JP2016084828A - バルブ - Google Patents

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JP2016084828A JP2014216054A JP2014216054A JP2016084828A JP 2016084828 A JP2016084828 A JP 2016084828A JP 2014216054 A JP2014216054 A JP 2014216054A JP 2014216054 A JP2014216054 A JP 2014216054A JP 2016084828 A JP2016084828 A JP 2016084828A
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聖 竹島
Sei Takeshima
聖 竹島
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Abstract

【課題】隔壁へのバルブの取り付け作業性の向上を可能とするバルブを提供する。
【解決手段】一方の領域と他方の領域を隔てる隔壁に形成された取付孔に取り付けられると共に、一方の領域から他方の領域に流体が流れる際は、前記隔壁における前記取付孔の周囲に形成された流路となる貫通孔を開放し、他方の領域から一方の領域に流体が流れようとすると前記貫通孔を塞ぐバルブ100において、取付孔内に挿入され、かつ他方の領域側に開口する中空部111aを有する軸部111と、軸部111における一方の領域側に設けられる抜け止め用突起部113と、軸部111における他方の領域側に設けられる弁体部112と、を備える弾性体製のバルブ本体110と、バルブ本体110が前記取付孔に取り付けられた状態で、軸部111における中空部111a内に挿入される挿入部材120と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、流体の流れを一定方向だけに限定するように働くバルブに関する。
従来、流体の流れを一定方向だけに限定するように働くバルブが知られている。図8を参照して、このような従来例に係るバルブについて説明する。図8は従来例に係るバルブが隔壁に装着された状態を示す模式的断面図である。バルブ500は、一方の領域(図中下側)と他方の領域(図中上側)を隔てる隔壁310に形成された取付孔311に取り付けられる。そして、バルブ500は、一方の領域から他方の領域に流体が流れる際は、隔壁310における取付孔311の周囲に形成された流路となる貫通孔312を開放し、他方の領域から一方の領域に流体が流れようとすると貫通孔312を塞ぐ役割を担っている。
このバルブ500は、取付孔311内に挿入される軸部501と、軸部501における他方の領域側に設けられる弁体部502とを備えている。このように構成されたバルブ500により、一方の領域から他方の領域に流体が流れる際は、弁体部502は隔壁310における他方の領域側の面から離れることで、貫通孔312を開放する。これに対して、他方の領域から一方の領域に流体が流れようとすると、弁体部502は隔壁310の他方の領域側の面に密着し、貫通孔312を塞ぐ。
このバルブ500においては、弁の開閉が滑らかに行われるように、取付孔311内で軸部501が自由に上下動できるように構成される。そのため、軸部501の外周面は取付孔311の内周面に摺動しないように構成されている。そこで、バルブ500が取付孔311から抜け出してしまわないように、軸部501における一方の領域側には、取付孔311の一方の領域側の端縁に引っ掛かる抜け止め用突起部(環状の突起部)503が設けられている。
以上のように構成されるバルブ500を隔壁310に取り付ける場合、軸部501を抜け止め用突起部503側から取付孔311内に押し込む必要がある。この場合、抜け止め用突起部503が、隔壁310における取付孔311の他方の領域側の端縁に引っ掛かってしまう。従って、抜け止め用突起部503と軸部501の一部を圧縮させながら軸部501を取付孔311に押し込む必要がある。そのため、押し込みに必要な力が大きくなり、隔壁へのバルブ500の取り付け作業性が悪いという問題がある。
特開2008−303951号公報
本発明の目的は、隔壁へのバルブの取り付け作業性の向上を可能とするバルブを提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本発明のバルブは、
一方の領域と他方の領域を隔てる隔壁に形成された取付孔に取り付けられると共に、一方の領域から他方の領域に流体が流れる際は、前記隔壁における前記取付孔の周囲に形成された流路となる貫通孔を開放し、他方の領域から一方の領域に流体が流れようとすると前記貫通孔を塞ぐバルブにおいて、
