JP2016083616A - ポンプ装置 - Google Patents

ポンプ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016083616A
JP2016083616A JP2014217610A JP2014217610A JP2016083616A JP 2016083616 A JP2016083616 A JP 2016083616A JP 2014217610 A JP2014217610 A JP 2014217610A JP 2014217610 A JP2014217610 A JP 2014217610A JP 2016083616 A JP2016083616 A JP 2016083616A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
valve
peripheral surface
valve body
seal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014217610A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6305900B2 (ja
Inventor
千織 佐藤
Chiori Sato
千織 佐藤
後藤 孝之
Takayuki Goto
孝之 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Kao Corp
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp, Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Kao Corp
Priority to JP2014217610A priority Critical patent/JP6305900B2/ja
Publication of JP2016083616A publication Critical patent/JP2016083616A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6305900B2 publication Critical patent/JP6305900B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

【課題】良好なシール性と耐久性、並びに内容液の影響によるポンプ押し込み力及びポンプ戻り速度の一定化を確保することができるポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポペット弁体2及びシール筒4のうちの一方をポリエステル樹脂によって形成すると共に、他方をポリオレフィン樹脂によって形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ポンプ装置に関し、特に、良好なシール性と耐久性を確保しようとするものである。
従来、ポンプ装置として、吸込弁用の第1弁座を下部に有するシリンダと、前記第1弁座に着座可能なポペット弁体と、前記シリンダ内から起立する作動部材とを備え、前記作動部材は、前記ポペット弁体に対して上下に摺動可能に配置されると共に上方への付勢力を付与されたシール筒を備え、前記シール筒は下部外周面に吐出弁用の第2弁座が形成された筒壁を有しており、前記作動部材は、さらに、前記シール筒の前記筒壁の上部に嵌合されると共に上方へ起立するステムと、前記第2弁座に着座可能に前記ステム及び前記第2弁座の間に配置されると共に前記シリンダの内面上を上下に摺動可能な環状ピストンと、前記ステムの上部に取付けられたノズルヘッドとを備え、前記シール筒の前記筒壁の下部内周面には、前記ポペット弁体の外周面上を上下に摺動可能な環状のシール突起が設けられており、前記ノズルヘッドの押下げにより前記吸込弁が閉じると共に前記吐出弁が開き、液体を前記吐出弁から吐出する第1過程と、前記ノズルヘッドの押下げ解除により前記吸込弁が開くと共に前記吐出弁が閉じ、液体を前記吸込弁から吸引する第2過程とを経て液体を吸引及び吐出するポンプ装置が知られている。このような従来のポンプ装置では、ポペット弁体はポリプロピレン(PP)樹脂によって形成され、シール筒は高密度ポリエチレン(HDPE)樹脂によって形成されるのが一般的であった。
これに対し、特許文献1に示すように、ポペット弁体をポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂によって形成し、シール筒をポリウレタン樹脂によって形成したものも知られている。
特開2004−276974号公報
このような従来のポンプ装置においては、PP樹脂製のポペット弁体(後掲図1に示すポペット弁体2に対応する部材)又はHDPE樹脂製のシール筒(後掲図1に示すシール筒4に対応する部材)に内容液が接触した際、内容液の種類によってはポリオレフィン樹脂で形成されるポペット弁体及びシール筒が膨潤する場合があり、この場合、ポペット弁体とシール筒との摺接箇所が膨潤して拡径され、ポンプ作動時のポンプ押込み力が上昇する、又は、内容液の吐出後にポンプが吐出初期の位置に上昇して戻る際に、戻る速度が遅くなるという問題が生じる。
本発明は、前記の課題を解決するために開発されたもので、良好なシール性と耐久性、並びに内容液の影響によるポンプ押し込み力及びポンプ戻り速度の一定化を確保することができるポンプ装置を提供することを目的とする。
すなわち、本発明に係るポンプ装置は、
吸込弁用の第1弁座を下部に有するシリンダと、
前記第1弁座に着座可能なポペット弁体と、
前記シリンダ内から起立する作動部材とを備え、
前記作動部材は、前記ポペット弁体に対して上下に摺動可能に配置されると共に上方への付勢力を付与されたシール筒を備え、前記シール筒は下部外周面にフランジが周設された筒壁を有し、前記フランジの上面には吐出弁用の第2弁座が形成されており、
前記作動部材は、さらに、前記シール筒の前記筒壁の上部に嵌合されると共に上方へ起立するステムと、前記第2弁座に着座可能に前記ステム及び前記第2弁座の間に配置されると共に前記シリンダの内周面上を上下に摺動可能な環状ピストンと、前記ステムの上部に取付けられたノズルヘッドとを備え、
前記シール筒の前記筒壁の下部内周面には、前記ポペット弁体の外周面上を上下に摺動可能な環状のシール突起が設けられており、
前記ノズルヘッドの押下げにより前記吸込弁が閉じると共に前記吐出弁が開き、液体を前記吐出弁から吐出する第1過程と、前記ノズルヘッドの押下げ解除により前記吸込弁が開くと共に前記吐出弁が閉じ、液体を前記吸込弁から吸引する第2過程とを経て液体を吸引及び吐出するポンプ装置において、
前記ポペット弁体及び前記シール筒のうちの一方はポリエステル樹脂によって形成されると共に、他方はポリオレフィン樹脂によって形成されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、ポペット弁体及びシール筒のうちの一方をポリエステル樹脂によって形成すると共に、他方をポリオレフィン樹脂によって形成したので、良好なシール性と耐久性、並びに内容液の影響によるポンプ押し込み力及びポンプ戻り速度の一定化を確保することができるポンプ装置を提供することができる。
本発明の一実施形態に係るポンプ装置の半断面側面図である。
以下、図1を参照して、本発明の一実施形態に係るポンプ装置について詳細に例示説明する。
図1に示すように、本実施形態に係るポンプ装置100は、吸込弁V1用の第1弁座V1aを下部に有するシリンダ1と、第1弁座V1aに着座可能なポペット弁体2と、シリンダ1内から起立する作動部材3とを備え、作動部材3は、シール筒4、ステム5、環状ピストン6及びノズルヘッド7を備えている。また、ポンプ装置100は、シリンダ1を容器本体Cの口部に装着するための装着筒8と、ステム5の上方への移動を規制する規制筒9とを備えている。なお、符号10は、パッキンを示している。
シール筒4は、ポペット弁体2に対して上下に摺動可能に配置されると共にばね11によって上方への付勢力を付与されている。また、シール筒4は、筒壁12を有しており、筒壁12の下部外周面には、フランジ13が周設されている。フランジ13の上面には吐出弁V2用の第2弁座V2aが形成されている。フランジ13の外周縁には、外筒14が垂設されている。外筒14の下部には、段差部を介して拡径され、シリンダ1の内周面上を摺動可能なガイド筒15が垂設されている。筒壁12の上部には、上方へ起立するステム5が嵌合されている。具体的には、ステム5の内周面には、周方向に間隔を空けて配置された複数の縦リブ5aが形成されており、これら縦リブ5aにそれぞれ形成された段部5bに筒壁12の上部が差し込まれて固定されている。その結果、ステム5の内周面と筒壁12の上部外周面との間には、液体を通過させる隙間が形成されている。ステム5及び第2弁座V2aの間には、シリンダ1の内周面上を上下に摺動可能な環状ピストン6が第2弁座V2aに着座可能に配置されている。なお、筒壁12の下部外周面におけるフランジ13の上方部分には、筒壁12と環状ピストン6との間に液体を通過させる隙間を形成する複数の縦リブ12bが形成されている。ステム5の上部には、ノズルヘッド7が取付けられている。また、シール筒4の筒壁12の下部内周面には、ポペット弁体2の外周面上を上下に摺動可能な環状のシール突起12aが設けられている。
そして、ポンプ装置100は、ノズルヘッド7の押下げにより吸込弁V1が閉じると共に吐出弁V2が開き、液体を吐出弁V2から吐出する第1過程と、ノズルヘッド7の押下げ解除により吸込弁V1が開くと共に吐出弁V2が閉じ、液体を吸込弁V1から吸引する第2過程とを経て、容器本体Cの内部に収容された液体を吸引及び吐出するようになっている。
ここで、本実施形態に係るポンプ装置100では、ポペット弁体2及びシール筒4のうちの一方をポリエステル樹脂によって形成すると共に、他方をポリオレフィン樹脂によって形成している。ここに、ポペット弁体2及びシール筒4のうちの一方に用いられるポリエステル樹脂としては、ポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂、ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂等を選択して用いることができ、本実施形態では、PBT樹脂が用いられている。また、ポペット弁体2及びシール筒4のうちの他方に用いられるポリオレフィン樹脂としては、ポリプロピレン(PP)樹脂、高密度ポリエチレン(HDPE)樹脂、低密度ポリエチレン(LDPE)樹脂等を選択して用いることができ、本実施形態では、HDPE樹脂が用いられている。
また、本実施形態では、シリンダ1はPBT樹脂、ステム5はPBT樹脂、環状ピストン6は直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)樹脂、ノズルヘッド7はPBT樹脂で形成されている。
なお、容器本体Cに収容する液体(すなわち、内溶液)は、洗浄剤又は化粧料とすることが好ましい。容器本体Cに収容する洗浄剤又は化粧料は、30℃における粘度が18mPa・s以下である炭化水素油を含有する場合に好適である。30℃における粘度が18mPa・s以下の炭化水素油としては、軽質流動イソパラフィン、水添ポリイソブテン等の流動イソパラフィン、イソドデカン、イソヘキサデカン等が挙げられ、これらから選ばれる1種又は2種以上を洗浄剤又は化粧料に含有する場合に好適である。これらのうち、洗浄力とさっぱりした感触から軽質流動イソパラフィン、イソドデカン、イソヘキサデカンが好ましい。ここで粘度は、30℃においてBM型粘度計(トキメック社製、測定条件:ローターNO.1、60rpm)により測定したものである。また、炭化水素油は、30℃における粘度が好ましくは18mPa・s以下であり、より好ましくは10mPa・s以下である。
かかる炭化水素油の洗浄剤又は化粧料中の含有量は、ポリエチレン等の樹脂を膨潤させるおそれがある一方、洗浄剤の洗浄力を向上する観点、化粧料の使用感を向上させる観点から、好ましくは1質量%以上であり、より好ましくは3質量%以上であり、さらに好ましくは4質量%以上であり、さっぱりした感触から好ましくは50質量%以下であり、さらに好ましくは40質量%以下であり、より好ましくは30質量%以下である。
容器本体Cに収容する洗浄剤又は化粧料は、エステル油を含有する場合に好適である。かかるエステル油としては、ミリスチン酸イソプロピル、オクタン酸セチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソステアリル、ステアリン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸ミリスチル、オレイン酸デシル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、酢酸ラノリン、ステアリン酸イソセチル、イソステアリン酸イソセチル、イソノナン酸イソステアリル、12−ヒドロキシステアリン酸コレステリル、ジ−2−エチルヘキシル酸エチレングリコール、ジペンタエリスリトール脂肪酸エステル、モノイソステアリン酸N−アルキルグリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、リンゴ酸ジイソステアリル、ジ−2−ヘプチルウンデカン酸グリセリン、トリ−2−エチルヘキシル酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラ−2−エチルヘキシル酸ペンタンエリスリトール、トリ−2−エチルヘキシル酸グリセリン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、セチル2−エチルヘキサノエート、2−エチルヘキシルパルミテート、トリミリスチン酸グリセリン、トリ−2−ヘプチルウンデカン酸グリセライド、ヒマシ油脂肪酸メチルエステル、オレイン酸オイル、アセトグリセライド、パルミチン酸2−ヘプチルウンデシル、アジピン酸ジイソブチル、N−ラウロイル−L−グルタミン酸−2−クチルドデシルエステル、アジピン酸ジ−2−ヘプチルウンデシル、エチルラウレート、セバチン酸ジ−2−エチルヘキシル、ミリスチン酸2−ヘキシルデシル、パルミチン酸2−ヘキシルデシル、アジピン酸2−ヘキシルデシル、セバシン酸ジイソプロピル、コハク酸2−エチルヘキシル、酢酸エチル、酢酸ブチル、酢酸アミル、クエン酸トリエチル、クロタミトン(C13H17NO)などが挙げられ、これらから選ばれる1種又は2種以上を用いることができる。これらのエステル油のうち、オクタン酸セチル、パルミチン酸オクチル、パルミチン酸イソステアリル、イソノナン酸イソステアリルから選ばれる1種又は2種以上が好ましい。エステル油の容器本体Cに収容する洗浄剤又は化粧料中の含有量は、ポリエチレン樹脂等を軟化させる場合がある一方、洗浄剤や化粧料の使用感を向上する観点から、好ましくは1質量%以上であり、より好ましくは3質量%以上であり、好ましくは30質量%以下であり、より好ましくは20質量%以下である。
容器本体Cに収容する洗浄剤又は化粧料は、プロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、分子量が10000以下のポチエチレングリコールから選ばれるポリオールを含有するものが好ましい。これらのポリオールは、樹脂を軟化させる場合がある一方、洗浄剤又は化粧料の安定性と使用感を向上する観点から含有量は、好ましくは1質量%以上であり、より好ましくは2質量%以上であり、好ましくは20質量%以下であり、より好ましくは10質量%以下である。
かかる構成になる本実施形態に係るポンプ装置100によれば、嵌合しながら上下に摺動するポペット弁体2及びシール筒4のうちの一方を内容液によって膨潤しないポリエステル樹脂で構成すると共に、他方をポリオレフィン樹脂によって形成したので、ポペット弁体2又はシール筒4のどちらか一方が洗浄剤又は化粧料に含まれるオイル成分などの影響によって膨潤せず拡径されることがないため、ポンプ押し込み力及びポンプ戻り速度の一定化が確保でき、互いに摺動するシール筒4とポペット弁体2との良好なシール性と耐久性を確保することができる。
より具体的には、ポペット弁体2をPBT樹脂によって形成すると共に、シール筒4をHDPE樹脂によって形成することが好ましく、このような材料選定とすることで、前述したシール性と耐久性をより良いものとすることができる。
前述したところは本発明の一実施形態を示したにすぎず、特許請求の範囲において、種々の変更を加えてもよいことは言うまでもない。
1 シリンダ
2 ポペット弁体
3 作動部材
4 シール筒
5 ステム
5a 縦リブ
5b 段部
6 環状ピストン
7 ノズルヘッド
8 装着筒
9 規制筒
10 パッキン
11 ばね
12 筒壁
12a シール突起
12b 縦リブ
13 フランジ
14 外筒
15 ガイド筒
100 ポンプ装置
V1 吸込弁
V1a 第1弁座
V2 吐出弁
V2a 第2弁座
C 容器本体

Claims (1)

  1. 吸込弁用の第1弁座を下部に有するシリンダと、
    前記第1弁座に着座可能なポペット弁体と、
    前記シリンダ内から起立する作動部材とを備え、
    前記作動部材は、前記ポペット弁体に対して上下に摺動可能に配置されると共に上方への付勢力を付与されたシール筒を備え、前記シール筒は下部外周面にフランジが周設された筒壁を有し、前記フランジの上面には吐出弁用の第2弁座が形成されており、
    前記作動部材は、さらに、前記シール筒の前記筒壁の上部に嵌合されると共に上方へ起立するステムと、前記第2弁座に着座可能に前記ステム及び前記第2弁座の間に配置されると共に前記シリンダの内周面上を上下に摺動可能な環状ピストンと、前記ステムの上部に取付けられたノズルヘッドとを備え、
    前記シール筒の前記筒壁の下部内周面には、前記ポペット弁体の外周面上を上下に摺動可能な環状のシール突起が設けられており、
    前記ノズルヘッドの押下げにより前記吸込弁が閉じると共に前記吐出弁が開き、液体を前記吐出弁から吐出する第1過程と、前記ノズルヘッドの押下げ解除により前記吸込弁が開くと共に前記吐出弁が閉じ、液体を前記吸込弁から吸引する第2過程とを経て液体を吸引及び吐出するポンプ装置において、
    前記ポペット弁体及び前記シール筒のうちの一方はポリエステル樹脂によって形成されると共に、他方はポリオレフィン樹脂によって形成されていることを特徴とするポンプ装置。
JP2014217610A 2014-10-24 2014-10-24 ポンプ装置 Active JP6305900B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014217610A JP6305900B2 (ja) 2014-10-24 2014-10-24 ポンプ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014217610A JP6305900B2 (ja) 2014-10-24 2014-10-24 ポンプ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016083616A true JP2016083616A (ja) 2016-05-19
JP6305900B2 JP6305900B2 (ja) 2018-04-04

Family

ID=55972654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014217610A Active JP6305900B2 (ja) 2014-10-24 2014-10-24 ポンプ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6305900B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11138062A (ja) * 1997-11-13 1999-05-25 Shiseido Co Ltd 容器用ディスペンサー
JP2008162635A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Mitani Valve Co Ltd 内容物放出用ポンプ機構およびポンプ式製品
JP2009078255A (ja) * 2007-09-27 2009-04-16 Yoshino Kogyosho Co Ltd 吐出ポンプ
WO2012001079A1 (en) * 2010-07-02 2012-01-05 Unilever Plc Packaged fabric cleaning compositions
JP2012086186A (ja) * 2010-10-21 2012-05-10 Daiwa Can Co Ltd ポンプ式吐出容器
JP2012246883A (ja) * 2011-05-30 2012-12-13 Yoshino Kogyosho Co Ltd ポンプ装置
JP2012251440A (ja) * 2011-05-31 2012-12-20 Yoshino Kogyosho Co Ltd ポンプ装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11138062A (ja) * 1997-11-13 1999-05-25 Shiseido Co Ltd 容器用ディスペンサー
JP2008162635A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Mitani Valve Co Ltd 内容物放出用ポンプ機構およびポンプ式製品
JP2009078255A (ja) * 2007-09-27 2009-04-16 Yoshino Kogyosho Co Ltd 吐出ポンプ
WO2012001079A1 (en) * 2010-07-02 2012-01-05 Unilever Plc Packaged fabric cleaning compositions
JP2012086186A (ja) * 2010-10-21 2012-05-10 Daiwa Can Co Ltd ポンプ式吐出容器
JP2012246883A (ja) * 2011-05-30 2012-12-13 Yoshino Kogyosho Co Ltd ポンプ装置
JP2012251440A (ja) * 2011-05-31 2012-12-20 Yoshino Kogyosho Co Ltd ポンプ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6305900B2 (ja) 2018-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5922108B2 (ja) ピペットを使用するパッケージング/塗布装置
JP6061921B2 (ja) 容器の内容物に添加物を導入するための手段を有する容器閉鎖具
JP4117277B2 (ja) 化粧製品の包装及び分与装置
US7677415B2 (en) Portion-delivering dispenser
JP4090579B2 (ja) 二重エアゾール容器の製造方法及びこの製造方法により形成した二重エアゾール容器
US8132695B2 (en) Multiple dose delivery device with manually depressible actuator and one-way valve for storing and dispensing substances, and related method
CN104364019B (zh) 具有手动泵的用于包装和分配流体产品的装置
US20170181525A1 (en) Cosmetic container
CN107105865B (zh) 内部形成有波纹管的异类液体混合容器
CN1294080A (zh) 包装和施用液体产品的单元
US20180200744A1 (en) Pump mechanism for a spray dispenser
KR20200085505A (ko) 버튼 출몰식 화장품 용기
KR101234514B1 (ko) 이종 내용물의 혼합 사용이 가능한 주사기형 용기
KR20180012622A (ko) 이종 내용물 혼합 용기
JP2014231362A (ja) エアレス容器
KR101664903B1 (ko) 용기천공부재를 구비한 이액 혼합 용기
US9591908B2 (en) Press-type dispensing container
KR101337069B1 (ko) 화장품 용기의 에어리스 펌프
KR20190000556A (ko) 화장용 도구 및 화장품 용기
JP6305900B2 (ja) ポンプ装置
US8500416B2 (en) Doubled seal disk for piston pump
RU2676562C2 (ru) Узел с крышкой, обеспечивающей удаление газов
JP6660094B2 (ja) 吐出製品
JP2006044660A (ja) 流動体貯留容器
JP4974008B2 (ja) 流体又は粘着物の投与装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170613

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20170613

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20170613

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180306

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180307

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6305900

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150