JP2016085575A - 自律走行システム - Google Patents
自律走行システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016085575A JP2016085575A JP2014217492A JP2014217492A JP2016085575A JP 2016085575 A JP2016085575 A JP 2016085575A JP 2014217492 A JP2014217492 A JP 2014217492A JP 2014217492 A JP2014217492 A JP 2014217492A JP 2016085575 A JP2016085575 A JP 2016085575A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- point
- marker
- round
- trip
- path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 21
- 239000003550 marker Substances 0.000 claims description 150
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 description 22
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 4
- 230000003601 intercostal effect Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Images
Abstract
【解決手段】 本発明の自律走行システムは、運行経路に設置された複数の磁気マーカーMを自律走行車1が辿って走行するように構成された自律走行システムである。運行経路Rは、畝間の終端部に折返地点P3を有する、直線状に形成された複数の往復経路RAを含み、該各往復経路RAには、往路の入口地点P1、往路の畝間の進入地点P2、折返地点P3、復路の畝間の脱出地点P4、及び、復路の出口地点P5が略同一直線上に設けられる。磁気マーカーMは、往復経路RAにおける前記地点にそれぞれ設置される。自律走行車1は、磁気マーカーMからの磁気を検出する磁気検出手段4を備えるとともに、その走行機体2の中心を旋回中心とする定点旋回が可能に構成されている。
【選択図】 図1
Description
運行経路に設置された複数の磁気マーカーを自律走行車が辿って走行するように構成された自律走行システムであって、
前記運行経路は、畝間の終端部に折返地点を有する、直線状に形成された複数の往復経路を含み、
該各往復経路には、その進行順に、往路における入口地点、往路における畝間の始端部側の進入地点、前記折返地点、復路における畝間の始端部側の脱出地点、及び、復路における出口地点が略同一直線上に設けられ、
前記複数の磁気マーカーは、N極又はS極のいずれか一方の磁力を発する第一マーカーを含み、該第一マーカーは、前記往復経路における前記地点にそれぞれ設置(但し、複数の地点が同一位置にある場合は、該複数の地点に共通に設置)され、
前記複数の往復経路は、前記入口地点及び前記出口地点と、前記畝間の進入地点及び前記畝間の脱出地点とがそれぞれ同一位置にあり、その他の地点は個別位置にある第一往復経路を含んでおり、
前記自律走行車は、前記第一マーカーからの磁気を検出する磁気検出手段を備えるとともに、その走行機体の中心を旋回中心とする定点旋回が可能に構成されることにより、前記第一往復経路に設置された各前記第一マーカーを進行順に辿って走行するように構成されている。
また、前記第一往復経路は、前記入口地点及び前記出口地点と、前記畝間の進入地点及び前記畝間の脱出地点とがそれぞれ同一位置にあり、その他の地点は個別位置にあるので、前記自律走行車は、前記第一往復経路の走行時に、その進行順に、前記入口地点、前記進入地点、前記折返地点、前記脱出地点、及び、前記出口地点にそれぞれ設置された前記第一マーカーを検出し、それらを辿って走行することができる。
前記複数の往復経路は、前記畝間の進入地点及び前記出口地点が同一位置にあり、その他の地点は個別位置にあり、前記畝間の脱出地点から前記出口地点までの距離が所定距離から所定マージン間隔を差し引いた距離未満であり、前記畝間の進入地点から前記折返地点までの距離と、前記折返地点から前記畝間の脱出地点までの距離とがそれぞれ所定距離以上である第二往復経路を含み、
