JP2016049933A - 走行支援システム、走行支援方法及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両の進行方向前方に視認対象物である信号機の設置された分岐点がある場合に、車両において信号機を視認する視点に対する信号機の相対位置を取得するとともに、車両と信号機との間にある前方車両の車幅を取得し、取得した信号機の相対位置と前方車両の車幅とに基づいて、車両の視点から前方車両の右方又は左方に信号機を視認する為の前方車両との車間距離を算出し、算出された車間距離に基づいて車両の走行の支援を行うように構成する。
【選択図】図12
Description
尚、「視認対象物」とは、道路上に設置され、運転者や撮像装置が運転中に視認する構造物であり、例えば、信号機、道路標識(特に方面を案内する案内標識)、踏切の警報機、看板等がある。
現在位置検出部11は、GPS22、車速センサ23、ステアリングセンサ24、ジャイロセンサ25等からなり、現在の車両の位置、方位、車両の走行速度、現在時刻等を検出することが可能となっている。ここで、特に車速センサ23は、車両の移動距離や車速を検出する為のセンサであり、車両の駆動輪の回転に応じてパルスを発生させ、パルス信号をナビゲーションECU13に出力する。そして、ナビゲーションECU13は発生するパルスを計数することにより駆動輪の回転速度や移動距離を算出する。尚、上記4種類のセンサをナビゲーション装置1が全て備える必要はなく、これらの内の1又は複数種類のセンサのみをナビゲーション装置1が備える構成としても良い。
(1)自車両から進行方向前方にある分岐点までの距離。
(2)自車両から分岐点に設けられた停止線までの距離(停止線がない場合には分岐点への進入開始地点から所定距離(例えば1m)手前に停止線があると仮定する)。
(3)複数車線から構成される道路である場合には自車両が走行する車線位置。
(4)信号機の設置位置(信号機が分岐点に対して2か所以上に設置されている場合には、各信号機について取得)。
(5)自車両から信号機までの間(自車両の走行する車線以外の車線も含む)に位置する他車両の有無。
尚、上記(1)〜(5)の情報は、地図情報DB31から情報を読み出したり、車外カメラ19やその他の各種センサの検出結果を取得したり、VICSセンタやプローブセンタ等の外部サーバと通信を行うことによって取得する。
(1)自車両52の視点(車外カメラ19のレンズ位置)から自車両52の先端までの距離D1。
(2)自車両52の視点の高さH1。
(3)自車両52が走行すると算出条件で仮定されている車線に位置する前方車両55の高さH2。
(4)分岐点の停止線54から前記S6で算出された視認限界点までの進行方向に沿った距離D2(停止線がない場合には分岐点への進入開始地点から所定距離(例えば1m)手前に停止線があると仮定する)。
尚、上記(1)〜(4)の情報は、予めフラッシュメモリ44等に記憶されている情報を読み出したり、地図情報DB31から情報を読み出したり、車外カメラ19やその他の各種センサの検出結果を取得したり、VICSセンタやプローブセンタ等の外部サーバと通信を行うことによって取得する。
尚、上記情報は、地図情報DB31から情報を読み出したり、車外カメラ19やその他の各種センサの検出結果を取得したり、VICSセンタやプローブセンタ等の外部サーバと通信を行うことによって取得する。
X1=(H2−H1)×(D1+D2+D3)÷(H3−H1)−D1・・・(1)
(1)自車両52の視点(車外カメラ19のレンズ位置)から自車両52の先端までの距離D1。
(2)自車両52が走行すると算出条件で仮定されている車線の中心から、同じく算出条件で仮定されている車線内の車両の走行位置に応じた視点までの進行方向の交差方向に沿った距離W1。
(3)自車両52が走行すると算出条件で仮定されている車線に位置する前方車両55の車幅W2。
(4)分岐点の停止線54から前記S6で算出された視認限界点までの進行方向に沿った距離D2(停止線がない場合には分岐点への進入開始地点から所定距離(例えば1m)手前に停止線があると仮定する)。
尚、上記(1)〜(4)の情報は、予めフラッシュメモリ44等に記憶されている情報を読み出したり、地図情報DB31から情報を読み出したり、車外カメラ19やその他の各種センサの検出結果を取得したり、VICSセンタやプローブセンタ等の外部サーバと通信を行うことによって取得する。
