JP2016057692A - 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents

情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置及び情報処理方法 Download PDF

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育 生 小田中
士 達 央 福
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士 達 央 福
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真 治 ▲辻▼
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東 慶 輔 伊
Keisuke Ito
東 慶 輔 伊
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Abstract

【課題】コストパフォーマンスの高い経路の発見を容易化する。
【解決手段】交通機関の出発駅から目的駅までの基準経路を取得する基準経路取得手段と、前記基準経路を、前記出発駅及び前記目的駅のうち少なくともいずれか一方から駅単位で伸長または短縮した比較経路を決定する比較経路決定手段と、駅間の乗車料金を示す乗車料金情報が保存されている乗車料金データベースにアクセスして、前記基準経路の乗車料金及び前記比較経路の乗車料金を取得する乗車料金取得手段と、前記基準経路の乗車料金と前記比較経路の乗車料金とが比較可能な出力情報を出力する出力制御手段と、を備える情報処理システムが提供される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置及び情報処理方法に関する。
従来、ユーザがWebブラウザ上で出発駅と目的駅を入力すると、インターネットを介して、その区間の定期代をユーザに提示するWebサーバが知られている。例えば、特許文献1には、出発駅から目的駅まで、複数の路線を利用しかつ複数の乗換パターンが存在する際に、全ての乗換パターンについて定期代を比較した上で最安の乗換パターンをユーザに提示することが開示されている。
特開2001−236527号公報
例えば、定期乗車券区間を一駅分伸長した場合に定期代が同じ、またはその定期代の増額がユーザにとって許容範囲内である場合がある。一方、定期乗車券区間を一駅分短縮した場合に、定期代が安くなる場合がある。しかし、従来は、定期乗車券区間を伸長または短縮した場合の定期代を、定期乗車券区間の定期代と比較することができず、ユーザはコストパフォーマンスの高い経路を見つけることが困難であった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、コストパフォーマンスの高い経路の発見を容易化する情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置及び情報処理方法を提供するものである。
本発明の一態様によれば、交通機関の出発駅から目的駅までの基準経路を取得する基準経路取得手段と、前記基準経路を、前記出発駅及び前記目的駅のうち少なくともいずれか一方から駅単位で伸長または短縮した比較経路を決定する比較経路決定手段と、駅間の乗車料金を示す乗車料金情報が保存されている乗車料金データベースにアクセスして、前記基準経路の乗車料金及び前記比較経路の乗車料金を取得する乗車料金取得手段と、前記基準経路の乗車料金と前記比較経路の乗車料金とが比較可能な出力情報を出力する出力制御手段と、を備える情報処理システムが提供される。
本発明によれば、ユーザは、基準経路の乗車料金と比較経路の乗車料金を比較することができる。これにより、コストパフォーマンスの高い経路の発見を容易化することができる。
本実施形態に係る情報処理システムの概略ブロック図。 本実施形態に係る情報処理システムの処理動作の一例を示すフローチャート図。 基準経路を伸長しても定期代が変わらない経路の画面例を示す図。 ユーザが比較経路を設定する場合の画面例を示す図。 基準経路を短縮することで定期代が大きく下がる場合の画面例を示す図。 基準経路を伸長することで増えた定期代の元を取るための乗車回数を表示した画面例を示す図。
