JP2016087774A - 集塵装置 - Google Patents

集塵装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016087774A
JP2016087774A JP2014235046A JP2014235046A JP2016087774A JP 2016087774 A JP2016087774 A JP 2016087774A JP 2014235046 A JP2014235046 A JP 2014235046A JP 2014235046 A JP2014235046 A JP 2014235046A JP 2016087774 A JP2016087774 A JP 2016087774A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
dust collector
air
cylindrical
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014235046A
Other languages
English (en)
Inventor
舛田 高吉
Kokichi Masuda
高吉 舛田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2014235046A priority Critical patent/JP2016087774A/ja
Publication of JP2016087774A publication Critical patent/JP2016087774A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

【課題】水を用いず粉塵を回収することで回収粉塵が重量化せず、HEPAフィルターを空気の流路に設けることで大気への排気がクリーンである集塵装置を提供する。
【解決手段】集塵装置は、着脱可能な回収容器8を有するサイクロン式集塵装置6と、着脱可能な回収容器13を設けたフィルター式集塵装置9と、エアフィルター装置16と、吸引装置21とよりなる。エアフィルター装置16はHEPAフィルター20を用いている。グラインダー1から吸引され、前記サイクロン式集塵装置を介して前記フィルター式集塵装置9から導出された空気は、前記エアフィルター装置16内のHEPAフィルター20を通り、前記吸引装置21より大気中に放出される。
【選択図】図1

