JP2016076935A - 接近検出のための方法および装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本特許出願は、本出願の譲受人に譲渡され、参照により本明細書に明確に組み込まれる、2011年11月7日に出願された「Method and Apparatus for Proximity Detection」と題する米国仮出願第61/556,783号の優先権を主張する。
パイロットデータは、典型的には、知られている方法で処理され、チャネル応答を推定するために受信機システムにおいて使用され得る既知のデータパターンである。次いで、各データストリームの多重化されたパイロットデータおよびコード化データは、変調シンボルを与えるために、そのデータストリーム用に選択された特定の変調方式(たとえば、2位相偏移変調(BPSK)、4位相偏移変調(QPSK)、Mが概して2のべき乗であるM−PSK、またはM−QAM(直交振幅変調))に基づいて変調(すなわち、シンボルマッピング)される。各データストリームのデータレート、コーディング、および変調は、メモリ232に結合され得るプロセッサ230によって実行される命令によって判断され得る。
従来のワイヤレスシステムでは、ユーザ機器(UE)は、一般に、ダウンリンク(DL)およびアップリンク(UL)信号対雑音比(SNR)を最大にし、近遠効果(near-far effect)を最小にするために、最も近い基地局に接続される。しかしながら、いくつかのワイヤレスネットワークでは、UEは、最も近い基地局に接続することが許されないことがある。たとえば、限定加入者グループ(CSG)をもつ基地局がネットワーク中に展開される場合、およびUEが、それの近傍にある最も近い基地局のCSGのメンバーでない場合、UEは、それの最も近い基地局に接続することが可能でないことがある。これは、UEが、CSG基地局に極めて接近している間により遠い基地局に接続されたとき、UEの深刻な干渉シナリオをもたらし得る。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
1つまたは複数の近隣基地局(BS)から半静的システム情報を受信することと、
前記受信した情報に基づいて、UEが物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)中で干渉を引き起こす近隣BSを識別することと、前記干渉近隣基地局によって干渉ユーザ機器(UE)に割り当てられた対応するリソースを識別することと
を備える、ワイヤレス通信のための方法。
[C2]
前記半静的システム情報は、ネットワーク中で受信した信号をリッスンすることによって受信されるシステム情報ブロック(SIB2)情報を備える、
[C1]に記載の方法。
[C3]
前記半静的システム情報は、PUCCH ACKに関連するシステム情報を備える、
[C1]に記載の方法。
[C4]
前記半静的システム情報は、PUCCH CQIチャネルに関連するシステム情報を備える、
[C1]に記載の方法。
[C5]
前記半静的システム情報は、コンピュータ生成シーケンス(CGS)ホッピング構成、PUCCHチャネル品質インジケータ(CQI)リソースブロック(RB)領域、PUCCH混合肯定応答(ACK)/CQI RB領域、PUCCH ACK RBにおけるユーザの最大数、またはセルサウンディング基準信号(SRS)構成のうちの少なくとも1つを備える、
[C2]に記載の方法。
[C6]
前記半静的システム情報は、前記近隣基地局からX2インターフェースまたはファイバー接続のうちの少なくとも1つを介して受信される、
[C1]に記載の方法。
[C7]
前記干渉UEに割り当てられた前記リソースに関する情報を前記識別された近隣BSに送信することをさらに備え、前記送信された情報は、干渉管理のために前記近隣基地局によって使用される、
[C1]に記載の方法。
[C8]
前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理することをさらに備える、
[C1]に記載の方法。
[C9]
前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理することは、前記近隣BSにオーバーロード指示メッセージを送ることを含む、
[C8]に記載の方法。
[C10]
前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理することは、別のBSに転送すること、電力を低減すること、または別様にスケジュールされることのうちの少なくとも1つを前記干渉UEに行わせることを前記近隣BSに行わせるメッセージを前記近隣BSに送ることを含む、
[C8]に記載の方法。
[C11]
干渉を管理することは、
干渉を回避するために、周波数分割多重化(FDM)または時分割多重化(TDM)においてサービスを受けるUEをスケジュールすることを備える、
[C8]に記載の方法。
[C12]
干渉を管理することは、
物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)が時分割多重化(TDM)区分によりクリーンである場合、1つまたは複数のPUCCHが前記PUSCH上で送信されるように半永続的スケジューリング(SPS)を割り当てることを備える、
[C8]に記載の方法。
[C13]
干渉を管理することは、
前記UEが前記近隣基地局によって異なる周波数にハンドオーバされるように、前記干渉UEからの干渉測定をトリガするために1つまたは複数のビーコン信号を送ることを備える、
[C8]に記載の方法。
[C14]
干渉を管理することは、
アップリンク送信を干渉から保護するために適応雑音パディングを実行することを備える、
[C8]に記載の方法。
[C15]
干渉を引き起こす前記近隣BSを識別することは、
近隣BSの肯定応答チャネルのエネルギーをしきい値と比較することと、
前記肯定応答チャネルのエネルギーが前記しきい値に等しいかまたはそれよりも大きい場合、前記近隣BSによってサービスされる前記干渉UEの接近を宣言することと
を備える、[C1]に記載の方法。
[C16]
干渉を引き起こす前記近隣BSを識別することは、
近隣BSのチャネル品質インジケータ(CQI)の信号対雑音比(SNR)をしきい値と比較することと、
前記CQIのSNRが前記しきい値に等しいかまたはそれよりも大きい場合、前記近隣BSによってサービスされる前記干渉UEの接近を宣言することと
を備える、[C1]に記載の方法。
[C17]
近隣基地局から、干渉ユーザ機器(UE)に割り当てられたリソースに関する情報を受信することと、
前記受信した情報に基づいて前記干渉UEを識別することと
を備える、ワイヤレス通信のための方法。
[C18]
前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理することをさらに備える、
[C17]に記載の方法。
[C19]
前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理することは、
前記干渉UEに異なる周波数を割り当てることを備える、
[C18]に記載の方法。
[C20]
近隣基地局から干渉UEに割り当てられたリソースに関する情報を受信することは、前記近隣基地局からオーバーロード指示メッセージを受信することを含む、
[C17]に記載の方法。
[C21]
前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理することは、別のBSに転送すること、電力を低減すること、または別様にスケジュールされることのうちの少なくとも1つを前記干渉UEに行わせることを含む、[C18]に記載の方法。
[C22]
干渉を管理することは、
干渉を回避するために周波数分割多重化(FDM)または時分割多重化(TDM)をスケジュールすることを備える、
[C18]に記載の方法。
[C23]
干渉を管理することは、
物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)が時分割多重化(TDM)区分によりクリーンである場合、1つまたは複数のPUCCHが前記PUSCH上で送信されるように半永続的スケジューリング(SPS)を割り当てることを備える、
[C18]に記載の方法。
[C24]
1つまたは複数の受信信号の干渉オーバーサーマル(IoT)情報をモニタすることと、
関連する時分割多重化(TDM)パーティションインターレース、周波数サブバンド、またはサブフレームのうちの少なくとも1つごとに前記IoT情報をフィルタ処理することと、
前記フィルタ処理に基づいて、干渉を引き起こす接近ユーザ機器(UE)の存在を宣言することと
を備える、ワイヤレス通信のための方法。
[C25]
前記接近UEによって引き起こされる干渉を管理することをさらに備える、
[C24]に記載の方法。
[C26]
前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理することは、前記接近UEをサービスしている近隣BSにオーバーロード指示メッセージを送ることを含む、
[C25]に記載の方法。
[C27]
前記接近UEによって引き起こされる干渉を管理することは、別のBSに転送すること、電力を低減すること、または別様にスケジュールされることのうちの少なくとも1つを前記接近UEに行わせることを、前記UEをサービスする近隣BSに行わせるメッセージを前記近隣BSに送ることを含む、
[C25]に記載の方法。
[C28]
干渉を管理することは、
干渉を回避するために、周波数分割多重化(FDM)または時分割多重化(TDM)においてサービスを受けるUEをスケジュールすることを備える、
[C25]に記載の方法。
[C29]
干渉を管理することは、
前記UEがそれのサービング基地局によって異なる周波数にハンドオーバされるように、前記接近UEからの干渉測定をトリガするために1つまたは複数のビーコン信号を送ることを備える、
[C25]に記載の方法。
[C30]
干渉を管理することは、
アップリンク送信を干渉から保護するために適応雑音パディングを実行することを備える、
[C25]に記載の方法。
[C31]
少なくとも第1のシンボルと第2のシンボルとを備える信号を受信することと、
前記第1のシンボルと前記第2のシンボルとの周波数領域サンプルの要素毎の積を計算することと、
前記要素毎の積の逆離散フーリエ変換(IDFT)を実行することと、
前記要素毎の積の前記IDFTにおけるピークの検出に基づいて、干渉を引き起こす接近ユーザ機器の存在を宣言することと
を備える、ワイヤレス通信のための方法。
[C32]
前記接近UEによって引き起こされる干渉を管理することをさらに備える、
[C31]に記載の方法。
[C33]
1つまたは複数の近隣基地局(BS)から半静的システム情報を受信するための手段と、
前記受信した情報に基づいて、UEが前記物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)中で干渉を引き起こす近隣BSを識別することと、前記干渉近隣基地局によって干渉ユーザ機器(UE)に割り当てられた対応するリソースを識別することとを行うための手段と
を備える、ワイヤレス通信のための装置。
[C34]
前記半静的システム情報は、ネットワーク中で受信した信号をリッスンすることによって受信されるシステム情報ブロック(SIB2)情報を備える、
[C33]に記載の装置。
[C35]
前記半静的システム情報は、PUCCH ACKに関連するシステム情報を備える、
[C33]に記載の装置。
[C36]
前記半静的システム情報は、PUCCH CQIチャネルに関連するシステム情報を備える、
[C33]に記載の装置。
[C37]
前記半静的システム情報は、コンピュータ生成シーケンス(CGS)ホッピング構成、PUCCHチャネル品質インジケータ(CQI)リソースブロック(RB)領域、PUCCH混合肯定応答(ACK)/CQI RB領域、PUCCH ACK RBにおけるユーザの最大数、またはセルサウンディング基準信号(SRS)構成のうちの少なくとも1つを備える、
[C34]に記載の装置。
[C38]
前記半静的システム情報は、前記近隣基地局からX2インターフェースまたはファイバー接続のうちの少なくとも1つを介して受信される、
[C33]に記載の装置。
[C39]
前記干渉UEに割り当てられた前記リソースに関する情報を前記識別された近隣BSに送信するための手段を備え、前記送信された情報は、干渉管理のために前記近隣基地局によって使用される、
[C33]に記載の装置。
[C40]
前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理するための手段をさらに備える、
[C33]に記載の装置。
[C41]
前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理するための前記手段は、前記近隣BSにオーバーロード指示メッセージを送るための手段を備える、
[C40]に記載の装置。
[C42]
前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理するための前記手段は、別のBSに転送すること、電力を低減すること、または別様にスケジュールされることのうちの少なくとも1つを前記干渉UEに行わせることを前記近隣BSに行わせるメッセージを前記近隣BSに送るための手段を備える、
[C40]に記載の装置。
[C43]
干渉を管理するための前記手段は、
干渉を回避するために、周波数分割多重化(FDM)または時分割多重化(TDM)においてサービスを受けるUEをスケジュールするための手段を備える、
[C40]に記載の装置。
[C44]
干渉を管理するための前記手段は、
物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)が時分割多重化(TDM)区分によりクリーンである場合、1つまたは複数のPUCCHが前記PUSCH上で送信されるように半永続的スケジューリング(SPS)を割り当てるための手段を備える、
[C40]に記載の装置。
[C45]
干渉を管理するための前記手段は、
前記UEが前記近隣基地局によって異なる周波数にハンドオーバされるように、前記干渉UEからの干渉測定をトリガするために1つまたは複数のビーコン信号を送るための手段を備える、
[C40]に記載の装置。
[C46]
干渉を管理するための前記手段は、
アップリンク送信を干渉から保護するために適応雑音パディングを実行するための手段を備える、
[C40]に記載の装置。
[C47]
干渉を引き起こす前記近隣BSを識別することは、
近隣BSの肯定応答チャネルのエネルギーをしきい値と比較するための手段と、
前記肯定応答チャネルのエネルギーが前記しきい値に等しいかまたはそれよりも大きい場合、前記近隣BSによってサービスされる前記干渉UEの接近を宣言するための手段と
を備える、[C33]に記載の装置。
[C48]
干渉を引き起こす前記近隣BSを識別するための前記手段は、
近隣BSのチャネル品質インジケータ(CQI)の信号対雑音比(SNR)をしきい値と比較するための手段と、
前記CQIのSNRが前記しきい値に等しいかまたはそれよりも大きい場合、前記近隣BSによってサービスされる前記干渉UEの接近を宣言するための手段と
を備える、[C33]に記載の装置。
[C49]
近隣基地局から、干渉ユーザ機器(UE)に割り当てられたリソースに関する情報を受信するための手段と、
前記受信した情報に基づいて前記干渉UEを識別するための手段と
を備える、ワイヤレス通信のための装置。
[C50]
前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理するための手段をさらに備える、
[C49]に記載の装置。
[C51]
前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理するための前記手段は、
前記干渉UEに異なる周波数を割り当てるための手段を備える、
[C50]に記載の装置。
[C52]
近隣基地局から、干渉UEに割り当てられたリソースに関する情報を受信するための前記手段は、前記近隣基地局からオーバーロード指示メッセージを受信するための手段を備える、
[C49]に記載の装置。
[C53]
前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理するための前記手段は、別のBSに転送すること、電力を低減すること、または別様にスケジュールされることのうちの少なくとも1つを前記干渉UEに行わせるための手段を備える、
[C50]に記載の装置。
[C54]
干渉を管理するための前記手段は、
干渉を回避するために周波数分割多重化(FDM)または時分割多重化(TDM)をスケジュールするための手段を備える、
[C50]に記載の装置。
[C55]
干渉を管理するための前記手段は、
物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)が時分割多重化(TDM)区分によりクリーンである場合、1つまたは複数のPUCCHが前記PUSCH上で送信されるように半永続的スケジューリング(SPS)を割り当てるための手段を備える、
[C50]に記載の装置。
[C56]
1つまたは複数の受信信号の干渉オーバーサーマル(IoT)情報をモニタするための手段と、
