JP2016084204A - 物品管理システムおよび物品管理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】物品の保管された状態を管理するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】物品を保管するための保管部に設置された圧力センサで物品の質量の増減データを受信するステップと、前記受信した質量の増減データに基づいて、質量の増減が一定期間継続する場合、その増減した時刻を記憶するステップと、前記質量の増減が一定期間継続する物品が、物品管理データ入力手段より物品の数量の更新がされない場合に信号を発するステップとを備える。
【選択図】なし
【解決手段】物品を保管するための保管部に設置された圧力センサで物品の質量の増減データを受信するステップと、前記受信した質量の増減データに基づいて、質量の増減が一定期間継続する場合、その増減した時刻を記憶するステップと、前記質量の増減が一定期間継続する物品が、物品管理データ入力手段より物品の数量の更新がされない場合に信号を発するステップとを備える。
【選択図】なし
Description
本発明は、物品管理システムおよび物品管理方法に関する。特に、本発明は、店舗や倉庫において、棚等に収納された製品や商品といった物品を管理する技術に関する。
店舗では、陳列棚や陳列ケースなどに商品が収納され陳列される。物流倉庫でも棚等に製品が収納され保管される。どちらも物品の在庫の管理は重要であるが、特に店舗の場合、商品が万引きされることが多く、いち早く万引きの行為を把握するできる手段が望まれている。このため、多くの店舗が防犯カメラなど、画像データを保存するなどの対策を講じているが、現状では不十分な状態である。物流倉庫においても、盗難や紛失ということがある。
物品の在庫管理のために、圧力センサを用いた例が提案されているが(特許文献1)、万引きや盗難の対策となるものは提案されていない。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、万引きや盗難の対策手段として有効な物品管理システムおよび物品管理方法を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明にかかる物品管理方法は、
(1)物品の保管状態を管理するためのコンピューティングデバイスによって実行される方法であって、前記コンピューティングデバイスは、データテーブルに物品残量を含むデータを記憶しており、物品管理データ入力端末により、該データテーブルの物品残量を含むデータを更新しており、
前記方法は、
物品を保管するための保管部に設置された、保管している物品の質量を圧力センサで感知するセンサ装置から質量の増減データを受信するステップと、
前記受信した質量の増減データに基づいて、質量の増減が一定期間継続する場合、その増減した時刻を記憶するステップと、
前記質量の増減が一定期間継続する物品が、物品管理データ入力手段より物品の数量の更新がされない場合に信号を発するステップと、
を備えていることを特徴とする方法。
(2)前記データテーブルは、物品の質量のデータを含んでおり、前記質量の増減データを物品の数量の増減データとして記憶し、判断する前記(1)記載の方法。
(3)前記圧力センサは、静電容量方式を採用した感圧センサである前記(1)または(2)に記載の方法。
(4)前記データテーブルは、圧力センサの値と物品の個数の関係のデータを含んでおり、前記質量の増減データを物品の数量の増減データとして記憶し、判断する前記(1)〜(3)のいずれかに記載の方法。
(5)前記物品保管部の周辺の画像情報を記憶する画像記憶手段を有し、前記物品の数量の更新がされない場合の信号を、画像記憶手段に記録する前記(1)〜(4)のいずれかに記載の方法。
である。
(1)物品の保管状態を管理するためのコンピューティングデバイスによって実行される方法であって、前記コンピューティングデバイスは、データテーブルに物品残量を含むデータを記憶しており、物品管理データ入力端末により、該データテーブルの物品残量を含むデータを更新しており、
前記方法は、
物品を保管するための保管部に設置された、保管している物品の質量を圧力センサで感知するセンサ装置から質量の増減データを受信するステップと、
前記受信した質量の増減データに基づいて、質量の増減が一定期間継続する場合、その増減した時刻を記憶するステップと、
前記質量の増減が一定期間継続する物品が、物品管理データ入力手段より物品の数量の更新がされない場合に信号を発するステップと、
を備えていることを特徴とする方法。
(2)前記データテーブルは、物品の質量のデータを含んでおり、前記質量の増減データを物品の数量の増減データとして記憶し、判断する前記(1)記載の方法。
(3)前記圧力センサは、静電容量方式を採用した感圧センサである前記(1)または(2)に記載の方法。
(4)前記データテーブルは、圧力センサの値と物品の個数の関係のデータを含んでおり、前記質量の増減データを物品の数量の増減データとして記憶し、判断する前記(1)〜(3)のいずれかに記載の方法。
(5)前記物品保管部の周辺の画像情報を記憶する画像記憶手段を有し、前記物品の数量の更新がされない場合の信号を、画像記憶手段に記録する前記(1)〜(4)のいずれかに記載の方法。
である。
また、本発明にかかる物品管理システムは、
(6)物品の保管状態を管理するための物品管理システムであって、
物品残量を記憶した記憶手段と
物品の増減を入力する入力手段と、
物品を保管するための保管部に設置された圧力センサ手段と
該圧力センサ手段により、保管している物品の質量の増減データを受信する受信手段と、
前記受信手段により受信した質量の増減状態が一定期間継続する場合に時刻を記憶する時刻記憶手段と、
前記時刻記憶手段により記憶された物品が前記入力手段により入力されるか否か判断する判断手段と、
前記判断手段により、入力手段により入力されていないと判断したときに信号を発信する発信手段
を備えていることを特徴とする物品管理システム。
である。更に、本発明は以下の態様発明を含む。
(7)前記(1)乃至(5)のいずれかに記載の方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
(8)前記(7)に記載のプログラムを記録したコンピュータ可読記憶媒体。
(6)物品の保管状態を管理するための物品管理システムであって、
物品残量を記憶した記憶手段と
物品の増減を入力する入力手段と、
物品を保管するための保管部に設置された圧力センサ手段と
該圧力センサ手段により、保管している物品の質量の増減データを受信する受信手段と、
前記受信手段により受信した質量の増減状態が一定期間継続する場合に時刻を記憶する時刻記憶手段と、
前記時刻記憶手段により記憶された物品が前記入力手段により入力されるか否か判断する判断手段と、
前記判断手段により、入力手段により入力されていないと判断したときに信号を発信する発信手段
を備えていることを特徴とする物品管理システム。
である。更に、本発明は以下の態様発明を含む。
(7)前記(1)乃至(5)のいずれかに記載の方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
(8)前記(7)に記載のプログラムを記録したコンピュータ可読記憶媒体。
物品とは、商品、製品に限定されず、中間製品、部品なども含まれる。
保管とは、店舗等で陳列された状態、倉庫等で保管された状態であり、棚に並べてある状態、ケースに並べてある状態、吊具にかけられた状態、箱に詰め込まれている状態など、特に限定されない(これらの状態をまとめて、棚等に保管状態ともいう。)。
保管とは、店舗等で陳列された状態、倉庫等で保管された状態であり、棚に並べてある状態、ケースに並べてある状態、吊具にかけられた状態、箱に詰め込まれている状態など、特に限定されない(これらの状態をまとめて、棚等に保管状態ともいう。)。
コンピューティングデバイスは、中央処理装置(CPU)、メモリ、記憶装置などを備えるコンピューティングデバイスであって、メモリまたは記憶装置に格納されたコンピュータプログラムをCPUが処理することによって統括的に制御され、本実施形態に係る処理を実行し、その機能を実現することができる。なお、上述したシステム構成は、例示のためのものであり、本実施形態を実行することができるシステム構成を限定するものではない。
コンピューティングデバイスは、店舗や倉庫の内部にあってもよいが、外部にあって有線、無線でつながっていてもよい。
物流管理データ入力端末は、キーボードやバーコードリーダが例示できるがこれに限定するものではない。店舗の場合、レジの端末により商品が販売された情報(個数減の情報)が入力される。
物品残量はコンピューティングデバイスのデータテーブルに記憶されている。
コンピューティングデバイスは、店舗や倉庫の内部にあってもよいが、外部にあって有線、無線でつながっていてもよい。
物流管理データ入力端末は、キーボードやバーコードリーダが例示できるがこれに限定するものではない。店舗の場合、レジの端末により商品が販売された情報(個数減の情報)が入力される。
物品残量はコンピューティングデバイスのデータテーブルに記憶されている。
センサ装置は、店舗内の各商品陳列棚や陳列ケースに設置された、商品の残量をモニタリングするための装置である。或は倉庫内の各物品の保管棚や保管箱に設置された物品の残量をモニタリングするための装置である。
圧力センサよりなるセンサ装置は、棚等に保管状態の物品の質量を正確に測定する必要はなく、質量の増減が感知できれば特に限定するものではない。物品を棚に保管する場合は、物品と棚の間に圧力センサを配置する。棚全域の質量の増減を検出する必要はなく、棚を分割し、質量をモニタリングするとよい。また、一つひとつの物品に圧力センサを配置する必要はなく、例えば物品を箱やトレイなどの容器にいれて、容器と棚の間に圧力センサを配置して複数個をモニタリングすればよい。箱やケースに保管する場合は、圧力センサ上に箱やケースを置くか、箱やケースの底に圧力センサを設置すればよい。この場合、中敷を儲け、その下に圧力センサを設置することもできる。吊具にかけられる場合は、吊具の根元の部分(例えば吊具と壁や柱との接触部分)に設置し、質量の変動をモニタリングするとよい。圧力センサとしては、静電容量方式などを採用したセンサが好ましく使用できる。
圧力センサよりなるセンサ装置は、棚等に保管状態の物品の質量を正確に測定する必要はなく、質量の増減が感知できれば特に限定するものではない。物品を棚に保管する場合は、物品と棚の間に圧力センサを配置する。棚全域の質量の増減を検出する必要はなく、棚を分割し、質量をモニタリングするとよい。また、一つひとつの物品に圧力センサを配置する必要はなく、例えば物品を箱やトレイなどの容器にいれて、容器と棚の間に圧力センサを配置して複数個をモニタリングすればよい。箱やケースに保管する場合は、圧力センサ上に箱やケースを置くか、箱やケースの底に圧力センサを設置すればよい。この場合、中敷を儲け、その下に圧力センサを設置することもできる。吊具にかけられる場合は、吊具の根元の部分(例えば吊具と壁や柱との接触部分)に設置し、質量の変動をモニタリングするとよい。圧力センサとしては、静電容量方式などを採用したセンサが好ましく使用できる。
質量の変動が分かればよいが、変動する個数まで管理することが好ましい。物品の質量が計測できるセンサ装置の場合は、物品の質量をデータとして格納しておき、このデータとその計測値により個数を算出すればよいが、正確に質量を計測できない場合は、センサ装置の測定値と、物品の個数との相関関係をデータテーブルや検量線や数式としてコンピュータに格納しておき、算出して増減する個数を管理することができる。
物品の質量がそれぞれ異なる場合、例えば、本屋などで書籍を商品として扱う場合、個々の質量を管理してもよいが、棚全体或は棚を分割して質量を把握し、質量の増減をモニタリングすることも可能である。
コンピュータには、センサ装置からの質量増減のデータも他に、変動がどの棚であるか、どのセンサであるかも併せて付与され受信するとよい。そしてデータテーブルにより、どの物品がどの程度増減したかが把握することができる。
以下、店舗を代表例として具体的に説明するが、これに限定するものではなく、倉庫等でも適用できる。
質量の増減データが一定期間継続する場合、増減した時刻を記憶する。
減少したときは、誰かが棚等の保管状態から物品を取り出した場合である。直ぐに棚等に戻す場合もあるので、一定期間継続する場合、その時刻を記憶する。
増加したときは、誰かが管理されていない物を放置した場合である。直ぐに棚等から取り除く場合もあるので、一定期間継続する場合、その時刻を記憶する。
質量の増減データが一定期間継続する場合、増減した時刻を記憶する。
減少したときは、誰かが棚等の保管状態から物品を取り出した場合である。直ぐに棚等に戻す場合もあるので、一定期間継続する場合、その時刻を記憶する。
増加したときは、誰かが管理されていない物を放置した場合である。直ぐに棚等から取り除く場合もあるので、一定期間継続する場合、その時刻を記憶する。
その後、取り出された物品が、レジで精算が終わると、データテーブルの物品残量の数量が更新されるが、万引き等により、持ち去られた場合は、物品残量の数量が更新されない。このような場合に信号を発する。信号としては、光、音などにより警告してもよく、店員や警備員にだけに分かるように光や音を発してもよい。信号をモニタ等に表示することも可能であるし、防犯カメラの撮影領域を調節することもできる。信号により自動ドアをロックしたり、警察官や警備員に通報することもできる。或は、防犯カメラなどの画像データに信号を記録してもよい。
ちなみに、質量が増えた状態が継続する場合は、不審物や忘れ物が放置された可能性が高いので、信号に気づいた店員等がその場所を確認することで、犯罪等を予防することができる。
更に、物品の増減した時刻が記憶されているので、防犯カメラとの照合が容易となり、犯人を特定することが容易となる。
勿論、本発明の物品管理システムおよび物品管理方法は、万引きや盗難対策だけでなく、物品の減少データを確認することもでき、そのデータを利用して物品の追加補充を発注することもできる。
Claims (8)
- 物品の保管状態を管理するためのコンピューティングデバイスによって実行される方法であって、前記コンピューティングデバイスは、データテーブルに物品残量を含むデータを記憶しており、物品管理データ入力端末により、該データテーブルの物品残量を含むデータを更新しており、
前記方法は、
物品を保管するための保管部に設置された、保管している物品の質量を圧力センサで感知するセンサ装置から質量の増減データを受信するステップと、
前記受信した質量の増減データに基づいて、質量の増減が一定期間継続する場合、その増減した時刻を記憶するステップと、
前記質量の増減が一定期間継続する物品が、物品管理データ入力手段より物品の数量の更新がされない場合に信号を発するステップと、
を備えていることを特徴とする方法。 - 前記データテーブルは、物品の質量のデータを含んでおり、前記質量の増減データを物品の数量の増減データとして記憶し、判断する請求項1記載の方法。
- 前記圧力センサは、静電容量方式を採用した感圧センサである請求項1または2に記載の方法。
- 前記データテーブルは、圧力センサの値と物品の個数の関係のデータを含んでおり、前記質量の増減データを物品の数量の増減データとして記憶し、判断する請求項1〜3のいずれかに記載の方法。
- 前記物品保管部の周辺の画像情報を記憶する画像記憶手段を有し、前記物品の数量の更新がされない場合の信号を、画像記憶手段に記録する請求項1〜4のいずれかに記載の方法。
- 物品の保管状態を管理するための物品管理システムであって、
物品残量を記憶した記憶手段と
物品の増減を入力する入力手段と、
物品を保管するための保管部に設置された圧力センサ手段と
該圧力センサ手段により、保管している物品の質量の増減データを受信する受信手段と、
前記受信手段により受信した質量の増減状態が一定期間継続する場合に時刻を記憶する時刻記憶手段と、
前記時刻記憶手段により記憶された物品が前記入力手段により入力されるか否か判断する判断手段と、
前記判断手段により、入力手段により入力されていないと判断したときに信号を発信する発信手段
を備えていることを特徴とする物品管理システム。 - 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 請求項7に記載のプログラムを記録したコンピュータ可読記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014216766A JP2016084204A (ja) | 2014-10-24 | 2014-10-24 | 物品管理システムおよび物品管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016084204A true JP2016084204A (ja) | 2016-05-19 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014216766A Pending JP2016084204A (ja) | 2014-10-24 | 2014-10-24 | 物品管理システムおよび物品管理方法 |
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Country | Link |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020016063A (ja) * | 2018-07-25 | 2020-01-30 | 三菱ケミカル株式会社 | 床材及びこれを用いた検知システム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10304954A (ja) * | 1997-05-06 | 1998-11-17 | Kichinosuke Nagashio | 陳列物品の盗難防止方法 |
JP2003344146A (ja) * | 2002-05-24 | 2003-12-03 | Sun Corp | 重量測定装置とその装置を使用する物体数計測システム |
JP2009072391A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Multi Solution:Kk | 万引検知機能付商品陳列システム |
JP2010089928A (ja) * | 2008-10-09 | 2010-04-22 | Ishida Co Ltd | 異常検出装置および棚 |
-
2014
- 2014-10-24 JP JP2014216766A patent/JP2016084204A/ja active Pending
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