JP2016079983A - ダイアフラムポンプのバルブ構造 - Google Patents

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【課題】ダイアフラムポンプの使用状況によって生じるバルブの密閉機能の低下を回避する。【解決手段】ダイアフラムの吸い込み動作時に吸入口を開放して吐出口を閉じ、ダイアフラムの吐出動作時に吸入口を閉じて吐出口を開放する一対のバルブ1を備えたダイアフラムポンプのバルブ構造であって、一対のバルブの少なくとも吸入口側のバルブ1が、流通孔部21を有するバルブ受け部材20と流通孔部21を塞ぐ閉塞部11を有するバルブ成形体10とを備え、バルブ受け部材20の流通孔部21の内部に、バルブ成形体10の閉塞部11の吸い込みを抑止する止め部22を設けた。【選択図】図2

Description

本発明は、ダイアフラムポンプのバルブ構造に関するものである。
ダイアフラムポンプは、各種の形態が知られているが、ダイアフラムの吸い込み動作時に吸入口を開放して吐出口を閉じ、ダイアフラムの吐出動作時に吸入口を閉じて吐出口を開放するように開閉する一対のバルブ(逆止弁)を備えるものが知られている(下記特許文献1参照)。
このようなダイアフラムポンプに用いられるバルブの構造は、図1に示すように、チャッキバルブと呼ばれるバルブ成形体J1とバルブシートと呼ばれるバルブ受け部材J2によって構成されている。このバルブ構造は、バルブ受け部材J2に弾性ゴムなどで形成されるバルブ成形体J1を図示のように重ねて、周縁部J21にて両者を相互に押さえ付けて密着させた構造である。ここで、バルブ受け部材J2の中央には流体が通る流通孔部J20が貫通しており、その流通孔部J20の周縁には隆起部J20aが設けられている。これに対して、バルブ成形体J1は、流通孔部J20を塞ぐ閉塞部J10を中央部に備えており、その閉塞部J10とバルブ受け部材J2の周縁部J21に密着する外周密着部J11との間に流体が通過する開口部J12が形成されている。
特開2001−12356号公報
このようなバルブ構造は、バルブで仕切られたA空間とB空間の圧力差によって作動するものであり、ダイアフラムの動作によって、A空間の圧力がB空間の圧力より高くなると、流通孔部J20が閉じられた状態になり、A空間の圧力がB空間の圧力より低くなると、バルブ成形体J1の閉塞部J10がバルブ受け部材J2の隆起部J20aから離れて、流通孔部J20と開口部J12を連通する流通経路が開放され、B空間からA空間への流体移動が可能になる。
このようなバルブ構造を備えたダイアフラムポンプは、バルブの応答性を高めるために、バルブ成形体J1の厚さをより薄くすることがなされている。この際、ダイアフラムポンプの使用状況によって、B空間の圧力がA空間の圧力より低い状態が継続されると、バルブ成形体J1の閉塞部J10がバルブ受け部材J2の流通孔部J20に引き込まれる現象が生じ、閉塞部J10に皺が形成されるような変形が生じて、閉塞部J10による密閉機能が低下する不具合が生じる。
このような不具合は、ダイアフラムポンプを脱気ポンプとして使用する場合に起きやすく、脱気ポンプによって容器内の圧力を負圧する場合に、ある程度高い負圧状態を継続的に得ようとすると時間経過によって所望の吸入圧力が得られなくなる問題があった。
本発明は、このような問題に対処することを課題の一例とするものである。すなわち、ダイアフラムポンプの使用状況によって生じるバルブの密閉機能の低下を回避すること、等が本発明の目的である。
このような目的を達成するために、本発明によるダイアフラムポンプのバルブ構造は、以下の構成を具備するものである。
ダイアフラムの吸い込み動作時に吸入口を開放して吐出口を閉じ、ダイアフラムの吐出動作時に吸入口を閉じて吐出口を開放する一対のバルブを備えたダイアフラムポンプのバルブ構造であって、前記一対のバルブの少なくとも吸入口側のバルブが、流通孔部を有するバルブ受け部材と前記流通孔部を塞ぐ閉塞部を有するバルブ成形体とを備え、前記流通孔部の内部に、前記閉塞部の吸い込みを抑止する止め部を設けたことを特徴とするダイアフラムポンプのバルブ構造。
