JP2016076120A - 電子機器、及びsnsサーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】SNSの各種機能を実行する際に、実環境で取得されたセンサデータを反映させて、より個々人に適した精度の高いサービスを実現することを可能にする。【解決手段】ユーザ端末10(電子機器)は、SNS(Social Networking Service)サーバ12が提供する複数のサービスを利用するために使用される。ユーザ端末10は、利用対象とする対象サービスに対応する入力機能26からの入力に応じて対象サービスに応じた処理を実行することにより、対象サービスに応じたセンサデータをパーソナルデータストレージ機能22から入力し、センサデータに対して対象サービスに応じた処理を施してSNSの対象サービスに対応するサービス機能(投稿機能30等)に出力する処理機能20を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、電子機器、及びSNSサーバに関する。
SNS(Social Networking Service)は、ユーザ間で社会的ネットワークを構築することを目的としており、投稿、閲覧、ネットワークの形成などの機能を有する。また、SNSでは、他者とのコミュニケーションを実施するにあたって、より円滑化するための手法が存在している。例えば、投稿時にスポットをタグ付けしてチェックインすることで場所を中心としたネットワークを形成したり、閲覧可能な範囲を制限することで投稿内容をよりクローズドなものにしたり、形成されている友人関係のグラフから友達かもしれない人をサジェストしたりといった多種多様な方法がある。
こうした手法を利用してSNSの制御を行うことによって、ネットワーキングサービスとしての質を高めている。しかしながら、これらの制御手法は、ソーシャルネットワーク内で完結しているものがほとんどである。
従来では、実環境下で取得されたデータを使って制御する手法としては、屋内の家具などに添付されたセンサが特定のイベントを検出した時にコンテンツを作成して、Weblogに投稿する手法などが存在している。
Yonezawa, Takuro, and Hideyuki Tokuda. "Twitthings: Sharing, Discovering and Defining Things' Happening Using Wireless Sensor Networks." International Conference of Internet of Things. 2010. 前川卓也,et al.「ユビキタスセンサを用いたライフログの蓄積と利用(セッション2).」 情報処理学会研究報告. UBI,[ユビキタスコンピューティングシステム]2008.110(2008):p.45−52.
一方、ウェアラブルセンサやスマートフォンのセンサの高性能化に伴い、実環境下での状態の観測がさまざまな手法で可能になっている。このため、各種のセンサからセンサデータを取得して、ユーザの活動や状況を表すライフログとして蓄積することが可能となりつつある。しかしながら、そのような動的に観測された情報(センサデータ)をSNSの制御に用いる手法は存在していない。
本発明は前述した事情に考慮してなされたもので、その目的は、SNSの各種機能を実行する際に、実環境で取得されたセンサデータを反映させて、より個々に適した精度の高いサービスを実現することが可能な電子機器、及びSNSサーバを提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下のような手段を講じている。
本発明の第1の態様は、SNSが提供する複数のサービスを利用する電子機器であって、利用対象とする対象サービスに対応する入力に応じて前記対象サービスに応じた処理を実行することにより、前記対象サービスに応じたセンサデータを入力し、前記センサデータに対して前記対象サービスに応じた処理を施して前記SNSの前記対象サービスに対応するサービス機能に出力する処理機能を有する。
本発明によれば、SNSの各種機能を実行する際に、実環境で取得されたセンサデータを反映させて、より個々人に適した精度の高いサービスを実現することが可能となる。
