JP2016042055A - 電流検出装置及び電流検出装置に利用可能な接続装置 - Google Patents

電流検出装置及び電流検出装置に利用可能な接続装置 Download PDF

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Abstract

【課題】周囲の磁界の影響を受けないか、または受けにくい、一方が他方の電気的出力を用いる2つの手段を電気的に接続するための接続装置を提供する。【解決手段】この接続装置は、第1の側から第2の側まで延びる第1の導線、第2の導線、第3の導線及び第4の導線を含んでいる。ここで、第1の導線と第2の導線との間の面積が第3の導線と第4の導線との間の面積と等しい。また、第1の導線の第1の側の端子と第3の導線の第1の側の端子とが短絡又はある抵抗を介して接続され、第3の導線の第2の側の端子と第4の導線の第2の側の端子とが短絡又はある抵抗を介して接続され、第2の導線の第1の側の端子と第4の導線の第1の側の端子との間に第1の手段を接続可能であり、第1の導線の第2の側の端子と第2の導線の第2の側の端子との間に第2の手段を接続可能である。【選択図】図1

Description

本発明は、電流検出器(電流検出装置)及び電流検出器に利用可能な接続部(接続装置)に関する。
一般的に電流検出器は、電流センサ部(ある対象に流れる電流に応じた電気的出力を発生させる)と、検出部(電流センサ部の電気的出力からある対象に流れる電流を検出する)と、電流センサ部と検出部とを接続する接続部とで構成されている。従来技術では、接続部には回路基板上の配線パターン又はケーブルが使用され、電流センサ部と検出部とは、2本の導線で電気的に接続されている。
図6aに示すように、従来技術の電流検出器が使用される環境(外部環境)周辺に磁界を発生させる電気配線、電気器具等がある場合、接続部の導線と電流センサ部及び検出部の配線とはリング状となりループを構成するため、接続部はその磁場によって起こり得る磁束変化を検出するセンサとして働いてしまい、よって、磁束変化によって発生するノイズ(起電力)を検出部は取り込んでしまうことになる。取り込まれたノイズは本来電流センサによって取り込む信号成分に重畳され、よって検出部における電流検出精度を低下させてしまう。
この対策として、従来技術では、ノイズを小さくするために、
・接続部を極力短くする、
・基板上の磁束が通過する面積を極力小さくする(例えば、国際公開WO2013/121507を参照)
等の手法を用いてその影響を最小限に抑えるようにしていた。
また、従来技術では、ノイズを相殺するために、
・図6bに示すように、接続するケーブルをより線状にする、
・基板上の配線をより線状になるパターンにする
等の手法を用いてその影響がゼロとなるように試みられていた。
国際公開WO2013/121507
ノイズを小さくする手法は、あくまで影響を最小限に抑えるものであり、完全に影響しないようにすることはできない。また、従来技術のノイズを相殺する手法は、接続部をより線状にするため、コストアップの要因となる。従って、従来技術は、
・長い接続部には適さない、
・ケーブルの選択肢が少ない(安価なフラットケーブルを使用できない)、
・影響を完全に受けないようにするにはより線構成以外不可
等の制約を有していた。
本発明は、上述の課題を鑑みてなされたものである。
本発明の実施形態は、一方が他方の電気的出力を用いる第1の手段と第2の手段とを電気的に接続するための接続装置である。この接続装置は、第1の側から第2の側まで延びる第1の導線、第2の導線、第3の導線及び第4の導線を含んでいる。ここで、第1の導線と第2の導線との間の面積が第3の導線と第4の導線との間の面積と等しい。また、第1の導線の第1の側の端子と第3の導線の第1の側の端子とが短絡又はある抵抗を介して接続され、第3の導線の第2の側の端子と第4の導線の第2の側の端子とが短絡又はある抵抗を介して接続され、第2の導線の第1の側の端子と第4の導線の第1の側の端子との間に第1の手段を接続可能であり、第1の導線の第2の側の端子と第2の導線の第2の側の端子との間に第2の手段を接続可能である。
なお、第1から第4の導線並びに第1の手段及び第2の手段の配線は、第1の導線の第1の側の端子と第3の導線の第1の側の端子とが短絡又はある抵抗を介して接続され、第1の導線の第2の側の端子と第2の導線の第2の側の端子とが短絡又はある抵抗を介して接続され、第2の導線の第1の側の端子と第4の導線の第1の側の端子との間に第1の手段を接続可能であり、第3の導線の第2の側の端子と第4の導線の第2の側の端子との間に第2の手段を接続可能であるようにしてもよい。
上記接続部は、第1から第4の導線を含む4本以上の導線を含むフラットケーブルによって構成されていてもよい。
本発明の別の実施形態は、上記接続装置と、第1の手段及び第2の手段の一方として、ある対象に流れる電流に応じた起電力を発生させる手段と、第1の手段及び第2の手段の他方として、発生した起電力からある対象に流れる電流を検出する手段とを含む電流検出装置である。
本発明によると、周囲の磁界の影響を受けないか、そうでなくとも受けにくい、一方が他方の電気的出力を用いる2つの手段を電気的に接続するための接続装置を実施することが可能である。
また、フラットケーブルを用いた場合、この接続装置は安価に実施することが可能である。
更に、本発明によると、周囲の磁界の影響を受けないか、そうでなくとも受けにくい電流検出装置を実施することが可能である。
電流検出器100の概略を示している。 電流検出器100内の配線の8つの例を示している。 接続部130内に存在するループ311及びループ312を示している。 接続部130内に存在するループ313及びループ314を示している。 センサ111の例を示している。 検出器121の例を示している。 フラットケーブル500を用いた接続部130の様々な構成を示している。 フラットケーブル500を用いた接続部130の様々な構成を示している。 フラットケーブル500を用いた接続部130の様々な構成を示している。 従来技術の電流検出器の例を示している。 従来技術の電流検出器の別の例を示している。
以下、本発明の複数の実施形態について説明する。同じ符号が付されたものは、図面を通じて同一の対象を参照している。
図1は、本発明の実施形態である電流検出器100の概略を示している。110は電流センサ部、120は検出部、130は電流センサ部110と検出部120とを接続する接続部である。なお、「電流検出器」又は「電流検出装置」とは、電流を検出するものを含む装置をいうものとし、本明細書において、「電流検出器」又は「電流検出装置」は、後述の検出器121とは区別して用いている。また、「電流を検出する」とは、電流が流れていること(電流が流れているかどうか)を検出すること、電流の向きを検出すること及び電流の大きさを検出することの1つ以上をいうものとする。
電流センサ部110はセンサ111を含み、これは、ある対象に流れる電流に応じた電気的出力を発生させるものである。検出部120は検出器121を含み、これは、発生した電気的出力からある対象に流れる電流を検出するものである。電流センサ部110及び検出部120の例は、それぞれ、センサ111及び検出器121が取り付けられた基板である。センサ111及び検出器121の例は後述する。接続部130は、第1の側135及び第2の側136を有し、第1の側135から第2の側136まで延びる4本の導線131、132、133及び134を含んでいる。接続部130の例は、後述するようにフラットケーブルである。
図1に示すように、導線131と導線132との間の面積(右下がりの斜線141で示される)は、導線133と導線134との間の面積(右下がりの斜線142で示される)と等しい。従って、必然的に、導線131と導線133との間の面積(右下がりの斜線141+右上がりの斜線143で示される)は、導線132と導線134との間の面積(右上がりの斜線143+右下がりの斜線142で示される)と等しくなる。なお、「等しい」は、厳密に等しいわけではないが、誤差その他の実用上の制約により等しいとみなせる場合を含む。
導線131の第1の側135の端子と導線133の第1の側135の端子とは接続され、導線133の第2の側136の端子と導線134の第2の側136の端子とは接続されている。なお、この接続は、単なる短絡であってもよいし、任意の抵抗を有していてもよい。後述の説明から明らかなように、本実施形態の効果は、この接続の抵抗の値に依存しない。また、この接続の手法は任意であるが、例えば、導線の端子が取り付けられる基板である電流センサ部110及び検出部120上の回路パターンによって実現することもできるし、導線の端子に直に又は上記回路パターンの途中に電流センサ部110及び検出部120から分離したワイヤを取り付けることによって実現することもできる。また、図1において、接続は電流センサ部110及び検出部120と重なるように図示されているが、その一部または全部が重ならなくてもよいことは言うまでもない。
更に、導線132の第1の側135の端子と導線134の第1の側135の端子との間にはセンサ111が電気的に接続され、導線131の第2の側136の端子と導線132の第2の側136の端子との間には検出器121が電気的に接続されている。
なお、導線131〜134並びにセンサ111及び検出器121の配線は、図2に8つの例を示すように、様々なものが考えられる。ここで、図1に示した配線は、図2の左上の配線に対応する。
以下、本実施形態によると、電流検出器100全体で発生する可能性のあるノイズ(起電力)のうち、特に、磁束密度Bの変化による接続部130で発生するノイズが相殺されることについて説明する。なお、以下の説明では紙面垂直方向に空間的に一様な磁束密度Bの変化が生じたものと仮定され、そのため、ノイズの影響はゼロとなっているが、そうでない場合であっても、本実施形態によると、少なくともノイズの影響が低減されることは、当業者には明らかであろう。
図3a及び3bに示すように、いま、紙面垂直方向300に空間的に一様な磁束密度の変化が生じたとする。なお、以下の説明では、接続部130以外における磁束密度の変化による寄与は考慮していない。電流検出器100には、電磁誘導の観点から、4つの実質的なループ、導線131と導線133に関するループ311、導線132と導線134に関するループ312、導線131と導線132に関するループ313、導線133と導線134に関するループ314が含まれるため、ファラデーの電磁誘導の法則により、これらループには以下に示す起電力Vが発生することになる。
