JP2016090762A - 高所点検装置 - Google Patents

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博人 松本
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Abstract

【課題】本発明は、高所にある構築物を近傍で撮影することを可能とする高所点検装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】伸縮自在な構成とされたポール2と、ポール2の上部に略直角状に連結された長手方向を有する撮影ユニット支持部3と、撮影ユニット支持部3の長手方向に沿って移動可能とされると共に、下方向に撮影可能とされた撮影ユニット4とを備える
【選択図】図1

Description

本発明は、高所点検装置に関する。詳しくは、高所にある構築物を点検する高所点検装置に係るものである。
例えば、公園や道路等に設置される交通用標識等は、高さ約5mのポールにボルト・ナット等の締結部材で交通用標識が取付けられた構成とされている。
このような構築物では、常に風雨に晒される状況のために、一定期間ごとに締結部材の破損や腐蝕状態の点検が義務付けられている。
この種の点検装置として、例えば、特許文献1に記載されたものが知られている。
具体的には、図7に示すように、無段階に伸縮自在な伸縮式ポール101と、伸縮式ポール101のポール上端に取り付けられてWi−Fi通信機能付き撮像手段102とから構成されている。
更に、撮像手段102は、パン&チルト装置103によって撮影手段102の方向を上下左右に向けることが可能な構成とされている。
このような構成とすることで、照明灯や交通用標識等を上方より撮影することが可能となる。
実用新案登録第3191721号公報
上記特許文献1の点検装置では、例えば、図8に示すように、交通用標識104の点検を行う場合には、撮影手段102による交通用標識104の上端面A近傍の撮影は鮮明にすることができる。
しかしながら、撮影手段102から距離の離れた位置の通用標識104の上端面B近傍の撮影では、例えば、撮影手段102にズーム機構を付けないと撮影が鮮明に行えない恐れがある。
また、上記特許文献1の点検装置では、撮影手段102の角度を変えることで点検箇所に撮影の照準を合わせようとするものであるが、撮影手段102と点検箇所との間の障害物がある場合には死角が生じる恐れがある。
更に、ボルト等の締結部材の状態を鮮明に撮影するためには、締結部材の近傍まで撮影手段102を近づけさせる必要がある。
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであって、高所にある構築物を近傍で撮影することを可能とする高所点検装置を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明に係る高所点検装置は、伸縮自在な構成とされたポールと、該ポールの上部に略直角状に連結された長手方向を有する撮影ユニット支持部と、該撮影ユニット支持部の長手方向に沿って移動可能とされると共に、下方向に撮影可能とされた撮影ユニットとを備える。
ここで、伸縮自在な構成とされたポールによって、照明灯、あるいは交通標識等の被写体の高さに応じて高さを調整することが可能となる。
また、ポールの上部に略直角状に連結された長手方向を有する撮影ユニット支持部によって、被写体の上方位置に撮影ユニットを支持することが可能となる。
また、撮影ユニット支持部の長手方向に沿って移動可能とされると共に、下方向に撮影可能とされた撮影ユニットによって、被写体の上方位置から一定の距離を保持しながら撮影を行うことが可能となる。
また、本発明に係る高所点検装置において、ポールが、絶縁性部材により形成された場合には、高圧電線への接触による感電を防止することが可能となる。
また、本発明に係る高所点検装置において、撮影ユニット支持部が、ポールと連結枢支されると共に、ポールの上下方向に角度調整自在な構成とされた場合には、撮影角度を自在に調整することが可能となる。
また、本発明に係る高所点検装置において、撮影ユニットが、遠隔操作により移動可能とされた場合には、地上から撮影ユニットを移動しながら被写体の撮影をすることが可能となる。
また、本発明に係る高所点検装置において、撮影ユニットが、通信機能を有し、撮影ユニットによる撮像画像を表示するモニタと撮影操作機能とが付いたコントローラを備える場合には、無線による撮影を行うことが可能となる。
例えば、地上から作業者がモニタで画像を見ながら高所に位置する被写体の画像確認と撮影操作を行うことが可能となる。