Description

本願発明は建築物等の外壁塗膜を剥離する表面下地処理作業に使用する吸引式グラインダーから吸い込まれた粉塵のうちサイクロン式集塵装置やフィルター式集塵装置では落下回収できない0.15〜0、30μm程度の浮遊する超微細粒子を吸引装置から外部へ飛散させないようにした集塵装置に関する。
特許文献1には、[0045]の段に「削り落としは、通常、人力作業で行うが、電動グラインダー・・・でもよい。」と記載されているように、削り落とし工程の具体例として電動グラインダーを使用することが開示されている。又、[0067]の段の「分離器23の構成は、研掃材と粉塵とに分離できればサイクロン型でもよいが、・・・」の記載、[0075]の段の「集塵装置37の略中央の所定位置にカートリッジフィルタ39が配され、該カートリッジフィルタ39の下側は下端に粉塵回収口43を備えたロート状の粉塵回収部38とされている。」の記載、[0076]の段の「排気口37bと吸引ブロワー(図示せず)間の所定位置にHEPAフィルターが設けられている。」の記載、及び第11ページの[図1]より、研掃材を噴霧及び回収可能な加圧手段を具備した分離器とフィルター式集塵装置とをホースで連通接続し、フィルター式集塵装置の下部に設けたロート状粉塵回収部は空気圧でフィルターから内側へ飛ばされ落下した研掃材を回収し再利用可能にし、ロート状粉塵回収部に落下しなかった粉塵はHEPAフィルターに捕集されてエアブロワーから排気される構成が開示されている。特許文献1に開示の集塵装置は、壁面の被着されたアスベスト含有材層をグラインダー等で削り落とし後、壁面に研掃材を吹き付け、壁面に残存するアスベストが吸着した研掃材に吸着させて分離器に送り込み、風力文級と振動篩で研掃材からアスベスト等の粉塵を分離し、アスベスト等の粉塵をフィルター式集塵装置に送り込み、フィルター内側面に付着したアスベスト等の粉塵を間欠的に圧縮エアの吹込みで粉塵回収部に落下させ、集塵装置(除塵器)から清浄エアを排気口からHEPAフィルターを通り、エアブロワから負圧室内に排気するようにするものである。
特許文献1に開示のアスベスト除去方法に使用する装置であると、分離器が研掃材に付着したアスベスト等を分離する機能を有し、本願発明のサイクロン式回収装置とは構成を別異にする。又、特許文献1に開示のアスベスト除去方法に使用するフィルター式集塵装置は、粉塵が円筒状フィルターの内側方へ高圧エアで吹き飛ばされるため、エアブロワへ送気される気体中にアスベスト等の粉塵が含まれ、HEPAフィルターに目詰まりが生じ、HEPAフィルターの交換回数が多くなるという問題点があった。これに対し、本願発明のフィルター式集塵機は円筒状フィルターの内側から高圧エアでフィルターの外周面に付着した粉塵を吹き飛ばし、円筒状フィルターの上端面に位置する部分には気密性仕切壁を設けているので浮遊粉塵を含んだ空気を次の装置へ送気しない。してみると、特許文献1に開示の発明と本願発明は構成及び効果を別異にする発明である。
又、吸引式グラインダーの吸入口と集塵機の吸込み口との間に吸引耐圧ダクトを介装して連通接続したものや(例えば、特許文献2参照)、集塵機構を有する機体を設置しこの機体に小径ホースを介してグラインダーを取り付けたもの(例えば、特許文献3参照)等が提案されていた。
特許文献2に開示の集塵装置は、携帯用グラインダーにフィルターを設けているので目詰まり頻度が高く、度々行う携帯用グラインダーのフィルター清掃作業中にフィルターに付着していた塵が浮遊し作業者の健康を害し、環境汚染を招くという欠点があった。特許文献3に開示の集塵装置も、集塵機内の塵回収作業で塵が外気に触れ、作業者の健康を害し、環境汚染を招くという欠点があった。
特許文献2又は3の有する欠点を解消するために、本願発明者はサイクロン式集塵機と連通接続されるフィルター式集塵機と、スクリューコンベアを具備した練成機、及び水供給手段を有し、サイクロン式集塵機とフィルター式集塵機は夫々練成機と連通接続し、サイクロン式集塵機で集塵した塵を練成機に落下供給し、サイクロン式集塵機で捕集不可能な塵はフィルター式集塵機へ送り込み、粉塵を外気と接触させることなく水と混練して塊状にして回収するようにした集塵装置を発明し、特許権を取得した(例えば、特許文献4参照)。
上記特許文献4に開示の集塵装置は、回収した粉塵が外部へ飛散しないという長所があるが、水を粉塵に加えて練成されているため回収物が重量化するという問題点があった。
特許第5138196号の特許公報 特開昭58−109269号公報 特開平11−285608号公報 特許第3697698号の特許公報
本願発明は、回収した粉塵に水分を添加することなく重量化させず、しかも大気への排気がクリーンである集塵装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本願発明のうち請求項1に記載の発明は、グラインダーと、筒状容器の内側上部に内筒を配設し、筒状容器内の回転流により分離捕集された粉塵を落下回収する回収容器を筒状容器下部に着脱可能に備えたサイクロン式集塵装置と、容器本体の内側に容器本体内側面と隙間を介して筒形フィルターを配設し、該筒形フィルターは付着した粉塵を落下除去させるための手段を具備し、前記容器本体の下端には前記筒形フィルターから落下した粉塵を回収するための回収容器を着脱可能に設けたフィルター式集塵装置と、エアフィルター装置と、吸引装置とよりなり、該吸引装置の駆動により、前記グラインダーから吸引された粉塵を含む空気は前記サイクロン式集塵装置、前記フィルター式集塵装置の隙間から筒形フィルターの内側、前記エアフィルター装置を通り、前記吸引装置へ吸引されて大気中に放出可能に、前記グラインダーと前記サイクロン式集塵装置は吸引ダクトで連通接続され、前記サイクロン式集塵装置の内筒に一端が開口するパイプは、前記フィルター式集塵装置の容器本体のうち筒形フィルターの配設対応位置の隙間に他端が開口してサイクロン式集塵装置とフィルター式集塵装置を連通接続し、前記フィルター式集塵装置の容器本体のうち筒形フィルター配設位置よりも上側位置で一端が開口するパイプは、前記フィルター装置の導入側で他端が開口して前記フィルター式集塵装置と前記エアフィルター装置を連通接続し、該エアフィルター装置の導出側に一端が開口するパイプは、前記吸引装置の導入側で他端が開口して前記エアフィルター装置と前記吸引装置を連通接続されたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の集塵装置のエアフィルター装置が、HEPAフィルターを具備したことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の集塵装置のエアフィルター装置が、ULPAフィルターを具備したことを特徴とする。
