JP2016041645A - もみ殻からシリカを抽出 - Google Patents
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Abstract
【課題】もみ殻を原料とする人体に優しい非結晶シリカであって、水溶性にすることにより真皮においてコラーゲン増殖効果のあるシリカの製造方法及び製造装置の提供。【解決手段】もみ殻をクエン酸によりよく洗浄した後、乾燥し、永久磁石に挟まれた空気取り入れ口8よりイオン化空気を導入する磁気回転焼却炉で焼却し、焼却灰としてを得られたシリカを精製した後、イオン化水中で電気分解し水溶性とする製造方法及び製造装置。【効果】植物由来の人体に優しい非結晶シリカを水溶性とすることで、皮下浸透性となり肌に馴染み真皮からコラーゲンを増殖する。【選択図】図1
Description
米もみ殻から、植物由来のシリカの抽出方法と、人体に及ぼす効果及び必要不可欠の由来等を考えた物である、必須ミネラルの捉え方を従来方式では得られなかった物が得られたこと、応用範囲が広大なことからこの度は、栄養即ち、ミネラルの範囲に縛り公表する物でアル。
もみ殻は低温で(800℃)程度で焼却することが良いとされており、高温処理した場合はシリカ(sio2)が95%も抽出出来るが、硬質で有ることから性質が異なってしまう為あまり好ましくない。従って低温焼却するには磁気炉でなければ出来ない、ただ低温の場合リンが邪魔する場合が出てくるが、磁気炉の場合には600℃以下には成らないため、リンは蒸気に変換し炉外へと放出されます、もう一つの特徴はもみ殻灰を微粉末にし、イオン化水と混合し弱酸性水に電気分解(超音波発生装置)入れ、約3時間かけて比重1,3程度まで水が重くなれば完成でアル、後はフイルターにかけきれいな水溶性に仕上げれば化粧水の完成でアル。植物性のシリカとしては最高の抽出方法と言える、人体に取り入れようとすることも出来その場合には、シリカ微粉末を毎日40mmg取るようにすれば、骨粗鬆症も糖尿病も予防できる事から自然界の力が立証されている事から、もみ殻シリカの偉大な力を取り出さなければならない。
もみ殻は低温で(800℃)程度で焼却することが良いとされており、高温処理した場合はシリカ(sio2)が95%も抽出出来るが、硬質で有ることから性質が異なってしまう為あまり好ましくない。従って低温焼却するには磁気炉でなければ出来ない、ただ低温の場合リンが邪魔する場合が出てくるが、磁気炉の場合には600℃以下には成らないため、リンは蒸気に変換し炉外へと放出されます、もう一つの特徴はもみ殻灰を微粉末にし、イオン化水と混合し弱酸性水に電気分解(超音波発生装置)入れ、約3時間かけて比重1,3程度まで水が重くなれば完成でアル、後はフイルターにかけきれいな水溶性に仕上げれば化粧水の完成でアル。植物性のシリカとしては最高の抽出方法と言える、人体に取り入れようとすることも出来その場合には、シリカ微粉末を毎日40mmg取るようにすれば、骨粗鬆症も糖尿病も予防できる事から自然界の力が立証されている事から、もみ殻シリカの偉大な力を取り出さなければならない。
本発明は、植物由来のシリカ(米殻)より焼却により得られた構造分子である、
このシリカは、焼却温度により分子構造が異なり数種類の構造分子が得られることから、混入状態により使用用途が異なる。
米籾殻からシリカを取り出す方法は、籾殻を洗浄(クエン酸)入れよく洗浄した後、焼却炉に入れ回転させることで順次灰が出てきます焼却炉により、低温、中温、高温それぞれの温度により性質の異なるシリカが取り出せることが判明した。
鉱物性シリカは豊富に存在しますが、米籾殻はわざわざ取り寄せ、燃焼加工せねばならないことから、現在まで大量生産出来ず世の中に繁栄されることが少なかったことで有る。
我が社のロータリーキルン式乾燥炉にて初めて大量生産できることとなりその応用範囲が広範になったことで有るが、ここに示す化粧水はこの籾殻無くしては叶えられる物ではないことである。
シリカの範囲は非常に多岐にわたるが、ここで示す人体に優しい非結晶シリカが如何に重要で有るかが問われるからで有る。
一般的なシリカの特徴を端的に記しますと、2,000℃以上に耐えル事から強化ガラス等にも採用されております。
焼却された米もみ殻の灰は再使用するには、水溶性似せねばならない事から電気分解し、水溶性にさせます。
水溶性にする事で、肌に馴染み真皮からコラーゲンを48時間作る前駆体として活躍してくれます。
自然界の物であるため、薬品のような人体に危険な物では有りません。
安心・安全・安価を歌うためには無くてはならず、人体に貢献できることを自負しております。
必須ミネラルであることは昔から知られていた
植物由来のシリカを米のもみ殻から得られ、焼却することで90%以上のシリカが得られます、このもみ殻の灰を精製しシリカを取り出します、そのシリカ粒子を出来るだけ細かくする事で、水に溶けやすく加工し、電気分解させ、シリカ粒子を水溶性に加工します。
人体に貢献するシリカは、植物由来のシリカしか無く、一般に使用されているシリカは鉱物性シリカで、単結晶か多結晶で有るため人体には良い働きをしてくれないことは知られて居り、植物由来のシリカが量産できないことがネックであった、植物由来のシリカは、非結晶で人体に悪さをしないことが多くの人が知られていた。
もみ殻の焼却には図のような焼却炉が欠かせません
特許 特開 2007−301542を改良しました、即ちもみ殻専用焼却炉として開発した物です。
特許 特開 2007−301542を改良しました、即ちもみ殻専用焼却炉として開発した物です。
もみ殻からシリカを抽出する事で、植物性シリカが体に用いる事により人類の為に必要なミネラルが手軽に入手出来たことである。
もみ殻をただ焼却する事では得られないシリカ粒子を、効果よく抽出する事が出来るかが、焼却炉の開発の是非でアル。
もみ殻は廃棄物同然であった物を、有効使用し人類の求めているミネラルが得られたことでアル。
焼却から得られるシリカの製造手順もみ殻を洗浄し石などを取り除き、乾燥させ、専用の焼却炉に投入し灰化させます、その灰を精製しシリカ構造分子をイオン化された水(弱酸性)と攪拌し、シリカを水溶性に必要養分を入れ攪拌した物が商品となる。
必要構造物は、専用の焼却炉、イオン化された水の製造、此はクラスタの細かい水を製造することで、より一層の分解力が得られる事から、電気分解時にイオン化水を作る必要がある。
イオン化水を弱酸性水にし、シリカ粒子を電気分解させ、シリカ粒子を水溶性にします、約3時間掛かります、その後濾過し不純物を除去
水溶性になったシリカを数種類の養分を混ぜ製品となります、この行程が大切でありこれらを無視すれば養分の抽出が中途半般に成る
一般的には弱酸性水は一般的に使用されている化粧品ではそのようにしておりますが、弱アルカリ性はソバカスの治療にはおすすめです、実体験でしか得られない効果であろう、しみはしばらく時間が掛かりますがターンオーバーの1ヶ月もすればかなりきれいに成ります、薬品の使用はせず水と利リカのみのため体が元に戻ろうとする物に対して、真皮からコラーゲンが誘導されることを確認した。
