JP6996737B2 - 防煙垂壁 - Google Patents
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Description
また、防煙シートの端部とは、防煙シートの先端に限定するものではなく、防煙シートの先端から一定距離後退した所までの範囲である。
この構成により、防煙シートによって、より確実に、横枠ケースの内部空間を防煙シートの一方主面側と他方主面側とに仕切ることができる。
この発明の一実施形態を以下図面と共に説明する。
図1~図5を参照して、この実施形態に係る防煙垂壁1について説明する。なお、図3~図5において矢印で示された「前側」「後側」「上側」「下側」は、防煙シート2の前側、後側、上側及び下側を示し、「内側」「外側」は、防煙シートの横幅方向の内側及び外側を示している。なお、下記の説明で、単に「横幅方向」と記載したときは、防煙シート2の横幅方向を意味する。
図2に示しように、防煙シート2は、例えば不燃性及び透明性を有するシート状の部材であり、例えば横長の矩形に形成されている。防煙シート2の上端部には、上枠部4に連結するための貫通孔2aが設けられている。貫通孔2aは、防煙シート2の横幅方向に沿って互いに間隔を空けて複数設けられている。防煙シート2の横幅方向の両端部にはそれぞれ、横枠部6に連結するための貫通孔2b,2cが設けられている。貫通孔2b,2cは、防煙シート2の上下方向に互いに間隔を空けて複数設けられている。
図3に示すように、上枠部4は、防煙シート2の上部に固定されるシート上部固定部品41と、天井面3に設置されてシート上部固定部品41を保持する上部レール42とを備えている。
シート上部固定部品41は、防煙シート2の上部において、横幅方向に沿って互いに間隔を空けて複数設けられている(図2参照)。シート上部固定部品41は、防煙シート2の上部を狭持する例えば金属製のクリップとして構成されている。より詳細には、シート上部固定部品41は、防煙シート2をその両主面側から狭持する2枚の板部41a,41bを有している。
上部レール本体421は、上部レール42のうち、上壁部42a、後壁部42c、及び、底壁部42dの幅狭部分42d2を備えている。上壁部42aには、上部レール本体421を天井面3に固定するための貫通孔42fが設けられている。貫通孔42fは、例えば、上壁部42aにおける長手方向に沿って互いに互いに間隔を空けて複数設けられている。上壁部42aの下面の前縁部には、上部レールカバー422が連結される連結壁42gが下方に向けて立設されている。連結壁42gには、上部レールカバー422と連結するための螺孔42hが貫通状に設けられている。螺孔42hは、例えば、連結壁42gにおいて横方向に互いに間隔を空けて複数設けられている。
図4に示すように、一方の横枠部6は、防煙シート2における横幅方向の一端部に固定される第1可動部材61(可動部材)と、部屋の壁面5aに設置されて第1可動部材61を保持する第1横枠ケース62(横枠ケース)と、第1可動部材61を防煙シート2の横幅方向外側に付勢する付勢部材(例えば巻きバネ)63とを備えている。以下、巻きバネ63とも記載する。
第1ケース本体621は、第1横枠ケース62のうち、外側壁部62b、内側壁部62cの幅狭部分62c2、及び、後壁部62dを備えている。外側壁部62bには、第1ケース本体621を部屋の壁面5aに固定するための貫通孔62fが設けられている。貫通孔62fは、外側壁部62bの上下方向に沿って互いに間隔を空けて複数設けられている。外側壁部62bの前縁部には、第1カバー622が連結される連結壁62gが内側壁部62cに向かって立設されている。連結壁62gには、第1カバー622と連結するための螺孔62hが貫通状に設けられている。螺孔62hは、連結壁62gにおいて上下方向に互いに間隔を空けて複数配置されている。
図5に示すように、他方の横枠部7は、一方の横枠部6において、付勢部材63及び支持棒SBを省略し、位置調整ボルトN15を追加したものに相当する。他方の横枠部7は、第2可動部材71と、第2横枠ケース72とを備えている。第2可動部材71は、第2摺動壁部711と、ボルト支持部712とを備えている。