フィルター式集塵装置と吸引装置との間に、0.3μmの粒子に対しても99.97%以上の粒子捕集率を有するHEPAフィルターを用いたエアフィルター装置を介装しているので、水で粉塵を混練する装置を必要とせず、集塵装置のコンパクト化が可能になった。
フィルター式集塵装置と吸引装置との間に、0.15μmの粒子に対しても99.9995%以上の粒子捕集率を有するULPAフィルターを用いたエアフィルター装置を介装しているので、水で粉塵を混練する装置を必要とせず、集塵装置のコンパクト化が可能になり、HEPAフィルターを用いたエアフィルター装置よりも一層清浄化された空気を大気中に排気でき、環境汚染の問題が発生しないという効果がある。
集塵装置の全体構成図である。(実施例1) フィルター式集塵装置の一部切欠説明図である。(実施例1) エアフィルター装置の説明図である。(実施例2)
本願発明は、着脱式回収容器を具備したサイクロン式回収装置と着脱式回収容器を具備したフィルター式回収装置を連通接続し、グラインダー等で研削し発生した粉塵等を吸引するための吸引装置とフィルター式回収装置との間にHEPAフィルター又はULPAフィルターを介装して連通接続することで、回収粉塵の軽量化を実現し、アスベスト等の人体に有害な浮遊粉塵等を含まない清浄化された空気を大気に放出することが実現した。
図1及び図2を参照にして実施例1について説明する。
図1において、複数のグラインダー1をジョイント2、3を介装して異径の吸引ダクト4、5によりサイクロン式集塵装置6に接続している。グラインダー1は公知の吸引式グラインダーを使用する。
サイクロン式集塵装置6は、上半部を内側に内筒7を有する円筒体に、下半部を逆円錐状部を連設した中空体に形成し、下端は回収容器8内にて開口している。回収容器8の底部外面にはキャスターを設け、運搬を容易化している。
フィルター式集塵装置9は、容器本体10の内側高さ方向中途部位に上下を開放した筒形フィルター11を隙間12を介して配設している。容器本体10の下端は回収容器13内にて開口している。回収容器13の底部外面にはキャスターを設け、運搬を容易化している。筒形フィルター11の上端縁と容器本体10の内側面との間には仕切壁14を設けている。容器本体10の筒形フィルター11を配設している範囲には、パイプ15の導出側が開口している。パイプ15の導入側は、内筒7内に開口している。容器本体10の仕切壁14より上側の壁面にはバルブを介装してパイプ17の導入側が開口し、パイプ17の導出側はエアフィルター装置16に送気可能に開口している。筒形フィルター11の内側には、高圧エアーの噴出口18を周面に設けたパイプ19を配設している。パイプ19はコンプレッサー(図示せず)から高圧エアを供給可能に連通接続されている。エアフィルター装置16は、HEPAフィルター20を使用している。HEPAフィルターは、JIS Z 8122により定格風量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもち、且つ初期圧力損失が245Pa以下の性能をもつエアフィルターをいう。HEPAフィルターの濾紙は、主として直径1〜10μm以下のガラス繊維ででき、ガラス繊維の充填率は10%程度で、空隙は数10μmの大きさをもつ。
エアフィルター装置16と吸引装置21はパイプ22で連通接続されている。吸引装置21には、内部冷却サイレンサ23、ブロワ24、負荷解放弁25、バキュームブレーカ26及び吐出サイレンサ27を備えている。
実施例1では、グラインダー1、サイクロン式集塵装置6、フィルター式集塵装置9及びエアフィルター装置16が、防塵機能を有する仕切手段28を使用して作業場側に配設されている。
作用について説明する。吸引装置21の駆動により、粉塵を含む空気は、グラインダー1から吸引ダクト4、吸引ダクト5を経てサイクロン式集塵装置6へ吸い込まれる。サイクロン式集塵装置6では、吸込まれた粉塵を含む空気に遠心力を与え、粉塵を分離落下捕集する。つまり、分離された粉塵は回収容器8へ落下収容される。サイクロン式集塵装置6で浮遊する超微粒子状の粉塵は、パイプ15を通りフィルター式集塵装置9の隙間12へ送り込まれ筒形フィルター11の外周面に付着する。筒形フィルター11の内側からの高圧エアの噴出口18からの噴出で筒形フィルター11の外周面に付着する粉塵は落下し、回収容器13へ収納される。筒形フィルター11を通過した超微細な粉塵は、筒形フィルター11の内側へ空気と共に吸い込まれ、パイプ17を通り、エアフィルター装置16のHEPAフィルター20で0.3μm以上の粒子が捕集され、0.3μm未満の粒子は吐出サイレンサ27より大気へ放出される。
図3に基いて実施例2を説明する。図1及び図2に示される実施例1と異なる点はエアフィルター装置16についてのみである。説明を簡単にするために、第1図及び第2図と同様の作用をなす部分は第1図及び第2図で用いた符号と同一符号で説明する。実施例3では、エアフィルター装置16はULPAフィルター29を用いている。ULPAフィルターは日本工業規格JIS Z 8122により、定格風量で粒径が0.15μmの粒子に対して99.9995%以上の粒子捕集率をもち、且つ初期圧力損失が245Pa以下の性能をもつエアフィルターをいう。
上記実施例1、2では、フィルター式集塵装置6が筒形フィルター11の内側から外側方へ高圧エアを噴出する装置を例に説明したが、本願発明はこれに限定しない。筒形フィルター11に振動を与え、筒形フィルター11を振るい動かし、筒形フィルターに付着した粉塵を振り落とす構造のフィルター式集塵装置も本願発明に包含される。
1 グラインダー
6 サイクロン式集塵装置
8、13 回収容器
9 フィルター式集塵装置
11 筒形フィルター
12 隙間
14 仕切壁
15、17、19、22 パイプ
16 エアフィルター装置
20 HEPAフィルター
21 吸引装置
29 ULPAフィルター

