JP2016073088A - ケーブルクランプ - Google Patents

ケーブルクランプ Download PDF

Info

Publication number
JP2016073088A
JP2016073088A JP2014200108A JP2014200108A JP2016073088A JP 2016073088 A JP2016073088 A JP 2016073088A JP 2014200108 A JP2014200108 A JP 2014200108A JP 2014200108 A JP2014200108 A JP 2014200108A JP 2016073088 A JP2016073088 A JP 2016073088A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
clamp
chassis
cable clamp
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014200108A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6404060B2 (ja
Inventor
竹内 保市
Yasuichi Takeuchi
保市 竹内
昌司 大出
Masashi Oide
昌司 大出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeuchi Industry Co Ltd.
Original Assignee
Takeuchi Industry Co Ltd.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takeuchi Industry Co Ltd. filed Critical Takeuchi Industry Co Ltd.
Priority to JP2014200108A priority Critical patent/JP6404060B2/ja
Publication of JP2016073088A publication Critical patent/JP2016073088A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6404060B2 publication Critical patent/JP6404060B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Bolts, Nuts, And Washers (AREA)

Abstract

【課題】シャーシに対してケーブルを安定に固定支持することが可能なケーブルクランプを提供する。
【解決手段】ケーブルを抱持するクランプ部11と、クランプ部11と一体に設けられて機器のシャーシ3に固定される固定シート部12a,12bを備えるケーブルクランプであり、固定シート部12bにはシャーシ3の表面に当接される爪体19を備える。ケーブルをクランプしてシャーシに固定したときに、爪体19の先端部がシャーシ3の表面に食い込むことにより、ケーブルクランプ1が外力によって回動されることが防止でき、ケーブルを安定に固定支持する。
【選択図】 図2

Description

本発明はケーブルを機器のシャーシやパネルに固定支持するためのケーブルクランプに関するものである。
ケーブルを機器のシャーシやパネル(以下、シャーシで代表する)に固定支持するためのケーブルクランプとして、特許文献1に記載のような、金属板を加工したケーブルクランプが提案されている。このケーブルクランプは、シールドクランプあるいはグランディングクランプとも称されており、シールドケーブルのシールド外被に電気的に導通した状態でシャーシに電気接続し、当該シールド外被を接地するために用いられる。
例えば、図1(a)に示す例は、通常のケーブル41をシールドチューブ42で覆ってシールドケーブル4として構成したものである。シールドチューブ42は柔軟な金属あるいは表面を導電処理したスパイラルチューブで構成されており、内部に当該ケーブル41を挿通させている。そして、ケーブルクランプ1Bのループ状をしたクランプ部11にシールドケーブル4を挿通させ、当該クランプ部11の両端から延長形成されている平板状の固定シート部12a,12bを重ねた状態でシャーシ3にネジ2で固定することにより、クランプ部11においてシールドケーブル4をクランプしてシャーシ3に固定支持し、同時にケーブルクランプ1Bがシールドチューブ42に電気導通されることによってシールドケーブル4をシャーシ3に電気導通して接地を行っている。
実開平6−31183号公報
このケーブルクランプ1Bでは、ケーブル4に外力が加えられたときに、当該外力がケーブルクランプ1Bにまで達し、この外力がネジ2の締結力以上になると、矢印に示すようにケーブルクランプ1Bがシャーシ3の表面上でネジ2の回りに回動されてしまう。そのため、ネジ2による締結状態が緩み、シャーシ3に対するシールドケーブル4の固定支持が損なわれ、シールドケーブル4をシャーシ3に安定に支持することができなくなる。また、このようなケーブルクランプ1Bの回動により、ケーブルクランプ1Bとシャーシ3との電気導通状態が低下され、あるいは損なわれ、ケーブルクランプ1Bによるシールドケーブル4の接地状態が低下されてしまう。
本発明の目的は、シャーシに対してケーブルを安定に固定支持することが可能なケーブルクランプを提供するものである。また、本発明の他の目的はシャーシに対してシールド外被の接地を確実なものとするケーブルクランプを提供するものである。
本発明は、ケーブルを抱持するクランプ部と、クランプ部と一体に設けられて機器のシャーシ等に固定される固定シート部を備えるケーブルクランプであり、固定シート部にはシャーシの表面に当接される爪体を備えることを特徴とする。好ましくは、固定シート部はクランプ部の両端部に連続される少なくとも一対の固定シート部として構成されており、これらの対をなす固定シート部は厚み方向に重ねられた状態でシャーシに固定され、爪体はこれら対をなす固定シート部の少なくとも一方に形成される。
本発明において、ケーブルの外被に対面するクランプ部の内面には、クランプするケーブルの径方向に向けて突出された複数の突部を有し、これら複数の突部は当該ケーブルの長さ方向の異なる位置に配設されている構成とすることが好ましい。
本発明のケーブルクランプによれば、ケーブルをクランプしてシャーシに固定したときに、固定シート部の爪体がシャーシの表面に食い込むことにより、ケーブルクランプが外力によって回動されることが防止でき、ケーブルを安定に固定支持することができる。また、シールドケーブルをクランプしたときには、爪体がシャーシの表面の絶縁膜を突き破ってシャーシの内部導体に電気接触されるので、ケーブルクランプとシャーシとの電気導通性を高め、シールドケーブルの接地特性を改善することができる。
また、本発明によれば、クランプ部の内面の突部がケーブルの外被に強く当接することにより、ケーブルの抱持力を高めて強固にクランプでき、ケーブルの長さ方向の移動や軸回り方向の移動が防止できる。同時にクランプ部の内面の突部によりシールドケーブルとケーブルクランプとの電気導通性を高めることができる。
従来のケーブルクランプと本発明のケーブルクランプの使用状態の概略外観斜視図。 本発明のケーブルクランプの外観斜視図。 本発明のケーブルクランプの一部を破断した正面図と、B−B線、C−C線の各断面図。 クランプ部におけるクランプ状態を示す模式的な断面図。 ケーブルクランプをシャーシに固定した状態の断面図とその一部の拡大図。 異なる形態のケーブルクランプの外観斜視図。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図2は本発明のケーブルクランプ1の外観斜視図である。また、図3(a)はその一部を破断した正面図、図3(b)はそのB−B線断面図、図3(c)はそのC−C線断面図である。図2および図3において、ケーブルクランプ1は短冊状をした可撓性のある金属板で形成されており、その長さ方向の中央領域を概ね円形のループ状に曲げ加工したクランプ部11と、このクランプ部11の長さ方向の両端にそれぞれ延長された平板状の対をなす固定シート部12a,12bとを備えている。これらの対をなす固定シート部12a,12bの対向する面が互いに当接するように両固定シート部12a,12bを重ねることにより、クランプ部11の両端が近接されてクランプ部11が略円筒状に変形され、クランプ部の内部にケーブルをクランプ(抱持)することが可能とされている。