前記自律走行車は、前記第一マーカー検出後の走行距離を計測する走行距離計測手段を備えるとともに、前記畝間の進入地点の前記第一マーカー検出後に前記所定距離を走行するまでは前記第一マーカーを検出しないように構成されることにより、前記第二往復経路に設置された各前記第一マーカーを進行順に辿って走行するように構成されている
態様を例示する。
前記複数の往復経路は、前記畝間の進入地点及び前記畝間の脱出地点が同一位置にあり、その他の地点は個別位置にあり、しかも前記折返地点に対して前記入口地点よりも前記出口地点の方が遠位置にある第三往復経路を含み、
前記複数の磁気マーカーは、前記第一マーカーと反対の極の磁力を発する第二マーカーを含み、
該第二マーカーは、前記第三往復経路における前記入口地点と前記畝間の脱出地点との間であって、該入口地点との間隔が所定間隔から所定マージン間隔を差し引いた間隔未満に設置されており、
前記自律走行車は、前記磁気検出手段が前記第一マーカーからの磁気と前記第二マーカーからの磁気とを互いに区別して検出可能になっているとともに、該第二マーカー検出後の走行距離を計測する走行距離計測手段を備えており、前記復路では前記第二マーカー検出後に前記所定間隔の距離を走行するまでは前記第一マーカーを検出しないよう構成されることにより、前記第三往復経路に設置された各前記第一マーカーを進行順に辿って走行するように構成されている
態様を例示する。
前記複数の往復経路は、前記畝間の進入地点及び前記畝間の脱出地点が同一位置にあり、その他の地点は個別位置にあり、しかも前記折返地点に対して前記入口地点よりも前記出口地点の方が遠位置にある第三往復経路を含み、
前記複数の磁気マーカーは、前記第一マーカーと反対の極の磁力を発する第二マーカーを含み、
該第二マーカーは、前記第三往復経路における前記入口地点と前記畝間の脱出地点との間に設置されており、
前記自律走行車は、前記磁気検出手段が前記第一マーカーからの磁気と前記第二マーカーからの磁気とを互いに区別して検出可能になっているとともに、前記復路では前記第二マーカー検出後に最初に検出した前記第一マーカーを無視するように構成されることにより、前記第三往復経路に設置された各前記第一マーカーを進行順に辿って走行するように構成されている
態様を例示する。
まず、第一往復経路RA1における往路の走行では、図7(図7−1〜図7−2)に示すように、入口地点P1から前進での走行を開始し(同図(a)参照。ステップS120〜S121)、畝間の進入地点P2にある第一マーカーM1のところで、噴霧を開始し(同図(b)参照、ステップS122〜S124)、畝間の進入地点P2から所定距離を走行後、折返地点P3にある第一マーカーM1のところで走行を停止する(同図(c)参照。ステップS125〜S128)。次いで、第一往復経路RA1における復路の走行では、折返地点P3から後進での走行を開始し(同図(c)参照。ステップS140〜S142)、折返地点P3から所定距離を走行後、畝間の脱出地点P4にある第一マーカーM1のところで噴霧を停止し(同図(d)参照。ステップS143〜S146)、出口地点P5にある第一マーカーM1のところで走行を停止する(同図(e)参照。ステップS147,S149〜S151)。次いで、畝替経路RBの走行では、次の往復経路RAの入口地点P1の方向へ旋回し、前進での走行を開始し(同図(f)参照。ステップS160〜S162)、次の往復経路RAの入口地点P1にある第一マーカーM1のところで走行を停止し(同図(g)参照。ステップS163〜S164)、次の往復経路RAの折返地点P3の方向へ旋回する(同図(h)参照。ステップS165〜S166)。
まず、第二往復経路RA2における往路の走行では、図8(図8−1〜図8−2)に示すように、入口地点P1から前進での走行を開始し(同図(a)参照。ステップS120〜S121)、畝間の進入地点P2にある第一マーカーM1のところで、噴霧を開始し(同図(b)参照。ステップS122〜S124)、畝間の進入地点P2から所定距離を走行後(畝間の脱出地点P4から出口地点P5(すなわち、進入地点P2)までの距離は、前記所定距離から前記所定マージン間隔を差し引いた距離未満であるので、畝間の脱出地点P4にある第一マーカーM1は無視される(同図(c)参照。ステップS125)。)、折返地点P3にある第一マーカーM1のところで走行を停止する(同図(d)参照。ステップS126〜S128)。次いで、第二往復経路RA2における復路の走行では、折返地点P3から後進での走行を開始し(同図(d)参照。ステップS140〜S142)、折返地点P3から所定距離を走行後、畝間の脱出地点P4にある第一マーカーM1のところで噴霧を停止し(同図(e)参照。ステップS143〜S146)、出口地点P5にある第一マーカーM1のところで走行を停止する(同図(f)参照。ステップS147,S149〜S151)。
