JP2016055407A - ジグソー等用ブレード - Google Patents

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【課題】 刃部が磨耗し難く、ワークの切断面が平滑であって、しかもワークが合成樹脂製であっても、これが刃先部に溶着することがないようにする。【手段】 全体が帯板状であって、基端部1aにジグソーまたはレシプロソーに装着するための取付部3を有し、取付部3と先端部1bとの間における一側縁に、連続する山形歯4からなる刃部5が形成されたブレード1であって、刃部5が本体2とは別部材となされ、且つ本体2の一側縁に形成された凹部6内に固着されている。【選択図】 図1

Description

本発明は、ジグソーまたはレシプロソーに使用するブレードに関する。
ジグソー等に使用するブレードは、全体が工具鋼、炭素鋼、超硬合金またはバイメタル等からなる細長い帯板状であって、基端部にジグソー等に装着するための取付部が形成され、基端部から先端部にかけてその一側縁に、連続する山形歯が一体に形成されたものである。
特開2000−280118号公報 特開2002−273701号公報
ジグソー等は、前記ブレードを往復移動させることによってワークを切断するものであり、切断対象であるワークは、金属、木材および樹脂といった種々のものがある。そして、これらワークの材質等に応じて種々のブレードが選択使用されるが、前述した工具鋼や炭素鋼等からなるブレードでは、切断作業によって磨耗が進行し易く、また十分な切削性能が得難いことから、ワークの切断端面が荒れ易いという問題があった。
このような問題に対処するために、図8および図9に示すように、例えば帯板状の本体52を工具鋼や炭素鋼等で構成し、基端に形成した取付部53から先端にかけてその一側縁に形成した山形歯54の刃先部に超硬合金製のチップ55を固定したジグソーブレード51が知られている。
しかしながら、前記山形歯54の刃先部に固定された超硬合金製のチップ55の効果は限定的であり、特に合成樹脂材料(ワーク)を切断する場合には、その切断時に発生する摩擦熱によって前記合成樹脂が溶けて、これが前記山形歯54に溶着することから、切断作業が中断し易く、また前記山形歯54に溶着した樹脂を適宜除去することを余儀なくされた。
また、前述した従来のジグソーブレード51では、山形歯54およびその形成間隔自体を小さくすることが成形加工上、困難であることから、前述した問題を解消することができなかった。
本発明の目的は、刃部が磨耗し難く、ワークの切断面が平滑であって、しかもワークが合成樹脂製であっても、これが刃先部に溶着することがないジグソー等用ブレードを提供することにある。
請求項1記載の本発明は、全体が帯板状であって、基端部にジグソーまたはレシプロソーに装着するための取付部を有し、取付部と先端部との間における一側縁に、連続する山形歯からなる刃部が形成されたブレードにおいて、刃部が本体とは別部材となされ、且つ本体の一側縁に形成された凹部内に固着されているものである。
請求項2記載の本発明は、前記請求項1記載のジグソー等用ブレードについて、その刃部がロウ付け層を介して本体の凹部内に固着されていることを特徴とするものである。
請求項3記載の本発明は、前記請求項1または請求項2記載のジグソー等用ブレードについて、刃部が超硬合金またはサーメットで構成され、本体が工具鋼または炭素鋼で形成されていることを特徴とするものである。
請求項4記載の本発明は、前記請求項1〜請求項3のうちのいずれか一項記載のジグソー等用ブレードについて、刃部が固着された一側縁から他側縁に向かって厚みが減少するように、両面に傾斜が付されていることを特徴とするものである。
請求項5記載の本発明は、前記請求項1〜請求項3のうちのいずれか一項記載のジグソー等用ブレードについて、刃部が本体よりも厚みを有することを特徴とするものである。
請求項6記載の本発明は、請求項1〜請求項5のうちのいずれか一項記載のジグソー等用ブレードについて、更に少なくとも刃部の表面にDLCコーティングが施されているものである。
請求項7記載の本発明は、前記請求項1〜請求項6のうちのいずれか一項記載のジグソー等用ブレードについて、本体の凹部の両側壁上部にそれぞれ突起が設けられ、凹部内の刃部両端が突起と係合していることを特徴とするものである。
請求項8記載の本発明は、前記請求項2〜請求項7のうちのいずれか一項記載のジグソー等用ブレードの製造方法であって、基端部に取付部を有し、取付部と先端部との間における一側縁に凹部を有する本体と、凹部に嵌め入れられる短冊状刃部用材をそれぞれ成形した後、本体の凹部に短冊状刃部用材を嵌め入れてロウ付けし、その後、短冊状刃部用材の一側縁に山形歯を形成することを特徴とするものである。
本発明に係るジグソー等用ブレードは、刃部を本体とは別部材としたものであるため、刃部だけを超硬合金やサーメットで構成することができ、そのため刃部自体の強度と切削性能を従来に比べて、大幅に高めることができ、また刃部だけについて細かな山形歯を成形加工することが可能となる。
そのため、種々の材料からなるワークに対して、バリ等を発生せずに平滑な切断面での切断作業が行え、また従来は困難であった合成樹脂材についても、切断時に樹脂が溶着せずに、連続的に切断作業が行え、特に従来不可能であった炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の切断も容易に行えるという格別の利点を有する。
また、本発明に係るジグソー等用ブレードによれば、前記別部材とした刃部が本体の凹部に嵌め入れられた状態で固着されているため、刃部を本体に強固に結合させることができ、また更に、刃部がロウ材層を介して本体に固着された本発明のジグソー等用ブレードによれば、前記ロウ材層がワークの切断時の衝撃を緩和し、また本体の硬度が刃部の固着時に高くならないため、これに伴って当該ブレードの欠損や折れが有効に防止される。
