JP2016091494A - 入力装置 - Google Patents

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康弘 藤岡
Yasuhiro Fujioka
康弘 藤岡
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Abstract

【課題】操作の検出精度を向上させることができる入力装置を提供する。【解決手段】入力装置1は、図1(a)及び図1(b)に示すように、操作面20になされた操作を検出するタッチパッド2と、操作者の手の接触により、操作者の手を支持して操作面20に対する操作を安定させるパームレスト3と、パームレスト3に配置され、パームレスト3に操作者の手が接触したことを検出する接触検出部4と、接触検出部4による操作者の手の検出に基づいて、操作面20になされた操作を検出するための基準しきい値50を変更する制御部5と、を備えて概略構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、入力装置に関する。
従来の技術として、タッチセンサにより物体の接近を検知する接近検知手段と、接近検知手段の検知結果と、端末のアプリケーション状態とに基づき、情報端末装置の動作モードを判定する動作モード判定手段と、動作モード判定手段にて決定された動作モードに応じて、タッチセンサの感度を変化させる感度制御手段と、を有する情報端末装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この情報端末装置の動作モード判定手段は、端末のアプリケーション状態が閲覧用途時のとき、タッチセンサの感度を上げる動作モードへ変更し、接近検知手段が物体の接近を検知したとき、タッチセンサの感度を下げる動作モードへ変更する。
特開2010−257012号公報
しかし、従来の情報端末装置は、タッチセンサの感度を下げる動作モードに移行すると、操作者が軽く操作を行った場合、なされた操作が検出されず、検出精度が低下する可能性がある。
従って、本発明の目的は、操作の検出精度を向上させることができる入力装置を提供することにある。
本発明の一態様は、操作面になされた操作を検出する検出部と、操作者の手の接触により、操作者の手を支持して操作面に対する操作を安定させる手支持部材と、手支持部材に配置され、手支持部材に操作者の手が接触したことを検出する接触検出部と、接触検出部による操作者の手の検出に基づいて、操作面になされた操作を検出するためのしきい値を変更する制御部と、を備えた入力装置を提供する。
本発明によれば、なされた操作の検出精度を向上させることができる。
図1(a)は、実施の形態に係る入力装置が搭載された車両内部の概略図であり、図1(b)は、入力装置のブロック図である。 図2(a)は、パームレストがない場合の操作を説明するための概略図であり、図2(b)は、パームレストがある場合の操作を説明するための概略図であり、図2(c)は、操作面をダブルタップする場合の指先と操作面との距離Lの時間変化の一例を示すグラフであり、図2(d)は、図2(c)におけるダブルタップがなされた際にタッチパッドで検出される容量値の時間変化の一例を示すグラフである。 図3は、実施の形態に係る入力装置の動作を説明するためのフローチャートである。
(実施の形態の要約)
実施の形態に係る入力装置は、操作面になされた操作を検出する検出部と、操作者の手の接触により、操作者の手を支持して操作面に対する操作を安定させる手支持部材と、手支持部材に配置され、手支持部材に操作者の手が接触したことを検出する接触検出部と、接触検出部による操作者の手の検出に基づいて、操作面になされた操作を検出するためのしきい値を変更する制御部と、を備えて概略構成されている。
[実施の形態]
(入力装置1の構成)
図1(a)は、実施の形態に係る入力装置が搭載された車両内部の概略図であり、図1(b)は、入力装置のブロック図である。なお、以下に記載する実施の形態に係る各図において、図形間の比率は、実際の比率とは異なる場合がある。また図1(b)では、主な信号や情報の流れを矢印で示している。
入力装置1は、例えば、操作者の体の一部(例えば、指)や専用のペンで操作面20に接触、又は接近することにより、接触又は接近した操作面20上の位置を検出する静電容量方式のタッチパッドである。操作者は、例えば、操作面20に操作を行うことにより、表示装置91に表示されたカーソル等の操作や文字の入力を介して、接続された電子機器の操作を行うことが可能となっている。
この入力装置1は、例えば、図1(a)に示すように、車両9の運転席と助手席の間に伸びるフロアコンソール90に配置されている。入力装置1は、一例として、車両9に搭載されるカーナビゲーション装置、空調装置、音楽及び映像再生装置等の電子機器と電磁気的に接続される。本実施の形態では、一例として、指による操作について説明する。