また、本発明に係る高所点検装置において、被写体とポールとの間に所定間隔を保持して固定可能な間隔保持固定部材を備える場合には、例えば、ポールを照明灯、あるいは交通標識等に所定間隔を設けて固定することが可能となる。
本発明の高所点検装置によれば、照明灯、あるいは交通標識等の高所にある構築物を近傍で撮影することが可能となる。
本発明を適用した高所点検装置の一例を説明するための全体模式図である。 本発明を適用した高所点検装置の撮影ユニットの移動機構の一例を説明するための正面内部機構の模式図(イ)及び、本発明を適用した高所点検装置の撮影ユニットの移動機構の一例を説明するための平面内部機構の模式図(ロ)である。 本発明を適用した高所点検装置の撮影ユニットの移動機構の他の例を説明するための正面内部機構の模式図(イ)及び、本発明を適用した高所点検装置の撮影ユニットの移動機構の他の例を説明するための平面内部機構の模式図(ロ)である。 本発明を適用した高所点検装置の間隔保持固定部材の一例を説明するための模式図である。 本発明を適用した高所点検装置の撮影ユニット支持部の作用状態の一例を説明するための模式図である。 本発明を適用した高所点検装置の撮影ユニットにおける交通標識の撮影状態の一例を説明するための模式図である。 従来の高所点検装置の一例を説明するための模式図である。 従来の高所点検装置における交通用標識の撮影状態の一例を説明するための模式図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参酌しながら詳述する。
図1は本発明を適用した高所点検装置の一例を説明するための全体模式図である。
ここで示す高所点検装置1は、伸縮自在な構成とされたポール2と、このポール2の上部に連結枢支された撮影ユニット支持部3と、更に、撮影ユニット支持部3の長手方向に沿って移動可能とされた撮影ユニット4とから構成されている。
ここで、ポール2は、グラスファイバー等の耐久性の優れた絶縁性素材により形成されている。これにより、ポール2を立ち上げる際に高圧電線に触れた場合の感電を防止する構成とされている。
また、ポール2は、第1段2A、第2段2B及び第3段2Cから構成され、第2段2Bは、第1段2A内に収納可能な外径とされ、第3段2Cは、第2段2B内に収納可能な外径とされている。
このような構成とすることで、ポール2を運搬時には第1段2A長さに収縮することができ、撮影時には構築物の高さに応じて自在に伸長することが可能となる。
また、ポール2の第3段2Cの上端には滑車5が取付けられ、ポール2の第1段2Aにはラチェット式のワイヤー巻取りハンドル6が取付けられている。
また、撮影ユニット支持部3は、ポール2と同様に絶縁性素材により形成されている。
ここで、撮影ユニット支持部3の長手方向の中途部に、ワイヤー7の一端が結着され、ワイヤー7の他端は、滑車5を通してラチェット式のワイヤー巻取りハンドル6に巻取られた構成とされている。
また、撮影ユニット支持部3の基端側は、ポール2の第3段2Cに取付けられたヒンジ21を介してポール2の上下方向に回転可能な状態で連結枢支されている。
このような構成とすることで、ワイヤー巻取りハンドル6でワイヤー7を巻取る、あるいは巻戻すことにより撮影ユニット支持部3をポール2の上下方向に角度調整自在に調整することが可能となる。
また、ポール2は、交通用標識Aの支柱Bとの間に取付けられた間隔保持固定部材15で固定された構成とされている。
次に、図2(イ)は本発明を適用した高所点検装置の撮影ユニットの移動機構の一例を説明するための正面内部機構の模式図を示し、図2(ロ)は本発明を適用した高所点検装置の撮影ユニットの移動機構の一例を説明するための平面内部機構の模式図を示す。
ここで、撮影ユニット支持部3は、内部が中空状とされ、その底面の長手方向に沿って一定幅の開口部8が設けられている。
また、撮影ユニット支持部3内の一端側にはプーリー9が配置され、他端側には電動モーター13が併設された駆動プーリー10が配置されている。
更に、プーリー9と駆動プーリー10との間に無端状の連動ベルト11が取付けられることで連動ベルト11の一方の側11Aが開口部8に沿った状態となるような構成とされている。
また、連動ベルト11の一方の側11Aに、その先端が開口部8内に挿通された状態で撮影ユニット連結部材12が固着されている。更に、撮影ユニット連結部材12の先端には、撮影ユニット4が連結されている。
このような構成とすることにより、電動モーター13を正,逆駆動回転させることで連動ベルト11の一方の側11Aに取付けられた撮影ユニット連結部材12が開口部8の長手方向に沿って移動することになる。
なお、電動モーターの電源として電池(図示せず。)が撮影ユニット支持部に取付けられた構成とし、無線により遠隔操作によって電動モーターを駆動させる機構が考えられる。
また、有線による遠隔操作では電池は地上からの操作ボックス(図示せず。)に搭載され電線を通して電動モーターを駆動させる機構が考えられる。
また、図3(イ)は本発明を適用した高所点検装置の撮影ユニットの移動機構の他の例を説明するための正面内部機構の模式図を示し、図3(ロ)は本発明を適用した高所点検装置の撮影ユニットの移動機構の他の例を説明するための平面内部機構の模式図を示す。
ここで、撮影ユニット支持部3Aは、内部が中空状とされ、その底面の長手方向に沿って一定幅の開口部8が設けられている。
また、撮影ユニット支持部3A内には、無線で撮影ユニット支持部3A内を前進、後退可能な構成とされる四輪車14が配置されている。
この四輪自走車14は、電動モーター13A、電池(図示せず。)及び受信装置(図示せず。)が搭載され、地上から送信機(図示せず。)による操作によって撮影ユニット支持部3Aの長手方向に走行可能な構成とされている。
なお、四輪自走車14は、市販されている無線カーを用い、車体を外してシャーシの底面に撮影ユニット支持部を取付けることもできる。
更に、四輪自走車14の底面には、その先端が開口部8内に挿通された状態で固着されると共に、撮影ユニット4が連結された構成とされている。
このような構成とすることにより、四輪自走車14を撮影ユニット支持部3Aの長手方向に沿って移動させることで撮影ユニット4の移動が可能となる。
ここで、撮影ユニット4は、通信機能を有する。また、本発明の高所点検装置は、撮影ユニット4による撮像画像を表示するモニタと撮影操作機能とが付いたコントローラ22を備える(図1参照)。
具体的には、撮影ユニット4としては、デジタルカメラにWi−Fi通信機能付き撮像手段が設けられる。
一方コントローラ22としては、Wi‐Fi通信機能付き撮像手段を操作するアプリケーションソフトを搭載し、Wi‐Fi通信機能と画像モニタを持つ、パソコン、あるいはタブレットなどが用いられる。
これにより、高所に位置する被写体の画像確認と撮影操作を地上よりコントローラ22で容易に行うことが可能となる。
次に、図4は本発明を適用した高所点検装置の間隔保持固定部材の一例を説明するための模式図である。
ここで、間隔保持固定部材15は、所定長さの保持部材16の両側端に環状の連結環(17、17A)が一体的に形成された構成とされている。
この連結環(17、17A)は、その一端が開放状とされる一対の円弧形状の連結片(18、18)から構成され、それぞれの開放端(19、19)はボルト20で互いに接続可能とされる。
また、連結環17の内径は、あらかじめポール2の外径よりも若干小さくなるように設定され、連結環17Aの内径は、例えば、交通用標識の支柱Bの外径よりも若干小さくなるように設定されている。
このような構成の間隔保持固定部材15では、ポール2の外周面に対して連結環17の連結片(18、18)を巻くようにして開放端(19、19)をボルト20で連結することでポール2の外周面に連結環17を巻着することが可能となる。
更に、支柱Bの外周面に対して連結環17Aの連結片(18、18)を巻くようにして開放端(19、19)をボルト20で連結することで支柱Bの外周面に連結環17Aを巻着することが可能となる。
このようにしてポール2の上下方向に複数個の間隔保持固定部材15を取付けることでポール2を支柱Bに対して所定間隔を設けて立設固定することが可能となる。
なお、本実施の形態では、ポールが、絶縁性部材により形成されるものであるが、必ずしも絶縁性部材により形成する必要性はない。
しかし、作業時の感電防止という点において絶縁性部材により形成することが望ましい。
また、本実施の形態では、撮影ユニット支持部は、ポールと連結枢支されると共に、ポールの上下方向に角度調整自在な構成とするものであるが、必ずしもこのような構成とする必要性はない。
しかし、撮影ユニット支持部の角度をポールの上下方向に自在に調整することでポールの運搬、あるいはポールの立設をスムーズに行うことができるという点において、角度調整自在な構成とすることが望ましい。
また、本実施の形態では、撮影ユニットが、遠隔操作により移動可能とされるものであるが、必ずしもこのような構成とする必要性はない。
しかし、高所での被写体の撮影で任意の箇所をスムーズに撮影することができるという点において遠隔操作により移動可能とすることが望ましい。
また、本実施の形態では、撮影ユニットは、通信機能を有し、撮影ユニットによる撮像画像を表示するモニタと撮影操作機能とが付いたコントローラを備えるものであるが、必ずしもこのような構成とする必要性はない。
しかし、通信で画像確認と撮影操作ができるという点において、撮影ユニットは、通信機能を有し、かつタブレットなどのコントローラを備えることが望ましい。
また、本実施の形態では、被写体とポールとの間に所定間隔を保持して固定可能な間隔保持固定部材を備えるものであるが、必ずしもこのような構成の間隔保持固定部材を備える必要性はない。
例えば、風などの風圧でポールが倒れることなく立設した状態を保持できるものであればいかなる構造のものであっても構わない。
以上の構成よりなる本発明の高所点検装置では、ポールは、運搬時には、第2段は、第1段内に収納され、第3段は、第2段内に収納された状態とされている。
ここで、図5に示すように、ポール2の第3段2Cに連結枢支される撮影ユニット支持部3は、図中想像線で示すようにポール2と重ねられた状態に角度調整されている。
このようにすることで、例えば車両に積載する際に、コンパクトに収納することが可能となる。
次に、ポール2の立設時には、撮影ユニット支持部3をワイヤー巻取りハンドル(図示せず。)でワイヤー7を巻取りポール2の軸心方向へ伸長した状態とする。
そして、前記図1において詳述するように、交通用標識Aの支柱Bの近傍において第2段2B内より第3段2Cを伸長し、第1段2A内より第2段2Bを伸長してポール2を立設する。
更に、交通用標識Aの支柱Bとポール2との間に間隔保持固定部材15を取付けることでポール2を立設固定する。
このようにして、撮影ユニット支持部3を、交通用標識Aの上方、かつ交通用標識Aの上端に沿った状態に配置する。
ここで、図6に示すように、ポール2の軸心方向に角度調整された撮影ユニット支持部3をワイヤー巻取りハンドル(図示せず。)でワイヤー7を巻き戻してポール2に対して略90度となるように調整する。
このようにして、撮影ユニット支持部3の角度調整を行った後に、作業者(図示せず。)が地上からの遠隔操作で撮影ユニット4を撮影ユニット支持部3の長手方向へ移動させる。
この場合に、撮影ユニット4で撮影された画像をコントローラ22で確認しながら交通用標識Aのボルト(図示せず。)等の取付け箇所の撮影を行う(図1参照)。
このようにして図中想像線で示すように、交通用標識Aの上端から一定の距離を保持した状態で撮影ユニット4を移動させることで確実、かつ鮮明な撮像画像を確保することが可能となる。
本発明によれば、撮影ユニットを移動可能とすることで被写体との間隔を一定に保持することができ、鮮明な撮像画像を確保することが可能となる。
また、ポールが伸縮可能、かつ撮影ユニット支持部の角度調整が自在に行えることで運搬時にはコンパクトに収納することが可能となる。
1 高所点検装置
2 ポール
2A 第1段
2B 第2段
2C 第3段
3、3A 撮影ユニット支持部
4 撮影ユニット
5 滑車
6 ワイヤー巻取りハンドル
7 ワイヤー
8 開口部
9 プーリー
10 駆動プーリー
11 連動ベルト
11A 一方の側
12 撮影ユニット連結部材
13、13A 電動モーター
14 四輪自走車
15 間隔保持固定部材
16 保持部材
17、17A 連結環
18 連結片
19 開放端
20 ボルト
21 ヒンジ
22 コントローラ

Claims (6)

  1. 伸縮自在な構成とされたポールと、
    該ポールの上部に略直角状に連結された長手方向を有する撮影ユニット支持部と、
    該撮影ユニット支持部の長手方向に沿って移動可能とされると共に、下方向に撮影可能とされた撮影ユニットとを備える
    高所点検装置。
  2. 前記ポールは、絶縁性部材により形成された
    請求項1に記載の高所点検装置。
  3. 前記撮影ユニット支持部は、前記ポールと連結枢支されると共に、同ポールの上下方向に角度調整自在な構成とされた
    請求項1または請求項2に記載の高所点検装置。
  4. 前記撮影ユニットは、遠隔操作により移動可能とされた
    請求項1、請求項2または請求項3に記載の高所点検装置。
  5. 前記撮影ユニットは、通信機能を有し、
    前記撮影ユニットによる撮像画像を表示するモニタと撮影操作機能とが付いたコントローラを備える
    請求項1、請求項2、請求項3または請求項4に記載の高所点検装置。
  6. 被写体と前記ポールとの間に所定間隔を保持して固定可能な間隔保持固定部材を備える
    請求項1、請求項2、請求項3、請求項4または請求項5に記載の高所点検装置。
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