JP2016066296A - 電子機器及び電子機器の制御プログラム - Google Patents

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【課題】微調整が容易な電子機器及び電子機器の制御プログラムを提供する。【解決手段】電子機器は、コンテンツにおける特定位置を示す指標部(スライダ25)を表示可能な表示部と、表示部への接触を検出する入力検出部と、を備えるタッチパネル2と、表示部における指標部への第1タッチT1が維持されたまま、入力検出部により第2タッチT2が検出されたときに、指標部から第2タッチT2が行われた第2の接触点までを拡大した拡大部を表示部に表示させる制御部と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、電子機器及び電子機器の制御プログラムに関するものである。
タッチパネルに表示されたシークバー等のGUI(グラフィックユーザインターフェース)操作は、指等で行うことが多い。このため、微調整がしづらい。
従来、この問題への対策として、シークバーと直交する下方へのドラックを検出し、シークバーとドラッグの最終ポイントとの距離にしたがって、シークバーを拡大することにより、微調整を可能としている技術がある(特許文献1参照)。
特表2013−546093号公報
しかし、この従来技術は、シークバーにタッチした後、シークバーと直交方向へドラッグする。したがって、直感的なスケール調整ではなく、ユーザへの周知が必要となる。また、ドラッグでスケール調整を行った後、再度ドラッグでスライダの調整をするため、微調整を行なうには2度のドラッグが必要となる。
本発明の課題は、微調整が容易な電子機器及び電子機器の制御プログラムを提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により前記課題を解決する。
請求項1に記載の発明は、コンテンツにおける特定位置を示す指標部を表示可能な表示部と、前記表示部への接触を検出する入力検出部、と、を備えるタッチパネルと、前記表示部における前記指標部への第1の接触が維持されたまま、前記入力検出部により第2の接触が検出されたときに、前記指標部から前記第2の接触が行われた第2の接触点までを拡大した拡大部を前記表示部に表示させる制御部と、を備える電子機器である。
なお、上記構成は、適宜改良してもよく、また、少なくとも一部を他の構成物に代替してもよい。
本発明の第1実施形態の電子機器の簡易ブロック図である。 本実施形態のユーザ側の操作及び制御部の動作を示したフローチャートである。 (a)〜(c)は、シークバー及びそのシークバーに対するユーザの操作を示した図である。 マイナス方向の範囲でスケール拡大を行なった形態を示した図である 第2シークバーを湾曲させた形態を示した図である。 (a)〜(c)は第2実施形態の枠の位置の変更操作を説明する図である。 (a)及び(b)拡大画像表示の一例を示した図である。
(第1実施形態)
図1は本発明の第1実施形態の電子機器1の簡易ブロック図である。本実施形態の電子機器1は、PC(Personal Computer)、PDA(Personal Digital Assistants)、携帯電話、スマートフォン、携帯ゲーム装置等であり、音声、音楽、動画等の再生時間により変化するコンテンツの再生が可能なものである。本実施形態ではコンテンツの一例として動画について説明する。
電子機器1は、タッチパネル2と、制御部3と、記憶部4とを備える。
記憶部4は、たとえば、電子機器1で再生する動画ファイルを記憶する。なお、本実施形態では、記憶部4から動画ファイルを読み出して再生する例で説明を行うがこれに限られない。例えば、電子機器1が図示しない通信部により外部のサーバ等と通信できる場合には、サーバ等に記憶されている動画ファイルを通信部を介してストリーミング再生することもできる。その場合は、電子機器1は記憶部4を有する必要はない。
タッチパネル2は、表示部22と、入力検出部21とを備える。
表示部22は、液晶パネル等であって、各種操作項目や後述のシークバー23,24等を表示する。
入力検出部21は、表示部22に重ねて配置されたタッチ式の入力装置で、例えば、上部電極と下部電極とを有する抵抗膜方式である。
表示部22に、その位置をタッチすると実施される操作項目が表示されている状態で、ユーザが、指等により表示部22に表示された内容を選択して入力検出部21にタッチする。そうすると、入力検出部21の上部電極と下部電極とが接触し、それにより入力点の座標が認識される。制御部3は、その座標に基づいて、所定の動作を行う。
図2は本実施形態のユーザ側の操作及び制御部3の動作を示したフローチャートである。