尚、上記情報は、地図情報DB31から情報を読み出したり、車外カメラ19やその他の各種センサの検出結果を取得したり、VICSセンタやプローブセンタ等の外部サーバと通信を行うことによって取得する。
X2=(W2/2−W1)×(D1+D2+D3)÷(W3−W1)−D1・・・(2)
例えば、本実施形態では、視認対象物として車両の進行方向前方の分岐点に設置された信号機を例に挙げて説明しているが、道路標識(特に方面を案内する案内標識)、踏切の警報機、看板等を視認対象物としても良い。
車両の進行方向前方に設置された視認対象物について、前記車両において前記視認対象物を視認する視点に対する相対位置を取得する対象物位置取得手段と、前記車両と前記視認対象物との間にある前方車両の車幅を取得する前方車両車幅取得手段と、前記視認対象物の相対位置と前記前方車両の車幅とに基づいて、前記車両の視点から前記前方車両の右方又は左方に前記視認対象物を視認する為の前記前方車両との車間距離を算出する側方車間算出手段と、前記側方車間算出手段により算出された車間距離である側方車間距離に基づいて前記車両の走行の支援を行う走行支援手段と、を有することを特徴とする。
上記構成を有する走行支援システムによれば、前方車両越しの左右方向の視認も考慮することによって従来に比べて前方車両との車間距離を必要以上に大きく空けることなく車両から前方の視認対象物を視認可能となる。また、交通流を悪くする虞もない。更に、特に視認対象物が交差点に設置された信号機である場合には、従来の車間距離を調整する技術と比較して信号機の手前に単位距離当たりに停車する車両の数が少なくなる問題も無いので、交差点における車両の交通を妨げることがなく、交差点で停車する各車両から信号機を確実に視認させることが可能となる。
前記視認対象物は分岐点に設置された信号機であって、前記分岐点に設けられた停止線に閾値以下の減速度で前記車両が停止できる最も停止線に近い減速開始地点を視認限界点として特定する視認限界点特定手段を有し、前記側方車間算出手段は、前記視認限界点に到達した前記車両の視点から前記前方車両の右方又は左方に前記視認対象物を視認する為の前記前方車両との車間距離を算出し、前記走行支援手段は、前記車両が前記視認限界点に到達する際に前記前方車両との車間距離が前記側方車間距離となるように前記車両の走行の支援を行うことを特徴とする。
上記構成を有する走行支援システムによれば、閾値以下の減速度で停止線に車両が停止できる位置に車両が到達するまでに、車両の視点から前方の信号機を視認させることが可能となる。従って、車両に対して急停止等の負担のかかる車両制御が行われることを防止できる。
前記車両と前記視認対象物との間にある前方車両の高さを取得する前方車両全高取得手段と、前記視認対象物の相対位置と前記視認対象物の高さとに基づいて、前記車両の視点から前記前方車両の上方に前記視認対象物を視認する為の前記前方車両との車間距離を算出する上方車間算出手段と、を有し、前記走行支援手段は、前記側方車間距離又は前記上方車間算出手段により算出された車間距離である上方車間距離に基づいて前記車両の走行の支援を行うことを特徴とする。
上記構成を有する走行支援システムによれば、前方車両越しの左右方向に加えて上方に視認対象物を視認する為の車間距離についても算出するので、車両の視点から前方の視認対象物を視認可能とする為のより正確な車間距離を算出することが可能となる。
前記視認対象物は分岐点に設置された信号機であって、前記分岐点に設けられた停止線に閾値以下の減速度で前記車両が停止できる最も停止線に近い減速開始地点を視認限界点として特定する視認限界点特定手段を有し、前記側方車間算出手段は、前記視認限界点に到達した前記車両の視点から前記前方車両の右方又は左方に前記視認対象物を視認する為の前記前方車両との車間距離を算出し、前記上方車間算出手段は、前記視認限界点に到達した前記車両の視点から前記前方車両の上方に前記視認対象物を視認する為の前記前方車両との車間距離を算出し、前記走行支援手段は、前記車両が前記視認限界点に到達する際に前記前方車両との車間距離が前記側方車間距離又は前記上方車間距離となるように前記車両の走行の支援を行うことを特徴とする。
上記構成を有する走行支援システムによれば、閾値以下の減速度で停止線に車両が停止できる位置に車両が到達するまでに、車両の視点から前方の信号機を視認させることが可能となる。従って、車両に対して急停止等の負担のかかる車両制御が行われることを防止できる。
前記側方車間距離と前記前方車間距離とを比較する車間距離比較手段を有し、前記走行支援手段は、前記側方車間距離と前記前方車間距離の内、距離の短い方の車間距離に基づいて前記車両の走行の支援を行うことを特徴とする。
上記構成を有する走行支援システムによれば、前方車両越しの左右方向に加えて上方に視認対象物を視認する為の車間距離についても算出し、距離が短い方の車間距離に基づいて走行の支援を行うので、車両から前方の視認対象物を視認可能とする為の最も短い車間距離を正確に特定でき、特定された車間距離に基づいてより適切な走行支援を行うことが可能となる。
前記側方車間距離と前記前方車間距離の内、前記距離の短い方の車間距離が閾値以上であるか否か判定する距離判定手段を有し、前記側方車間算出手段は、前記距離判定手段によって前記距離の短い方の車間距離が閾値以上であると判定された場合に、前記車両の位置を前記車両の走行車線内で前記視認対象物側に移動すると仮定し、移動後の前記車両の位置に基づいて前記側方車間距離を再度算出することを特徴とする。
上記構成を有する走行支援システムによれば、現在の走行条件では車両から前方の視認対象物を視認可能とする為の車間距離が長く、交通流を悪化させる虞のある場合には、車両の位置を走行車線内で移動させることによって、車両から前方の視認対象物を視認可能とする為の車間距離をより短く算出することが可能となる。
前記側方車間算出手段によって再度算出された前記側方車間距離が閾値以上であるか否か判定する再距離判定手段を有し、前記上方車間算出手段は、前記再距離判定手段によって前記側方車間距離が閾値以上であると判定された場合に、前記車両の位置を前記視認対象物側の他の車線に移動すると仮定し、移動後の前記車両の位置に基づいて前記上方車間距離を再度算出し、前記側方車間算出手段は、前記再距離判定手段によって前記側方車間距離が閾値以上であると判定された場合に、前記車両の位置を前記視認対象物側の他の車線に移動すると仮定し、移動後の前記車両の位置に基づいて前記側方車間距離を再度算出することを特徴とする。
上記構成を有する走行支援システムによれば、車線内の車両の走行位置を変更した後の走行条件であっても車両から前方の視認対象物を視認可能とする為の車間距離が長く、交通流を悪化させる虞のある場合には、車両の走行する車線を変更することによって、車両から前方の視認対象物を視認可能とする為の車間距離をより短く算出することが可能となる。
前記車両は、車両周辺を撮像する撮像装置を備えるとともに前記撮像装置により撮像された撮像画像に基づいて前記車両の自動運転制御を実施し、前記車両の視点は、前記撮像装置の視点であることを特徴とする。
上記構成を有する走行支援システムによれば、自動運転区間を自動運転制御により走行している場合において、撮像装置から視認対象物を適切に視認させることができるので、自動運転制御に必要な情報を検出でき、自動運転制御が中断されることなく自動運転制御による走行を継続して行わせることが可能となる。
前記走行支援手段は、前記車両が自動運転制御による走行を実施している場合であって、前記側方車間距離と前記前方車間距離の内、前記距離の短い方の車間距離が閾値未満であると判定された場合に、前記前方車両との車間距離が前記側方車間距離又は前記上方車間距離となるように前記車両を制御することを特徴とする。
上記構成を有する走行支援システムによれば、自動運転区間を自動運転制御により走行している場合において、車両を制御して前方車両との車間距離を調整することにより、撮像装置から視認対象物を適切に視認させることができる。従って、自動運転制御が中断されることなく自動運転制御による走行を継続して行わせることが可能となる。
前記走行支援手段は、前記車両が自動運転制御による走行を実施している場合であって、前記側方車間距離と前記前方車間距離の内、前記距離の短い方の車間距離が閾値未満であると判定され、且つ前記側方車間距離が、前記車両の位置を前記車両の走行車線内で前記視認対象物側に移動する又は前記視認対象物側の他の車線に移動すると仮定して算出されている場合には、仮定された位置に車両が移動するように前記車両を制御することを特徴とする。