以下、本発明に係る実施形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。本発明に係る実施形態では、出発駅及び目的駅のうち少なくともいずれか一方から基準経路を駅単位で伸長または短縮した先の駅を伸縮対象駅と定義する。ここで、駅は、交通機関(例えば、鉄道、バス、船舶、または航空機等)の駅、停留所、停船所、及び空港などを含む。出発駅は、交通機関を移動手段とする経路の出発側の駅であり、目的駅は、当該経路の到着側の駅である。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る情報処理システムの概略構成を示すブロック図である。本実施形態に係る情報処理システムは、ネットワーク3を介して通信可能な端末装置1及びサーバ2を備えている。
端末装置1は、ユーザが使用する装置であり、携帯電話、スマートフォンもしくはタブレット端末などの電子機器である。端末装置1及びサーバ2の少なくとも一部は、コンピュータにより実現される。また、端末装置1はネットワーク3を介してサーバ2と通信するが、ネットワーク3は有線回線と無線回線のいずれでもよく、回線の種類や形態は問わない。
端末装置1は、通信部11と、入力部12と、出力部13と、制御部14とを有する。
通信部11は、ネットワーク3を介して制御部14とサーバ2との間で情報を送受信するためのインターフェースである。
入力部12は、ユーザが端末装置1に操作または情報を入力するためのインターフェースであり、例えばモバイル電子機器におけるタッチパネルやマイク、据え置き型電子機器におけるキーボード、タッチパッドもしくはダイヤルボタンである。
出力部13は、端末装置1からユーザへ各種情報を出力するインターフェースであり、例えば映像を表示する表示部(例えば、液晶ディスプレイ)やスピーカである。
出力部13は、ユーザからの操作を受け付けるためのGUI(Graphical User Interface)や、後述する出力情報などを表示する。
制御部14は、出力制御部141と、駅取得部142と、探索条件設定部143とを有する。これら各部は、端末装置1内のプロセッサが所定のプログラムを実行することにより実現されてもよい。
出力制御部141は、出力部13から情報(例えば、後述する出力情報)を出力するよう制御する。例えば、出力制御部141は、伸縮対象駅の候補を、ユーザに選択可能に出力するための情報を出力する。
駅取得部142は、伸縮対象駅の候補のうちユーザにより選択された駅を取得する。
探索条件設定部143は、少なくとも出発駅及び目的駅を含む探索条件を設定する。一例として、探索条件設定部143は、入力部12を介して出発駅、目的駅などの探索条件をユーザから受け付けることにより、探索条件を設定できる。なお、探索条件設定部143は探索条件の少なくとも一部をユーザ入力以外から設定してもよく、例えば端末装置1は、端末装置1の現在位置から最も近い駅を出発駅としてもよい。
一方、サーバ2は、通信部21と、記憶部22と、制御部23とを有する。
通信部21はネットワーク3を介して制御部23と端末装置1との間で情報を送受信するためのインターフェースである。
記憶部22は、例えばハードディスクなどの固定型データストレージであり、経路ネットワークデータベース221、及び乗車料金データベース222、POIデータベース223、及び行動履歴データベース224を記憶している。
経路ネットワークデータベース221には、経路ネットワーク情報として、交通機関(例えば、鉄道、バス、船舶、及び航空機等)の交通ネットワーク情報(例えば、路線図)が保存されている。
乗車料金データベース222には、駅間の乗車料金を示す乗車料金情報が保存されている。ここで、乗車料金は、例えば、一回の乗車にかかる運賃、定期乗車券の料金(以下、定期券料金という)、または回数乗車券の料金(以下、回数料金という)である。
