JP2016050646A - 流量調整バルブ - Google Patents

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成一 前田
篤司 山下
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篤司 山下
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Hideki Sato
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Abstract

【課題】流量や差圧の大小によらず、簡単な機構で直線的な制御が可能な流量調整バルブを提供する。
【解決手段】本発明にかかる流量調整バルブ100の代表的な構成は、配管10内に流れ方向に密接して配列された複数のブロック110と、ブロックを配管の軸を中心に相対的に回転させる回転機構とを備え、ブロックは配管をふさぐ円柱形状であり、ブロックにはそれぞれ流通口114が設けられていて、ブロックを回転機構によって相対的に回転させることにより、流通口同士が連通する開口部の面積および流路長が変化することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、気体や液体などの流体の流量を調整する流量調整バルブに関する。
流量調整バルブ(コンダクタンスバルブ)としては、従来から様々な機構のものが提案および提供されている。特に大気圧に近い領域でのコンダクタンスの制御は、バタフライバルブ、ゲートバルブ、グローブバルブなどを用いるのが一般的である。いずれも広く知られた機構であるため、代表的な構成について簡単に紹介する。
バタフライバルブは、短い円筒形の弁箱の中で円板状の弁体を回転させることにより流路を開閉するバルブである(例えば特許文献1)。開口部の面積を制御することでコンダクタンスを変え、結果として圧力差を生じさせて流量を制御する。開口部の面積が大きいため、差圧が小さい場合(大流量)に適している。
ゲートバルブ(仕切弁)は、円板状の弁体を流路に対して挿抜することにより流路を開閉するバルブである(例えば特許文献2)。開口部の面積を制御することでコンダクタンスを変え、結果として圧力差を生じさせて流量を制御する。差圧が小さい場合(大流量)に適している。
グローブバルブは、弁箱内に隔壁があり、隔壁に設けられた流通路に対して弁体を進退させることによって流路を開閉するバルブである(例えば特許文献3)。弁体を移動させることによって開口部の面積を制御し、コンダクタンスを変え、結果として圧力差を生じさせて制御する。弁体を針状にして流量を微調整可能にしたものをニードルバルブという。
特開平8−004908号公報 特開平5−010460号公報 特開2005−337449号公報
バタフライバルブは円板状の弁体を回転させる構造であるから、開口部の形状が三日月状である。また、弁体を回転させても開口部の面積しか変化せず、流路長は変化しない。このため開口部の面積が小さい領域で弁体の回転角度に対して直線的な応答を示すことができず、流量制御の応答性がよくないという問題がある。また、弁体が板状であるため漏れが生じやすく、差圧が大きい箇所には不向きである。
ゲートバルブもバタフライバルブと同様に、開口部の形状が三日月状である。また、弁体を回転させても開口部の面積しか変化せず、流路長は変化しない。このため開口部の面積が小さい領域での流量制御の応答性がよくないという問題がある。また、弁体が板状であるため、流れによって弁体が振動を生じやすいために、基本的には全開または全閉で運用される。
グローブバルブは開口部の形状が環状であり、また開口部の面積と流路長が同時に変化するため、弁体の移動量に対して比較的直線的な応答を示す。しかしながらグローブバルブは、バルブ内の流路がS字型であるため、圧力損失が大きくなってしまう。このため、差圧が大きい場合(小流量)は適するが、バルブの上流と下流の圧力差が小さい箇所には不向きである。また、流路が狭いため、大流量には不向きである。
上記のように、各種のバルブはそれぞれ得手不得手がある。そこで本発明は、流量や差圧の大小によらず、簡単な機構で直線的な制御が可能な流量調整バルブを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる流量調整バルブの代表的な構成は、配管内に流れ方向に密接して配列された複数のブロックと、ブロックを配管の軸を中心に相対的に回転させる回転機構とを備え、ブロックは配管をふさぐ円柱形状であり、ブロックにはそれぞれ流通口が設けられていて、ブロックを回転機構によって相対的に回転させることにより、流通口同士が連通する開口部の面積および流路長が変化することを特徴とする。なお、流路長とは複数のブロックの流通口をつなげた経路全体の長さである。
上記の構成によれば、開口部の面積および流路長が変化することから、ブロックの回転角度に対して応答性のよい直線的な制御を行うことができる。またブロックが薄板ではなく、経路が直線的で圧力損失も小さいので、差圧の大小に対する不得手はない。機構としては、流通口が設けられたブロックを並べるという簡単な構造である。このため、流量や差圧の大小によらず、簡単な機構で直線的な制御が可能な流量調整バルブを提供することができる。
回転機構は、ブロックのそれぞれに埋設され互いに引力を及ぼす磁石と、複数のブロックのうち一端のブロックを回転させる軸とを有していて、複数のブロックのうち他端のブロックを回転しないように固定し、両端以外のブロックは自由回転可能としてあり、磁石は各ブロックの流通口の位置が揃っている状態で引力が最も強くなる位置に配置されていて、一端のブロックを軸によって回転させると、磁石の引力によって両端以外のブロックが順に連れ回るよう構成してもよい。これにより、一端のブロックを回転させるだけで、複数のブロックの流通口を少しずつ、おおむね均等にずらすことができる。
回転機構は、ブロックのそれぞれに埋設され該ブロックの半径方向外側に向かって磁力を及ぼす磁石と、ブロックの磁石と引き合い、配管の外側を円周方向に移動して該ブロックの角度を調整可能な位置決め用磁石と、を有していてもよい。これにより、配管(弁箱)の外部からブロックの回転角度を調整することができる。
回転機構は、複数のブロックを自由回転可能に支持する軸と、軸に取り付けられたキーとを有し、複数のブロックの軸穴には、溝の幅が順に異なるキー溝が形成されていてもよい。軸を回転させると、複数のブロックにおいて順にキーがキー溝の内壁にあたって回転を開始する。これにより、簡単な機構で確実に複数のブロックの流通口を順にずらすことができる。
本発明によれば、流量や差圧の大小によらず、簡単な機構で直線的な制御が可能な流量調整バルブを提供することができる。
実施形態にかかる流量調整バルブの原理について説明する図である。 ブロック単体について説明する図である。 流量調整バルブの流路長について説明する図である。 第1実施形態の回転機構について説明する図である。 流量調整バルブの第2実施形態を説明する図である。 流量調整バルブの第3実施形態を説明する図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示または説明を省略する。
[第1実施形態]
図1は本実施形態にかかる流量調整バルブの原理について説明する図である。図1に示すように、流量調整バルブ100は、配管10内に配置された複数のブロック110と、ブロック110を配管10の軸を中心に相対的に回転させる回転機構(後述)から構成される。複数のブロック110は、配管内に流れ方向に密接して配列されている。複数のブロック110は3個以上が好ましく、本実施形態では6個を配列して図示している。
図2はブロック単体について説明する図である。図2および図1に示すように、ブロック110は、配管10をふさぐ円柱形状である。ブロック110は中央に軸穴112を有し、またそれぞれに流通口114が設けられている。そして図1に示すように、ブロック110を回転機構によって相対的に回転させることにより、流通口114同士が連通する開口部(図1のハッチング部分)の面積が変化する。そして、複数のブロック110を順にそれぞれ回転させることにより、流路長が変化する。「相対的に回転」とは、隣接するブロックのどちら側を回転させても良いことを意味している。なお本実施形態では流通口114を円形で図示しているが、他に四角や多角形、長穴、円弧などであってもよい。また、流通口の数量は必ずしも一個である必要は無く、複数あってもよいが、回転によって別の流通口と接続しない設計的な配慮が必要である。
図3は流量調整バルブの流路長について説明する図である。流路長とは複数のブロック110の流通口114をつなげた経路全体の長さである。まず図3(a)に示すように、流通口114の位置が揃っている場合、経路は直線になる。このときの開口部の面積A0は流通口114の断面積に等しく、経路長L0は全てのブロック110の厚みを足した長さに等しい。
次に図3(b)に示すように複数のブロック110を順に回転させたとき、流体の経路は螺旋を描くことになる(螺旋については図1参照)。実効的な流路Fを破線とハッチングで示している。なお図3(b)は概念的な説明図であって、断面図ではない。この流路の断面積は隣接するブロック110同士の開口部の面積A1となり、経路長L1は全ての流通口114を連結した螺旋の長さとなり、初期の経路長L0よりも長くなる。そして回転角度を大きくするほど開口部の面積A1が小さくなると同時に経路長L1が長くなる。
上記の構成によれば、開口部の面積および流路長が変化することから、ブロック110の回転角度に対して応答性のよいコンダクタンスの制御を行うことができる。開口部の形状が三日月状ではなく、紡錘形をしているため、開口部の面積が小さい領域でもブロック110(弁体)の回転角度に対して直線的な応答を示すことができる。流通口114の位置を揃えれば開口部の面積を大きく取れるため、差圧が小さくても大流量を流すことが可能である。ブロック110が薄板ではなく、経路が直線的で圧力損失も小さいので、差圧の大小に対する不得手はない。さらに流量調整バルブ100は、機構としては、流通口114が設けられたブロック110を並べるという簡単な構造である。これらのことから、本発明にかかる流量調整バルブ100は、流量や差圧の大小によらず、簡単な機構で直線的な制御が可能である。
図4は第1実施形態の回転機構について説明する図である。回転機構は、図4(a)に示すようにブロック110のそれぞれに埋設され互いに引力を及ぼす磁石116と、図4(b)に示すようにブロック110の中心に挿通される軸120とを有している。配管10(弁箱)は曲がっていて、軸の一端が配管10の屈曲部から外部に突出し、ハンドル122が取り付けられている。軸120の先端にはキー124が取り付けられていて、複数のブロック110のうち一端のブロック110a(図4(b)では左端のブロック)を軸とともに回転させる。軸120の先端には、ブロック110aおよびキー124の脱落を防止する固定リング126が取り付けられている。
また軸120は配管10に固定されたスリーブ128に挿通されていて、複数のブロック110のうち他端のブロック110f(図8(b)では右端のブロック)をスリーブ128に固定している。これにより、軸120が回転してもブロック110fは回転しない。両端以外のブロック110b〜eは軸120に自由回転可能に取り付けられている。
磁石116は各ブロック110の流通口114の位置が揃っている状態で引力が最も強くなる位置に配置されている。すなわち、各ブロック110において流通口114と磁石116の位置関係は同じである。各磁石116の磁力線の方向は配管10の軸と平行に向いている。
図4(c)に示すように、上記の構成で一端のブロック110aを軸120によって回転させると、磁石116の引力によって両端以外のブロック110b〜eが順に連れ回る。これにより、一端のブロック110aを回転させるだけで、複数のブロック110a〜fの流通口を少しずつ、おおむね均等にずらすことができる。
[第2実施形態]
図5は本発明にかかる流量調整バルブ100の第2実施形態を説明する図である。図1〜4に示した第1実施形態とは回転機構が異なっており、ブロック110の基本的な構成および原理は同じである。
図5(a)に示すように、第2実施形態にかかる回転機構は、ブロック110のそれぞれに埋設された磁石130と、配管10の外側に配置された位置決め用磁石132とから構成される。磁石130はブロック110の外周近傍にあり、磁力線の方向はブロック110の半径方向外側に向かっている。
位置決め用磁石132は磁力線の方向が配管10の中心に向かっていて、ブロック110に埋設された磁石130と引き合う。また図5(b)に示すように、配管10の外周には位置決め用磁石132を支持するフレーム134が取り付けられている。フレーム134には位置決め用磁石132を配管10の外周を円周方向に移動させるためのスリットが形成されていて、このスリットに位置決め用磁石132が摺動可能に取り付けられている。
上記構成により、位置決め用磁石132を配管10の外側において円周方向に移動させると、配管内部のブロック110が磁石130、132の引力によって回転する。すなわち、位置決め用磁石132の位置調整によって、配管10(弁箱)の外部からブロック110の回転角度を調整可能である。
[第3実施形態]
図6は本発明にかかる流量調整バルブ100の第3実施形態を説明する図である。図1〜4に示した第1実施形態とは回転機構が異なっており、ブロック110の基本的な構成および原理は同じである。
図6(a)に示すように、第3実施形態にかかる回転機構は、複数のブロックを自由回転可能に支持する軸142と、軸142に取り付けられた長尺のキー146とを有している。キー146の長さは、全てのブロック110a〜fにわたる長さである。軸142の一端には、ハンドル144が取り付けられている。
一方、図6(b)に示すように、複数のブロック110a〜fの軸穴112には、溝の幅が順に異なるキー溝140a〜fが形成されている。ブロック110aのキー溝140aはキー146とほぼ等幅であって、ブロック110aは軸142と共に回転する。次のブロック110bのキー溝140bはキー146よりも幅が広く、軸142の回転に対して所定角度(例えば5°〜15°程度)の遊びがある。同様にして、キー溝140c〜fは、次第に幅が広く形成されている。それぞれのキー溝140a〜fは、一方の内壁(図6では左側の内壁)が揃ったときに流通口114の位置が揃うように角度を設定されている。
上記構成により、図6(c)に示すように、軸142を左に回転させると、全てのブロック110の流通口114が揃う。次に、軸142を右に回転させると、複数のブロック110のうちキー溝140b〜fの幅の狭いものから順にキー146がキー溝140b〜fの内壁にあたって回転を開始する。そして最終的には図6(d)に示すように、複数のブロック110の流通口114を少しずつ、おおむね均等にずらすことができる。これにより、簡単な機構で確実に複数のブロック110の流通口114を順にずらすことができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施例について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、気体や液体などの流体の流量を調整する流量調整バルブとして利用することができる。
10…配管、100…流量調整バルブ、110…ブロック、112…軸穴、114…流通口、116…磁石、120…軸、122…ハンドル、124…キー、126…固定リング、128…スリーブ、130…磁石、132…位置決め用磁石、134…フレーム、140…キー溝、142…軸、144…ハンドル、146…キー

Claims (4)

  1. 配管内に流れ方向に密接して配列された複数のブロックと、
    前記ブロックを配管の軸を中心に相対的に回転させる回転機構とを備え、
    前記ブロックは前記配管をふさぐ円柱形状であり、前記ブロックにはそれぞれ流通口が設けられていて、
    前記ブロックを前記回転機構によって相対的に回転させることにより、前記流通口同士が連通する開口部の面積および流路長が変化することを特徴とする流量調整バルブ。
  2. 前記回転機構は、前記ブロックのそれぞれに埋設され互いに引力を及ぼす磁石と、前記複数のブロックのうち一端のブロックを回転させる軸とを有していて、
    前記複数のブロックのうち他端のブロックを回転しないように固定し、
    両端以外のブロックは自由回転可能としてあり、
    前記磁石は各ブロックの流通口の位置が揃っている状態で引力が最も強くなる位置に配置されていて、
    前記一端のブロックを前記軸によって回転させると、前記磁石の引力によって両端以外のブロックが順に連れ回ることを特徴とする請求項1に記載の流量調整バルブ。
  3. 前記回転機構は、
    前記ブロックのそれぞれに埋設され該ブロックの半径方向外側に向かって磁力を及ぼす磁石と、
    前記ブロックの磁石と引き合い、前記配管の外側を円周方向に移動して該ブロックの角度を調整可能な位置決め用磁石と、を有することを特徴とする請求項1に記載の流量調整バルブ。
  4. 前記回転機構は、
    前記複数のブロックを自由回転可能に支持する軸と、
    前記軸に取り付けられたキーとを有し、
    前記複数のブロックの軸穴には、溝の幅が順に異なるキー溝が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の流量調整バルブ。
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