第1実施形態におけるSNS制御システムの構成を示すブロック図。 第1実施形態における処理機能の構成の一例を示すブロック図。 本実施形態におけるセンサデータを用いて投稿サービスを利用する例を示す図。 本実施形態における投稿機能利用時の処理機能の動作例を示すフローチャート。 本実施形態におけるネットワーク作成機能利用時の処理機能の動作例を示すフローチャート。 本実施形態における認証機能利用時の処理機能の動作例を示すフローチャート。 第2実施形態におけるSNS制御システムの構成を示すブロック図。 第2実施形態における処理機能の構成の一例を示すブロック図。 第2実施形態における閲覧機能利用時の処理機能の動作例を示すフローチャート。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態におけるSNS(Social Networking Service)制御システムの構成を示すブロック図である。図1に示すSNS制御システムは、ユーザ端末10、SNSサーバ12を含む。
ユーザ端末10は、ユーザ14によって、SNSサーバ12が提供するSNSのサービス機能を利用するために使用される電子機器である。ユーザ端末10は、例えばパーソナルコンピュータ、スレートPC、スマートフォン、携帯電話機、カーナビゲーションシステムなどの電子機器によって実現される。ユーザ端末10は、コンピュータを実現する各種モジュールを有する。すなわち、ユーザ端末10は、メモリやハードディスク装置等の記録媒体、メモリに記憶された各種プログラムを実行するプロセッサ(CPU(Central Processing Unit)等)の他、キーボードやマウス等の各種入力装置、ディスプレイ、スピーカ等の出力装置、外部の電子機器や各種ネットワーク等との通信を制御する通信装置などを有する。
ユーザ端末10は、記録媒体に記憶された基本プログラム(OS(Operating System)等)や各種プログラムをプロセッサにより実行することにより、各種機能を実現する。本実施形態におけるユーザ端末10は、処理機能プログラムをプロセッサにより実行することにより、SNSサーバ12が提供するSNSの複数のサービス機能を利用するための処理機能20、パーソナルデータストレージ機能22、入力機能26、及び表示機能28を実現する。ユーザ端末10は、ユーザ14からの要求によってSNSの各種機能を利用する際に、パーソナルデータストレージ機能22により蓄積された実環境で取得されたユーザ14の活動や状況を表すセンサデータを用いた制御を行うことで、センサデータが反映された、ユーザ14に適した精度の高いサービスを実現させる。例えば、ユーザ端末10は、センサデータとSNSとを連携させることによって、SNSの投稿に対してなんらかの行動を証明する、閲覧内容を行動やセンサデータを用いて最適化する、友達機能やコミュニティ機能に対してセンサデータを適用する、センサデータを用いてSNSでの各種認証を行うといったことができる。
処理機能20は、センサデータとSNSとを連携させるために、入力機能26からの利用対象とする対象サービスに対応する入力に応じて対象サービスに応じた処理を実行することにより、対象サービスに応じたセンサデータをパーソナルデータストレージ機能22から入力し、センサデータに対して対象サービスに応じた処理を施してSNSサーバ12の対象サービスに対応するサービス機能に出力する。
パーソナルデータストレージ機能22は、ユーザ14の実環境の活動や状況を表すセンサデータを取得し、ユーザ14のライフログデータとして蓄積する。パーソナルデータストレージ機能22は、例えば既知のデータベース(DB)と同様に、SQL(structured query language)文などを実行することでセンサデータを読み出すことでできるようにライフログデータを蓄積する。センサデータには、例えばデータ検出時の時刻を示すタイムスタンプが付与される。パーソナルデータストレージ機能22は、例えばユーザ端末10に実装された各種センサ24、ユーザ14によって身につけられる機器に実装された各種センサ16(ウェアラブルセンサ)から取得したセンサデータを蓄積する。各種センサ16,24には、例えば加速度センサ、温度センサ、照度センサ、方位センサ、GPS(Global Positioning System)を用いた位置検出センサ、光学センサ、NFC(Near Field Communication)タグ検出センサなどが含まれる。
なお、各種センサ16は、ユーザ14によって身につけられる機器に実装されたウェアラブルセンサに限らず、ユーザ14がいる実環境に存在する物体、例えば家電(テレビ、エアコン、冷蔵庫、照明器具など)、各部屋に設けられたドアなどに設けられたセンサであっても良い。さらに、パーソナルデータストレージ機能22は、インターネット等のネットワーク17を介して接続されたサーバ18から、ユーザ14のライフログデータとするセンサデータを取得することができる。例えば、パーソナルデータストレージ機能22は、オンライン販売サイトを開設するサーバ18から、ユーザ14が過去に購入した商品に関する購買履歴のデータを取得して蓄積することができる。その他、病院(薬局)のサーバ18から、ユーザ14に投薬された薬に関する投薬ログや、生体情報(体重、身長など)の履歴を取得することができる。その他、ユーザ14に関する情報を提供する各種のサーバ18から、ユーザ14に関するセンサデータ(ライフログデータ)を取得して、蓄積することができる。
