JP2016042051A - 口腔内マッサージ効果評価方法 - Google Patents

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【課題】口腔内マッサージ具を用いた口腔内マッサージにおいて適切に効果を評価できる口腔内マッサージ効果評価方法を提供する。
【解決手段】この口腔内マッサージ効果評価方法は、実験用動物の口腔内の粘膜に酸性溶液を塗布して又は注入して潰瘍を形成し、複数回、炭素成形体21を有した口腔内接触部2を備える口腔内マッサージ具1を用いて口腔内マッサージを行い、その後、前記潰瘍を形成した前記粘膜の組織を摘出し、染色を行って、細胞周期関連タンパク質或いは熱ショックタンパク質の陽性反応を示す範囲を観察することよって、前記粘膜の組織の再生反応又は熱ストレスに対する防御反応を、口腔内マッサージの効果として評価する。
【選択図】図1

Description

本発明は、口腔内マッサージ具を用いた口腔内マッサージの効果を評価する口腔内マッサージ効果評価方法に関する。
従来より、口腔内の健康を維持するために、歯茎や頬などの口腔内の粘膜をマッサージし血行を良くする口腔内マッサージが行われることが少なくない。その中で、本願発明者は、特許文献1において、歯茎の血行を促進することができる歯茎マッサージ具(口腔内マッサージ具)を提案した。
国際出願WO2012/063835号公報
しかしながら、口腔内マッサージは、その効果の評価方法については確立したものはない。
本発明は、係る事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、口腔内マッサージ具を用いた口腔内マッサージにおいて適切に効果を評価できる口腔内マッサージ効果評価方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の口腔内マッサージ効果評価方法は、実験用動物の口腔内の粘膜に酸性溶液を塗布して又は注入して潰瘍を形成し、複数回、炭素成形体を有した口腔内接触部を備える口腔内マッサージ具を用いて口腔内マッサージを行い、その後、前記潰瘍を形成した前記粘膜の組織を摘出し、染色を行って、細胞周期関連タンパク質或いは熱ショックタンパク質の陽性反応を示す範囲を観察することよって、前記粘膜の組織の再生反応又は熱ストレスに対する防御反応を、口腔内マッサージの効果として評価することを特徴とする。
請求項2に記載の口腔内マッサージ効果評価方法は、請求項1に記載の口腔内マッサージ効果評価方法において、前記細胞周期関連タンパク質はKi67、前記熱ショックタンパク質はHSP27又はHSP70、であることを特徴とする。
本発明によれば、適切に効果を評価可能な口腔内マッサージ具を用いた口腔内マッサージ効果評価方法を提供することができる。
本発明の実施形態に係る口腔内マッサージ効果評価方法に使用する口腔内マッサージ具の断面を示すものであって、(a)が模式的断面図、(b)が口腔内接触部の近傍の拡大断面図である。 同上の口腔内マッサージ具の外観を縮小して示すものであって、(a)が斜視図、(b)が底面側から観察した斜視図である。 同上の口腔内マッサージ効果評価方法の実験の結果の写真を示すもので、検体AのKi67についてのものである。 同上の口腔内マッサージ効果評価方法の実験の結果の写真を示すもので、検体BのKi67についてのものである。 同上の口腔内マッサージ効果評価方法の実験の結果の写真を示すもので、検体CのKi67についてのものである。 同上の口腔内マッサージ効果評価方法の実験の結果の写真を示すもので、検体AのHSP27についてのものである。 同上の口腔内マッサージ効果評価方法の実験の結果の写真を示すもので、検体BのHSP27についてのものである。 同上の口腔内マッサージ効果評価方法の実験の結果の写真を示すもので、検体CのHSP27についてのものである。 同上の口腔内マッサージ効果評価方法の実験の結果の写真を示すもので、検体AのHSP70についてのものである。 同上の口腔内マッサージ効果評価方法の実験の結果の写真を示すもので、検体BのHSP70についてのものである。 同上の口腔内マッサージ効果評価方法の実験の結果の写真を示すもので、検体CのHSP70についてのものである。
