JP4279157B2 - 制御弁 - Google Patents

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本発明は、作動流体の流れを制御する制御弁に関し、特に、流路を開放することによって作動流体をタンクに戻すアンローダ型の制御弁に関するものである。
従来の制御弁は、ハウジング内にスプール孔が設けられ、このスプール孔内を移動自在で、移動することによりハウジングに設けた圧油入口とドレン出口を開閉するスプールを備えている(例えば、特許文献1参照)。
また、外周部の一部に穴が設けられた管体と、管体の外周部に密接した状態で管体の表面を移動自在に支持されたスリーブとからなり、リンク機構によってスリーブを管体の軸線方向に移動させることによりこのスリーブが穴を選択的に開閉自在としたものもある(例えば、特許文献2参照)。なお、本出願人は、本明細書に記載した先行技術文献情報で特定される先行技術文献以外には、本発明に密接に関連する先行技術文献を出願時までに見付け出すことはできなかった。
実開昭62−204075号公報(第2−3頁、第2図) 特願2002−213525号(段落0017−0018、図1)
上述した従来の制御弁のうち、前者においては、圧油入口からスプールハウジング内に流入した作動油が、スプール孔とスプールとの屈曲した流路を通ってから流出するために、スプールハウジング内での流路抵抗が大きくなり、流路損失が発生していた。また、スプール孔とスプールの間に作動油の流路を形成する構造であるために、スプールハウジングの断面積を大きくする必要があるので装置が大型化してしまう。さらに、スプールハウジング内に作動油を導くための管路をスプールハウジングと直交するように連結する構造であるために流路損失が発生するという問題もあった。
また、後者においては、管体に設けた1列の穴によって作動流体を流出させる構造であるために、流路損失を低減させるには穴の外形をある程度大きくする必要がある。したがって、移動することによって穴を開閉するスリーブの移動ストローク量が大きくなるため、穴を開閉させるための弁の切換動作を高速化することが困難であった。また、穴を通過する作動流体の量は穴の開き量に比例するため、図7に示すように、穴を開き始める直後と穴を閉じる直前において、穴を通過する作動流体の量(図中、便宜上ハッチングを付した部分)が徐々に少なくなる。したがって、弁の切換時に作動流体の流れの方向の切換が遅れるために損失が大きくなる。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、第1の目的は流路損失を低減することにある。また、第2の目的は弁の切換動作を高速化することにある。
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、作動流体が流入する第1のポートと、流入した作動流体を選択的に流出する第2のポートとを備えた制御弁において、一端開口を前記第1のポートとし、他端開口を前記第2のポートとし、外周部の一部に第1の穴が設けられた管体と、この管体の外周部に密接した状態で管体の軸線方向に移動自在に支持されたスリーブとからなり、前記第1の穴を管体の軸線方向に2列以上設け、前記スリーブに前記第1の穴を開放する第2の穴を同列設け、前記スリーブを移動させることにより、前記第2の穴とスリーブによって前記第1の穴を選択的に開閉自在としたものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記管体の外周部に前記第1の穴を含むように環状溝を設けたものである。
請求項1に係る発明によれば、スリーブが移動することによって第2の穴が第1の穴に一致すると第1の穴が開放されるため、流路損失を低減することができるばかりではなく、スリーブの移動ストローク量を小さくすることができるため、制御弁の切換動作を高速化することができる。
請求項2に係る発明によれば、穴が開放され始めた直後と穴が閉じる直前において、環状溝から穴に作動流体が供給されるため、弁の開閉時における作動流体の流量変化が起こる時間を短縮できるため、損失を低減することができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係る制御弁の外観図で、同図(a)は管体の穴が閉塞された状態を示し、同図(b)は管体の穴が開放された状態を示す。図2は本発明に係る制御弁の断面図で、同図(a)は管体の穴が閉塞された状態を示し、同図(b)は管体の穴が開放された状態を示し、図3は図2(b)におけるIII-III 線断面図である。
図1において、全体を符号1で示す制御弁は、両端が開口し直線状に形成された管体2と、この管体2の外周部に密接した状態で管体2の表面を管体2の軸線方向(矢印A−B方向)に移動自在なスリーブ3と、このスリーブ3を軸線方向に移動させるリンク機構4と、これら管体2、スリーブ3、リンク機構4を密閉する弁箱5とから概ね構成されている。
管体2は円筒状に形成され、両端部が弁箱5の支持孔9,9に支持され、一方の開口10は第1のポートを構成しており、図示を省略したポンプから作動流体がこの第1のポート10を介して管体2内に供給される。管体2の他方の開口11は第2のポートを構成しており、この第2のポート11から図示を省略したアクチュエータ等のポートに作動流体が供給される。この管体2の外周部には、図2に示すように、管体の軸線方向に等間隔をおいて3個の第1の穴12a,12b,12cが穿孔されており、これら第1の穴12a,12b,12cはそれぞれ管体2の円周方向に互いに等角度をおいて4個ずつ設けられている。すなわち、第1の穴は軸線方向に3列設けられている。
