JP2016086002A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

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優介 小澤
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優介 小澤
吉江 徹
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Abstract

【課題】製造コストを抑えた終端構造を備える半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
中央に活性領域を有し前記活性領域を取り囲む終端領域を備える半導体基板の表面から深さ方向にトレンチを形成する工程と、前記半導体基板上及び前記トレンチ底部にポリシリコンを堆積させる工程と、前記終端領域上の前記ポリシリコンの一部を残すことで、前記活性領域を取り囲むようにフィールドプレートを形成する工程と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】図12

Description

本発明は、半導体装置及びその製造方法に関する。
パワー半導体装置として、主電流の流れる活性領域と、活性領域周辺の電界を緩和し耐圧を保持する領域(終端領域)とを備えた装置は公知である(例えば、下記特許文献1)。
特許文献1は、n型半導体基板上にエピタキシャル成長させたn型半導体層に、深さが段階的に変化する凹部を形成し、不純物濃度を段階的に高くしながら、p型半導体膜をエピタキシャル成長させることにより、凹部内に、深さ方向に段階的に不純物濃度が異なる第1〜第6のp型半導体領域を形成するものである。これにより、ショットキー電極の終端から素子の外側へ向かって段階的に不純物濃度が低くなり、かつ深いほど段階的に不純物濃度が低い終端構造が形成される。
特開2003−303956号公報
しかしながら、例えばMOSFETなど、活性領域にイオン注入を必要とする場合、活性領域と当該活性領域を取り囲む終端領域で、それぞれのイオン注入を必要とするため、製造コストが上がってしまうという問題があった。そこで、本発明は、製造コストを抑えた終端構造を備える半導体装置及びその製造方法を提供する。
本発明の一態様によれば、中央に活性領域を有し前記活性領域を取り囲む終端領域を備える半導体基板の表面から深さ方向にトレンチを形成する工程と、前記半導体基板上及び前記トレンチ底部にポリシリコンを堆積させる工程と、前記終端領域上の前記ポリシリコンの一部を残すことで、前記活性領域を取り囲むようにフィールドプレートを形成する工程と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、製造コストを抑えた終端構造を備える半導体装置及びその製造方法を提供できる。
本発明の実施形態1に係る半導体装置を模式的に示す工程断面図(その1)である。 本発明の実施形態1に係る半導体装置を模式的に示す工程断面図(その2)である。 本発明の実施形態1に係る半導体装置を模式的に示す工程断面図(その3)である。 本発明の実施形態1に係る半導体装置を模式的に示す工程断面図(その4)である。 本発明の実施形態1の変形例1に係る半導体装置を模式的に示す工程断面図である。 本発明の実施形態1の変形例2に係る半導体装置を模式的に示す工程断面図である。 本発明の実施形態2に係る半導体装置を模式的に示す工程断面図(その1)である。 本発明の実施形態2に係る半導体装置を模式的に示す工程断面図(その2)である。 本発明の実施形態2に係る半導体装置を模式的に示す工程断面図(その3)である。 本発明の実施形態2に係る半導体装置を模式的に示す工程断面図(その4)である。 本発明の実施形態2に係る半導体装置を模式的に示す工程断面図(その5)である。 本発明の実施形態2に係る半導体装置を模式的に示す工程断面図(その6)である。 本発明の実施形態3に係る半導体装置を模式的に示す工程断面図(その1)である。 本発明の実施形態3に係る半導体装置を模式的に示す工程断面図(その2)である。 本発明の実施形態3に係る半導体装置を模式的に示す工程断面図(その3)である。 本発明の実施形態3の変形例1に係る半導体装置を模式的に示す工程断面図である。 本発明の実施形態4に係る半導体装置を模式的に示す工程断面図である。
