JP2016042534A - InGaN系化合物半導体発光装置の製造方法及び波長調整方法 - Google Patents

InGaN系化合物半導体発光装置の製造方法及び波長調整方法 Download PDF

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卓 納田
真大 木村
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真大 木村
宜彦 村本
Yoshihiko Muramoto
宜彦 村本
酒井 士郎
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Abstract

【課題】簡易に発光波長を調整できるInGaN系化合物半導体発光装置の製造方法及び波長調整方法を提供する。【解決手段】基板を第1基板10a及び第2基板10bとし、第1基板10aの裏面に穴あるいは溝の少なくともいずれかを形成する。第1基板10aの裏面側から加熱しつつ、第2基板10bの表面にInGaN系化合物半導体発光層23を含むGaN系化合物半導体層を積層することで、InGaN系化合物半導体発光層23からの発光波長を調整する。【選択図】図1

Description

本発明は、InGaN(AlInGaNを含む)系化合物半導体発光装置の製造方法に関し、特に発光波長の調整に関する。
窒化ガリウム(GaN)は物理的・化学的に安定であり、緑、青〜紫外、白色LED等に利用されている。GaN系化合物半導体を用いた発光装置の中でも、波長210nm〜1700nmで発光するLEDは、InGaN(AlInGaNを含む)系を用いる場合が多い。例えばAlInGaN系を発光層として用いた場合、Inの組成を変化させることで発光波長は210nm〜1700nmの範囲で変化する。
特許文献1には、絶縁基板の裏面に周期的に溝を形成し、溝内にチタン膜を形成し、絶縁基板の裏面側から加熱することで絶縁基板内に周期的に温度分布を生じさせ、発光スペクトルを調整する技術が記載されている。
特許文献2には、サファイア基板の裏面に溝を形成し、この溝を埋め込むようにサファイア基板より熱伝導度の高い熱伝導層を形成して、素子の発光効率を増大させる技術が記載されている。
特許第4309106号 特開2009−278139号公報
基板の裏面に溝を形成し、あるいは溝内にチタン等の膜あるいは層を形成することは、基板内に温度分布を生じさせて発光スペクトルを調整するのに有効であるが、他方で、発光装置を製造する毎に基板の裏面を加工する手間が生じる問題がある。また、チタン等の膜を真空蒸着する際に、反応炉内を汚すおそれもある。従って、より簡易に発光波長を所望の範囲に調整できる技術が求められている。
本発明の目的は、従来以上にさらに簡易に発光波長を調整できるInGaN(AlInGaNを含む)系化合物半導体発光装置の製造方法及び波長調整方法を提供することにある。
本発明は、AlInGaNを含むInGaN系化合物半導体発光装置を製造する方法であって、表面が平坦で裏面が加工された第1基板の表面に、表面及び裏面が平坦な第2基板を配置する工程と、前記第1基板の裏面側から加熱しつつ、前記第2基板の表面にAlInGaNを含むInGaN系化合物半導体発光層を含むGaN系化合物半導体層を積層する工程とを備えることを特徴とする。
本発明の1つの実施形態では、前記第1基板の裏面の加工は、穴加工あるいは溝加工の少なくともいずれかである。
本発明において、前記第2基板は、サファイア基板、GaN基板、AlN基板、SiC基板のいずれかとすることができる。例えば、第1基板及び第2基板をともにサファイア基板とすることができる。
また、本発明は、基板を第1基板及び第2基板とし、前記第1基板の裏面に穴あるいは溝の少なくともいずれかを形成し、前記第1基板の表面に、その裏面が平坦な第2基板を載置し、前記第1基板の裏面側から加熱しつつ、前記第2基板の表面にAlInGaNを含むInGaN系化合物半導体発光層を含むGaN系化合物半導体層を積層することで、前記InGaN系化合物半導体発光層からの発光波長を調整することを特徴とする。
本発明によれば、InGaN(AlInGaNを含む)系化合物半導体発光層を含むGaN系化合物半導体層が積層される基板の裏面に溝加工する必要がなく、発光波長を調整することができる。本発明では、第1基板の裏面を加工しておいてこの加工済みの第1基板上に第2基板を配置することで、第1基板を何回でも利用することができ、製造工程を簡易化できる。
実施形態におけるINGaN系化合物半導体発光装置の構成図である。 第1基板及び第2基板の平面図である。 実施形態の製造方法を示す説明図である。 実施形態におけるPL測定結果図である。
以下、図面に基づき本発明の実施形態について説明する。
<基本原理>
まず、本実施形態の基本原理について説明する。
発光層としてInGaNやAlInGaNを形成する際、その組成は温度変化に対して高感度に変化し、組成変化は発光波長の変化を生じさせる。従って、同一デバイス内で意図的に面内温度分布を生じさせることで発光波長を広範囲に変化させることが可能となる。
例えば、In0.15Ga0.85N発光層の発光ピーク波長は約450nmであるが、InGaNの成長温度が10℃異なると発光ピーク波長は20nm以上変化する。これは、InGaNの成長温度がInNの蒸発温度(約500℃)よりも高いので、InGa1−xNの組成比xが、InNの蒸発率とInGaNの供給率とのバランスで決定されるからである。温度が高いとInNが蒸発してIn組成比xは低下し、組成比xの低下に伴い発光波長は短波長側にシフトする。また、温度が低いとInNの蒸発が抑制されてIn組成比xが増大し、組成比xの増大に伴い発光波長は長波長側にシフトする。
サファイア基板等の基板の裏面に溝を形成し、この溝内にチタン膜等を成膜することで面内温度分布を生じさせ、発光層の組成変化を生じさせることができるが、LED等の発光素子ないし発光装置を製造する毎に、その都度基板の裏面を可能するのは手間である。
そこで、本実施形態では、基板を第1基板及び第2基板の2基板構成とし、GaN系化合物半導体層が順次形成される基板(第2基板)の裏面は加工せず、この第2基板の下に配置される基板(第1基板)の裏面を加工することで、第1基板、ひいては第2基板に面内温度分布を生じさせ、第2基板上に積層される発光層の組成変化を生じさせるものである。
第2基板が十分に厚い場合は別にして、第2基板が1mm程度以下であれば、第1基板の面内温度分布がその上に配置された第2基板の面内温度分布に影響を与え、第2基板上に形成される発光層の組成変化を引き起こす。従って、第2基板の裏面は加工せず、第1基板の裏面のみを加工することで発光波長を広範囲に変化させることができる。また、第1基板及び第2基板の2基板構成とし、第1基板の裏面を加工することで、発光装置を製造する毎に、基板(第2基板)を加工する必要が無くなり、一度、第1基板の裏面を加工しておいてこの加工済みの第1基板上に順次第2基板を配置することで、第1基板を何回でも利用することができるため、製造工程を大幅に簡易化し、製造時間を短縮することができる。
第1基板裏面の加工態様としては、裏面に穴を形成する、あるいは裏面に溝を形成する等がある。穴を形成すると、その分だけ第1基板の裏面側からヒータ等で加熱する際の熱が第2基板に伝わり難くなるため、第2基板における穴に対応する部位が他の部位に比べて相対的に低温となる。また、溝を形成しても、その分だけ第1基板の裏面側からヒータ等で加熱する際の熱が第2基板に伝わり難くなるため、第2基板における溝に対応する部位が他の部位に比べて相対的に低くなる。温度が低くなるとInGaN系発光層のIn組成比xが増大して発光波長が長波長側にシフトする。穴あるいは溝の形成度合いを調整することで長波長側へのシフト量を調整し、所望の発光スペクトルが得られる。
次に、本実施形態におけるInGaN(AlInGaNを含む)系化合物半導体発光装置について、発光ダイオード(LED)を例にとり説明する。
<実施形態の構成>
図1は、本実施形態におけるInGaN系LEDの基本構成である。
基板10は、第1基板10a及び第2基板10bから構成され、第1基板10a上に第2基板10bが配置される。第1基板10a及び第2基板10bはともにサファイア基板であり、その厚さはともに330μmである。
第1基板10aの表面側(第2基板10bに当接する上面側)はミラー研磨されており、第1基板10aの裏面側は穴加工及び溝加工される。溝の深さは例えば80μmである。
第2基板10bの表面側(GaN系化合部半導体層が順次形成される面側)はミラー研磨されており、裏面側(第1基板10aに当接する下面側)は研磨されている。
第2基板10b上には、順次、バッファ層12、GaN層14、Siドープのn−GaNコンタクト層16、GaN層18/InGaN層20/GaN層22のSQW(単一量子井戸:Single Quantum Well)発光層23、Mgドープのp−AlGaN層24及びMgドープのp−GaNコンタクト層26が形成される。GaNやAlGaNは1050℃で成長させ、InGaNは750℃で成長させる。バッファ層12からp−GaN層26までのトータルの層厚は5μmである。
n−GaN層16にn電極、p−GaN層26にp電極を形成し電圧を印加することでLEDとして機能し、発光層23から組成に応じた波長の光が射出する。
図2は、第1基板10a及び第2基板10bの平面図であり、ともに裏面側から見たものである。図2(a)に示すように、第2基板10bの裏面は穴や溝加工はされておらず、図2(b)に示すように、第1基板10aの裏面に穴10a1及び溝10a2が形成される。
図3は、InGaN系LEDの製造装置である。反応室のサセプタには第1基板10aが載置されており、第1基板10aの上に第2基板10bを載置する。具体的には、第2基板10bをウェーハトレイの上に載置し、真空ゲートから反応室の内部に搬入してサセプタの上にセットする。第2基板10bは第1基板10aに対して所定量(例えば6mm)だけずれて載置され、第2基板10bのうち第1基板10a上に載置されていない部位が存在する。次に、反応室の内部を真空ポンプで減圧しながら、ヒータ100でサセプタを加熱する。そして、原料ガスを反応室に供給して第2基板10b上に順次、バッファ層12、GaN層14、Siドープのn−GaN層16、GaN層18/InGaN層20/GaN層22のSQW発光層23、Mgドープのp−AlGaN層24及びMgドープのp−GaN層26を形成する。
図4は、図1の構成におけるLEDのPL(フォトルミネセンス)測定結果である。横軸は波長(nm)を示し、縦軸は強度(a.u.)を示す。
図4において、aは第1基板10aのうち穴10a1及び溝10a2のいずれも存在しない部位における発光スペクトルを示し、bは第1基板10aのうち溝10a2が存在する部位における発光スペクトルを示し、cは第1基板10aのうち穴10a1が存在する部位における発光スペクトルを示す。また、dは第1基板10aと第2基板10bがずれている部位、すなわち第2基板10bのうち第1基板10aが存在しない部位の発光スペクトルを示す。
第1基板10aのうち穴10a1及び溝10a2のいずれも存在しない部位、すなわち単にサファイア基板を2重にした部位では、aに示すように発光ピーク波長は約440nmである。
他方、第1基板10aのうち溝10a2が存在する部位では、bに示すように発光ピーク波長は約470nmであり、第1基板10aのうち穴10a1が存在する部位では、cに示すように発光ピーク波長は約520nmとなっている。
発光ピーク波長で比較すると、
2重のサファイア基板の波長<溝10a2ありの波長<穴10a1ありの波長
である。これは、溝10a2が存在する場合には、その分だけ2重のサファイア基板の場合に比べてヒータ100の熱が伝わり難くなって相対的に低温となり、In組成比xが増大して長波長側にシフトし、穴10a1が存在する場合には、その分だけさらに溝10a2が存在する場合に比べてヒータ100の熱が伝わり難くなって相対的に低温となり、In組成比xがさらに増大して長波長側にシフトしたものである。溝10a2の深さを調整することで、発光ピーク波長を微調整できることは容易に理解されよう。すなわち、溝10a2の深さが0の場合には2重のサファイア基板の場合と発光ピーク波長は同一であり、溝10a2の深さが深くなるに従い発光ピーク波長は長波長側にシフトする。
このように、第2基板10bの裏面に溝を形成することなく、あるいは第2基板10bの裏面に溝を形成してチタン膜等を成膜することなく、第1基板10aの裏面に穴10a1や溝10a2を加工することで、広範囲に発光波長を調整することができる。
なお、第1基板10aと第2基板10bが互いにずれており、第2基板10bのうち第1基板10aが存在しない端部の部位では、dに示すように約530nmと約600nmに発光ピーク波長が存在している。約530nmの光はGaN結晶の欠陥に起因するディープレベル(DL)からの発光であり、ヒータから離れており熱伝導率が低いため、その分発光波長が長波長側にシフトしたものと考えられる。本実施形態では、第1基板10aと第2基板10bのずれ量を所定量(6mm)としているが、第1基板10aと第2基板10bのずれ量をさらに大きくすることで発光ピーク波長はさらに長波長側にシフトしていく。
以上のように、本実施形態では、第1基板10a及び第2基板10bの2つの基板構成とすることで、第2基板10bの裏面に溝やチタン膜等を成膜することなく、発光波長を広範囲に変化(約440nmから約600nmさらにはより長波長域まで)させることができる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。
例えば、本実施形態では、第1基板10aの裏面に穴10a1及び溝10a2を形成しているが、穴10a1のみを周期的または非周期的に形成してもよく、あるいは溝10a2のみを周期的または非周期的に形成してもよい。穴10a1を形成する際に、穴10a1の径を周期的に変化させてもよく、溝10a2を形成する際に、溝10a2の深さを周期的に変化させてもよい。また、溝10a2を形成する際に、その断面形状は必ずしも図1に示すような矩形である必要はなく、円形、楕円形その他の形状でもよい。さらに、第1基板10aのある領域はサファイアで構成され、他の領域はガラスで構成されていてもよい。すなわち、第1基板10aの材質は周期的または非周期的に変化していてもよい。
また、本実施形態では発光層23としてInGaN SQWを用いているが、InGaN MQW(多重量子井戸:Multi Quantum Well)を用いることもできる。また、発光層としてInGaNではなく、AlInGaNを用いることもできる。要するに、温度変化に対して高感度に組成が変化し、その結果発光波長が変化し得る任意のInGaN系発光層を用いることができる。本実施形態では、青色発光の発光層を用いているが、これに限らず、紫外(UV)や青緑色の発光層を用いてもよい。
また、本実施形態では、第2基板10bとしてサファイア基板を用いているが、InGanあるいはAlInGaN発光層を成長させることができるGaN基板、AlN基板、あるいはSiC基板としてもよい。
また、本実施形態では、第1基板10aとしてサファイア基板ないしガラス基板を用いているが、GaN系化合物半導体層を成長させる温度で安定な任意の材料、例えばSiC、GaN、AlN等を用いてもよい。
さらに、本実施形態では、第1基板10a、第2基板10bともにその厚さを330μmとしたが、これは例示であり、それぞれ1mm以下、より望ましくは0.5mm以下であればよい。第1基板10aと第2基板10bのトータルの厚さを1mm以下としてもよく、第1基板10aと第2基板10bの厚さは必ずしも同一である必要はない。
10a 第1基板、10b 第2基板、10a1 穴、10a2 溝、12 バッファ層、14 GaN層、16 n−GaN層、18 GaN層、20 InGaN層、22 GaN層、23 発光層、24 p−AlGaN層、26 p−GaN層、100 ヒータ。