入力装置1は、図1(a)及び図1(b)に示すように、操作面20になされた操作を検出する検出部としてのタッチパッド2と、操作者の手の接触により、操作者の手を支持して操作面20に対する操作を安定させる手支持部材としてのパームレスト3と、パームレスト3に配置され、パームレスト3に操作者の手が接触したことを検出する接触検出部4と、接触検出部4による操作者の手の検出に基づいて、操作面20になされた操作を検出するためのしきい値としての基準しきい値50を変更する制御部5と、を備えて概略構成されている。
(タッチパッド2の構成)
タッチパッド2は、例えば、駆動用の複数の駆動電極と、駆動電極との間の静電容量を読み出す複数の読出電極と、が操作面100の下方に配置されている。タッチパッド2は、駆動された駆動電極と読み出しされる読出電極との間の容量値Cを数値化して検出信号Sとして周期的に出力するように構成されている。
この検出信号Sは、例えば、駆動電極と読出電極の組み合せごとに出力される。制御部5は、この検出信号Sが基準しきい値50(Cth1)を超えた場合、操作がなされたと判定する。
タッチパッド2の操作面20には、直交座標系であるXY座標が設定されている。X座標は、例えば、車両9の左右方向であり、Y座標は、前後方向である。制御部5は、操作が検出された駆動電極と読出電極の組み合せと読み出した容量値Cに基づいた加重平均を用いて操作がなされたXY座標系の座標を算出する。この操作面20は、例えば、フロアコンソール90の表面900と面一となっている。
(パームレスト3の構成)
パームレスト3は、例えば、タッチパッド2を操作する操作者の手、手首又は手の平(以下では総称して手と記載する。)を支持することで、操作者の操作を安定させると共に、操作の負担を軽減するものである。そこで、パームレスト3は、一例として、低反発ウレタン材料等の柔らかい材料を用いて、手が載せ易く、かつ、手に合う形状に変形するように構成されている。
このパームレスト3は、図1(a)に示すように、手を載せた状態でタッチパッド2が操作できるように、タッチパッド2に隣接して配置されている。
なお変形例として、手支持部材は、タッチパッド2に隣接して配置され、操作者の手の一部が接触することで、タッチパッド2の操作が安定する部材であれば、例えば、フロアコンソール90から突出する突起のような形状の部材でも良い。例えば、タッチパッド2が、図1(a)に示す表示装置91のように、車両9の床に対して垂直方向に傾いているような場合、手支持部材は、操作者の手の一部が接触することで、タッチパッド2の操作が安定するように、操作面20の周囲に配置される部材として構成される。従って手支持部材は、タッチパッド2の配置に応じて複数の部材で構成されても良く、それぞれの部材に接触検出部4が配置される。
またパームレスト3は、フロアコンソール90に取り付けられているが、これに限定されず、フロアコンソール90に対して移動する、つまり操作可能に構成されても良い。このパームレスト3の操作によって、例えば、カーソル等の操作が可能となる。
(接触検出部4の構成)
接触検出部4は、例えば、静電容量式のタッチセンサ、歪センサ等の接触を検出可能なセンサを含んで構成されている。本実施の形態の接触検出部4は、一例として、静電容量式のタッチセンサを用いて構成されている。
また接触検出部4は、例えば、パームレスト3に一方の電極、運転席及び助手席の少なくとも一方に他方の電極を配置してパームレスト3に対する接触を検出するセンサで有っても良い。この場合、制御部5は、パームレスト3を操作する操作者が運転席に着座しているのか、助手席に着座しているのかを判定することが可能であるので、操作者がいずれの席に着座しているのかで、さらにしきい値を変更しても良い。一例として、入力装置1は、操作しているのが運転席側の操作者であると判定した場合、操作面20に対する視線移動が少ないことから、検出感度を上げるために基準しきい値50より下げたしきい値に変更し、助手席側の操作者と判定した場合、余裕をもって操作できることから、検出感度を下げるために基準しきい値50より大きいしきい値に変更する。
この接触検出部4は、タッチセンサの検出電極がパームレスト3内に配置され、接触の有無の情報である接触情報Sを出力する。
(制御部5の構成)
制御部5は、例えば、記憶されたプログラムに従って、取得したデータに演算、加工等を行うCPU(Central Processing Unit)、半導体メモリであるRAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)等から構成されるマイクロコンピュータである。このROMには、例えば、制御部5が動作するためのプログラムと、基準しきい値50(Cth1)と、変更しきい値51(Cth2)と、が格納されている。RAMは、例えば、一時的に演算結果等を格納する記憶領域として用いられる。また制御部5は、その内部にクロック信号を生成する手段を有し、このクロック信号に基づいて動作を行う。
