JP2016070198A - 圧縮機 - Google Patents

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志郎 林
敦史 柴田
Atsushi Shibata
敦史 柴田
周平 関永
Shuhei Sekinaga
周平 関永
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Abstract

【課題】ハウジングの外部に露出したコネクタを外部からの衝撃から保護すると共に、コネクタ内部への液体の浸入を防止することが可能な防水キャップを備えた圧縮機の提供にある。
【解決手段】圧縮機構と、圧縮機構が内部に収容されたハウジングと、ハウジングから露出するように設けられたハーネス用コネクタとしての流量センサ用コネクタ13とを備えた圧縮機であって、流量センサ用コネクタ13に装着される防水キャップ17を備え、防水キャップ17は、キャップ本体部18と、キャップ本体部18から突出され、流量センサ用コネクタ13に挿入されて内部への水分の浸入を防止する防水部19と、流量センサ用コネクタ13の露出面の少なくとも一部を覆い、流量センサ用コネクタ13に加えられる外力を緩衝する緩衝部21、22と、流量センサ用コネクタ13とマフラーハウジング11との間に配置され、外力を支持する支持部20と、を備えている。
【選択図】 図2

Description

この発明は、圧縮機に関する。
圧縮機用防水キャップに関する従来技術としては、例えば、特許文献1に開示された圧縮機が知られている。
特許文献1に開示された圧縮機では、ハウジング内の圧力を制御するための容量制御弁が設けられている。容量制御弁の先端部はリヤハウジングの取付孔内に収容され、容量制御弁の基端部がリヤハウジングに対して下方に突出するように取り付けられている。一方、フロントハウジングの前端近傍の下面には、下方に突出するように固定脚部が形成されている。また、シリンダブロックの後端近傍の下面中央には、下方に突出するように支持突起が形成されている。この支持突起及び固定脚部の下端面は、いずれも容量制御弁の基端部の下端よりも下方に位置するように形成されている。
従って、圧縮機を例えば作業台等の平面上に載置した場合には、圧縮機は固定脚部及び支持突起で支持され、容量制御弁の下端と載置平面との接触が阻止される。このため、圧縮機を平面上に載置しても、容量制御弁に歪みなどが生じて容量制御弁の作動に支障を来す恐れが低減できるとある。圧縮機の中には、容量制御弁以外にもコネクタなどハウジングより外部に露出したものがある。この場合、特許文献1に開示された圧縮機と同様に、ハウジングより外部に突出する支持突起を設けることにより、ハウジングより外部に露出したコネクタなどを保護することが可能である。
また、圧縮機の製造時の洗浄工程では、コネクタ内部或いは容量制御弁内部への洗浄液の浸入を防止するために、防水キャップを取り付けており、洗浄後に防水キャップを取り外して出荷している。
特開平10−274162号公報
しかしながら、ハウジング製造上の制約や車両への搭載環境によっては、特許文献1に開示された圧縮機が備える支持突起をハウジングに設置できない場合がある。その場合には、圧縮機を平面上に載置した時に容量制御弁の基端部やコネクタなどに直接荷重がかかり、容量制御弁の基端部やコネクタなどを破損する恐れがある。また、容量制御弁の基端部やコネクタなどが外部に露出した状態で圧縮機を輸送した場合に、輸送中の不意の接触や衝撃から容量制御弁の基端部やコネクタなどを保護することが難しい問題がある。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、本発明の目的は、ハウジングの外部に露出したコネクタを外部からの衝撃から保護すると共に、コネクタ内部への液体の浸入を防止することが可能な防水キャップを備えた圧縮機の提供にある。
上記の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、圧縮機構と、前記圧縮機構が内部に収容されたハウジングと、前記ハウジングから露出するように設けられたハーネス用コネクタとを備えた圧縮機であって、前記ハーネス用コネクタに装着される防水キャップを備え、前記防水キャップは、キャップ本体部と、前記キャップ本体部から突出され、前記ハーネス用コネクタに挿入されることで、前記ハーネス用コネクタ内部に水分が浸入することを防止する防水部と、前記ハーネス用コネクタの露出面の少なくとも一部を覆い、前記ハーネス用コネクタに加えられる外力を緩衝する緩衝部と、前記ハーネス用コネクタと前記ハウジングとの間に配置され、前記外力を支持する支持部と、を備えたことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、圧縮機におけるハーネス用コネクタに装着される防水キャップには、ハーネス用コネクタとハウジングとの間に配置され外力を支持する支持部が設けられているので、ハーネス用コネクタに外力が加わったときに、ハーネス用コネクタは支持部によって支えられることにより、ハーネス用コネクタの破損を防止することができる。また、ハーネス用コネクタの露出面の少なくとも一部を覆いハーネス用コネクタに加えられる外力を緩衝する緩衝部が設けられているので、緩衝部によりハーネス用コネクタへの外力の影響を緩和しハーネス用コネクタを保護することが可能である。さらに、キャップ本体部とキャップ本体部から突出されハーネス用コネクタに挿入される防水部を備えているので、ハーネス用コネクタ内部に水分が浸入することを防止することが可能である。よって、防水キャップにより、ハウジングの外部に露出したハーネス用コネクタを外部からの衝撃から保護すると共に、ハーネス用コネクタ内部への液体の浸入を防止することが可能である。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の圧縮機において、前記ハウジングには、前記ハウジングの表面から突出する突出部が形成され、前記ハーネス用コネクタは、前記突出部から前記ハウジングの表面に沿う方向へ向けて外部に露出され、前記支持部は、前記ハーネス用コネクタと前記ハウジングとの間の隙間を埋めるように形成されていることを特徴とする。
請求項2記載の発明によれば、ハーネス用コネクタは突出部からハウジングの表面に沿う方向へ向けて外部に露出され、支持部はハーネス用コネクタと前記ハウジングとの間の隙間を埋めるように形成されているので、ハーネス用コネクタに外力が加わったときに、支持部によってハーネス用コネクタが支持されることによりハーネス用コネクタの破損を確実に防止することが可能である。
請求項3記載の発明は、請求項2に記載の圧縮機において、前記支持部は、前記キャップ本体部から先端へ向かうほど前記支持部の厚さが小さく設定されるテーパ部を有していることを特徴とする。
請求項3記載の発明によれば、支持部がテーパ部を有しているので、防水キャップをハーネス用コネクタに結合するときに、支持部をハーネス用コネクタとハウジング間の隙間に挿入しやすい。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の圧縮機において、前記ハーネス用コネクタは、前記ハウジングに片持ち支持されており、前記緩衝部及び前記支持部は、前記ハウジングから露出された前記ハーネス用コネクタにおける前記ハーネス用コネクタが露出される方向に対して垂直方向の面に対向して配置されていることを特徴とする。
請求項4記載の発明によれば、緩衝部及び支持部は、ハウジングから露出されたハーネス用コネクタにおけるハーネス用コネクタが露出される方向に対して垂直方向の面に対向して配置されているので、ハーネス用コネクタに露出される方向に対して垂直方向の外力が加わったときに、緩衝部により外力の影響を緩和できると共に、支持部によってハーネス用コネクタを支えることが可能である。よって、ハウジングに片持ち支持されたハーネス用コネクタを垂直方向の外力から保護することが可能である。
本発明によれば、防水キャップにより、ハウジングの外部に露出したハーネス用コネクタを外部からの衝撃から保護すると共に、ハーネス用コネクタ内部への液体の浸入を防止することが可能である。
第1の実施形態に係る圧縮機の全体構成を示す概略図である。 第1の実施形態に係る防水キャップの流量センサ用コネクタへの装着状態を示す断面図である。 図2におけるA−A線断面図である。 第1の実施形態に係る防水キャップを流量センサ用コネクタに装着する前の状態を示す断面図である。 第1の実施形態に係る防水キャップにおける作用説明用の模式図であり、(a)は外力が加わったときの状態を示し、(b)は本実施形態の防水キャップを装着してないときに外力が加わったときの状態を示す。 第2の実施形態に係る防水キャップを流量センサ用コネクタに装着する前の状態を示す断面図である。 第2の実施形態に係る防水キャップにおける作用説明用の模式図であり、(a)は外力が加わったときの状態を示し、(b)は本実施形態の防水キャップを装着してないときに外力が加わったときの状態を示す。
(第1の実施形態)
以下、第1の実施形態に係る圧縮機5を図1〜図5に基づいて説明する。
図1に示す圧縮機5は可変容量型斜板式圧縮機である。圧縮機5は、図示しない圧縮機構と、圧縮機構が内部に収容されたハウジング4と、ハウジング4から露出するように設けられたハーネス用コネクタとしての流量センサ用コネクタ13とを備えている。ハウジング4はシリンダブロック6と、シリンダブロック6の前端に接合固定されたフロントハウジング7と、シリンダブロック6の後端に接合固定されたリヤハウジング8とを備えている。フロントハウジング7の前端近傍の上面及び下面には、上方及び下方に突出する固定脚部9、10が設けられている。なお、図1において、紙面左側を前側とし、紙面右側を後側とする。また、紙面上方を上側とし、紙面下方を下側とする。フロントハウジング7、シリンダブロック6及びリヤハウジング8は一体的に固定されている。シリンダブロック6の外周面には、マフラーハウジング11が設けられ、マフラーハウジング11はシリンダブロック6に接合されている。
図示しないがマフラーハウジング11内には、吐出室と外部冷媒回路とを繋ぐ冷媒流路が形成されている。冷媒流路には、冷媒流路を流れる冷媒の流量を検出する流量検出装置(流量センサ)が設置されている。流量検出装置は、冷媒の流量の変化に対応して移動する可動体と、可動体に固定された磁石と、磁石により形成される磁束密度を検出する磁気センサとを備えている。
図2及び図4に示すように、マフラーハウジング11の外周面11Aには、外径方向に突出する円柱状の突出部12が設けられている。突出部12には、外径方向に開口する装着孔12Aが形成されている。装着孔12Aの周壁の一部は切り欠かれて切り欠き部12Bが形成されている。
装着孔12Aには、流量センサ用コネクタ13が取り付けられている。流量センサ用コネクタ13は、平面視では円盤状の基端部13Aと、先端側に開口する開口部13E及び凹部13Dを備えた角筒状のコネクタ部13Bと、基端部13Aとコネクタ部13Bとを繋ぐ連結部13Cとを備えている。流量センサ用コネクタ13は、樹脂材料により形成されている。基端部13A内には、磁気センサ14が配置されている。コネクタ部13B内の凹部13Dには接続ピン15が突設され、接続ピン15と磁気センサ14とは連結部13Cの内部に設けた図示しない接続線により接続されている。
基端部13Aに配置された磁気センサ14は、流量検出装置の要素である磁気センサに相当する。
図示しないが圧縮機5は車両に組み付けられた後、流量センサ用コネクタ13に制御装置と接続された別のコネクタが結合される。このことにより、磁気センサ14で検出された検出信号は、接続ピン15を介して制御装置に送信される。例えば、磁気センサ14が検出する磁束密度に基づき冷媒流路を流れる冷媒ガスの流量が検知される。制御装置では、磁気センサ14から得られる冷媒ガスの流量データに基づいて吐出容量を算出し図示しない容量制御弁へフィードバック制御を行う。
流量センサ用コネクタ13は、基端部13Aが装着孔12Aに開口側より嵌め込まれると共に、連結部13Cが切り欠き部12Bに挿入される。流量センサ用コネクタ13は、マフラーハウジング11から抜け出さないようにサークリップ16で突出部12に固定されている。コネクタ部13Bは、突出部12よりマフラーハウジング11の外周面11Aに沿う方向へ向けて外部に露出するよう配置されている。コネクタ部13Bとマフラーハウジング11の外周面11A間には隙間Gが形成されている。このように、流量センサ用コネクタ13は、マフラーハウジング11に片持ち支持されている。
図2に示すように、流量センサ用コネクタ13には、流量センサ用コネクタ13の開口を封止する防水キャップ17が装着されている。防水キャップ17は、流量センサ用コネクタ13のコネクタ部13Bを覆うように装着されている。
防水キャップ17は、コネクタ部13Bに形成された開口部13Eを封止するキャップ本体部18と、キャップ本体部18に設けられ、コネクタ部13Bの凹部13Dに挿入可能な防水部19と、キャップ本体部18に設けられ、コネクタ部13Bとマフラーハウジング11の外周面11Aとの間に配置される支持部20と、キャップ本体部18に設けられ、コネクタ部13Bの露出面を覆う緩衝部21、22とを備えている。キャップ本体部18、防水部19、支持部20及び緩衝部21、22は一体化されている。防水キャップ17の材料としては、NBR(ニトリルゴム)など弾性を有するゴム材料を使用している。
図2及び図4に示すように、キャップ本体部18は、矩形形状を有している。キャップ本体部18は、コネクタ部13Bの開口部13E側の先端部に当接し、開口部13Eを封止する。
防水部19は、キャップ本体部18の中心部から突出して形成されている。防水部19は、コネクタ部13Bの凹部13Dに嵌め込まれる。防水部19の外周面には複数の環状溝19Aが形成されている。
防水部19の凹部13Dへの嵌め込み(挿入)とキャップ本体部18のコネクタ部13Bへの当接により、コネクタ部13B内への液体(水分)の浸入が防止されている。
支持部20は、所定の厚みを有する平板状部材により形成されており、キャップ本体部18の周辺部に防水部19の突出方向と平行に延在して形成されている。支持部20は、コネクタ部13Bにおけるマフラーハウジング11の外周面11Aと対向する外表面13Fに当接する内面20Aと、マフラーハウジング11の外周面11Aに当接する外面20Bとを備えている。そして、支持部20は、キャップ本体部18から先端へ向かうほど支持部20の厚さが小さく設定されるテーパ部20Cを有している。支持部20は、流量センサ用コネクタ13とマフラーハウジング11とに当接し、隙間Gに支持部20を介在させることにより、支持部20はコネクタ部13Bに作用する外力に対してコネクタ部13Bを支持し、流量センサ用コネクタ13の変形及び破損を防止している。
緩衝部21は、内側の矩形の基部21Aと外側の外縁部21Bとを備えている。外縁部21Bは外側に向けて凹凸状に形成され、凸部と凹部とが交互に形成された凹凸部を有している。凹凸部を有することにより、外部からの衝撃を吸収することが可能である。図3に示すように、コネクタ部13Bにおける外周面11Aと対向する外表面13F以外の3箇所の外表面には緩衝部21が配置されている。緩衝部21は、それぞれ外縁部21Bを外側に向けて、各々の基部21Aの内側がコネクタ部13Bの3箇所の外表面に当接した状態にある。基部21Aは、キャップ本体部18から延在して形成されている。
図2及び図4に示すように、キャップ本体部18における防水部19と反対側の端面には、別の緩衝部22が設けられている。緩衝部22は緩衝部21と同等の形状を有し、外側の凹凸状の外縁部22Bと、内側の矩形の基部22Aとを備えている。基部22Aは、キャップ本体部18から延在して形成されている。
防水キャップ17は、キャップ本体部18から突出するように防水部を設け、キャップ本体部18の周囲を支持部20と3個の緩衝部21で囲い、キャップ本体部18における防水部19と反対側の端面に緩衝部22を設けることにより形成されている。すなわち、コネクタ部13Bとマフラーハウジング11の外周面11A間の隙間Gに支持部20が設けられ、支持部20以外の部分にコネクタ部13Bに作用する外力を緩衝する緩衝部21、22が設けられている。
次に、防水キャップ17の装着手順について説明する。
圧縮機5の組立工程では、圧縮機5の組立完了後、流量センサ用コネクタ13に防水キャップ17が装着される。
図4に示すように、防水キャップ17は、マフラーハウジング11の突出部12よりマフラーハウジング11の外周面11Aに沿う方向へ向けて外部に露出した流量センサ用コネクタ13のコネクタ部13Bに開口部13E側より装着される。すなわち、支持部20をコネクタ部13Bの外周面11Aと対向する外表面13Fとマフラーハウジング11の外周面11A間の隙間Gにテーパ部20C側より挿入させると共に、防水部19をコネクタ部13Bの凹部13Dに嵌め込ませる。同時に、3個の緩衝部21の基部21Aの内面がコネクタ部13Bの外表面に嵌め込まれる。そして、防水キャップ17を、コネクタ部13Bの先端部とキャップ本体部18とが当接し、停止する位置まで押し込む。
その結果、防水キャップ17はコネクタ部13Bに装着され、支持部20が隙間Gを埋めるよう配置されると共に、防水部19がコネクタ部13Bの凹部13Dに挿入される。そして、緩衝部21、22は、コネクタ部13Bの外表面及び端面の露出面を覆うように配置される。
圧縮機5は圧縮機5の組立完了後、洗浄工程を経て、車両への組み付け部門へ出荷される。ところで、防水キャップ17は圧縮機5の組立完了後、流量センサ用コネクタ13に装着され、装着されたままの状態で、洗浄工程を経て、出荷先に出荷される。出荷先では、圧縮機5を車両への組み付け時に、防水キャップ17は取り外される。
次に、上記構成を有する防水キャップ17についてその作用説明を行う。
図5(a)に示すように、防水キャップ17が流量センサ用コネクタ13に装着された状態にあるとき、外部より物体Mが接触したものとする。物体Mの接触により流量センサ用コネクタ13には矢印P方向の外力が加わる。しかし、流量センサ用コネクタ13のコネクタ部13Bには、キャップ本体部18、防水部19、支持部20及び緩衝部21、22を備え一体化された防水キャップ17が装着されていることにより、外部からの衝撃から保護される。
すなわち、物体Mは防水キャップ17の緩衝部21に直接接触する。しかし、緩衝部21は凹凸状の外縁部21Bを備え、且つ緩衝部21は弾性を有する部材で形成されているので、外縁部21B(凸部)が弾性変形することにより、矢印P方向の外力によるエネルギーを吸収し、流量センサ用コネクタ13が外力の影響を受けにくくなる。よって、外力の影響を緩和することができ、流量センサ用コネクタ13の破損が防止される。
また、コネクタ部13Bの外周面11Aと対向する外表面13Fとマフラーハウジング11の外周面11A間の隙間Gには、支持部20が介在しており、支持部20は隙間Gを埋めるよう配置されている。このことにより、支持部20はコネクタ部13Bに作用する矢印P方向の外力に対しコネクタ部13Bを支え、コネクタ部13Bの変形を防止している。すなわち、隙間Gに介在する支持部20が外力を受けることにより、流量センサ用コネクタ13における基端部13Aとコネクタ部13Bとの間の連結部13Cに過度な応力集中が生じないようにしている。
比較例として、図5(b)に示すように、防水キャップ23が本体部23Aと防水部23Bのみを備えた形状の場合には、矢印P方向の外力は、直接流量センサ用コネクタ13に作用する。そして、流量センサ用コネクタ13における基端部13Aとコネクタ部13Bとの間の連結部13Cに過度な応力集中が生じた場合には、流量センサ用コネクタ13は、コネクタ部13Bと連結部13Cの境界部分で折れて破断してしまう。これに伴い、磁気センサ14と接続ピン15とを接続する接続線が破断してしまう。
また、外力の強さが破断限界を超えない場合であっても、流量センサ用コネクタ13は、外力の強さに応じて変形し、コネクタ部13Bがマフラーハウジング11の外周面11Aに接近する。この変形に伴い、磁気センサ14と接続ピン15とを接続する接続線が破断する恐れがある。
これに対して本実施形態では、防水キャップ17に支持部20と緩衝部21、22を設けることにより、外力が加わったときに外力の影響を緩和できると共に、過度な応力集中による流量センサ用コネクタ13の破損(磁気センサ14と接続ピン15との接続線の破断)を防止できる。また、防水キャップ17の防水部19をコネクタ部13Bの凹部13Dに嵌め込ませることにより、コネクタ部13B内への液体の浸入が防止される。
第1の実施形態に係る防水キャップ17によれば以下の効果を奏する。
(1)防水キャップ17は、防水部19をコネクタ部13Bの凹部13Dに嵌め込ませることによりコネクタ部13B内への液体の浸入を防止できる。また、支持部20が隙間Gを埋めることにより、支持部20は流量センサ用コネクタ13に作用する外力に対してコネクタ部13Bを支え、破損を防止することが可能である。また、コネクタ部13Bを囲むように緩衝部21、22を設けることにより、流量センサ用コネクタ13に作用する外力の影響を緩和することが可能である。よって、マフラーハウジング11の外部に露出した流量センサ用コネクタ13を外部からの衝撃から保護すると共に、コネクタ部13Bの内部への液体の浸入を防止することが可能である。
(2)支持部20には、挿入方向の先端側にテーパ部20Cが形成されているので、隙間Gに支持部20を挿入しやすい。従って、流量センサ用コネクタ13への防水キャップ17の装着作業を行いやすく、装着作業の作業性を向上させることができる。
(3)緩衝部21、22は表面側に凹凸状の外縁部21B、22Bを有し弾性を有する材料により形成されているので、外力が加わっても外縁部21B、22Bが変形することにより直接流量センサ用コネクタ13に作用する外力の影響を緩和することが可能である。従って、外力によるエネルギーを緩衝部21、22が吸収し、流量センサ用コネクタ13は外力の影響を受けにくくなる。
(4)防水部19の外周面には環状溝19Aが形成されているので、防水部19をコネクタ部13Bの凹部13Dに嵌め込んで使用する場合、防水性を高めることが可能である。
(5)防水キャップ17は、キャップ本体部18、防水部19、支持部20及び緩衝部21、22を有し一体化されているので、取り扱いが簡単であり、コネクタ部13Bへの着脱を容易に行うことができる。
(6)防水キャップ17は圧縮機5の組立完了後、流量センサ用コネクタ13に装着されたままの状態で、洗浄工程を経て、出荷先に出荷される。出荷先では、圧縮機5を車両への組み付け時に、防水キャップ17は取り外される。よって、従来技術のように、ハウジングへの支持突起の設置や、洗浄工程時のみに防水キャップを取り付ける必要がなく、部品点数及び製造工数の削減を図れる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態に係る防水キャップ30を図6及び図7に基づいて説明する。
この実施形態は、第1の実施形態における隙間Gに代わって空間Sが形成されており、防水キャップにおける支持部の形状を変更したものであり、その他の構成は共通である。
従って、ここでは説明の便宜上、先の説明で用いた符号を一部共通して用い、共通する構成についてはその説明を省略し、変更した個所のみ説明を行う。
図6に示すように、マフラーハウジング11の外周面11Aには、外径方向に突出する円柱状の突出部12が設けられている。突出部12には、装着孔12Aが形成され、装着孔12Aには、流量センサ用コネクタ13が取り付けられている。流量センサ用コネクタ13のコネクタ部13Bは、マフラーハウジング11の外周面11Aに平行となるように外部に露出するよう配置されている。
この実施形態では、コネクタ部13Bの外表面13Fに対向するようにマフラーハウジング11が設けられておらず、空間Sが存在している。マフラーハウジング11のコネクタ部13B側は、端面31により区画されている。
図7(a)に示すように、防水キャップ30は、流量センサ用コネクタ13のコネクタ部13Bを覆うように装着されている。防水キャップ30は、コネクタ部13Bに形成された開口部13Eを封止するキャップ本体部32と、キャップ本体部32に設けられ、コネクタ部13Bの凹部13Dに挿入可能な防水部33と、キャップ本体部32に設けられ、コネクタ部13Bの外表面13Fとマフラーハウジング11の端面31とに当接する支持部34と、キャップ本体部32に設けられ、コネクタ部13Bの露出面を覆う緩衝部35、36とを備えている。キャップ本体部32、防水部33、支持部34及び緩衝部35、36は一体化されている。防水キャップ30の材料としては、第1の実施形態と同様にNBR(ニトリルゴム)など弾性を有するゴム材料を使用している。
キャップ本体部32及び防水部33は、第1の実施形態のキャップ本体部18及び防水部19と同等の形状を有している。キャップ本体部32は、コネクタ部13Bの開口部13E側の先端部に当接し、開口部13Eを封止する。防水部33は、コネクタ部13Bの凹部13Dに嵌め込まれる。防水部33の外周面には複数の環状溝33Aが形成されている。
支持部34は、コネクタ部13Bの外表面13Fに当接する内面34Aと、マフラーハウジング11の端面31に当接し、支持部34の先端側に形成された先端面34Bとを備えている。支持部34は、キャップ本体部18から先端側の先端面34B側に向かうほど支持部34の厚さが大きく設定される断面台形状に形成されている。支持部34は、流量センサ用コネクタ13とマフラーハウジング11との間に配置され、空間Sに支持部34を介在させることにより、支持部34は、コネクタ部13Bに作用する外力に対してコネクタ部13Bを支え、流量センサ用コネクタ13の変形及び破損を防止している。
緩衝部35は、第1の実施形態の緩衝部21と同等の形状を有し、基部35Aと外縁部35Bとを備えている。この実施形態では、基部35Aが凹凸状に形成され、内側に向かって凹凸部が形成されている。凹凸部を有することにより、外部からの衝撃を吸収することが可能である。図示しないが、第1の実施形態と同様に、コネクタ部13Bの外表面13F以外の3箇所の外表面には緩衝部35が配置されている。緩衝部35は、それぞれ外縁部35Bを外側に向けて、各々の基部35Aの内側がコネクタ部13Bの3箇所の外表面に当接した状態にある。基部35Aは、キャップ本体部32から延在して形成されている。
