JP2016057943A - サービス提供装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】より正確に且つ簡単に故障が発生したときの状況を把握することができるサービス提供装置の提供【解決手段】サービス提供装置1は、情報を表示する表示面を有する表示部42aと、表示面に対する操作を検出するタッチパネル42bと、を有する操作パネル42cを備え、タッチパネル42bへの入力を含むユーザ入力に基づいて設定されたサービスを提供するものであって、タッチパネル42bへの入力イベントと、当該サービス提供装置1において操作パネル42c外で発生したイベントとを記憶する記憶部46と、入力イベント及び操作パネル42c外で発生したイベントを表示部42aに再現する制御部40と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、サービス提供装置に関し、特に、ユーザ入力に基づいて設定されたプリントサービスなどのサービスを提供するサービス提供装置に関する。
サービス提供装置は、操作部を介したユーザ入力により設定されたプリントサービス等のサービスを提供するものであり、例えば複合機として構成され、オフィスだけでなくコンビニエンスストアなど不特定多数の人が利用できる場所に設置される。
複合機は、一般のユーザが手に負えないような故障の場合、サービスマンが修理する。
複合機が上述のようにコンビニエンスストア等に設置されていると、故障した場合にサービスマンと応対するのは、故障した際に使用していたユーザすなわち客ではなく、例えば店員である。故障した際の状況を店員が正確に把握してサービスマンに伝えられる、というのは極稀である。
したがって、一般的には、故障時に複合機がどのような動作をしたかの把握は、複合機が記憶するログ情報を利用して行われている。しかし、ログ情報は数字情報及び文字情報であり、たとえサービスマンであってもこのログ情報を元に故障時の状況を短時間で把握することは難しい。一旦ログ情報を回収し時間をかけて解析することが必要な場合もある。
特許文献1には、操作パネルからユーザにより行われた一連の操作を入力履歴データとして記憶部に記憶させる手段と、操作パネルに表示されたメッセージなどを出力履歴データとして記憶部に記憶させる手段とを備えた複写機が開示されている。この複写機では、故障が発生した場合等に、入出力履歴実行データ実行プログラムが起動され、上述の入力履歴データ及び出力履歴データに従って、ユーザにより操作パネルに入力された操作及び操作パネルの動作内容等の出力内容を再現する。これにより故障発生以前のユーザの操作を簡単に把握することができるようになっている。
なお、特許文献2には、印刷ヘッドやキャリッジモータなどの複数のデバイスの駆動を制御して印刷処理する印刷装置であって、操作パネルからユーザにより操作された操作履歴を記憶する記憶部を有し、履歴再現が指示された際に、記憶された操作履歴を記憶部から読み出し、該操作履歴に従ってデバイスを制御する印刷装置が開示されている。この印刷装置では各デバイスの駆動状態を自在に検証することができる。
また、特許文献3には、操作パネルからのユーザによる設定操作の履歴を記憶し、記憶された履歴に基づいて、過去の設定操作画面を操作パネルに再現する印刷装置などの画像形成装置が開示されている。
特開2002−157147号公報 特開2000−94787号公報 特開2010−187213号公報
しかし、特許文献1に開示の複写機では、過去に行われた複写機に対するユーザの操作及び該操作に応じた複写機の動作のうち把握できるのは、操作パネルに対する操作及び該操作に応じた操作パネル上の動作のみである。操作パネル以外に対するユーザの操作も多く存在し、この操作パネル以外に対するユーザの操作及び該操作に応じた動作も故障の原因と成り得り、特許文献1に開示の複写機ではこの故障原因を簡単に把握することができない。
この点に関し、特許文献2及び3も同様に何らの開示も示唆もしていない。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたものであり、より正確に且つ簡単に故障が発生したときの状況を把握することができるサービス提供装置を提供することをその目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の技術手段は、情報を表示する表示面を有する表示部と、前記表示面に対する操作を検出するタッチパネルと、を有する操作パネルを備え、前記タッチパネルへの入力を含むユーザ入力に基づいて設定されたサービスを提供するサービス提供装置であって、前記タッチパネルへの入力イベントと、当該サービス提供装置において前記操作パネル外で発生したイベントとを記憶する記憶部と、前記入力イベント及び前記操作パネル外で発生したイベントを前記表示部に再現する制御部と、を備えたことを特徴としたものである。
