JP2012114819A - 電子機器、シークバーの表示方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】シークバーを用いるコンテンツの再生位置調整において、ユーザが微調整を行いやすい電子機器を提供することが課題となっていた。
【解決手段】実施形態の電子機器は、再生中コンテンツの再生位置が、触れられることによって指定可能に表示部に表示される第1のシークバーを備える。また、前記第1のシークバーが表示された表示部が触れられた場合に、前記再生中コンテンツの再生位置を、前記第1の表示よりも視覚的に詳細に指定可能に表示する第2のシークバーを備える。
【選択図】 図5
【解決手段】実施形態の電子機器は、再生中コンテンツの再生位置が、触れられることによって指定可能に表示部に表示される第1のシークバーを備える。また、前記第1のシークバーが表示された表示部が触れられた場合に、前記再生中コンテンツの再生位置を、前記第1の表示よりも視覚的に詳細に指定可能に表示する第2のシークバーを備える。
【選択図】 図5
Description
本発明の実施形態は、音声・動画再生ソフト等の再生画面に表示されるシークバーを表示する電子機器に関する。
現在、音声・動画再生ソフト等のコンテンツの再生画面に棒状の操作領域を備えるシークバー(seek bar)を表示し、音声・動画再生ソフト等の現在の再生位置を表示・変更する機能を備えた電子機器が普及している。
一般に、シークバーは、音楽や動画再生ソフト等のコンテンツの再生箇所を表示する。
シークバーは、コンテンツの再生画面の下等の表示画面に表示され、横長の棒状の領域を持っている。そして、表示画面の左端に表示されたつまみ状の操作部分(スライダー)が、再生が進むにつれて右端に移動する。
シークバーは、コンテンツの再生画面の下等の表示画面に表示され、横長の棒状の領域を持っている。そして、表示画面の左端に表示されたつまみ状の操作部分(スライダー)が、再生が進むにつれて右端に移動する。
そして、画面に表示されたシークバーの長さが再生中コンテンツ全体の再生時間を示しており、音楽や動画等のコンテンツの始めから終わりまでのうち、今どの再生位置を再生しているのかが、このスライダーの位置によって視覚的に把握できる。また、このスライダーをドラッグして左右に移動させることにより、ドラッグ移動先の任意の箇所からコンテンツを再生することができるようになっている。
例えば5分間の動画を再生する場合、ちょうど中間にスライダーが位置していれば、再生位置(再生経過時間)が2分半の時点であることを示している。また、例えば、このときシークバー上の任意の箇所をクリックすれば、その箇所から再生することができる。
上記のように、画面に表示されたシークバーの長さが再生中コンテンツ全体の再生時間を示している。このため、一般に、シークバーを表示する電子機器においては、再生時間が長いコンテンツも再生時間が短いコンテンツも、実質的に同等の長さでシークバーが表示される。
しかし、例えば、シークバーが同等の長さで表示される場合、再生時間が長いコンテンツを表示するシークバーは再生時間が短いものを表示するシークバーに比べ、スライダーの移動量に対する再生位置の変更量が相対的に大きくなる。
例えば、再生時間100分のコンテンツのシークバーと再生時間1分のコンテンツのシークバーを比較すると、例えば画面上でスライダーをシークバーの半分の長さ移動させた場合、再生時間100分のシークバーは再生位置の変更量は50分と大きな変更量であるのに対し、再生時間1分のシークバーは再生位置の変更量は30秒と小さな変更量となる。
言い換えれば、再生位置の調整において、再生時間が長いコンテンツのシークバーと再生時間が短いコンテンツのシークバーを比較すると、再生時間が長いコンテンツのシークバーは調整が粗く、微調整をしにくい。これに対して、再生時間が短いコンテンツのシークバーは調整が細かく、微調整が可能となる。
このため、再生位置の調整において、特に、再生時間が長いコンテンツの場合は、ユーザは微調整を行いにくいという問題があった。
また、再生時間が短いコンテンツにおいても、シークバーの表示が小さく表示される場合においては、同様に、再生位置の調整において、ユーザは微調整を行いにくいという問題があった。
また、再生時間が短いコンテンツにおいても、シークバーの表示が小さく表示される場合においては、同様に、再生位置の調整において、ユーザは微調整を行いにくいという問題があった。
このため、シークバーを用いるコンテンツの再生位置調整において、ユーザが微調整を行いやすい電子機器を提供することが課題となっていた。
シークバーを用いるコンテンツの再生位置調整において、ユーザが微調整を行いやすい電子機器を提供することが課題となっていた。
実施形態の電子機器は、再生中コンテンツの再生位置が、触れられることによって指定可能に表示部に表示される第1のシークバーを備える。
また、前記第1のシークバーが表示された表示部が触れられた場合に、前記再生中コンテンツの再生位置を、前記第1の表示よりも視覚的に詳細に指定可能に表示する第2のシークバーを備える。
また、前記第1のシークバーが表示された表示部が触れられた場合に、前記再生中コンテンツの再生位置を、前記第1の表示よりも視覚的に詳細に指定可能に表示する第2のシークバーを備える。
以下、図面を参照し、実施の形態を説明する。
図1は、実施の形態に係る電子機器の一例の外観を示す図である。
符号10はコンピュータ本体、符号11はキーボード、符号12はタッチパッド、符号13は表示装置、符号100はタブレット型パーソナルコンピュータ(タブレットPC)である。
図1は、実施の形態に係る電子機器の一例の外観を示す図である。
符号10はコンピュータ本体、符号11はキーボード、符号12はタッチパッド、符号13は表示装置、符号100はタブレット型パーソナルコンピュータ(タブレットPC)である。
ここでは、実施の形態に係る電子機器の一例として、タブレットPC100を用いて説明する。
なお、この実施の形態においては、電子機器100はタブレットPCに限られず、スマートフォンやスレート端末等のタッチパネルを備える電子機器に適用することも可能である。
なお、この実施の形態においては、電子機器100はタブレットPCに限られず、スマートフォンやスレート端末等のタッチパネルを備える電子機器に適用することも可能である。
電子機器(タブレットPC)100は、入力装置としてキーボード11およびタッチパッド12に加え、ペンや指などの座標位置やその接触面の面積を検出するためのタッチパネルをその表面に有する表示装置13を備えたコンピュータシステムである。
図1に示すように、タブレットPC100は、コンピュータ本体10にキーボード11およびタッチパッド12が設けられている。そして、このコンピュータ本体10の内部に、後述するブロック構成のハードウェアが内蔵されている。
さらに、タブレットPC100には、LCDからなる表示パネル(表示画面)と、この表示パネルの表面に一体的に設けられたタブレット(タッチパネル)を有する表示装置13が、コンピュータ本体10に対して、回転2軸ヒンジ機構により開閉自在かつ回転自在に取り付けられている。
この図1においては、表示装置13が通常の開状態(ラップトップモード)であることを示している。また、例えば、表示装置13を通常の開状態から180度回転させ、キーボード11を隠すように閉じた状態(タブレットモード)とすることも可能である。
図2は、実施の形態に係る電子機器の構成を示すブロック図である。
図に示すように、タブレットPC100は、キーボード11からのキー入力を入力データに変換し、コンピュータ本体10に入力するためのキーボードコントローラ21を備えている。また、タッチパッド12からの操作入力を入力データに変換し、コンピュータ本体10に入力するためのタッチパッドコントローラ22を備えている。
図に示すように、タブレットPC100は、キーボード11からのキー入力を入力データに変換し、コンピュータ本体10に入力するためのキーボードコントローラ21を備えている。また、タッチパッド12からの操作入力を入力データに変換し、コンピュータ本体10に入力するためのタッチパッドコントローラ22を備えている。
さらに、タブレットPC100は、データ入力装置としてキーボード11やタッチパッド12以外に、タブレット型入力装置23を備えている。このタブレット型入力装置23は、タブレット(タッチパネル)24と、このタブレット24により検出されたペンや指などの座標位置やその接触面の面積を入力データに変換するためのタブレットコントローラ25とからなる。
また、コンピュータ本体10は、入出力制御部26を有する。この入出力制御部26は、キーボードコントローラ21やタッチパッドコントローラ22やタブレットコントローラ25から入力されたデータを、制御部27に備わるマイクロプロセッサ(CPU)に転送するとともに、このCPUの制御に応じて表示装置13の出力動作とHDDやSSD(Solid State Drive)等の記憶装置28の入出力動作を制御する。
なお、制御部27には、OSや各種アプリケーションがロードされ、ワーク領域としても使用されるRAM等からなるシステムメモリや、BIOS ROM等のメモリデバイスが含まれる。
また、入出力制御部26に接続されているネットワークI/F29は、インターネットやLAN(Local Area Network)等のネットワークを介して外部のサーバ(図示せず)等に接続するためのインターフェースである。タブレットPC100は、このネットワークI/F29を介して外部のサーバ等から所望のプログラムやコンテンツをダウンロードすることができる。なお、本実施形態では、ネットワークとして無線LANを利用するものとして説明をするが、有線LANであってもよい。
図3は、実施の形態に係る電子機器において、映像表示部に第1のシークバーが表示された図である。
この実施の形態においては、上記タブレット(タッチパネル)はマルチタッチパネルで構成され、後述するように複数のシークバーを同時に表示する。
マルチタッチパネルは、表示画面上の複数のポイントにユーザが同時に触れ、データ入力できるタッチパネルである。
例えば、大きな表示画面に複数人が触れ、共同作業を行なったり、複数の指で同時に表示画面に触れたり、また例えば、対象の移動や回転、画像のズームなどの動きを直感的に入力したりすることができる。
この実施の形態においては、上記タブレット(タッチパネル)はマルチタッチパネルで構成され、後述するように複数のシークバーを同時に表示する。
マルチタッチパネルは、表示画面上の複数のポイントにユーザが同時に触れ、データ入力できるタッチパネルである。
例えば、大きな表示画面に複数人が触れ、共同作業を行なったり、複数の指で同時に表示画面に触れたり、また例えば、対象の移動や回転、画像のズームなどの動きを直感的に入力したりすることができる。
符号1は第1のシークバー、符号30は動画、符号1aはスライダーである。
ここでは、映像表示部13に音楽や動画再生ソフト等のコンテンツが表示されている。ここでは一例として、動画30が表示されている。
この動画30の画面下側に、この動画30に係る第1のシークバー1が表示されている。
ここでは、第1のシークバー1の開始端(左端)近傍に再生開始時間「00:00:00」が表示され、終了端(右端)近傍に再生開始時間「02:00:00」が表示されている。また、中央部(中央)近傍に再生位置の半分の時間「01:00:00」が表示されている。この開始端と終了端の再生時間の差分からこの動画30の再生時間は2時間であることがわかる。
ここでは、映像表示部13に音楽や動画再生ソフト等のコンテンツが表示されている。ここでは一例として、動画30が表示されている。
この動画30の画面下側に、この動画30に係る第1のシークバー1が表示されている。
ここでは、第1のシークバー1の開始端(左端)近傍に再生開始時間「00:00:00」が表示され、終了端(右端)近傍に再生開始時間「02:00:00」が表示されている。また、中央部(中央)近傍に再生位置の半分の時間「01:00:00」が表示されている。この開始端と終了端の再生時間の差分からこの動画30の再生時間は2時間であることがわかる。
そして、第1のシークバー1にスライダー1aが重畳表示される。上記のように、表示画面13に表示された第1のシークバー1の長さが再生中コンテンツ(動画30)全体の再生時間を示しており、コンテンツのどの再生位置を再生しているのかが、このスライダー1aの位置によって視覚的に把握できる。ここでは、コンテンツ(動画30)の半分の再生位置「01:00:00」よりも前の位置であることがわかる。
図4は、実施の形態に係る電子機器において、映像表示部に第1のシークバーおよび第2のシークバーが表示された図である。
符号31はユーザの指であり、ここでは親指である。
ユーザは親指31で第1のシークバー1に重畳表示されたスライダー1aに直接触れ、第1のシークバー1や動画30を見ながら、第1のシークバー1所望の再生位置までスライダー1aを左右にドラッグする。
符号31はユーザの指であり、ここでは親指である。
ユーザは親指31で第1のシークバー1に重畳表示されたスライダー1aに直接触れ、第1のシークバー1や動画30を見ながら、第1のシークバー1所望の再生位置までスライダー1aを左右にドラッグする。
上記のように、再生時間が長いコンテンツのシークバーを用いる再生位置の調整は、調整が粗くなる傾向がある。
ここでは、上記のようにコンテンツの再生時間は2時間であり、再生位置の調整は調整が粗くなり、この状態では、ユーザは微調整を行いにくい。
図5は、実施の形態に係る電子機器において、映像表示部に第1のシークバーおよび第2のシークバーが表示され、ユーザに操作されるようすを示す図である。
符号2は第2のシークバー、符号2aは第2のシークバーに重畳表示される上記スライダー1aと同様のスライダーである。
この実施の形態においては、上記のようにユーザが第1の指(例えば右手親指)31で第1のシークバー1の再生/変更したい位置に触れ、指定すると、ここではユーザが触れた第1のシークバー1の位置にスライダー1aの表示が移動し、この再生位置におけるコンテンツの再生が行われる。
ここでは、上記のようにコンテンツの再生時間は2時間であり、再生位置の調整は調整が粗くなり、この状態では、ユーザは微調整を行いにくい。
図5は、実施の形態に係る電子機器において、映像表示部に第1のシークバーおよび第2のシークバーが表示され、ユーザに操作されるようすを示す図である。
符号2は第2のシークバー、符号2aは第2のシークバーに重畳表示される上記スライダー1aと同様のスライダーである。
この実施の形態においては、上記のようにユーザが第1の指(例えば右手親指)31で第1のシークバー1の再生/変更したい位置に触れ、指定すると、ここではユーザが触れた第1のシークバー1の位置にスライダー1aの表示が移動し、この再生位置におけるコンテンツの再生が行われる。
この状態で、ユーザが第2の指(例えば右手人差し指)32で映像表示部13に触れると、第1のシークバー1とは異なる第2のシークバー2が映像表示部13に表示される。
この第2のシークバー2は、上記第1のシークバー1が第1の指31で触れられ、指定された、再生位置1a近傍を示すシークバーを表示する。また、第2のシークバー2は、上記再生位置1a近傍を詳細に表示する。
ここでは、例えば、第2のシークバー2は、上記コンテンツの再生位置「01:10:00」から再生位置「01:10:20」(すなわち、1時間10分00秒から1時間10分20秒)を、第1のシークバー1に対して拡大して表示する。
また、第2のシークバー2は、どちらかというと直線的ではなく、図に示すように、スライダー1aを囲むような円弧状(曲線的あるいは扇形)に表示される。
そして、スライダー2aは、第2のシークバー2に重畳され、例えば、第2のシークバー2の再生中間位置である再生位置「01:10:10」に表示される。ここでは、ユーザの右手人差し指32が触れられている。
そして、スライダー2aは、第2のシークバー2に重畳され、例えば、第2のシークバー2の再生中間位置である再生位置「01:10:10」に表示される。ここでは、ユーザの右手人差し指32が触れられている。
そして、この状態で、ユーザが上記右手親指31および右手人差し指32の、映像表示部13との接触を離すと、この再生位置「01:10:10」でコンテンツの再生が行われる。
この実施の形態においては、第1のシークバー1を直線的に、また再生位置の調整という点では粗く表示し、第2のシークバー2をこの第1のシークバー1の近傍に、上記再生位置1aの近傍を、スライダー1aを囲むような円弧状(曲線的あるいは扇形)に、詳細に表示するようにしている。
上記のように、構成することにより、シークバーを用いてコンテンツの再生位置を調整する際に、ユーザが微調整を行いやすくなる。
図6は、実施の形態に係る電子機器において、ユーザによって第1のシークバーの左側が指定された場合に、第2のシークバーがその左側に表示されるようすを示す図である。
図6は、実施の形態に係る電子機器において、ユーザによって第1のシークバーの左側が指定された場合に、第2のシークバーがその左側に表示されるようすを示す図である。
この実施の形態においては、上記第1の指が左手親指33、第2の指が左手人差し指34となっており、指が左右反対になっている。
そして、シークバー1、シークバー2を左手で操作する場合、操作上、シークバー1を左手親指33で操作した場合は、シークバー2は左手人差し指34で操作することになるが、この際、一般に、シークバー2をシークバー1の左側に配置したほうが操作しやすくなる。
そして、シークバー1、シークバー2を左手で操作する場合、操作上、シークバー1を左手親指33で操作した場合は、シークバー2は左手人差し指34で操作することになるが、この際、一般に、シークバー2をシークバー1の左側に配置したほうが操作しやすくなる。
そして、上記と同様に、ユーザが第1の指(左手親指)33で第1のシークバー1の再生/変更したい位置に触れ、指定すると、スライダー1aの表示が移動し、この再生位置におけるコンテンツの再生が行われる。
また、この状態で、ユーザが第2の指(左手人差し指)34で映像表示部13に触れると、第2のシークバー2が映像表示部13に表示される。
この第2のシークバー2は、上記と同様に、再生位置1a近傍を示すシークバーを表示する。また、第2のシークバー2は、上記再生位置1a近傍を詳細に表示する。
この第2のシークバー2は、上記と同様に、再生位置1a近傍を示すシークバーを表示する。また、第2のシークバー2は、上記再生位置1a近傍を詳細に表示する。
ここでは、例えば、第2のシークバー2は、上記コンテンツの再生位置「00:50:00」から再生位置「00:50:20」(すなわち、0時間50分00秒から0時間50分20秒)を、第1のシークバー1に対して拡大して表示する。
また、第2のシークバー2の形状は上記と同様である。
そして、スライダー2aは、第2のシークバー2に重畳され、例えば、第2のシークバー2の再生中間位置である再生位置「00:50:10」に表示される。ここでは、ユーザの左手人差し指34が触れられている。
そして、スライダー2aは、第2のシークバー2に重畳され、例えば、第2のシークバー2の再生中間位置である再生位置「00:50:10」に表示される。ここでは、ユーザの左手人差し指34が触れられている。
そして、この状態で、ユーザが上記左手親指33および左手人差し指34の、映像表示部13との接触を離すと、同様に、この再生位置「00:50:10」でコンテンツの再生が行われる。
この実施の形態においても、シークバーを用いてコンテンツの再生位置を調整する際に、ユーザが微調整を行いやすくなる。
また、スライダー1aの表示が第1のシークバー1の左半分の位置に移動した場合は、このようにシークバー2をシークバー1の左側に配置するように構成するとユーザが上記微調整を行いやすくなる。
また、スライダー1aの表示が第1のシークバー1の左半分の位置に移動した場合は、このようにシークバー2をシークバー1の左側に配置するように構成するとユーザが上記微調整を行いやすくなる。
同様に、スライダー1aの表示が第1のシークバー1の右半分の位置に移動した場合は、シークバー2をシークバー1の右側に配置するように構成するとユーザが上記微調整を行いやすくなる。
図7は、実施の形態に係る電子機器において、映像表示部に第1のシークバーおよび第2のシークバーが表示された他の例を示す図である。
この実施の形態においては、第2のシークバー2は上記説明とは異なり、直線的に表示される。
そして、上記と同様にユーザが第1の指(例えば右手親指)31で第1のシークバー1の再生/変更したい位置に触れ、指定すると、スライダー1aの表示が移動し、この再生位置におけるコンテンツの再生が行われる。
この実施の形態においては、第2のシークバー2は上記説明とは異なり、直線的に表示される。
そして、上記と同様にユーザが第1の指(例えば右手親指)31で第1のシークバー1の再生/変更したい位置に触れ、指定すると、スライダー1aの表示が移動し、この再生位置におけるコンテンツの再生が行われる。
また、この状態で、ユーザが第2の指(例えば右手人差し指)32で映像表示部13に触れると、第1のシークバー1とは異なる第2のシークバー2が映像表示部13に表示される。
この第2のシークバー2は、上記と同様に、第1のシークバー1が第1の指31で触れられ、指定された、再生位置1a近傍を示すシークバーを表示する。また、第2のシークバー2は、上記再生位置1a近傍を詳細に表示する。
例えば、第2のシークバー2は、上記コンテンツの再生位置「01:10:00」から再生位置「01:10:20」(すなわち、1時間10分00秒から1時間10分20秒)を、第1のシークバー1に対して拡大して表示する。
スライダー2aは、第2のシークバー2に重畳され、例えば、第2のシークバー2の再生中間位置である再生位置「01:10:10」に表示される。ここでは、ユーザの右手人差し指32が触れられている。
そして、この状態で、ユーザが上記右手親指31および右手人差し指32の、映像表示部13との接触を離すと、この再生位置「01:10:10」でコンテンツの再生が行われる。
上記のように、構成することにより、上記第2のシークバー2が上記第1のシークバー1の近傍に表示されるので、シークバーを用いてコンテンツの再生位置を調整する際に、ユーザが微調整を行いやすくなる。
図8は、実施の形態に係る電子機器の動作を説明するフローチャートである。
符号S100は、ここでの開始ステップである。続いて、ステップS101へ進む。
ステップS101はコンテンツを再生するステップである。ここでは、動画を再生する。続いて、ステップS102へ進む。
ステップS102は、再生中コンテンツの第1のシークバー1と、第1のシークバー1で示される大まかな表示再生位置を表示するステップである。続いて、ステップS103へ進む。
符号S100は、ここでの開始ステップである。続いて、ステップS101へ進む。
ステップS101はコンテンツを再生するステップである。ここでは、動画を再生する。続いて、ステップS102へ進む。
ステップS102は、再生中コンテンツの第1のシークバー1と、第1のシークバー1で示される大まかな表示再生位置を表示するステップである。続いて、ステップS103へ進む。
ステップS103は、ユーザが第1の指(例えば親指)で第1のシークバー1の再生/変更したい位置に触れるステップである。例えば、これに応じてスライダー1aを移動させることも可能である。続いて、ステップS104へ進む。
ステップS104は、ユーザは第2の指(例えば人差し指)で映像表示部13に触れるステップである。続いて、ステップS105へ進む。
ステップS105は、第2のシークバー2は第1の指で指定された再生位置近傍の、詳細なシークバー表示と詳細な再生指定位置を第2の指近傍に表示するステップである。続いて、ステップS106へ進む。
ステップS105は、第2のシークバー2は第1の指で指定された再生位置近傍の、詳細なシークバー表示と詳細な再生指定位置を第2の指近傍に表示するステップである。続いて、ステップS106へ進む。
ステップS106は、ユーザが第1のシークバー1に触れる位置を変更すると、これに合わせ、動画の再生指定位置を変更するステップである。続いて、ステップS107へ進む。
ステップS107は、ユーザが第2の指で映像表示部13に触れると、上記と同様に第2のシークバー2を表示するステップである。続いて、ステップS108へ進む。
ステップS108は、ユーザが第1の指および第2の指の、映像表示部13との接触を離すステップである。続いて、ステップS109へ進む。
ステップS109は、上記ユーザに指定された詳細な再生位置から動画を再生するステップである。続いて、ステップS101へ戻り、上記処理を繰り返す。
上記説明したように、この実施の形態の電子機器は、マルチタッチパネルを備え、第1のシークバー1や第2のシークバー2等、複数のシークバーをユーザが同時に操作する。
ステップS109は、上記ユーザに指定された詳細な再生位置から動画を再生するステップである。続いて、ステップS101へ戻り、上記処理を繰り返す。
上記説明したように、この実施の形態の電子機器は、マルチタッチパネルを備え、第1のシークバー1や第2のシークバー2等、複数のシークバーをユーザが同時に操作する。
そして、上記シークバー1のようにスライダーの移動量に対し、再生位置の変更量が相対的に大きいシークバーと、上記シークバー2のように変更量が相対的に小さいシークバーを、同時に、例えば2本指で操作しやすいように表示する。
また、第1の指でスライダーの移動量に対し、再生位置の変更量が大きいシークバー1を操作中に、第2の指でパネル(映像表示部13)に触れる(タッチする)と、このタッチした位置に上記シークバー2のように変更量が相対的に小さいシークバーを表示する。
また、例えば、片手で操作することを想定すると、上記シークバー1のようにスライダーの移動量に対し、再生位置の変更量が相対的に大きいシークバーは線形(直線的)に表示し、上記シークバー2のように再生位置の変更量が相対的に小さいシークバーは円弧状(曲線的あるいは扇形)等に表示する。
この実施の形態においては、マルチタッチパネルを用い、ユーザが複数のシークバーを同時に操作しやすいように、複数のタイムバーの位置や形を変えて表示することで、ユーザがマルチタッチパネルで2種類のシークバーを同時に操作する際に、操作しやすくなる。
上記のように構成することにより、この発明の実施の形態においては、シークバーを用いるコンテンツの再生位置調整において、ユーザが微調整を行いやすい電子機器を提供することが可能になる。
なお、上記説明においては、ユーザは、電子機器100を、右手親指と右手人差し指あるいは、左手親指と左手人差し指を用いて説明する例を用いたが、ユーザが使用する指は親指と人差し指に限られず、人差し指と中指、親指と中指等、どの指を使用しても良い。
また、マルチタッチパネルに接触するのは、指に限られず、タッチペン等でも良い。
また、第2のシークバー2の形状は、上記のように、円弧状(曲線的あるいは扇形)に限られず、直線状等でも良い。
なお、上記実施形態は、記述そのものに限定されるものではなく、実施段階では、その趣旨を逸脱しない範囲で、構成要素を種々変形して具体化することが可能である。
また、第2のシークバー2の形状は、上記のように、円弧状(曲線的あるいは扇形)に限られず、直線状等でも良い。
なお、上記実施形態は、記述そのものに限定されるものではなく、実施段階では、その趣旨を逸脱しない範囲で、構成要素を種々変形して具体化することが可能である。
1…第1のシークバー、2…第2のシークバー、13…映像表示部、30…動画、31…右手親指、32…右手人指し指、33…左手親指、34…左手一指し指、100…再生位置(スライダー)、200…再生位置(スライダー)。
Claims (10)
- 再生中コンテンツの再生位置が、触れられることによって指定可能に表示部に表示される第1のシークバーと、
前記第1のシークバーが表示された表示部が触れられた場合に、前記再生中コンテンツの再生位置を、前記第1の表示よりも視覚的に詳細に指定可能に表示する第2のシークバーを備える電子機器。 - 前記第2のシークバーの再生位置の変更量は、前記第1のシークバーの再生位置の変更量より小さく構成される請求項1に記載の電子機器。
- 前記第2のシークバーは、曲線的に構成される部分を含む請求項1に記載の電子機器。
- 前記第2のシークバーは、扇形に構成される部分を含む請求項1に記載の電子機器。
- 前記第2のシークバーは、前記第1のシークバーよりも小さく表示される請求項1に記載の電子機器。
- 前記第1のシークバーにおいて再生中コンテンツの再生位置を示す第1のスライダーと、前記第2のシークバーにおいて再生中コンテンツの再生位置を示す第2のスライダーをさらに備え、前記第2のスライダーが示すコンテンツの再生位置は、前記第1のスライダーが指定された再生位置に応じて表示される請求項1に記載の電子機器。
- 前記第1のスライダーおよび前記第2のスライダーは、前記表示部が触れられることによって指定される請求項1に記載の電子機器。
- 映像を表示する映像表示部を備え、前記第2のシークバーの表示は前記コンテンツの再生中に前記映像表示部が触れられる場合に表示される請求項1に記載の電子機器。
- 前記第1のシークバーおよび前記第2のシークバーが表示された後に、前記第2の表示との接触が離された場合に、この接触が離された再生位置からコンテンツを再生する請求項1に記載の電子機器。
- 再生中コンテンツの再生位置が、第1のシークバーが触れられることによって指定可能に表示部に表示されるステップと、
前記第1のシークバーが表示された表示部が触れられた場合に、前記再生中コンテンツの再生位置を、前記第1の表示よりも視覚的に詳細に指定可能に表示する第2のシークバーを表示するステップを備えるシークバーの表示方法。
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