制御部5は、接触検出部4による操作者の手の検出に基づいて、基準しきい値50を下げて操作面20になされた操作の検出感度を上げるように構成されている。つまり制御部5は、接触検出部4による手の検出に基づいて、基準しきい値50より低いしきい値である変更しきい値51に変更する。
制御部5は、タッチパッド2から取得した検出信号Sと、基準しきい値50又は変更しきい値51と、を比較して操作の有無を判定する。そして制御部5は、操作が検出されると、操作が検出された操作面20の座標を算出し、算出した座標の情報を含む操作情報Sを、接続された電子機器に出力する。
以下に、制御部5が行う基準しきい値50の変更について、図2(a)〜図2(d)を参照しながら説明する。
(基準しきい値50の変更について)
図2(a)は、パームレストがない場合の操作を説明するための概略図であり、図2(b)は、パームレストがある場合の操作を説明するための概略図であり、図2(c)は、操作面をダブルタップする場合の指先と操作面との距離Lの時間変化の一例を示すグラフであり、図2(d)は、図2(c)におけるダブルタップがなされた際にタッチパッドで検出される容量値の時間変化の一例を示すグラフである。図2(c)は、縦軸が指と操作面20との距離Lであり、横軸が時間tである。図2(d)は、縦軸が容量値Cであり、横軸が時間tである。
・パームレスト3がない場合
図2(a)に示すように、タッチパッド2の近傍にパームレスト3がない場合、操作者は、例えば、操作する際の手8を支持するものがないことから、操作面20にしっかりと接触して操作を行う傾向がある。
従って操作を検出するためのしきい値は、操作者が確実に操作面20に接触して操作を行うことから、検出感度が低くても高い検出精度が得られるので、変更しきい値51よりも高いしきい値である基準しきい値50が用いられる。
・パームレスト3がある場合
図2(b)に示すように、タッチパッド2の近傍にパームレスト3がある場合、操作者は、例えば、パームレスト3によって、操作する際の手8が支持されるので、パームレスト3がない場合と比べて、軽く操作面20に接触して操作を行うことが可能となる。
従って操作を検出するためのしきい値は、パームレスト3がない場合よりも操作面20に軽く接触して操作を行うことがあると予想されることから、検出感度を高くして高い検出精度を得る必要があるので、基準しきい値50よりも低いしきい値である変更しきい値51が用いられる。
このように、パームレスト3の有無により、操作者が操作面20になす操作の強さが変化する可能性があるため、例えば、操作者が操作面20を短い間隔で2回タップするダブルタップを行う場合、同じしきい値を用いた場合、操作が検出されず、検出精度が低下する可能性がある。
操作者がパームレスト3に手8を支持されてダブルタップを行った場合、操作指80は、一例として、図2(c)に示すように、時間t〜時間tにおいて、操作面20に接触し(一度目)、時間t〜時間tにおいて、操作面20に接触する(二度目)。
この際、タッチパッド2によって検出される容量値Cは、一例として、図2(d)に示すように、時間t〜時間tにおける二度目のタップの容量値の方が、時間t〜時間tにおける最初のタップの容量値よりも小さくなる可能性がある。これは、上述のように、パームレスト3により手8が支持されるので、タッチパッド2に対する手8の位置が安定することにより生じる。従って図2(d)に示すように、基準しきい値50(Cth1)が固定されている場合、二度目のタップの容量値が基準しきい値50よりも低いので、二度目のタップが検出されない。
制御部5は、接触検出部4による手8の検出により操作の予定があると判定し、基準しきい値50(Cth1)よりも低い変更しきい値51(Cth2)にしきい値を変更するので、検出感度が向上し、二度目のタップのように検出された容量値が低い場合でも操作を検出することが可能となる。
例えば、パームレスト3がない場合、手8を支持することができないので、検出感度を上げると、操作面20の上方で指を待機させるような場合、車両9の振動等によって操作面20と指との距離Lが短くなって意図しない操作が検出される可能性がある。
しかし、パームレスト3がある場合、手8が支持されることから、パームレスト3がない場合と比べて、車両9の振動等によって操作面20と指との距離Lが変化し難く、検出感度が上がっても意図しない操作が検出される可能性が低い。また入力装置1は、手8が検出される前、検出感度を低く設定して意図しない操作を抑制し、手8が検出された後、操作者に操作の意思があるとして検出感度を高く設定して操作の未検出を抑制することが可能となる。
以下に、入力装置1のしきい値を変更する動作について図3のフローチャートに従って説明する。
(動作)
入力装置1の制御部5は、タッチパッド2から検出信号Sを取得するとともに、接触検出部4から接触情報Sを取得する(S1)。
