JP2016086557A - モータおよび回転軸への従動部材の固定構造 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明を適用したモータ1の説明図であり、図1(a)、(b)はモータ1全体の断面図、および磁気式のロータリエンコーダ5周辺の断面図である。
突出した円筒部132と、円筒部132の先端部から径方向内側に屈曲した環状底板部133とを備えている。円筒部132およびフランジ部131の内側において、円筒部132と環状底板部133とにより形成された環状段部にボールベアリングからなる第2軸受42の外輪421が保持されている。なお、環状底板部133には、回転軸31を出力側L2に向けて突出させる開口部134が形成されている。
ステータ20は、円環状のステータコア21を備えており、ステータコア21は、外周面が筒状ケース11の内周面に当接した状態で固定されている。ステータコア21は、半径方向内側に突出する複数の突極を周方向において等角度間隔に備えており、かかる突極には絶縁部材22を介して駆動コイル23が巻回されている。駆動コイル23は、巻線の巻始めと巻終わりの両端末が絶縁部材22の反出力側L1の端部に配置された配線基板26に接続されている。筒状ケース11の反出力側L1の端部と第1軸受ホルダ12との間には隙間が形成されており、配線基板26のうち、隙間から径方向外側に引き出された部分に給電線25が接続されている。従って、駆動コイル23に対しては、給電線25および配線基板26を介して外部から電力を供給可能である。
ロータ30は、モータ軸線L方向に延在する回転軸31と、回転軸31の外周に固着された永久磁石からなるロータマグネット32とを備えている。回転軸31は、ロータマグネット32が固着されている部分が最も大径であり、かかる大径部分310より出力側L2に、大径部分310より小径の第1部分318と、第1部分318より小径の第2部分319とを順に備えている。第2部分319には第2軸受42の内輪422が装着されている。
回転軸31の反出力側L1の端部には、回転軸31の角度位置等を監視する磁気式のロータリエンコーダ5が構成されている。ロータリエンコーダ5を構成するにあたって、本形態では、回転軸31の反出力側L1の端部には、磁石ホルダ7(従動部材)を介して永久磁石51(可動側部材)が固定されており、かかる永久磁石51に対して反出力側L1で対向するように、センサ基板55が配置されている。永久磁石51の中心は、モータ軸線L上に位置し、永久磁石51には周方向にN極とS極が1極ずつ形成されている。センサ基板55において、出力側L2の面には、永久磁石51に対して反出力側L1で対向するように、感磁素子52(固定側部材)が配置されている。感磁素子52は、互いに直交する方向に磁気抵抗パターンが形成された磁気抵抗素子であり、かかる磁気抵抗素子は、モータ軸線L方向において永久磁石51の中心と対向するように配置されている。また、ロータリエンコーダ5にアブソリュート動作を行わせる場合、センサ基板55の出力側L2の面には、永久磁石51の中心からずれた位置で永久磁石51と対向する2つのホール素子が用いられる。かかるホール素子は、永久磁石51の中心からみて互いに90°ずれた位置に配置される。
ている。基板ホルダ60は、モータハウジング10の端部(第1軸受ホルダ12)にねじ93により固定された環状フランジ部61と、環状フランジ部61の内周縁から反出力側L1に突出した筒部62とを備えており、筒部62から反出力側L1側に突出した凸部67にセンサ基板55が固定されている。この状態で、センサ基板55に実装されている感磁素子52は、基板ホルダ60を介さずに直接、永久磁石51にモータ軸線L方向で対向することになる。
図2は、本発明を適用したモータ1における回転軸31への磁石ホルダ7の固定構造を示す説明図であり、図2(a)、(b)、(c)、(d)、(e)は、回転軸31に磁石ホルダ7を固定した状態を示す説明図、回転軸31に磁石ホルダ7を固定する前の状態の説明図、磁石ホルダ7の固定に用いた固定具の説明図、磁石ホルダ7の固定に用いた別の固定具の説明図、および磁石ホルダ7の固定に用いたさらに別の固定具の説明図である。図3は、本発明を適用したモータ1において、回転軸31に磁石ホルダ7を固定した際の固定具8の様子を示す説明図であり、図3(a)、(b)は、磁石ホルダ7等を反出力側L1からみた様子をフランジ部72を省略して示す説明図、および磁石ホルダ7等をモータ軸線Lに直交する面で切断したときの断面図である。なお、以下の説明における「径方向」とは、回転軸31の中心を通るモータ軸線Lを基準とする。
c)に示す六角穴89aとして形成されている。
以上説明したように、本形態では、回転軸31に磁石ホルダ7(従動部材)を固定するにあたって、磁石ホルダ7の筒状胴部71を貫通する貫通穴74に止められた固定具8(セットねじ8a)を用いるとともに、固定具8の径方向の他方側端部82を筒状胴部71の外周面710より径方向の外側に突出させる。その際、固定具8の凹部89の底部890が筒状胴部71の外周面710より径方向の内側に位置する状態とする。このため、固定具8が止められている個所では、固定具8の凹部89において筒状胴部71の外周面710より径方向の内側に位置する部分の容積に相当する分、軽くなっている一方、固定具8の他方側端部82が筒状胴部71の外周面710より径方向の外側に突出している分、重くなっている。従って、凹部89が形成された固定具8を用いて磁石ホルダ7を回転軸31に固定した場合でも、固定具8の凹部89において筒状胴部71の外周面710より径方向の内側に位置する部分と、固定具8の他方側端部82が筒状胴部71の外周面710より径方向の外側に突出している部分とにおいて、重量の相殺が行われる結果、回転軸31の周方向で重量バランスが崩れることを抑制することができる。それ故、回転軸31が回転した際の振動等の発生を抑制することができる。
ため、固定具8の比重は、磁石ホルダ7(従動部材)の比重と略等しい。このため、固定具8の凹部89において筒状胴部71の外周面710より径方向の内側に位置する部分の容積と、固定具8の他方側端部82が筒状胴部71の外周面710より径方向の外側に突出している部分の寸法とを調整することにより、回転軸31の周方向で重量バランスが崩れることを容易に抑制することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施することができる。例えば、上記実施の形態では、固定具8がセットねじ8aであったが、ねじ頭を有するねじ部材の場合に、固定具8の凹部89において筒状胴部71の外周面710より径方向の内側に位置する部分の容積と、固定具8の他方側端部82(ねじ頭)が筒状胴部71の外周面710より径方向の外側に突出している部分の寸法とを調整することにより、回転軸31の周方向で重量バランスが崩れることを抑制してもよい。
具、8a・・セットねじ、10・・モータハウジング、11・・筒状ケース、12・・第1軸受ホルダ、13・・第2軸受ホルダ、20・・ステータ、30・・ロータ、31・・回転軸、51・・永久磁石、52・・感磁素子、70・・軸穴、71・・筒状胴部、72・・フランジ部、73・・環状の凸部、74・・貫通穴、80・・ねじ溝、81・・固定具の一方側端部、82・・固定具の他方側端部、89・・凹部、89a・・六角穴、89b・・マイナス溝、89c・・プラス溝、710・・筒状胴部の外周面、820・・固定具の他方側の端面、890・・凹部の底部、L・・モータ軸線、L1・・反出力側、L2・・出力側
Claims (9)
- 回転軸と、
該回転軸が嵌る軸穴が形成された筒状胴部を備えた従動部材と、
前記筒状胴部を径方向に貫通する貫通穴に止められ、前記回転軸に前記径方向の一方側端部が当接して前記従動部材を前記回転軸に固定する固定具と、
を有し、
前記固定具の前記径方向の他方側の端面には、前記径方向の外側に向けて開口する凹部が形成され、
前記固定具の前記径方向の他方側端部は、前記凹部において前記径方向の内側に位置する底部が前記筒状胴部の外周面より前記径方向の内側に位置する状態で前記筒状胴部の外周面より前記径方向の外側に突出していることを特徴とするモータ。 - 前記固定具は、長さ方向の全体がねじ軸からなるセットねじであることを特徴とする請求項1に記載のモータ。
- 前記凹部は、六角穴であることを特徴とする請求項2に記載のモータ。
- 前記固定具および前記貫通穴は、周方向において等角度間隔からずれた複数個所に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のモータ。
- 前記従動部材は、ロータリエンコーダを構成する固定側部材および可動側部材のうち、可動側部材を保持していることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のモータ。
- 前記ロータリエンコーダは、磁気式のロータリエンコーダであって、
前記可動側部材は、永久磁石であり、
前記従動部材は、前記永久磁石を保持した磁石ホルダであり、
前記固定側部材は、前記永久磁石に前記回転軸の軸線方向で対向する感磁素子であることを特徴とする請求項5に記載の特徴モータ。 - 前記固定具において前記筒状胴部の外周面より前記径方向の外側に突出している部分の体積は、前記凹部において前記筒状胴部の外周面より前記径方向の内側に位置する部分の容積と略等しいことを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載のモータ。
- 前記固定具の比重は、前記従動部材の比重と略等しいことを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載のモータ。
- 回転軸と、
該回転軸が嵌る軸穴が形成された筒状胴部を備えた従動部材と、
前記筒状胴部を径方向に貫通する貫通穴に止められ、前記回転軸に前記径方向の一方側端部が当接して前記従動部材を前記回転軸に固定する固定具と、
を有し、
前記固定具の前記径方向の他方側の端面には、前記径方向の外側に向けて開口する凹部が形成され、
前記固定具の前記径方向の他方側端部は、前記凹部において前記径方向の内側に位置する底部が前記筒状胴部の外周面より前記径方向の内側に位置する状態で前記筒状胴部の外周面より前記径方向の外側に突出していることを特徴とする回転軸への従動部材の固定構造。
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