まず、第三往復経路における往路の走行では、図9(図9−1〜図9−2)に示すように、入口地点P1から前進での走行を開始し(同図(a)参照。ステップS120〜S121)、往路では第二マーカーM2を検出しないので、第二マーカーM2を無視し(同図(b)参照)、畝間の進入地点P2にある第一マーカーM1のところで、噴霧を開始し(同図(c)参照。ステップS122〜S124)、畝間の進入地点P2から所定距離を走行後、折返地点P3にある第一マーカーM1のところで走行を停止する(同図(d)参照。ステップS125〜S128)。次いで、第三往復経路RA3における復路の走行では、折返地点P3から後進での走行を開始し(同図(d)参照。ステップS140〜S142)、折返地点P3から所定距離を走行後、畝間の脱出地点P4にある第一マーカーM1のところで噴霧を停止し(同図(e)参照。ステップS143〜S146)、畝間の脱出地点P4から所定間隔以内に設置されている第二マーカーM2を検出し(同図(f)参照。ステップS147〜S148)、畝間の脱出地点P4から所定間隔を走行し(第二マーカーM2は、該入口地点P1との間隔が前記所定間隔から前記所定マージン間隔を差し引いた間隔未満に設置されているので、第二マーカーM2の出口地点P5側に設置されている第一マーカーM1は無視される(同図(g)参照)。)、出口地点P5にある第一マーカーM1のところで走行を停止する(同図(h)参照。ステップS149〜S151)。
また、第一往復経路RA1は、入口地点P1及び出口地点P5と、畝間の進入地点P2及び畝間の脱出地点P4とがそれぞれ同一位置にあり、その他の地点は個別位置にあるので、自律走行車1は、第一往復経路RA1の走行時に、その進行順に、入口地点P1、進入地点P2、折返地点P3、脱出地点P4、及び、出口地点P5にそれぞれ設置された第一マーカーM1を検出し、それらを辿って走行することができる。
(1)第二マーカーM2は、第三往復経路RA3における入口地点P1と畝間の脱出地点P4との間に設置されており(入口地点P1からの位置に制限はない。)、第三往復経路RA3における復路では第二マーカーM2検出後に最初に検出した第一マーカーM1を無視するように構成されることにより、第三往復経路RA3に設置された各第一マーカーM1を進行順に辿って走行するように構成されている態様に変更すること。この態様における往復経路の復路走行制御処理を図10に示す。この処理では、前記実施形態におけるステップS148(図5)が、ステップS148Aに変更されており、ここで、最初に検出した第一マーカーM1を無視するようになっている。
この構成によれば、次の作用効果を得ることができる。すなわち、第三往復経路RA3のように、例えば障害物の存在等の理由により、出口地点P5よりも入口地点P1が折返地点P3側にずれて、畝間の進入地点P2及び畝間の脱出地点P4が同一位置にあり、しかも折返地点P3に対して入口地点P1よりも出口地点P5の方が遠位置にある場合、自律走行車1は前記復路の走行中に、畝間の脱出地点P4にある第一マーカーM1の次に入口地点P1にある第一マーカーM1に遭遇することになる。ここで、第二マーカーM2は、第三往復経路RA3における入口地点P1と畝間の脱出地点P4との間に設置されており、自律走行車1は、前記復路では第二マーカーM2検出後に最初に検出した第一マーカーM1を無視するように構成されている。そのため、自律走行車1は、前記復路の走行中に入口地点P1にある第一マーカーM1を検出しない。自律走行車1は、第三往復経路RA3の走行時に、その進行順に、入口地点P1、進入地点P2、折返地点P3、脱出地点P4、及び、出口地点P5にそれぞれ設置された第一マーカーを検出し、それらを辿って走行することができる。このように、本構成によっても、障害物Oの存在等の理由により、長さが互いに異なっている畝により形成された畝間にも対応することができる。
(2)走行機体2の旋回手段として、他の公知の旋回手段を適宜採用すること。例えば、走行機体2の下部中央に旋回支持台を設け、該旋回支持台を突出・縮退させるように駆動可能に、かつ、該旋回支持台に対して走行機体2を旋回させるように駆動可能に旋回手段を構成することが挙げられる。この構成では、前記旋回支持台を下方に突出させることにより、支持面に対し走行機体2を浮上させ、その状態で旋回支持台に対して走行機体2を旋回させた後、旋回支持台を縮退させ、支持面に対し走行機体を接地させると、旋回が完了する。
(3)走行制御処理(ステップS100)を、畝替経路走行制御処理(ステップS160)、往復経路の往路走行制御処理(ステップS120)、及び往復経路の復路走行制御処理(ステップS140)の順に繰り返し実行するように変更するとともに、走行機体2が畝替経路RBの出口の方向に向けて、同入口に置かれた状態で実行されるように構成すること。
(4)自律走行車1は、磁気マーカーM(M1又はM2)を検出後、前記所定マージン間隔を走行するまでは、磁気マーカーMを検出しないように構成すること。磁気マーカーM同士は、少なくとも前記所定マージン間隔を置いて設置されているので、磁気マーカーMを検出後、前記所定マージン間隔を走行するまでは、磁気マーカーMを検出する必要がなく、そのような不必要なときの検出をしないことにより、磁気マーカーMの誤検出を防止することができる。
2 走行機体
2a 走行手段
2b 駆動手段
3 走行距離計測手段
4 磁気検出手段
6 走行制御手段
7 薬液噴霧手段
O 障害物
R 運行経路
RA 往復経路
RB 畝替経路
M1 第一マーカー
M2 第二マーカー
P1 入口地点
P2 畝間の進入地点
P3 折返地点
P4 畝間の脱出地点
P5 出口地点
S100 走行制御処理
S120 往復経路の往路走行制御処理
S140 往復経路の復路走行制御処理
S160 畝替経路走行制御処理
Claims (4)
- 運行経路に設置された複数の磁気マーカーを自律走行車が辿って走行するように構成された自律走行システムであって、
前記運行経路は、畝間の終端部に折返地点を有する、直線状に形成された複数の往復経路を含み、
該各往復経路には、その進行順に、往路における入口地点、往路における畝間の始端部側の進入地点、前記折返地点、復路における畝間の始端部側の脱出地点、及び、復路における出口地点が略同一直線上に設けられ、
前記複数の磁気マーカーは、N極又はS極のいずれか一方の磁力を発する第一マーカーを含み、該第一マーカーは、前記往復経路における前記地点にそれぞれ設置(但し、複数の地点が同一位置にある場合は、該複数の地点に共通に設置)され、
前記複数の往復経路は、前記入口地点及び前記出口地点と、前記畝間の進入地点及び前記畝間の脱出地点とがそれぞれ同一位置にあり、その他の地点は個別位置にある第一往復経路を含んでおり、
前記自律走行車は、前記第一マーカーからの磁気を検出する磁気検出手段を備えるとともに、その走行機体の中心を旋回中心とする定点旋回が可能に構成されることにより、前記第一往復経路に設置された各前記第一マーカーを進行順に辿って走行するように構成されている自律走行システム。 - 前記複数の往復経路は、前記畝間の進入地点及び前記出口地点が同一位置にあり、その他の地点は個別位置にあり、前記畝間の脱出地点から前記出口地点までの距離が所定距離から所定マージン間隔を差し引いた距離未満であり、前記畝間の進入地点から前記折返地点までの距離と、前記折返地点から前記畝間の脱出地点までの距離とがそれぞれ所定距離以上である第二往復経路を含み、
前記自律走行車は、前記第一マーカー検出後の走行距離を計測する走行距離計測手段を備えるとともに、前記畝間の進入地点の前記第一マーカー検出後に前記所定距離を走行するまでは前記第一マーカーを検出しないように構成されることにより、前記第二往復経路に設置された各前記第一マーカーを進行順に辿って走行するように構成されている請求項1記載の自律走行システム。 - 前記複数の往復経路は、前記畝間の進入地点及び前記畝間の脱出地点が同一位置にあり、その他の地点は個別位置にあり、しかも前記折返地点に対して前記入口地点よりも前記出口地点の方が遠位置にある第三往復経路を含み、
前記複数の磁気マーカーは、前記第一マーカーと反対の極の磁力を発する第二マーカーを含み、
該第二マーカーは、前記第三往復経路における前記入口地点と前記畝間の脱出地点との間であって、該入口地点との間隔が所定間隔から所定マージン間隔を差し引いた間隔未満に設置されており、
前記自律走行車は、前記磁気検出手段が前記第一マーカーからの磁気と前記第二マーカーからの磁気とを互いに区別して検出可能になっているとともに、該第二マーカー検出後の走行距離を計測する走行距離計測手段を備えており、前記復路では前記第二マーカー検出後に前記所定間隔の距離を走行するまでは前記第一マーカーを検出しないよう構成されることにより、前記第三往復経路に設置された各前記第一マーカーを進行順に辿って走行するように構成されている請求項1又は2に記載の自律走行システム。 - 前記複数の往復経路は、前記畝間の進入地点及び前記畝間の脱出地点が同一位置にあり、その他の地点は個別位置にあり、しかも前記折返地点に対して前記入口地点よりも前記出口地点の方が遠位置にある第三往復経路を含み、
前記複数の磁気マーカーは、前記第一マーカーと反対の極の磁力を発する第二マーカーを含み、
該第二マーカーは、前記第三往復経路における前記入口地点と前記畝間の脱出地点との間に設置されており、