このような特徴を有するダイアフラムポンプのバルブ構造によると、バルブ成形体の閉塞部がバルブ受け部材の流通孔部に吸い込まれる現象を回避することができるので、ダイアフラムポンプの使用状況によって生じるバルブの密閉機能の低下を回避することができる。
従来のダイアフラムポンプに用いられるバルブ構造を示した説明図である。 本発明の実施形態に係るダイアフラムポンプのバルブ構造を示した説明図(バルブ成形体とバルブ受け部材を示した斜視図)である。 本発明の実施形態に係るダイアフラムポンプのバルブ構造を示した説明図である((a)がバルブ受け部材の平面図、(b)が(a)のX−X断面図)。 本発明の実施形態に係るバルブ構造を採用したダイアフラムポンプの要部(ポンプヘッド)を示した説明図(断面構造図)である。 本発明の別の実施形態に係るダイアフラムポンプのバルブ構造を示した説明図である((a)がバルブ受け部材の平面図、(b)が(a)のX’−X’断面図、(c)が(b)のK部の拡大図)。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図2及び図3は、本発明の実施形態に係るダイアフラムポンプのバルブ構造を示している(図2がバルブ成形体とバルブ受け部材を示した斜視図であり、図3(a)がバルブ受け部材の平面図、図3(b)が図3(a)のX−X断面図である)。
このバルブ1は、従来技術と同様に、薄厚の弾性ゴム材などで形成されるバルブ成形体10と樹脂成形などで形成されるバルブ受け部材(バルブシート)20を備える。バルブ成形体10は、中心部分の閉塞部11とその周囲に設けられる開口部12と外周密着部13とを備えている。バルブ受け部材20は、中心部分に流通孔部21が設けられ、その内部に、バルブ成形体10の閉塞部11の吸い込みを抑止する止め部22が設けられている。また、流通孔部21の周縁には隆起部23が設けられ、バルブ受け部材20の周縁部24にはバルブ成形体10の外周密着部13が密着した状態で押圧される平坦部が形成されている。
このようなバルブ1は、バルブ受け部材20の周縁部24にバルブ成形体10の外周密着部13を押圧して密着させた状態で使用され、バルブ成形体10の閉塞部11がバルブ受け部材20の隆起部23に密着することで、バルブ受け部材20の流通孔部21が閉塞され、閉塞部11が隆起部23から離れることで、流通孔部21と開口部12を連通する流体流通経路が形成される。
バルブ受け部材20の流通孔部21の内部に設けられる止め部22は、流通孔部21の開口を複数に仕切る壁状に設けられ、隆起部23のシール面(頂部)から0.2〜0.4mmの段差を有するように設けられている。流通孔部21は、止め部22を配置していない場合と比較して、50%以上の開口面積を有している。
止め部22を含むバルブ受け部材20を形成する材質には、耐熱性、耐薬品性に優れ、従来よりバルブ構造体に広く使用されているフッ素ゴムの他、摩擦抵抗の低いポリテトラフルオロエチレン(PTFE)樹脂や、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂が適している。
このような止め部22を設けることで、閉塞部11が流通孔部21に吸い込まれるような圧力状態になっても、閉塞部11は止め部22によって受け止められ、流通孔部21に深く入り込む状態にはならない。また、シール面の摩擦で生じる摩耗粉の発生を抑え、摩耗粉によりシール面に圧力差が発生することを防ぐことができる。これによって、バルブ成形体10の変形による密封機能の低下を回避することができる。