POIデータベース223には、POI(Point of Interest)を規定するPOI情報が保存されている。ここで、POIとは、誰かが便利、あるいは興味のある所と思った場所であり、例えば、店舗、施設、またはイベント会場などである。また、POI情報は、例えば、POIの名称と、緯度及び経度との組み合わせによって表現される。
行動履歴データベース224には、ユーザの行動履歴を示す行動履歴情報が保存されている。ここで、行動履歴は、例えば、ユーザの移動履歴(移動ログ)、ユーザの検索履歴(検索ログ)、またはユーザの訪問先の履歴(訪問ログ)である。この移動ログは、端末装置1の不図示の測位部が計測した緯度及び経度の履歴であってもよい。
なお、記憶部22を必ずしもサーバ2内に設けなくてもよい。すなわち、経路ネットワーク情報、乗車料金情報、POI情報及び行動履歴情報のうち少なくとも一部は、ネットワークを介して接続される別個の装置内に記憶されていてもよい。
制御部23は、基準経路取得部231と、比較経路決定部232と、乗車料金取得部233と、出力情報生成部234と、行動履歴情報取得部235と、周辺駅取得部236とを有する。
基準経路取得部231は、交通機関の出発駅から目的駅までの基準経路を取得する。
比較経路決定部232は、出発駅及び目的駅のうち少なくともいずれか一方から駅単位で基準経路を伸長または短縮した比較経路を決定する。
乗車料金取得部233は、乗車料金データベースにアクセスして、基準経路の乗車料金及び比較経路の乗車料金を取得する。
出力情報生成部234は、基準経路の乗車料金と比較経路の乗車料金とが比較可能な出力情報を生成する。
行動履歴情報取得部235は、行動履歴データベースにアクセスして、ユーザの行動履歴を示す行動履歴情報を取得する。
周辺駅取得部236は、経路ネットワークデータベース221にアクセスして、出発駅または目的駅の周辺駅を、伸縮対象駅の候補として取得する。ここで、周辺駅は、出発駅または目的駅の隣の駅であってもよいし、出発駅または目的駅から複数駅隔てた駅であってもよい。
次に、以上の構成を有する情報処理システムの処理動作について、図2のフローチャートを参照しながら説明する。図2は、本実施形態に係る情報処理システムの処理動作の一例を示すフローチャートである。以下、一例として、交通機関を鉄道、駅を駅として説明する。
(ステップS11)まず、端末装置1の入力部12は、出発駅、及び目的駅の入力を受け付ける。端末装置1の探索条件設定部143は、出発駅及び目的駅を含む探索条件を設定する。端末装置1の通信部11は、設定された探索条件をサーバ2へ送信する。
(ステップS21)これに応じて、サーバ2の通信部21は、端末装置1により送信された探索条件を受信し、サーバ2の基準経路取得部231は受信された探索条件を取得する。
(ステップS22)そして、基準経路取得部231は、経路ネットワークデータベース221に記憶された経路ネットワーク情報を用い、出発駅から目的駅までの交通機関を利用した経路を探索する。この探索により、基準経路取得部231は、基準経路を取得する。
(ステップS23)次に、比較経路決定部232は、基準経路を、出発駅及び目的駅のうち少なくともいずれか一方から一定範囲の周辺駅まで伸長または短縮した駅を複数、伸縮対象駅に決定し、複数の経路を得る。ここで、一定範囲は、例えば、±1駅である。
そして、比較経路決定部232は、得られた複数の経路のうちで所定の抽出条件(例えば、乗車料金が同額以下)を満たす経路を比較経路として抽出する。このとき、抽出条件を満たす経路であれば、比較経路決定部232は、比較経路を複数抽出してもよい。あるいは、比較経路決定部232は、最も条件の良い経路、例えば、最も乗車料金の安い経路、または乗車料金が同額以下で最も区間が長い経路を一つ抽出してもよい。比較経路決定部232は、基準経路よりも短縮した比較経路を抽出する場合、比較経路が基準経路の乗車料金から所定の金額以上安くなるという条件を満たす場合にのみ、抽出することが好ましい。
(ステップS24)次に、乗車料金取得部233は、乗車料金データベースにアクセスして、基準経路の乗車料金及び比較経路の乗車料金を取得する。
(ステップS25)次に、出力情報生成部234は、基準経路の乗車料金と比較経路の乗車料金とが比較可能な出力情報を生成し、この出力情報を端末装置1へ送信する。