入力機能26は、ユーザ14の操作によってSNSサーバ12が提供するサービスを利用するための入力を制御する。入力機能26は、ユーザ14による利用対象とする対象サービスに応じたデータを入力し、この入力された入力データと共に対象サービスに応じた処理を処理機能20に実行させるためのロジックを処理機能20に出力する。
表示機能28は、SNSサーバ12がユーザ14により要求された対象サービスを提供するための出力データの表示を制御する。
SNSサーバ12は、インターネット等のネットワークを介して接続されたユーザ端末10に対して、各種の機能を含むSNSを提供する機器である。SNSサーバ12は、例えばコンピュータを実現する各種モジュールを有する。すなわち、SNSサーバ12は、メモリやハードディスク装置等の記録媒体、メモリに記憶された各種プログラムを実行するプロセッサ(CPU(Central Processing Unit)等)の他、キーボードやマウス等の各種入力装置、ディスプレイ、スピーカ等の出力装置、外部の電子機器や各種ネットワーク等との通信を制御する通信装置などを有する。
SNSサーバ12は、記録媒体に記憶された基本プログラム(OS(Operating System)等)や各種プログラムをプロセッサにより実行することにより、各種機能を実現する。SNSサーバ12は、サービスを提供するための機能として、例えば投稿機能30、閲覧機能32、ネットワーク作成機能34、認証機能36とを有する。投稿機能30は、ユーザからの文章や写真などを投稿・公開する機能である。閲覧機能32は、他のユーザが投稿した文章や写真を閲覧する機能である。ネットワーク作成機能34は、友人、フォローやコミュニティを形成する機能である。認証機能36は、ログインや個人の認証を行う機能である。なお、その他のサービスを提供するための機能を設けることも可能である。
データ格納部38は、SNSサーバ12がサービス各種サービスを提供するためのデータを格納するデータベースである。データ格納部38は、投稿機能30、閲覧機能32、ネットワーク作成機能34、認証機能36により、必要に応じて各サービスに関係するデータの格納あるいは読出しが実行される。
図2は、第1実施形態における処理機能20の構成の一例を示すブロック図である。
図2に示すように、処理機能20は、入力機能26からの入力に対する処理をするロジック分離部201及びロジック実行部202と、SNSサーバ12からの出力に対する処理をするロジック分離部203及びロジック実行部204を有する。
ロジック分離部201は、利用対象とする対象サービスに対応する入力に対して、対象サービスを利用するための入力データと、対象サービスに応じた処理を定義するロジックとに分離する。
ロジック実行部202は、ロジック分離部201により分離されたロジックに基づいて、対象サービスに応じた処理を実行する。ロジックは、例えばプログラムの形式で記述されている。ロジック実行部202は、ロジック(プログラム)に応じて処理を実行することで、センサデータと連携させたサービスの利用を要求することができる。
ロジック分離部203は、SNSサーバ12からの出力に対して、対象サービスを提供するための出力データと、対象サービスに応じた処理を定義するロジックとに分離する。
ロジック実行部204は、ロジック分離部203により分離されたロジックに基づいて、出力データを出力するための処理を実行する。
次に、第1実施形態におけるSNS制御システムの動作について説明する。
まず、ユーザ14がSNSサーバ12の投稿機能30(投稿サービス)を利用する場合を例にして説明する。図3は、本実施形態におけるセンサデータを用いて投稿サービスを利用する例を示す図である。図3において、ユーザ端末10Aは、投稿サービスを利用してSNSサーバ12に投稿を行うユーザ14Aが使用する端末、ユーザ端末10Bは、ユーザ14Aによって投稿されたデータを閲覧するユーザBが使用する端末である。ユーザ端末10A,10Bは、図1に示すユーザ端末10と同等の機能を有している。図4は、本実施形態における投稿機能利用時の処理機能20の動作例を示すフローチャートである。
ここでは、センサデータを用いることで、ユーザ14Aの行動を表す投稿内容について外的な証明を与えることができるようにする。ユーザ14Aは、入力機能26Aを用いて、SNSサーバ12の投稿サービスに投稿するための投稿文を書き込む。例えば、投稿文(入力データ)として「○○○ツリーに来ました」のテキストデータが入力されたものとする。入力機能26Aは、入力データと共に、入力データに対する外的な証明として、実際にユーザ14Aが「○○○ツリー」のある場所にいることを示すために、現在のGPSデータ(位置データ、時刻データ)による証明マークを付与するためのロジックを処理機能20Aに出力する。
なお、入力機能26Aは、ユーザ14Aによる投稿文の入力に応じて、自動的にセンサデータを用いてSNSを利用するためにロジックを処理機能20Aに出力しても良いし、ユーザ14Aによって明示的にセンサデータを用いること(ここでは、GPSデータを用いた証明マークの付与)が指示された場合に、入力データと共にロジックを処理機能20Aに出力するようにしても良い。
処理機能20Aのロジック分離部201は、入力機能26Aから投稿対象データ(入力データ、ロジック)S1を入力すると(ステップA1)、入力データS2とロジックS3とを分離してロジック実行部202に出力する(ステップA2)。
ロジック実行部202は、ロジック分離部201により分離されたロジックに従い、以下の処理を実行する。すなわち、ロジック実行部202は、パーソナルデータストレージ機能22Aから最新のGPSデータS5を入力し(ステップA3)、GPSデータに応じた場所判定を行う(ステップA4)。例えば、ロジック実行部202は、GPSデータ(位置データ)が示す座標と、「○○○ツリー」の位置座標とが一致するかを判定する。なお、GPSデータは、例えば各種センサ16A,24Aによって検出されて、適宜、パーソナルデータストレージ機能22Aに蓄積されているものとする。また、「○○○ツリー」の位置座標は、例えば地図データの一部として予めユーザ端末10Aに記録されていても良いし、インターネット等を介して地図データを提供するサイトにアクセスして、このサイトが提供する各所の位置情報を利用しても良い。
ここで、GPSデータが示す座標と「○○○ツリー」の位置座標とが一致すると判定した場合、ロジック実行部202は、入力データ(投稿文)とセンサデータとを合成して投稿データS4を生成する(ステップA5)。なお、センサデータ(GPSデータ)をそのまま合成しても良いし、センサデータをもとに処理した結果を合成しても良い。例えば、センサデータをもとに処理した結果として、GPSデータをもとに位置の判定がされたことを示す証明マークを投稿文に付与することができる。
ロジック実行部202は、ロジックに応じたセンサデータに対する処理をした投稿データS6を、SNSサーバ12の投稿機能30に出力する(ステップA6)。
SNSサーバ12の投稿機能30は、SNSサーバ12Aから投稿データを入力すると、データ格納部38に蓄積する。データ格納部38に蓄積された投稿データは、例えば他のユーザ14Bが閲覧サービス(閲覧機能)を利用して閲覧することができる。例えば、ユーザ14Bが使用するユーザ端末10Bは、ユーザ14Bによる閲覧サービスの利用のための操作があると、SNSサーバ12の閲覧機能32を利用して、データ格納部38に格納されたデータを入力する。ユーザ端末10Bは、SNSサーバ12から入力したデータをもとに、処理機能20Bにおいて閲覧用の画面を生成して、ディスプレイ等に表示させる。
例えば、ユーザ端末10Bにおいて表示される閲覧画面では、前述したユーザ14Aにより投稿された投稿文「○○○ツリーに来ました」に証明マーク(「GPS認証済」の文字列とレ点マーク)が付与されている。これにより、ユーザ14Bは、ユーザ14Aにより投稿された投稿文が、実際にユーザ14Aが「○○○ツリー」の場所から投稿したことを認識することができる。
なお、前述した例では、ユーザ端末10Aから投稿された投稿データを、ユーザ端末10Bにおいてそのままの形式で閲覧させているが、SNSサーバ12から出力データと共に、センサデータを利用する処理を定義するロジックを出することにより、ロジックに応じた処理を施した上でデータを表示させることができる。すなわち、図2に示すロジック分離部203は、SNSサーバ12から出力されたデータS7に対して、出力データS8(例えば閲覧対象とするデータ)とロジックS9に分離する。ロジックは、例えばセンサデータを利用する処理を定義することができる。ロジック実行部204は、ロジックに応じた処理S10を施した上で、出力データを閲覧させるための画面S11を生成して表示機能28に出力する。これにより、SNSサーバ12から出力される出力データに対しても、ユーザ端末10側において、センサデータを利用した処理を実行することができる。