以上、この実施形態に係る防煙垂壁1によれば、防煙シート2と、部屋の天井面3に設置され、防煙シート2の上端を支持する上枠部4と、部屋の壁面5に設置され、防煙シート2における横幅方向の両端部を支持する一対の横枠部6,7とを備え、一対の横枠部6,7の少なくとも一方は、防煙シート2が挿通する第1開口部42eを有する第1横枠ケース62と、防煙シート2における横幅方向の一端部に固定され、第1横枠ケース62の内部に、防煙シート2の横幅方向に移動可能に収容された第1可動部材61と、第1可動部材61を防煙シート2の横幅方向外側に付勢する付勢部材63とを備え、第1可動部材61は、両側主面のうちの一方主面側が第1横枠ケース62の内部空間における防煙シート2の一方主面側と同側の内側面上に摺動可能に配置された第1摺動壁部611と、第1摺動壁部611の両側主面のうちの他方主面に立設され、付勢部材63の端部が配置される付勢部材受部612とを備えている。
これにより、防煙シート2の上下方向全体に十分な張力が作用するように、適宜個数の付勢部材63を防煙シート2の上下方向に互いに適宜間隔を空けて配置することができる。なお、この実施形態では、付勢部材63は、一例として、防煙シート2の上部から一定距離下がった箇所と下部から一定距離上がった箇所の計2箇所に配置されている。
従って、防煙シート2の上下方向全体に適度な張力を付与するために、第1可動部材61の横幅を太くする必要がなく、第1可動部材61を比較的細くして横枠部6,7をスリム化することができる。換言すれば、防煙シート2の上下方向全体に十分な張力を付与しつつ、横枠部6をスリム化することができる。
図6(a)に示すように、上記の実施形態において、防煙シート2における横幅方向の一端部2tは、一方の横枠部6の第1摺動壁部611を構成する2つの分割体613,614の間から引き出されて、第1横枠ケース62の内部空間の内面(例えば外側壁部62bの内側主面)に当接させてもよい。この場合、防煙シート2は、腰(弾性)を有することが望ましい。この腰により、防煙シート2の一端部2tを第1横枠ケース62の内面に十分に強い力で当接させることができる。
図7に示すように、上記の実施形態において、更に、上枠部4と横枠部6とが交差する角部R1に、L字金具20が設けられてもよい。L字金具20は、横片部21と縦片部22とがL字状に連結して構成されている。横片部21と縦片部22とで形成された凹角部には、横片部21と縦片部22との直交状態を補強するための補強リブ23が設けられている。横片部21は、上枠部4の上壁部42aの内側主面に固定され、縦片部22は、横枠部6の外側壁部62bの内側主面に固定されている。
同様に、上枠部4と横枠部7とが交差する角部に、L字金具20を設けてもよい。
図8に示すように、上記の実施形態において、更に、上枠部4と横枠部6とが交差する角部R1に、L字板バネ30が設けられてもよい。L字板バネ30は、横片部31と縦片部32とが90度よりも大きく開いた略L字状に連結して構成されている。横片部31は、上枠部4の上壁部42aの内側主面に固定され、縦片部32は、横枠部6の外側壁部62bの内側主面に固定されている。
同様に、上枠部4と横枠部7とが交差する角部R2に、L字板バネ30が設けられてもよい。
上記の実施形態では、2つの横枠部6,7のうち、一方の横枠部6が張力付与型の横枠部で、他方の横枠部7が張力調整型の横枠部であるが、一方の横枠部6が張力調整型の横枠部で、他方の横枠部7が張力付与型の横枠部であってもよく、両方の横枠部6,7が張力付与側の横枠部であってもよく、両方の横枠部6,7が張力調整型の横枠部であってもよい。
図9に示すように、この変形例5は、上記の実施形態において、防煙シート2が、その横幅方向の途中で、垂下型横枠部10で中継されて支持されたものである。以下、上記の実施形態と異なる点を説明し、同じ点は同一符号を付して詳細説明を省略する。
2…防煙シート
3…天井面
4…上枠部
5a,5b…壁面
6,7…横枠部
8,9…垂下型横枠部
20…L字金具
21…横片部
22…縦片部
30…L字バネ
31…横片部
32…縦片部
61…第1可動部材(開口部)
62…第1横枠ケース(横枠ケース)
62e…第1開口部(開口部)
63…付勢部材
71…第2可動部材
72…第12枠ケース
72e…第2開口部