以下、本発明を実施するための形態を説明する。本発明の実施形態に係る口腔内マッサージ効果評価方法は、口腔内マッサージ具1を用いた口腔内マッサージの効果を評価する方法である。
口腔内マッサージ具1は、口腔内接触部2を備えている。口腔内接触部2は、口腔内マッサージとして歯茎又は頬などの口腔内の粘膜に押し当てられ運動させられる部分である。口腔内接触部2は、主要部材として、炭素成形体21を有している。
この炭素成形体21は、焼成により高密度で整った炭素の結晶構造が形成されており、全体が一体的に形成されるものである。結晶構造は、全体的に方向が偏らずにほぼ等方になるようにすることができる。炭素成形体21は、以下のようにして製造することができる。すなわち、黒鉛、又は炭化物(竹炭など)の炭素粉にバインダを5重量%程度加えて固め、水圧などで等方に加圧して所定の塊(例えば方形もの)に成形する。そして、酸素が欠乏した状態で加熱し、2500〜3500℃程度で長時間かけて焼成する。この状態で、原料の炭素粉同士は結合し炭素が結晶化(黒鉛化、定形炭素化)する。なお、バインダは昇温途中の1000〜1200℃程度で揮発させる。その後、加熱を止め、温度を下げ、所望の形状に加工する。このようにして出来あがった炭素成形体21は、バインダが揮発しているので、ほぼ100%(99%以上)が炭素材となっている。また、かさ密度(かさ比重)は、1.77Mg/m以上である。
炭素成形体21は、全体が結晶構造により結合しているために、物理的強度が高く、また熱伝導率も高い(100〜140W/(m・K)程度)。また、放射する遠赤外線の量が多く、温度が高いほど多い。
炭素成形体21は、その表面にダイヤモンドライクカーボン(DLC)などの被膜22(例えば、厚みが2〜4μm程度)が設けられている。また、炭素成形体21は、形状が限定されるものではないが、図1(a)、(b)に示すような略円柱状などが可能である。
口腔内マッサージ具1の全体は、以下に述べる構成が可能である。すなわち、口腔内マッサージ具1は、前述した口腔内接触部2と、把持部3と、発熱部4と、支持部5と、を備えている。図1(a)においては、把持部3の内部の構成について、電気機械部材とその電気配線(破線部分)を模式的に示している。
口腔内接触部2は、その主要部材である前述した炭素成形体21が、発熱部4の熱を受けてその表面、すなわち口腔内の粘膜に接触させる部分まで伝達する。また、口腔内接触部2は、後述するように棒状の発熱部4の先端部の周りに回動可能状態で配置されている。炭素成形体21には、発熱部4が挿入される挿入孔21aが中心軸のまわりに形成されている。また、口腔内接触部2は、付属部材として支持部5に回動自在に係合するための連結部材23を有している。
把持部3は、長尺、すなわち略長筒状の箱体であり、外部からの操作が可能なように選択スイッチ31を露設している。また、把持部3は、内部に、電気機械部材である電池32、32’、サーモスタット33、モータ34などを収容している。電池32、32’は、選択スイッチ31の操作により、発熱部4を熱するために後述する発熱体42に通電してそれを発熱させたり、発熱部4を振動させるためにモータ34に通電して回転運動をさせたりする。モータ34の回転運動は振動を生じさせ、その振動は振動伝達手段34Aを介して発熱部4に伝達される。選択スイッチ31や電気機械部材、及びその電気配線は、仕様に合わせて、適宜変更することが可能である。また、サーモスタット33は、口腔内接触部2の表面、すなわち口腔内の粘膜に接触する部分が適温になるように制御するためのものであり、温度検出部分が後述する熱伝導体41に接触して配設されており、温度検出部分が検出する温度に従って、発熱体42の通電を制御する。