図4は、このようなバルブ構造を採用したダイアフラムポンプの要部(ポンプヘッド)を示している。ポンプヘッド100は、頂部にヘッド200を有するバルブケース101の下部に設けられたチャンバー103の室空間を合成ゴムなどの弾性シート材からなる円盤状のダイアフラム102を用いて塞さぎ、ここに流体を一時的に溜める中間貯蔵部107が形成されており、ダイアフラム102の中心部分は、上下方向に往復運動するクランクシャフト(図示省略)の先端に固着され、弾性変形して振幅のある動きが可能であり、かつ、その円外周部はチャンバー103の最外郭径の円周部でバルブケース101で保持されている。
チャンバー103の室内上部2カ所を貫通している吸入孔103aおよび吐出孔103bに続くバルブ構造には、Oリング106を介して弾性体ゴムからなるバルブ成形体10とバルブ受け部材20が一対のバルブ1A,1Bとして配備され、Oリング106が吸入側と吐出側のバルブ1A,1Bの送流方向の下流側に位置するようにバルブケース101内の円筒穴部分に積層され填め込まれ、さらにプッシング部材104で加圧固定された構造になっている。
プッシング部材104には、吸入側ノズル130の吸入口130aと吸入孔103aとをつなぐ吸入路105aと、吐出側ノズル140の吐出口140aと吐出孔103bとをつなぐ吐出路105bとが一部に設けられている。
このようなポンプヘッド100は、クランクシャフトによってダイアフラム102の中央平面部分を上下に変位させて中間貯蔵部107の容積を増減させ、その際に発生するチャンバー103内の圧力変動を利用して、流体を吸入口130aから吐出口140aまで、一連の動作を繰り返して一方向に送流する。
ここで、逆止弁として機能するバルブ成形体10とバルブ受け部材20とを重ねた一対のバルブ1A,1Bは、吸入側(図示左側)のバルブ1Aがダイアフラム102側にバルブ成形体10を配置し、吐出側(図示右側)のバルブ1Bがダイアフラム102側にバルブ受け部材20を配置している。
そして、ダイアフラム102が下に変位した場合(吸い込み動作時)、吸入側のバルブ1Aにおけるバルブ成形体10は、吸入口130aから吸入路105aを経由して送られてきた流体により押され、バルブ受け部材20の流通孔部21からの押し出る圧力がバルブ成形体10の弾性変形強度の限界を越えた時に円弧状に弾性変形する。
そして、バルブ成形体10とバルブ受け部材20の対向面には隙間ができ、バルブ受け部材20の流通孔部21とバルブ成形体10の開口部12はその隙間を介してつながるため、流体は吸入口130aから吸入路105a、流通孔部21及び開口部12を経て吸入孔103aからチャンバー103室内の中間貯蔵部107に流れ込み、ダイアフラム102で閉ざされたチャンバー103内は流体で満たされる。この際、吐出側のバルブ1Bは、バルブ成形体10がチャンバー103の負圧によってバルブ受け部材20に密着してバルブ受け部材20の流通孔部21を塞いでいる。
次に、ダイアフラム102が変位しない静止状態、又は逆に上に変位した場合(吐出動作時)、吸入側のバルブ1Aにおけるバルブ成形体10は弾性変形が元に戻り、対面するバルブ受け部材20の流通孔部21を完全に塞ぐため、中間貯蔵部107内の流体は吸入路105a側に逆流しない構造になっている。
そして、ダイアフラム102の上への変位によってチャンバー103内が正圧になるので、この圧力で吐出側のバルブ成形体10は、吐出孔103bから送られてきた流体により押されて吐出路105b側に撓んで膨らみ、バルブ受け部材20の流通孔部21とバルブ成形体10の開口部12が連通するので、チャンバー103室内の中間貯蔵部107の流体が、吐出側のバルブ1Bにおける流通流路21,開口部12から吐出路105bを通って吐出口140aから吐出される。
このようなダイアフラムポンプの吸入口130aを密閉容器に繋いで脱気ポンプとして使用する場合、容器内の圧力が徐々に減圧されていくと、吸引側のバルブ成形体10がバルブ受け部材20の流通孔部21内に引っ張られる力が作用することになるが、吸引側のバルブ受け部材20の流通孔部21の内部に止め部22を設けることで、低圧側に引っ張られるバルブ成形体10の変形を抑制することができ、バルブ成形体10とバルブ受け部材20のシール面を一定圧力に維持することができる。これによって、脱気ポンプとしての使用時に経時的に吸引圧力が低下する現象を防ぐことができる。
次に、図5を用いて、別の実施形態を説明する。図5は、バルブ受け部材20’の(a)が平面図、(b)が(a)のX’−X’断面図、(c)が(b)のK部の拡大図である。
バルブ受け部材20’の隆起部23’には、溝25’が形成されている。バルブ受け部材20’は、溝25’が形成されていること以外、バルブ受け部材20と同様である。
溝25’は、少なくとも隆起部23’の頂部を含め内側(流通孔部21’側)に向かって、流通孔部21’と同心円状に複数形成されている。
具体的な一例として、隆起部23’の断面を半径0.5mmの半円形状として、隆起部23’の頂部を含め内側(流通孔部21’側)に向かって80〜90°の範囲に、0.2mm間隔で、深さ0.2mmの溝を流通孔部21’と同心円状に6つ形成する。
バルブ受け部材20’を形成する材質には、溝25’を形成する上で、機械加工性に優れるポリアセタール(POM)樹脂や、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)樹脂、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂が適している。
隆起部23’に溝25’を設けることによって、バルブ成形体の接触部との接触面積が増えるので、バルブ成形体10とバルブ受け部材20のシール性能を向上することができる。更に、溝25’を流通孔部21’と同心円状に複数形成することで、より確実にバルブ成形体10とバルブ受け部材20のシール性能を向上することができる。
したがって、止め部22’を設けられていることで、シール面を一定圧力に維持することができる一方で、最大吸引圧が低くなる場合にも、シール性能を低下させない。
以上、本発明の実施形態を具体例を示して説明したが、いうまでもなく本発明は上記実施例に限定されるものでは無く、構成部品の形状、寸法、材質等は、本発明の範囲内で適宜変更できる。
1,1A,1B:バルブ,
10:バルブ成形体,11:閉塞部,12:開口部,13:外周密着部,
20:バルブ受け部材,21:流通孔部,22:止め部,23:隆起部,24:周縁部,
20’:バルブ受け部材,21’:流通孔部,22’:止め部,23’:隆起部,24’:周縁部,
25’:溝
100:ポンプヘッド,101:バルブケース,102:ダイアフラム,
103:チャンバー,103a:吸入孔,103b:吐出孔,
104:プッシング部材,
105a:吸入路,105b:吐出路,
106:Oリング,107:中間貯蔵部,
130:吸入側ノズル,130a:吸入口,
140:吐出側ノズル,140a:吐出口,
200:ヘッド

Claims (4)

  1. ダイアフラムの吸い込み動作時に吸入口を開放して吐出口を閉じ、ダイアフラムの吐出動作時に吸入口を閉じて吐出口を開放する一対のバルブを備えたダイアフラムポンプのバルブ構造であって、
    前記一対のバルブの少なくとも吸入口側のバルブが、
    流通孔部を有するバルブ受け部材と前記流通孔部を塞ぐ閉塞部を有するバルブ成形体とを備え、
    前記流通孔部の内部に、前記閉塞部の吸い込みを抑止する止め部を設けたことを特徴とするダイアフラムポンプのバルブ構造。
  2. 前記止め部は、前記流通孔部の開口を複数に仕切る壁状に設けられることを特徴とする請求項1記載のダイアフラムポンプのバルブ構造。
  3. 前記流通孔部の周縁に隆起部が設けられており、前記隆起部には溝が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のダイアフラムポンプのバルブ構造。
  4. 前記流通孔部は円形であって、前記溝は、前記流通孔部と同心円状に形成されていることを特徴とする請求項3記載のダイアフラムポンプのバルブ構造。
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