上記構成を有する走行支援システムによれば、自動運転区間を自動運転制御により走行している場合において、車両を制御して車線変更や車線内の車両の位置の移動を行うことにより、撮像装置から視認対象物を適切に視認させることができる。従って、自動運転制御が中断されることなく自動運転制御による走行を継続して行わせることが可能となる。
前記走行支援手段は、前記車両が自動運転制御による走行を実施している場合であって、前記側方車間距離と前記前方車間距離の内、前記距離の短い方の車間距離が閾値以上であると判定された場合に、自動運転制御による走行から運転者の運転操作による手動運転へと前記車両の走行態様を切り替えることを特徴とする。
上記構成を有する走行支援システムによれば、自動運転区間を自動運転制御により走行する際において、撮像装置により視認対象物が視認できないことから自動運転制御が実施できない状況となる場合に、自動運転制御を中止するので、自動運転制御による走行と手動運転による走行を状況に合わせて適切なタイミングで切り替えることが可能となる。
13 ナビゲーションECU
15 液晶ディスプレイ
41 CPU
42 RAM
43 ROM
51 分岐点
52 自車両
53 信号機
54 停止線
55 前方車両
Claims (13)
- 車両の進行方向前方に設置された視認対象物について、前記車両において前記視認対象物を視認する視点に対する相対位置を取得する対象物位置取得手段と、
前記車両と前記視認対象物との間にある前方車両の車幅を取得する前方車両車幅取得手段と、
前記視認対象物の相対位置と前記前方車両の車幅とに基づいて、前記車両の視点から前記前方車両の右方又は左方に前記視認対象物を視認する為の前記前方車両との車間距離を算出する側方車間算出手段と、
前記側方車間算出手段により算出された車間距離である側方車間距離に基づいて前記車両の走行の支援を行う走行支援手段と、を有することを特徴とする走行支援システム。 - 前記視認対象物は分岐点に設置された信号機であって、
前記分岐点に設けられた停止線に閾値以下の減速度で前記車両が停止できる最も停止線に近い減速開始地点を視認限界点として特定する視認限界点特定手段を有し、
前記側方車間算出手段は、前記視認限界点に到達した前記車両の視点から前記前方車両の右方又は左方に前記視認対象物を視認する為の前記前方車両との車間距離を算出し、
前記走行支援手段は、前記車両が前記視認限界点に到達する際に前記前方車両との車間距離が前記側方車間距離となるように前記車両の走行の支援を行うことを特徴とする請求項1に記載の走行支援システム。 - 前記車両と前記視認対象物との間にある前方車両の高さを取得する前方車両全高取得手段と、
前記視認対象物の相対位置と前記視認対象物の高さとに基づいて、前記車両の視点から前記前方車両の上方に前記視認対象物を視認する為の前記前方車両との車間距離を算出する上方車間算出手段と、を有し、
前記走行支援手段は、前記側方車間距離又は前記上方車間算出手段により算出された車間距離である上方車間距離に基づいて前記車両の走行の支援を行うことを特徴とする請求項1に記載の走行支援システム。 - 前記視認対象物は分岐点に設置された信号機であって、
前記分岐点に設けられた停止線に閾値以下の減速度で前記車両が停止できる最も停止線に近い減速開始地点を視認限界点として特定する視認限界点特定手段を有し、
前記側方車間算出手段は、前記視認限界点に到達した前記車両の視点から前記前方車両の右方又は左方に前記視認対象物を視認する為の前記前方車両との車間距離を算出し、
前記上方車間算出手段は、前記視認限界点に到達した前記車両の視点から前記前方車両の上方に前記視認対象物を視認する為の前記前方車両との車間距離を算出し、
前記走行支援手段は、前記車両が前記視認限界点に到達する際に前記前方車両との車間距離が前記側方車間距離又は前記上方車間距離となるように前記車両の走行の支援を行うことを特徴とする請求項3に記載の走行支援システム。 - 前記側方車間距離と前記前方車間距離とを比較する車間距離比較手段を有し、
前記走行支援手段は、前記側方車間距離と前記前方車間距離の内、距離の短い方の車間距離に基づいて前記車両の走行の支援を行うことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の走行支援システム。 - 前記側方車間距離と前記前方車間距離の内、前記距離の短い方の車間距離が閾値以上であるか否か判定する距離判定手段を有し、
前記側方車間算出手段は、前記距離判定手段によって前記距離の短い方の車間距離が閾値以上であると判定された場合に、前記車両の位置を前記車両の走行車線内で前記視認対象物側に移動すると仮定し、移動後の前記車両の位置に基づいて前記側方車間距離を再度算出することを特徴とする請求項5に記載の走行支援システム。 - 前記側方車間算出手段によって再度算出された前記側方車間距離が閾値以上であるか否か判定する再距離判定手段を有し、
前記上方車間算出手段は、前記再距離判定手段によって前記側方車間距離が閾値以上であると判定された場合に、前記車両の位置を前記視認対象物側の他の車線に移動すると仮定し、移動後の前記車両の位置に基づいて前記上方車間距離を再度算出し、
前記側方車間算出手段は、前記再距離判定手段によって前記側方車間距離が閾値以上であると判定された場合に、前記車両の位置を前記視認対象物側の他の車線に移動すると仮定し、移動後の前記車両の位置に基づいて前記側方車間距離を再度算出することを特徴とする請求項6に記載の走行支援システム。 - 前記車両は、車両周辺を撮像する撮像装置を備えるとともに前記撮像装置により撮像された撮像画像に基づいて前記車両の自動運転制御を実施し、
前記車両の視点は、前記撮像装置の視点であることを特徴とする請求項5乃至請求項7のいずれかに記載の走行支援システム。 - 前記走行支援手段は、
前記車両が自動運転制御による走行を実施している場合であって、
前記側方車間距離と前記前方車間距離の内、前記距離の短い方の車間距離が閾値未満であると判定された場合に、前記前方車両との車間距離が前記側方車間距離又は前記上方車間距離となるように前記車両を制御することを特徴とする請求項8に記載の走行支援システム。 - 前記走行支援手段は、
前記車両が自動運転制御による走行を実施している場合であって、
前記側方車間距離と前記前方車間距離の内、前記距離の短い方の車間距離が閾値未満であると判定され、且つ前記側方車間距離が、前記車両の位置を前記車両の走行車線内で前記視認対象物側に移動する又は前記視認対象物側の他の車線に移動すると仮定して算出されている場合には、仮定された位置に車両が移動するように前記車両を制御することを特徴とする請求項9に記載の走行支援システム。 - 前記走行支援手段は、
前記車両が自動運転制御による走行を実施している場合であって、
前記側方車間距離と前記前方車間距離の内、前記距離の短い方の車間距離が閾値以上であると判定された場合に、自動運転制御による走行から運転者の運転操作による手動運転へと前記車両の走行態様を切り替えることを特徴とする請求項8乃至請求項10のいずれかに記載の走行支援システム。 - 対象物位置取得手段が、車両の進行方向前方に設置された視認対象物について、前記車両において前記視認対象物を視認する視点に対する相対位置を取得するステップと、
前方車両車幅取得手段が、前記車両と前記視認対象物との間にある前方車両の車幅を取得するステップと、
側方車間算出手段が、前記視認対象物の相対位置と前記前方車両の車幅とに基づいて、前記車両の視点から前記前方車両の右方又は左方に前記視認対象物を視認する為の前記前方車両との車間距離を算出するステップと、
走行支援手段が、前記側方車間算出手段により算出された車間距離である側方車間距離に基づいて前記車両の走行の支援を行うステップと、を有することを特徴とする走行支援方法。 - コンピュータを、
車両の進行方向前方に設置された視認対象物について、前記車両において前記視認対象物を視認する視点に対する相対位置を取得する対象物位置取得手段と、
前記車両と前記視認対象物との間にある前方車両の車幅を取得する前方車両車幅取得手段と、
前記視認対象物の相対位置と前記前方車両の車幅とに基づいて、前記車両の視点から前記前方車両の右方又は左方に前記視認対象物を視認する為の前記前方車両との車間距離を算出する側方車間算出手段と、
前記側方車間算出手段により算出された車間距離である側方車間距離に基づいて前記車両の走行の支援を行う走行支援手段と、
して機能させる為のコンピュータプログラム。
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