前記自律走行車は、前記磁気検出手段が前記第一マーカーからの磁気と前記第二マーカーからの磁気とを互いに区別して検出可能になっているとともに、前記復路では前記第二マーカー検出後に最初に検出した前記第一マーカーを無視するように構成されることにより、前記第三往復経路に設置された各前記第一マーカーを進行順に辿って走行するように構成されている請求項1又は2に記載の自律走行システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014217492A JP6342781B2 (ja) | 2014-10-24 | 2014-10-24 | 自律走行システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014217492A JP6342781B2 (ja) | 2014-10-24 | 2014-10-24 | 自律走行システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016085575A true JP2016085575A (ja) | 2016-05-19 |
JP6342781B2 JP6342781B2 (ja) | 2018-06-13 |
Family
ID=55973750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014217492A Active JP6342781B2 (ja) | 2014-10-24 | 2014-10-24 | 自律走行システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6342781B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107691408A (zh) * | 2017-09-29 | 2018-02-16 | 河南科技大学 | 果园自动对靶喷药机器人及喷药方法 |
CN107747967A (zh) * | 2017-09-29 | 2018-03-02 | 浙江海洋大学 | 一种动物实验室的监测系统 |
CN111487965A (zh) * | 2020-04-08 | 2020-08-04 | 新石器慧通(北京)科技有限公司 | 机器的自动行驶方法及装置、电子设备、存储介质 |
WO2020177506A1 (zh) * | 2019-03-06 | 2020-09-10 | 广州极飞科技有限公司 | 农药喷洒控制方法、装置、设备以及存储介质 |
JP2021095841A (ja) * | 2016-06-17 | 2021-06-24 | 愛知製鋼株式会社 | マーカシステム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05189031A (ja) * | 1992-01-16 | 1993-07-30 | Shota Hiyamuta | 作業車の走行制御装置 |
JPH05293410A (ja) * | 1992-04-21 | 1993-11-09 | Aichi Electric Co Ltd | 自走薬液散布車の自動方向転換装置 |
JP2013247886A (ja) * | 2012-05-30 | 2013-12-12 | Minoru Industrial Co Ltd | 噴霧システム |
JP2014079216A (ja) * | 2012-10-18 | 2014-05-08 | Minoru Industrial Co Ltd | 自走式噴霧機 |
-
2014
- 2014-10-24 JP JP2014217492A patent/JP6342781B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05189031A (ja) * | 1992-01-16 | 1993-07-30 | Shota Hiyamuta | 作業車の走行制御装置 |
JPH05293410A (ja) * | 1992-04-21 | 1993-11-09 | Aichi Electric Co Ltd | 自走薬液散布車の自動方向転換装置 |
JP2013247886A (ja) * | 2012-05-30 | 2013-12-12 | Minoru Industrial Co Ltd | 噴霧システム |
JP2014079216A (ja) * | 2012-10-18 | 2014-05-08 | Minoru Industrial Co Ltd | 自走式噴霧機 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021095841A (ja) * | 2016-06-17 | 2021-06-24 | 愛知製鋼株式会社 | マーカシステム |
