ
16 :モータハウジング
18 :コードホルダ
20 :安全カバー
22 :カッターコード
24 :ロックオフレバー
26 :トリガスイッチ
28 :操作パネル
28a :操作ボタン
30 :表示パネル
30a :表示ランプ
32 :後端ハウジング
34 :バッテリパック
36 :モータ電力線
36a :UV線
36b :VW線
36c :WU線
38 :センサ信号線
38a :電源電圧線
38b :接地電圧線
38c :接地電圧線
38d :接地電圧線
38e :検出信号線
38f :検出信号線
38g :検出信号線
42 :ハウジング本体
44 :上面カバー
46 :センサ基板
46a :磁気センサ
46b :磁気センサ
46c :磁気センサ
46d :位置決め孔
46e :ボルト通し孔
48 :ステータ
50 :ロータ
52 :モータ軸
54 :ステータコア
54a :基部
54b :ティース部
54c :嵌合孔
54d :先端面
56 :インシュレータ
58 :コイル
58a :U相コイル
58b :V相コイル
58c :W相コイル
60 :ステータベース
62 :マグネット
64 :ロータコア
66 :ファン
66a :収容部
66b :連結部
66c :ブレード部
68 :ベアリング
72 :定電圧回路
74 :遮断回路
76a :スイッチング素子
76b :スイッチング素子
76c :スイッチング素子
76d :スイッチング素子
76e :スイッチング素子
76f :スイッチング素子
78 :ゲートドライバ
80 :処理部
90 :開口
92 :仕切壁
92a :切欠き部
92b :位置決めピン
92c :ボルト孔
94 :インナーカバー
94a :取付部
94b :閉塞部
94c :位置決め孔
94d :ボルト通し孔
94e :窪み
96a :接続端子
96b :接続端子
96c :接続端子
96d :接続端子
96e :接続端子
96f :接続端子
96g :接続端子
98 :締結ボルト
100 :ロータ50を覆う部分
102 :ロータ50を覆わない部分
104 :切欠き部

Claims (7)

  1. 電動作業機であって、
    ロータを備えるモータと、
    前記ロータの回転に伴う磁気の変化を検出する磁気センサを備えるセンサ基板と、
    前記モータおよび前記センサ基板を収容するハウジングを備えており、
    前記センサ基板が、前記ロータの全周を覆っておらず、
    前記センサ基板が、前記ロータを覆う部分と、前記ロータを覆わない部分を備えている、電動作業機。
  2. 前記センサ基板において、前記ロータを覆わない部分が、前記ロータを覆う部分よりも広い、請求項1の電動作業機。
  3. 前記センサ基板が、前記ロータを覆わない部分が座面に当接して前記ハウジングに固定されている、請求項1または2の電動作業機。
  4. 前記座面が樹脂製の部材に形成されており、
    前記センサ基板が、前記樹脂製の部材を介して前記ハウジングに固定されている、請求項3の電動作業機。
  5. 前記センサ基板が、締結具によって前記ハウジングに固定されている、請求項1から4の何れか一項の電動作業機。
  6. 前記センサ基板が、前記ロータを覆う部分の側端に切欠き部を有する、請求項1から5の何れか一項の電動作業機。
  7. 前記センサ基板が、前記ロータの180°より狭い範囲を覆っている、請求項1から6の何れか一項の電動作業機。
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