本発明の第2の技術手段は、第1の技術手段において、前記制御部は、前記タッチパネルへの入力イベントを再現する際、操作されたボタンと該ボタンに対するカーソルを表示させることを特徴としたものである。
本発明の第3の技術手段は、第1または第2の技術手段において、前記制御部は、前記操作パネル外で発生したイベントを、前記表示部にメッセージとして表示することにより再現することを特徴としたものである。
本発明の第4の技術手段は、第1〜3のいずれか1の技術手段において、前記制御部は、前記表示部に表示する再現画面を所定間隔毎に自動で切り替えることを特徴としたものである。
本発明の第5の技術手段は、第1〜3のいずれか1の技術手段において、前記記憶部は、前記入力イベント及び前記操作パネル外で発生したイベントの実際の発生時間情報を記憶し、前記制御部は、前記入力イベント及び前記操作パネル外で発生したイベントの再現を、実際のタイムスケールで行うことを特徴としたものである。
本発明の第6の技術手段は、第1〜3のいずれか1の技術手段において、前記制御部は、所定のユーザ操作に応じて前記表示部に表示する再現画面を切り替えることを特徴としたものである。
本発明のサービス提供装置によれば、過去の使用状況を事前に知らなかったサービスマンであっても、より正確に簡単に故障が発生したときの状況を把握することができる。
本発明のサービス提供装置の一例の外観斜視図である。 図1のMFPの構成例を示すブロック図である。 サービス選択画面の一例を示す図である。 コピー種類設定画面の一例を示す図である。 用紙設定画面の一例を示す図である。 部数設定画面の一例を示す図である。 記憶部に記憶するイベントの情報の一例を示す図である。 管理者用初期画面の一例を示す図である。 利用履歴表示画面の一例を示す図である。 ジョブ再現モードにおいて表示部に表示されるジョブ再現画面の一例を示す図である。 図10のジョブ再現画面に続いて表示されるジョブ再現画面の一例を示す図である。 図11のジョブ再現画面に続いて表示されるジョブ再現画面の別の例を示す図である。 図12のジョブ再現画面に続いて表示されるジョブ再現画面の別の例を示す図である。 図13のジョブ再現画面に続いて表示されるジョブ再現画面の別の例を示す図である。 図14のジョブ再現画面に続いて表示されるジョブ再現画面の別の例を示す図である。 図15のジョブ再現画面に続いて表示されるジョブ再現画面の別の例を示す図である。 図16のジョブ再現画面に続いて表示されるジョブ再現画面の別の例を示す図である。 図17のジョブ再現画面に続いて表示されるジョブ再現画面の別の例を示す図である。
以下、図面を参照しながら、本発明のサービス提供装置の好適な実施形態について説明する。なお、以下の発明において、異なる図面においても同じ符号を付した構成は同様のものであるとして、その説明を省略する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係るサービス提供装置の外観斜視図である。
図のサービス提供装置1は、コピーサービス、プリントサービス、ファクスサービス、スキャンサービス等の複数のサービスを提供するデジタル複合機であり、以下MFP(Multi-Functional Peripheral)1という。MFP1は、例えばコンビニエンスストアなどの店舗に設置されている。
MFP1は、胴内排紙型の本体部10を有し、本体部10の上部には原稿読取部11が設けられている。原稿読取部11の上方は、本体部10の上面に対して回動自在の原稿カバー12で覆われている。
原稿読取部11の下方には排紙トレイ14が設けられ、排紙トレイ14は操作部42を有した本体部10の正面に向けて開口している。本体部10内において、排紙トレイ14の下方には印刷部13が設置され、また、印刷部13の下方には、カセット式の給紙トレイ15が設置されている。なお、給紙トレイ15は上下方向に積み重ねられた多段で構成されていてもよい。
一方、本体部10の側面には、手差しトレイ16やコインベンダ20が設置されている。手差しトレイ16は、本体部10の側面に対して回動自在に構成され、コインベンダ20は例えば手差しトレイ16を有した本体部10の側面とは反対側の側面に設置されている。
コインベンダ20には、MFP1の利用に必要な料金を投入することができ、例えば、硬貨の投入口21や返却ボタン22がコインベンダ20の上面に設けられている。また、コインベンダ20の正面には、硬貨の返却口23が設けられており、硬貨を投入口21から投入したが、MFP1の利用を中止するために、返却ボタン22を押した場合、投入した硬貨が返却口23に返却される。
図2は、図1のMFP1の構成例を示すブロック図である。
MFP1は、図示するように、上述の構成の他に、制御部40、USB(Universal Serial Bus)インタフェース43、FAXインタフェース44、ネットワークインタフェース45、記憶部46等を備え、これらはバス41を介して接続されている。
制御部40は、CPU(Central Processing Unit)やROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等から構成されるもので、MFP1を構成する各部の制御を行い、MFP1の各機能を実現する。
原稿読取部11は、その内部にキャリッジ、結像レンズ、CCD(Charge Coupled Device)等(図示省略)を有し、所定位置にセットされた原稿を光学的に読取可能に構成されている。
印刷部13は、感光体ドラム、転写ローラ、定着ローラなどを有し、画像データに基づいて用紙などの記録紙上に印刷を行う。
操作部42は、表示部42aとタッチパネル42bとから成る操作パネル42cを有する。操作部42は、上記操作パネルの他にハードキー42dを有する。
表示部42aは、MFP1を操作するためのGUI(Graphical User Interface)を表示する表示面を有するものであり、例えば、液晶パネルで構成される。タッチパネル42bは、表示部42aに重ねて配置され、表示部42aの表示面に対するユーザの操作を検出する。ハードキー42dには、コピー部数などを入力するためのテンキーや、MFP1の電源ON/OFFするための電源キーなどが含まれる。
USBインタフェース43は、持ち運び可能なUSBメモリからMFP1がデータを読み出すためのインタフェースである。
FAXインタフェース44は、外部の電話回線に接続され、MFP1が電話回線を介して外部装置とFAX通信するためのインタフェースである。
ネットワークインタフェース45は、外部の通信ネットワークに接続され、MFP1が該通信ネットワークを介して外部装置と通信するためのインタフェースである。
記憶部46は、各種情報を記憶するものであり、例えば、HDD(Hard Disk Drive)で構成される。
給紙部47は、用紙が収容される給紙トレイ15や用紙搬送ローラ、それらを駆動するモータなどから構成され、給紙トレイ15内の用紙を印刷部13に搬送したり、印刷済みの用紙を排紙したりする。
なお、MFP1が写真プリントサービスを提供する場合には、印刷部13は、トナーにより用紙上に画像を形成するレーザプリンタ以外に、写真プリント用の昇華型プリンタを備えている。給紙部47には、L判サイズ(89mm×127mm)等の、一般に写真プリントに使用される光沢紙等も収容される。
また、MFP1は、コインベンダ20と通信可能に接続されており、硬貨が投入されたことを示す情報や、投入金額の情報をコインベンダ20から取得したり、利用額すなわち課金額の情報をMFP1からコインベンダ20へ送信したりできるようになっている。
以上のMFP1は、操作パネル42cの表示部42aにプリントサービス等のサービスの設定画面を表示し、該設定画面に対するユーザの操作をタッチパネル42bで検出し、検出結果に応じて設定画面を変更する。これを繰り返すことによって、サービスの設定が行われる。MFP1におけるサービスの設定方法の一例をより具体的に以下に説明する。
図3は、サービスの設定画面の1つであるサービス選択画面の一例を示す図である。
図3のサービス選択画面P1は、MFP1の初期画面であって、例えば、コインベンダ20に硬貨が投入されると表示部42aに表示される。サービス選択画面P1は、コピーサービスの設定画面へ遷移するためのコピーボタンP11、ファクスサービスの設定画面へ遷移するためのファクスボタンP12、写真サービスの設定画面へ遷移するための写真サービスボタンP13、プリントサービスの設定画面へ遷移するためのプリントサービスボタンP14、スキャンサービスの設定画面へ遷移するためスキャンサービスボタンP15を有する。
なお、プリントサービスでは、MFP1のプリンタ機能によって、例えば、USBメモリからUSBインタフェース43を介して読み出した画像データ、または、外部装置からネットワークインタフェース45を介して受信した画像データに基づいて、印刷部13により印刷が行われる。
コピーサービスにおいては、MFP1は複写機として利用される。この場合には、原稿読取部11によって読み取られた原稿の画像データが印刷部13から複写物として出力される。
ファクスサービスにおいては、MFP1は、FAXインタフェース44を介して外部のファクシミリ装置へFAX送信することができる。FAX送信可能な画像データは、USBメモリから読み出した画像データ、または、原稿読取部11によって読み取られた原稿の画像データである。
スキャンサービスでは、MFP1はスキャナ機能として利用される。この場合には、原稿読取部11によって読み取られた画像データが、USBインタフェース43を介してUSBメモリに保存されたり、ネットワークインタフェース45を介して外部装置へ送信されたりする。
写真サービスでは、MFP1は、印刷部13の昇華型プリンタを用いて、写真をコピーしたり印刷したりすることができる。
MFP1は、サービス選択画面P1のコピーボタンP11が押下されたことを検知すると、サービス選択画面P1に代えて、例えば、コピーサービスの設定画面としてコピー種類設定画面を表示部42aに表示する。
図4は、コピー種類設定画面の一例を示す図である。
図4のコピー種類設定画面P2は、コピーの種類を設定するための設定画面であり、フルカラーコピーを指定するためのフルカラーボタンP21と、白黒コピーを指定するための白黒ボタンP22と、単色カラーコピーを指定するための単色カラーボタンP23とを有する。また、コピー種類設定画面P2は、主に非定型サイズの記録紙への印刷を行うための特殊なコピーを指定するための「いろいろな」コピーボタンP24を有する。さらに、コピー種類設定画面P2は、サービスの設定を終了するための終了ボタンP25を有する。
MFP1は、コピー種類設定画面P2のフルカラーボタンP21、白黒ボタンP22、単色カラーボタンP23のいずれかが押下されたことを検知すると、コピー種類設定画面P2に代えて、例えば、用紙設定画面を表示部42aに表示する。
図5は、用紙設定画面の一例を示す図である。
図5の用紙設定画面P3は、B5サイズの用紙を指定するためのB5ボタンP31と、A4サイズの用紙を指定するためのA4ボタンP32と、B4サイズの用紙を指定するためのB4ボタンP33と、B3サイズの用紙を指定するためのB3ボタンP34と、を有する。
また、用紙設定画面P3には、片面/両面設定領域P35が設けられており、該領域P35には、片面コピーを指定するための片面コピーボタンP36と、両面コピーを指定するための両面コピーボタンP37を有する。
なお、本例では、A4サイズと片面コピーがデフォルトで指定されており、用紙設定画面P3では予めA4ボタンP32と片面コピーボタンP36とが押下された状態となっている。
さらに、用紙設定画面P3は、上述の各ボタンP31〜P34、P36、P37を介して指定された条件を設定し次の設定画面へ遷移するための「次へ」ボタンP39を有する。
用紙設定画面P3は、終了ボタンP25の他、用紙設定画面P3より前に表示されていた設定画面に戻るための戻るボタンP38を有する。
MFP1は、用紙設定画面P3のB5ボタンP31、A4ボタンP32、B4ボタンP33、B3ボタンP34のいずれかが押下され、すなわち選択され、かつ、片面コピーボタンP36と両面コピーボタンP37のいずれかが押下された状態で、「次へ」ボタンP39が押下されると、用紙設定画面P3に代えて、部数設定画面を表示部42aに表示する。
図6は、部数設定画面の一例を示す図である。
図6の部数設定画面P4は、部数を指名するための仮想テンキーP41と、コピーの開始を指示するためのコピー開始ボタンP42と、を有する。また、部数設定画面P4は、できあがり確認コピーボタンP43を有しており、このボタンP43は、印刷物の1枚目のみをまず印刷し、その出来上がりを確認してから残りを印刷するためのボタンである。
MFP1は、部数設定画面P4の仮想テンキーP41により部数が指定され、コピー開始ボタンP42が押下されると、原稿読取部11が原稿の読み取りを開始する。そして、読み取った画像データに基づいて、印刷部13が、指定された印刷種類の印刷を、指定された用紙に対して、指定された部数分行う。