611…第1摺動壁部
612…付勢部材受部
613…第1分割体
614…第2分割体
711…第2摺動壁部
712…ボルト支持部
N15…位置調整ボルト
Claims (7)
- 防煙シートと、
部屋の天井面に設置され、前記防煙シートの上部を支持する上枠部と、
前記部屋の壁面に設置され、前記防煙シートにおける横幅方向の両端部を支持する一対の横枠部とを備え、
前記一対の横枠部の少なくとも一方は、
前記防煙シートが挿通する開口部を有する横枠ケースと、
前記防煙シートにおける横幅方向の一端部に固定され、前記横枠ケースの内部に、前記防煙シートの横幅方向に移動可能に収容された可動部材と、
前記可動部材を前記防煙シートの横幅方向外側に付勢する付勢部材とを備え、
前記可動部材は、
両側主面のうちの一方主面側が前記横枠ケースの内部空間における前記防煙シートの一方主面側と同側の内側面上に摺動可能に配置された摺動壁部と、
前記摺動壁部の両側主面のうちの他方主面に立設され、前記付勢部材の端部が配置される付勢部材受部とを備え、
前記摺動壁部は、2分割された2つの分割体で構成され、前記2つの分割体の間に、前記防煙シートの端部が狭持され、
前記防煙シートの前記一端部は、前記2つの分割体の間から引き出されて、前記横枠ケースの内部空間の内面に当接している
防煙垂壁。 - 前記2つの分割体の間から引き出された前記防煙シートの前記一端部は、前記摺動壁部の摺動面と前記横枠ケースの内側面との間に挿入されている
請求項1に記載の防煙垂壁。 - 前記摺動壁部の摺動面と前記横枠ケースの内側面との間に挿入された前記防煙シートの前記一端部は、その挿入側の反対側において、前記摺動壁部の前記摺動面と前記横枠ケースの前記内側面との間から引き出されている
請求項2に記載の防煙垂壁。 - 前記横枠ケースを第1横枠ケースとし、前記開口部を第1開口部とし、前記可動部材を第1可動部材とし、前記摺動壁部を第1摺動壁部とし、
前記一対の横枠部のうちの他方は、
前記防煙シートが挿通する第2開口部を有する第2横枠ケースと、
前記防煙シートにおける横幅方向の他端部に固定され、前記第2横枠ケースの内部に、前記防煙シートの横幅方向に移動可能に収容された第2可動部材とを備え、
前記第2可動部材は、
両側主面のうちの一方主面側が前記第2横枠ケースの内部空間における前記防煙シートの一方主面側と同側の内側面上に摺動可能に配置された第2摺動壁部と、
前記第2摺動壁部の両側主面のうちの他方主面に立設され、螺孔が設けられたボルト支持部と、
前記ボルト支持部の前記螺孔に螺挿された位置調整ボルトとを備え、
前記位置調整ボルトは、前記ボルト支持部における前記防煙シートの横幅方向内側に突出して、前記防煙シートの横幅方向内側への移動が規制された
請求項1から3のうちの一項に記載の防煙垂壁。 - 前記上枠部と前記横枠部とが交差する角部に設けられたL字金具を備え、
前記L字金具は、横片部と縦片部とがL字状に連結しており、前記横片部が前記上枠部に固定され、前記縦片部が前記横枠部に固定された
請求項1から4のうちの一項に記載の防煙垂壁。 - 前記上枠部と前記横枠部とが交差する角部に設けられたL字板バネを備え、
前記L字板バネは、横片部と縦片部とがL字状に連結しており、前記横片部が前記上枠部に固定され、前記縦片部が前記横枠部の外側壁部に固定され、
前記横枠部は、前記L字板バネによって、前記防煙シートの横幅方向外側に付勢されている
請求項1から4のうちの一項に記載の防煙垂壁。 - 前記上枠部は、一列に並んだ複数の区間上枠部で構成され、
前記防煙シートは、前記複数の区間上枠部に対応した複数の区間防煙シートで構成され、
隣合う前記区間上枠部の間から垂下型横枠部が垂下され、
前記各区間防煙シートの上部は、対応する前記区間上枠部によって支持され、前記各区間防煙シートの横幅方向の一端部は、対応する前記区間上枠部の一端部に隣接配置した前記横枠部又は前記垂下型横枠部で支持され、前記各区間防煙シートの横幅方向の他端部は、対応する前記区間上枠部の他端部に隣接配置した前記横枠部又は前記垂下型横枠部によって支持された
請求項1から6のうちの一項に記載の防煙垂壁。
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