JP2016053793A - ラック列の通路遮へい構造 - Google Patents

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【課題】外側正面側から見た際の景観を良好としたラック列の通路遮へい構造を提供する。【解決手段】複数のラックからなるラック列を対向配置することにより、もしくは複数のラックからなるラック列を壁面と対向配置することにより、ラック列の前面側または後面側に形成された通路の、正面側もしくは背面側の少なくとも何れかに通路の出入口となる扉部3を設け、扉部3を、扉板5と、扉板5をスライド可能に吊下げ支持するレール部材4とから構成したラック列の通路遮へい構造において、レール部材4を、ラック列を構成する複数のラックの内、扉部3に隣接配置されたラックの上端に、傾斜させて固定するとともに、レール部材4に固定され、レール部材4を通路の外部から視認不能に被覆するカバー部材6を備え、カバー部材6には、レール部材4に対するカバー部材6の取付角度を調整可能とする取付角度調整手段を備えた。【選択図】図3

Description

本発明は、複数のラックをラック列として配置し、このラック列の前面側または後面側に形成される通路を閉空間とするための扉部を備えた、ラック列の通路遮へい構造に関するものである。
ラック内に設けられたサーバ等の内部機器を冷却する技術として、特許文献1に示すように、複数のラックをラック列として、その前面側に備えた冷却空気吸入口を向い合せて2列に配置し、このラック列の間に形成される通路の上部に天井部を設け、通路の正面側及び背面側には扉部や壁を設けることにより、この通路を閉空間とし、さらに床下から冷却用空気を供給する構造がある。また、前記通路の少なくとも正面側を扉部として構成し、内部のラックへアクセス可能とする構造が一般的である。なお、この扉部は、左右2枚の扉板と、それぞれの扉板を、各々スライド可能に吊下げ支持する2本のレール部材とから構成されたものである。
前記の構造においては、内部のラックへアクセスした際に扉板が開状態のままであると、内部機器の冷却効率が低下するため、扉板が自動で閉状態となるよう、図10のようにレール部材101を通路の中央方向に向かって傾斜させた構造としている。しかし、レール部材101が傾斜していることにより、ラック列の通路遮へい構造を外側正面側から見ると、景観が悪く、またレール部材101の経年劣化による傾斜と誤認してしまうという問題がある。
特開2010−168769号公報
本発明の目的は前記した従来の問題点を解決し、外側正面側から見た際の景観を良好としたラック列の通路遮へい構造を提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明は、複数のラックからなるラック列を対向配置することにより、もしくは、複数のラックからなるラック列を壁面と対向配置することにより、該ラック列の前面側または後面側に形成された通路の、正面側もしくは背面側の少なくとも何れかに、該通路の出入口となる扉部を設け、該扉部を、扉板と、該扉板をスライド可能に吊下げ支持するレール部材とから構成したラック列の通路遮へい構造において、前記レール部材を、前記ラック列を構成する複数のラックの内、前記扉部に隣接配置されたラックの上端に、傾斜させて固定するとともに、該レール部材に固定されて、このレール部材を前記通路の外部から視認不能に被覆するカバー部材を備え、該カバー部材は、前記レール部材に対する該カバー部材の取付角度を調整可能とする取付角度調整手段を備えることを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のラック列の通路遮へい構造において、前記カバー部材は、前記レール部材に取付けた状態において、前記レール部材の裏面に当接する固定片を有したことを特徴とするものである。請求項3記載の発明は、該固定片に、前記取付角度調整手段として、長孔状の固定孔を形成したことを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項2または請求項3何れかに記載のラック列の通路遮へい構造において、前記レール部材を前記ラックの上端に固定する取付金具を、該レール部材の裏面に当接する位置に備え、該取付金具には、該取付金具に対する該レール部材の取付角度を調整可能とする長孔状の取付孔を形成したことを特徴とするものである。
請求項5記載の発明は、請求項1記載のラック列の通路遮へい構造において、前記通路が、複数のラックからなるラック列を対向配置して形成した通路であって、前記扉部を、左右2枚の扉板と、それぞれの扉板を、各々、スライド可能に吊下げ支持する2本のレール部材とから構成し、該レール部材を、各々、前記ラック列を構成する複数のラックの内、前記扉部に隣接配置されたラックの上端に、前記通路の中央方向に向かって傾斜させて固定したことを特徴とするものである。
本発明に係るラック列の通路遮へい構造は、レール部材を、ラック列を構成する複数のラックの内、扉部に隣接配置されたラックの上端に、傾斜させて固定するものとした。さらに、このレール部材に固定されて、レール部材を通路の外部から視認不能に被覆するカバー部材には、レール部材に対するカバー部材の取付角度を調整可能とする取付角度調整手段を備えるものとした。これにより、カバー部材を床面に対して平行となるように取付けることが可能となり、ラック列の通路遮へい構造を外側正面側から見た際の景観を良好とすることができる。
請求項2に係る発明によれば、カバー部材は、レール部材に取付けた状態において、レール部材の裏面に当接する固定片を有し、また、請求項3に係る発明によれば、この固定片に、取付角度調整手段として、長孔状の固定孔を形成した。これにより、カバー部材の取付角度の調整が容易に行えると同時に、固定孔や固定ネジが正面側に露出しないため、ラック列の通路遮へい構造を外側正面側から見た際の景観を良好とすることができる。
請求項4に係る発明によれば、レール部材をラックの上端に固定する取付金具を、レール部材の裏面に当接する位置に備え、この取付金具には、取付金具に対するレール部材の取付角度を調整可能とする長孔状の取付孔を形成した。これにより、レール部材の取付角度の調整が容易に行えると同時に、取付孔や取付ネジが正面側に露出しないため、ラック列の通路遮へい構造を外側正面側から見た際の景観を良好とすることができる。
本実施形態を示す斜視図である。 本実施形態の扉部の裏面を示す分解斜視図である。 本実施形態の扉部の裏面を示す斜視図である。 本実施形態の扉部の裏面を示す正面図である。 図4中のA箇所を示す拡大図である。 図4中のB箇所を示す拡大図である。 図4中のC箇所を示す拡大図である。 本実施形態の扉部の要部を示す断面図である。 本実施形態のレール部材を示す断面斜視図である。 従来のラック列の通路遮へい構造を示す正面図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。
図1のように、複数のラック1を隣接配置してなるラック列が、2列に、ラック前面側を向き合わせて配置されており、このラック列の間に形成される通路には、床部と天井部2とを設け、さらに通路の正面側及び背面側には扉部3を設けることにより、通路を閉空間とするラック列の通路遮へい構造が形成されている。なお、通路の背面側は、扉部3を設けずに背面部とすることもできる。従来と同様に、通路には床下から冷却用空気が供給されており、ラック1は通路に面するラック前面側から冷却用空気を吸引してサーバ等の内部機器を冷却し、ラック後面側から排熱する構造である。なお、通路を排熱通路とし、ラック1の向きを本実施形態と逆方向とし、閉空間に暖められた空気を排出するとともに、冷気を閉空間の外部から吸気する構造としても良い。この場合は、閉空間の排熱は天井部に設けたダクトにより外部に排出するか、もしくはラック列を形成するラック間に冷却装置を設け、閉空間の空気を冷却して外部に排出するものとする。
図2のように、扉部3は、ラック列を構成する複数のラック1の内、扉部3に隣接配置されたラック(以後ラック列端部1a)の上端に固定されたレール部材4から、左右2枚の扉板5をそれぞれスライド可能に吊下げ支持した吊下げスライド式の扉である。さらに図2及び図3のように、2本のレール部材4をそれぞれ通路の外部から視認不能に被覆するカバー部材6と、レール部材4をラック列端部1aの上端に固定する取付金具7とを備えるものである。扉板5は、図1のように扉パネルとその外枠を形成する外枠フレーム8とからなる。扉パネルは透明アクリル板やアルミニウム板等で構成され、外枠フレーム8の上部には図8のように、固定部材9が左右に2つ、ネジ止めにより固定されている。また、この固定部材9には支持部材10を介してローラを備えた走行部材11が固定されている。この走行部材11がレール部材4の内部に位置することにより、扉板5がレール部材4に対してスライド可能となっている。なお、レール部材4は、1本のレールにより構成しても良いが、本実施形態では図2のように左右2本のレール部材4の中央部を、ゴム等からなる緩衝部材12を介して接続し、この緩衝部材12を覆い部13により被覆し、左右2本のレール部材4の中央部を遮蔽するものとした。また、本実施形態は通路の左右両側に扉板5を形成するものとしたが、例えばラック列の前面側を壁面と対向配置し、ラック列の前面側に形成される通路を閉空間とするよう、一枚の扉板5を備えたラック列の通路遮へい構造としても良い。
前述の通り、レール部材4は、正面側及び背面側のラック列端部1aの上端に、ラック前面側とラック後面側とにそれぞれ設けた取付金具7によって取付けられる。このとき、図4のように、レール部材4は、通路の中央方向に向かって傾斜するように固定される。これによって、扉板5を開状態とした後には、自重によって自動的に閉状態となる。
このときレール部材4は傾斜しており景観が悪いため、この問題を回避するためにレール部材4を通路の外部から視認不能に被覆するカバー部材6が取付けられる。カバー部材6は、図4乃至図6のようにレール部材4に対する取付角度を変更することができる取付角度変更手段を備えることにより、カバー部材6を床面に対して平行となるように取付けることができ、ラック列の通路遮へい構造を外側正面側から見た際の景観を良好とすることができるものとした。詳しくは、図8のようにカバー部材6を、ラック列の通路遮へい構造の外側正面側の正面板14と、正面板14の上端部を略90度折り曲げて形成した折り曲げ片15と、折り曲げ片15の端部を正面板14と平行に略90度折り曲げて形成した固定片16とにより構成した。加えて、図2のように、固定片16には取付角度変更手段として長孔状の固定孔17を形成するものとした。さらに、レール部材4の裏面には、図9のように溝部18が長手方向に亘って形成されており、この溝部18にナットを入れてまたはボルトを突出させて固定片16にボルトまたはナットにより固定する、または固定ネジ19により溝部18をネジ切ることにより、固定片16をレール部材4の裏面に当接させて固定することができるものとした。このように固定孔17を長孔状とすることにより、カバー部材6の取付角度の調整が容易に行えると同時に、レール部材4の裏面に固定片16を当接させて固定することにより、固定孔17や固定ネジ19が正面側に露出しないため、ラック列の通路遮へい構造を外側正面側から見た際の景観を良好とすることができる。
なお、本実施形態では、図2のように、固定片16を複数形成するものとしたが、カバー部材6の長手方向に亘って形成しても良く、また固定孔17は少なくとも2つ、ラック列端部1aのラック前面側とラック後面側とに形成される必要がある。また本実施形態においては、図9のように、溝部18をレール部材4の長手方向に亘って形成することで、カバー部材6を上下方向に移動させた際に、カバー部材6がラック前後面側の方向に多少移動しても、長孔状の固定孔17及び溝部18が各々交差するように形成したので、微調整が可能となるものとした。
取付金具7には、図4及び図7のように長孔状の取付孔20が形成されている。またレール部材4の裏面には、図9のように取付金具固定孔21が形成されており、これにより取付金具7をレール部材4の裏面に当接する位置に、取付ネジ22によって固定することができるものとした。このように取付孔20を長孔状とすることにより、取付金具7に対するレール部材4の取付角度の調整が容易に行えるため、レール部材4を通路の中央方向に向かって傾斜させて固定する際の作業性が向上すると同時に、レール部材4の裏面に当接する位置に取付金具7を固定することにより、取付孔20や取付ネジ22が正面側に露出しないため、ラック列の通路遮へい構造を外側正面側から見た際の景観を良好とすることができる。
扉部3の下部には、L字状の板部材の先端に円柱状のガイド突起が上向きに形成されたガイド部材23が設けられている。このガイド部材23は、例えば特許文献1に示すようなものであり、扉板5を確実に垂下した状態でスライドさせることができるものであれば良い。
1 ラック
1a ラック列端部
2 天井部
3 扉部
4 レール部材
5 扉板
6 カバー部材
7 取付金具
8 外枠フレーム
9 固定部材
10 支持部材
11 走行部材
12 緩衝部材
13 覆い部
14 正面板
15 折り曲げ片
16 固定片
17 固定孔
18 溝部
19 固定ネジ
20 取付孔
21 取付金具固定孔
22 取付ネジ
23 ガイド部材
101 レール部材

Claims (5)

  1. 複数のラックからなるラック列を対向配置することにより、もしくは、複数のラックからなるラック列を壁面と対向配置することにより、
    該ラック列の前面側または後面側に形成された通路の、正面側もしくは背面側の少なくとも何れかに、該通路の出入口となる扉部を設け、
    該扉部を、扉板と、該扉板をスライド可能に吊下げ支持するレール部材とから構成したラック列の通路遮へい構造において、
    前記レール部材を、前記ラック列を構成する複数のラックの内、前記扉部に隣接配置されたラックの上端に、傾斜させて固定するとともに、
    該レール部材に固定されて、このレール部材を前記通路の外部から視認不能に被覆するカバー部材を備え、
    該カバー部材は、前記レール部材に対する該カバー部材の取付角度を調整可能とする取付角度調整手段を備えることを特徴とするラック列の通路遮へい構造。
  2. 前記カバー部材は、前記レール部材に取付けた状態において、前記レール部材の裏面に当接する固定片を有することを特徴とする請求項1記載のラック列の通路遮へい構造。
  3. 該固定片に、前記取付角度調整手段として、長孔状の固定孔を形成したことを特徴とする請求項2記載のラック列の通路遮へい構造。
  4. 前記レール部材を前記ラックの上端に固定する取付金具を、該レール部材の裏面に当接する位置に備え、
    該取付金具には、該取付金具に対する該レール部材の取付角度を調整可能とする長孔状の取付孔を形成したことを特徴とする請求項2または請求項3何れかに記載のラック列の通路遮へい構造。
  5. 前記通路が、複数のラックからなるラック列を対向配置して形成した通路であって、
    前記扉部を、左右2枚の扉板と、それぞれの扉板を、各々、スライド可能に吊下げ支持する2本のレール部材とから構成し、
    該レール部材を、各々、前記ラック列を構成する複数のラックの内、前記扉部に隣接配置されたラックの上端に、前記通路の中央方向に向かって傾斜させて固定したことを特徴とする請求項1記載のラック列の通路遮へい構造。
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