印刷終了後、MFP1は、図示は省略するが、終了確認画面や、他の印刷を行うか否かの確認画面などを表示部42aに表示し、これらの確認画面への所定の操作を操作パネル42cで検知すると、「ご利用ありがとうございました」というメッセージを有する画面を表示部42aに表示し、その後、サービス選択画面P1を表示する。これによりサービスの提供を含む一連のジョブは終了する。
なお、サービスの設定は上述の各設定画面だけでなく、ハードキー42dを介しても行うことができる。
以上のように、MFP1は、設定画面すなわちタッチパネル42bやハードキー42dへのユーザ入力に基づいてサービスを提供するものである。
一般的なMFPでは、コンビニエンスストア等の公共の場に設置される場合、ジョブ毎に、該ジョブの開始時刻、利用されたサービス名、原稿枚数、投入金額、利用可能金額、課金額、残金額などを記憶している。
それに対し、MFP1では、上述の情報の他に、タッチパネル42bを介してユーザから入力が行われたことの情報、言い換えると、タッチパネル42bへの入力イベントと、MFP1において操作パネル42c外で発生したイベントとを記憶部46に記憶している。
上記操作パネル42c外で発生したイベントとは、例えば、テンキーなどのハードキー42dへの入力イベント、給紙トレイ15が開けられるイベント、給紙トレイ15が閉じられるイベント、原稿台へ原稿が設置されるイベント、印刷部13のレーザプリンタでの印刷開始/終了イベント、手差しトレイ16が開けられるイベント、手差しトレイが閉じられるイベント、領収書出力イベント、昇華型プリンタでの印刷開始/終了イベント、紙詰まりイベント、紙詰まり発生アラート送信イベントなどである。
図7は、記憶部46に記憶するイベントの情報の一例を示す図である。
MFP1の記憶部46は、タッチパネル42bへの入力イベントと、操作パネル42c外で発生したイベントとを、ジョブ毎に記憶しており、特に、イベント発生順が判別可能に記憶している。例えば、図示するように、記憶部46は、各イベントについて記憶した順にすなわち発生した順にイベント番号を付して記憶する。
図のイベント番号1〜3、5、8のイベントがタッチパネル42bへの入力イベントであり、イベント番号4、6、7のイベントが操作パネル42c外で発生したイベントである。
MFP1では、例えば、MFP1の初期画面としてサービス選択画面P1を表示してから、上述の「ご利用ありがとうございました」というメッセージを有する画面を表示しサービスを終了するまでの間に発生した上述の入力イベント及び操作パネル42c外でのイベントを、1つのジョブで発生したイベントとして記憶する。なお、紙詰まり等のトラブルが発生しサービスの提供がなされなかった場合は、紙詰まりイベント等のトラブルが発生した時点でジョブが終了したものとする。
MFP1は、上述のように、タッチパネル42bへの入力イベントの情報と、操作パネル42c外で発生したイベントの情報とをジョブ毎に記憶部46に記憶している。そして、ジョブの再現をするジョブ再現モードの実行指示があったときに、MFP1の制御部40は、記憶部46に記憶の情報に基づいて、指定されたジョブにおけるMFP1の動作を表示部42aに表示して再現する。
ジョブ再現モードの実行指示は、例えば、表示部42aに表示される以下の図8及び図9の操作画面を操作することにより行われる。
図8は、管理者用初期画面の一例を示す図である。
MFP1は、該MFP1に対して所定の操作がなされると、管理者モードに移行し、図8の管理者用初期画面P100を表示部42aに表示する。
管理者用初期画面P100は、明度設定画面へ遷移するための明度調整ボタンP101、音設定画面へ遷移するための音設定ボタンP102、省エネルギー設定画面へ遷移するための省エネルギーボタンP103、利用履歴表示画面へ遷移するための利用履歴表示ボタンP104などを有する。また、管理者用初期画面P100は管理者モードを終了するための終了ボタンP105を有する。
MFP1は、管理者用初期画面P100の利用履歴表示ボタンP104が押下されたことを検知すると、管理者用初期画面P100に代えて、利用履歴表示画面を表示部42aに表示する。
図9は、利用履歴表示画面の一例を示す図である。
図9の利用履歴表示画面P110は、MFP1が処理したジョブをリストで表示するジョブリスト表示領域P111を有し、さらに、ジョブ再現モードへの移行指示をするための再現ボタンP112を有する。
MFP1は、利用履歴表示画面P110のジョブリスト表示領域P111のいずれかのジョブが選択された状態で再現ボタンP112が押下されたことを検知すると、ジョブ再現モードへ移行し、記憶部46に記憶の情報に基づいて、選択されたジョブにおけるMFP1の動作を表示部42aに表示して再現する。
このようにジョブ再現モードは管理者モードのみで実行可能であることが好ましい。
図10〜図18は、ジョブ再現モードにおいて表示部42aに表示されるジョブ再現画面の例を示す図である。
以下の説明では、図7の情報が記憶されたジョブについての再現指示があったものとする。
MFP1は、ジョブ再現モードが開始されると、先ず例えば図10に示すように、MFP1の初期画面であるジョブ選択画面が操作画面表示領域P121に表示されたジョブ再現画面P120を表示部42aに表示する。
ジョブ再現画面P120は、一時停止ボタンP123、送りボタンP125、戻りボタンP126を有する。以下に説明するように、ジョブ再現モードではジョブ再現画面が切り替えられていくが、送りボタンP125は、ジョブ再現画面を発生時系列の観点で次の画面に切り替えさせるためのものであり、戻りボタンP126は、ジョブ再現画面を発生時系列の観点で前の画面に切り替えさせるためのものである。
また、再生ボタンP124は、自動再生すなわちジョブ再現画面を自動で切り替えるためのボタンであり、例えば、ユーザが再生ボタンP124をタップすることにより、所定時間毎にジョブ再現画面を切り替える自動再生が開始される。また、ユーザが再生ボタンP124を所定時間以上押下するすなわち長押しすることにより、実際のタイムスケールに沿ってジョブ再現画面を切り替える自動再生が開始されるようにしてもよい。実際のタイムスケールに沿って自動再生する場合は、タッチパネル42bへの入力イベント及び操作パネル42c外で発生したイベントの実際の発生時間を発生時間情報として記憶部46に記憶しておく必要がある。この発生時間情報を利用して実際のタイムスケールに沿った自動再生が行われる。
以下の例では、ジョブ再現画面は送りボタンP125を利用して手動で切り替えられるものとする。
MFP1は、ジョブ再現画面P120の送りボタンP125が操作されると、再現指示があったジョブのイベントのうち、記憶部46に記憶の最初のイベントを表示部42aに再現する。具体的には、MFP1は、図11に示すように、ジョブ選択画面のコピーボタン部分にカーソルP132が重ねられた画像が操作画面表示領域P131に表示されたジョブ再現画面P130を表示部42aに表示する。これにより、タッチパネル42bへの入力イベントの1つであるコピーボタン押下イベントを再現する。
MFP1は、ジョブ再現画面P130の送りボタンP125が操作されると、ジョブ再現画面P130に代えて図12のジョブ再現画面P140を表示部42aに表示する。図12のジョブ再現画面P140では、タッチパネル42bへの入力イベントすなわちコピーボタン押下イベントに応じた操作画面であるコピー種類設定画面が操作画面表示領域P141に表示されている。
MFP1は、ジョブ再現画面P140の送りボタンP125が操作されると、再現指示があったジョブの、記憶部46に記憶の2番目のイベントを表示部42aに再現する。具体的には、MFP1は、図13に示すように、コピー種類設定画面のフルカラーボタン部分にカーソルP152が重ねられた画像が操作画面表示領域P151に表示されたジョブ再現画面P150を表示部42aに表示する。これにより、タッチパネル42bへの入力イベントであるフルカラーボタン押下イベントを再現する。
MFP1は、ジョブ再現画面P150の送りボタンP125が操作されると、ジョブ再現画面P150に代えて図14のジョブ再現画面P160を表示部42aに表示する。図14のジョブ再現画面P160では、フルカラーボタン押下イベントに応じた操作画面である用紙設定画面が操作画面表示領域P161に表示されている。
MFP1は、ジョブ再現画面P160の送りボタンP125が操作されると、再現指示があったジョブの、記憶部46に記憶の3番目のイベントを表示部42aに再現する。具体的には、MFP1は、図15に示すように、用紙設定画面の「次へ」ボタン部分にカーソルP172が重ねられた画像が操作画面表示領域P171に表示されたジョブ再現画面P170を表示部42aに表示する。これにより、タッチパネル42bへの入力イベントである「次へ」ボタン押下イベントを再現する。
MFP1は、ジョブ再現画面P170の送りボタンP125が操作されると、ジョブ再現画面P170に代えて図16のジョブ再現画面P180を表示部42aに表示する。図16のジョブ再現画面P180では、A4ボタン押下イベントに応じた操作画面である部数設定画面が操作画面表示領域P181に表示されている。
