JP2016082073A - 誘導電器巻線装置 - Google Patents

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直樹 岩本
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Ryoki Nishimura
亮岐 西村
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Abstract

【課題】流入口付近の水平冷却路を流れる冷却用流体の流速を改善することにより、流入口付近の円板巻線に対する冷却効果を向上できる誘導電器巻線装置を得る。
【解決手段】誘導電器巻線装置100は、同軸に配設された内側絶縁筒1および外側絶縁筒2と、2つの絶縁筒の間に積層され、各相互間に水平冷却路5を形成すると共に、内側絶縁筒1および外側絶縁筒2との間に内側垂直冷却路8および外側垂直冷却路9をそれぞれ形成する円板巻線3を備えている。円板巻線3の複数段毎にそれぞれ流入口F11〜F14および流出口F21〜F24を有する複数の冷却ブロックR1〜R4を構成する内側閉塞板91および外側閉塞板92が内側絶縁筒1および外側絶縁筒2から交互に突設されている。各冷却ブロックにおいては、流入口側にある垂直冷却路の上流側幅を狭める内側狭路部材11または外側狭路部材12をそれぞれ設ける。
【選択図】図3

Description

この発明は、冷却用流体を用いて絶縁筒内部に積層された円板巻線を冷却する誘導電器巻線装置に関する。
従来、この種の誘導電器巻線装置においては、同軸に配置された内側絶縁筒および外側絶縁筒の間に複数の円板巻線を軸方向に積み重ね、各円板巻線の相互間に複数の水平冷却路を、絶縁筒との間に垂直冷却路を形成している。そして、複数の円板巻線毎に内側閉塞板および外側閉塞板を交互に配置して、流入口および流出口を有する複数の冷却ブロックを構成している(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−75749号公報
しかしながら、上記のような冷却ブロックでは、流入口付近の水平冷却路における冷却用流体の流速が、流体の慣性の影響を受けて流出口付近の水平冷却路における冷却用流体の流速と比べて小さくなるため、流入口付近の円板巻線に対する冷却が十分に行われないという問題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、流入口付近の円板巻線に対する冷却効果を向上できる誘導電器巻線装置を得るものである。
この発明に係る誘導電器巻線装置は、同軸に配設された内側および外側の絶縁筒と、内側および外側の絶縁筒の間に軸方向に複数段積層され、各相互間に水平冷却路を形成すると共に内側および外側の絶縁筒との間に内側および外側の垂直冷却路をそれぞれ形成する円板巻線と、円板巻線の複数段毎に絶縁筒から交互に突設され、それぞれ流入口および流出口を有する複数の冷却ブロックを構成する閉塞板と、各冷却ブロックにそれぞれ設けられ、流入口側にある垂直冷却路の上流側幅を狭める狭路部材とを備えたものである。
この発明によれば、流入口付近の水平冷却路を流れる冷却用流体の流速を改善することにより、流入口付近の円板巻線に対する冷却効果を向上できる。
この発明の実施の形態1に係る誘導電器巻線装置の概略図である。 この発明の実施の形態1に係る誘導電器巻装置の一部を示す平面図である。 図2のA−A断面図である。 円板巻線の拡大断面図である。 この発明の実施の形態1に係る誘導電器巻線装置における円板巻線の温度分布を示すグラフである。 この発明の実施の形態2に係る誘導電器巻装置の一部を示す平面図である。 図6のB−B断面図である。 突出部を有する円板巻線の拡大断面図である。 この発明の実施の形態3に係る誘導電器巻装置の一部を示す平面図である。 図9のC−C断面図である。 分割円板巻線の拡大断面図である。
実施の形態1.
以下に、本発明の実施の形態1を図1乃至図5に基いて説明する。図1は本発明の実施の形態1を表す概略図であり、図示矢印のように、大気圧より高圧で封入されたSF6などの冷却用流体をブロア102によって変圧器などの誘導電器巻線装置100およびラジエータ101の間を順次循環させることによって誘導電器巻線装置100の冷却を行っている。
図2は本発明の実施の形態1を示す誘導電器巻線装置の平面図であり、その一部を示している。図3は図2のA−A断面図である。図2、図3に示すように、誘導電器巻線装置100は、同軸に配設された内側絶縁筒1、外側絶縁筒2を備え、2つの絶縁筒の間には、円板状の円板巻線3が軸方向に複数段積層されている。内側絶縁筒1は、高さ2.5m、直径500mm、厚さ3mmであり、外側絶縁筒2は、高さ2.5m直径650mm、厚さ3mmである。円板巻線3は、幅45mm、厚さ4mmであり、各円板巻線3の相互間には、複数個の水平スペーサ4が放射状に等間隔で配置されることにより、幅1.5〜3mmの水平冷却路5が径方向に形成されている。また、内側絶縁筒1と円板巻線3の内周側面との間には内側垂直スペーサ6が設けられることにより、幅15mmの内側垂直冷却路8が形成され、外側絶縁筒2と円板巻線3の外周側面との間には、外側垂直スペーサ7が設けられることにより、幅15mmの外側垂直冷却路9が形成されている。なお、図4に示すように、円板巻線3は、絶縁紙3aを用いて銅線3bを10本ほど径方向に巻き回したものである。
図3に示すように、円板巻線3の複数段毎に内側閉塞板91および外側閉塞板92が内側絶縁筒1および外側絶縁筒2から交互に突設されている。内側閉塞板91および外側閉塞板92は全周にわたって設けられており、隣接する各閉塞板の間に冷却ブロックR1〜R4を構成すると共に、内側閉塞板91と外側絶縁筒2との間、外側閉塞板92と内側絶縁筒1との間には流入口F11〜F14、流出口F21〜F24を内外側にそれぞれ交互に形成している。また、図3には全ての円板巻線3を図示していないが、各冷却ブロックに含まれる円板巻線3は10枚である。なお、各冷却ブロックに含まれる円板巻線3の枚数は10〜20枚程度であるがこれに限るものではない。
各冷却ブロックにおいては、プレスボード(電気絶縁紙)を切断や積層により加工して形成した厚さ4mm程度の狭路部材が、それぞれの流入口F11〜F14側にある絶縁筒に全周にわたって設けられている。すなわち、冷却ブロックR1、R3においては、それぞれの流入口F11、F13が内側にあるので、内側狭路部材11が内側絶縁筒1の全周にわたってそれぞれ設けられ、冷却ブロックR2、R4においては、それぞれの流入口F12、F14が外側にあるので、外側狭路部材12が外側絶縁筒2の全周にわたってそれぞれ設けられている。また、内側狭路部材11および外側狭路部材12は、それぞれの流入口から3番目の円板巻線3と同じ高さに配置され、流入口側にある垂直冷却路の上流側幅を狭めている。なお、内側狭路部材11および外側狭路部材12の径方向幅は、それぞれ内側冷却路8および外側冷却路9の径方向幅の1/2以上である。
次に、動作について説明する。誘導電器巻線装置100の下方から流入した冷却用流体は、冷却ブロックR1〜R4内の円板巻線3を冷却しながらジグザグ状に流れ、誘導電器巻線装置100の上方から流出する。
また、各冷却ブロックにおいては、冷却ブロックR1の流入口F11を通って流入した冷却用流体が、内側垂直冷却路8を上方へ流れると共に、分流して水平冷却路5にも流れ込む。そして、外側垂直冷却路9で合流しながら上方へ流れて流出口F21から流出し、上隣の冷却ブロックR2に流入する。この時、流入口F11がある内側垂直冷却路8に設けられた内側狭路部材11によって、内側狭路部材11より下流に流れる冷却用流体の流量が減少し、内側狭路部材11より下流側にある水平冷却路5における冷却用流体の流速が小さくなる。
その結果、内側狭路部材11より上流側にある水平冷却路5における冷却用流体の流速が大きくなるので、流入口F11付近の水平冷却路5における冷却用流体の流速は改善され、冷却ブロック流入口F1付近の円板巻線3に対する冷却効果が向上する。なお、他の冷却ブロックR2〜R4についても、流入口F12〜F14が内側か外側かによる違いはあるものの、同様の作用効果を得ることができる。
図5は、各円板巻線の温度上昇について、本実施の形態の誘導電器巻線装置100と従来の誘導電器巻線装置とを数値シミュレーションにより比較したものである。図5において、縦軸は下方から各円板巻線3に付番したときの円板巻線番号であり、横軸は各円板巻線3の上昇温度である。この数値シミュレーションにおいて、各閉塞板はそれぞれ、円板巻線番号の一の位が0の円板巻線3と1の円板巻線3の間(10番目と11番目の間、20番目と21番目の間など)に配置されている。また、各狭路部材は円板巻線番号の一の位が3である円板巻線3(3番目、13番目、23番目など)と同じ高さに配置されている。図に示すように、本実施の形態は従来技術よりも上昇温度の最大値が低下しており、流入口F1付近の円板巻線3が際立った温度上昇を示すことを防いでいることが分かる。また、より一様な冷却効果を実現したことで平均温度も低下している。
上記実施の形態1によれば、各冷却ブロックにそれぞれ狭路部材を設けたことにより、流入口付近の水平冷却路における冷却用流体の流速が改善され、流入口付近の円板巻線に対する冷却効果を向上できる。
また、流入口付近の円板巻線に対する冷却効果の向上により、流入口付近の円板巻線の絶縁紙の劣化を防止でき、装置の寿命を延ばすことができる。
また、巻線全体の平均温度も低下するので、装置全体の小型化も図ることができる。
実施の形態2.
以下に、本発明の実施の形態2を図6乃至図8に基いて説明する。図6乃至図8において、図1乃至図4と同一または相当部分については同一符号を付し、実施の形態1と同一部分については説明を省略する。
図6は本発明の実施の形態2を示す誘導電器巻線装置の平面図であり、その一部を示している。図7は図6のB−B断面図である。図6、図7に示すように、誘導電器巻線装置200は、各冷却ブロックに内側狭路部材11または外側狭路部材12をそれぞれ設けたことに加えて、各冷却ブロックにおいて、それぞれの狭路部材の上流側にある円板巻線3の一部または全部に、それぞれの流入口F11〜F14がある側の垂直冷却路に突出する突出部を設けている。すなわち、冷却ブロックR1、R3においては、それぞれの流入口F11、F13が内側にあるので、内側狭路部材11の上流側にある円板巻線3の一部または全部に内側垂直冷却路8に突出する内側突出部21を設け、冷却ブロックR2、R4においては、それぞれの流入口F12、F14が外側にあるので、外側狭路部材12の上流側にある円板巻線3の一部または全部に外側垂直冷却路9に突出する内側突出部22を設けている。なお、内側突出部21および外側突出部22の径方向幅は、それぞれ内側冷却路8および外側冷却路9の径方向幅の1/2以上である。
図8(a)は、内側突出部21を有する円板巻線3の拡大断面図であり、図8(b)は、外側突出部22を有する円板巻線3の拡大断面図である。内側突出部21および外側突出部22は、円板巻線3と同様に絶縁紙3aに巻かれた銅線3b数本を円板巻線の内側もしくは外側に配置し、固定することで形成される。
上記実施の形態2によれば、各冷却ブロックにおいて、それぞれの狭路部材の上流側にある円板巻線3の一部または全部に、それぞれの流入口がある側の垂直冷却路に突出する突出部を設けたことにより、それぞれの流入口がある側の垂直冷却路を流れる冷却用流体が、突出部を有する円板巻線に直接接触するので、流入口付近の円板巻線に対する冷却効果をさらに向上できる。
実施の形態3.
以下に、本発明の実施の形態3を図9乃至図11に基いて説明する。図9乃至図11において、図1乃至図4と同一または相当部分については同一符号を付し、実施の形態1と同一部分については説明を省略する。
図9は本発明の実施の形態3を示す誘導電器巻線装置の平面図であり、その一部を示している。図10は図9のC−C断面図である。図9、図10に示すように、誘導電器巻線装置300は、各冷却ブロックに内側狭路部材11または外側狭路部材12を設けたことに加えて、各冷却ブロックにおいて、各狭路部材の上流側にある円板巻線3の一部または全部を径方向に分割し、間にスペーサ31aを設置することで分割円板巻線31としている。このため、分割巻線31に隣接する水平冷却路5の風路損失が低減している。なお、スペーサ31aの幅は4mm程度であり、分割されるのは周方向一部である。
図11は、分割円板巻線31の拡大断面図である。図11に示すように、分割円板巻線31は、円板巻線3を構成する銅線3bの一部を取り除き、代わりにスペーサ31aを設置することで形成される。
上記実施の形態3によれば、各冷却ブロックにおいて、それぞれの狭路部材の上流側にある円板巻線の一部または全部を径方向に分割しているので、分割円板巻線に隣接する水平冷却路に分流した冷却用流体は、風路損失の低減により流速が大きくなり、冷却効果が向上する。また、分割円板巻線に形成されている隙間にも流れるので、冷却効果はさらに高まる。
なお、各冷却ブロックおいて、各狭路部材の上流側にある一部の円板巻線に上記実施の形態2のように流入口がある側の垂直冷却路に突出する突出部を設けると共に、他の円板巻線を径方向に分割しても差し支えない。
1 内側絶縁筒、2 外側絶縁筒、3 円板巻線、5 水平冷却路、8 内側垂直冷却路、9 外側垂直冷却路、11 内側狭路部材、12 外側狭路部材、21 内側突出部、22 外側突出部、31 分割円板巻線、91 内側閉塞板、92 外側閉塞板、100、200、300 誘電電器巻線装置、R1、R2、R3、R4 冷却ブロック、F11、F12、F13、F14 流入口、F21、F22、F23、F24 流出口。

Claims (4)

  1. 同軸に配設された内側および外側の絶縁筒と、
    前記内側および外側の絶縁筒の間に軸方向に複数段積層され、各相互間に水平冷却路を形成すると共に前記絶縁筒との間に内側および外側の垂直冷却路をそれぞれ形成する円板巻線と、
    前記円板巻線の複数段毎に前記絶縁筒から交互に突設され、それぞれ流入口および流出口を有する複数の冷却ブロックを構成する閉塞板と、
    各冷却ブロックにそれぞれ設けられ、前記流入口側にある前記垂直冷却路の上流側幅を狭める狭路部材と
    を備えたことを特徴とする誘導電器巻線装置。
  2. 前記狭路部材の径方向幅は、前記垂直冷却路の幅の1/2以上であることを特徴とする請求項1に記載の誘導電器巻線装置。
  3. 各狭路部材の上流側にある前記円板巻線は、それぞれ前記流入口側にある前記垂直冷却路に突出する突出部を有することを特徴とする請求項1または2に記載の誘導電器巻線装置。
  4. 各狭路部材の上流側にある前記円板巻線が、それぞれ径方向に分割されていることを特徴とする請求項1から3いずれか1項に記載の誘導電器巻線装置。
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