(ステップS12)これに応じて、端末装置1の通信部11は、出力情報を受信する。そして、出力制御部141は、基準経路の乗車料金と比較経路の乗車料金とが比較可能な出力情報を出力部13に出力するよう制御する。
ここで、出力情報は、例えば、基準経路および/または比較経路の属性に含まれる所要時間、路線、乗換回数、及び駅の中または周辺にあるPOIに関する情報のうち少なくともいずれかを更に含んでもよい。
なお、出力制御部141は、乗車料金の一例として定期券料金を表示させる場合、有効期間(例えば、1、3、6ヶ月)毎の定期券料金を表示するようにしてもよい。これにより、端末装置1は、ユーザが探索条件として指定した出発駅から目的駅までの基準経路の乗車料金だけでなく、同じ乗車料金でより遠くまでいける経路の乗車料金、または多少経路は短くなるが乗車料金が下がる比較経路の乗車料金など、ユーザが知り得なかった比較経路の乗車料金を提示することができる。
なお、比較経路決定部232は、基準経路の属性または駅の属性に基づいて、伸縮対象駅を決定してもよい。具体的には、比較経路決定部232は、基準経路に含まれる路線と同じ路線の駅、基準経路に含まれる路線の事業者と同じまたは関連する事業者の駅、または基準経路内の路線との間で相互割引が適用される路線の駅を伸縮対象駅に決定してもよい。ここで、路線は、鉄道路線、バス路線、船舶路線、及び航空路線を含む。
例えば、比較経路決定部232は、出発駅または目的駅から2駅伸長した駅が、出発駅または目的駅と同一鉄道会社の駅の場合、出発駅または目的駅から2駅伸長した駅を伸縮対象駅に決定してもよい。また、例えば、比較経路決定部232は、出発駅または目的駅から2駅伸長した駅が、基準経路内の路線との間で相互割引が適用される路線の駅である場合、出発駅または目的駅から2駅伸長した駅を伸縮対象駅に決定してもよい。
また、比較経路決定部232は、伸縮対象駅が所定の基準を満たすかどうかに基づいて伸縮対象駅を決定してもよい。所定の基準とは、例えば乗降者数、乗り入れ本数、POIの数、及びターミナル駅か否かなどのうち少なくとも一つを用いて決めることができる。これにより、所定の基準を満たす大規模な駅を伸縮対象駅にすることができる。
なお、上述した処理では、基準経路の出発駅または目的駅を伸縮した経路を複数再探索することにより各経路の乗車料金を求めたが、これに限ったものではない。乗車料金データベース222には、各駅を基準に周辺駅まで伸縮した場合の乗車料金データが予め格納されており、比較経路決定部232は、その乗車料金データを参照することで、抽出条件を満たす比較経路を決定してもよい。
続いて、出力情報の出力画面例について、図3を参照して説明する。図3は、基準経路を伸長しても定期券料金が変わらない経路の画面例を示す図である。図3の画面G1内のポップアップ画面P1内において、ポップアップ画面P1の上側にA駅〜B1駅及びB1駅〜B14駅を経路とする基準経路の有効期間毎の定期券料金が示され、その下側にA駅〜B1駅及びB1駅〜B15駅を経路とする比較経路の有効期間毎の定期券料金が示されている。ここで、A駅〜B1駅及びB1駅〜B15駅を経路とする比較経路は、A駅〜B1駅及びB1駅〜B14駅を経路とする基準経路の目的駅を一駅だけ伸長したものである。図3の例では、基準経路の定期券料金と比較経路の定期券料金が同額である。なお、ユーザが「削除」と記載された領域R1を押下することにより、A駅〜B1駅及びB1駅〜B15駅を経路とする比較経路を非表示にすることができる。
例えば、図3の例において、比較経路決定部232は、例えば、基準経路の目的駅であるB14駅の前後に存在するB15駅、B13駅までそれぞれ延長または短縮した経路をそれぞれ探索する。その結果、比較経路決定部232は、例えば、どちらも基準経路と同額の定期券料金であるので、そのうち最も区間の広い「A駅〜B1駅及びB1駅〜B15駅」の経路を比較経路として抽出する。このように、比較経路決定部232は、基準経路を伸長して定期券料金が基準経路と同じ経路を比較経路に決定してもよい。
続いて、ユーザが比較経路を設定する場合の画面例について、図4を参照して説明する。図4は、ユーザが比較経路を設定する場合の画面例を示す図である。図3と同様に、図4の画面G2内のポップアップ画面P2内において、ポップアップ画面P1の上側にA駅〜B1駅及びB1駅〜B14駅を経路とする基準経路の有効期間毎の定期券料金が示され、その下側にA駅〜B1駅及びB1駅〜B15駅を経路とする第1の比較経路の有効期間毎の定期券料金が示されている。
また、図4の画面G2内のポップアップ画面P2に示すように、目的駅B14駅と同じ路線の駅が、伸縮対象駅の候補としてリストで表示され、ユーザが伸縮対象駅を選択可能になっている。
このときの伸縮対象駅の決定処理を以下に説明する。周辺駅取得部236は、経路ネットワークデータベース221にアクセスして、目的駅の周辺駅を伸縮対象駅の候補として取得する。そして、出力制御部141は、伸縮対象駅の候補をユーザに選択可能に出力するための情報を出力する。そして、駅取得部142は、伸縮対象駅の候補のうちユーザにより選択された駅を取得する。そして、比較経路決定部232は、ユーザにより選択された駅を伸縮対象駅に決定する。
なお、図4の画面G2のように、伸縮対象駅の候補がリストで表示されていなくてもよく、ユーザが直接、伸縮対象駅を入力してもよい。
図4の画面G2においてB13駅が伸縮対象駅として選択され且つ「比較経路を追加」ボタンB2が押下された場合、図4の画面G3に遷移する。図4の画面G3内のポップアップ画面P3では、ポップアップ画面P2と比べて、ポップアップ画面P2において選択された伸縮対象駅B13駅を目的駅とする第2の比較経路が更に最下段に追加されている。この第2の比較経路は、A駅〜B1駅及びB1駅〜B13駅を経路とする。
なお、図3と同様に、ユーザが「削除」と記載された領域R2を押下することにより、A駅〜B1駅及びB1駅〜B15駅を経路とする第1の比較経路を非表示にすることができる。図3と同様に、ユーザが「削除」と記載された領域R3を押下することにより、A駅〜B1駅及びB1駅〜B13駅を経路とする第2の比較経路を非表示にすることができる。
続いて、基準経路を短縮することで比較経路の定期券料金が基準経路の定期券料金より大きく下がる例について図5を用いて説明する。図5は、基準経路を短縮することで定期券料金が大きく下がる場合の画面例を示す図である。図5の画面G4内のポップアップ画面P4内には、上段にC駅〜B16駅及びB16駅〜B15駅を経路とする基準経路の有効期間毎の定期券料金が示され、下段にC駅〜B16駅を経路とする比較経路の有効期間毎の定期券料金が示されている。このC駅〜B16駅を経路とする比較経路は、C駅〜B16駅及びB16駅〜B15駅を経路とする基準経路の目的駅B15駅を短縮して、B16駅を伸縮対象駅とした経路である。この基準経路には、M線の電車に乗る区間が含まれるのに対し、この比較経路には、M線の電車に乗る区間が含まれない。このため、基準経路の1ヶ月の定期券料金(すなわち13280円)に比べて、比較経路の1ヶ月の定期券料金(すなわち7120円)が大幅に安くなっている。このように、比較経路決定部232は、基準経路を短縮して定期券料金が基準経路の定期券料金より安くなる経路を比較経路に決定してもよい。
続いて、基準経路を伸長することで増えた定期券料金の元をとるための乗車回数が表示される例について図6を用いて説明する。図6は、基準経路を伸長することで増えた定期券料金の元を取るための乗車回数を表示した画面例を示す図である。図6の画面G5内のポップアップ画面P5内には、ポップアップ画面P5の上側にB8駅〜B15駅を経路とする基準経路の有効期間毎の定期券料金が示され、その下側にB8駅〜B16駅を経路とする比較経路の有効期間毎の定期券料金が示され、更にその下側に「元をとる利用回数」が示されている。このB8駅〜B16駅を経路とする比較経路は、B8駅〜B15駅を経路とする基準経路の目的駅を一駅だけ伸長したものである。
ここで、ポップアップ画面P5内の「元をとる利用回数」は、伸長した区間(すなわちB16駅からB15駅までの区間)を何回乗車すれば、増えた分の定期券料金の元が取れるかを示している。例えば、図6では、1ヶ月の定期券料金が6820円から7150円に330円だけ増えている。伸長した区間の運賃が160円だとすると、伸長した区間を3回乗車すれば元が取れる。ここで、この3は、330を160で割った値の小数点以下を繰り上げた値である。