前記クランプ部11は周方向の一部、ここでは周方向の略中間位置に幅方向に長軸を有するスリットに近い形状の穴13が開口されている。この穴13を設けることにより、クランプ部11は当該穴13の開口部位において板厚方向に変形され易くなり、ケーブルをクランプする際のケーブルクランプの変形が容易になる。
また、前記クランプ部11の内周面には、径方向に対向する位置にそれぞれ内径方向に向けて突出された内方突部14,15,16が形成されている。ここでは、クランプ部11を構成している金属板の一部を外面側から内面側に向けて突出するように打ち出し加工することで前記内方突部14,15,16を形成している。これらの内方突部14,15,16はケーブルクランプの幅方向よりも長さ方向の寸法が大きい細長い突条として形成されている。また、図2において上側に位置している1つの内方突部14はケーブルクランプの幅方向の中央に配設された1つの突部として形成されており、図2の下側に位置している2つの内方突部15,16は前記上側の内方突部14を幅方向に挟む位置に形成されている。
前記対をなす固定シート部12a,12bには、両固定シート部12a,12bを板厚方向に重ねたときに板厚方向に連通するネジ挿通穴17,18がそれぞれ開口されており、このネジ挿通穴17,18を挿通するネジ2を機器のシャーシ3に螺合させることでケーブルクランプ1をシャーシ3の表面に固定することが可能とされている。
前記対をなす固定シート部12a,12bの一方、ここでは図2の下側の固定シート部12b、すなわちネジ2によりケーブルクランプ1をシャーシ3に固定したときに当該シャーシ3の表面に当接する側の固定シート部12bには、幅方向の両縁部にそれぞれ複数個の爪体19が一体に形成されている。この実施形態では両縁部にそれぞれ3つの爪体19が形成されている。これらの爪体19は平面形状が三角形をした突片として構成されており、1つの角部が先端部として固定シート部12bの幅方向の外側に向けて突出されるとともに、先端部が固定シート部12bの下側を向いた外面方向に向けて傾斜され、当該先端部は固定シート部12bの外面よりも突出位置されている。
また、前記各3つの爪体19のうち、少なくとも1つの爪体19はケーブルクランプ1の長さ方向についてみると前記ネジ挿通穴18と前記クランプ部11との間の領域に配設されている。この実施形態では、各3個の爪体19のうち、クランプ部側11の2つの爪体19は前記ネジ挿通穴18と前記クランプ部11とで挟まれる領域に配設されている。
このように構成されたケーブルクランプ1によれば、図1(b)に示すように、シールドケーブル4をシャーシ3に固定する際には、先ず両固定シート部12a,12bの間を通してシールドケーブル4をクランプ部11にまで内挿する。あるいは、シールドケーブル4の端部からクランプ部11の内部を挿通させる。このシールドケーブル4は図1(a)に示したと同様にケーブル41をシールドチューブ42で囲んだ構成である。その上で、ケーブルクランプ1をシャーシ3の表面にネジ2で固定する。このとき、爪体19が設けられている下側の固定シート部12bをシャーシ3の表面に向けた状態とする。ネジ2を両固定シート部12a,12bのネジ挿通穴17,18に挿通し、これをシャーシ3に設けたネジ穴に螺合させ、あるいはシャーシ3の裏面側においてナットに螺合させることで両固定シート部12a,12bを重ねた状態でシャーシ3の表面に固定する。
この固定に際し、両固定シート部12a,12bを互いに当接した状態で重ねることにより、クランプ部11はループ径が縮径され、クランプ部11の内周面がシールドケーブル4の外周面、すなわちシールドチューブ42の外周面に当接してケーブル4をクランプする。このとき、図4にシールドケーブル4の芯方向の模式的な断面図を示すように、クランプ部11の内面の内方突部14,15,16がシールドチューブ42の外周面に対して径方向に押圧変形する状態となり、しかも対向配置されている内方突部14と15,16がシールドチューブ42の長さ方向の異なる位置においてシールドチューブ42の外周面を押圧変形するので、これら内方突部14,15,16によってシールドケーブル4は蛇行された状態で強固に抱持されることになり、シールドケーブル4がクランプ部11から長さ方向に脱落することが防止される。また、各内方突部14,15,16がシールドチューブ42の外周面に径方向に押圧変形するので、内方突部14,15,16とシールドチューブ42との電気接触が改善され、シールドケーブル4とケーブルクランプ1との導通性も高められる。
また、両固定シート部12a,12bをシャーシ3に固定したときには、図5の断面図に示すように、ネジ2の締結力により両固定シート部12a,12bはシャーシ3の表面に押圧状態に固定される。特に、当該表面に直接当接される下側の固定シート部12bの外面はシャーシ3の表面に密接されると同時に、当該締結力により爪体19は先端部がシャーシ3の表面に当接される。爪体19は先端が尖った形状であるので、この締結力により先端部はシャーシ3の表面に食い込む状態となる。これにより、シールドケーブル4ないしはケーブルクランプ1に外力が加えられてケーブルクランプ1がシャーシ3の表面上においてネジ2の回りに回動される状況となっても、爪体19の先端部とシャーシ3の表面との食い込み係合により当該ケーブルクランプ1の回動が係止されることになる。
この爪体19によるケーブルクランプ1の回動の係止では、爪体19の突設方向と反対向きの回動を係止する。爪体19は固定シート部12bの幅方向の両縁部において、それぞれ外側に向けて突設されているので、ケーブルクランプ1はネジ2を中心にした時計方向と反時計方向のいずれの方向についても回動が係止される。これに加えて、爪体19の少なくとも一部はネジ2よりもクランプ部11側に偏った領域に配設されているので、シールドケーブル4に加えられた外力によってケーブルクランプ1に回動力が作用しても、この回動力をクランプ部11に近い位置において爪体19によって受け止めることになり、当該回動を係止する際のモーメントが大きくなり、回動を有効に係止することが可能になる。
これと同時に、ケーブルクランプ1をシャーシ3に固定したときに爪体19の先端部がシャーシ3の表面に食い込むことにより、図5の拡大図に示すように、シャーシ3の表面に酸化被膜や塗装被膜等の絶縁被膜31が形成されていた場合でも、爪体19の先端部はこの絶縁被膜31を突き破ってシャーシ3の内層導体部にまで達し、シャーシ3とケーブルクランプ1との電気導通を得ることができる。
このように、この実施形態のケーブルクランプ1によれば、シールドケーブル4をクランプしてシャーシ3にネジ2で固定しただけでも、固定シート部12bの爪体19がシャーシ3の表面に食い込むことにより、ケーブルクランプ1が外力によって回動されることが防止でき、シールドケーブル4を安定に固定支持することができる。また、クランプ部11の内面の内方突部14,15,16がシールドチューブ42の外周面を径方向に押圧変形することにより、シールドケーブル4を強固にクランプでき、シールドケーブル4の長さ方向の移動や線芯回り方向の移動が防止できる。
さらに、クランプ部11の内面の内方突部14,15,16によりシールドチューブ42とケーブルクランプ1との電気導通性を高めることができる。また、シャーシ3の表面が絶縁処理されている場合でも、爪体19が絶縁被膜31を突き破ってシャーシ3の内部導体に電気接触されるので、ケーブルクランプ1とシャーシ3との電気導通性を高め、シールド外被の接地特性を改善することができる。
本発明のケーブルクランプは、シャーシに固定したときに上側となる他方の固定シート部12aにも爪体を設けてもよい。例えば、図6にケーブルクランプ1Aの外観斜視図を示すように下側の固定シート部12bに形成する爪体19の長さ方向の一側部に爪体19が存在しない間隙dを形成しておき、上側の固定シート部12aにはこの間隙dに臨む位置に爪体19Aを配設する。この場合、この上側の固定シート部12aの爪体19Aは先端部が下側の固定シート部12bの下側を向いた外面側にまで突出位置可能な寸法とする。なお、ケーブルクランプ1Aにおいて、前記したケーブルクランプ1と等価な部分には同一符号を付して説明は省略する。
この構成のケーブルクランプ1Aでは、図示は省略するが、ケーブルクランプ1Aをシャーシに固定したときには、各固定シート部12a,12bの爪体19,19Aがそれぞれシャーシ3の表面に食い込む状態となる。これにより、ケーブルクランプ1Aは各爪体19,19Aにおいて、換言すれば両固定シート部12a,12bにおいてケーブルクランプ1Aに加えられる外力による回動力を受け止め、回動をさらに確実に係止することができる。また、固定シート部12aは爪体19Aを介してシャーシ3に直接に電気導通されるので、ケーブルクランプ1Aによるシールドケーブルの接地特性がさらに高められる。
あるいは、図示は省略するが、上側の固定シート部にのみ爪体を設けるようにしてもよい。このようにすれば、ケーブルに加えられる外力による回動力は上側の固定シート部において受け止めるので、当該回動力によって上側の固定シート部が下側の固定シート部に対して変形されることを防止し、両固定シート部の密接による電気導通を確保する上で有効となる。
本発明にかかる爪体は、シャーシに当接されたときにその先端部がシャーシの表面に食い込むことが可能な構成であれば、実施形態に記載の三角形状に限られるものではない。また、爪体は固定シート部の両側に設けることが好ましいが、ケーブルクランプに加えられる回動力が一方向に限られるような場合には固定シート部の少なくとも片側にあればよく、また、爪体の個数も各固定シート部において少なくとも1つあればよく、実施形態に記載の個数に限られるものではない。
以上説明した実施形態では、クランプ部の両端にそれぞれ対をなすように固定シート部が設けられ、これらの対をなす固定シート部が板厚方向に重ねられた状態でシャーシに固定される構成であるが、クランプ部の一方の端部にのみ固定シート部が設けられた構成のケーブルクランプについても、当該固定シート部に爪体を形成することでケーブルクランプの回動を係止することは可能である。
本発明は金属等の導電材で形成されるケーブルクランプに適用することが可能である。
1 1A ケーブルクランプ
2 ネジ
3 シャーシ
4 シールドケーブル
11 クランプ部
12a,12b 固定シート部
13 穴
14,15,16 内方突部
17,18 ネジ挿通穴
19,19A 爪体
31 絶縁被膜
41 ケーブル
42 シールドチューブ

Claims (4)

  1. ケーブルを抱持するクランプ部と、前記クランプ部と一体に設けられて機器のシャーシ等に固定される固定シート部を備えるケーブルクランプであって、前記固定シート部には前記シャーシの表面に当接される爪体を備えることを特徴とするケーブルクランプ。
  2. 前記固定シート部は前記クランプ部の両端部に連続される少なくとも一対の固定シート部として構成され、これらの対をなす固定シート部は厚み方向に重ねられた状態で前記シャーシに固定され、前記爪体はこれら対をなす固定シート部の少なくとも一方に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のケーブルクランプ。
  3. 前記固定シート部は前記シャーシに固定するための穴が開口されており、前記爪体は少なくとも一つは当該穴と前記クランプ部で挟まれる領域に配設されていることを特徴とする請求項1または2に記載のケーブルクランプ。
  4. 前記ケーブルの外被に対面する前記クランプ部の内面には、クランプするケーブルの径方向に向けて突出された複数の突部を有し、これら複数の突部は当該ケーブルの長さ方向の異なる位置に配設されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のケーブルクランプ。


JP2014200108A 2014-09-30 2014-09-30 ケーブルクランプ Active JP6404060B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014200108A JP6404060B2 (ja) 2014-09-30 2014-09-30 ケーブルクランプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014200108A JP6404060B2 (ja) 2014-09-30 2014-09-30 ケーブルクランプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016073088A true JP2016073088A (ja) 2016-05-09
JP6404060B2 JP6404060B2 (ja) 2018-10-10

Family

ID=55867609

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014200108A Active JP6404060B2 (ja) 2014-09-30 2014-09-30 ケーブルクランプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6404060B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230061173A (ko) * 2021-10-28 2023-05-08 주식회사 경신 차량용 케이블의 접지장치
KR20230061174A (ko) * 2021-10-28 2023-05-08 주식회사 경신 차량용 케이블의 접지장치
CN116706789A (zh) * 2023-07-28 2023-09-05 山东陀螺电子科技股份有限公司 一种电缆安装固定夹具

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5112998U (ja) * 1974-07-17 1976-01-30
JPS522079U (ja) * 1975-06-24 1977-01-08
JP2001336671A (ja) * 2000-05-26 2001-12-07 Oomori Seiko:Kk ハーネス保持用ブラケット及びその製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5112998U (ja) * 1974-07-17 1976-01-30
JPS522079U (ja) * 1975-06-24 1977-01-08
JP2001336671A (ja) * 2000-05-26 2001-12-07 Oomori Seiko:Kk ハーネス保持用ブラケット及びその製造方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230061173A (ko) * 2021-10-28 2023-05-08 주식회사 경신 차량용 케이블의 접지장치
KR20230061174A (ko) * 2021-10-28 2023-05-08 주식회사 경신 차량용 케이블의 접지장치
KR102598639B1 (ko) * 2021-10-28 2023-11-06 주식회사 경신 차량용 케이블의 접지장치
KR102620984B1 (ko) * 2021-10-28 2024-01-05 주식회사 경신 차량용 케이블의 접지장치
CN116706789A (zh) * 2023-07-28 2023-09-05 山东陀螺电子科技股份有限公司 一种电缆安装固定夹具
CN116706789B (zh) * 2023-07-28 2023-10-24 山东陀螺电子科技股份有限公司 一种电缆安装固定夹具

Also Published As

Publication number Publication date
JP6404060B2 (ja) 2018-10-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI727200B (zh) 彈簧連接器
JP6404060B2 (ja) ケーブルクランプ
WO2012137989A1 (en) Shield terminal for coaxial cable
US9496652B2 (en) Plug connector with an earth terminal for at least one lead
US9270034B2 (en) Wire clamping assembly
US10312606B1 (en) Cable fastening terminal block
EP3734769B1 (en) Anti-loosing connector
JP2015156285A (ja) 接続端子及びワイヤーハーネス
US10104794B2 (en) Electronic device and metal housing thereof
US11165180B2 (en) Connection terminal and terminal connection body
US8986054B2 (en) Clamp body for terminal
TWI649926B (zh) Coaxial connector
EP3582327B1 (en) Connection terminal and terminal connection structure
JP2014089913A (ja) 保護カバー
EP3599667A1 (en) Wiring assembly for electrical component and corresponding electrical component
JP2016006733A (ja) 組合せ端子金具
JP5957298B2 (ja) 端子接続構造
JP2005071664A (ja) 端子金具
JP7232416B2 (ja) 雌端子
JP2018022643A (ja) 端子接続構造
JP6146378B2 (ja) アース端子
JP6142816B2 (ja) 接続端子及びワイヤーハーネス
JP5860679B2 (ja) シェル固定構造
JP5849185B2 (ja) アンテナソケット
JP2006324202A (ja) バッテリーターミナル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170808

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180511

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180522

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180604

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180911

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180912

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6404060

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250