このように管体2の軸線方向に3個の第1の穴12a,12b,12cを設けたことにより、上述した従来技術のように穴12を軸線方向に1列だけ設けた場合と比較して、穴を通過する作動流体の必要な量を得るのに第1の穴12a,12b,12cの径を穴12の径よりも小さくすることができる。後述するように、これら第1の穴12a,12b,12cから吐出された作動流体は、弁箱5の底部に設けられた排出口13から管路14を介してタンクに戻るように構成されている。なお、作動流体として空気を使用する場合は、この排出口13を大気に開放してもよい。
スリーブ3は略円筒状に形成されており、軸線方向に3個のフランジ15a,15b,15cが設けられており、それぞれのフランジ15a,15b,15cの互いの間隔は、上記した第1の穴12a,12b,12cの互いの間隔と同じ間隔に形成されている。これらそれぞれのフランジ15a,15b,15cには、第2の穴16a,16b,16cが穿孔されており、これら第2の穴16a,16b,16cはそれぞれ円周方向に等角度おいて4個ずつ設けられている。すなわち、フランジと第2の穴は軸線方向に3列設けられている。これら第2の穴16a,16b,16cは上記した第1の穴12a,12b,12cと同じ径に形成されており、後述するようにスリーブ3が矢印B方向に移動することにより、第2の穴16a,16b,16cが第1の穴12a,12b,12cのそれぞれに一致して第1の穴12a,12b,12cを開放する。
リンク機構4は、図3に示すように、ベアリング17を介して弁箱5に回転自在に支持された回動軸18と、この回動軸18に基部が軸着されたアーム19と、このアーム19の一対のアーム部19a,19aに植設された一対のピン20,20と、これらピン20,20のそれぞれに枢支された一対のスライダー21,21とによって構成されている。回動軸18の一端部は弁箱5から突出しており、この突出端部18aに図示を省略した駆動源の駆動が伝達されて回動軸18が軸線周りを往復回動される。アーム19は一対のアーム部19a,19aが互いに対向するように断面がコ字状に形成されており、これらアーム部19a,19aに一対のピン20,20が互いに向き合うように植設されている。一対のスライダー21,21は直方体に形成されており、図1に示すように、前記フランジ15aとフランジ15b間に嵌合するようにしてピン20に枢支されている。
次に、このように構成された制御弁の切換動作について説明する。
回動軸18の突出端部18aが駆動源によって回動され、回動軸18が反時計方向に回動すると、図2(a)に示すように、アーム19のアーム部19aも回動軸18を回動中心として反時計方向に回動することにより、スリーブ3がスライダー21を介して図中矢印A方向に移動するので、スリーブ3によって管体2の第1の穴12a,12b,12cが閉塞される。したがって、図示を省略したポンプから管体2の第1のポート10へ供給された作動流体は、管体2内を通って第2のポート11から図示を省略したアクチュエータ等のポートに供給される。
このように、管体2が直線状に形成され、第1のポート10から第2のポート11までの作動流体の流路経路の断面積が同じに形成されており、かつスリーブ3が管体2の外周面を移動することにより管体2の内部には作動流体の流れを遮るものが内包されていない。したがって、第1のポート10から管体2内に供給された作動流体は流路抵抗となるようなものがないから、作動流体は管体2内を円滑に流れて第2のポート11へ移動するので、作動流体の管体2内での圧力損失を低減することができる。また、従来の管路内を移動させるスプールに比べると、スリーブ3を軽量かつ小型にすることができるから、このスリーブ3によって管体2の第1の穴12a,12b,12cを開閉するようにしたことにより、制御弁1の開閉の応答特性を向上させることができる。
次に、回動軸18の突出端部18aが駆動源によって、回動軸18を時計方向に回動すると、図2(b)に示すように、アーム19のアーム部19aも回動軸18を回動中心として時計方向に回動することにより、スリーブ3がスライダー21を介して図中矢印B方向に移動する。したがって、スリーブ3の第2の穴16a,16b,16cが、管体2の第1の穴12a,12b,12cのそれぞれと一致するので、スリーブ3によって閉塞されていた管体2の第1の穴12a,12b,12cが開放される。
上述したように、管体2の第1の穴12a,12b,12cの径が従来技術の穴12の径よりも小さく形成しているため、図1に示すように、アーム19のストロークL2を従来技術のストロークよりも短くすることができる。したがって、第1の穴12a,12b,12cの開閉動作を高速化することが可能なために、制御弁1の切換動作を高速化することができる。
ここで、流路損失を低減させるために管体2の穴12a,12b,12cは、アンロード用の穴であるため、穴12a,12b,12cの総表面積S1が管体2の断面積S2と同じであるか、S2より大きい方がよい。
なお、この実施の形態においては、管体2の第1の穴12a,12b,12cを3個設けたが、2個以上であればよい。