このように、比較経路が基準経路を伸長して決定された場合に、出力情報は、比較経路の定期券料金と基準経路の定期券料金との差額を、伸長した区間の運賃で割った値に基づく比較用情報を更に含む。ここで、比較用情報は、例えば、図6のポップアップ画面P5内の「元をとる利用回数」として表示された数字である。
なお、図6では、比較用情報は、伸長した区間を何回乗車すれば、増えた分の定期券料金の元が取れるかを示したが、これに限らず、伸長した区間を何往復すれば、増えた分の定期券料金の元が取れるかを示してもよい。
以上説明したように、第1の実施形態に係る情報処理システムは、交通機関の出発駅から目的駅までの基準経路を取得し、出発駅及び目的駅のうち少なくともいずれか一方から、基準経路を伸長または短縮した比較経路を決定する。そして、情報処理システムは、乗車料金データベースにアクセスして、基準経路の乗車料金と比較経路の乗車料金とが比較可能な出力情報を出力部13に出力する。これにより、ユーザは、基準経路の乗車料金と比較経路の乗車料金を比較することができる。これにより、コストパフォーマンスの高い経路の発見を容易化することができる。
なお、比較経路決定部232は、ユーザの行動履歴を示す行動履歴情報に基づいて、出発駅及び目的駅のうち少なくともいずれか一方から伸長または短縮した先の伸縮対象駅を決定してもよい。例えば、比較経路決定部232は、ユーザが普段よく使う駅を、伸縮対象駅に決定してもよい。ここで、ユーザが普段よく使う駅は、例えば、過去一定期間のうちに、予め決められた回数より多く乗車または降車した駅である。
ここで、上述した行動履歴情報には、位置情報サービスにおいてユーザがチェックインした履歴を含む。このチェックインとは、ロケーション情報を利用したジオメディアにおいて、自分の現在位置を知人に知らせることである。例えば、このチェックインした履歴を用いる場合、比較経路決定部232は、ユーザがチェックインした施設の最寄りの駅を、伸縮対象駅に決定してもよい。
なお、図1の構成は一例であり、サーバ2内の構成要件の少なくとも一部がそれぞれ端末装置1内にあってもよい。例えば、サーバ2内の記憶部22及び制御部23を端末装置1内に設けて、通信をすることなく端末装置1のみで上述した情報処理システムの処理を実行する情報処理装置を構成してもよい(いわゆるスタンドアローン)。
上述した実施形態で説明した情報処理システムの少なくとも一部は、ハードウェアで構成してもよいし、ソフトウェアで構成してもよい。ソフトウェアで構成する場合には、情報処理システムの少なくとも一部の機能を実現するプログラムをフレキシブルディスクやCD−ROM等の記録媒体に収納し、コンピュータに読み込ませて実行させてもよい。記録媒体は、磁気ディスクや光ディスク等の着脱可能なものに限定されず、ハードディスク装置やメモリなどの固定型の記録媒体でもよい。
また、上述した実施形態で説明した情報処理システムの少なくとも一部の機能を実現するプログラムを、インターネット等の通信回線(無線通信も含む)を介して頒布してもよい。更に、同プログラムを暗号化したり、変調をかけたり、圧縮した状態で、インターネット等の有線回線や無線回線を介して、あるいは記録媒体に収納して頒布してもよい。
更に、1または複数の情報処理装置によって上述した実施形態で説明した情報処理システムを機能させてもよい。複数の情報処理装置を用いる場合、情報処理装置のうちの1つをコンピュータとし、当該コンピュータが所定のプログラムを実行することにより情報処理システムの少なくとも1つの手段として機能が実現されてもよい。
以上、本発明の態様は、上述した個々の実施形態に限定されるものではない。特許請求の範囲に規定された内容及びその均等物から導き出される本発明の概念的な思想と趣旨を逸脱しない範囲で種々の追加、変更及び部分的削除が可能である。
1 端末装置
11 通信部
12 入力部
13 出力部
14 制御部
141 出力制御部
142 駅取得部
143 探索条件設定部
2 サーバ
21 通信部
22 記憶部
221 経路ネットワークデータベース
222 乗車料金データベース
223 POIデータベース
224 行動履歴データベース
23 制御部
231 基準経路取得部
232 比較経路決定部
233 乗車料金取得部
234 出力情報生成部
235 行動履歴情報取得部
236 周辺駅取得部
3 ネットワーク
G1、G2、G3、G4、G5 画面
P1、P2、P3、P4、P5 ポップアップ画面
R1、R2、R3 領域
B2 ボタン

Claims (18)

  1. 交通機関の出発駅から目的駅までの基準経路を取得する基準経路取得手段と、
    前記出発駅及び前記目的駅のうち少なくともいずれか一方から駅単位で前記基準経路を伸長または短縮した比較経路を決定する比較経路決定手段と、
    駅間の乗車料金を示す乗車料金情報が保存されている乗車料金データベースにアクセスして、前記基準経路の乗車料金及び前記比較経路の乗車料金を取得する乗車料金取得手段と、
    前記基準経路の乗車料金と前記比較経路の乗車料金とが比較可能な出力情報を出力する出力制御手段と、
    を備える情報処理システム。
  2. 前記比較経路決定手段は、前記比較経路の乗車料金が前記基準経路の乗車料金と同額または前記基準経路の乗車料金より安くなるように前記比較経路を決定することを特徴とする
    請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記比較経路決定手段は、前記基準経路を伸長または短縮した先の伸縮対象駅が所定の基準を満たすように前記比較経路を決定することを特徴とする
    請求項1または2に記載の情報処理システム。
  4. 前記比較経路決定手段は、前記基準経路の属性、または駅の属性に基づいて、前記基準経路を伸長または短縮した先の伸縮対象駅を決定することを特徴とする
    請求項1から3のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  5. 前記比較経路決定手段は、前記基準経路に含まれる路線と同じ路線の駅、前記基準経路に含まれる路線の事業者と同じまたは関連する事業者の駅、または前記基準経路内の路線との間で相互割引が適用される路線の駅を前記伸縮対象駅に決定することを特徴とする
    請求項4に記載の情報処理システム。
  6. 交通機関の交通ネットワーク情報が保存されている経路ネットワークデータベースにアクセスして、前記出発駅の周辺駅または前記目的駅の周辺駅を、前記基準経路を伸長または短縮した先の伸縮対象駅の候補として取得する周辺駅取得手段を更に備えることを特徴とする
    請求項1から5のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  7. 前記伸縮対象駅の候補をユーザに選択可能に出力するための情報を出力する出力制御部を備えることを特徴とする
    請求項6に記載の情報処理システム。
  8. 前記伸縮対象駅の候補のうちユーザにより選択された駅を取得する駅取得部を更に備え、
    前記比較経路決定手段は、前記ユーザにより選択された駅を前記伸縮対象駅に決定することを特徴とする
    請求項7に記載の情報処理システム。
  9. ユーザの行動履歴を示す行動履歴情報が保存されている行動履歴データベースにアクセスして、行動履歴情報を取得する行動履歴情報取得手段を更に備え、
    前記比較経路決定手段は、前記行動履歴情報に基づいて、前記基準経路を伸長または短縮した先の伸縮対象駅を決定することを特徴とする
    請求項1から8のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  10. 前記出力情報は、前記基準経路および/または前記比較経路の所要時間、路線、乗換回数、及び、前記基準経路または前記比較経路に含まれる駅の中または周辺にあるPOIに関する情報のうち少なくともいずれかを更に含むことを特徴とする
    請求項1から9のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  11. 前記基準経路の乗車料金は前記基準経路の定期券料金であり、前記比較経路の乗車料金は前記比較経路の定期券料金であり、
    前記比較経路が前記基準経路を伸長した経路である場合に、前記出力情報は、前記比較経路の定期券料金と前記基準経路の定期券料金の差額を、前記基準経路から伸長された区間の運賃で割った値に基づく比較用情報を更に含むことを特徴とする