図6に示すように、キャップ本体部32における防水部33と反対側の端面には、別の緩衝部36が設けられている。緩衝部36は基部36Aと外縁部36Bとを備えている。基部36Aは、キャップ本体部32から延在して形成されている。この場合には、基部36Aの形状は、緩衝部35の基部35Aの形状と異なっている。基部36Aには、角筒状の空洞37が複数個形成されている。空洞37を有することにより、外部からの衝撃を吸収することが可能である。
次に、上記構成を有する防水キャップ30についてその作用説明を行う。
図7(a)に示すように、防水キャップ30が流量センサ用コネクタ13に装着された状態にあるとき、外部より物体Mが接触したものとする。物体Mの接触により流量センサ用コネクタ13には矢印P方向の外力が加わる。
すなわち、物体Mは防水キャップ30の緩衝部35に直接接触する。しかし、緩衝部35は凹凸状の基部35Aを備え、且つ緩衝部35は弾性を有する部材で形成されているので、基部35Aが弾性変形することにより、矢印P方向の外力によるエネルギーを吸収し、流量センサ用コネクタ13が外力の影響を受けにくくなる。よって、外力の影響を緩和することができ、流量センサ用コネクタ13の破損が防止される。このように、本実施形態の作用効果は、第1の実施形態の作用効果と同等である。
また、コネクタ部13Bの外表面13Fに対向する空間Sには支持部34が介在され、支持部34の内面34Aをコネクタ部13Bの外表面13Fに当接させ、支持部34の先端面34Bをマフラーハウジング11の端面31に当接させている。このことにより、支持部34はコネクタ部13Bに作用する矢印P方向の外力に対しコネクタ部13Bを支え、コネクタ部13Bの変形を防止している。すなわち、空間Sに介在する支持部34が外力を受けることにより、流量センサ用コネクタ13における基端部13Aとコネクタ部13Bとの間の連結部13Cに過度な応力集中が生じないようにしている。
比較例として、図7(b)に示すように、防水キャップ23が本体部23Aと防水部23Bのみを備えた形状の場合には、矢印P方向の外力は、直接流量センサ用コネクタ13に作用する。そして、第1の実施形態と同様に、流量センサ用コネクタ13における基端部13Aとコネクタ部13Bとの間の連結部13Cに過度な応力集中が生じた場合には、流量センサ用コネクタ13は、コネクタ部13Bと連結部13Cの境界部分で折れて破断してしまう。これに伴い、磁気センサ14と接続ピン15とを接続する接続線が破断してしまう。
また、外力の強さが破断限界を超えない場合であっても、流量センサ用コネクタ13は、外力の強さに応じて変形し、コネクタ部13Bがマフラーハウジング11の端面31に接近する。この変形に伴い、磁気センサ14と接続ピン15とを接続する接続線が破断する恐れがある。
これに対して本実施形態では、防水キャップ30に支持部34と緩衝部35、36を設けることにより、外力が加わったときに外力の影響を緩和できると共に、過度な応力集中による流量センサ用コネクタ13の破損(磁気センサ14と接続ピン15との接続線の破断)を防止できる。また、防水キャップ30の防水部33をコネクタ部13Bの凹部13Dに嵌め込ませることにより、コネクタ部13B内への液体の浸入が防止される。
その他の作用効果については、第1の実施形態における(4)〜(6)と同等であり、説明を省略する。
なお、本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく発明の趣旨の範囲内で種々の変更が可能であり、例えば、次のように変更しても良い。
○ 第1及び第2の実施形態では、コネクタ部13Bを囲むように緩衝部21、22又は、緩衝部35、36を設けるとして説明したが、コネクタ部13Bの外表面13F以外の一部の露出面を覆うように緩衝部21又は緩衝部35を設けても良い。外力の加わる方向が特定されておれば、その方向にのみ緩衝部を設けても良い。