CN107691408A (zh) * | 2017-09-29 | 2018-02-16 | 河南科技大学 | 果园自动对靶喷药机器人及喷药方法 |
CN107747967A (zh) * | 2017-09-29 | 2018-03-02 | 浙江海洋大学 | 一种动物实验室的监测系统 |
WO2020177506A1 (zh) * | 2019-03-06 | 2020-09-10 | 广州极飞科技有限公司 | 农药喷洒控制方法、装置、设备以及存储介质 |
CN111487965A (zh) * | 2020-04-08 | 2020-08-04 | 新石器慧通(北京)科技有限公司 | 机器的自动行驶方法及装置、电子设备、存储介质 |
CN111487965B (zh) * | 2020-04-08 | 2023-06-20 | 新石器慧通(北京)科技有限公司 | 机器的自动行驶方法及装置、电子设备、存储介质 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6342781B2 (ja) | 2018-06-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6342781B2 (ja) | 自律走行システム | |
JP7231761B2 (ja) | ベースへ戻すためのロボットの制御方法 | |
US9244463B2 (en) | Automated guided vehicle and method of operating an automated guided vehicle | |
JP5830533B2 (ja) | 自律移動システム | |
JP6080887B2 (ja) | 充電ステーションおよび無人作業車の充電ステーション誘導装置 | |
CN110543168B (zh) | 自移动机器人的行走方法及扫地机器人的行走方法 | |
JP2014211862A (ja) | 自律移動装置及び自律移動装置の自己位置推定方法 | |
US11347227B2 (en) | Autonomous mobile apparatus | |
JP4910219B2 (ja) | 自律移動方法及び自律移動体 | |
JP2005224265A (ja) | 自走式掃除機 | |
CN109643128B (zh) | 移动体及移动体的控制方法 | |
JP2016186750A (ja) | 無人作業車の制御装置 | |
JP6448118B2 (ja) | 移動体の経路計画方法と装置 | |
JP2009037378A (ja) | 自律走行装置およびプログラム | |
KR20110062439A (ko) | 자동주행경로 생성방법 | |
JP2016081403A (ja) | 無人移動体とその経路生成方法 | |
JP5553220B2 (ja) | 移動体 | |
CN102455705A (zh) | 自动搬运系统 | |
JPWO2017056334A1 (ja) | 追従移動システム | |
JP2020004095A (ja) | 自律移動体制御装置及び自律移動体 | |
JP2007249631A (ja) | 折線追従移動ロボットおよび折線追従移動ロボットの制御方法 | |
KR101408829B1 (ko) | 무한궤도형 주행장치 주행경로 제공방법 | |
WO2016072186A1 (ja) | 位置検出装置、制御方法及び自動走行車 | |
JP5692767B1 (ja) | 自動走行車両 | |
JP6866781B2 (ja) | 移動車両 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170829 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170831 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20171024 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180501 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180517 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6342781 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |