JP2016045526A - 油圧圧下制御装置、油圧圧下制御装置の調整方法及び制御プログラム - Google Patents
油圧圧下制御装置、油圧圧下制御装置の調整方法及び制御プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016045526A JP2016045526A JP2014166976A JP2014166976A JP2016045526A JP 2016045526 A JP2016045526 A JP 2016045526A JP 2014166976 A JP2014166976 A JP 2014166976A JP 2014166976 A JP2014166976 A JP 2014166976A JP 2016045526 A JP2016045526 A JP 2016045526A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- adjustment
- control device
- value
- gain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control Of Metal Rolling (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
【解決手段】圧延機の作業ロール間の間隔を調整する油圧シリンダーのピストンの位置を制御する油圧圧下制御装置であって、前記油圧シリンダーにおけるピストンの位置の実測値を取得する実測値取得部と、前記油圧シリンダーへの油流入量を制御する油圧制御部が油圧シリンダーへの油流入量を制御する際の制御ゲインをピストンの位置の指令値及びピストンの位置の実測値に基づいて調整する制御ゲイン調整部とを含み、所定の周波数で位置指令値が振動する調整用信号を油圧制御部に対して出力し、油圧シリンダーのピストンの位置を作業ロール間の間隔を狭める方向に動かす場合と作業ロール間の間隔を広げる方向に動かす場合とで制御ゲインを調整するための差圧補償値を、調整用信号に対する実測値に基づいて決定することを特徴とする。
【選択図】図11
Description
置で調整するようになっている。
AGC(Feed Back Automatic Gauge Control)117に夫々入力される。FF AGC116及びFB AGC117は、入力された被圧
延材の板厚に基づき、圧延機制御装置3内の圧延機制御部118が出力する位置指令値を修正する。このような制御により作業ロール間隔(ロールギャップ)が制御され、長手方向の板厚精度が保たれる。
ル組替中なのか等)を認識することが可能である。従って、本実施形態に係る圧延機の制御系統においては、圧延機の状態に応じて、油圧圧下制御装置の調整方法を変更することが可能となる。
横軸の位置において圧下側の制御が行われた結果か開放側の制御が行われた結果かは、図8の上段に示す入力波形に基づき、周波数によって判断することが可能である。従って、位相遅れが順波形と逆波形で異なる周波数領域が分かれば、差圧補償ゲインセットの値が圧下側、開放側のいずれに偏っているかを判断することが出来る。
した場合との出力結果が同一となる差圧補償ゲインセットを選択することが好ましいが、ある程度の許容範囲を設け、圧下側補正ゲインと開放側補正ゲインとの偏り量が所定の範囲内となった場合にチェックOKとしても良い。
式(2)に示すように、出力波形を構成する各値fb(i)の平均値を用いることが可能となる。ここで、nは出力波形を構成する各値の総数である。
くため不可である。
3からの、圧延状態、ロール組替状態、操業停止状態の情報を基に、圧延機の状態を判別する。調整方法選択装置6は、上記圧延機状態判別装置5による判別結果に基づき、ロール組替状態であれば調整方法2、操業停止状態であれば調整方法1を選択する。
Unit)201、RAM(Random Access Memory)202、ROM(Read Only Memory)203、HDD(Hard Disk Drive)204及びI/F205がバス208を介して接続されている。また、I/F205にはLCD(Liquid Crystal Display)206及び操作部207が接続されている。
い光学ディスク等の記録媒体に格納されたプログラムがRAM202に読み出され、CPU201の制御に従って動作することにより、ソフトウェア制御部が構成される。このようにして構成されたソフトウェア制御部と、ハードウェアとの組み合わせによって、本実施形態に係る制御装置の機能が実現される。
の調整を行う場合として適している。
2 油圧圧下制御装置、
3 圧延機制御装置、
4 制御ゲイン調整装置、
5 圧延機状態判別装置、
6 調整方法選択装置、
21 差圧補償ゲイン設定装置
11 油圧シリンダー、
12 油圧調整装置、
13 位置検出器、
14 油圧発生装置、
101 左リール、
102 右リール、
103 被圧延材、
104 作業ロール、
110 操作盤、
111 入側板厚計、
112 出側板厚計、
113 ミル速度制御装置、
114 左リール制御装置、
115 右リール制御装置、
116 FF AGC、
117 FB AGC、
118 圧延機制御部、
150 操業モード選択SW、
201 CPU、
202 RAM、
203 ROM、
204 HDD、
205 I/F、
206 LCD、
207 操作部、
208 バス、
401 信号発生装置、
402 信号解析装置、