Claims (3)

  1. グラインダーと、
    筒状容器の内側上部に内筒を配設し、筒状容器内の回転流により分離捕集された粉塵を落下回収する回収容器を筒状容器下部に着脱可能に備えたサイクロン式集塵装置と、
    容器本体の内側に容器本体内側面と隙間を介して筒形フィルターを配設し、該筒形フィルターは付着した粉塵を落下除去させるための手段を具備し、前記容器本体の下端には前記筒形フィルターから落下した粉塵を回収するための回収容器を着脱可能に設けたフィルター式集塵装置と、
    エアフィルター装置と、
    吸引装置とよりなり、
    該吸引装置の駆動により、前記グラインダーから吸引された粉塵を含む空気は前記サイクロン式集塵装置、前記フィルター式集塵装置の隙間から筒形フィルターの内側、前記エアフィルター装置を通り、前記吸引装置へ吸引されて大気中に放出可能に、
    前記グラインダーと前記サイクロン式集塵装置は吸引ダクトで連通接続され、
    前記サイクロン式集塵装置の内筒に一端が開口するパイプは、前記フィルター式集塵装置の容器本体のうち筒形フィルターの配設対応位置の隙間に他端が開口してサイクロン式集塵装置とフィルター式集塵装置を連通接続し、
    前記フィルター式集塵装置の容器本体のうち筒形フィルター配設位置よりも上側位置で一端が開口するパイプは、前記フィルター装置の導入側で他端が開口して前記フィルター式集塵装置と前記エアフィルター装置を連通接続し、
    該エアフィルター装置の導出側に一端が開口するパイプは、前記吸引装置の導入側で他端が開口して前記エアフィルター装置と前記吸引装置を連通接続されたことを特徴とする集塵装置。
  2. 上記エアフィルター装置が、HEPAフィルターを具備したことを特徴とする請求項1に記載の集塵装置。
  3. 上記エアフィルター装置が、ULPAフィルターを具備したことを特徴とする請求項1に記載の集塵装置。
JP2014235046A 2014-10-31 2014-10-31 集塵装置 Pending JP2016087774A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014235046A JP2016087774A (ja) 2014-10-31 2014-10-31 集塵装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014235046A JP2016087774A (ja) 2014-10-31 2014-10-31 集塵装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017004898U Continuation JP3214995U (ja) 2017-10-06 2017-10-06 集塵装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016087774A true JP2016087774A (ja) 2016-05-23

Family

ID=56016015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014235046A Pending JP2016087774A (ja) 2014-10-31 2014-10-31 集塵装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016087774A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019072802A (ja) * 2017-10-17 2019-05-16 潔 須山 研削装置及びそれを利用した集塵システム
CN110585836A (zh) * 2019-08-26 2019-12-20 曹县精锐机械锁业有限公司 砂磨除尘一体机
CN110860163A (zh) * 2019-11-13 2020-03-06 邢二江 一种便于清洗的电气自动化设备除尘装置
CN116889776A (zh) * 2023-07-14 2023-10-17 营口市中日友协环保节能设备有限责任公司 一种湿式除尘回收系统及其设备和方法