制御部5は、接触情報Sを確認して、パームレスト3に手が接触しているか否かを判定する。制御部5は、パームレスト3に手が接触していると判定した場合(S2:Yes)、操作の予定があるとして、検出感度を上げるため、基準しきい値50を変更しきい値51に変更する(S3)。
制御部5は、変更した変更しきい値51と検出信号Sを比較し、操作が行われたか否かを判定する(S4)。制御部5は、操作が検出された場合、操作が行われた座標を算出して操作情報Sを生成し、接続された電子機器に出力する。また制御部5は、操作が検出されない場合、次の周期の検出信号Sと接触情報Sを取得する。
ここで、ステップ2において、制御部5は、パームレスト3に手が接触していないと判定した場合(S2:No)、基準しきい値50と検出信号Sとを比較して操作を判定する(S5)。制御部5は、操作が検出された場合、操作が行われた座標を算出して操作情報Sを生成し、接続された電子機器に出力する。また制御部5は、操作が検出されない場合、次の周期の検出信号Sと接触情報Sを取得する。
入力装置1は、電源が遮断されるまで、上述の動作を継続して行う。
(実施の形態の効果)
本実施の形態に係る入力装置1は、なされた操作の検出精度を向上させることができる。具体的には、入力装置1は、操作者がパームレスト3に接触していない場合、基準しきい値50により操作を判定し、接触している場合、操作の予定があるとして検出感度を上げるため、基準しきい値50よりも低い変更しきい値51にしきい値を変更するので、しきい値が固定されている場合と比べて、意図しない操作の検出が抑制されると共に、操作の未検出が抑制され、検出精度が向上する。
入力装置1は、例えば、ダブルタップのように、短い時間に複数回操作を行う場合、接触検出部4による手8の検出により操作の予定があると判定し、基準しきい値50よりも低い変更しきい値51にしきい値を変更するので、検出感度が向上し、二度目のタップのように検出された容量値が低い場合でも操作を検出することができる。
入力装置1は、操作者がパームレスト3により手を支持することができるので、パームレスト3がない場合と比べて、車両9の振動等によって操作面20と指との距離Lが変化し難く、検出感度が上がっても意図しない操作が検出される可能性が低い。また入力装置1は、手が接触検出部4に検出される前、検出感度を低く設定して意図しない操作を抑制し、手が検出された後、操作の予定があるとして検出感度を高く設定して操作の未検出を抑制することができる。
以上、本発明のいくつかの実施の形態及び変形例を説明したが、これらの実施の形態及び変形例は、一例に過ぎず、特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。これら新規な実施の形態及び変形例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更等を行うことができる。また、これら実施の形態及び変形例の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない。さらに、これら実施の形態及び変形例は、発明の範囲及び要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…入力装置
2…タッチパッド
3…パームレスト
4…接触検出部
5…制御部
8…手
9…車両
20…操作面
50…基準しきい値
51…変更しきい値
80…操作指
90…フロアコンソール
91…表示装置
100…操作面
900…表面

Claims (3)

  1. 操作面になされた操作を検出する検出部と、
    操作者の手の接触により、前記操作者の手を支持して前記操作面に対する操作を安定させる手支持部材と、
    前記手支持部材に配置され、前記手支持部材に前記操作者の手が接触したことを検出する接触検出部と、
    前記接触検出部による前記操作者の手の検出に基づいて、前記操作面になされた操作を検出するためのしきい値を変更する制御部と、
    を備えた入力装置。
  2. 前記制御部は、前記接触検出部による前記操作者の手の検出に基づいて、前記しきい値を下げて前記操作面になされた操作の検出感度を上げる、
    請求項1に記載の入力装置。
  3. 前記手支持部材は、前記検出部に隣接して配置されたパームレストであり、
    前記接触検出部は、前記パームレスト内に配置されたタッチセンサである、
    請求項1又は2に記載の入力装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019106079A (ja) * 2017-12-14 2019-06-27 ファナック株式会社 タッチパネル装置

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