JP2016077297A - 離脱防止用の釣竿の口栓 - Google Patents

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Abstract

【課題】釣竿を釣竿保持部に設けた後、魚が餌に食いついた場合、釣竿が釣竿保持部に係止されて引きずられてしまうことを防止する係止部材が備えられた離脱防止用の釣竿の口栓の提供。【解決手段】離脱防止用の釣竿の口栓30は、本体100、連結部材200、および係止部材300からなり、連結部材200は本体100と係止部材300の間に連結され釣竿10の紛失を防止するために備えられる。釣竿10を支持する釣竿保持部1は「Y」字状に形成され、下端には係止部材300が係止されるように係止孔が形成されている。魚が釣竿10のエサに食いついて移動する際、釣竿が釣竿保持部1から離脱されると口栓の本体100から連結部材200で連結された係止部材300が釣竿保持部1に係止されて保持できる。【選択図】図2

Description

本発明は、離脱防止用の釣竿の口栓に関し、より詳しくは、釣竿を釣竿保持部に設けた後、魚が餌に食いついた場合、釣竿が釣竿保持部に係止されて引きずられてしまうことを防止する離脱防止用の釣竿の口栓に関する。
一般的に、竿釣りの際、特に、淡水釣りの場合には、一人が多数の釣竿を設けて置いてこれを観察しながら、魚が餌に食いついた釣竿を持ち上げることで魚を捕るようになる。このために、通常、V字状の釣竿保持部を地面に固定した上、これに釣竿を据え置きするようになる。
海釣りの場合には、随所に岩があるので、釣竿を岩間に挟んで固定することが容易であるのに対し、淡水釣りの場合には、このような自然石が殆どないので、前記V字状の釣竿保持部を使用するしかない。
このような釣竿保持部を使用する場合、魚が餌に食いついる前には釣竿が支持されているが、魚から当たりが来たり、餌に食いつくようになれば釣竿は流動してしまい、特に、大きな魚が餌に食いついた場合は、釣竿が水中へ引き込まれてしまうこともある。
このようなことが発生する理由は、一人の釣り人が同時に複数の釣竿を設けて置いて竿釣りをするからであり、更に、釣り人が目を離すようになれば釣竿を忘れてしまうこともあるような問題があった。
韓国公開実用新案第20−1999−0036554号(1999年9月27日公開) 韓国登録特許第10−0554025号(2006年2月14日登録) 韓国登録実用新案第20−0174168号(1999年12月27日登録) 韓国登録実用新案第20−0446871号(2009年11月27日登録)
本発明は、釣竿の取っ手に係止部材が備えられた口栓が結合されたままで使用することで、別途の係止部材を携帯しなくても、必要に応じて磁石によって容易に分離されるようにして、係止部材の使用ができるようにする離脱防止用の釣竿の口栓を提供する。
また、本発明は、係止部材の内部に動きの感知センサーを取り付けることで、夜間の竿釣りの際に、魚が餌に食いついた状態で釣竿が動けばこれを感知して、スピーカーを通じて知らせる離脱防止用の釣竿の口栓を提供する。
本発明が解決しようとする様々な課題は、以上で言及した課題に限らず、言及されていない更に他の課題は、以下の記載から当業者にとって明確に理解できるだろう。
本発明に係る離脱防止用の釣竿の口栓は、円筒状の内部には収容部が形成され、開放された収容部の一側には固定部が締結して固定され、釣竿の取っ手の外側に脱着自在に、外周面に螺子山が形成された本体と、一端が固定部の中央に形成された貫通溝を貫通して収容部の内部に備えられたストッパーの外周面に締結して固定され、伸縮性を有する材質で構成されたワイヤと、一端がワイヤの他端に連結して固定され、棒状で形成され、固定部に形成された貫通溝を通じて収容部に移動されるスティックと、スティックの他端に締結して固定され、一側に磁石が備えられ、本体に備えられた固定部の外側面に磁力で付着可能にし、釣竿が釣竿保持部から離脱されれば釣竿保持部に係止されるようにする係止部材と、を含むことができる。