次に、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各領域の厚みの比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。又、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることはもちろんである。
本発明の実施の形態となる半導体装置は、ゲートによってチャネルのオン・オフが制御されることによって、電流のオン・オフが制御される半導体素子である。より具体的には、この半導体装置は、例えばパワーMOSFET、IGBTである。以下実施形態の説明においては、MOSFETを例に説明する。
(実施形態1)本発明の実施形態1に係る半導体装置の工程断面図を図1〜図4に示す。半導体基板1にベース層2、ソース層3をイオン注入により形成し、1800℃程度の高温で活性化アニールを行う。次にハードマスク層4を形成した後トレンチエッチングを行い、半導体基板1の表面から深さ方向に向かって、ソース層3及びベース層2を貫く深さにトレンチ5を形成する。そして、トレンチ5内を埋め込むようにハードマスク層4を残したままポリシリコン6を堆積する(図1)。
その後、活性領域100を取り囲む終端領域101において、ハードマスク4上に部分的にポリシリコン6を残すようにレジスト7をパターニングした後、エッチバックを行う。この工程により、トレンチ5の底部にポリシリコン6を所望の厚さで残すと同時に、半導体基板1の表面上のハードマスク4上における終端領域101に、第1フィールドプレート21が形成される(図2)。第1フィールドプレート21は、活性領域100を取り囲むように、半導体基板1の中央側から終端領域の外側方向に複数形成される。
次にレジスト7を除去した後、ゲート酸化を行う。トレンチ5内、ハードマスク層4及び第1フィールドプレート21を覆うように酸化膜8が形成される。この時、トレンチ5底部と側壁の酸化膜厚比を調整することが可能である(図3)。
次に、図4に示すようにゲート電極9、層間絶縁膜10を形成する。そして、ここでは図示しないが、半導体基板1の表面側にゲート電極、ソース電極を形成し、裏面側にドレイン電極を周知の方法により形成し、本発明の実施形態1に係る半導体装置が完成する。
(実施形態1の変形例1)次に、本発明の実施形態1の変形例1に係る半導体装置について、図5を用いて説明する。図5は、半導体基板1表面を熱酸化膜8とした構成である。図2の工程後にHF処理を行い、半導体基板1表面の熱酸化膜としたい箇所のハードマスク層4をエッチングにより除去する。この方法により、活性領域100における半導体基板1表面をトレンチ5底部や側壁と同様の熱酸化膜8とすることができるため、膜質の改善によりゲート耐量を向上させることができる。
(実施形態1の変形例2)次に、本発明の実施形態1の変形例2に係る半導体装置について、図6を用いて説明する。図6は、半導体基板1表面に所望のゲート酸化膜厚を得る方法である。これにより、半導体基板1表面酸化膜が改善される。図1の工程に係る前に、酸化膜11を形成する。半導体基板1表面にポリシリコン6を堆積し、それを熱酸化すればよい。一方で、実施形態1に係る半導体装置と比較し、熱酸化膜11を形成する分、ポリシリコン6を堆積する工程が追加される。
(実施形態2)
そこで、増えたポリシリコン6を堆積する工程を活かすため、終端領域101に第2フィールドプレート22を形成し、第1フィールドプレート21と第2フィールドプレート22間の結合する容量が増え電位が安定する構造として、実施形態2に係る半導体装置について図7〜図12を用いて説明する。最初に、図1と同様に、半導体基板1にベース層2、ソース層3を形成した後、トレンチ5を形成するためのハードマスク4を堆積し、トレンチエッチングを行うことで半導体基板1の表面から深さ方向にソース層3及びベース層2を貫く深さにトレンチ5を形成する。
次に表面酸化を行う部分のみハードマスク4をエッチングにより除去し、ポリシリコン12を堆積する(図7)。このポリシリコン12を第1フィールドプレート21とするため、レジスト7を用いてポリシリコン12を部分的に残るようにエッチングを行う(図8)。続いて、ハードマスク(絶縁層)13を半導体基板1上に堆積し、再度トレンチ部のみ、ハードマスク13をエッチングする(図9)。この時のハードマスク13のパターニングは、トレンチ開孔で使用したマスクと同じものを使用できる。エッチング後は、トレンチ底部の厚底酸化膜および第2フィールドプレート22となるポリシリコン6を半導体基板1上堆積し、レジスト7のパターニングとエッチバックを行う(図10)。第2フィールドプレート22は、終端領域101において、隣り合う第1フィールドプレート21間の領域上を覆い、その一部が第1フィールドプレート21の端部と重なるように、ハードマスク(絶縁層)13を介して第1フィールドプレート21上に配置される。
その後、図7で使用したハードマスク4のエッチングと同様のパターンでエッチバック用ハードマスク13をエッチングし、ポリシリコン12を表面に露出させる(図11)。そしてトレンチ5底部のポリシリコン6、トレンチ5の側壁、半導体基板1表面のポリシリコン12を同時に酸化させることによって均一な膜厚の酸化膜を得ることが可能となる。その後は、周知の方法でゲート用ポリシリコン9、層間絶縁膜10の堆積を行う(図12)。その後、実施形態1と同様に、ゲート、ソース及びドレイン電極を形成し、実施形態2に係る半導体装置が完成する。
(実施形態3)これまでトレンチ5底部の厚底酸化用ポリシリコン6と表面酸化用のポリシリコン12を外周にも使用して、第1フィールドプレート21と第2フィールドプレート22を備えた縦方向に2層の終端構造としたが、ゲート電極用ポリシリコン9を終端構造の形成に使用する方法も考えられる。実施形態3として、図13〜15に縦方向に3層の終端構造例を示す。実施形態3に係る半導体装置は、実施形態2に係る半導体装置において図9まで説明したのと同様に作成し、図10以降の工程が実施形態2とは異なるものである。そのため、図9までの説明は省略し、それ以降の工程について説明する。
図9の工程後、図13のように、トレンチ5底部の厚底酸化および終端構造の2層目(第2フィールドプレート22)となるポリシリコン6を半導体基板1上に堆積し、レジスト7のパターニングとエッチバックを行う。このとき、第2層目となる第2フィールドプレート22は、図10で形成した構造よりもさらに分断した構造とする。具体的には、図10においては、第2層目となる第2フィールドプレート22は、隣り合う第1層目の第1フィールドプレート21間の領域を覆うように形成していたのに対し、図13においては、隣り合う第1フィールドプレート21間の領域を覆うようには形成されずに第1フィールドプレート21の端部領域上に重ねるように形成する。そして、レジスト7を除去後、トレンチ5底部のポリシリコン6、トレンチ5の側壁、半導体基板1表面のポリシリコン12を同時に酸化させる(図14)。
続いて図15に示すように、トレンチ5内部にゲート電極用ポリシリコン9を埋め込むと同時に外周に第3フィールドプレート23を形成する。これにより、図15中の矢印の様に電位を伝達させることで、縦方向に2層の終端構造よりも1列ごとにかかる電界を増すことができるため、さらに外周寸法(終端領域幅)を削減することが可能となる。
(実施形態3の変形例1)実施形態3の変形例1としてゲート電極9自体を2層とし、さらに終端領域にフィールドプレートを積層させる方法があげられる。図16に縦方向に4層の終端構造を示す。実施形態3に係る半導体装置(図15)と異なるのは、ゲート電極9を2層構造(9a、9b)とした分、さらに終端領域101における縦方向に重なるフィールドプレートが追加した点である。図14後にポリシリコンを堆積させ、このポリシリコンにより、ゲート電極9aと、終端領域の第2フィールドプレート22上に第3フィールドプレート23を形成する。その後デュアルゲート2層目となるポリシリコンを堆積させ、このポリシリコンによりゲート電極9bを形成し、図15で第3フィールドプレートを形成したのと同様にパターニングすることで、第3フィールドプレート23上に第4フィールドプレート24を形成する。この時、ゲート電極(9a、9b)はそれぞれの厚さを調整しないとゲート容量が変化してしまうが、終端領域101のフィールドプレートは厚さによる影響を受けないため、トレンチ内部のポリシリコンを基準として膜厚を調整する。よって、デュアルチャネル化させてCgdを低減させると同時に外周幅(終端領域幅)をさらに削減することが可能となる。
(実施形態4)
ゲートトレンチ下の電界を緩和するためにコンタクト部にもトレンチを用いるダブルトレンチ構造があるが、その中にもポリシリコンを用いて容量改善を行う方法が紹介されている(例えば特開2008-227514)。その際のポリシリコンも終端構造のフィールドプレート形成に使用するため、実施形態4として図17にダブルトレンチを用いた縦方向に6層の終端構造を示す。手順としては各トレンチ部を作製し、厚底酸化を施す。次にポリシリコン41〜44を埋め込みつつ外周部のフィールドプレートを形成していく。また、実施形態3の変形例1と同様にゲートトレンチ部にも同時にポリシリコン層(9a、9b)を形成する。ポリシリコン41と第3フィールドプレート23、ポリシリコン42と第4フィールドプレート24、ポリシリコン43とゲート電極9aと第5フィールドプレート25、ポリシリコン44とゲート電極9bと第6フィールドプレート26がそれぞれ同時に堆積されたポリシリコンにより形成される。
一例として、フィールドプレートの横方向ピッチは互いの分断を考慮すると5um前後は必要となる。また縦方向にフィールドプレートが6層ある場合は、それぞれのフィールドプレート間に計5層の酸化膜があり、各酸化膜に約80V印加させると考えると、1列ごとに基板には約400Vの電界がかかる。よってSiCなどを1200〜1500V程度で使用する場合、図17の電界分布31〜34に示す様に400V×4列で1600Vの終端構造を作製する。このとき横方向は5um×4列で20um程度の終端構造となる。通常はイオン注入によるリサーフ構造など用いると100um程度の終端構造幅となるので低コスト化と同時に片側80umの削減ができ、4mm角のチップを考えても8%程度チップ面積を縮小できる。この余剰分でRon低減や、その代わりに容量調整用のゲートパッドなどを作製でき、特性改善を行える。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施形態等を含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
1・・・半導体基板
2・・・ベース層
3・・・ソース層
4、13・・・ハードマスク(絶縁層)
5・・・トレンチ
6、12、41,42,43,44・・・ポリシリコン
7・・・レジスト
8、11・・・酸化膜
9、9a、9b・・・ゲート電極
10・・・層間絶縁膜
21・・・第1フィールドプレート
22・・・第2フィールドプレート
23・・・第3フィールドプレート
24・・・第4フィールドプレート
25・・・第5フィールドプレート
26・・・第6フィールドプレート
31、32,33,34・・・電界分布
100・・・活性領域
101・・・終端領域


Claims (3)

  1. 中央に活性領域を有し前記活性領域を取り囲む終端領域を備える半導体基板の表面から深さ方向にトレンチを形成する工程と、
    前記半導体基板上及び前記トレンチ底部にポリシリコンを堆積させる工程と、
    前記終端領域上の前記ポリシリコンの一部を残すことで、前記活性領域を取り囲むようにフィールドプレートを形成する工程と、
    を備えたことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 中央に活性領域を有し前記活性領域を取り囲む終端領域を備える半導体基板の表面から深さ方向にトレンチを形成する工程と、
    前記半導体基板上及び前記トレンチ底部にポリシリコンを堆積させる第1回目のポリシリコン堆積工程と、
    前記第1回目のポリシリコン堆積工程によって前記終端領域に形成された前記ポリシリコンの一部を残すことで前記活性領域を取り囲むように前記中央側から前記終端領域の外側に向かって複数の第1のフィールドプレートを形成する工程と、
    前記第1のフィールドプレート上に絶縁層を形成する工程と、
    前記絶縁層上と前記トレンチ底部に再度ポリシリコンを堆積させる第2回目のポリシリコン堆積工程と、
    前記第2回目のポリシリコン堆積工程によって前記終端領域に形成された前記ポリシリコンの一部を残すことで前記活性領域を取り囲むように前記中央側から前記終端領域の外側に向かって複数の第2のフィールドプレートを形成する工程と、
    を備えたことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  3. 請求項1または請求項2に記載の製造方法により形成された半導体装置。
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