前記取付孔内に挿入され、かつ他方の領域側に開口する中空部を有する軸部と、
前記軸部における一方の領域側に設けられ、前記取付孔の一方の領域側の端縁に引っ掛かる抜け止め用突起部と、
前記軸部における他方の領域側に設けられ、他方の領域から一方の領域に流体が流れようとすると前記隔壁の他方の領域側の面に密着し、前記貫通孔を塞ぐ弁体部と、
を備える弾性体製のバルブ本体と、
前記バルブ本体が前記取付孔に取り付けられた状態で、前記軸部における前記中空部内に挿入される挿入部材と、
を備えることを特徴とする。
本発明によれば、弾性体製のバルブ本体において、隔壁に形成された取付孔に挿入される軸部に中空部が設けられている。そのため、バルブを隔壁に取り付けるために、バルブ本体の軸部が抜け止め用突起部側から取付孔内に押し込まれる際に、軸部は内側に撓む。そのため、押し込みに必要な力は小さくて済む。従って、隔壁へのバルブの取り付け作業性を向上させることができる。
前記挿入部材は、前記中空部の内周面の全周に対して密着する軸部を備えるとよい。
これにより、挿入部材が中空部に挿入された状態においては、軸部が内側に撓んでしまうことを抑制でき、抜け止め用突起部によって、バルブが取付孔から抜け出してしまうことを十分に抑制することができる。
前記挿入部材は、剛体により構成されるとよい。
これにより、軸部の剛性を高めることができ、バルブが取付孔から抜け出してしまうことをより確実に抑制することができる。
また、前記中空部の内周面は円柱面により構成されると共に、
前記挿入部材は、前記中空部内に挿入される円柱形状の軸部を備えており、
前記挿入部材における軸部の外径は、前記中空部の内周面の内径よりも大きいとよい。
こうすることで、中空部に挿入部材(の軸部)が挿入されることで、バルブ本体の軸部及び抜け止め用突起部が径方向外側に膨らむように変形する。これにより、抜け止め用突起部によって、バルブが取付孔から抜け出してしまうことをより確実に抑制することができる。
なお、上記各構成は、可能な限り組み合わせて採用し得る。
以上説明したように、本発明によれば、隔壁へのバルブの取り付け作業性の向上を図ることができる。
図1は本発明の実施例に係るバルブの平面図である。 図2は本発明の実施例に係るバルブの底面図である。 図3は本発明の実施例に係るバルブの模式的断面図である。 図4は本発明の実施例に係るバルブが適用された燃料ポンプモジュールの概略構成図である。 図5は本発明の実施例に係るバルブが適用された燃料ポンプモジュールの概略構成図である。 図6は本発明の実施例に係るバルブの取り付け作業説明図である。 図7は本発明の実施例に係るバルブの取り付け作業説明図である。 図8は従来例に係るバルブが隔壁に装着された状態を示す模式的断面図である。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(実施例)
図1〜図7を参照して、本発明の実施例に係るバルブについて説明する。なお、以下の説明においては、本実施例に係るバルブが、燃料ポンプによって、燃料タンクからエンジンに燃料を供給するための燃料ポンプモジュールに適用された場合を例にして説明する。ただし、本発明のバルブは、流体の流れを一定方向だけに限定するように働くバルブが必要な各種装置に適用することができる。
<バルブ>
特に、図1〜図5を参照して、本実施例に係るバルブの構成について説明する。図1は本発明の実施例に係るバルブの平面図である。図2は本発明の実施例に係るバルブの底面図である。図3は本発明の実施例に係るバルブの模式的断面図であり、図1中のAA断面図である。図4及び図5は本発明の実施例に係るバルブが適用された燃料ポンプモジュールの概略構成図であり、図4は弁が開いた状態を示し、図5は弁が閉じた状態を示している。
バルブ100は、一方の領域と他方の領域を隔てる隔壁310に形成された取付孔311に取り付けられる。ここで、燃料ポンプモジュールにおいては、燃料ポンプ200における燃料タンク側(T)に取り付けられた筐体300の底板が隔壁310となる。そして、隔壁310を介して燃料タンク側(T)が一方の領域に相当し、隔壁310を介して燃料ポンプ200側が他方の領域に相当する。また、バルブ100は、一方の領域から他方の領域に流体(ここでは燃料)が流れる際は、隔壁310における取付孔311の周囲に形成された流路となる貫通孔312を開放し、他方の領域から一方の領域に流体が流れようとすると貫通孔312を塞ぐ役割を担っている。なお、通常、貫通孔312は、取付孔311の周囲にそれぞれ間隔を空けて複数設けられる。ただし、貫通孔312は少なくとも一つあればよい。
そして、本実施例に係るバルブ100は、ゴムなどの弾性体製のバルブ本体110と、樹脂などの剛体により構成される挿入部材120とから構成される。バルブ本体110は、取付孔311内に挿入される軸部111と、軸部111における一方の領域側に設けられる抜け止め用突起部113と、軸部111における他方の領域側に設けられる弁体部112とを備えている。
本実施例においては、取付孔311は平面形状(例えば、図4において上方から見た形状)が円形の貫通孔で構成されている。これに対応するように、軸部111の外周面は円柱面で構成されている。この軸部111の外径は、取付孔311の内径よりも小さくなる
ように設計されている。これにより、軸部111は取付孔311内で自由に上下動することができる。なお、取付孔の平面形状、及び軸部の外周面の形状については、軸部が取付孔内で自由に上下動可能であるという条件を満たす限り、各種の形状を採用し得る。抜け止め用突起部113は、取付孔311の一方の領域側の端縁に引っ掛かることにより、軸部111が取付孔311から抜け出してしまうことを抑制する機能を発揮する。この抜け止め用突起部113は、環状の突起部により構成される。また、この抜け止め用突起部113の外径は、取付孔311の内径よりも大きく設計されている。これにより、バルブ100が他方の領域に移動しても、抜け止め用突起部113が、取付孔311の一方の領域側の端縁に引っ掛かり、軸部111が取付孔311から抜け出してしまうことが抑制される。また、弁体部112は、他方の領域から一方の領域に流体が流れようとすると隔壁310の他方の領域側の面に密着する。これにより、貫通孔312が塞がれる。そして、本実施例においては、軸部111には、他方の領域側に開口する中空部111aが設けられている。この中空部111aの内周面は円柱面により構成されている。
挿入部材120は、軸部111に設けられた中空部111aに挿入される軸部121と、軸部121の他方の領域側に設けられるフランジ部122とから構成される。挿入部材120における軸部121は、円柱形状である。この軸部121の外径は、中空部111aの内径と同一または中空部111aの内径よりも大きくなるように設計されている。また、軸部121の軸線方向の長さは、中空部111aの軸線方向の長さと同等となるように設計されている。これにより、挿入部材120のフランジ部122がバルブ本体110の弁体部112に突き当たるまで、挿入部材120の軸部121が中空部111aに挿入されると、中空部111a内は、軸部121によって、ほぼ空間がない状態となる。これにより、中空部111aの内周面の全面に対して、軸部121の外周面が密着した状態となる。なお、中空部111aの内周面の全周に対して、軸部121の外周面が密着した状態となることは言うまでもない。また、軸部121の外径を、中空部111aの内径よりも大きく設計した場合には、中空部111aに挿入部材120が挿入されることで、バルブ本体110の軸部111及び抜け止め用突起部113が径方向外側に膨らむように変形する。
<バルブの動作>
特に、図4及び図5を参照して、本実施例に係るバルブ100の動作について説明する。燃料ポンプモジュールにおいては、燃料ポンプ200における燃料タンク側(T)に筐体300が取り付けられている。そして、この筐体300の底板(隔壁310)に、上記の通り、バルブ100が取り付けられる。
以上の構成により、エンジン作動時においては、燃料ポンプ200の動作によって、隔壁310を介して他方の領域側(燃料ポンプ200側)が負圧となり、バルブ100が他方の領域側に移動する。そのため、弁体部112が隔壁310の他方の領域側の面から離れた状態となり、隔壁310における取付孔311の周囲に形成された流路となる貫通孔312は開放された状態となる。これにより、燃料タンクからエンジン側(E)に燃料が流れていき、エンジンに燃料が供給される。
そして、エンジンが停止すると、燃料は、重力によって燃料タンク側(T)に戻ろうとする。しかしながら、バルブ100が、燃料による流体圧力、及び重力によって、一方の領域側(燃料タンク側(T))に移動する。そのため、弁体部112が隔壁310の他方の領域側の面に密着し、貫通孔312が塞がれた状態となる。これにより、燃料が隔壁310を介して一方の領域側(燃料タンク側(T))に戻ってしまうことを抑制できる。従って、エンジンを再始動させた際の応答性を高めることが可能となる。
<バルブの取り付け>
特に、図6及び図7を参照して、バルブ100の隔壁310への取り付け方について説明する。本実施例においては、まず、弾性体製のバルブ本体110が隔壁310に取り付けられる。具体的には、バルブ本体110の軸部111が抜け止め用突起部113側から隔壁310の取付孔311内に押し込まれる(図6参照)。ここで、上記の通り、抜け止め用突起部113の外径は、取付孔311の内径よりも大きく設計されている。従って、軸部111が取付孔311内に押し込まれる際に、抜け止め用突起部113は取付孔311の他方の領域側(燃料ポンプ200側)の端縁に引っ掛かる。しかし、本実施例に係る軸部111には中空部111aが設けられており、軸部111は内側に撓むため、押し込みに必要な力は小さくて済む。