    請求項1から10のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  12. コンピュータを、
    駅間の乗車料金を示す乗車料金情報が保存されている乗車料金データベースにアクセスして取得された第1の乗車料金であって、交通機関の出発駅から目的駅までの基準経路の乗車料金である第1の乗車料金と、前記乗車料金データベースにアクセスして取得された第2の乗車料金であって、前記出発駅及び前記目的駅のうち少なくともいずれか一方から駅単位で前記基準経路を伸長または短縮した比較経路の乗車料金である第2の乗車料金とが比較可能な出力情報を出力する出力制御手段、
    として機能させるための情報処理プログラム。
  13. コンピュータを、
    交通機関の出発駅から目的駅までの基準経路を取得する基準経路取得手段、
    前記出発駅及び前記目的駅のうち少なくともいずれか一方から駅単位で前記基準経路を伸長または短縮した比較経路を決定する比較経路決定手段、
    駅間の乗車料金を示す乗車料金情報が保存されている乗車料金データベースにアクセスして、前記基準経路の乗車料金及び前記比較経路の乗車料金を取得する乗車料金取得手段、
    として機能させるための情報処理プログラム。
  14. 通信可能に接続された複数のコンピュータによって構成される情報処理システムであって、
    交通機関の出発駅から目的駅までの基準経路を取得する基準経路取得手段と、
    前記基準経路を、前記出発駅及び前記目的駅のうち少なくともいずれか一方から駅単位で伸長または短縮した比較経路を決定する比較経路決定手段と、
    駅間の乗車料金を示す乗車料金情報が保存されている乗車料金データベースにアクセスして、前記基準経路の乗車料金及び前記比較経路の乗車料金を取得する乗車料金取得手段と、
    前記基準経路の乗車料金と前記比較経路の乗車料金とが比較可能な出力情報を出力する出力制御手段と、
    を備えた情報処理システムを機能させるために、
    上記コンピュータの少なくとも1つを上記手段の少なくとも1つとして機能させるための情報処理プログラム。
  15. 通信可能に接続された複数のコンピュータによって、請求項1〜11のいずれかに記載の情報処理システムを機能させるために、
    上記コンピュータのうちの1つを請求項1〜11のいずれかに記載の情報処理システムにおける各手段の少なくとも1つとして機能させるための情報処理プログラム。
  16. コンピュータを、請求項1〜11のいずれかに記載の情報処理システムにおける各手段の少なくとも1つとして機能させるための情報処理プログラム。
  17. 通信可能に接続された複数の情報処理装置によって、
    交通機関の出発駅から目的駅までの基準経路を取得する基準経路取得手段と、
    前記基準経路を、前記出発駅及び前記目的駅のうち少なくともいずれか一方から駅単位で伸長または短縮した比較経路を決定する比較経路決定手段と、
    駅間の乗車料金を示す乗車料金情報が保存されている乗車料金データベースにアクセスして、前記基準経路の乗車料金及び前記比較経路の乗車料金を取得する乗車料金取得手段と、
    前記基準経路の乗車料金と前記比較経路の乗車料金とが比較可能な出力情報を出力する出力制御手段と、
    を備えた情報処理システムを構成するために、
    上記手段の少なくとも1つを備えたことを特徴とする情報処理装置。
  18. 交通機関の出発駅から目的駅までの基準経路を取得する基準経路取得ステップと、
    前記基準経路を、前記出発駅及び前記目的駅のうち少なくともいずれか一方から駅単位で伸長または短縮した比較経路を決定する比較経路決定ステップと、
    駅間の乗車料金を示す乗車料金情報が保存されている乗車料金データベースにアクセスして、前記基準経路の乗車料金及び前記比較経路の乗車料金を取得する乗車料金取得ステップと、
    前記基準経路の乗車料金と前記比較経路の乗車料金とが比較可能な出力情報を出力する出力制御ステップと、
    を有することを特徴とする情報処理方法。
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