V=−N(ΔΦ/Δt),ここで、
N:コイルの巻き数,
ΔΦ/Δt:磁束Φの時間変化率
磁束密度Bの時間変化率をΔB/Δtと、ループ311、312、313又は314の全面積のうち接続部130に含まれる面積、即ち141+143、143+142、141又は142で示される面積をSとおき、ループを1巻きのコイルと見なしN=1とすると、磁束密度の変化が空間的に一様である場合には、以下の式が導ける。
V=−ΔΦ/Δt=−(ΔB/Δt)S
ループ311及びループ312に生ずる起電力について検討する。上述の通り、磁束密度の変化は空間的に一様であるため、ループ311及び312に関してΔB/Δtは一定である。また、ループ311及び312の全面積のうち接続部130に含まれる面積(右下がりの斜線141+右上がりの斜線143で示される面積及び右上がりの斜線143+右下がりの斜線142で示される面積)は等しいため、ループ311及び312に関してSも等しい。よって、ループ311とループ312に生ずる起電力の大きさ|V|は、上式より等しいことになる。また、ループ311とループ312に生ずる起電力の向き(より正確には、起電力が生じる導線において発生する電界の向き)は、ループ311とループ312としては同一であり、例えば図3aに矢印で示した向きになる。しかしながら、図3aから明らかなように、電流検出器の回路全体としては、ループ311及び312に生ずる起電力の向きは逆となる。ループ313及びループ314についても同様である。
従って、ループ311とループ312、ループ313とループ314で発生するノイズ(起電力)は、それぞれ、位相が逆相で振幅が等しいとみなせる。そのため、発生したノイズは互いに相殺され、接続部130における磁束密度の変化は電流検出器の回路に影響を与えない。
図4aはセンサ111の例を示しており、この例のセンサ111は、環状のコア410と、コア410に巻きつけられた導線(図示せず)とを含んでいる。コアの内側には、電流を検出する対象の例である導線420が貫通している。このセンサ111は、電気的出力として、導線420に流れる電流に応じた起電力を発生させることになる。
図4bは検出器121の例を示しており、この例の検出器121は、抵抗430と、抵抗430の両端子間の電位差を測定する電圧計440とを含んでいる。抵抗430の両端子間に電位差が発生するかどうかは、センサ111が起電力を発生させ、導線131〜134に電流が流れるかどうか、従って導線420に電流が流れるかどうかに依存するため、電圧計440によって抵抗430の両端子間に電位差が生じたことを検出できたときに、検出器121は導線420に電流が流れていることを検出できる。
ここで、電圧計440には、図示しない変換手段を接続することができる。変換手段は、電気回路やコンピュータ等を含み、抵抗430の両端子に発生する電位差から、導線420に流れる電流の大きさ及び向きを求めるように構成可能であることは、当業者には明らかであろう。このような変換手段により、本実施形態は電流計として用いることができるようになる。なお、「電流計」とは、電流の大きさ及び向きを検出することができるものをいうものとする。更に、変換手段を適切に構成することにより、本実施形態は電力計や電力量計としても用いることができるようになることは言うまでもない。
接続部130には、安価なフラットケーブルを用いることができる。4本の導線からなるフラットケーブルを用いる場合、上述した4本の導線131、132、133及び134は、フラットケーブルの各導線であろう。4本より多くの導線を含むフラットケーブルを用いる場合、上述した4本の導線は、フラットケーブルの導線の一部であろう。図5a〜cは、8本の導線を含むフラットケーブル500の導線の一部を上述した4本の導線として利用した場合の例である。
上述の実施形態では、接続部130の導線にはセンサ111と検出器121とが接続されたが、別の実施形態ではこれらに限られない。本発明によると、磁束密度Bの変化によるノイズ(起電力)の影響がゼロとなるか又は少なくとも低減されることを考慮すると、別の実施形態における導線に接続されるものは、一方の電気的出力を他方が用いる任意の2つの手段であってよい。
100 装置としての電流検出器
110 例えば基板である電流センサ部
111 要素としてのセンサ
120 例えば基板である検出部
121 要素としての検出器
130 例えばフラットケーブルである接続部
131〜134 接続部130が含む導線
135 接続部130の第1の側
136 接続部130の第2の側
141 導線131と導線132との間の面積を示す右下がりの斜線
142 導線133と導線134との間の面積を示す右下がりの斜線
143 導線132と導線133との間の面積を示す右上がりの斜線
300 紙面垂直方向
311 導線131と導線133に関するループ
312 導線132と導線134に関するループ
313 導線131と導線132に関するループ
314 導線133と導線134に関するループ
410 環状のコア
420 電流を検出する対象である導線
430 抵抗
440 電圧計
500 フラットケーブル

Claims (4)

  1. 一方が他方の電気的出力を用いる第1の手段と第2の手段とを電気的に接続するための接続装置であって、
    第1の側から第2の側まで延びる第1の導線、第2の導線、第3の導線及び第4の導線を含み、
    第1の導線と第2の導線との間の面積が第3の導線と第4の導線との間の面積と等しく、
    第1の導線の第1の側の端子と第3の導線の第1の側の端子とが短絡又はある抵抗を介して接続され、
    第3の導線の第2の側の端子と第4の導線の第2の側の端子とが短絡又はある抵抗を介して接続され、
    第2の導線の第1の側の端子と第4の導線の第1の側の端子との間に第1の手段を接続可能であり、
    第1の導線の第2の側の端子と第2の導線の第2の側の端子との間に第2の手段を接続可能である
    ことを特徴とする、接続装置。
  2. 一方が他方の電気的出力を用いる第1の手段と第2の手段とを電気的に接続するための接続装置であって、
    第1の側から第2の側まで延びる第1の導線、第2の導線、第3の導線及び第4の導線を含み、
    第1の導線と第2の導線との間の面積が第3の導線と第4の導線との間の面積と等しく、
    第1の導線の第1の側の端子と第3の導線の第1の側の端子とが短絡又はある抵抗を介して接続され、
    第1の導線の第2の側の端子と第2の導線の第2の側の端子とが短絡又はある抵抗を介して接続され、
    第2の導線の第1の側の端子と第4の導線の第1の側の端子との間に第1の手段を接続可能であり、
    第3の導線の第2の側の端子と第4の導線の第2の側の端子との間に第2の手段を接続可能である
    ことを特徴とする、接続装置。
  3. 請求項1又は2に記載の接続装置であって、第1から第4の導線を含む4本以上の導線を含むフラットケーブルによって構成されていることを特徴とする接続装置
  4. 請求項1から3の何れか一項に記載の接続装置と、
    第1の手段及び第2の手段の一方として、ある対象に流れる電流に応じた起電力を発生させるための手段と、
    第1の手段及び第2の手段の他方として、発生した起電力からある対象に流れる電流を検出するための手段と
    を含む電流検出装置
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