図4ないし図6は本発明の第2の実施の形態を示し、図4(a)は外観図、同図(b)は同図(a)におけるIV(b)-IV(b) 線断面図、図5は同じく弁の開き量に対する弁を通過する作動流体の量を説明するための図、図6は同じく要部を拡大して示すモデル図であって、弁が開き始めた直後の状態と、弁が閉じる直前の状態を示す。なお、図4(a)においては、スリーブ3の図示を省略している。
この第2の実施の形態における制御弁25では、管体2に設けた第1の穴12a,12b,12cにそれぞれ2つの環状溝20a,21a、環状溝20b,21b、環状溝20c,21cを設けた点に特徴を有する。そして、これら環状溝20a,21a、環状溝20b,21b、環状溝20c,21cは、第1の穴12a,12b,12cのそれぞれを含むように第1の穴12a,12b,12cの管体2の軸線方向(矢印A−B方向)における両端部にそれぞれ設けられている。したがって、これら環状溝20a,21a、環状溝20b,21b、環状溝20c,21cは、第1の穴12a,12b,12cのそれぞれと連通している。
このように構成され、スリーブが軸線方向に移動することにより、図6に示すように、第2の穴16aの一部が第1の穴12aの一部を開放するので、第1の穴12aの一部に開放部23(図中、便宜上格子状のハッチングを付した部分)が形成され、この開放部23を作動流体が通過する。
このとき、開放部23に連通した環状溝20aが設けられているため、この開放部23に供給される作動流体は、第1の穴12aと第2の穴16aとの開放部からだけではなく、管体2の全周に形成された環状溝20aからも供給される。このため、開放部23に供給される作動流体の量は、環状溝20aが設けられていない場合よりも急激に増加する。したがって、開放部23を通過する作動流体の量が増加し、図5に示すように、弁が開き始めた直後における弁を通過する作動流体の量23a(図中、便宜上ハッチングを付した部分)が短時間の間に急激に増加する。換言すれば、開放時に流量が変化する時間が短い。
また、第1の穴12aと第2の穴16aが一致して開放している状態から、スリーブが移動し制御弁25が閉じる直前になると、図6に示すように、第2の穴16aの一部が第1の穴12aの一部によって開放されたままの状態、すなわち、第1の穴12aの一部に開放部23(図中、便宜上格子状のハッチングを付した部分)が形成され、この開放部23に、管体2の全周分の作動流体が通過する。この状態からさらに制御弁が閉じると、開放部23に供給される作動流体の量は急激に減少する。すなわち、閉塞する場合には、環状溝20aと開放部23とによって、開放状態を維持し、その後急激に減少する。(図中、便宜上ハッチングを付した部分)。
このように、弁が開き始めた直後と弁が閉じる直前において、弁を通過する作動流体の量の急激な変化に対する時間を短縮できるため、損失を低減することができる。
なお、この第2の実施の形態においては、管体2の軸線方向に3列の第1の穴12a,12b,12cを設けた例を示したが、第1の穴は複数列であればよい。また、第1の穴は外周方向に何個設けてもよいが、圧力の集中が起きないように対称位置に設けられることが望ましい。また1列の第1の穴に対して2列の環状溝を設けたが、第1の穴の全体を含むように1列の環状溝を設けるようにしてもよい。
本発明に係る制御弁の外観図で、同図(a)は管体の穴が閉塞された状態を示し、同図(b)は管体の穴が開放された状態を示す。 本発明に係る制御弁の断面図で、同図(a)は管体の穴が閉塞された状態を示し、同図(b)は管体の穴が開放された状態を示す。 図2(b)におけるIII-III 線断面図である。 同図(a)は本発明の第2の実施の形態を示す外観図、同図(b)は同図(a)におけるIV(b)-IV(b) 線断面図である。 本発明の第2の実施の形態における弁の開き量に対する弁を通過する作動流体の量を説明するための図である。 本発明の第2の実施の形態において要部を拡大して示すモデル図であって、弁が開き始めた直後の状態と、弁が閉じる直前の状態を示す。 従来の制御弁における弁の開き量に対する弁を通過する作動流体の量を説明するための図である。
符号の説明
1,25…制御弁、2…管体、3…スリーブ、4…リンク機構、5…弁箱、10…第1のポート、11…第2のポート、12a,12b,12c…第1の穴、16a,16b,16c…第2の穴、20a,20b,20c,21a,21b,21c…環状溝。

Claims (2)

  1. 作動流体が流入する第1のポートと、流入した作動流体を選択的に流出する第2のポートとを備えた制御弁において、一端開口を前記第1のポートとし、他端開口を前記第2のポートとし、外周部の一部に第1の穴が設けられた管体と、この管体の外周部に密接した状態で管体の軸線方向に移動自在に支持されたスリーブとからなり、前記第1の穴を管体の軸線方向に2列以上設け、前記スリーブに前記第1の穴を開放する第2の穴を同列設け、前記スリーブを移動させることにより、前記第2の穴とスリーブによって前記第1の穴を選択的に開閉自在としたことを特徴とする制御弁。
  2. 前記管体の外周部に前記第1の穴を含むように環状溝を設けたことを特徴とする請求項1記載の制御弁。
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