また、刃部を有する一側縁から他側縁に向かって厚みが減少するように、両面に傾斜が付されている本願の請求項4記載のブレードや本体よりも刃部が厚みを有する請求項5 記載のブレードによれば、ワークの切断時において、本体の摩擦抵抗を軽減することができるため、前述した切削性能の向上と相俟って更にいっそうスムースな切断が可能となる。
また、表面にDLCコーティングが施された本発明のブレードによれば、前述した種々の切断性能の向上が更に図られる。
本願の請求項8記載の製造方法においては、本体への刃部のロウ付けによって、本体の硬度を上昇させることなく、刃部の固着が行えることから、本体に刃部を溶接する場合に比べてブレードの硬度上昇を回避することができ、そのため、ワーク切断時の刃部の割れや所謂、キックバックの問題を生ずることもない。
本発明の実施形態1に係るブレードの側面図である。 図1におけるA−A線部拡大断面図である。 本発明の実施形態2に係るブレードの側面図である。 図3におけるB−B線部拡大断面図である。 本発明の製造方法において、短冊状刃部用材を本体にロウ付けする前の状態を示す斜視図である。 取付部の他の実施形態を示す側面図である。 取付部の更に他の実施形態を示す側面図である。 従来のジグソー用ブレードの側面図である。 図8のブレードにおける先端部分の拡大図である。
次に、本発明の実施形態を図面にしたがって説明するが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではない。
(実施形態1)
図1および図2に示すように、本実施形態に係るジグソー等用ブレード1は、全体が帯板状であって、基端部1aにジグソーまたはレシプロソーに装着するための取付部3を有し、取付部3と先端部1bとの間における一側縁に、連続する山形歯4からなる刃部5が形成されたものであって、刃部5は、本体2とは別部材となされて、本体2の一側縁に形成された凹部6内にロウ付け層7を介して固着されている。
そして、本実施形態のジグソー等用ブレード1は、刃部5が超硬合金またはサーメットで構成され、本体2が工具鋼または炭素鋼製であり、また表面全体、或は前記刃部5のみにDLCコーティング(図示せず)が施されているものである。
また、図2に示すように、本実施形態では、当該ブレード1の両面について、前記刃部5が固着された一側縁から本体2の他側縁に向かって厚みが減少するように、傾斜8が付されている。
前記取付部3は、本実施形態では、基端部1aにおける長さ中央方向に寄った位置の両側縁部に形成された一対の抜止め突起3A・3Bによって構成されている。
次に、図5に示すように、本実施形態に係るジグソー等用ブレード1の製造方法について説明すると、先ず、基端部1aに取付部3を有し、取付部3と先端部1bとの間における一側縁に凹部6を有する本体2と、凹部6に嵌め入れられる短冊状刃部用材10をそれぞれ成形した後、本体2の凹部6に短冊状刃部用材10を嵌め入れてロウ付けすることにより、ロウ付け層7を形成し、その後、短冊状刃部用材10の前縁10aに山形歯(図示せず)を研磨加工する。そして、最終的に刃部5および本体2について、刃部5側の縁から他側縁にかけて前記傾斜8を付す加工を行う。
(実施形態2)
図3および図4に示すように、本実施形態に係るジグソー等用ブレード21は、全体が帯板状であって、基端部21aにジグソーまたはレシプロソーに装着するための取付部23を有し、取付部23と先端部21bとの間における一側縁に、連続する山形歯24からなる刃部25が形成されたものであって、刃部25は本体22とは別部材となされて、本体22の一側縁に形成された凹部26内にロウ付け層27を介して固着されている。
そして、前記実施形態1と同様、刃部25が超硬合金またはサーメットで構成され、本体22が工具鋼または炭素鋼で形成されており、また全体にDLCコーティング(図示せず)が施されている。
本実施形態では、本体22の凹部26の両側壁上部にそれぞれ突起30が設けられ、凹部26内の刃部25両端が突起30と係合している。
更に、本実施形態では、図4に示すように、刃部25の厚さt2が本体22の厚さt1よりも厚みがある構造となされ、そのため被切断材であるワークに対して刃部25が本体22よりも突き出た状態で当接するようになされている。
なお、取付部23は、前記実施形態1における取付部3と同様の構成であるため、説明を省略する。
そして、実施形態1・2における取付部3・23は、一例であって、当該ブレード1・21が装着されるジグソー等におけるクランプ装置の構造によって、他の一般的な取付部の構造に変更され得る。すなわち、図6に示すように、基端部1a・21aに略半円形の切欠部33を形成してなる所謂、ネジ押付け式のものとしたり、或は図7に示すように、基端部1a・21aに略半楕円形の切欠部43aを形成すると共に該切欠部43aから間隔をあけて透孔43bを形成した所謂、ネジ貫通止め式のもの等に変更され得る。
本実施形態に係るジグソー等用ブレード21の製造方法は、基本的に前記実施形態1のジグソー等用ブレード21と同様であり、先ず基端部21aに取付部23を有し、基端部23と先端部23bとの間における一側縁に凹部26を有する本体22と、凹部26に嵌め入れられる前記短冊状刃部用材10をそれぞれ成形した後、本体22の凹部26に前記短冊状刃部用材10を嵌め入れてロウ付けすることにより、ロウ付け層27を形成し、その後、短冊状刃部用材10の前縁10aに山形歯(図示せず)を研磨加工する。
ただし、本実施形態では、前記実施形態1における傾斜を付す加工を行わない。
本発明に係るジグソー等用ブレードによれば、種々の材料からなるワークをスムースに切断することができ、炭素繊維強化樹脂等の切断も可能となり、しかも高寿命であるため、幅広い利用が期待できる。
1・21 ジグソー等用ブレード
1a・21a ブレードの基端部
1b・21b ブレードの先端部
2・22 本体
3・23 取付部
4・24 山形歯
5・25 刃部
6・26 凹部
7・27 ロウ材層