そして、バルブ本体110が取付孔311に取り付けられた状態で、軸部111における中空部111a内に、挿入部材120が挿入される。より具体的には、挿入部材120のフランジ部122がバルブ本体110の弁体部112に突き当たるまで、挿入部材120の軸部121が中空部111aに挿入される(図7参照)。
<本実施例に係るバルブの優れた点>
本実施例に係るバルブ100によれば、弾性体製のバルブ本体110において、隔壁310に形成された取付孔311に挿入される軸部111に中空部111aが設けられている。そのため、バルブ100を隔壁310に取り付けるために、バルブ本体110の軸部111が抜け止め用突起部113側から取付孔311内に押し込まれる際に、軸部111は内側に撓む。そのため、押し込みに必要な力は小さくて済む。従って、隔壁310へのバルブ100の取り付け作業性を向上させることができる。
また、本実施例に係る挿入部材120は、中空部111aの内周面の全周に対して密着する軸部121を備えている。これにより、挿入部材120が中空部111aに挿入された状態においては、バルブ本体110の軸部111が内側に撓んでしまうことを抑制でき、抜け止め用突起部113によって、バルブ100が取付孔311から抜け出してしまうことを十分に抑制することができる。なお、本実施例では、中空部111aの内周面の全面に対して、挿入部材120の軸部121の外周面が密着するように構成されているので、バルブ本体110の軸部111が内側に撓んでしまうことをより確実に抑制できる。ただし、中空部の全周に対して挿入部材が密着するように構成すれば、バルブ本体の軸部が内側に撓んでしまうことを抑制できるので、必ずしも中空部の全面に対して挿入部材を密着させる必要はなく、部分的に密着していない箇所があってもよい。また、軸部121の外径を、中空部111aの内径よりも大きく設計した場合には、中空部111aに挿入部材120が挿入されることで、バルブ本体110の軸部111及び抜け止め用突起部113が径方向外側に膨らむように変形する。これにより、抜け止め用突起部113によって、バルブ100が取付孔311から抜け出してしまうことをより確実に抑制することができる。
更に、本実施例に係る挿入部材120は、樹脂などの剛体により構成されている。これにより、バルブ本体110の軸部111の剛性を高めることができ、バルブ100が取付孔311から抜け出してしまうことをより確実に抑制することができる。なお、従来技術のように、軸部全体がゴムなどの弾性体により構成される場合に比べて、挿入部材120が中空部111aに挿入された状態では、バルブ本体110の軸部111の剛性は高くなる。従って、従来技術に比べて、バルブ100が取付孔311から抜け出してしまうことをより抑制することができる。
100 バルブ
110 バルブ本体
111 軸部
111a 中空部
112 弁体部
113 抜け止め用突起部
120 挿入部材
121 軸部
122 フランジ部
200 燃料ポンプ
300 筐体
310 隔壁
311 取付孔
312 貫通孔

Claims (4)

  1. 一方の領域と他方の領域を隔てる隔壁に形成された取付孔に取り付けられると共に、一方の領域から他方の領域に流体が流れる際は、前記隔壁における前記取付孔の周囲に形成された流路となる貫通孔を開放し、他方の領域から一方の領域に流体が流れようとすると前記貫通孔を塞ぐバルブにおいて、
    前記取付孔内に挿入され、かつ他方の領域側に開口する中空部を有する軸部と、
    前記軸部における一方の領域側に設けられ、前記取付孔の一方の領域側の端縁に引っ掛かる抜け止め用突起部と、
    前記軸部における他方の領域側に設けられ、他方の領域から一方の領域に流体が流れようとすると前記隔壁の他方の領域側の面に密着し、前記貫通孔を塞ぐ弁体部と、
    を備える弾性体製のバルブ本体と、
    前記バルブ本体が前記取付孔に取り付けられた状態で、前記軸部における前記中空部内に挿入される挿入部材と、
    を備えることを特徴とするバルブ。
  2. 前記挿入部材は、前記中空部の内周面の全周に対して密着する軸部を備えることを特徴とする請求項1に記載のバルブ。
  3. 前記挿入部材は、剛体により構成されることを特徴とする請求項1または2に記載のバルブ。
  4. 前記中空部の内周面は円柱面により構成されると共に、
    前記挿入部材は、前記中空部内に挿入される円柱形状の軸部を備えており、
    前記挿入部材における軸部の外径は、前記中空部の内周面の内径よりも大きいことを特徴とする請求項1,2または3に記載のバルブ。
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