JP2016085049A - 測定装置および交流ノイズレベル測定方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】一定周波数交流ノイズが検出信号に重畳する測定装置において、新たなハードウェアを追加することなく、一定周波数交流ノイズレベルを測定できるようにする。【解決手段】一定周波数の交流ノイズが重畳した検出信号をサンプリングしたサンプリングデータを用いた演算を行ない、検出信号に基づく測定値を算出する測定装置であって、交流ノイズのn周期分(nは正の整数)の期間のサンプリングデータを取得し、取得したサンプリングデータの平均値を算出し、取得したサンプリングデータの値から平均値を引いた値の絶対値の平均値を算出することで交流ノイズレベルを算出するノイズレベル測定部を備えたことを特徴とする。【選択図】図1
Description
本発明は、測定装置に係り、特に、検出信号に重畳する商用ノイズ等の一定周波数交流ノイズの大きさを検出する測定装置および交流ノイズレベル測定方法に関する。
生産プロセスの現場では計測制御を行なうために種々のフィールド機器が用いられており、例えば、温度、圧力、流量等の物理量を測定するために測定対象に応じた測定装置が用いられる。
図8は、測定装置の一例である電磁流量計400の従来の構成を示すブロック図である。電磁流量計は、電磁誘導に関するファラデーの法則を利用して、導電性の液体の流量を測定する装置であり、直交方向に磁界がかけられた測定管内に被測定流体を流し、発生した起電力を測定管内に取り付けられた1対の検出電極を用いて計測する。この起電力は、被測定流体の流速に比例するため、計測値に基づいて被測定流体の体積流量を得ることができる。
本図に示すように、電磁流量計400は、検出部410と変換部420とを備えている。検出部410は、1対の検出電極412a、412bとアース電極413が測定管411に取り付けられ、励磁コイル414が測定管411近傍に配置されている。アース電極413は、アースに接続(接地)され、検出部410と変換部420とを被測定流体の基準電位と同一にする役割と被測定流体を流れるノイズ電流を接地に逃がしてノイズの影響を低減する役割とを担っている。
変換部420は、差動増幅器421、サンプリング部422、演算部423、励磁回路424、出力部425、出力端子426を備えている。励磁回路424は、演算部423の励磁制御信号に基づいて励磁信号を励磁コイル414に出力する。励磁コイル414が発生する磁界により、測定管411を流れる導電性の被測定流体の流速に比例する起電力が発生するので、1対の検出電極412a、412bで流量信号として検出する。
1対の検出電極412a、412bが検出した流量信号は、差動増幅器421により増幅され、サンプリング部422によってディジタルデータに変換される。ディジタル変換された流量信号は、演算部423に入力され、流量が算出される。算出された流量は、出力部425により出力端子426を介して外部に出力される。
電磁流量計400では、図9(a)に示すようなパルス状の励磁信号を励磁コイル414に流すと、図9(b)に示すような流量信号が得られる。流量信号は、流量に比例した大きさの励磁信号と同様のパルス状となるが、立ち上がりと立ち下がりにおいて微分ノイズが発生する。
電磁流量計400では、流量信号に、図9(c)に示すような商用電源ノイズに代表される一定周波数の交流ノイズが重畳することが多い。図9(d)は、商用電源ノイズが重畳した流量信号である。
商用電源ノイズの周期は既知であるため、電磁流量計400では、測定単位である励磁信号の半周期を、商用電源ノイズの周期の整数倍に設定、すなわち、励磁信号の周期を商用電源ノイズの周期の偶数倍に設定すること等により、流量信号から商用電源ノイズを除去している。
既存の手法を用いて商用電源ノイズ等の交流ノイズを除去することにより、交流ノイズの測定値への影響を減らすことができる。このため、この限りにおいて交流ノイズのレベルを知る必要はない。
しかしながら、交流ノイズのレベルを知ることができれば、S/N比の低下や、アースの不備等を検出することができ、有益である。ところが、交流ノイズのレベルを測定するために新たなハードウェアを追加すると、コストアップを招いてしまい好ましくない。