Claims (4)

  1. AlInGaNを含むInGaN系化合物半導体発光装置を製造する方法であって、
    表面が平坦で裏面が加工された第1基板の表面に、表面及び裏面が平坦な第2基板を配置する工程と、
    前記第1基板の裏面側から加熱しつつ、前記第2基板の表面にAlInGaNを含むInGaN系化合物半導体発光層を含むGaN系化合物半導体層を積層する工程と、
    を備えることを特徴とするInGaN系化合物半導体発光装置の製造方法。
  2. 請求項1記載の方法において、
    前記第1基板の裏面の加工は、穴加工あるいは溝加工の少なくともいずれかであることを特徴とするInGaN系化合物半導体発光装置の製造方法。
  3. 請求項1,2のいずれかに記載の方法において、
    前記第2基板は、サファイア基板、GaN基板、AlN基板、SiC基板のいずれかである
    ことを特徴とするInGaN系化合物半導体発光装置の製造方法。
  4. 基板を第1基板及び第2基板とし、
    前記第1基板の裏面に穴あるいは溝の少なくともいずれかを形成し、
    前記第1基板の表面に、その裏面が平坦な第2基板を載置し、
    前記第1基板の裏面側から加熱しつつ、前記第2基板の表面にAlInGaNを含むInGaN系化合物半導体発光層を含むGaN系化合物半導体層を積層することで、前記InGaN系化合物半導体発光層からの発光波長を調整することを特徴とするInGaN系化合物半導体発光装置の波長調整方法。
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