関連する時分割多重化(TDM)パーティションインターレース、周波数サブバンド、またはサブフレームのうちの少なくとも1つごとに前記IoT情報をフィルタ処理するための手段と、
前記フィルタ処理に基づいて、干渉を引き起こす接近ユーザ機器(UE)の存在を宣言するための手段と
を備える、ワイヤレス通信のための装置。
[C57]
前記接近UEによって引き起こされる干渉を管理するための手段をさらに備える、
[C56]に記載の装置。
[C58]
前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理するための前記手段は、前記接近UEをサービスしている近隣BSにオーバーロード指示メッセージを送るための手段を備える、
[C57]に記載の装置。
[C59]
前記接近UEによって引き起こされる干渉を管理するための前記手段は、別のBSに転送すること、電力を低減すること、または別様にスケジュールされることのうちの少なくとも1つを前記接近UEに行わせることを、前記UEをサービスする近隣BSに行わせるメッセージを前記近隣BSに送るための手段を備える、
[C57]に記載の装置。
[C60]
干渉を管理するための前記手段は、
干渉を回避するために、周波数分割多重化(FDM)または時分割多重化(TDM)においてサービスを受けるUEをスケジュールするための手段を備える、
[C57]に記載の装置。
[C61]
干渉を管理するための前記手段は、
前記UEがそれのサービング基地局によって異なる周波数にハンドオーバされるように、前記接近UEからの干渉測定をトリガするために1つまたは複数のビーコン信号を送るための手段を備える、
[C57]に記載の装置。
[C62]
干渉を管理するための前記手段は、
アップリンク送信を干渉から保護するために適応雑音パディングを実行するための手段を備える、
[C57]に記載の装置。
[C63]
少なくとも第1のシンボルと第2のシンボルとを備える信号を受信するための手段と、
前記第1のシンボルと前記第2のシンボルとの周波数領域サンプルの要素毎の積を計算するための手段と、
前記要素毎の積の逆離散フーリエ変換(IDFT)を実行するための手段と、
前記要素毎の積の前記IDFTにおけるピークの検出に基づいて、干渉を引き起こす接近ユーザ機器の存在を宣言するための手段と
を備える、ワイヤレス通信のための装置。
[C64]
前記接近UEによって引き起こされる干渉を管理するための手段をさらに備える、
[C63]に記載の装置。
[C65]
1つまたは複数の近隣基地局(BS)から半静的システム情報を受信することと、前記受信した情報に基づいて、UEが前記物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)中で干渉を引き起こす近隣BSを識別することと、前記干渉近隣基地局によって干渉ユーザ機器(UE)に割り当てられた対応するリソースを識別することとを行うように構成された少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリと
を備える、ワイヤレス通信のための装置。
[C66]
近隣基地局から、干渉ユーザ機器(UE)に割り当てられたリソースに関する情報を受信することと、
前記受信した情報に基づいて前記干渉UEを識別することと
を行うように構成された少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリと
を備える、ワイヤレス通信のための装置。
[C67]
1つまたは複数の受信信号の干渉オーバーサーマル(IoT)情報をモニタすることと、関連する時分割多重化(TDM)パーティションインターレース、周波数サブバンド、またはサブフレームのうちの少なくとも1つごとに前記IoT情報をフィルタ処理することと、前記フィルタ処理に基づいて、干渉を引き起こす接近ユーザ機器(UE)の存在を宣言することとを行うように構成された少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリと
を備える、ワイヤレス通信のための装置。
[C68]
少なくとも第1のシンボルと第2のシンボルとを備える信号を受信することと、前記第1のシンボルと前記第2のシンボルとの周波数領域サンプルの要素毎の積を計算することと、前記要素毎の積の逆離散フーリエ変換(IDFT)を実行することと、前記要素毎の積の前記IDFTにおけるピークの検出に基づいて、干渉を引き起こす接近ユーザ機器の存在を宣言することとを行うように構成された少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリと
を備える、ワイヤレス通信のための装置。
[C69]
その上に記憶された命令を有するコンピュータ可読媒体を備えるワイヤレス通信のためのコンピュータプログラム製品であって、前記命令は、少なくとも1つのプロセッサによって、
1つまたは複数の近隣基地局(BS)から半静的システム情報を受信することと、
前記受信した情報に基づいて、UEが前記物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)中で干渉を引き起こす近隣BSを識別することと、前記干渉近隣基地局によって干渉ユーザ機器(UE)に割り当てられた対応するリソースを識別することと
を行うように実行可能である、コンピュータプログラム製品。
[C70]
その上に記憶された命令を有するコンピュータ可読媒体を備えるワイヤレス通信のためのコンピュータプログラム製品であって、前記命令は、少なくとも1つのプロセッサによって、
近隣基地局から、干渉ユーザ機器(UE)に割り当てられたリソースに関する情報を受信することと、
前記受信した情報に基づいて前記干渉UEを識別することと
を行うように実行可能である、コンピュータプログラム製品。
[C71]
その上に記憶された命令を有するコンピュータ可読媒体を備えるワイヤレス通信のためのコンピュータプログラム製品であって、前記命令は、少なくとも1つのプロセッサによって、
1つまたは複数の受信信号の干渉オーバーサーマル(IoT)情報をモニタすることと、
関連する時分割多重化(TDM)パーティションインターレース、周波数サブバンド、またはサブフレームのうちの少なくとも1つごとに前記IoT情報をフィルタ処理することと、
前記フィルタ処理に基づいて、干渉を引き起こす接近ユーザ機器(UE)の存在を宣言することと
を行うように実行可能である、コンピュータプログラム製品。
[C72]
その上に記憶された命令を有するコンピュータ可読媒体を備えるワイヤレス通信のためのコンピュータプログラム製品であって、前記命令は、少なくとも1つのプロセッサによって、
少なくとも第1のシンボルと第2のシンボルとを備える信号を受信することと、
前記第1のシンボルと前記第2のシンボルとの周波数領域サンプルの要素毎の積を計算することと、
前記要素毎の積の逆離散フーリエ変換(IDFT)を実行することと、
前記要素毎の積の前記IDFTにおけるピークの検出に基づいて、干渉を引き起こす接近ユーザ機器の存在を宣言することと
を行うように実行可能である、コンピュータプログラム製品。
Claims (72)
- 1つまたは複数の近隣基地局(BS)から半静的システム情報を受信することと、
前記受信した情報に基づいて、UEが物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)中で干渉を引き起こす近隣BSを識別することと、前記干渉近隣基地局によって干渉ユーザ機器(UE)に割り当てられた対応するリソースを識別することと
を備える、ワイヤレス通信のための方法。 - 前記半静的システム情報は、ネットワーク中で受信した信号をリッスンすることによって受信されるシステム情報ブロック(SIB2)情報を備える、
請求項1に記載の方法。 - 前記半静的システム情報は、PUCCH ACKに関連するシステム情報を備える、
請求項1に記載の方法。 - 前記半静的システム情報は、PUCCH CQIチャネルに関連するシステム情報を備える、
請求項1に記載の方法。 - 前記半静的システム情報は、コンピュータ生成シーケンス(CGS)ホッピング構成、PUCCHチャネル品質インジケータ(CQI)リソースブロック(RB)領域、PUCCH混合肯定応答(ACK)/CQI RB領域、PUCCH ACK RBにおけるユーザの最大数、またはセルサウンディング基準信号(SRS)構成のうちの少なくとも1つを備える、
請求項2に記載の方法。 - 前記半静的システム情報は、前記近隣基地局からX2インターフェースまたはファイバー接続のうちの少なくとも1つを介して受信される、
請求項1に記載の方法。 - 前記干渉UEに割り当てられた前記リソースに関する情報を前記識別された近隣BSに送信することをさらに備え、前記送信された情報は、干渉管理のために前記近隣基地局によって使用される、
請求項1に記載の方法。 - 前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理することをさらに備える、
請求項1に記載の方法。 - 前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理することは、前記近隣BSにオーバーロード指示メッセージを送ることを含む、
請求項8に記載の方法。 - 前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理することは、別のBSに転送すること、電力を低減すること、または別様にスケジュールされることのうちの少なくとも1つを前記干渉UEに行わせることを前記近隣BSに行わせるメッセージを前記近隣BSに送ることを含む、
請求項8に記載の方法。 - 干渉を管理することは、
干渉を回避するために、周波数分割多重化(FDM)または時分割多重化(TDM)においてサービスを受けるUEをスケジュールすることを備える、
請求項8に記載の方法。 - 干渉を管理することは、
物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)が時分割多重化(TDM)区分によりクリーンである場合、1つまたは複数のPUCCHが前記PUSCH上で送信されるように半永続的スケジューリング(SPS)を割り当てることを備える、
請求項8に記載の方法。 - 干渉を管理することは、
前記UEが前記近隣基地局によって異なる周波数にハンドオーバされるように、前記干渉UEからの干渉測定をトリガするために1つまたは複数のビーコン信号を送ることを備える、
請求項8に記載の方法。 - 干渉を管理することは、
アップリンク送信を干渉から保護するために適応雑音パディングを実行することを備える、
請求項8に記載の方法。 - 干渉を引き起こす前記近隣BSを識別することは、
近隣BSの肯定応答チャネルのエネルギーをしきい値と比較することと、
前記肯定応答チャネルのエネルギーが前記しきい値に等しいかまたはそれよりも大きい場合、前記近隣BSによってサービスされる前記干渉UEの接近を宣言することと
を備える、請求項1に記載の方法。 - 干渉を引き起こす前記近隣BSを識別することは、
近隣BSのチャネル品質インジケータ(CQI)の信号対雑音比(SNR)をしきい値と比較することと、
前記CQIのSNRが前記しきい値に等しいかまたはそれよりも大きい場合、前記近隣BSによってサービスされる前記干渉UEの接近を宣言することと
を備える、請求項1に記載の方法。 - 近隣基地局から、干渉ユーザ機器(UE)に割り当てられたリソースに関する情報を受信することと、
前記受信した情報に基づいて前記干渉UEを識別することと
を備える、ワイヤレス通信のための方法。 - 前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理することをさらに備える、
請求項17に記載の方法。 - 前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理することは、
前記干渉UEに異なる周波数を割り当てることを備える、
請求項18に記載の方法。 - 近隣基地局から干渉UEに割り当てられたリソースに関する情報を受信することは、前記近隣基地局からオーバーロード指示メッセージを受信することを含む、
請求項17に記載の方法。 - 前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理することは、別のBSに転送すること、電力を低減すること、または別様にスケジュールされることのうちの少なくとも1つを前記干渉UEに行わせることを含む、請求項18に記載の方法。
- 干渉を管理することは、
干渉を回避するために周波数分割多重化(FDM)または時分割多重化(TDM)をスケジュールすることを備える、
請求項18に記載の方法。 - 干渉を管理することは、
物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)が時分割多重化(TDM)区分によりクリーンである場合、1つまたは複数のPUCCHが前記PUSCH上で送信されるように半永続的スケジューリング(SPS)を割り当てることを備える、
請求項18に記載の方法。 - 1つまたは複数の受信信号の干渉オーバーサーマル(IoT)情報をモニタすることと、
関連する時分割多重化(TDM)パーティションインターレース、周波数サブバンド、またはサブフレームのうちの少なくとも1つごとに前記IoT情報をフィルタ処理することと、
前記フィルタ処理に基づいて、干渉を引き起こす接近ユーザ機器(UE)の存在を宣言することと
を備える、ワイヤレス通信のための方法。 - 前記接近UEによって引き起こされる干渉を管理することをさらに備える、
請求項24に記載の方法。 - 前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理することは、前記接近UEをサービスしている近隣BSにオーバーロード指示メッセージを送ることを含む、
請求項25に記載の方法。 - 前記接近UEによって引き起こされる干渉を管理することは、別のBSに転送すること、電力を低減すること、または別様にスケジュールされることのうちの少なくとも1つを前記接近UEに行わせることを、前記UEをサービスする近隣BSに行わせるメッセージを前記近隣BSに送ることを含む、
請求項25に記載の方法。 - 干渉を管理することは、
干渉を回避するために、周波数分割多重化(FDM)または時分割多重化(TDM)においてサービスを受けるUEをスケジュールすることを備える、
請求項25に記載の方法。 - 干渉を管理することは、
前記UEがそれのサービング基地局によって異なる周波数にハンドオーバされるように、前記接近UEからの干渉測定をトリガするために1つまたは複数のビーコン信号を送ることを備える、
請求項25に記載の方法。 - 干渉を管理することは、
アップリンク送信を干渉から保護するために適応雑音パディングを実行することを備える、
請求項25に記載の方法。 - 少なくとも第1のシンボルと第2のシンボルとを備える信号を受信することと、
前記第1のシンボルと前記第2のシンボルとの周波数領域サンプルの要素毎の積を計算することと、
前記要素毎の積の逆離散フーリエ変換(IDFT)を実行することと、
前記要素毎の積の前記IDFTにおけるピークの検出に基づいて、干渉を引き起こす接近ユーザ機器の存在を宣言することと
を備える、ワイヤレス通信のための方法。 - 前記接近UEによって引き起こされる干渉を管理することをさらに備える、
請求項31に記載の方法。 - 1つまたは複数の近隣基地局(BS)から半静的システム情報を受信するための手段と、
前記受信した情報に基づいて、UEが前記物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)中で干渉を引き起こす近隣BSを識別することと、前記干渉近隣基地局によって干渉ユーザ機器(UE)に割り当てられた対応するリソースを識別することとを行うための手段と
を備える、ワイヤレス通信のための装置。 - 前記半静的システム情報は、ネットワーク中で受信した信号をリッスンすることによって受信されるシステム情報ブロック(SIB2)情報を備える、
請求項33に記載の装置。 - 前記半静的システム情報は、PUCCH ACKに関連するシステム情報を備える、
請求項33に記載の装置。 - 前記半静的システム情報は、PUCCH CQIチャネルに関連するシステム情報を備える、
請求項33に記載の装置。 - 前記半静的システム情報は、コンピュータ生成シーケンス(CGS)ホッピング構成、PUCCHチャネル品質インジケータ(CQI)リソースブロック(RB)領域、PUCCH混合肯定応答(ACK)/CQI RB領域、PUCCH ACK RBにおけるユーザの最大数、またはセルサウンディング基準信号(SRS)構成のうちの少なくとも1つを備える、
請求項34に記載の装置。 - 前記半静的システム情報は、前記近隣基地局からX2インターフェースまたはファイバー接続のうちの少なくとも1つを介して受信される、
請求項33に記載の装置。 - 前記干渉UEに割り当てられた前記リソースに関する情報を前記識別された近隣BSに送信するための手段を備え、前記送信された情報は、干渉管理のために前記近隣基地局によって使用される、
請求項33に記載の装置。 - 前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理するための手段をさらに備える、
請求項33に記載の装置。 - 前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理するための前記手段は、前記近隣BSにオーバーロード指示メッセージを送るための手段を備える、
請求項40に記載の装置。 - 前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理するための前記手段は、別のBSに転送すること、電力を低減すること、または別様にスケジュールされることのうちの少なくとも1つを前記干渉UEに行わせることを前記近隣BSに行わせるメッセージを前記近隣BSに送るための手段を備える、
請求項40に記載の装置。 - 干渉を管理するための前記手段は、
干渉を回避するために、周波数分割多重化(FDM)または時分割多重化(TDM)においてサービスを受けるUEをスケジュールするための手段を備える、
請求項40に記載の装置。 - 干渉を管理するための前記手段は、
物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)が時分割多重化(TDM)区分によりクリーンである場合、1つまたは複数のPUCCHが前記PUSCH上で送信されるように半永続的スケジューリング(SPS)を割り当てるための手段を備える、
請求項40に記載の装置。 - 干渉を管理するための前記手段は、
前記UEが前記近隣基地局によって異なる周波数にハンドオーバされるように、前記干渉UEからの干渉測定をトリガするために1つまたは複数のビーコン信号を送るための手段を備える、
請求項40に記載の装置。 - 干渉を管理するための前記手段は、
アップリンク送信を干渉から保護するために適応雑音パディングを実行するための手段を備える、
請求項40に記載の装置。 - 干渉を引き起こす前記近隣BSを識別することは、
近隣BSの肯定応答チャネルのエネルギーをしきい値と比較するための手段と、
前記肯定応答チャネルのエネルギーが前記しきい値に等しいかまたはそれよりも大きい場合、前記近隣BSによってサービスされる前記干渉UEの接近を宣言するための手段と
を備える、請求項33に記載の装置。 - 干渉を引き起こす前記近隣BSを識別するための前記手段は、
近隣BSのチャネル品質インジケータ(CQI)の信号対雑音比(SNR)をしきい値と比較するための手段と、
前記CQIのSNRが前記しきい値に等しいかまたはそれよりも大きい場合、前記近隣BSによってサービスされる前記干渉UEの接近を宣言するための手段と
を備える、請求項33に記載の装置。 - 近隣基地局から、干渉ユーザ機器(UE)に割り当てられたリソースに関する情報を受信するための手段と、
前記受信した情報に基づいて前記干渉UEを識別するための手段と
を備える、ワイヤレス通信のための装置。 - 前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理するための手段をさらに備える、
請求項49に記載の装置。 - 前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理するための前記手段は、
前記干渉UEに異なる周波数を割り当てるための手段を備える、
請求項50に記載の装置。 - 近隣基地局から、干渉UEに割り当てられたリソースに関する情報を受信するための前記手段は、前記近隣基地局からオーバーロード指示メッセージを受信するための手段を備える、
請求項49に記載の装置。 - 前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理するための前記手段は、別のBSに転送すること、電力を低減すること、または別様にスケジュールされることのうちの少なくとも1つを前記干渉UEに行わせるための手段を備える、
請求項50に記載の装置。 - 干渉を管理するための前記手段は、
干渉を回避するために周波数分割多重化(FDM)または時分割多重化(TDM)をスケジュールするための手段を備える、
請求項50に記載の装置。 - 干渉を管理するための前記手段は、
物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)が時分割多重化(TDM)区分によりクリーンである場合、1つまたは複数のPUCCHが前記PUSCH上で送信されるように半永続的スケジューリング(SPS)を割り当てるための手段を備える、
請求項50に記載の装置。 - 1つまたは複数の受信信号の干渉オーバーサーマル(IoT)情報をモニタするための手段と、
関連する時分割多重化(TDM)パーティションインターレース、周波数サブバンド、またはサブフレームのうちの少なくとも1つごとに前記IoT情報をフィルタ処理するための手段と、
前記フィルタ処理に基づいて、干渉を引き起こす接近ユーザ機器(UE)の存在を宣言するための手段と
を備える、ワイヤレス通信のための装置。 - 前記接近UEによって引き起こされる干渉を管理するための手段をさらに備える、
請求項56に記載の装置。 - 前記干渉UEによって引き起こされる干渉を管理するための前記手段は、前記接近UEをサービスしている近隣BSにオーバーロード指示メッセージを送るための手段を備える、
請求項57に記載の装置。 - 前記接近UEによって引き起こされる干渉を管理するための前記手段は、別のBSに転送すること、電力を低減すること、または別様にスケジュールされることのうちの少なくとも1つを前記接近UEに行わせることを、前記UEをサービスする近隣BSに行わせるメッセージを前記近隣BSに送るための手段を備える、
請求項57に記載の装置。 - 干渉を管理するための前記手段は、
干渉を回避するために、周波数分割多重化(FDM)または時分割多重化(TDM)においてサービスを受けるUEをスケジュールするための手段を備える、
請求項57に記載の装置。 - 干渉を管理するための前記手段は、
前記UEがそれのサービング基地局によって異なる周波数にハンドオーバされるように、前記接近UEからの干渉測定をトリガするために1つまたは複数のビーコン信号を送るための手段を備える、
請求項57に記載の装置。 - 干渉を管理するための前記手段は、
アップリンク送信を干渉から保護するために適応雑音パディングを実行するための手段を備える、
請求項57に記載の装置。 - 少なくとも第1のシンボルと第2のシンボルとを備える信号を受信するための手段と、
前記第1のシンボルと前記第2のシンボルとの周波数領域サンプルの要素毎の積を計算するための手段と、
前記要素毎の積の逆離散フーリエ変換(IDFT)を実行するための手段と、
前記要素毎の積の前記IDFTにおけるピークの検出に基づいて、干渉を引き起こす接近ユーザ機器の存在を宣言するための手段と
を備える、ワイヤレス通信のための装置。 - 前記接近UEによって引き起こされる干渉を管理するための手段をさらに備える、
請求項63に記載の装置。 - 1つまたは複数の近隣基地局(BS)から半静的システム情報を受信することと、前記受信した情報に基づいて、UEが前記物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)中で干渉を引き起こす近隣BSを識別することと、前記干渉近隣基地局によって干渉ユーザ機器(UE)に割り当てられた対応するリソースを識別することとを行うように構成された少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリと
を備える、ワイヤレス通信のための装置。 - 近隣基地局から、干渉ユーザ機器(UE)に割り当てられたリソースに関する情報を受信することと、
前記受信した情報に基づいて前記干渉UEを識別することと
を行うように構成された少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリと
を備える、ワイヤレス通信のための装置。 - 1つまたは複数の受信信号の干渉オーバーサーマル(IoT)情報をモニタすることと、関連する時分割多重化(TDM)パーティションインターレース、周波数サブバンド、またはサブフレームのうちの少なくとも1つごとに前記IoT情報をフィルタ処理することと、前記フィルタ処理に基づいて、干渉を引き起こす接近ユーザ機器(UE)の存在を宣言することとを行うように構成された少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリと
を備える、ワイヤレス通信のための装置。 - 少なくとも第1のシンボルと第2のシンボルとを備える信号を受信することと、前記第1のシンボルと前記第2のシンボルとの周波数領域サンプルの要素毎の積を計算することと、前記要素毎の積の逆離散フーリエ変換(IDFT)を実行することと、前記要素毎の積の前記IDFTにおけるピークの検出に基づいて、干渉を引き起こす接近ユーザ機器の存在を宣言することとを行うように構成された少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリと
を備える、ワイヤレス通信のための装置。 - その上に記憶された命令を有するコンピュータ可読媒体を備えるワイヤレス通信のためのコンピュータプログラム製品であって、前記命令は、少なくとも1つのプロセッサによって、
1つまたは複数の近隣基地局(BS)から半静的システム情報を受信することと、
前記受信した情報に基づいて、UEが前記物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)中で干渉を引き起こす近隣BSを識別することと、前記干渉近隣基地局によって干渉ユーザ機器(UE)に割り当てられた対応するリソースを識別することと
を行うように実行可能である、コンピュータプログラム製品。 - その上に記憶された命令を有するコンピュータ可読媒体を備えるワイヤレス通信のためのコンピュータプログラム製品であって、前記命令は、少なくとも1つのプロセッサによって、
近隣基地局から、干渉ユーザ機器(UE)に割り当てられたリソースに関する情報を受信することと、
前記受信した情報に基づいて前記干渉UEを識別することと
を行うように実行可能である、コンピュータプログラム製品。 - その上に記憶された命令を有するコンピュータ可読媒体を備えるワイヤレス通信のためのコンピュータプログラム製品であって、前記命令は、少なくとも1つのプロセッサによって、
1つまたは複数の受信信号の干渉オーバーサーマル(IoT)情報をモニタすることと、
関連する時分割多重化(TDM)パーティションインターレース、周波数サブバンド、またはサブフレームのうちの少なくとも1つごとに前記IoT情報をフィルタ処理することと、
前記フィルタ処理に基づいて、干渉を引き起こす接近ユーザ機器(UE)の存在を宣言することと
を行うように実行可能である、コンピュータプログラム製品。 - その上に記憶された命令を有するコンピュータ可読媒体を備えるワイヤレス通信のためのコンピュータプログラム製品であって、前記命令は、少なくとも1つのプロセッサによって、
少なくとも第1のシンボルと第2のシンボルとを備える信号を受信することと、
前記第1のシンボルと前記第2のシンボルとの周波数領域サンプルの要素毎の積を計算することと、
前記要素毎の積の逆離散フーリエ変換(IDFT)を実行することと、
前記要素毎の積の前記IDFTにおけるピークの検出に基づいて、干渉を引き起こす接近ユーザ機器の存在を宣言することと
を行うように実行可能である、コンピュータプログラム製品。
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