発熱部4は、金属製などの熱伝導性が高い熱伝導体41と、その内部に通電により熱を発生し熱伝導体41を熱する発熱体42と、を有している。発熱部4は、把持部3に固定され、その一端から延出している棒状のものである。発熱体42は、例えば、絶縁体で被覆したニクロム線を熱伝導体41の基端近傍から先端近傍まで往復させて配設したものを用いることができる。
支持部5は、口腔内接触部2を支持するものである。また、支持部5は、把持部3に取り付けられており、中心軸に沿って発熱部4が挿入される貫通孔が設けられている。
この口腔内マッサージ具1の使用方法は以下のとおりである。すなわち、使用者は、把持部3を手で持って選択スイッチ31を操作し、発熱部4を熱し及び/又は振動させ、口腔内接触部2を口腔内に入れて歯茎又は頬などの粘膜に押し当てて適当な力で運動をさせることによってマッサージする。
選択スイッチ31の操作により発熱部4が熱せられると、発熱部4の熱は口腔内接触部2の炭素成形体21に伝導し、その温度は高くなる。炭素成形体21は、口腔内の粘膜に、熱伝導により直に熱を伝えるとともに、温度が高くなるに従って量が多くなった遠赤外線を放射する。この遠赤外線は、口腔内の粘膜の深部を加温する。これら伝導熱と遠赤外線の輻射熱により口腔内の粘膜の温度は効率的に高められるので、口腔内接触部2による圧力との相乗効果により、口腔内の粘膜の血行をより促進することができるのである。
また、選択スイッチ31の操作により発熱部4が振動すると、振動は口腔内接触部2を介して口腔内の粘膜に伝えられる。この振動によって、口腔内の粘膜の血行を更に促進することができる。
次に、以上説明した口腔内マッサージ具1を用いた口腔内マッサージの効果を評価する口腔内マッサージ効果評価方法を詳細に説明する。
この口腔内マッサージ効果評価方法は、先ず、ラットなどの実験用動物の口腔内の一部の粘膜(例えば、歯茎や頬など)に、酢酸などの酸性溶液を塗布して又は注射を用いて注入して潰瘍部を作製する。そして、日にちをかけて複数回、口腔内マッサージ具1を用いて口腔内マッサージを行う。その後、その潰瘍部の粘膜下の組織を摘出し、免疫染色やHE染色などの染色を行って、Ki67などの細胞周期関連タンパク質、或いは、HSP27又はHSP70などの熱ショックタンパク質の陽性反応を示す範囲を観察する。それによって、粘膜下の組織の再生反応又は熱ストレスに対する防御反応を、口腔内マッサージの効果として評価する。なお、Ki67は、活性化した細胞に観察されるものである。HSP27は、熱ストレスに対する防御反応を示すとされるものである。HSP70は、表皮の再生に関与するとされるものである。
このような口腔内マッサージ効果評価方法は、口腔内マッサージ具1を用いた口腔内マッサージの効果を適切に評価できる。
本願発明者が行った実験について、以下に述べる。この実験では、3匹の生後7週齢で雄のSDラットを検体A、B、Cとして用いた。検体B、Cは、口腔内の頬に99.7%酢酸を塗布し、そこに潰瘍部を作製した。検体Aは、潰瘍部を作製していない。そして、検体Cは、潰瘍部作製時と潰瘍部作製から1日、2日、7日後に、それぞれ3分間、口腔内マッサージ具1の口腔内接触部2を、温度を37℃にして振動させ、潰瘍部に当てて口腔内マッサージを行った。検体A、Bは、口腔内マッサージを行っていない。その後、検体A、B、Cについて潰瘍部の粘膜下の組織を摘出し、Ki67、HSP27、HSP70について対応する免疫染色を行ってそれぞれの増加等の変化を観察した。図3〜11に示すのは、観察の写真である。各々の写真は、100倍率であり、Scale barは200μmを示している。
図3、図4、図5はそれぞれ、検体A、B、CにおけるKi67の陽性反応を示す写真である。図3では、検体AにおいてKi67の陽性反応を示す基底細胞層の細胞を破線で囲んで矢印Aaで示している。
図4では、検体BにおいてKi67の陽性反応を示す基底細胞層の細胞を破線で囲んで矢印Baで示している。検体Bは、酢酸による上皮組織の欠損、つまり潰瘍形成(図において実線で囲んで矢印Bxで示す。)が認められ、基底細胞層の細胞は、Ki67の陽性反応が乏しく、局在して観察される。なお、図4では、潰瘍部の粘膜下の炎症性細胞で増殖活性の高い細胞が陽性反応を示すことを矢印Byで示している。
図5では、検体CにおいてKi67の陽性反応を示す基底細胞層の細胞を破線で囲んで矢印Caで示している。検体Cは、Ki67の陽性反応を示す基底細胞層の細胞が広範囲に観察され、しかも、その一部(右側の部分)が上下方向にも広範囲に観察される。このように、検体Cは検体Bと比べ、Ki67の陽性反応を示す範囲が顕著に広く観察される。
図6、図7、図8はそれぞれ、検体A、B、CにおけるHSP27の陽性反応を示す写真である。図6では、検体AにおいてHSP27の陽性反応を示す有棘基底細胞層の細胞を破線で囲んで矢印Abで示している。
図7では、検体BにおいてHSP27の陽性反応を示す有棘基底細胞層の細胞を破線で囲んで矢印Bbで示している。検体Bは、酢酸による上皮組織の欠損、つまり潰瘍形成(図において実線で囲んで矢印Bxで示す。)が認められ、HSP27の陽性反応を示す有棘基底細胞層の細胞が局在して観察される。
図8では、検体CにおいてHSP27の陽性反応を示す有棘基底細胞層の細胞を破線で囲んで矢印Cbで示している。検体Cは、HSP27の陽性反応を示す有棘基底細胞層の細胞が広範囲に観察される。このように、検体Cは検体Bと比べ、HSP27の陽性反応を示す範囲が顕著に広く観察される。
図9、図10、図11はそれぞれ、検体A、B、CにおけるHSP70の陽性反応を示す写真である。図9では、検体AにおいてHSP70の陽性反応を示す有棘基底細胞層の細胞を破線で囲んで矢印Acで示している。
図10では、検体BにおいてHSP70の陽性反応を示す有棘基底細胞層の細胞を破線で囲んで矢印Bcで示している。検体Bは、酢酸による上皮組織の欠損、つまり潰瘍形成(図において実線で囲んで矢印Bxで示す。)が認められ、HSP70の陽性反応を示す有棘基底細胞層の細胞が局在して観察される。
図11では、検体CにおいてHSP70の陽性反応を示す有棘基底細胞層の細胞を破線で囲んで矢印Ccで示している。検体Cは、HSP70の陽性反応を示す有棘基底細胞層の細胞が広範囲に観察される。このように、検体Cは検体Bと比べ、HSP70の陽性反応を示す範囲が顕著に広く観察される。
以上、本発明の実施形態に係る口腔内マッサージ効果評価方法について説明したが、本発明は、上述の実施形態に記載したものに限られることなく、特許請求の範囲に記載した事項の範囲内でのさまざまな設計変更が可能である。
1 口腔内マッサージ具
2 口腔内接触部
21 炭素成形体
21a 挿入孔
22 被膜
3 把持部
31 選択スイッチ
32、33、34 電気機械部材
4 発熱部
5 支持部

Claims (2)

  1. 実験用動物の口腔内の粘膜に酸性溶液を塗布して又は注入して潰瘍を形成し、複数回、炭素成形体を有した口腔内接触部を備える口腔内マッサージ具を用いて口腔内マッサージを行い、その後、前記潰瘍を形成した前記粘膜の組織を摘出し、染色を行って、細胞周期関連タンパク質或いは熱ショックタンパク質の陽性反応を示す範囲を観察することよって、前記粘膜の組織の再生反応又は熱ストレスに対する防御反応を、口腔内マッサージの効果として評価することを特徴とする口腔内マッサージ効果評価方法。
  2. 請求項1に記載の口腔内マッサージ効果評価方法において、
    前記細胞周期関連タンパク質はKi67、前記熱ショックタンパク質はHSP27又はHSP70、であることを特徴とする口腔内マッサージ効果評価方法。
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