JP2016075215A - 船舶のエンジン始動点検装置及び船舶のエンジン始動点検方法 - Google Patents

船舶のエンジン始動点検装置及び船舶のエンジン始動点検方法 Download PDF

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Abstract

【課題】機械式エンジンと同様の操作でセルモーターによる空回し運転を実行することができる船舶の電子制御式エンジン始動装置を提供する。【解決手段】小型漁船100の電子制御式エンジンEのエンジン状態を点検するために該エンジンEを始動させる小型漁船100のエンジンECU50であって、操作パネル20に設けられ、オンとすることによってエンジンEを運転させるスタート・ストップボタン31と、操作パネル20に設けられ、オンとすることによってエンジンEを非常停止させる非常停止ボタン32と、エンジンEの燃料噴射及びセルモーターMの運転又は停止を電子制御するエンジンECU50と、を備え、エンジンECU50は、非常停止ボタン32がオンとされた状態でスタート・ストップボタン31がオンとされた場合には、エンジンEの燃料噴射を行わずにセルモーターMを所定時間だけ運転させてエンジンEを始動させる。【選択図】図2

Description

本発明は、船舶のエンジン始動点検の技術に関する。
エンジンの始動点検方法として、エンジン始動時に実際に燃料を噴射することなくセルモーターのみによってエンジンを空回し運転する点検方法が公知である。例えば、エンジンの長期間保管後、或いは、エンジンの整備後には、セルモーターによる空回し運転によって、実際に燃料を噴射する前にエンジンの状態を点検している。
例えば船舶に搭載される機械式エンジンのセルモーターによる空回し運転は、船舶の操作盤の非常停止ボタンを押しながら運転ボタンを押すことによって、燃料噴射ポンプのコントロールラックが燃料噴射を停止する位置に固定された状態でセルモーターが始動されて実現されている。
ところで、船舶では、電子制御式エンジンを搭載するものがある。電子制御式エンジンとは、エンジンECU(Electrical Control Unit)によって、運転制御を電子制御された補助装置を用いて行うエンジンである。例えば、特許文献1には、エンジンECUと同様のECM(Engine Control Module)を具備したコモンレールエンジンが開示されている。
船舶に搭載される電子制御式エンジンでは、船舶の操作盤とエンジンとの間にエンジンECUを介してエンジンを制御しているため、機械式エンジンのように船舶の操作盤の非常停止ボタンを押しながら運転ボタンが押しても、インターロック機能が作動してセルモーターによる空回し運転が実行することができない。
特開2010−24889号公報
本発明の解決しようとする課題は、機械式エンジンと同様の操作でセルモーターによる空回し運転を実行することができる船舶の電子制御式エンジン始動装置及び船舶の電子制御式エンジン始動方法を提供することである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、船舶の電子制御式エンジンのエンジン状態を点検するために該エンジンを始動させる船舶のエンジン始動点検装置であって、前記船舶を操作するための操作盤と、前記操作盤に設けられ、オンとすることによって前記エンジンを運転させる運転ボタンと、前記操作盤に設けられ、オンとすることによって前記エンジンを非常停止させる非常停止ボタンと、前記エンジンの燃料噴射及び前記セルモーターの運転又は停止を電子制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記非常停止ボタンがオンとされた状態で前記運転ボタンがオンとされた場合には、前記エンジンの燃料噴射を行わずに前記セルモーターを所定時間だけ運転させて前記エンジンを始動させるものである。
請求項2においては、船舶の電子制御式エンジンのエンジン状態を点検するために該エンジンを始動する船舶のエンジン始動点検方法であって、前記船舶の操作盤に設けられる非常停止ボタンをオンとした状態で運転ボタンをオンとした場合には、前記エンジンの燃料噴射を行わずに前記セルモーターを所定時間だけ運転して前記エンジンを始動するものである。
本発明の船舶のエンジン始動装置及び船舶のエンジン始動方法によれば、機械式エンジンと同様の操作によってセルモーターによる空回し運転を実行することができる。
小型漁船の構成を示した斜視図。 小型漁船の装置構成を示すブロック図。 始動点検制御の流れを示すフロー図。
図1を用いて、小型漁船100の構成について説明する。
なお、図1では、小型漁船100の構成を側面視にて模式的に表している。
小型漁船100は、本発明の船舶に係る実施形態である。小型漁船100は、漁業に用いられる船舶である。なお、本実施形態では、本発明の船舶を小型漁船100とする構成としたが、これに限定されない。例えば、本発明の船舶をレジャーボートとする構成であっても良い。
小型漁船100は、船体10と、船体10の上縁にある床面であるデッキ11と、デッキ11の中央に設けられるオペレーターが操舵するための操舵室12と、操舵室12の下方に設けられるエンジンルーム13と、船体10の船底後尾側に設けられる舵14及びスクリュー15と、を備えている。
デッキ11には、捕獲した魚を保存する冷凍・冷蔵設備16と、網等を引き揚げるウィンチ17と、が設けられている。操舵室12には、オペレーターが小型漁船100を操作するための操作盤としての操作パネル20(図2参照)が配置されている。エンジンルーム13には、エンジンEが収納されている(図2参照)。
図2を用いて、小型漁船100の装置構成について説明する。
なお、図2では、小型漁船100の装置構成をブロック図によって模式的に表している。また、図2の破線は、電気信号線を表している。
制御手段としてのエンジンECU(Electrical Control Unit)50は、エンジンEを総合的に電子制御するものである。また、エンジンECU50は、後述する始動点検制御S100を行う機能を有している。エンジンECU50には、エンジンEと、セルモーターMと、が接続されている。
エンジンEは、電子制御式のディーゼルエンジンであって、エンジンECU50によって、運転制御を電子制御された補助装置(セルモーターM、インジェクタ、過給機等)を用いて行うエンジンである。エンジンEは、スクリュー15を駆動するものである。
セルモーターMは、エンジンEに設けられている。セルモーターMは、エンジンEを始動させるためのモーターである。エンジンEでは、セルモーターMがエンジンEの初期的な回転を発生させた後に燃焼による回転を開始する。
エンジンECU50には、操作ECU(Electrical Control Unit)51が接続されている。操作ECU51は、後述する操作パネル20等の操作手段を総合的に制御するものである。操作ECU51には、操作パネル20と、操舵ハンドル21と、アクセルレバー22と、ジョイスティックレバー23と、が接続されている。操舵ハンドル21、アクセルレバー22及びジョイスティックレバー23は、操舵室12において操作パネル20の近傍に配置されている。
アクセルレバー22は、エンジンEの運転状態を調節し、小型漁船100の航行速度を調整するものである。操舵ハンドル21及びジョイスティックレバー23は、舵14を回動し、小型漁船100を操舵するものである。操作パネル20には、スイッチパネル30と、モニター35と、が配置されている。
スイッチパネル30には、運転ボタンとしてのスタート・ストップボタン31と、非常停止ボタン32と、電源ボタン33と、が配置されている。
スタート・ストップボタン31は、エンジンEを運転又は停止させるスイッチである。スタート・ストップボタン31は、押すたびにオンとオフが反転する位置保持型スイッチとされている。すなわち、スタート・ストップボタン31では、押すたびにエンジンEを運転又は停止させる指令が反転する。
非常停止ボタン32は、エンジンEを非常停止させるスイッチである。非常停止ボタン32は、位置保持型スイッチとされている。すなわち、非常停止ボタン32では、押すたびにエンジンEを非常停止させる、或いは、非常停止を解除させる指令が反転する。
電源ボタン33は、スイッチパネル30を含めた操作パネル20等の小型漁船100の装置全体の電源をオン又はオフさせるスイッチである。電源ボタン33は、位置保持型スイッチとされている。すなわち、電源ボタン33では、押すたびに小型漁船100の装置全体の電源をオン又はオフさせる指令が反転する。
モニター35は、エンジンEの運転状態、小型漁船100の航行速度等が表示されるものである。
図3を用いて、始動点検制御S100の流れについて説明する。
なお、図3では、始動点検制御S100の流れをフローチャートによって表している。
始動点検制御S100は、本発明の船舶のエンジン始動点検方法に係る実施形態である。始動点検制御S100は、エンジンECU50によって、エンジンEの起動時にセルモーターMのみによってエンジンEを回転させて、エンジンEの運転状態を確認する(点検する)制御である。
ステップS110において、エンジンECU50は、非常停止ボタン32がオンかどうかを確認する。エンジンECU50は、非常停止ボタン32がオンの場合には、ステップS120に移行し、非常停止ボタン32がオフの場合にはスタートに戻る。
ステップS120において、エンジンECU50は、スタート・ストップボタン31がオンかどうかを確認する。エンジンECU50は、スタート・ストップボタン31がオンの場合には、ステップS130に移行し、スタート・ストップボタン31がオフの場合にはスタートに戻る。
ステップS130において、エンジンECU50は、セルモーターMのみを駆動してエンジンEを始動させる。このとき、インジェクタによる燃料噴射は行わずに、セルモーターMの駆動のみによってエンジンEを回転させる。
ステップS140において、エンジンECU50は、改めて非常停止ボタン32がオンかどうかを確認する。エンジンECU50は、非常停止ボタン32がオンの場合には、ステップS150に移行し、非常停止ボタン32がオフの場合には始動点検制御S100を終了する。
ステップS150において、エンジンECU50は、所定時間Tsが経過したかどうかを確認する。本実施形態では、所定時間Tsを30秒としている。エンジンECU50は、所定時間Tsが経過した場合には、始動点検制御S100を終了し、所定時間Tsが経過していない場合には、ステップS140に移行する。
小型漁船100の始動点検制御S100の効果について説明する。
小型漁船100の始動点検制御S100によれば、機械式エンジンと同様の操作によってセルモーターMによる空回し運転を実行することができる。
従来、小型漁船に機械式エンジンが搭載されている場合では、セルモーターMによる空回し運転は、小型漁船の操作盤の非常停止ボタンを押しながら運転ボタンを押すことによって、燃料噴射ポンプのコントロールラックが燃料噴射を停止する位置に固定された状態でセルモーターが始動されて実現されていた。
しかし、小型漁船に電子制御式エンジンが搭載されている場合では、小型漁船の操作盤とエンジンとの間にエンジンECUを介してエンジンを制御しているため、機械式エンジンのように操作盤の非常停止ボタンを押しながら運転ボタンが押しても、インターロック機能が作動してセルモーターによる空回し運転が実行することができかった。
本実施形態の小型漁船100の始動点検制御S100では、機械式エンジンと同様の操作によってセルモーターMによる空回し運転を実行することができるめ、オペレーターは、違和感なくエンジンEの始動点検を行うことができる。
なお、本実施形態では、非常停止ボタン32を位置保持型スイッチとする構成としたが、これに限定されない。例えば、非常停止ボタン32を押している間だけスイッチがオンになる自動復帰型スイッチとする構成であっても良い。
また、非常停止ボタン32を自動復帰型スイッチとした場合には、ステップS110において、エンジンECU50は、非常停止ボタン32が押し続けられているかを確認する。エンジンECU50は、非常停止ボタン32が押し続けられている場合には、ステップS120に移行し、非常停止ボタン32が押し続けられていない場合にはスタートに戻る。
20 操作パネル(操作盤)
30 スイッチパネル
31 スタート・ストップボタン(運転ボタン)
32 非常停止ボタン
33 電源ボタン
50 エンジンECU(制御手段)
51 操作ECU
100 小型漁船
E エンジン(電子制御式エンジン)
M セルモーター

Claims (2)

  1. 船舶の電子制御式エンジンのエンジン状態を点検するために該エンジンを始動させる船舶のエンジン始動点検装置であって、
    前記船舶を操作するための操作盤と、
    前記操作盤に設けられ、オンとすることによって前記エンジンを運転させる運転ボタンと、
    前記操作盤に設けられ、オンとすることによって前記エンジンを非常停止させる非常停止ボタンと、
    前記エンジンの燃料噴射及び前記セルモーターの運転又は停止を電子制御する制御手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、前記非常停止ボタンがオンとされた状態で前記運転ボタンがオンとされた場合には、前記エンジンの燃料噴射を行わずに前記セルモーターを所定時間だけ運転させて前記エンジンを始動させる、
    船舶のエンジン始動点検装置。
  2. 船舶の電子制御式エンジンのエンジン状態を点検するために該エンジンを始動する船舶のエンジン始動点検方法であって、
    前記船舶の操作盤に設けられる非常停止ボタンをオンとした状態で運転ボタンをオンとした場合には、前記エンジンの燃料噴射を行わずに前記セルモーターを所定時間だけ運転して前記エンジンを始動する、
    船舶のエンジン始動点検方法。
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