まず、ユーザは動画の再生を希望する場合、タッチパネル2に表示された操作項目より動画再生を選択する(ステップS11)。
そうすると、制御部3は、タッチパネル2より信号を受信し(ステップS21)、記憶部4に記憶された動画ファイルの再生を、通常の速度で開始する(ステップS22)。
制御部3は、再生の開始とともに、タッチパネル2の画面上に動画再生GUIとしてシークバー23(動画コンテンツの開始から終了までを示す時間軸,シーケンスバー,タイムライン)を表示する(ステップS23)。
図3(a)〜(c)は、タッチパネル2のGUI表示の一例としてのシークバー23,24及びそのシークバー23,24に対するユーザの操作を示した図である。
シークバー(第1シークバー23)は、図示するように表示部22においてライン状に示されるもので、そのライン上には、現在の再生位置を示すスライダ(指標部)25が表示される。スライダ25は、動画の再生と共に移動し、動画の始めから終わりまでのうちどこを再生しているのかといった進行状況(再生位置または再生箇所)を、その位置によって示すものである。
ユーザは、再生箇所を移動したい場合(ステップS12)、図3(a)に示すように、スライダ25を人差し指等によりタッチ(第1タッチT1)する(ステップS13)。そして、その第1タッチT1を維持したまま第1シークバー23に沿って第1タッチT1の位置を矢印方向に移動(ドラッグ)する(ステップS14)。なお、ユーザは、再生箇所を移動したい場合(ステップS12)に、単に、第1シークバー23上の再生したい再生箇所をタップしてもよい。タップとは、タッチパネル2をタッチし、直ちに離す操作である。
制御部3は、タッチパネル2より第1タッチT1を受信し(ステップS24,YES)、その第1タッチT1がドラッグされると(ステップS25,YES)、ドラッグされた位置まで動画の再生位置を移動する(ステップS26)。
ユーザは、再生箇所の選択において微調整が必要な場合(ステップS15,YES)、図3(b)に示すように、人差し指の第1タッチT1を維持したまま、例えば中指で、拡大したい範囲の終点として、第1シークバー23上のもう一点をタッチ(第2タッチT2)する(ステップS16)。なお、微調整は、ユーザーが第1タッチT1(ステップS13)を行った後、その第1タッチT1がドラッグ(ステップS14)されることなく行われても良い。
制御部3は、タッチパネル2より第2タッチT2の検出信号を受信すると(ステップS27,YES)、第1タッチT1と第2タッチT2との間の距離(すなわち時間t)を演算する(ステップS28)。そして制御部3は、第1タッチT1に対する第2タッチT2の方向を判定し(ステップS29)、第1シークバー23の拡大範囲を演算する(ステップS30)。
次いで、制御部3は、図3(c)に示すように第1シークバー23と重なるように第2シークバー24を表示する(ステップS31)。
第2シークバー24の始点は、第1タッチT1の位置(時間)であり、終点は第1シークバー23上で第2タッチT2が行われた位置(時間)である。すなわち、第2シークバー24の長さは、第1タッチT1から第2タッチT2までの時間tである。
第2シークバー24のスケールは第1シークバー23を拡大したもので、同じ時間の場合、示すバーが長い。具体的には、図3(c)に示すように、画面上での第1シークバー23の終点は40minであるが、第2シークバー24の終点は、15minであり、同じ時間は3.5倍の長さのスケールで表示される。なお、第2シークバー24のスケールは一例であり、第1シークバー23のスケールを拡大するものであれば、設定によって任意のスケールで表示するように構成することができる。また、第2シークバー24を表示した際、図3(c)に示すようにスライダ25を第1シークバー23と共用するように構成することができる。また、図3(c)では、第2シークバー24が第1シークバー23と重なった範囲においても第1シークバー23が視認できるが、第2シークバー24が第1シークバー23と重なった範囲では第1シークバー23が完全に隠れるように表示しても良い。
このように、第2シークバー24は、第1シークバー23よりも拡大表示されるので、ユーザは、スライダ25が示す再生位置の微調整を容易に行うことができる。例えば、ユーザは第2シークバー24の任意の再生位置をタップすることにより再生位置の微調整を行うことができる。あるいは、第2シークバー24のスライダ25をドラッグすることにより再生位置の微調整を行うことができる。
そして、第2シークバー24は、ユーザが第1シークバー23上においてスライダ25から拡大したい方向に拡大したい距離だけ離れた点をタッチ(第2タッチT2)するだけで表示されるので、直感的に操作しやすい。すなわち、使用説明書等を読むことなく、感覚的に操作するだけで操作方法を容易に把握できる。
なお、本実施形態で、第1タッチT1で人差し指、第2タッチT2で中指か親指を使用する例について説明したが、これらの指に限定されず、どの指であってもよく、また、指以外のスタイラス等であってもよい。
ここで、ユーザは、さらなる微調整が必要なければ(ステップS15,NO)、第1タッチT1を解除する(ステップS18)。
制御部3は、第1タッチT1の解除を受信すると(ステップS32,YES)、第2シークバー24の表示を終了し(ステップS33)。ステップS24に戻る。
第1タッチT1が解除されない場合は(ステップS32,NO)、ステップS25に戻る。そして、第2シークバー24に沿って、スライダ25位置での第1タッチT1のドラッグが確認されると(ステップS25,YES)、動画はその移動に伴い移動する(ステップS26)。
ユーザが、第2シークバー24が表示されている状態で、再度、第1タッチT1を維持したまま、別の指で第1タッチT1の位置から離れた位置をタッチ(第3のタッチ)すると、制御部3は、第3タッチの信号を受信する。そうすると、制御部3は、さらに第2シークバー24をさらに拡大(再拡大表示)する。
これにより、第2シークバー24の終点は拡大前において第2シークバー24上で第3のタッチが行われた位置が示す時間となる。すなわち、第2シークバー24において、第3のタッチが行われる前よりも、同じ時間を示す長さが、さらに長くなる。
図3においては、第2タッチT2が第1タッチT1に対してプラス方向(未来の方向)の場合について説明し、その場合、プラス方向の範囲でスケール拡大を行なう形態について説明した。なお、プラス方向とは、シークバー上で、現在の再生位置に対して再生時刻が後方の再生位置に相当する方向である。
しかし、本実施形態はマイナス方向(過去の方向)の範囲でスケール拡大を行なうことも可能である。マイナス方向とは、シークバー上で、現在の再生位置に対して再生時刻が前方の再生位置に相当する方向である。図4はマイナス方向の範囲でスケール拡大を行なった例を示した図である。図中点線で示すように第2タッチT2が第1タッチT1に対してマイナス方向(過去の方向)の場合は、図示するように第2シークバー24は、マイナス方向へ拡大表示される。
また、第1タッチT1が第1シークバー23の端部の近傍で、第2タッチT2がさらに端部側のとき、画面のスペースが足りないために第2シークバー24を第1シークバー23と同じ方向に延ばすことができない場合もある。第1タッチT1が第1シークバー23の端部の近傍とは、例えば、コンテンツの最後に近い再生位置である場合である。
その場合は、例えば、図5に示すように、第2シークバー24を、第1シークバー23の端部において逆方向に曲げ、プラスマイマス逆方向に第1シークバー23と平行に延ばす。ただし、これに限定されず、画面内において他の方向に延ばしても良い。
このように、第2シークバー24を延ばすスペースがない場合であっても、第2シークバー24を折り曲げて表示することで、第2シークバー24を表示することができる。
なお、第2タッチがシークバー23上でなかった場合は、スケール変化は行われない。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
第1実施形態では、動画再生、動画編集等のシークバー23を用いるGUIについて説明したが、第2実施形態は、コンテンツが静止画で、画面の切り取りや操作範囲を確定するための領域の枠を変更する場合について説明する。図6(a)〜(c)は第2実施形態の枠の位置の変更操作を説明する図である。
まず、タッチパネル2に画像が表示されている状態で、ユーザが操作項目より、画像内の領域選択を指定すると、枠26が表示される。枠26は、例えば、画像のトリミングに用いられる枠である。
ユーザは、枠26のうちの1辺の枠線(指標部)26aを移動したい場合、図6(a)に示すように、移動したい枠線26aを人差し指等によりタッチ(第1タッチ)T1する。そして、その第1タッチT1を維持したまま枠線26aを移動した方向にドラッグする。
制御部3は、タッチパネル2より第1タッチT1を受信し、その第1タッチT1がドラッグされると、ドラッグされた位置まで枠線26aを移動する。
ユーザは、移動したい枠線26aの微調整が必要で画像の拡大を希望する場合、図6(b)に示すように人差し指の第1タッチT1を維持したまま、例えば中指で、拡大を希望する領域の端部として画面上のもう一点をタッチ(第2タッチT2)する。
制御部3は、タッチパネル2より第2タッチT2の検出信号を受信すると、図6(c)に示すように枠線26aと第2タッチT2との間の所定領域を拡大した拡大領域Sを表示する。
ユーザは、このように、拡大領域Sが表示されるので、枠線26aの微調整を行いやすい。
ここで、図7(a)のように、第2タッチT2が、タッチパネル2の表示画面の端部Aに近い場合、拡大表示するスペースが足りない場合がある。
このときは、図7(b)に示すように、元画像が、拡大方向(図中+方向)と逆方向(図中−方向,太い矢印方向)に移動する。このときに移動する量は、枠線26aを始線として拡大領域Sが表示できるだけの量である。
そして、タッチパネル2の表示領域の端部Aと元画像の端部Bとの間に元画像が表示されない非領域Cができ、その非領域Cも含めた範囲に拡大領域Sが表示される。
これにより、ユーザは、枠線26aの微調整を行うことが可能となる。
以上、上述の第1実施形態及び第2実施形態によると、以下の効果を有する。
(1)画面上で位置を指定する際、拡大領域が表示されるので、位置の微調整を容易に行うことができる。
(2)拡大領域の表示方法は、第1タッチからユーザが拡大したい方向にタッチ(第2タッチT2)するだけなので、直感的に操作しやすい。すなわち、使用説明書等を読むことなく、感覚的に操作するだけで操作方法を容易に把握できる。(3)第1タッチと第2タッチとの間の領域を拡大領域として選択することにより、直感的に拡大領域の選択ができる。また、2本の指の間隔によって微調整と粗調整を切り替え、対応するGUI表示を行なう。指の間隔によって調整を行なう範囲を指定することで、ユーザは直感的に微調整/粗調整を切り替えることができる。
1:電子機器、2:タッチパネル、3:制御部、4:記憶部、21:入力検出部、22:表示部、23:第1シークバー、24:第2シークバー、25:スライダ、26:枠、26a:枠線

Claims (9)

  1. コンテンツにおける特定位置を示す指標部を表示可能な表示部と、
    前記表示部への接触を検出する入力検出部と、を備えるタッチパネルと、
    前記表示部における前記指標部への第1の接触が維持されたまま、前記入力検出部により第2の接触が検出されたときに、前記指標部から前記第2の接触が行われた第2の接触点までを拡大した拡大部を前記表示部に表示させる制御部と、
    を備える電子機器。
  2. 請求項1に記載の電子機器であって、
    前記制御部は、
    前記拡大部内で第3の接触が行われた場合、前記指標部から前記第3の接触が行われた第3の接触点までを拡大した再拡大部を前記表示部に表示させること、
    を特徴とする電子機器。
  3. 請求項1または2に記載の電子機器であって、
    前記拡大部は、前記第1の接触が行われた第1の接触点を基端として表示される電子機器。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の電子機器であって、
    前記コンテンツは、音又は動画で、
    前記指標部は、前記コンテンツの先頭位置から終了位置までを示す第1のシークバーにおいて前記コンテンツの再生位置を示すスライダで、
    前記拡大部は、前記第1のシークバーにおいて前記スライダと前記第2の接触が行われた第2の接触点との間の領域を拡大して表示する第2のシークバーである電子機器。
  5. 請求項4に記載の電子機器であって、
    前記制御部は、
    前記第2のシークバーの全領域が前記表示部内に表示されるように前記第2のシークバーを曲げて表示する電子機器。
  6. 請求項4に記載の電子機器であって、
    前記第2のシークバーの全領域が前記表示部内に表示されるように前記第2のシークバーのスケールを設定する電子機器。
  7. 請求項1から3のいずれか1項に記載の電子機器であって、
    前記コンテンツは、静止画像で、
    前記指標部は前記静止画像における処理範囲を規定する枠の一辺で、
    前記拡大部は、前記静止画像の前記枠の一辺と前記第2の接触が行われた第2の接触点との間の領域を拡大した拡大画像である電子機器。
  8. 請求項3に記載の電子機器であって、
    前記コンテンツは、静止画像で、
    前記指標部は前記静止画像における処理範囲を規定する枠の一辺で、
    前記拡大部は、前記静止画像の前記枠の一辺と前記第2の接触が行われた第2の接触点との間の領域を拡大した拡大画像であり、
    前記制御部は、
    前記拡大画像が前記表示部内に入るように、前記静止画像を移動して表示する電子機器。
  9. コンテンツにおける特定位置を示す指標部を表示可能な表示部と、
    前記表示部への接触を検出する入力検出部と、を備えるタッチパネルを備えた電子機器の制御プログラムであって、
    前記表示部における前記指標部への第1の接触が維持されたまま、前記入力検出部により第2の接触が検出されたときに、前記指標部から前記第2の接触が行われた第2の接触点までを拡大した拡大部を前記表示部に表示させる電子機器の制御プログラム。
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