MFP1は、ジョブ再現画面P180の送りボタンP125が操作されると、再現指示があったジョブの、記憶部46に記憶の4番目のイベントを表示部42aに再現する。具体的には、MFP1は、図17に示すように、「原稿セットしました[A4検知]」というメッセージ192が部数設定画面に重ねられた画像が操作画面表示領域P191に表示されたジョブ再現画面P190を表示部42aに表示する。「原稿セットしました[A4検知]」というメッセージ192は、原稿台へA4サイズの原稿がセットされたことを示す。
このように、MFP1では、原稿台へのA4原稿セットイベント等の操作パネル42c外で発生したイベントを、該イベントの内容を示すメッセージとして表示することにより再現する。他の操作パネル42c外で発生したイベントの例では、紙詰まりイベントの場合、「紙詰まりが発生」などのメッセージを表示する。
上記A4原稿セットイベントに応じた操作画面はないので、MFP1は、ジョブ再現画面P190の送りボタンP125が操作されると、再現指示があったジョブの、記憶部46に記憶の5番目のイベントを表示部42aに再現する。具体的には、MFP1は、図18に示すように、部数設定画面のコピー開始ボタン部分にカーソルP202が重ねられた画像が操作画面表示領域P201に表示されたジョブ再現画面P200を表示部42aに表示する。これにより、タッチパネル42bへの入力イベントであるコピー開始ボタン押下イベントを再現する。
なお、タッチパネル42bへの入力イベントを再現するためのカーソルは、例えば、上述のカーソルP202のように、人間の手を疑似的に示した画像を利用したものであるが、タッチパネル42bへの入力があったことを示せればよいので、上述の例に限られず、例えば、矢印の画像を利用したもの等であってもよい。
以上のようなイベントの再現を、再現指示があったジョブに関し記憶部46に記憶された全てのイベントについて行う。
上述のように、MFP1は、タッチパネル42bへの入力イベント、該入力イベントに応じた操作画面の表示部42aへの表示イベント、及び、操作パネル42c外で発生したイベントを発生時系列で再現する。これによってジョブをより詳しく再現できるので、サービスマンはより正確且つ簡単に故障が発生したときの状況を把握することができる。
以上の例では、タッチパネル42bへの入力イベント及び操作パネル42c外で発生したイベントについて記憶しているが、操作画面の表示部42aへの表示イベントについては記憶していない。しかし、この表示イベントについても記憶部46に一緒に記憶するようにしてもよい。
(記憶するジョブの数)
故障が発生したときの状況をサービスマンが把握できればよく、通常、故障が発生した際のジョブというのは最新のジョブである。したがって、タッチパネル42bへの入力イベント、及び、操作パネル42c外で発生したイベントを記憶部46に記憶するジョブの数は、最新のジョブが含まれていれば1つでも複数でもよい。
(第2の実施形態)
上述の第1の実施形態に係るサービ提供装置では、装置内すなわちMFP内で発生したイベントのみを表示部に表示して再現していた。本発明の第2の実施形態に係るサービス提供装置では、装置内で発生したイベントだけでなく、装置外で発生したイベント、例えば、コインベンダの投入口への硬貨投入イベントや返却ボタンの押下イベント等についても記憶部に記憶し、装置外で発生したイベントを含む全てのイベントについて時系列で表示部に表示して再現する。
このように構成することにより、ジョブをさらに詳しく再現できるので、サービスマンはさらに正確に故障が発生したときの状況を把握することができる。
(第3の実施形態)
本発明の第3の実施形態に係るサービス提供装置は、ジョブ毎に記憶部に記憶した、イベントの情報を、ネットワークインタフェース等を介して外部装置へ送信するものである。
このように構成することにより、外部装置においても、サービス提供装置内で発生したイベントやコインベンダで発生したイベント等のサービス提供装置外で発生したイベントをジョブ単位で時系列で再現することができる。
(第4の実施形態)
本発明の第4の実施形態に係るサービス提供装置は、紙詰まりなどが発生したとき等に、その発生を音声で報知する音声出力部を備え、音声出力を伴うイベントについても記憶部に記憶しておき、該音声出力を伴うイベントを表示部42aに表示して再現する際には、音声出力部を介して該当する音声出力を再現する。なお、音声出力を再現するか否かをユーザ選択可能であることが好ましい。
(第5の実施形態)
上述の第1の実施形態に係るサービス提供装置におけるジョブ再現画面では、一時停止ボタンや再生ボタンなどといったジョブ再現方法を制御するためのボタンを表示する領域が設けられていた。それに対し、本発明の第5の実施形態に係るサービス提供装置では、上述のようなボタンを表示する領域を設けずに全面が操作画面表示領域となっているジョブ再現画面を表示する。なお、ジョブ再現画面の全面を操作画面表示領域とするか否かをユーザ操作に応じて切り替え可能とすることが好ましい。
本発明のサービス提供装置は、情報を表示する表示面を有する表示部と、表示面に対する操作を検出するタッチパネルと、を有する操作パネルを備え、タッチパネルへの入力を含むユーザ入力に基づいて設定されたサービスを提供するものであって、タッチパネルへの入力イベントと、当該サービス提供装置において操作パネル外で発生したイベントとを記憶する記憶部と、入力イベント及び操作パネル外で発生したイベントを表示部に再現する制御部と、を備える。これにより、サービスマンがより正確に簡単に故障が発生したときの状況を把握することができる。
制御部が、タッチパネルへの入力イベントを再現する際、操作されたボタンと該ボタンに対するカーソルを表示させることが好ましい。これにより、ボタンが操作されたこと及び操作されたボタンをサービスマンが簡単に把握することができる。
制御部が、操作パネル外で発生したイベントを、表示部にメッセージとして表示することにより再現することが好ましい。これにより、操作パネル外でイベントが発生したこと及びそのイベントの内容をサービスマンが簡単に把握することができる。
制御部が、表示部に表示する再現画面を所定間隔毎に自動で切り替えてもよいし、また、入力イベント及び操作パネル外で発生したイベントの実際の発生時間情報を記憶部にて記憶し、入力イベント及び操作パネル外で発生したイベントの再現を、実際のタイムスケールで行うようにしてもよい。また、制御部は、所定のユーザ操作に応じて表示部に表示する再現画面を切り替えるようにしてもよい。
1…サービス提供装置(MFP)、10…本体部、11…原稿読取部、12…原稿カバー、13…印刷部、14…排紙トレイ、15…給紙トレイ、16…手差しトレイ、20…コインベンダ、40…制御部、41…バス、42…操作部、42a…表示部、42b…タッチパネル、42c…ハードキー、42c…操作パネル、42d…ハードキー、43…USBインタフェース、44…FAXインタフェース、45…ネットワークインタフェース、46…記憶部、47…給紙部。

Claims (6)

  1. 情報を表示する表示面を有する表示部と、前記表示面に対する操作を検出するタッチパネルと、を有する操作パネルを備え、前記タッチパネルへの入力を含むユーザ入力に基づいて設定されたサービスを提供するサービス提供装置であって、
    前記タッチパネルへの入力イベントと、当該サービス提供装置において前記操作パネル外で発生したイベントとを記憶する記憶部と、
    前記入力イベント及び前記操作パネル外で発生したイベントを前記表示部に再現する制御部と、を備えたことを特徴とするサービス提供装置。
  2. 前記制御部は、前記タッチパネルへの入力イベントを再現する際、操作されたボタンと該ボタンに対するカーソルを表示させることを特徴とする請求項1に記載のサービス提供装置。
  3. 前記制御部は、前記操作パネル外で発生したイベントを、前記表示部にメッセージとして表示することにより再現することを特徴とする請求項1または2に記載のサービス提供装置。
  4. 前記制御部は、前記表示部に表示する再現画面を所定間隔毎に自動で切り替えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のサービス提供装置。
  5. 前記記憶部は、前記入力イベント及び前記操作パネル外で発生したイベントの実際の発生時間情報を記憶し、
    前記制御部は、前記入力イベント及び前記操作パネル外で発生したイベントの再現を、実際のタイムスケールで行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のサービス提供装置。
  6. 前記制御部は、所定のユーザ操作に応じて前記表示部に表示する再現画面を切り替えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のサービス提供装置。
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