そこで、本発明は、一定周波数交流ノイズが検出信号に重畳する測定装置において、新たなハードウェアを追加することなく、一定周波数交流ノイズレベルを測定できるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の第1の態様である測定装置は、一定周波数の交流ノイズが重畳した検出信号をサンプリングしたサンプリングデータを用いた演算を行ない、前記検出信号に基づく測定値を算出する測定装置であって、前記交流ノイズのn周期分(nは正の整数)の期間の前記サンプリングデータを取得し、取得した前記サンプリングデータの平均値を算出し、取得した前記サンプリングデータの値から前記平均値を引いた値の絶対値の平均値を算出することで前記交流ノイズレベルを算出するノイズレベル測定部を備えたことを特徴とする。
ここで、前記ノイズレベルが所定の基準値よりも大きい場合に警告を出力することができる。
前記ノイズレベルの履歴を記録し、算出されたノイズレベルが、前記履歴に基づいて得られる基準値よりも大きい場合に警告を出力するようにしてもよい。
具体的には、前記算出する測定値は、被測定流体の流量であり、前記被測定流体を流す測定管に取り付ける1対の測定電極とアース電極と、前記測定管近傍に配置される励磁コイルとを備え、前記警告は、前記アース電極の接続に関する警告とすることができる。
いずれも場合も、前記測定値の算出においては、前記交流ノイズの影響を除去することができる。
このとき、前記交流ノイズの影響の除去は、前記交流ノイズの周期の整数倍の周期を測定単位とすることにより行なうことができる。
上記課題を解決するため、本発明の第2の態様である交流ノイズレベル測定方法は、一定周波数の交流ノイズが重畳した検出信号をサンプリングしたサンプリングデータを用いた演算を行ない、前記検出信号に基づく測定値を算出する測定装置における交流ノイズレベル測定方法であって、前記交流ノイズのn周期分(nは正の整数)の期間の前記サンプリングデータを取得し、取得した前記サンプリングデータの平均値を算出し、取得した前記サンプリングデータの値から前記平均値を引いた値の絶対値の平均値を算出することで前記交流ノイズレベルを算出することを特徴とする。
ここで、前記ノイズレベルが所定の基準値よりも大きい場合に警告を出力することができる。
前記ノイズレベルの履歴を記録し、算出されたノイズレベルが、前記履歴に基づいて得られる基準値よりも大きい場合に警告を出力するようにしてもよい。
具体的には、前記算出する測定値は、被測定流体の流量であり、前記被測定流体を流す測定管に取り付ける1対の測定電極とアース電極と、前記測定管近傍に配置される励磁コイルとを備え、前記警告は、前記アース電極の接続に関する警告とすることができる。
いずれも場合も、前記測定値の算出においては、前記交流ノイズの影響を除去することができる。
このとき、前記交流ノイズの影響の除去は、前記交流ノイズの周期の整数倍の周期を測定単位とすることにより行なうことができる。
上記課題を解決するため、本発明の第2の態様である交流ノイズレベル測定方法は、一定周波数の交流ノイズが重畳した検出信号をサンプリングしたサンプリングデータを用いた演算を行ない、前記検出信号に基づく測定値を算出する測定装置における交流ノイズレベル測定方法であって、前記交流ノイズのn周期分(nは正の整数)の期間の前記サンプリングデータを取得し、取得した前記サンプリングデータの平均値を算出し、取得した前記サンプリングデータの値から前記平均値を引いた値の絶対値の平均値を算出することで前記交流ノイズレベルを算出することを特徴とする。
本発明によれば、一定周波数交流ノイズが検出信号に重畳する測定装置において、新たなハードウェアを追加することなく、一定周波数交流ノイズレベルを測定できるようになる。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。本実施形態では、本発明の測定装置を電磁流量計に適用した場合について説明するが、本発明は、電磁流量計に限られず、渦電流計、温度伝送器、圧力伝送器、pH計、導電率計等、一定周波数の交流ノイズが検出信号に重畳する測定機器に適用することができる。
また、交流ノイズとして、商用電源ノイズを例に説明するが、検出信号に重畳する一定周波数の交流ノイズであれば本発明を適用することができる。
図1は、本実施形態に係る電磁流量計100の構成を示すブロック図である。本図に示すように、電磁流量計100は、検出部110と変換部120とを備えている。検出部110は、1対の検出電極112a、112bとアース電極113が測定管111に取り付けられ、励磁コイル114が測定管111近傍に配置されている。アース電極113は、アースに接続(接地)され、検出部110と変換部120とを被測定流体の基準電位と同一にする役割と被測定流体を流れるノイズ電流を接地に逃がしてノイズの影響を低減する役割とを担っている。
変換部120は、差動増幅器121、サンプリング部122、演算部123、励磁回路124、出力部125、出力端子126を備えている。励磁回路124は、演算部123の励磁制御信号に基づいて励磁信号を励磁コイル114に出力する。励磁コイル114が発生する磁界により、測定管111を流れる導電性の被測定流体の流速に比例する起電力が発生するので、1対の検出電極112a、112bで流量信号として検出する。
1対の検出電極112a、112bが検出した流量信号は、差動増幅器121により増幅され、サンプリング部122によってディジタルデータに変換される。ディジタル変換された流量信号は、演算部123に入力され、流量が算出される。算出された流量は、出力部125により出力端子126を介して外部に出力される。
本実施形態では、演算部123は、ノイズレベル測定部127を備えている。演算部123は、従来から演算装置がソフトウェア処理を行なうことにより構成されるため、ノイズレベル測定部127を構成するための新たなハードウェアは不要である。
ノイズレベル測定部127は、サンプリング部122が出力する流量信号のサンプリングデータに基づいて商用電源ノイズレベルの測定を行なう。また、商用電源ノイズレベルの測定結果に基づいて診断を行なうようにしてもよい。
商用電源ノイズレベルの測定は、通常の流量測定中にオンラインで行なうことができる。本発明では、交流ノイズを含まない検出信号が、交流ノイズに対して直流とみなすことができる場合には、オンライン測定を行なうことができる。交流ノイズを含まない検出信号が、交流ノイズに対して直流とみなすことができない場合には、被測定流体を流さないオフライン測定を行なうようにする。
ところで、図2(a)に示すように、商用電源ノイズ単体であれば、図2(b)に示すように、サンプリングデータの絶対値の平均を算出することでノイズレベルを算出することができる。ここで、平均値は、商用電源ノイズのn周期(nは正の整数)の区間を算出単位とする。
しかしながら、図2(c)に示すように、商用電源ノイズと直流成分が重畳している場合には、単純にサンプリングデータの絶対値の平均を算出すると、図2(d)に示すように、直流分が混入した値が算出されるため、正確な商用電源ノイズのレベルを得ることができない。
そこで、本実施形態のノイズレベル測定部127は、図3のフローチャートに示すような手順でノイズレベルの測定を行なう。まず、商用電源ノイズn周期分のサンプリングデータVs(i)を取得する(S101)。サンプリングデータVs(i)は正負を区別するものとする。なお、サンプリング部122が行なうサンプリング周波数は、商用電源ノイズの周波数よりも十分高いものとする。
ここで、nは正の整数であり、商用電源ノイズ1周期分のサンプリング数をNsとすると、iの範囲は、1〜n×Nsとなる。図4は、n=1としたときのサンプリングのイメージを示している。まず、商用電源ノイズ1周期分のS1に含まれるサンプリングデータが取得されることになる。ノイズレベルの測定では、S1、S2、S3…というように、取得範囲を順次ずらしていって連続的にノイズレベルの測定を行なうことができる。もちろん、S1、S3、S5…あるいは、S1、S11、S21…というように離散的に取得範囲をずらしてもよい。
次に、取得したサンプリングデータVs(i)の平均値Avを算出する(S102)。平均値Avは、ΣVs(i)/nNsで算出することができる。図5に示すように、平均値Avは、流量信号の直流成分の値を示すことになる。
平均値Avを算出すると、各サンプリングデータVs(i)からAvを引いてVsa(i)を算出する(S103)。Vsa(i)は、図6に示すように、流量信号の交流成分を示すことになる。なお、Vsa(i)の演算に用いるサンプリングデータVs(i)の期間と、平均値Avを算出したサンプリングデータVs(i)の期間とは同一であることが望ましいが、直流成分の値が安定している場合には、前後する期間の平均値Avを用いてもよい。
最後に、図7に示すように、Vsa(i)の絶対値の平均を算出して、流量信号の商用電源ノイズレベルBvを算出する(S104)。商用電源ノイズレベルBvは、(Σ|Vsa(i)|)/nNsで算出することができる。
上述のように、商用電源ノイズレベルBvの算出は、サンプリングデータVs(i)の範囲をS1、S2、S3…のように順次ずらして連続的に行なうことができる。これらの値の所定期間の平均値を算出したり、移動平均を算出する等により商用電源ノイズレベルの測定結果としてもよい。商用電源ノイズレベルの測定結果は、出力部125を介して外部に出力したり、電磁流量計100が備える表示装置(図示せず)に表示することができる。
測定管111に取り付けられるアース電極113の状態が不良だと、商用電源ノイズレベルが大きくなることが知られている。このため、ユーザは、商用電源ノイズレベルの測定結果に基づいてアース電極113の接地状態の確認を行なうことができる。また、アース電極113の接地状態が正常であっても、商用電源ノイズレベルが大きい場合には、商用電源ノイズの影響が少ない設置場所を検討することができる。
ノイズレベル測定部127は、商用電源ノイズレベルの測定結果に基づいて診断を行なうようにしてもよい。例えば、ノイズレベル測定部127は、商用電源ノイズレベルの測定結果が所定の基準値よりも大きい場合に、アース不良の警報を出力することができる。アース不良の警報は出力部125を介して外部に出力したり、電磁流量計100が備える表示装置(図示せず)に表示することができる。
また、商用電源ノイズレベルの履歴を内部あるいは外部に備えられた記憶媒体に記録しておき、算出された商用電源ノイズレベルが、過去の履歴から得られる基準値、例えば、過去の平均値や過去のトレンドから得られる予測値等よりも大きい場合に、アース不良の警報を出力するようにしてもよい。
100…電磁流量計、110…検出部、111…測定管、112…検出電極、113…アース電極、114…励磁コイル、120…変換部、121…差動増幅器、122…サンプリング部、123…演算部、124…励磁回路、125…出力部、126…出力端子、127…ノイズレベル測定部
Claims (7)
- 一定周波数の交流ノイズが重畳した検出信号をサンプリングしたサンプリングデータを用いた演算を行ない、前記検出信号に基づく測定値を算出する測定装置であって、
前記交流ノイズのn周期分(nは正の整数)の期間の前記サンプリングデータを取得し、
取得した前記サンプリングデータの平均値を算出し、
取得した前記サンプリングデータの値から前記平均値を引いた値の絶対値の平均値を算出することで前記交流ノイズレベルを算出するノイズレベル測定部を備えたことを特徴とする測定装置。 - 前記ノイズレベルが所定の基準値よりも大きい場合に警告を出力することを特徴とする請求項1に記載の測定装置。
- 前記ノイズレベルの履歴を記録し、算出されたノイズレベルが、前記履歴に基づいて得られる基準値よりも大きい場合に警告を出力することを特徴とする請求項1に記載の測定装置。
- 前記算出する測定値は、被測定流体の流量であり、
前記被測定流体を流す測定管に取り付ける1対の測定電極とアース電極と、前記測定管近傍に配置される励磁コイルとを備え、
前記警告は、前記アース電極の接続に関する警告であることを特徴とする請求項2または3に記載の測定装置。 - 前記測定値の算出においては、前記交流ノイズの影響を除去することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の測定装置。
- 前記交流ノイズの影響の除去は、前記交流ノイズの周期の整数倍の周期を測定単位とすることにより行なうことを特徴とする請求項5に記載の測定装置。
- 一定周波数の交流ノイズが重畳した検出信号をサンプリングしたサンプリングデータを用いた演算を行ない、前記検出信号に基づく測定値を算出する測定装置における交流ノイズレベル測定方法であって、
前記交流ノイズのn周期分(nは正の整数)の期間の前記サンプリングデータを取得し、
取得した前記サンプリングデータの平均値を算出し、
取得した前記サンプリングデータの値から前記平均値を引いた値の絶対値の平均値を算出することで前記交流ノイズレベルを算出することを特徴とする交流ノイズレベル測定方法。
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JP2014215978A JP2016085049A (ja) | 2014-10-23 | 2014-10-23 | 測定装置および交流ノイズレベル測定方法 |
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