Claims (8)

  1. 全体が帯板状であって、基端部にジグソーまたはレシプロソーに装着するための取付部を有し、取付部と先端部との間における一側縁に、連続する山形歯からなる刃部が形成されたブレードにおいて、刃部が本体とは別部材となされ、且つ本体の一側縁に形成された凹部内に固着されている、ジグソー等用ブレード。
  2. 刃部がロウ付け層を介して本体の凹部内に固着されている、請求項1記載のジグソー等用ブレード。
  3. 刃部が超硬合金またはサーメットで構成され、本体が工具鋼または炭素鋼で形成されている、請求項1または請求項2記載のジグソー等用ブレード。
  4. 刃部が固着された一側縁から他側縁に向かって厚みが減少するように、両面に傾斜が付されている、請求項1〜請求項3のうちのいずれか一項記載のジグソー等用ブレード。
  5. 刃部が本体よりも厚みを有する、請求項1〜請求項3のうちのいずれか一項記載のジグソー等用ブレード。
  6. 少なくとも刃部の表面にDLCコーティングが施されている、請求項1〜請求項5のうちのいずれか一項記載のジグソー等用ブレード。
  7. 本体の凹部の両側壁上部にそれぞれ突起が設けられ、凹部内の刃部両端が突起と係合している、請求項1〜請求項6のうちのいずれか一項記載のジグソー等用ブレード
  8. 請求項2〜請求項7のうちのいずれか一項記載のジグソー等用ブレードの製造方法であって、基端部に取付部を有し、取付部と先端部との間における一側縁に凹部を有する本体と、凹部に嵌め入れられる短冊状刃部用材をそれぞれ成形した後、本体の凹部に短冊状刃部用材を嵌め入れてロウ付けし、その後、短冊状刃部用材の一側縁に山形歯を形成することを特徴とする、ジグソー等用ブレードの製造方法。
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