JP2016042879A - ストライド計測システム - Google Patents

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Abstract

【課題】被験者のストライドの正確な値を測定する。
【解決手段】被験者の膝関節よりも下に取り付けられるモーションセンサ20と、モーションセンサ20によって計測されたデータに基づいて、少なくとも被験者のストライドを算出する算出手段22とを具備し、モーションセンサ20は、加速度センサ24、角速度センサ26及び地磁気センサ28を有している。
【選択図】図3

Description

本発明は、被検者のストライドの計測を行うシステムに関する。
走行者の走行状態を解析する際に、ストライドの計測を行う場合がある。走行者のストライドの計測を正確に行うことにより、シューズやウェアの相違によるストライドの相違や、フォームによるストライドの相違が判明するので、走行者の記録の向上に寄与することができる。
従来から知られているストライドの計測方法としては、複数の高速度カメラを用い、高速度カメラで撮影された画像を解析することによって行われることが知られている。
しかしながら高速度カメラを用いて計測をする方法については、装置が高価であり、手軽に計測を行えないという課題があり、さらに解析する範囲が狭いという課題もある。例えば、30台程度の高速度カメラを使用したとしても、解析できる範囲は、せいぜい20m程度であり、歩数になると4〜5歩程度である。
また解析手法が複雑であるという課題もある。
そこで、加速度センサ等のモーションセンサを用いてストライドの計測を行うことが提案されている(特許文献1、特許文献2参照)。
例えば、特許文献1に開示されている歩行分析システムによれば、歩行者の足に加速度又は角速度のいずれかを検出するセンサを設け、センサの検出するデータの加速度の絶対値に基づいて接地時刻と次の接地時刻を算出することによって歩幅を算出可能としている。
また、特許文献2に開示されている歩行解析システムによれば、歩行者の片足又は両足に加速度又は角速度のいずれかを検出するセンサを設け、センサの検出するデータによってストライド長を算出可能としている。
特開2008−175559号公報 特開2008−161228号公報
上述してきた従来の技術によれば、加速度センサ等のモーションセンサによって、被験者のストライドを算出可能としているが、加速度センサを用いてストライド等の距離成分を算出する場合には、加速度データの積分処理を行うことになる。加速度を1回積分すれば速度データとなり、2回積分すれば位置データとなる。
したがって、加速度センサ等のモーションセンサを用いて距離成分を算出する場合には解析時間が長いほど誤差成分が大きくなってしまい正確な計測ができない場合もあるという課題がある。
また、従来の技術では角速度を検出することも開示されているが、角速度センサは温度変化により値がドリフトする場合もあり、正確な計測ができない場合も考えられる。
そこで、本発明は上記課題を解決すべくなされ、その目的とするところは、被験者のストライドの正確な値を計測可能なシステムを提供することにある。
本発明は上記目的を達成すべく、以下の構成を備える。
すなわち、本発明にかかるストライド計測システムによれば、被験者の膝関節よりも下に取り付けられるモーションセンサと、モーションセンサによって計測されたデータに基づいて、少なくとも被験者のストライドを算出する算出手段と、を具備し、前記モーションセンサは、加速度センサ、角速度センサ及び地磁気センサを有していることを特徴としている。
この構成を採用することにより、地磁気センサにより方角を正確に把握することができるので、加速度センサと角速度センサの誤差について地磁気センサが誤差の補正をすることができる。
また、前記算出手段は、加速度センサ及び角速度センサからのデータに基づいて、着地時の座標及び向きを算出し、地磁気センサからのデータに基づいて、前記算出される向きを補正することを特徴としてもよい。
この構成によれば、特に温度変化によりドリフトが生じてしまう角速度センサの角速度データ又は角度データの補正を行うことができる。
また、前記モーションセンサは、足の甲近傍に取り付けられることを特徴としてもよい。
この構成によれば、足の甲であれば足が止まった瞬間すなわち着地時が正確に把握できるので、正確なストライド計測を行える。
また、前記モーションセンサは、足関節近傍に取り付けられることを特徴としてもよい。
この構成によれば、シューズの変形にかかわりなく測定が可能である。
また、前記算出手段は、速度の進行方向成分が、0又は極小値になる点を着地として算出することを特徴としてもよい。
また、前記算出手段は、進行方向への回転角速度に基づいて、着地時の速度を補正することを特徴としてもよい。
この構成によれば、モーションセンサを足関節近傍に取り付けた場合であって、着地時の速度が0にならないような場合であっても、進行方向への回転角速度の検出によって着地時の速度を補正し、ストライド算出時の積分誤差を低減させることができる。
本発明にかかるストライド計測システムによれば、正確なストライドの計測ができる。
被験者へのモーションセンサの設置個所を示す説明図である。 ストライドの説明をする説明図である。 ストライド計測システムの全体構成を説明する説明図である。 モーションセンサの内部構成を示す説明図である。 装置本体の内部構成を示す説明図である。 ストライド算出機能を説明するブロック図である。 算出されたストライド、ピッチ、平均速度の表示の一例を示す説明図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1に、本実施形態における被験者を示す。
本システムは、走行者である被験者のストライドを計測するシステムであって、モーションセンサ20が被験者10の膝関節よりも下肢側に取り付けられる。取り付け箇所としては、膝関節よりも下であればいずれの場所でもよいが、本実施形態では、被験者10の足の甲にモーションセンサ20を取り付けている例を示す。
足の甲にモーションセンサを取り付けることにより、速度又は加速度が0又は極小値となる位置を着地時であると判断できるため、より正確な着地時を把握できる。
図2にストライドの概念を示す。
本実施形態でいうストライドとは、右足又は左足のいずれか一方が着地してから、再度同じ足が着地するまでの距離をいう。
図2では、左足の着地から次の着地までを図示し、これを左足のストライドとしている。
図3に、本実施形態のシステム全体の概略説明図を示し、図4に、モーションセンサの概略内部構成を示し、図5に装置本体の概略内部構成を示す。
ストライド計測システム30は、モーションセンサ20と、算出手段22を有する装置本体31とを具備する。
モーションセンサ20は、内部に3軸加速度センサ24、3軸角速度センサ26、及び3軸磁気センサ(地磁気センサ)28とを有しており、加速度データ、角速度データ、及び地磁気データを検出可能である。
モーションセンサ20内には、AD変換器19が設けられており、3軸加速度センサ24、3軸角速度センサ26、及び3軸磁気センサ(地磁気センサ)28の各センサで検出されたアナログの加速度データ、アナログの角速度データ及びアナログの地磁気データを、それぞれデジタルデータに変換する。
AD変換器19で変換されたデジタルデータはマイコン16に入力される。
また、モーションセンサ20内には、データ送信可能な通信回路23が設けられており、各センサにより検出され、且つAD変換された各データを無線送信可能である。各データの送信タイミングなどはマイコン16によって制御される。
無線通信機能としては、Bluetooth(登録商標)などを採用することができる。
さらに、モーションセンサ20内には、記憶装置29が設けられている。記憶装置29には、加速度センサ24、角速度センサ26、及び地磁気センサ28で検出されAD変換後の各データを記憶させておくことができる。
このため、データ送信部23から装置本体31へデータ送信し、装置本体31側でリアルタイム処理をしなくても、記憶装置29内に記憶させておいたデータを後に装置本体31内で処理することもできる。
次に、装置本体31の具体的構成について説明する。
装置本体31としては、一般的なコンピュータを採用することができる(以下、コンピュータと称する場合がある)。
コンピュータ31は、制御プログラムに基づいて動作する制御部42を具備している。制御部42は、図示しないCPU、ROMおよびRAM等から構成されている。制御部42には、ディスプレイ46と、記憶装置44とが接続されている。
制御部42は、加速度データ、角速度データ及び地磁気データをモーションセンサ20から受信する通信回路33を備えている。上記のように、モーションセンサ20の通信回路23との通信方法としては、Bluetooth(登録商標)などを採用することができる。
制御部42は、通信回路33で受信した各データに基づいて、被験者10のストライドを算出する算出手段22を実現する。
また、本実施形態では、算出手段22において、ストライドを算出するストライド算出手段34、ピッチを算出するピッチ算出手段35、及び速度を算出する速度算出手段36を有している。
算出手段22によって算出されたストライド、ピッチ及び速度は、ディスプレイ46に表示される。また、算出手段22によって算出されたストライド、ピッチ及び速度は、記憶装置44にも記憶される。
次に、図6に基づいて算出手段22の動作を説明する。
算出手段22は、通信回路33で受信した加速度データ、及び角速度データを積分器(図面では省略している)によって積分することができる。
加速度データは1回積分されると速度データとなり、2回積分されると位置データとなる。角速度データは、1回積分されると角度データとなる。
積分された値を正確に算出する際には、積分の時間間隔を短くした方が良い。そこで算出手段22は、加速度データ及び角速度データの値を1/100秒おきなどの短い時間間隔で計測し、積分器による積分を行うようにするとよい。
まず、3軸加速度センサ24による加速度データによって、水平面内の左右方向をx軸方向とし、水平面内の歩行方向をy軸方向とし、鉛直方向をz軸方向とした場合における装着個所の各方向の加速度及び速度が計測できる。
すなわち、この加速度データにより、モーションセンサ装着箇所における基準座標系の加速度及び速度が推定される。
なお、後述するように、基準座標系の加速度及び速度は、モーションセンサ20の姿勢に基づいて補正がなされる。
また、算出手段22は、加速度データ、角速度データ、及び地磁気データによってモーションセンサ20の姿勢について推定する。
すなわち、被験者の走行時には、モーションセンサ20の姿勢が変化するので、角速度データ及び角速度を積分した角度データによってモーションセンサ20の姿勢を推定することができる。推定されたモーションセンサ20の姿勢に基づき、上述した基準座標系の加速度及び速度が補正される。
そして、補正された加速度及び速度に基づいて、ストライドが算出される。
モーションセンサ20が足の甲に取り付けられている場合には、着地時には加速度データ又は速度データの進行方向の値が、0又は極小値となる。このため、算出手段22は、加速度データに基づき、加速度データ又は速度データの値が、0又は極小値となった時点を着地時として判定することができる。
そして、算出手段22は、次の着地時までの位置情報(速度データを1回積分)に基づいてストライドを算出することができる。
モーションセンサ20を足の甲以外の場所に取り付けた場合、例えば、足関節より上方に取り付けた場合には、足が着地してもモーションセンサ20は前方に移動しており、着地時の速度を0とみなすことができない場合も想定される。
着地時には、足の甲部分は停止しているが、足関節よりも上の部分では足関節を中心に回動しており、速度データが0又は極小値を取ることができないためである。そこで、足関節を中心にして進行方向にのみ足が回動する角速度又は角度を検知することによって着地時の速度を推定することができる。
なお、角速度センサ26は温度によるドリフトがあり、計測される角速度データを補正した方が正確な値となる。
このため、モーションセンサ20の姿勢を推定する際には、磁気センサ28によって地磁気を計測し、地磁気に基づいてモーションセンサ20の姿勢についての補正を行う。これにより、さらに正確なストライドの算出が行える。
なお、磁気センサ28による地磁気の検出は、他のセンサよりも検出するための時間が長く必要である。このため、走行中に常時地磁気による補正を行うことはできない。そこで、算出手段22は、所定のタイミングにおいて、モーションセンサ20の姿勢についての地磁気による補正を行うようにするとよい。所定のタイミングとは、例えば着地時などにすることができる。
なお、ストライドは、着地から次の着地までの距離であるが、ピッチは着地から次の着地までの時間であり、上述したように着地時が判明すればピッチも算出することができる。
また、算出されたストライドを算出されたピッチで除算することにより、着地から次の着地までの平均速度を算出することも可能である。
図7に、算出されたストライド、ピッチ、平均速度をディスプレイ46に表示させた際の表示画面を示す。
ここでは、1つの時系列グラフにストライド、ピッチ、平均速度を折れ線表示させている。この時系列グラフは、横軸が着地の数、縦軸にストライド(m)とピッチ(s)と平均速度(m/s)を示している。
また、時系列グラフの下には、各着地時におけるストライド(m)とピッチ(s)と平均速度(m/s)を一覧表にまとめており、グラフだけでなく定量的な把握も容易に行うことが可能である。
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
10 被験者
16 マイコン
19 変換器
20 モーションセンサ
22 算出手段
23 データ送信部
23 通信回路
24 3軸加速度センサ
26 3軸角速度センサ
28 地磁気センサ
29 記憶装置
30 ストライド計測システム
31 装置本体(コンピュータ)
33 通信回路
34 ストライド算出手段
35 ピッチ算出手段
36 速度算出手段
42 制御部
44 記憶装置
46 ディスプレイ

Claims (6)

  1. 被験者の膝関節よりも下に取り付けられるモーションセンサと、
    モーションセンサによって計測されたデータに基づいて、少なくとも被験者のストライドを算出する算出手段と、を具備し、
    前記モーションセンサは、
    加速度センサ、角速度センサ及び地磁気センサを有していることを特徴とするストライド計測システム。
  2. 前記算出手段は、
    加速度センサ及び角速度センサからのデータに基づいて、着地時の座標及び向きを算出し、
    地磁気センサからのデータに基づいて、前記算出される向きを補正することを特徴とする請求項1記載のストライド計測システム。
  3. 前記モーションセンサは、足の甲近傍に取り付けられることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のストライド計測システム。
  4. 前記モーションセンサは、足関節近傍に取り付けられることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のストライド計測システム。
  5. 前記算出手段は、
    速度の進行方向成分が、0又は極小値になる点を着地として算出することを特徴とする請求項3又は請求項4記載のストライド計測システム。
  6. 前記算出手段は、
    進行方向への回転角速度に基づいて、着地時の速度を補正することを特徴とする請求項5記載のストライド計測システム。

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