係止部材は、内部空間部が形成され、空間部の内部に設置して固定され、一定の範囲内で揺れが感知されれば作動される動きの感知センサーと、動きの感知センサーと電気的に連結され、動きの感知センサーが作動されればビープ音が出力されるようにするスピーカーと、スピーカーと電気的に連結されてスピーカーに電源を供給するバッテリーと、バッテリーからスピーカーへ供給される電源をオン(on)/オフ(off)するスイッチと、を含むことができる。
スイッチは、係止部材の一側面から外部へ突出されるようにボタンが形成されるようにして、係止部材が本体と結合されればボタンが押されて電源がオフ(off)され、係止部材が本体から離脱されればボタンが最初の位置へ移動され、電源がオン(on)されるようにすることができる。
係止部材は、周りの方向に一定の間隔に離隔するように備えられ、動きの感知センサーに電気的に連結され、動きの感知センサーの作動によって発光するLEDを含むことができる。
係止部材は、磁石が備えられた反対側の内周面に雌螺子山が形成され、雌螺子山には雄螺子山が備えられた照明灯が締結して固定され、照明灯は夜間の竿釣りにおいて、平常時には地面に向かって照明を照らして周辺を暗くし、魚が釣竿の餌に食いついて移動する際は、釣竿が水辺へ引きずられて係止部材が釣竿保持部に係止され、地面に向かって照らしていた照明が地面に対して水平に形成されることで周辺を明かすことができる。
その他の実施例の具体的な事項は、詳細な説明及び図面に含まれている。
本発明に係る離脱防止用の釣竿の口栓は、釣竿の取っ手に係止部材が備えられた口栓が結合したままで使用することによって、別途の係止部材を携帯しなくても、必要に応じて磁石によって容易に分離できるようにする効果がある。
また、本発明に係る離脱防止用の釣竿の口栓は、係止部材の内部に動きの感知センサーを取り付けることによって、夜間の竿釣りにおいて、魚が餌に食いついた状態で釣竿が動けば、これを感知してスピーカーを通じて知らせる効果がある。
本発明の多様な実施例は、具体的に言及されていない様々な効果を提供できるということが十分に理解できるだろう。
本発明に係る離脱防止用の釣竿の口栓が結合された釣竿を示す斜視図である。 本発明に係る離脱防止用の釣竿の口栓の釣竿が釣竿保持部に設けられた状態を示す側面図である。 本発明に係る離脱防止用の釣竿の口栓の分解斜視図である。 本発明に係る離脱防止用の釣竿の口栓が結合された状態の切開斜視図である。 本発明に係る離脱防止用の釣竿の口栓が結合された状態の正端面図である。 本発明に係る離脱防止用の釣竿の口栓の係止部材を拡大して示す断面図である。 本発明に係る離脱防止用の釣竿の口栓の係止部材に照明灯が取り付いた状態を示す断面図である。 本発明に係る離脱防止用の釣竿の口栓の図7の使用状態を示す断面図である。
本発明の利点及び特徴、並びにそれらを達成する方法は、添付の図面と共に詳細に後述されている実施例を参照すれば明確になるだろう。しかし、本発明は、ここで説明される実施例に限らず、他の形態で具体化され得る。むしろ、ここで紹介する実施例は、開示された内容が徹底かつ完全になるように、さらに本発明の思想が当業者へ十分に伝えられるようにするために提供されたのである。図面において、レイヤー及び領域の厚さは、明確性を期するために誇張されている。
第1、第2等の用語は、多様な構成要素を説明する時に使用できるが、前記構成要素は、前記用語によって限定されるわけではない。前記用語は一つの構成要素を他の構成要素と区別するための目的としてのみ使用される。例えば、本発明の権利範囲を超えずに第1の構成要素は第2の構成要素と称することができ、これと同様に、第2の構成要素は第1の構成要素と称することができる。
上端、下端、上面、下面、または上部、下部などの用語は、構成要素において相対的な位置を区別するために使用されるものである。例えば、便宜上、図面上の上方を上部、図面上の下方を下部と称する場合、実際には、本発明の権利範囲を超えずに上部は下部と称することができ、下部は上部と称することができる。
本願において使用している用語は、単に、特定の実施例を説明するために使用されたものであって、本発明を限定しようとする意図はない。単数の表現は文脈上に明らかに相違しない限り、複数の表現を含む。本願において、「含む」または「有する」などの用語は、明細書上に記載されている特徴、数字、段階、動作、構成要素、部分品、またはこれらを組み合わせたものが存在していることを指定するためのものであって、一つまたはそれ以上の他の特徴や数字、段階、動作、構成要素、部品、またはこれらを組み合わせたものの存在または付加の可能性を予め排除しないものと理解されたい。
異なるように定義されない限り、技術的または科学的な用語を含み、ここで使用されている全ての用語は、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者によって一般的に理解されるものと同じ意味がある。一般的に使用されている、予め定義されているような用語は、関連技術の文脈上に有する意味と一致する意味があると解釈されたく、本願において、明らかに定義しない限り、理想的であるか、過度に形式的な意味とは解釈されない。
以下、添付の図面を参照しながら、本発明に係る離脱防止用の釣竿の口栓に対する好ましい実施例について更に詳しく説明する。
図1は、本発明に係る離脱防止用の釣竿の口栓が結合された釣竿を示す斜視図であり、図2は、本発明に係る離脱防止用の釣竿の口栓の釣竿が釣竿保持部に設けられた状態を示す側面図であり、図3は、本発明に係る離脱防止用の釣竿の口栓の分解斜視図であり、図4は、本発明に係る離脱防止用の釣竿の口栓が結合された状態の切開斜視図であり、図5及び図6は、本発明に係る離脱防止用の釣竿の口栓が結合された状態の正端面図であり、図7は、本発明に係る離脱防止用の釣竿の口栓の係止部材に照明灯が取り付いた状態を示す断面図であり、図8は、本発明に係る離脱防止用の釣竿の口栓の図7の使用状態を示す断面図である。
図1ないし図8を参照すれば、水辺に広がった釣竿10を支持する釣竿保持部1は「Y」字状に形成され、下端には係止部材300が係止されるようにする係止孔2が形成され、係止孔2には連結部材200が係止されて支持されることができる。つまり、魚が釣竿10の餌に食いついて移動する際は、釣竿10が釣竿保持部1から離脱して水辺に入水されるところ、これを防止するために係止部材300が使用される。本発明に係る離脱防止用の釣竿の口栓30は、本体100、連結部材200、及び係止部材300を含むことができる。
本体100は、一側が開放された円筒状の内部に収容部110が形成され、釣竿の取っ手20の部分の後方に螺子で締結して固定され得る。本体100は、一側の内周面に挿入される固定部120が螺子方式で締結して固定され得る。
固定部120は、本体100の内部に形成された収容部110に保管される連結部材200の構成が破損されたり、修理が必要な場合、収容部110から容易に離脱できるようにナットの形態で形成され得る。固定部120は、連結部材200が収容部の内部または外部に移動されるように、中央に貫通溝121が形成され得る。
連結部材200は、本体100と係止部材300との間に連結され、釣竿10の紛失を防止するために備えられ得る。連結部材200は、ストッパー210、ワイヤ220、スティック230、及び支持片240を含むことができる。
ストッパー210は、収容部110の内部に位置し、固定部120に形成された貫通溝121より大きい球状で形成され、連結部材200の構成が本体100に固定して支持するために備えられ得る。
ワイヤ220は、一端が固定部120の中央に形成された貫通溝121を貫通して収容部110の内部に備えられたストッパー210の外周面に締結して固定され得る。ワイヤ220は、伸縮性を有するゴム材質で構成され得るが、必ずしもこれに限られるわけではない。ワイヤ220は、固定部120に形成された貫通溝121を通じて移動され、釣竿の未使用時には収容部110に保管され、釣竿の使用時には収容部110の外部に移動され得る。この際、ストッパー210によってワイヤ220が固定部120の外部に離脱されずに固定して支持され得る。
スティック230は、一端がワイヤ220の他端に連結して固定され、棒状で形成され、固定部120に形成された貫通溝121を通じて収容部110に移動され得る。スティック230は、自在に屈曲されるように伸縮性を有するワイヤ220を貫通溝121を通じて収容部110の内部に挿入させるために備えられ得る。つまり、釣りが終わった後、釣竿を片付けるために係止部材300が本体100の一側に固定されれば、外部に露出されたワイヤ220を収容部110の内部に移動させて保管しなければならないが、この際、スティック230の一端を先に貫通溝121に挿入させれば、スティック230に固定されたワイヤ220の他端が同時に引きずられて収容部110の内部に挿入される。
支持片240は、係止部材300に形成された空間部320の内部に位置し、スティック230の他端が結合され、スティック230を固定して支持するために備えられ得る。
係止部材300は、釣竿10を支持する釣竿保持部1から釣竿10の離脱時に釣竿保持部1の下端に形成された係止孔2に係止され、釣竿10の離脱を防止するために備えられ得る。係止部材300は、円筒状の内部に空間部320が形成され、一側には固定部120と磁力によって密着して固定されるように磁石310が備えられ得る。
磁石310は、螺子結合のような複雑な締結構造を使用しなくても、係止部材300を本体100に容易に取り付くことを可能にする。つまり、本体100に取り付いた係止部材300を小さな力でも容易に離脱可能にし、逆に、本体100に係止部材300を結合する際、本体100に近接して移動すると磁力によってくっついて固定して支持され得る。
また、係止部材300は、磁石310が備えられた反対側の内周面に雌螺子山330が形成され、雌螺子山330には雄螺子山910が備えられた照明灯900が締結して固定され得る。つまり、夜間の竿釣りにおいて、平常時には地面に向かって照明を照らして周辺を暗くし、魚が釣竿10の餌に食いついて移動する際は、釣竿10が水辺に引きずられ、係止部材300が釣竿保持部1に係止されて地面に向かって照らしていた照明が地面に対して水平に形成されることで周辺を明かす。一方、周辺が明るくなると、他の用務があったユーザーは照明灯から発光する光を認知し、釣竿10に近づいて餌に食いついている魚を捕ることができる。
照明灯900の未使用時には係止部材300の空間部320を密閉するために、キャップ340が締結して固定され得る。
係止部材300は、未図示であるが、動きの感知センサー、スピーカー、バッテリー、スイッチ、及びLEDを含むことができる。
前記動きの感知センサーは、係止部材300の空間部に設置して固定され、係止部材300が一定範囲の内で揺れるようになれば作動され得る。前記動きの感知センサーの構成及び原理は、当該技術分野で通常の知識を持った者にとって公知の技術であるところ、本発明の一実施例では具体的な説明は省略する。
前記スピーカーは、前記動きの感知センサーと電気的に連結され、前記動きの感知センサーが作動されればビープ音が出力され得る。また、係止部材300の内部に設けられた前記スピーカーのビープ音が外部でも聞こえるように、係止部材300の外周面に複数の通空(未図示)が形成され得る。
前記バッテリーは、前記スピーカーと前記LEDに電気的に連結され、電源を供給するために備えられ得る。
前記スイッチは、前記バッテリーと電気的に連結され、前記バッテリーから前記スピーカー及び前記LEDへ供給される電源をオン(on)/オフ(off)するために備えられ得る。前記スイッチは、係止部材300の一側面から外部へ突出されるようにボタンが形成され、前記ボタンは、係止部材300が本体100と結合されれば押されるように備えられ得る。つまり、係止部材300が本体100と結合されれば、前記ボタンが押されて電源がオフ(off)され、前記スピーカー及び前記LEDへ供給される電源が遮断され、係止部材300が本体100から離脱されれば、前記ボタンが最初の位置へ移動され、電源がオン(on)されるようにして、前記動きの感知センサーによって前記スピーカー及び前記LEDへ電源が供給されるようにする。
前記LEDは、係止部材300の周りの方向に一定の間隔に離隔して備えられ、前記動きの感知センサーと電気的に連結されて前記動きの感知センサーの作動によって発光され得る。
以上のように、本発明に係る離脱防止用の釣竿の口栓30は、魚類の捕獲のための釣竿保持部の実際の使用時に、捕獲された魚類の動きによって釣竿が前方に移動され、これと同時に釣竿保持部に伝達される力を支持棒が吸収することで、埋設棒が地面に堅固な埋設状態を保持するようにして、釣竿の紛失を予防すると共に、回収作業を容易にすることができるので、ユーザーにとって更に楽しい魚類の捕獲が可能になる。
以上、添付の図面を参照しながら本発明の好ましい実施例について説明したところ、本発明が属する技術分野で通常の知識を持った者ならば、本発明がその技術的思想や必須的な特徴を変更せずに、他の具体的な形態で実施できるということが理解できるだろう。よって、以上で記述した実施例は全ての側面において例示的なものであり、限定的なものではないと理解されたい。
1 釣竿保持部
2 係止孔
10 釣竿
20 取っ手
30 口栓
100 本体
110 収容部
120 固定部
121 貫通溝
200 連結部材
210 ストッパー
220 ワイヤ
230 スティック
240 支持片
300 係止部材
310 磁石
320 空間部
330 雌螺子山
900 照明灯
910 雄螺子山

Claims (1)

  1. 円筒状の内部には収容部が形成され、開放された収容部の一側には固定部が締結して固定され、釣竿の取っ手の外側に脱着自在に、外周面に螺子山が形成された本体と、
    一端が前記固定部の中央に形成された貫通溝を貫通して前記収容部の内部に備えられたストッパーの外周面に締結して固定され、伸縮性を有する材質で構成されたワイヤと、
    一端が前記ワイヤの他端に連結して固定され、棒状で形成され、前記固定部に形成された前記貫通溝を通じて収容部に移動されるスティックと、
    前記スティックの他端に締結して固定され、一側に磁石が備えられて前記本体に備えられた前記固定部の外側面に磁力で付着可能にし、釣竿が釣竿保持部から離脱されれば前記釣竿保持部に係止されるようにする係止部材と、
    を含み、
    前記係止部材は、内部に形成された空間部に設置して固定され、一定の範囲内で揺れが感知されれば作動される動きの感知センサーと、前記動きの感知センサーと電気的に連結され、前記動きの感知センサーが作動されればビープ音が出力されるようにするスピーカーと、前記スピーカーと電気的に連結されて前記スピーカーに電源を供給するバッテリーと、前記バッテリーからスピーカーへ供給される電源をオン(on)/オフ(off)するスイッチと、を含み、
    前記スイッチは、前記係止部材の一側面から外部へ突出されるようにボタンが形成されるようにして、前記係止部材が本体と結合されれば前記ボタンが押されて電源がオフ(off)され、前記係止部材が前記本体から離脱されれば前記ボタンが最初の位置へ移動され、電源がオン(on)されるようにし、
    前記係止部材は、周りの方向に一定の間隔に離隔するように備えられ、前記動きの感知センサーに電気的に連結され、前記動きの感知センサーの作動によって発光するLEDを含み、
    前記係止部材は、前記磁石が備えられた反対側の内周面に雌螺子山が形成され、前記雌螺子山には雄螺子山が備えられた照明灯が締結して固定され、前記照明灯は夜間の竿釣りにおいて、平常時には地面に向かって照明を照らして周辺を暗くし、魚が前記釣竿の餌に食いついて移動する際は、前記釣竿が水辺へ引きずられて前記係止部材が前記釣竿保持部に係止され、地面に向かって照らしていた照明が地面に対して水平に形成されることで周辺を明かすことを特徴とする離脱防止用の釣竿の口栓。
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JP2018068215A (ja) * 2016-10-31 2018-05-10 グローブライド株式会社 尻手リングを備えた釣竿

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