403 制御ゲイン変更装置、
404 測定方法設定装置
Claims (8)
- 圧延機の作業ロール間の間隔を調整する油圧シリンダーのピストンの位置を制御する油圧圧下制御装置であって、
前記油圧シリンダーにおけるピストンの位置の実測値を取得する実測値取得部と、
前記油圧シリンダーへの油流入量を制御する油圧制御部が前記油圧シリンダーへの油流入量を制御する際の制御ゲインを前記ピストンの位置の指令値及び前記ピストンの位置の実測値に基づいて調整する制御ゲイン調整部とを含み、
前記制御ゲイン調整部は、
記憶されている周波数で前記位置指令値が振動する調整用信号を前記油圧制御部に対して出力し、前記調整用信号及び前記調整用信号に対する前記実測値に基づいて前記制御ゲインを調整し、
前記油圧シリンダーのピストンの位置を前記作業ロール間の間隔を狭める方向に動かす場合と前記作業ロール間の間隔を広げる方向に動かす場合とで前記制御ゲインを調整するための差圧補償値を、前記実測値の振幅における前記調整用信号の振動の中心に対する偏りに基づいて決定することを特徴とする油圧圧下制御装置。 - 前記制御ゲイン調整部は、前記調整用信号として、前記記憶されている周波数で振幅ゼロから徐々に増大し、所定の振幅に達した後に徐々に減衰して振幅ゼロとなる信号を出力することを特徴とする請求項1に記載の油圧圧下制御装置。
- 前記制御ゲイン調整部は、異なる複数の周波数による前記調整用信号前記油圧制御部に対して出力し、前記調整用信号に対する前記実測値の合計に基づく値を前記調整用信号の周波数に応じた判定指数として取得することを特徴とする請求項1に記載の油圧圧下制御装置。
- 前記差圧補償値は、前記油圧シリンダーのピストンの位置を前記作業ロール間の間隔を狭める方向に動かす場合及び前記作業ロール間の間隔を広げる方向に動かす場合夫々の場合において前記制御ゲインに乗ずる係数であり、
前記制御ゲイン調整部は、前記作業ロール間隔を狭める方向に動かす場合の係数と、前記作業ロール間の間隔を広げる方向に動かす場合の係数との積が1となるように前記差圧補償値を決定することを特徴とする請求項1に記載の油圧圧下制御装置。 - 前記制御ゲイン調整部は、
前記制御ゲインを調整するための調整方法として複数の調整方法を実行可能であり、
前記制御ゲインの調整を実行する際、前記圧延機の動作状態を判断した結果が、前記圧延機が予め定められた所定の状態であることを示している場合、記憶されている周波数で前記位置指令値が振動する調整用信号を前記油圧制御部に対して出力することを特徴とする請求項1に記載の油圧圧下制御装置。 - 前記制御ゲイン調整部は、前記制御ゲインの調整を実行する際、前記圧延機の動作状態を判断した結果が、前記位置指令値が振動する調整用信号を前記油圧制御部に対して出力する場合とは異なる状態であることを示している場合、掃引周波数波形を用いた調整用信号であって、振幅を反転させた2つの信号を夫々前記油圧制御部に対して出力し、前記振幅を反転させた2つの信号に対する前記実測値の際に基づいて前記制御ゲインを調整することを特徴とする請求項5に記載の油圧圧下制御装置。
- 圧延機の作業ロール間の間隔を調整する油圧シリンダーの油圧を前記油圧シリンダーへの油流入量を調整することにより制御する油圧圧下制御装置の制御ゲインを、前記油圧シリンダーにおけるピストンの位置の実測値を取得し、前記ピストンの位置の指令値及び前
記ピストンの位置の実測値に基づいて調整する油圧圧下制御装置の調整方法であって、
記憶されている周波数で前記位置指令値が振動する調整用信号を前記油圧制御部に対して出力し、
前記調整用信号に対する前記実測値を取得し、
前記油圧シリンダーのピストンの位置を前記作業ロール間の間隔を狭める方向に動かす場合と前記作業ロール間の間隔を広げる方向に動かす場合とで前記制御ゲインを調整するための差圧補償値を、前記実測値の振幅における前記調整用信号の振動の中心に対する偏りに基づいて決定することを特徴とする油圧圧下制御装置の調整方法。 - 圧延機の作業ロール間の間隔を調整する油圧シリンダーの油圧を前記油圧シリンダーへの油流入量を調整することにより制御する油圧圧下制御装置の制御ゲインを、前記油圧シリンダーにおけるピストンの位置の実測値を取得し、前記ピストンの位置の指令値及び前記ピストンの位置の実測値に基づいて調整する油圧圧下制御装置の制御プログラムであって、
記憶されている周波数で前記位置指令値が振動する調整用信号を前記油圧制御部に対して出力するステップと、
前記調整用信号に対する前記実測値を取得するステップと、
前記油圧シリンダーのピストンの位置を前記作業ロール間の間隔を狭める方向に動かす場合と前記作業ロール間の間隔を広げる方向に動かす場合とで前記制御ゲインを調整するための差圧補償値を、前記実測値の振幅における前記調整用信号の振動の中心に対する偏りに基づいて決定するステップとを情報処理装置に実行させることを特徴とする油圧圧下制御装置の制御プログラム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014166976A JP6308914B2 (ja) | 2014-08-19 | 2014-08-19 | 油圧圧下制御装置、油圧圧下制御装置の調整方法及び制御プログラム |
TW104118963A TW201607741A (zh) | 2014-08-19 | 2015-06-11 | 油壓壓下控制裝置、油壓壓下控制裝置之調整方法及控制程式 |
KR1020150094134A KR101668343B1 (ko) | 2014-08-19 | 2015-07-01 | 유압 압하 제어 장치, 유압 압하 제어 장치의 조정 방법 및 제어 프로그램 |
CN201510378354.4A CN106180213B (zh) | 2014-08-19 | 2015-07-01 | 液压压下控制装置及其调整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014166976A JP6308914B2 (ja) | 2014-08-19 | 2014-08-19 | 油圧圧下制御装置、油圧圧下制御装置の調整方法及び制御プログラム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016045526A true JP2016045526A (ja) | 2016-04-04 |
JP2016045526A5 JP2016045526A5 (ja) | 2016-11-24 |
JP6308914B2 JP6308914B2 (ja) | 2018-04-11 |
Family
ID=55448438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014166976A Active JP6308914B2 (ja) | 2014-08-19 | 2014-08-19 | 油圧圧下制御装置、油圧圧下制御装置の調整方法及び制御プログラム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6308914B2 (ja) |
KR (1) | KR101668343B1 (ja) |
CN (1) | CN106180213B (ja) |
TW (1) | TW201607741A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114985466A (zh) * | 2022-05-30 | 2022-09-02 | 首钢京唐钢铁联合有限责任公司 | 一种消除高强钢轧制横纹的方法与系统 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101987648B1 (ko) * | 2019-02-01 | 2019-06-12 | (주)한빛산업 | 액츄에이터의 제어 방법 |
JP7137549B2 (ja) * | 2019-11-14 | 2022-09-14 | 株式会社日立製作所 | プラント制御装置およびプラント制御方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009282609A (ja) * | 2008-05-20 | 2009-12-03 | Toshiba Mach Co Ltd | サーボ調整方法および装置 |
JP2011183429A (ja) * | 2010-03-08 | 2011-09-22 | Hitachi Ltd | 油圧圧下制御装置の管理システム及び油圧圧下制御装置の管理方法 |
JP2011183428A (ja) * | 2010-03-08 | 2011-09-22 | Hitachi Ltd | 油圧圧下制御装置、油圧圧下制御装置の調整方法及び制御プログラム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101069897A (zh) * | 2007-06-15 | 2007-11-14 | 中国第一重型机械集团公司 | 可逆冷轧机升降速厚度补偿控制方法 |
DE102007051857B3 (de) * | 2007-10-30 | 2009-04-23 | Siemens Ag | Regeleinrichtung zum Positionsregeln einer Hydraulikzylindereinheit mit Linearisierungseinheit |
CN101254509B (zh) * | 2008-04-15 | 2010-09-22 | 邢台纳科诺尔极片轧制设备有限公司 | 一种液压伺服电池极片轧机 |
CN202290768U (zh) * | 2011-10-01 | 2012-07-04 | 中色科技股份有限公司 | 一种全液压压下伺服控制装置 |
-
2014
- 2014-08-19 JP JP2014166976A patent/JP6308914B2/ja active Active
-
2015
- 2015-06-11 TW TW104118963A patent/TW201607741A/zh unknown
- 2015-07-01 CN CN201510378354.4A patent/CN106180213B/zh active Active
- 2015-07-01 KR KR1020150094134A patent/KR101668343B1/ko active IP Right Grant
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009282609A (ja) * | 2008-05-20 | 2009-12-03 | Toshiba Mach Co Ltd | サーボ調整方法および装置 |
JP2011183429A (ja) * | 2010-03-08 | 2011-09-22 | Hitachi Ltd | 油圧圧下制御装置の管理システム及び油圧圧下制御装置の管理方法 |
JP2011183428A (ja) * | 2010-03-08 | 2011-09-22 | Hitachi Ltd | 油圧圧下制御装置、油圧圧下制御装置の調整方法及び制御プログラム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114985466A (zh) * | 2022-05-30 | 2022-09-02 | 首钢京唐钢铁联合有限责任公司 | 一种消除高强钢轧制横纹的方法与系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR101668343B1 (ko) | 2016-10-28 |
CN106180213B (zh) | 2018-07-10 |
CN106180213A (zh) | 2016-12-07 |
TW201607741A (zh) | 2016-03-01 |
JP6308914B2 (ja) | 2018-04-11 |
KR20160022238A (ko) | 2016-02-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6308914B2 (ja) | 油圧圧下制御装置、油圧圧下制御装置の調整方法及び制御プログラム | |
US10359798B2 (en) | Adaptive PID control system for industrial turbines | |
EP2985907B1 (en) | Motor drive device | |
JP6404195B2 (ja) | プラント制御装置、圧延制御装置、プラント制御方法およびプラント制御プログラム | |
KR101208811B1 (ko) | 압연기의 판 두께 제어 장치 | |
JP5465045B2 (ja) | 油圧圧下制御装置、油圧圧下制御装置の調整方法及び制御プログラム | |
JP6173830B2 (ja) | 圧延制御装置、圧延制御方法および圧延制御プログラム | |
CN103567227A (zh) | 轧制控制装置、大型设备控制装置及轧制控制方法 | |
JP5363380B2 (ja) | 油圧圧下制御装置の管理システム及び油圧圧下制御装置の管理方法 | |
JP6155207B2 (ja) | 圧延制御装置、圧延制御方法および圧延制御プログラム | |
CN110614277B (zh) | 机械设备控制装置、机械设备控制方法以及程序 | |
JP7240340B2 (ja) | 振動試験装置 | |
KR20170004406A (ko) | 복수개의 고정 노치 필터를 이용한 서보 시스템의 공진 감지 및 억제 장치 및 그 방법 | |
JP2012152808A (ja) | 熱間圧延ラインにおけるロール制御方法 | |
JP2016118877A (ja) | Pid制御装置、および、pid制御方法、ならびに、pid制御装置を備えた試験装置 | |
JP7411518B2 (ja) | プラント制御装置、圧延制御装置、プラント制御方法およびプラント制御プログラム | |
JP2020123254A (ja) | プラント制御装置および圧延制御装置 | |
JP2013257279A (ja) | 疲労試験機の振動制御装置 | |
JP6579964B2 (ja) | 圧延機制御装置、圧延機制御方法およびプログラム | |
CN103423239B (zh) | 基于自适应颤振的电液伺服系统死区的测定装置及方法 | |
EP4427858A2 (en) | Dynamic roll eccentricity identification using extended kalman filter state estimation and control upgrade for cold rolling mills | |
JP7555317B2 (ja) | 試験装置 | |
JP7254257B1 (ja) | 処理チャンバ内の特性評価及び故障検出のためのボード指紋法 | |
JP7466346B2 (ja) | モータ制御装置 | |
JP2024020781A (ja) | 圧延機の自動板厚制御方法、および、圧延機の自動板厚制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161003 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161003 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170630 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170801 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170905 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180306 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180313 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6308914 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |