JP2016043720A - 車両用制御装置。 - Google Patents

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【課題】ユーザが任意のタイミングで、ユーザの意図に従って、車戴機器のフィーリング設定を携帯端末経由で調整するユニットを提供し、車両乗車時の快適性を改善する。また、複数ユーザが同一車両を共有する場合においても、ユーザ毎にフィーリングを切り替え、車両乗車時の快適性を改善する。【解決手段】本発明に係る車両用制御装置は、携帯端末からの情報に基づき、乗員の快適性に関わる設定パラメータを変更する。【選択図】 図1

Description

本発明は、車戴機器の操作フィーリング設定を携帯端末経由で調整する車両用制御装置に関する。
本技術分野の背景技術として、特開2008−74313号公報(特許文献1)がある。この公報には、「対象ユーザが乗車した第1車両におけるドライビングポジション調整結果に基づいて、前記第1車両とはことなる車種の第2車両におけるドライビングポジションを前記対象ユーザに適するように自動的に調整するドライビングポジション調整システムであって、前記第1車両にて、いずれの分割範囲のドライビングポジションを選択したのかの割合を、前記第1車両のドライビングポジションの分割範囲毎にしめす統計データを記憶する記憶手段と、前記第2車両のドライビングポジションを制御する制御手段を備える事を特徴とするドライビングポジション調整システム」と記載されている(要約参照)。
特開2008−74313号公報
ユーザが任意のタイミングで、ユーザの意図に従って、車戴機器のフィーリング設定を携帯端末経由で調整するユニットを提供し、車両乗車時の快適性を改善する。また、複数ユーザが同一車両を共有する場合においても、ユーザ毎にフィーリングを切り替え、車両乗車時の快適性を改善する。
上記課題を解決するための本発明に係る車両用制御装置は、携帯端末からの情報に基づき、乗員の快適性に関わる設定パラメータを変更する。
ユーザが任意のタイミングで、ユーザの意図に従って、車戴機器のフィーリング設定を携帯端末経由で調整するユニットを提供し、車両乗車時の快適性を改善する。また、複数ユーザが同一車両を共有する場合においても、ユーザ毎にフィーリングを切り替え、車両乗車時の快適性を改善する。
車戴機器の操作フィーリング設定を携帯端末経由で調整する装置を含む車両制御機器の設置構成図の例である。 車戴機器の操作フィーリング設定を携帯端末経由で調整する装置を含む車両制御機器の機能ブロック図の例である。 乗員毎の設定値を反映する処理を説明するフローチャートの例である。 乗員毎の設定値を保存する処理を説明するフローチャートの例である。 シートベルト制御装置と携帯端末間の通信接続図の例である。 携帯端末における設定値の読み出し、更新画面図の例である。
以下、実施例を図面を用いて説明する。
本実施例では、車戴機器の操作フィーリング設定を携帯端末経由で調整する装置5の例を説明する。
図1は、本実施例の車両制御機器の設置構成図の例である。車両ユーザである乗員3は、乗員3の希望するフィーリング設定情報をフィーリング携帯端末7に伝える。携帯端末7はフィーリング調整装置5に乗員3の指示を伝達する。フィーリング調整装置5は、上記伝達内容にしたがって、例えばハンドル位置調整装置9にハンドル位置調整用の信号を発信し、ハンドル位置調整装置9はハンドル位置の調整を行う。フィーリング調整装置5と接続されている制御装置の例としては、シート位置調整装置11やシートベルト制御装置13、空調制御装置15などの乗員3の感性や快適性に影響を及ぼす制御装置が考えられる。
前記は乗員3から携帯端末7を介し、各制御装置や調整装置への伝達順であるが、各制御装置や調整装置の情報を、携帯端末7を介し乗員3に伝達する場合も考えられる。
図2はフィーリング調整装置5および各制御対象、携帯端末の機能的な接続を示す機能ブロック図である。ここで、制御対象1は、図1に示された例えばハンドル位置調整装置9やシート位置調整装置11、シートベルト制御装置13などの車両内に設置された乗員3のフィーリングに関わる制御装置である。制御対象1内には、フィーリング調整結果やフィーリングに影響する設定値を保存する為の不揮発性メモリM1が実装されており、制御対象の電源が遮断された場合でも、記録データの保持が可能である。ここで不揮発性メモリM1の例としては、例えばFlash ROM、E2PROMが考えられる。
携帯端末7との通信手段は、無線による通信42が考えられる。これは、携帯端末7が車両制御装置とは異なり、乗員3が直接保持する場合などの理由により位置が固定されていない等、車両制御機器と有線で接続する自体が、乗員にとって煩わしく、ストレスを感じ等の理由による。また、携帯端末7には、不揮発性メモリM5が実装されており、携帯端末7の電源が遮断された場合でも、記録データが保持可能である。ここで不揮発性メモリM5の例としては、例えばFlash ROM、E2PROMが考えられる。
フィーリング調整装置5と制御対象A、制御対象Bおよび制御対象Cは通信ライン32で電気的に接続されており、車両の状態や各制御対象の状態を通信ライン32経由で共有する仕組みである。
乗員3が携帯端末7の操作を行う事により、制御対象A〜Cの所望の状態が決定された場合、その結果を示す数値データを不揮発性メモリに格納する事が可能である。この不揮発性メモリは、携帯端末7内、フィーリング調整装置5内、および各制御対象A〜C内のいずれでもよい。不揮発性メモリを用いることにより、車両のエンジンが停止し、各制御装置が低消費電力モードとなり、その後、再起動した場合でも、過去に設定されたデータの利用が可能となる。
図3に本実施例における乗員毎の設定値を反映する処理を説明するフローチャートの例を示す。乗員3の車両への操作により、フィーリング調整装置5はOFF状態から起動100し、携帯端末7との接続確認102を実行する。ここでOFF状態とは、フィーリング調整装置5の消費電流が低い状態を示し、後述の電源遮断処理(スリープ)120と同一状態である。フィーリング調整装置5は、携帯端末7との接続確認102を実行し、接続が正常に実施された場合、携帯端末7のIDを確認(104)する。携帯端末7のID情報より携帯端末の所有者を判定する(106、112)。フィーリング調整装置5は、携帯端末7の所有者が人物H1と判明した場合、人物H1に適した設定パラメータを不揮発性メモリから読み込み、各種制御対象A〜Bに対し、人物H1用の設定を有効化し、調整を実行する(110)。ここで、不揮発性メモリは、図2に記載の不揮発性メモリM1〜M4およびM5のいずれか、もしくは いずれかの組み合わせが考えられる。フィーリング調整装置5は、各制御装置が特定人物用の設定を実行した後、待機状態118となり、所定の時間を経たのち、電源遮断状態(スリープ)120に遷移する。人物判定処理106にて、携帯端末のIDが人物H1用ではない場合、人物判定処理112に移行し、人物H2に応じた処理(112、114、116)に移行する。
図4に本実施例における乗員毎の設定値を保存する処理を説明するフローチャートの例を示す。乗員3の車両への操作により、フィーリング調整装置5はOFF状態から起動200し、携帯端末7との接続確認202を実行する。ここでOFF状態とは、フィーリング調整装置5の消費電流が低い状態を示し、後述の電源遮断処理(スリープ)220と同一状態である。フィーリング調整装置5は、携帯端末7との接続確認202を実行し、接続が正常に実施された場合、携帯端末7のIDを確認(204)する。携帯端末7のID情報より携帯端末7の所有者を判定する(206、212)。フィーリング調整装置5は、携帯端末の所有者が人物H1と判明した場合、人物H1に適した設定パラメータを調整すべく、不揮発性メモリの内容に基づき、各種制御対象A〜Cに対し、人物H1用の調整を実行し(208)、パラメータを決定する(210)。ここで、不揮発性メモリは、図2に記載の不揮発性メモリM1〜M4およびM5のいずれか、もしくは いずれかの組み合わせが考えられる。フィーリング調整装置5は、各制御装置A〜cに対し、特定人物用の調整を実行させる(208)。特定人物用の調整が完了した後、設定を保存する(210)。待機状態218となり、所定の時間を経たのち、電源遮断状態(スリープ)220に遷移する。人物判定処理206にて、携帯端末7のIDが人物H1用では無い場合、人物判定処理212に移行し、人物H2に応じた処理(212、214、216)に移行する。
図5にシートベルト制御装置300と携帯端末7間の通信接続図の例である。シートベルト制御装置300の内部情報はフィーリング調整装置5を介し、携帯端末7に送信される。シートベルト制御装置300からフィーリング調整装置5への通信306は、CAN(ContollerAreNetwork)やLINなどの有線通信が考えられ、フィーリング調整装置5から携帯端末7への通信は、BluetoothやWifiといった無線通信が想定される。また、この場合のシートベルト制御装置300の内部情報は例えば、シートベルト制御装置300の設定情報が考えられ、現在の設定された情報として、ベルトの締め付け力や締め付け時間、締め付け間隔が想定される。さらに、携帯端末7の内部情報はフィーリング調整装置5を介し、シートベルト制御装置300に送信される。フィーリング調整装置5と携帯端末7との通信は、BluetoothやWiFiといった無線通信が想定され、シートベルト制御装置300とフィーリング調整装置5の通信306は、CAN(ContollerAreNetwork)やLINなどの有線通信が考えられる。また、この場合の携帯端末304の内部情報は例えば、乗員の設定希望値として、シートベルト制御装置300の設定情報が考えられ、ベルトの締め付け力や締め付け時間、締め付け間隔が想定される。
図6は、携帯端末7における設定値の読み出し、更新画面図の例である。現在の設定値を携帯端末304の画面上に表示する場合、設定値読み出しボタン表示402の操作を実行する。設定値読み出しボタン表示402の操作を実行する事により、例えば、シートベルトの締め付け力は締め付け力の現在値表示410に表示される。同様に、シートベルトの締め付け間隔は締め付け時間の現在値表示416に表示され、シートベルトの締め付け間隔は締め付け間隔の現在値表示422に表示される。乗員の希望により、現在の表示値から変更する場合には、締め付け力の増加ボタン表示412や締め付け力の減少ボタン表示414を操作することにより、締め付け力の表示を希望の値に更新することが可能となる。希望の値が画面上に表示された後、締め付け力セットボタン表示404を操作することにより、フィーリング調整装置5を介し、シートベルト制御装置300に希望の設定値が保存される。
上記はシートベルトの乗員に対するフィーリングを調整する手段に関しての記述であるが、乗員の感覚に影響する制御装置も調整の対象とする事が可能である。例えば図1に示される、ハンドル位置調整装置9、シート位置調整装置13、空調制御装置15が考えられる。各装置における乗員ごとの設定値は、車両制御装置内の不揮発性メモリもしくは個人が所有する携帯端末内部に保存される。
また車両の走行中に携帯端末7が乗員の意志に反して変更されることによる乗員への快適性の低減を抑制するために、フィーリング調整装置5は、車両が走行中には、設定値の変更を禁止するようにしてもよい。
また フィーリング調整装置5は、携帯端末7が車両の運転モードに変更されたことをもって、自動的に設定値の変更を行うことで、操作の快適性と走行中の安全性の両立を図るようにしてもよい。
3 乗員
5 フィーリング調整装置
7 携帯端末
9 ハンドル位置調整装置
11 シート位置調整装置
13 シートベルト制御装置
15 空調制御装置
A 制御対象
B 制御対象
C 制御対象
M1 不揮発性メモリ
M2 不揮発性メモリ
M3 不揮発性メモリ
M4 不揮発性メモリ
M5 不揮発性メモリ
32 通信ライン
38 信号処理部
40 通信部
42 無線による通信
100 起動処理
102 携帯端末との接続確認処理
104 携帯端末のID確認処理
106 人物判定処理1
108 人物H1用の設定パラメータ読み込み処理
110 人物H1用の設定 実行処理
112 人物判定処理2
114 人物H2用の設定パラメータ読み込み処理
116 人物H2用の設定 実行処理
118 待機処理
120 電源遮断処理
200 起動処理
202 携帯端末との接続確認処理
204 携帯端末のID確認処理
206 携帯端末のIDと人物H1のID一致確認処理
208 人物H1用の設定変更処理
210 人物H1用の設定保存処理
212 携帯端末のIDと人物H2のID一致確認処理
214 人物H1用の設定変更処理
216 人物H1用の設定保存処理
218 待機処理
220 電源遮断処理
300 シートベルト制御装置
306 シートベルト制御装置からフィーリング調整装置への通信
308 フィーリング調整装置から携帯端末への通信
310 フィーリング調整装置からシートベルト制御装置への通信
312 携帯端末からフィーリング調整装置への通信
400 携帯端末上のシートベルト設定画面
402 設定値読み出しボタン表示
404 締め付け力セットボタン表示
406 締め付け時間セットボタン表示
408 締め付け間隔セットボタン表示
410 締め付け力の現在値表示
412 締め付け力の増加ボタン表示
414 締め付け力の減少ボタン表示
416 締め付け時間の現在値表示
418 締め付け時間の増加ボタン表示
420 締め付け時間の減少ボタン表示
422 締め付け間隔の現在値表示
424 締め付け間隔の増加ボタン表示
426 締め付け間隔の減少ボタン表示

Claims (4)

  1. 携帯端末からの情報に基づき、乗員の快適性に関わる設定パラメータを変更する車両用制御装置。
  2. 請求項1に記載の車両用制御装置であって、
    前記設定パラメータは、不揮発性メモリに、複数の乗員のそれぞれに対応して複数格納される車両用制御装置。
  3. 請求項1又は2に記載の車両用制御装置であって、
    車両が走行中には、前記設定パラメータの変更を禁止する車両用制御装置。
  4. 請求項1又は2に記載の車両用制御装置であって、
    携帯端末からの運転モードに係る情報を取得した時、前記設定パラメータを変更する車両用制御装置。
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