JP2016044505A - 伸縮足場板のロック装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】伸縮足場板の長さを簡単な操作によって無段階に調整することができる伸縮足場板のロック装置を提供する。
【解決手段】ロック装置4は、第1足場板部材20Aの前側部に取り付けられたスライド用バー41と、第2足場板部材20Bの前側部に取り付けられた支持フレーム42とを備える。支持フレーム42内に、バーが緩く挿通された孔431,432を有する左右ロックプレート43,44が配置される。左端壁と左ロックプレートとの間に左スプリング45が介在され、右端壁と右ロックプレートとの間に右スプリング46が介在される。第2足場板部材20Bの前側部に、左右ロックプレート43,44の孔縁がバーの外表面に圧接させられるロック位置と圧接させられないロック解除位置との間で移動させうる操作部材が設けられている。
【選択図】図7

Description

この発明は、建築現場等において作業用の足場として使用される足場板に関し、より詳細には、2つの足場板部材をこれらの長さ方向に相対移動自在に連結してなる伸縮足場板において、両足場板部材を任意の相対位置でロックするためのロック装置に関する。
従来の伸縮足場板のロック装置として、特許文献1に記載のものが知られている。このロック装置は、一方の足場板部材に、同部材の長さ方向に並んだ複数の噛合歯を有するラックが設けられ、他方の足場板部材に、ラックに係脱自在に噛合して両足場板部材の相対移動を規制するストッパが設けられてなり、ラックにストッパを噛合させることによって両足場板部材の相対移動が規制され、ラックからストッパを離反させることによって両足場板部材の相対移動が許容されるようになっているものである。
また、従来のその他の伸縮足場板のロック装置として、特許文献2に記載のものがある。このロック装置は、2つの足場板部材のうち一方に、複数の係合用凹部が長さ方向に所定ピッチで設けられ、同他方に、係合用凹部に対して進退移動する隣り合う2つの可動片が設けられている。第1の可動片は、その先端部に係合突片を有するものであって、この係合突片が係合用凹部に係合したロック位置とそれから離脱したロック解除位置との間を進退移動するように構成されている。両可動片間に位置する回転軸から両可動片と連動連結するように連動用揺転双アームが突出させられている。また、両可動片間には、第1の可動片をロック位置およびロック解除位置に夫々一時的に保持するストッパが介装されている。そして、第1の可動片を押してロック位置に前進移動させることにより、第2の可動片が連動用揺転双アームを介して後退移動し、第2の可動片を押して前進移動させることにより、第1の可動片が連動用揺転双アームを介してロック解除位置に後退移動するようになっている。
しかしながら、上記いずれの伸縮足場板のロック装置においても、2つの足場板部材どうしのロック位置を、ラックの噛合歯や係合用凹部のピッチごとにしか設定できないため、伸縮足場板の伸縮長さが設置条件に適合せず、使用が制限されてしまう場合があった。
特許第2601632号公報 特開2007−247264号公報
この発明の目的は、伸縮足場板の長さを簡単な操作で無段階に調整することができ、より多様な設置条件下での伸縮足場板の使用を可能とする、伸縮足場板のロック機構を提供することにある。
この発明による伸縮足場板のロック装置は、第1足場板部材および第2足場板部材をこれらの長さ方向に相対移動自在に連結してなる伸縮足場板において、両足場板部材を任意の相対位置でロックするためのロック装置であって、
第1足場板部材の一側部に、その長さ方向に沿ってスライド用バーが取り付けられ、
第2足場板部材の一側部に、バーが緩く挿通された孔を有しかつバーの長さ方向に間隔をおいて配置されている第1端壁および第2端壁ならびに両端壁どうしを連結している連結壁を備えた支持フレームが取り付けられ、
支持フレーム内の第1端壁側に、バーが緩く挿通された孔を有する第1ロックプレートが配置されているとともに、支持フレーム内の第2端壁側に、バーが緩く挿通された孔を有する第2ロックプレートが配置されており、
支持フレームの連結壁に、第1ロックプレートが第1端壁側から係り止められる第1係止部と、第2ロックプレートが第2端壁側から係り止められる第2係止部とが形成されており、
第1端壁と第1ロックプレートとの間に、第1ロックプレートが第2端壁側に傾いて第1ロックプレートの孔縁がバーの外表面に圧接させられるように、第1ロックプレートを第2端壁側に向かって付勢する第1ばね部材が介在され、
第2端壁と第2ロックプレートとの間に、第2ロックプレートが第1端壁側に傾いて第1ロックプレートの孔縁がバーの外表面に圧接させられるように、第2ロックプレートを第1端壁側に向かって付勢する第2ばね部材が介在され、
第2足場板部材の一側部に、第1ロックプレートおよび第2ロックプレートを、これらの孔縁がバーの外表面に圧接させられているロック位置と、これらの孔縁がバーの外表面に圧接させられていないロック解除位置との間で任意に移動させうる操作部材が設けられているものである(請求項1)。
上記のロック装置にあっては、スライド用バーの外表面と、支持フレーム内に配置されて第1および第2ばね部材によって付勢された第1および第2ロックプレートの孔縁との間の摩擦抵抗により、第1および第2足場板部材の相対移動が規制されるロック状態が形成されるため、操作部材の所要操作によって第1および第2ロックプレートをロック位置とロック解除位置との間で任意に移動させることにより、伸縮足場板の長さを無段階に調整することが可能である。
従って、この発明の伸縮足場板のロック装置によれば、より多様な設置条件下で伸縮足場板を使用することが可能となる。
この発明による伸縮足場板のロック装置において、操作部材が、第1ロックプレートおよび第2ロックプレートの間に介在されたロック解除用スペーサを先端に有するものであって、バーの長さ方向と直交する軸線を中心として回動自在に設けられており、スペーサは、前記軸線と直交する方向に長い横断面を有するものであって、操作部材を所定角度回動させることにより、第1ばね部材および第2ばね部材の付勢力に抗して第1ロックプレートおよび第2ロックプレートをバーの長さ方向に対してほぼ直角をなすように押圧しうるロック解除位置と、第1ロックプレートおよび第2ロックプレートとは接触しないロック位置との間で、切り替えられるようになっている場合がある(請求項2)。
上記の構成の場合、第1および第2足場板部材のロックおよびロック解除は、操作部材を所定角度回動させて、ロック解除用スペーサをロック位置とロック解除位置との間で切り替えるだけでよい。
したがって、両足場板部材のロックおよびロック解除を、きわめて簡単な操作によって迅速に行うことができる。
この発明による伸縮足場板のロック装置の好ましい態様では、2枚以上の第1ロックプレートが、互いに重ねられた状態で支持フレーム内の第1端壁側に配置され、2枚以上の第2ロックプレートが、互いに重ねられた状態で支持フレーム内の第2端壁側に配置されている(請求項3)。
上記のように第1および第2ロックプレートがそれぞれ2枚以上設けられていれば、スライド用バーの外表面に圧接させられる第1および第2ロックプレートパネルの孔縁の総面積を大きくすることができるので、より強固で確実なロック状態が形成される。
この発明による伸縮足場板のロック装置において、支持フレームが、第2足場板部材の一側部に形成された凹所内に収容されているとともに、凹所に通じる開口を覆うカバープレートを介して第2足場板部材の一側部に取り付けられている場合がある(請求項4)。
また、上記の場合において、より好ましくは、操作部材が、カバープレートを貫通しかつバーの長さ方向と直交する軸線を中心として回動自在に設けられた回動軸と、回動軸の軸線と直交する方向に長い断面を有しかつ回動軸の内端側に設けられたロック解除用スペーサと、回動軸の外端側に設けられたハンドルとを備えており、カバープレートおよびハンドルの対向部分に、ハンドルを所定角度回動させてスペーサがロック解除位置およびロック位置それぞれに来た際に互いにスナップ係合しうる、位置決め機構が設けられている(請求項5)。
上記の場合、支持フレームが、第2足場板部材の一側部に形成された凹所内に収容されている上、凹所に通じる開口を覆うカバープレートを介して第2足場板部材の一側部に取り付けられているので、伸縮足場板の使用や保管に際してロック装置が邪魔にならず、伸縮足場板の外観も損なわれない。また、カバープレートを、取り外し可能な固定手段(例えば樹脂製リベット)によって第2足場板部材の一側部に取り付けるようにすれば、例えば各ロックプレートやばね部材等の部品を必要に応じて取り換えることが可能になり、メンテナンス性が向上する。
また、操作部材を回動軸、ロック解除用スペーサおよびハンドルによって構成し、カバープレートおよびハンドルの対向部分に位置決め機構を設ければ、ハンドルの回動操作に際してロック位置およびロック解除位置を容易に把握することができる上、ロック状態およびロック解除状態が不用意に切り替わらず、より安全に使用することができる。
この発明による伸縮足場板のロック装置において、第1ロックプレートおよび第2ロックプレートの孔縁の硬度が、スライド用バーの外表面の硬度よりも大きいものとなされているのが好ましい(請求項6)。
第1ロックプレートおよび第2ロックプレートの孔縁の硬度を、スライド用バーの外表面の硬度よりも大きいものとすれば、各ロックプレートが傾いてその孔縁がバーの外表面に圧接させられた際、ロックプレートの孔縁がバーの外表面に食い込むため、より強固なロック状態が得られる。
この発明の実施形態として、ロック装置付き伸縮足場板を備えた足場台の全体を示すものであって、(a)は平面図、(b)は正面図である。 伸縮足場板のロック装置を分解して示す斜視図である。 ロック解除状態におけるロック装置の正面図である。 図3のIV−IV線に沿うロック装置の断面図である。 図4のV−V線に沿うロック装置の断面図である。 ロック状態におけるロック装置の正面図である。 図6のVII−VII線に沿うロック装置の断面図である。
この発明の実施形態を、図1ないし図7を参照して以下に説明する。
なお、以下の説明において、「前」とは図1(a)の下をいい、「後」とは図1(a)の上をいうものとし、また、「左右」とは前から見た場合の左右(図1(a)、図1(b)の左右)をいうものとする。
図1に示すように、この発明の実施形態に係る足場台(1)は、天板を構成する伸縮足場板(2)と、伸縮足場板(2)の左右両端部に取り付けられた1対の脚(3)とを備えている。
伸縮足場板(2)は、それぞれ左右方向にのびる第1足場板部材(20A)および第2足場板部材(20B)を、これらの長さ方向に相対移動自在に連結してなるものである。
各足場板部材(20A)(20B)は、スノコ状のものであって、左右方向にのびかつ前後に所定間隔をおいて配置された複数本の主材(21)(21A);(21)(21B)と、主材(21)(21A);(21)(21B)の左右各端部どうしを連結している連結枠材(22A)(22B)とを有している。
隣り合う主材(21)(21A)(21B)どうしの間隔は、各主材(21)(21A)(21B)の前後幅よりも若干大きいものとなされている。そして、第1足場板部材(20A)の主材(21)(21A)どうしの間に、第2足場板部材(20B)の主材(21)(21B)が左右方向相対移動可能に配された状態で、各足場板部材(20A)(20B)における主材(21)(21A);(21)(21B)の左右各端部どうしが、連結枠材(22A)(22B)によって連結されている。
第1足場板部材(20A)および第2足場板部材(20B)の主材(21)は、同部材(20A)(20B)の前側部に位置する主材(21A)(20B)を除いて、横断面略縦長方形をしたアルミニウム合金等の金属製中空形材から形成されている。
第1足場板部材(20A)の前側部に位置する主材(21A)は、それぞれ横断面横長方形をした上側中空部(211)および下側中空部(212)、ならびに上側中空部(211)の下面後縁と下側中空部(212)の上面後縁とを連結する垂直な連結壁部(213)とで構成されており、これらの部分(211)(212)(213)によって前方に開口した凹所(214)が形成されている。この主材(21A)も、アルミニウム合金等の金属製中空形材から形成されている。
また、第2足場板部材(20B)の前側部に位置する主材(21B)は、それぞれ横断面横長方形をした上側中空部(211)および下側中空部(212)、ならびに上側中空部(211)の下面前縁と下側中空部(212)の上面前縁とを連結する垂直な連結壁部(213)とで構成されており、これらの部分(211)(212)(213)によって後方に開口した凹所(215)が形成されている。上記主材(21B)も、アルミニウム合金等の金属製中空形材から形成されている。
したがって、第1足場板部材(20A)および第2足場板部(20B)の前側部に位置する主材(21A)(21B)の前後に重なり合う部分において、互いに向かい合う凹所(214)(215)により、左右方向にのびるトンネル状の空間(S)が形成されている(図5参照)。
第1足場板部材(20A)の右端部および第2足場板部材(20B)の左端部に位置する連結枠材(22A)は、左右方向より見て横長方形枠状のものである。そして、第1足場板部材(20A)の主材(21)(21A)の右端部および第2足場板部材(20B)の主材(21)(21B)の左端部が、連結枠材(22A)に挿入された状態で、連結枠材(22A)の上下壁や前後壁に、リベット等によって接合固定されている。
伸縮足場板(2)の左右端部、すなわち第1足場板部材(20A)の左端部および第2足場板部材(20B)の右端部に位置する連結枠材(22B)については、詳しく図示していないが、主材(21)(21A)の端部開口を覆うように前後方向にのびた垂直壁と、垂直壁の上縁から左右方向内方にのびて主材(21)(21A)の上面に重ねられる上水平壁と、垂直壁の下縁から左右方向内方にのびて主材(21)(21A)の下面に重ねられる下水平壁とを備えており、上下水平壁が主材(21)(21A)の上下面にそれぞれリベット等で固定されている。
なお、図1および図2は、最大伸長時の伸縮足場板(2)を示したものである。第2足場板部材(20B)の前側部に位置する主材(21B)の前側面に、第1足場板部材(20A)の右連結枠材(22A)の前壁部左縁と当接して、伸縮足場板(2)がそれ以上伸長しないように規制する板状のストッパ(9)が取り付けられている。
各脚(3)は、前後2本の支柱(31)と、両支柱(31)に渡し止められた複数本の水平な踏桟(32)とを備えており、両支柱(31)の上端部が連結金具(33)によって伸縮足場板(1)の左右各端部に折畳み自在に取り付けられている。
次に、図2〜図7に示すように、伸縮足場板(2)には、第1足場板部材(20A)および第2足場板部材(20B)を任意の相対位置でロックするロック装置(4)が設けられている。
ロック装置(4)は、以下で詳述するスライド用バー(41)、支持フレーム(42)、左ロックプレート(第1ロックプレート)(43)、右ロックプレート(第2ロックプレート)(44)、左スプリング(第1ばね部材)(45)、右スプリング(第2ばね部材)(46)、および操作部材(47)を備えている。
スライド用バー(41)は、第1足場板部材(20A)の前側部にその長さ方向に沿って取り付けられている。
バー(41)は、横断面円形の金属製パイプから形成されている。より具体的には、バー(14)は、例えば、表面に光沢クロメート処理が施された鋼製のパイプよりなる。バー(41)の長さは、第1足場板部材(20A)の長さよりもやや短いものとなされている。バー(41)の左端部は、固定金具(6)によって、第1足場板部材(20A)の前側部に位置する主材(21A)の左端部に固定されている。図5に示すように、バー(41)は、トンネル状空間(S)のほぼ中心部を通るように設置されている。
なお、第2足場板部材(20B)の後側部に位置する主材(21)の右端部にも、第1足場板部材(20A)とのバランスをとるために、上記固定金具(6)と同じものが取り付けられている(図1(a)参照)。
支持フレーム(42)は、バー(41)が緩く挿通された孔(421a)(422a)をそれぞれ有しかつバー(41)の長さ方向に間隔をおいて配置されている左端壁(第1端壁)(421)および右端壁(第2端壁)(422)と、両端壁(421)(422)の後縁部どうしを連結している垂直な連結壁(423)とを備えてなり、第2足場板部材(20B)の前側部に取り付けられている。バー(41)の右端側部分は、この支持フレーム(42)によって、第2足場板部材(20B)に対して左右方向相対移動可能に支持されている。
連結壁(423)の左端寄り部分に、方形状の左係止孔(第1係止部)(424)が形成され、連結壁(423)の右端寄り部分に、方形状の右係止孔(第2係止部)(425)が形成されている。なお、これらの係止孔(424)(425)に代えて、係止凹部または係止切欠部を連結壁(423)に形成してもよい。
さらに、支持フレーム(42)には、左端壁(421)の前縁に連なって左方に短くのびた左フランジ壁(426)と、右端壁(422)の前縁に連なって右方に短くのびた右フランジ壁(427)とが一体に設けられている。左右各フランジ壁(426)(427)には、ねじ孔(426a)(427a)があけられている。
上述した略U字形の支持フレーム(42)は、鋼等の金属製板片に所要のプレス加工を施すことにより成形されている。
また、支持フレーム(42)は、第2足場板部材(20B)の前側部に位置する主材(21B)における左端寄り部分の前側面を切り欠くことにより形成された前方開口(216)を通じて、主材(21B)の凹所(215)内に収容されているとともに、凹所(215)の前方開口(216)を覆うカバープレート(5)を介して第2足場板部材(20B)の前側部に取り付けられている。
カバープレート(5)は、正面よりみて横長方形状のものであって(図3参照)、例えば合成樹脂成形体よりなる。
カバープレート(5)の前面には環状隆起部(51)が形成されており、環状隆起部(51)の内側部分がハンドル収容部(52)となされている。
ハンドル収容部(52)の底面の中心部には、円形の貫通孔(53)があけられている。
ハンドル収容部(52)の底面における貫通孔(53)の上下左右の部分には、4つの係合爪(54)が周方向等間隔おきに形成されている。各係合爪(54)は、ハンドル収容部(52)の底面の所要箇所に半径方向にのびる略ヘアピン状の切込みを入れることにより形成されており、その先端部は前方に突出した半球状となされている。
また、カバープレート(5)前面における左右両側部の上下長さ中央部分には、環状隆起部(51)に連なって左右方向外方に短くのびた短帯状隆起部(55)が形成されている。各短帯状隆起部(55)には、ボルト挿通孔(56)があけられている。
カバープレート(5)の四隅部には、リベット挿通孔(57)があけられている。
上記のカバープレート(5)は、左右のボルト挿通孔(56)を通じて支持フレーム(42)の左右フランジ壁(426)(427)のねじ孔(426a)(427a)にねじ込まれた固定ボルト(7)により、支持フレーム(42)と接合一体化されている。さらに、カバープレート(5)の4つのリベット挿通孔(57)、およびこれらと対応するように主材(21B)の前側面における前方開口(216)の周囲に形成されたリベット挿通孔(217)に、それぞれ樹脂製リベット(8)を挿通固定することにより、カバープレート(5)が前方開口(216)を覆うようにして主材(21B)に固定されている。樹脂製リベット(8)は、図2に示すように、中空状のリベット本体(81)と、リベット本体(81)にねじ込まれてリベット本体(81)の先端側を拡径させるネジ(82)とで構成されており、ネジ(82)をねじ戻すことにより、カバープレート(5)を取り外しできるようになっている。
以上の構成により、支持フレーム(42)が、カバープレート(5)を介して、第2足場板部材(20B)の前側部に位置する主材(20B)に固定されている。
左ロックプレート(43)は、前後方向に長い略方形状の金属板片よりなり、その長さの中間にバー(41)が緩く挿通される円形の孔(431)を有している。
この実施形態では、2枚の左ロックプレート(43)が、互いに重なりかつバー(41)の周囲に嵌められた状態で支持フレーム(42)内の左端壁(421)側に配置されている。
各左ロックプレート(43)には、その後端部の長さ中央部分から後方に短く突き出した係合凸部(432)が一体に設けられている。そして、この係合凸部(432)が、連結壁(423)の左係止孔(424)の右側縁に、左方から係り止められるようになっている。
右ロックプレート(44)も、前後方向に長い略方形状の金属板片よりなり、その長さの中間にバー(41)が緩く挿通される円形の孔(441)を有している。
そして、2枚の右ロックプレート(44)が、互いに重なりかつバー(41)の周囲に嵌められた状態で、支持フレーム(42)内の右端壁(422)側に配置されている。
各右ロックプレート(44)には、その後端部の長さ中央部分から後方に短く突き出した係合凸部(442)が一体に設けられている。そして、この係合凸部(442)が、連結壁(423)の右係止孔(425)の左側縁に、右方から係り止められるようになっている。
左右各ロックプレート(43)(44)は、例えば、孔(431)(441)があけられた状態で表面に窒化処理が施された鋼製板片よりなり、孔(431)(441)の縁を含めたプレート表面の硬度が、バー(14)の表面硬度よりも大きくなされている。
左スプリング(45)は、左端壁(421)と左ロックプレート(43)との間に介在されている。この左スプリング(45)により、左ロックプレート(43)が右方向に押圧されて右端壁(422)側に傾き、左ロックプレート(43)の孔(431)の縁がバー(41)の外表面に圧接させられるようになっている(図7参照)。
図4および図7に示すように、左スプリング(45)は、その中心軸線がバー(41)の中心軸線に対して前方にずれるように、バー(41)の周囲に配されている。
右スプリング(46)は、右端壁(422)と右ロックプレート(44)との間に介在されている。この右スプリング(46)により、右ロックプレート(44)が左方向に押圧されて左端壁(421)側に傾き、右ロックプレート(44)の孔(441)の縁がバー(41)の外表面に圧接させられるようになっている(図7参照)。
図4および図7に示すように、右スプリング(46)も、その中心軸線がバー(41)の中心軸線に対して前方にずれるように、バー(41)の周囲に配されている。
操作部材(47)は、第2足場板部材(20B)の前側部に設けられている。
この操作部材(47)により、左ロックプレート(43)および右ロックプレート(44)を、バー(41)の長さ方向に対して傾斜し、これらの孔(431)(441)の縁がバー(41)の外表面に圧接させられているロック位置(図7参照)と、バー(41)の長さ方向に対してほぼ直角をなし、これらの孔(431)(441)の縁がバー(41)の外表面に圧接させられていないロック解除位置(図4参照)との間で任意に移動させられるようになっている。
より詳細には、操作部材(47)は、カバープレート(5)を貫通して前後方向にのびる軸線周りに回転自在となされている回動軸(471)と、回動軸(471)の軸線と直交する方向に長い横断面を有しかつ回動軸(471)の後端側に設けられたロック解除用スペーサ(472)と、回動軸(471)の前端側に設けられたハンドル(473)とを備えている。
回動軸(471)は、頭部付きボルトよりなる。
スペーサ(472)は、合成樹脂成形体よりなり、垂直円板状ベース部(472a)と、ベース部(472a)の後面に一直径方向にのびるように形成された横断面略長円形のスペーサ部(472b)と、ベース部(471a)の前面中心部に形成された略円錐台状の連結凸部(472c)とを備えている。
連結凸部(472c)には、回動軸を構成するボルト(471)を挿通するための孔があけられている。また、また、ベース部(472a)およびスペーサ部(472b)には、連結凸部(472a)の孔に連通しかつボルト(471)にねじ嵌められるナット(474)を収容するための孔があけられている。
スペーサ部(472b)の長軸は、支持フレーム(42)の連結壁(423)における左係止孔(424)と右係止孔(425)との間の部分の長さとほぼ等しくなされている(図4参照)。
連結凸部(472c)の外周面には、複数の回り止め用凸条が形成されている(図2参照)。
ハンドル(473)は、例えば合成樹脂製の円板体よりなり、カバープレート(5)のハンドル収容部(52)に回転可能に収容されている。
ハンドル(473)の中心部には、ボルト(471)を挿通する孔(473a)があけられている。
ハンドル(473)の前面には、外周部分と一直径部分を残して、凹陥部が形成されており、残された一直径部分が摘み部(473b)を構成している。
ハンドル(473)の後面中心部には、スペーサ(472)の連結凸部(472c)が嵌め入れられる嵌合凹部(473c)が、孔(473a)と連通するように形成されている。嵌合凹部(472c)の開口縁は、カバープレート(5)の孔(53)に緩く嵌められるように後方凸状となされている。
ハンドル(473)の後面には、カバープレート(5)の4つの係合爪(54)の半球状先端部とそれぞれ係り合わせられる4つの係合凹部(473d)が、周方向等間隔おきに形成されている(図4,7参照)。これらの係合爪(54)および係合凹部(473d)により、位置決め機構が構成されている。すなわち、ハンドル(473)を90°回動させる毎に、スペーサ(472)のスペーサ部(472b)がロック位置(図4参照)およびロック解除位置(図7参照)に交互に来るが、その際、係合爪(54)および係合凹部(473b)がスナップ係合することにより、ハンドル(473)が適正位置まで回動させられたことを把握することができ、また、その位置からハンドル(473)が不用意に動いてロックが解除されたり、逆にロックされたりすることが回避される。
上記のロック装置(4)は、例えば以下のようにして使用される。
まず、足場台(1)の使用等に際して、伸縮足場板(2)を構成している第1および第2足場板部材(20A)(20B)の相対移動を規制してロックする場合、操作部材(47)のハンドル(473)を図6,7に示すロック位置まで回動させる。そうすると、スペーサ(472)のスペーサ部(472b)が、バー(41)の長さ方向と直交する上下方向を向き、左右ロックプレート(43)(44)とは接触させられない状態となる。したがって、左右ロックプレート(43)(44)は、左右スプリング(45)(46)の付勢力を受けて左右方向内方に押圧されるので、バー(41)に対して傾いた状態となり、左右ロックプレート(43)(44)の孔(431)(441)の縁がバー(41)の外表面に圧接させられ、両者の摩擦抵抗により第1および第2足場板部材(20A)(20B)の相対移動が規制されるロック状態となる。
一方、伸縮足場板(2)の長さを変えたい場合、操作部材(47)のハンドル(473)を、図6,7に示すロック位置から、図3〜図5に示すロック解除位置へ移行するように、90°回動させる。それに伴って、スペーサ(472)のスペーサ部(472b)が、バー(41)の長さ方向と直交する上下方向から、バー(41)の長さ方向と平行になる左右方向を向くように90°回動して、左右ロックプレート(43)(44)と当接し、左右ロックプレート(43)(44)を左右スプリング(45)(46)の付勢力に抗して左右方向外方に押圧する。これにより、左右ロックプレート(43)(44)がバー(41)とほぼ直交する状態となって、各ロックプレート(43)(44)の孔(431)(441)の縁がバー(41)の外表面に圧接させられなくなり、第1および第2足場板部材(20A)(20B)の相対移動が許容されるロック解除状態となる。この状態で、第1および第2足場板部材(20A)(20B)を適宜方向に相対移動させ、伸縮足場板(2)が所要の長さとなった時点で、再びハンドル(473)を90°回動させると、ロック状態に移行されるので、この状態で足場台(1)を使用することが可能となる。
以上の通り、この実施形態の伸縮足場板(2)のロック装置(4)によれば、伸縮足場板(2)の長さを無段階に調整することができるので、より多様な設置条件下で、伸縮足場板(2)ひいては足場台(1)を使用することが可能となる。
また、第1および第2足場板部材(20A)(20B)のロックおよびロック解除を、操作部材(47)のハンドル(473)の回動という簡単な操作によって、迅速かつ確実に行うことができる。
しかも、各2枚の左右ロックプレート(43)(44)を使用している上、各ロックプレート(43)(44)の孔(431)(441)縁の硬度が、スライド用バー(14)の外表面の硬度よりも大きいものとなされているので、強固で確実なロック状態が得られる。
加えて、係合爪(54)および係合凹部(473d)の組み合わせよりなる位置決め機構により、ハンドル(473)の回動操作に際してロック位置およびロック解除位置を容易に把握することができる上、ロック状態およびロック解除状態が不用意に切り替わることがなく、より安全に使用することができる。
さらに、上記のロック装置(4)は、スライド用バー(41)を除いて、第2足場板部材(20B)の前側部に位置する主材(21B)の凹所(215)内に配置されているので、使用や保管に際して邪魔にならず、伸縮足場板(2)の外観も損なわれない。また、カバープレート(5)を主材(21B)に固定している樹脂製リベット(8)を取り外せば、たとえば左右ロックプレート(43)(44)や左右スプリング(45)(46)等を必要に応じて取り換えたり、不具合を直したりすることが可能であり、メンテナンス性にも優れている。
なお、上記の実施形態はあくまでも例示にすぎず、特許請求の範囲に記載された要旨を逸脱しない範囲内で適宜に変更を加えた形態として、この発明を実施することも勿論可能である。
(1):足場台
(2):伸縮足場板
(20A):第1足場板部材
(20B):第2足場板部材
(21)(21A)(21B):主材
(215):凹所
(216):前方開口
(4):ロック装置
(41):スライド用バー
(42):支持フレーム
(421):左端壁(第1端壁)
(421a):孔
(422):右端壁(第2端壁)
(422a):孔
(423):連結壁
(424):左係止孔(第1係止部)
(425):右係止孔(第2係止部)
(43):左ロックプレート(第1ロックプレート)
(431):孔
(44):右ロックプレート(第2ロックプレート)
(441):孔
(45):左スプリング(第1ばね部材)
(46):右スプリング(第2ばね部材)
(47):操作部材
(471):回動軸
(472):ロック解除用スペーサ
(473):ハンドル
(473d):係合凹部(位置決め機構)
(5):カバープレート
(54):係合爪(位置決め機構)

Claims (6)

  1. 第1足場板部材および第2足場板部材をこれらの長さ方向に相対移動自在に連結してなる伸縮足場板において、両足場板部材を任意の相対位置でロックするためのロック装置であって、
    第1足場板部材の一側部に、その長さ方向に沿ってスライド用バーが取り付けられ、
    第2足場板部材の一側部に、バーが緩く挿通された孔を有しかつバーの長さ方向に間隔をおいて配置されている第1端壁および第2端壁ならびに両端壁どうしを連結している連結壁を備えた支持フレームが取り付けられ、
    支持フレーム内の第1端壁側に、バーが緩く挿通された孔を有する第1ロックプレートが配置されているとともに、支持フレーム内の第2端壁側に、バーが緩く挿通された孔を有する第2ロックプレートが配置されており、
    支持フレームの連結壁に、第1ロックプレートが第1端壁側から係り止められる第1係止部と、第2ロックプレートが第2端壁側から係り止められる第2係止部とが形成されており、
    第1端壁と第1ロックプレートとの間に、第1ロックプレートが第2端壁側に傾いて第1ロックプレートの孔縁がバーの外表面に圧接させられるように、第1ロックプレートを第2端壁側に向かって付勢する第1ばね部材が介在され、
    第2端壁と第2ロックプレートとの間に、第2ロックプレートが第1端壁側に傾いて第2ロックプレートの孔縁がバーの外表面に圧接させられるように、第2ロックプレートを第1端壁側に向かって付勢する第2ばね部材が介在され、
    第2足場板部材の一側部に、第1ロックプレートおよび第2ロックプレートを、これらの孔縁がバーの外表面に圧接させられているロック位置と、これらの孔縁がバーの外表面に圧接させられていないロック解除位置との間で任意に移動させうる操作部材が設けられていることを特徴とする、伸縮足場板のロック装置。
  2. 操作部材が、第1ロックプレートおよび第2ロックプレートの間に介在されたロック解除用スペーサを先端に有するものであって、バーの長さ方向と直交する軸線を中心として回動自在に設けられており、
    スペーサは、前記軸線と直交する方向に長い横断面を有するものであって、操作部材を所定角度回動させることにより、第1ばね部材および第2ばね部材の付勢力に抗して第1ロックプレートおよび第2ロックプレートをバーの長さ方向に対してほぼ直角をなすように押圧しうるロック解除位置と、第1ロックプレートおよび第2ロックプレートとは接触しないロック位置との間で、切り替えられるようになっていることを特徴とする、請求項1記載の伸縮足場板のロック装置。
  3. 2枚以上の第1ロックプレートが、互いに重ねられた状態で支持フレーム内の第1端壁側に配置され、2枚以上の第2ロックプレートが、互いに重ねられた状態で支持フレーム内の第2端壁側に配置されていることを特徴とする、請求項1または2記載の伸縮足場板のロック装置。
  4. 支持フレームが、第2足場板部材の一側部に形成された凹所内に収容されているとともに、凹所に通じる開口を覆うカバープレートを介して第2足場板部材の一側部に取り付けられていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1つに記載の伸縮足場板のロック装置。
  5. 操作部材が、カバープレートを貫通しかつバーの長さ方向と直交する軸線を中心として回動自在に設けられた回動軸と、回動軸の軸線と直交する方向に長い断面を有しかつ回動軸の内端側に設けられたロック解除用スペーサと、回動軸の外端側に設けられたハンドルとを備えており、
    カバープレートおよびハンドルの対向部分に、ハンドルを所定角度回動させてスペーサがロック解除位置およびロック位置それぞれに来た際に互いにスナップ係合しうる、位置決め機構が設けられていることを特徴とする、請求項4記載の伸縮足場板のロック装置。
  6. 第1ロックプレートおよび第2ロックプレートの孔縁の硬度が、スライド用バーの外表面の硬度よりも大きいものとなされていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1つに記載の伸縮足場板のロック装置。
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