このようにして、投稿が何らかのユーザ14Aの行動を示すもの(行った、見た、食べた等)である場合、センサデータを用いることでその行動に対して外的な証明を与えることができるようになる。なお、外的な証明を与えることであれば、前述した投稿文(テキストデータ)に限るものではなく、写真や音声等の投稿データを対象とすることも可能である。センサデータを用いることで、リアルタイムにセンサデータを付加するなどより信頼性の高い証明を与えることができる。
また、前述した例では、投稿文に証明マークを付与するロジックを例にしているが、その他の任意のロジックを定義することができる。例えば、証明マークを付与するのではなく、その他のセンサデータに応じて、ユーザからの投稿データに対して、例えばビジュアルなアトリビュートを打ち込むといったことが可能である。例えば、温度センサにより検出されるセンサデータをもとに、基準温度よりも暑いと判定された場合に、暑いことを表現するように投稿された写真を加工するロジックを定義することができる。また、その他のセンサデータをもとに、テキスト中に自動的に絵文字を挿入したり、背景画像を自動設定したりする等、エンターテイメント機能としての使い方をすることもできる。また、1種類のセンサデータを利用するロジックだけでなく、複数種類のセンサデータ(例えば、GPSデータと温度センサの組み合わせなど)をもとにしたロジックを定義することも可能である。
次に、ユーザ14がSNSサーバ12のネットワーク作成機能34を利用する場合を例にして説明する。図5は、本実施形態におけるネットワーク作成機能利用時の処理機能20の動作例を示すフローチャートである。
ここでは、センサデータに基づいたグループやコミュニティを作成することができるようにする。ユーザ14は、入力機能26を用いて、SNSサーバ12のネットワーク作成サービスにより、例えばコミュニティを作成するためのコミュニティ登録要求を入力する。例えば、ユーザ14は、映画に関するコミュニティの作成を要求する。
処理機能20のロジック分離部201は、入力機能26からコミュニティ登録要求を入力すると(ステップB1)、入力データ(「映画」)とロジックに分離する。ロジック実行部202は、ロジック分離部201により分離されたロジックに応じた処理を実行する。
ここで、ロジック実行部202は、ロジックに基づいて、登録の対象とするコミュニティのカテゴリを判定する。例えば、特定の映画タイトルを判定して、この映画タイトルについてのコミュニティを登録するものとする。例えば、ロジック実行部202は、パーソナルデータストレージ機能22に蓄積されたGPSデータをもとにして、ユーザ14が滞在した映画館を示す滞在情報と該当の映画館の上映情報とを組み合わせて、ユーザ14が観覧したと想定される映画タイトルを判別する。また、ロジック実行部202は、パーソナルデータストレージ機能22に蓄積された購買履歴データをもとにして、ユーザ14がレンタルあるいは購入した映画の「DVD(Digital Versatile Disc)タイトル」「Blu−ray(登録商標)タイトル」や書籍を判別して、映画タイトルを抽出する。
ロジック実行部202は、ロジックに応じた処理により判定したカテゴリ(映画タイトル)に該当する他のユーザへの友達申請を、SNSサーバ12のネットワーク作成機能34に出力する(ステップB4)。これにより、ユーザ14は、SNSサーバ12のネットワーク作成機能を利用して、ある映画タイトルを見た人限定でグループ(コミュニティ)を作成することができる。
なお、前述した例では、映画タイトルについてのコミュニティ登録を要求する場合について説明しているが、その他、センサデータをもとにイベントを判定し、このイベントに参加した人に友達申請を行うといったことも可能である。
次に、ユーザ14がSNSサーバ12の認証機能36を利用する場合を例にして説明する。図6は、本実施形態における認証機能利用時の処理機能20の動作例を示すフローチャートである。
ここでは、SNSサーバ12に登録したユーザ14のアカウントの認証をセンサデータにより用いて行う。例えば、特定のNFC(Near Field Communication)タグにユーザ端末10をタッチさせることでNFCタグからタグデータを読み取り、このタグデータ(センサデータ)を利用してアカウントの認証が行われるようにする。
ユーザ14は、入力機能26を用いて、ユーザ端末10に対してSNSサーバ12の認証機能36に対する認証要求を指示する(ステップC1)。
一方、処理機能20のロジック分離部201は、入力機能26から認証要求が入力されると(ステップC1)、この認証要求の入力からロジックを分離する(ステップC2)。ロジック実行部202は、ロジック分離部201により分離されたロジックに応じた処理を実行する。
ここで、ロジック実行部202は、NFCタグからタグデータを読み取る(ステップC3)。例えば、ユーザ端末10は、ユーザ14による操作によってNFCタグに近接されると、各種センサ24により非接触による無線通信(NFC)を介してNFCタグからタグデータを受信し、パーソナルデータストレージ機能22により蓄積する。ロジック実行部202は、パーソナルデータストレージ機能22により蓄積されたタグデータを取得する。ロジック実行部202は、NFCから読み取られたタグデータ(認証データ)をSNSサーバ12の認証機能36に出力して、アカウントの認証を要求する(ステップC5)。
SNSサーバ12の認証機能36は、ユーザ端末10から入力したタグデータをもとに、正当なユーザからの要求であるか、アカウントの認証を実行する。すなわち、ユーザ端末10は、処理機能20により、ユーザ毎に設定されるID(identification)とパスワードがなくても、NFCタグから読み取られたタグデータ(センサデータ)だけで、SNSサーバ12にログインすることが可能となる。これにより、匿名性の高いログインを可能にすることができる。
なお、前述した説明では、センサデータ(タグデータ)のみにより認証機能を利用する場合を例にしているが、本人認証のためのIDとパスワードに、センサデータを追加して認証要求するようにしても良い。この場合、ユーザ14は、入力機能26を用いて、ユーザ端末10に対してIDとパスワードを入力すると共に、SNSサーバ12の認証機能36に対する認証要求を指示する(ステップC1)。ロジック実行部202は、ロジックに応じて、入力データ(ID、パスワード)と、NFCタグから読み取られたタグデータとを合成して認証データを生成し(ステップC4)、認証データをSNSサーバ12の認証機能36に出力して、アカウントの認証を要求する(ステップC5)。
これにより、センサデータ(タグデータ)のみにより認証機能を利用する場合と異なるモードによって、SNSサーバ12にログインすることができる。例えば、SNSサーバ12が提供する特定のサービスにログインする場合に、IDとパスワードだけでなく、特定の場所にユーザ14がいることを示すセンサデータを必要とするものとする。この場合、特定の場所に設置されたNFCタグから読み取られたタグデータあるいはGPSデータなどのセンサデータを組み合わせて認証機能を利用すれば良い。
なお、認証機能を利用する場合には、1種類のセンサデータ(タグデータ)だけでなく、他の複数種類のセンサデータを組み合わせて、認証機能36に対して認証を要求することが可能である。
このようにして、第1実施形態のSNS制御システムでは、ユーザ端末10に設けられた処理機能20により、パーソナルデータストレージ機能22に蓄積された実環境で取得されたセンサデータ(ライフログデータ)を用いて、SNSサーバ12が提供するサービスを利用することができるので、ユーザ個々に適した精度の高いサービスを実現することができる。また、第1実施形態のSNS制御システムでは、ユーザ14の活動や状況を表すセンサデータ(ライフログデータ)がユーザ端末10に蓄積され、サービス利用のために必要なセンサデータのみがSNSサーバ12に出力されるので、個人情報の流出のおそれがない。
(第2実施形態)
図7は、第2実施形態におけるSNS制御システムの構成を示すブロック図である。図7に示すSNS制御システムは、ユーザ端末40、SNSサーバ42を含む。第2実施形態のSNS制御システムは、第1実施形態における処理機能20を、SNSサーバ42に設けた構成である。図7において図1と同じ名称が付された構成は、基本的に図1に示す構成と同じ機能を有するものとして詳細な説明を省略する。
図7に示す入力・表示機能56は、ユーザ14の操作によってSNSサーバ12が提供するサービスを利用するための入力を制御して、SNSサーバ42に設けられた各サービスに対応する機能にサービス要求を出力する。また、入力・表示機能56は、SNSサーバ12がユーザ14により要求された対象サービスを提供するための出力データの表示を制御する。
SNSサーバ42に設けられた投稿機能60、閲覧機能62、ネットワーク作成機能64、認証機能66は、それぞれ図1に示す投稿機能30、閲覧機能32、ネットワーク作成機能34、認証機能36に対応する。投稿機能60、閲覧機能62、ネットワーク作成機能64、認証機能66(以下、サービス機能58と称する)は、ユーザ14による利用対象とする対象サービスに応じたデータを入力・表示機能56から入力し、この入力された入力データと共に対象サービスに応じた処理を処理機能70に実行させるためのロジックを処理機能70に出力する。
図8は、第2実施形態における処理機能70の構成の一例を示すブロック図である。
図8に示すように、処理機能70は、サービス機能58からの入力に対する処理をするロジック分離部701及びロジック実行部702と、データ格納部68から読み出される出力データに対する処理をするロジック分離部703及びロジック実行部704を有する。
ロジック分離部701は、サービス機能58からの入力に対して、サービス機能58を利用するための入力データと、サービス機能58に応じた処理を定義するロジックとに分離する。
ロジック実行部702は、ロジック分離部701により分離されたロジックに基づいて、サービス機能58に応じた処理を実行する。
ロジック分離部703は、サービス機能58により提供される出力データと、サービス機能58に応じたサービスを提供するための処理を定義するロジックとに分離する。
ロジック実行部704は、ロジック分離部703により分離されたロジックに基づいて、出力データをユーザ端末10に提供するための処理を実行する。
次に、第2実施形態におけるSNS制御システムの動作について説明する。
ここで、ユーザ14がSNSサーバ42の閲覧機能62を利用する場合を例にして説明する。図9は、第2実施形態における閲覧機能利用時の処理機能70の動作例を示すフローチャートである。処理機能70は、閲覧する内容を様々なセンサデータを基準にソートして最適化できるようにする。第2実施形態では、例えばユーザ端末40(パーソナルデータストレージ機能52)に蓄積されたセンサデータは、処理機能70を通じてSNSサーバ42にアップロードされ、データ格納部68に格納される。
ユーザ端末40は、入力・表示機能56を通じて、ユーザから特定の商品群(例えば、洋服、靴など)の指定と共に閲覧要求を入力する。入力・表示機能56は、ユーザからの閲覧要求に応じて、SNSサーバ42の閲覧機能62に閲覧要求を出力する。閲覧機能62は、特定の商品群についての閲覧要求を処理機能70に出力する。
処理機能70は、商品群の閲覧要求を入力すると(ステップD1)、指定された商品群のデータと共に、商品群をセンサデータに応じてソートするロジックをデータ格納部68から入力する。処理機能70のロジック分離部703は、閲覧要求からロジックを分離する(ステップD3)。ロジック実行部702は、ロジック分離部701により分離されたロジックに応じて処理を実行する。
ロジック実行部704は、ユーザ14の対象としている商品群についての購買履歴データと、ユーザ14と友人関係があるとして登録されたユーザの同じ商品群についての購買履歴データをデータ格納部68から入力する。そして、ロジック実行部704は、例えば複数の友人の購買履歴データとユーザ14の購買履歴データとを比較して、同じ商品を買っている友人を嗜好の近い友人として判定する(ステップD5)。
次に、ロジック実行部704は、複数の嗜好の近い友人が購入し、ユーザ14が購入していない商品を、ユーザ14に推奨する商品として判定する。ロジック実行部704は、推奨すると判定した商品が上位となるように商品群データをソートした閲覧データを生成し(ステップD6)、この閲覧データを閲覧機能62に出力する。閲覧機能62は、処理機能70においてセンサデータ(購買履歴データ)をもとに商品がソートされた閲覧データをユーザ端末40に出力する。ユーザ端末40の入力・表示機能56は、閲覧データに応じた閲覧画面を表示する。
こうして、処理機能70をSNSサーバ42に設けることにより、サービスを利用するユーザ14のセンサデータ(購買履歴データ)だけでなく、他のユーザのセンサデータを利用してサービスを制御することができる。前述した例では、商品群のソートを例にしているが、その他のセンサデータを用いた制御も可能である。例えば、友人が訪れたことのある観光地を、自分が今いる位置(GPSデータが示す)から近い順に表示するといったことが可能になる。
このようにして、第2実施形態のSNS制御システムでは、SNSサーバ42に個人情報を含むセンサデータをアップロードする必要性があるが、高速に処理でき、また実施可能なアプリケーションを拡張することが容易となる。また、センサデータの整合性の確認が時刻や他のセンサデータとの比較から可能となり、センサデータの確からしさが高まるというメリットもある。
なお、前述した説明では、ユーザ端末40に蓄積されたセンサデータを予めSNSサーバ42にアップロードするとしているが、処理機能70における処理に応じて、必要なセンサデータのみを、適宜、ユーザ端末40から入力するようにしても良い。
なお、前述した実施形態に記載した方法は、コンピュータに実行させることができるプログラムとして、例えば磁気ディスク(フレキシブルディスク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリ(ROM、RAM、フラッシュメモリ等)等の記録媒体に格納し、また通信媒体により伝送して頒布することもできる。なお、媒体側に格納されるプログラムには、コンピュータに実行させるソフトウエア手段(実行プログラムのみならずテーブルやデータ構造も含む)をコンピュータ内に構成させる設定プログラムをも含む。本装置を実現するコンピュータは、記録媒体に記録されたプログラムを読み込み、また場合により設定プログラムによりソフトウエア手段を構築し、このソフトウエア手段によって動作が制御されることにより上述した処理を実行する。なお、本明細書でいう記録媒体は、頒布用に限らず、コンピュータ内部あるいはネットワークを介して接続される機器に設けられた磁気ディスクや半導体メモリ等の記録媒体を含むものである。
また、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
10…ユーザ端末、12…SNSサーバ、14…ユーザ、16,24…各種センサ、20…処理機能、22…パーソナルデータストレージ機能、26…入力機能、28…表示機能、30…投稿機能、32…閲覧機能、34…ネットワーク作成機能、36…認証機能、38…データ格納部、201,203…ロジック分離部、202,204…ロジック実行部。

Claims (6)

  1. SNS(Social Networking Service)が提供する複数のサービスを利用する電子機器であって、
    利用対象とする対象サービスに対応する入力に応じて前記対象サービスに応じた処理を実行することにより、前記対象サービスに応じたセンサデータを入力し、前記センサデータに対して前記対象サービスに応じた処理を施して前記SNSの前記対象サービスに対応するサービス機能に出力する処理機能を有することを特徴とする電子機器。
  2. 前記処理機能は、
    利用対象とする対象サービスに対応する入力に対して、前記対象サービスを利用するための入力データと、前記対象サービスに応じた処理を定義するロジックとに分離する第1ロジック分離部と、
    前記第1ロジック分離部により分離されたロジックに基づいて、前記対象サービスに応じた処理を実行する第1ロジック実行部と
    を有する請求項1記載の電子機器。
  3. 前記処理機能は、
    前記SNSからの出力に対して、前記対象サービスを提供するための出力データと、前記対象サービスに応じた処理を定義するロジックとに分離する第2ロジック分離部と、
    前記第2ロジック分離部により分離されたロジックに基づいて、前記出力データを出力するための処理を実行する第2ロジック実行部と
    を有する請求項1記載の電子機器。
  4. 複数のサービスを電子機器に提供するSNSサーバであって、
    前記複数のサービスにそれぞれ対応する複数のサービス機能と、
    前記複数のサービス機能からの入力に応じて前記サービス機能に応じた処理を実行することにより、前記サービス機能に応じた前記電子機器から入力されたセンサデータを入力し、前記センサデータに対して前記サービス機能に応じた処理を施して前記サービス機能に出力する処理機能を有することを特徴とするSNSサーバ。
  5. 前記処理機能は、
    前記サービス機能からの入力に対して、前記サービス機能を利用するための入力データと、前記サービス機能に応じた処理を定義するロジックとに分離する第1ロジック分離部と、
    前記第1ロジック分離部により分離されたロジックに基づいて、前記サービス機能に応じた処理を実行する第1ロジック実行部と
    を有する請求項4記載のSNSサーバ。
  6. 前記処理機能は、
    前記サービス機能により提供される出力データと、前記サービス機能に応じた処理を定義するロジックとに分離する第2ロジック分離部と、
    前記第2ロジック分離部により分離されたロジックに基づいて、前記出力データを前記電子機器に提供するための処理を実行する第2ロジック実行部と
    を有する請求項4記載のSNSサーバ。
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