JP2016065838A - 線条計測装置及びその方法 - Google Patents
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Abstract
Description
なお、本線及び渡り線は、何れも、トロリ線の一種であり、線路の交差する箇所において、本線に対して斜めに交差する線条が渡り線である。
図3〜図6のようにラインセンサカメラ(カメラとも略称する)01の撮像範囲(図中、実線で示す)とカメラ02の撮像範囲(図中、破線で示す)の重複する範囲がステレオ計測可能の範囲Jとなる。撮像範囲は、枕木方向にスキャンした角度で表される。
また、偏位と高さの分解能は下式(1)(2)式になり、高さ分解能では、カメラ間の距離Bに依存しており、カメラ間の距離Bが離れているほど高さ分解能は良くなる。
偏位分解能Δx(mm/pix) :
Δx = L × Z / f …(1)
高さ分解能Δy(mm/pix):
Δy = Z2 / (A − Z) …(2)
[A = f × B / L]
f:焦点距離(mm)
L:1素子当たりの長さ (mm/pix)
B:カメラ間の距離(mm)
Z:ターゲットまでの高さ(mm)
そのため、どれが本物の架線であるかを、画像中のステレオ対応のみで検出することは困難である。そのため、特許文献1では、後述するように、画像中の架線までの距離を計測するレーザ距離計を利用したステレオの対応点マッチングを行う。
i.図3に示すように、二台のカメラ01,02は電車010の屋根上に設置される。
そのため、カメラ間の距離を離すことにより、撮像分解能を重視するパターン1では、二台のカメラ01,02によりステレオ計測可能の範囲(図中斜線を入れて示す)Jが渡り線の範囲(図中、二点鎖線で示す)Eをカバーできない。つまり、図4に示すように、パターン1では、ステレオ計測可能な架線検測の範囲(図中斜線を入れて示す)Kが、渡り線の範囲Eの一部に限られることとなり、撮像範囲が条件を満たさない。
よって、渡り線を撮像する広範囲の撮像領域の確保と撮像分解能の細かさを両立できず、検測処理も複雑である。
レーザは性質上、検出率及び精度は計測距離に比例し悪くなるため、距離の離れた架線のステレオ計測が困難である。また、レーザの収録周期は、ラインカメラの撮像周期の0.1倍よりも低く、高速走行の営業車両には、不向きである。
車両(電車)10の屋根には、両端及び中央に3台のラインセンサカメラ(単にカメラとも略称する)1,2,3が架線であるトロリ線8,9を撮像できるよう上向きに設置されている。カメラ1,2,3の間には照明器具4,5が配置されている。
画像処理部100は、送られてくるラインセンサ信号を画像として記録する画像記録部を兼ねる他、送られてくるラインセンサ信号である架線の画像についてステレオ計測を利用した画像処理により、架線の高さ・偏位を計測する。
画像入力部11は、カメラ1,2,3からのラインセンサ信号を画像データとして、記憶部18に入力する。
ステレオ計測部13は、線条検出部12で検出された各カメラの線条データに基づきステレオ計測により架線候補位置データを作成する。ステレオ計測は、各カメラの撮像範囲が重複する範囲で行われる。
パンタグラフの高さ情報は、例えば、図13(a)(b)に示すように、ラインセンサカメラ20でパンタグラフ40のマーカー50を撮像することでパンタグラフ40の高さを計測するパンタグラフ高さ計測装置が使用できる。詳しくは、後述する。
渡り線検出部16は、架線推定部15の高さ条件を満たす架線候補位置データを渡り線として検出し、検出した渡り線の高さ・偏位を表示装置(図示省略)、記録装置(図示省略)に送る。上記高さ条件を満たさない架線候補位置データはノイズとして処理される。
処理設定部17は、各種の処理パラメータを設定する。
記憶部18は、各種のデータを記憶する。
電車10の両端に設置されるカメラ1及び2の偏位距離aは、撮像最低の高さYの時に、撮像片側の偏位Xが撮像範囲に入るように調整する。撮像最低の高さYとは、電車10
の屋根から渡り線の範囲Eの最下端までの距離である。
つまり、電車10の左端に設置されるカメラ1の撮像範囲(図中一点鎖線で示す)に、電車10の中央線Cで渡り線の範囲Eを2分割した左片側半分(図中、左半分)が全て含まれるようにし、電車10の右端に設置されるカメラ2の撮像範囲(図中破線で示す)に、電車10の中央線Cで渡り線の範囲Eを2分割した右片側半分(図中、右半分)が全て含まれるようにする。
ら左右に偏位Xとする。
カメラ3は,電車10の中央に設置する。つまり、カメラ3の偏位距離は0である。
中央に設置されるカメラ3の高さ距離bは、撮像最低の高さYの時に、撮像両側の偏位2Xが撮像範囲に入るように、調整する。
つまり、カメラ3の撮像範囲(図中実線で示す)に、渡り線の範囲Eが全て含まれるようにする。カメラ3の高さ距離bは、カメラ1,2の高さから下向きに計測するものとし、カメラ1,2は、電車10の屋根から一定の高さに設置されるものとする。
図10は、左端のカメラ1と中央のカメラ3により電車10の中央線Cで渡り線の範囲Eを2分割した左片側半分の範囲(例:900mm)を確保したものである。
つまり、左端のカメラ1と中央のカメラ3でステレオ計測可能な架線検測の範囲Qは、電車10の中央線Cで渡り線の範囲Eを2分割した左片側半分の範囲(例:900mm)を完全に含むものである。
つまり、右端のカメラ2と中央のカメラ3でステレオ計測可能な架線検測の範囲Rは、電車10の中央線Cで渡り線の範囲Eを2分割した右片側半分の範囲(例:900mm)を完全に含むものである。
これにより、分解能は高いが撮像範囲の狭いカメラ1及び2と、撮像範囲は広いが分解能が低いカメラ3を組み合わせることで、渡り線も含む撮像領域で高い分解能を確保したステレオ計測が可能となる。
これにより、1架線に対する位置情報が増えることでより高精度の位置情報を取得することができる。
即ち、カメラ1,2,3で撮像された画像から、ステレオ計測により推定された線条候補には、渡り線以外にも、その他の架線や誤対応による仮想の架線がある。
例えば、図18に示すように、本線P10の他に渡り線P11や、その他の架線P12,P13,P14が存在する。
本実施例では、渡り線の高さを制限するための本線の高さ情報は、例えば、図13に示すパンタグラフ高さ計測装置で取得する。
これより、渡り線の高さが限定されるため、ステレオ計測の対応点を制約することができ、渡り線の適切な線条計測が可能である。また、レーザではなくカメラを使用しているため、高速走行の営業車両にも対応できる。
マーカー50は、図13(b)に拡大して示すように、光を反射しにくい色や材質の第1領域(黒マーカー)をベースに、光を反射しやすい色や材質の第2領域(白マーカー)を重ねた縞模様である。
先ず、カメラ1,2,3で撮像された架線の画像がラインセンサ信号として、画像処理部100の画像入力部11に送られ(ステップS1)、画像データとして記憶部18に入力される(ステップS2)。
引き続き、高さデータ入力部14から入力された本線の高さ情報及びステレオ計測部13で作成された架線候補位置データとに基づき、架線推定部5により、「渡り線は本線の高さから30mm以内に設置されている」という高さ条件より渡り線を判別する。具体的には、図18に示すように、本線P10の高さデータから高さを限定した渡り線のある高さ範囲Tに存在する架線を渡り線P11として検出する。
1)カメラ設置は車両屋根上に限定される。特許文献1の2台のみのカメラ構成では、渡り線を撮像する広範囲の撮像領域の確保と撮像分解能の細かさを両立できない。
しかしながら、本実施例は、車上の両端及び中央に置いた3台のカメラ構成により、分解能は高いが撮像範囲の狭いカメラ1及び2と、撮像範囲は広いが分解能が低いカメラ3を組み合わせることで、渡り線の範囲(例:偏位±900mm)も含む広い撮像範囲で高い分解能を確保したステレオ計測が可能な点で優れている。
2)特許文献1は、ステレオの対応点マッチングにレーザ距離計の位置情報を使用しており、レーザは性質上、検出率及び精度は計測距離に比例し悪くなるため、距離の離れた架線のステレオ計測が困難だった。
又、本実施例では、本線の高さ情報には、パンタグラフ高さ計測(図13)を使用する。レーザ距離計ではなくカメラを使用するため、撮像周期の関係上高速走行の営業車両にも対応できる。
即ち、本実施例は、実施例1に比較し、パンタグラフ高さ計測(図13)ではなく、本線のステレオ計測により本線の高さ情報を取得する点が異なる。
このように、本実施例は、実施例1に比較し、高さ情報データ入力部(ステレオ計測情報)24は、パンタグラフの高さ情報ではなく、本線のステレオ計測により算出された本線の高さデータを使用する点が異なる。
4,5 照明器具
6 電柱
7 曲引金具
8 トロリ線(本線)
9 トロリ線(渡り線)
10 電車(車両)
11 画像入力部
12 線条検出部
13 ステレオ計測部
14 高さデータ入力部(パンタグラフの高さ情報)
15 架線推定部
16 渡り線検出部
17 処理設定部
18 記憶部
20 ラインセンサカメラ
24 データ入力部(ステレオ計測情報)
30 照明器具
40 パンタグラフ
50 マーカー
60 画像処理部
70 記録装置
100 画像処理装置
C 電車の中央線
D 本線の範囲
E 渡り線の範囲
J ステレオ計測可能の範囲
K,M,N,Q,R,S ステレオ計測可能な架線検測の範囲
T 渡り線のある高さ範囲
Claims (10)
- 架線を撮像する3台のラインセンサカメラを車両の両端及び中央に設置し、前記3台のラインセンサカメラで撮像された前記架線の画像についてステレオ計測を利用した画像処理装置にて画像処理することにより前記架線の高さ・偏位を計測する線条計測装置において、前記車両の中央に設置される前記ラインセンサカメラは、前記車両の両端に設置されるラインセンサカメラに比較して、撮像範囲が広いことを特徴とする線条計測装置。
- 前記車両の中央に設置される前記ラインセンサカメラは、前記架線として渡り線が存在する範囲(以下、渡り線の範囲という)の全てを撮像範囲とする一方、前記車両の両端に設置される前記ラインセンサカメラは、前記渡り線の範囲のうち前記車両の中央で2分割した片側半分の範囲を各々撮像範囲とすることを特徴とする請求項1記載の線条計測装置。
- 前記画像処理装置は、前記3台のラインセンサカメラが前記架線として渡り線を撮像するとき、前記渡り線が前記架線である本線に対して一定高さにあるという高さ条件を満たす前記架線のみを渡り線として高さ・偏位を計測することを特徴とする請求項2記載の線条計測装置。
- 前記本線に接触するパンタグラフの高さを計測するパンタグラフ高さ計測装置を更に備え、前記画像処理装置は、前記パンタグラフ高さ計測装置により計測された前記パンタグラフの高さを以て前記本線の高さとして前記高さ条件を設定することを特徴とする請求項3記載の線条計測装置。
- 前記本線の高さについてステレオ計測を利用して検出するステレオ計測装置を更に備え、前記画像処理装置は、前記ステレオ計測装置により検出された前記本線の高さを用いて前記高さ条件を設定することを特徴とする請求項3記載の線条計測装置。
- 架線を撮像する3台のラインセンサカメラを車両の両端及び中央に設置し、前記3台のラインセンサカメラで撮像された前記架線の画像についてステレオ計測を利用して画像処理することにより前記架線の高さ・偏位を計測する線条計測方法において、前記車両の中央に設置される前記ラインセンサカメラは、前記車両の両端に設置されるラインセンサカメラに比較して、撮像範囲が広いことを特徴とする線条計測方法。
- 前記車両の中央に設置される前記ラインセンサカメラは、前記渡り線の範囲の全てを撮像範囲とする一方、前記車両の両端に設置される前記ラインセンサカメラは、前記渡り線の範囲のうち前記車両の中央で2分割した片側半分の範囲を各々撮像範囲とすることを特徴とする請求項6記載の線条計測方法。
- 前記画像処理装置は、前記3台のラインセンサカメラが前記架線として渡り線を撮像するとき、前記渡り線が前記架線である本線に対して一定高さにあるという高さ条件を満たす前記架線のみを渡り線として高さ・偏位を計測することを特徴とする請求項7記載の線条計測方法。
- 前記本線に接触するパンタグラフの高さを計測し、計測された前記パンタグラフの高さを以て前記本線の高さとして前記高さ条件を設定することを特徴とする請求項8記載の線条計測方法。
- 前記本線の高さについてステレオ計測を利用して検出し、検出された前記本線の高さを用いて前記高さ条件を設定することを特徴とする請求項8記載の線条計測方法。
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