○ 第1及び第2の実施形態では、コネクタ部13Bを囲むように緩衝部21、22又は、緩衝部35、36を設けるとして説明したが、流量センサ用コネクタ13における流量センサ用コネクタ13がマフラーハウジング11から露出される方向に対して垂直方向の面に対向して緩衝部及び支持部を設けても良い。この場合には、流量センサ用コネクタ13に露出される方向に対して垂直方向の外力が加わったときに、緩衝部により外力の影響を緩和できると共に、支持部によって流量センサ用コネクタ13を支えることが可能である。よって、流量センサ用コネクタ13を垂直方向の外力から保護することが可能である。
○ 第1の実施形態においては、緩衝部21、22の形状を第2の実施形態における緩衝部35、36の形状に変更しても良い。また、第2の実施形態においては、緩衝部35、36の形状を第1の実施形態における緩衝部21、22の形状に変更しても良い。緩衝部が凹凸部或いは空洞を有する形状であれば、上記形状に限定されない。さらに、凹凸形状(凹部の深さ及び幅、凸部の高さ及び幅、凹凸の形成方向など)は任意に設定可能である。緩衝部が凹凸部或いは空洞を備えることにより、外力のエネルギーを吸収しやすい。
○ 第1及び第2の実施形態では、緩衝部21、22に凹凸状の外縁部21B、22Bを設け、緩衝部35、36に凹凸状の基部35Aと空洞を備えた基部36Aを設けるとして説明したが、凹凸部或いは空洞は無くても構わない。つまり、凹凸部或いは空洞を備えない緩衝部であってもよい。
○ 第1及び第2の実施形態では、防水キャップを流量センサ用コネクタ13に使用するとして説明したが、圧縮機の容量制御弁に接続されるハーネス用コネクタに防水キャップを使用しても構わない。また、圧縮機より外部に露出したハーネス用コネクタであれば適用可能である。
4 ハウジング
5 圧縮機
11 マフラーハウジング
11A 外周面
12 突出部
12A 装着孔
13 流量センサ用コネクタ
13A 基端部
13B コネクタ部
13C 連結部
13D 凹部
13E 開口部
13F 外表面
14 磁気センサ
17、30 防水キャップ
18、32 キャップ本体部
19、33 防水部
20、34 支持部
20C テーパ部
21、35 緩衝部
22、36 緩衝部
31 端面
G 隙間
S 空間

Claims (4)

  1. 圧縮機構と、前記圧縮機構が内部に収容されたハウジングと、前記ハウジングから露出するように設けられたハーネス用コネクタとを備えた圧縮機であって、
    前記ハーネス用コネクタに装着される防水キャップを備え、
    前記防水キャップは、
    キャップ本体部と、
    前記キャップ本体部から突出され、前記ハーネス用コネクタに挿入されることで、前記ハーネス用コネクタ内部に水分が浸入することを防止する防水部と、
    前記ハーネス用コネクタの露出面の少なくとも一部を覆い、前記ハーネス用コネクタに加えられる外力を緩衝する緩衝部と、
    前記ハーネス用コネクタと前記ハウジングとの間に配置され、前記外力を支持する支持部と、を備えたことを特徴とする圧縮機。
  2. 前記ハウジングには、前記ハウジングの表面から突出する突出部が形成され、前記ハーネス用コネクタは、前記突出部から前記ハウジングの表面に沿う方向へ向けて外部に露出され、
    前記支持部は、前記ハーネス用コネクタと前記ハウジングとの間の隙間を埋めるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の圧縮機。
  3. 前記支持部は、前記キャップ本体部から先端へ向かうほど前記支持部の厚さが小さく設定されるテーパ部を有していることを特徴とする請求項2に記載の圧縮機。
  4. 前記ハーネス用コネクタは、前記ハウジングに片持ち支持されており、前記緩衝部及び前記支持部は、前記ハウジングから露出された前記ハーネス用コネクタにおける前記ハーネス用コネクタが露出される方向に対して垂直方向の面に対向して配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の圧縮機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108253191A (zh) * 2018-03-22 2018-07-06 上海华林工业气体有限公司 一种用于阀门定位器的排气防水消音装置
JP7401348B2 (ja) 2020-03-05 2023-12-19 矢崎エナジーシステム株式会社 コネクタ用キャップ、及び、導電路のドラム巻回方法

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