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6049298A (ja) * 1983-08-29 1985-03-18 佐藤工業株式会社 汚染コンクリ−ト表面研削装置
US4923251A (en) * 1988-04-04 1990-05-08 Sato Kogyo Co., Ltd. Apparatus for removing asbestos and like materials from a surface
JPH10230461A (ja) * 1997-02-18 1998-09-02 Ebara Corp ケミカルフィルタを備えたポリッシング装置
JP2000316761A (ja) * 1999-05-07 2000-11-21 Yayoi Kagaku Kogyo Kk 電動集塵機及び集塵サンダー
JP2004106163A (ja) * 2002-09-18 2004-04-08 Iyo Giken Kk 集塵装置
JP2007268495A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Nippon Muki Co Ltd アスベスト解体工事用排気フィルタ装置及び該装置のフィルタ交換方法
JP2009156509A (ja) * 2007-12-26 2009-07-16 Earth Technica:Kk 回転翼式攪拌装置および回転翼式攪拌装置による原料の乾燥方法
JP2011104570A (ja) * 2009-11-20 2011-06-02 Senjoo:Kk 粉塵分離処理装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6049298A (ja) * 1983-08-29 1985-03-18 佐藤工業株式会社 汚染コンクリ−ト表面研削装置
US4923251A (en) * 1988-04-04 1990-05-08 Sato Kogyo Co., Ltd. Apparatus for removing asbestos and like materials from a surface
JPH10230461A (ja) * 1997-02-18 1998-09-02 Ebara Corp ケミカルフィルタを備えたポリッシング装置
JP2000316761A (ja) * 1999-05-07 2000-11-21 Yayoi Kagaku Kogyo Kk 電動集塵機及び集塵サンダー
JP2004106163A (ja) * 2002-09-18 2004-04-08 Iyo Giken Kk 集塵装置
JP2007268495A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Nippon Muki Co Ltd アスベスト解体工事用排気フィルタ装置及び該装置のフィルタ交換方法
JP2009156509A (ja) * 2007-12-26 2009-07-16 Earth Technica:Kk 回転翼式攪拌装置および回転翼式攪拌装置による原料の乾燥方法
JP2011104570A (ja) * 2009-11-20 2011-06-02 Senjoo:Kk 粉塵分離処理装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019072802A (ja) * 2017-10-17 2019-05-16 潔 須山 研削装置及びそれを利用した集塵システム
CN110585836A (zh) * 2019-08-26 2019-12-20 曹县精锐机械锁业有限公司 砂磨除尘一体机
CN110585836B (zh) * 2019-08-26 2024-02-13 曹县精锐机械锁业有限公司 砂磨除尘一体机
CN110860163A (zh) * 2019-11-13 2020-03-06 邢二江 一种便于清洗的电气自动化设备除尘装置
CN116889776A (zh) * 2023-07-14 2023-10-17 营口市中日友协环保节能设备有限责任公司 一种湿式除尘回收系统及其设备和方法
CN116889776B (zh) * 2023-07-14 2024-05-10 营口市中日友协环保节能设备有限责任公司 一种湿式除尘回收系统及其设备和方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5110500B2 (ja) 道路などの清掃ユニット
US7550021B2 (en) Portable cyclonic dust collection system
EP1849512A1 (en) Auxiliary dust collection system
JP4112441B2 (ja) 粉塵類の回収装置
JP2009078307A (ja) 粉塵回収装置付き研磨作業用テーブル装置
JP2016087774A (ja) 集塵装置
CN102217912B (zh) 手持式清洁系统
CN107485947A (zh) 一种出风口反向吹尘的组合式工业除尘器的工作方法
JP3214995U (ja) 集塵装置
CN107376570A (zh) 一种出风口反向吹尘的组合式工业除尘器
CN102527182A (zh) 一种焊接烟尘净化装置
CN107789918A (zh) 一种气箱脉冲布袋除尘器
KR20110020504A (ko) 에어 이젝터를 이용한 휴대용 건습식 싸이클론 집진기
US20130192467A1 (en) Two stage dust collection trailer with hepa filtration
JP3220445U (ja) 集塵装置
KR200443516Y1 (ko) 청소기능이 부가된 집진기
WO2011013521A1 (ja) 研掃材のセパレータ及び分離方法
WO2021129282A1 (zh) 环境清洁型无尘台式切割机
KR20180109777A (ko) 덕트청소 시스템
CN208429618U (zh) 两级分离过滤与脉冲反吹布袋清扫散料回收工作站
CN201061795Y (zh) 一种工业吸尘器
CN103446815A (zh) 多功能带抖动清灰器的袋式除尘系统
KR100487682B1 (ko) 집진과 탈진 및 수거기능을 갖춘 집진기
US1281925A (en) Renovator.
CN109499792B (zh) 用于砂布生产过程中的磨料回收装置

Legal Events

Date Code Title Description
A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20161212

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161212

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20170131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170428

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170627

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170927