イオン化とは、永久磁石の間を通過させることにより起こる現象で、多方面から特許が下りて居る現状ですはら、あえてこうだと限定するまでも無く各方面の技術によるところであるが、ここで、私の出した特許申請から推察するに、通過する間隔とスピードがクラスタの大小が決定する物である、従って端的に決定されることでは無く方法であって技術とは言えない、このことからよく言われて居る技術があるから、特許に成るとは思えないのが現状である、クラスタはMRAでの測定を待たねば成らず、特許に値しない物であることは論を持たない事と心得る。
もみ殻からのシリカ抽出には限りなく方法は存在する物であるが、ここに書いた方法が優れて居ることを確信する物である、SiO2 が鉱物でも植物でも同じSiO2 としての表示であることから関心が薄いと言えよう、厳密に考えらレル基準は、人体に及ぼす危険度で有ることは言うまでも無いことであるが、非結晶の物でなければならないことは言うまでも無い。
廃棄処理されていたもみ殻からのシリカを抽出出来たことは、環境問題も含め社会に貢献できる物と思われる、安心・安全・安価が得られる事は廃棄処理より廃棄物有効使用以上に、人体のための貢献シリカとして栄えていくことが出来る物である。
従来からの鉱物由来のシリカでは得られない人体に可能な限りに貢献してくれる、従来から植物由来のシリカは必須ミネラルであることは、薬学的にも確認されていた物であるが、最近まで大量に製造する手段が得られず手短な鉱物由来に頼らざるを得なかったことは、事実でアル。
ソバカスを消すには、レザー光線を当てたり、ひどい場合は手術したり皮膚移籍、トレーにて皮膚の増殖をはかり患部に移管するような方法が、取られて居るのが現状であるが、皮膚に噴霧するのみで数週間で完治できることが想像にもして居らなかったことであろう。
植物由来のシリカを水溶性にしたことで、噴霧することで皮下浸透を得真皮に至っては、コラーゲンを増殖することが判明した、この作用により保湿が増幅されると共に、シワが伸び肌は荒れること無く若返る様子が確認されたことは、従来方式の薬品では得られなかった効能であろう。
植物由来のシリカと水と少量の増量剤のみで出来ているため、合成界面活性剤や防腐剤やパラベンやアルコールの混入は必要としないため、人体には無害となり、経皮吸収されたシリカは体内に入り血液循環で、リンパ管に流れ内臓のあらゆる臓器に必要なミネラルを送り届けてくれる、骨粗鬆症や糖尿病にも効果があり、人体の形成には欠かせないことがわかる。
人体に対して、植物由来のシリカの役割は、各臓器に必要欠くべからざるミネラルであるため体内に取り入れるには、1日40mmg必要とされており、髪の毛・爪・血管・骨・歯・関節・細胞壁・骨芽細胞等に必要とされており、きわめて、人体には無害なシリカが必要で有ることが判明した。
近代においても、アトピー性皮膚炎や、しみ、ニキビ・ソバカスが数週間で改良されるようなことは無いに等しいが、此の優れた効能は、絶大であり人体の形成に貢献できる物でアル。
[図1]
1投入口、2シリンダー、3排気筒、4冷却塔、5排気ブロアー、6排気筒、7灰出口、8イオン化空気取り入れ口、9すのこ、10冷却塔網、11マイクロバブル・バルブ、12水槽
[図2]
1焼却炉、2洗浄機、3乾燥機、4電気分解器、5イオン化水タンク 6濾過器、7混合機、8製品タンク
[図3]
1水通過路、2永久磁石、3本体
1投入口、2シリンダー、3排気筒、4冷却塔、5排気ブロアー、6排気筒、7灰出口、8イオン化空気取り入れ口、9すのこ、10冷却塔網、11マイクロバブル・バルブ、12水槽
[図2]
1焼却炉、2洗浄機、3乾燥機、4電気分解器、5イオン化水タンク 6濾過器、7混合機、8製品タンク
[図3]
1水通過路、2永久磁石、3本体
図−1の磁気焼却炉でアル、マッチ1本で数時間たてば炉内のもみ殻はきれいな白い灰となり、シリカが取り出せる、炉の構造は酸欠状態で稼働させ空気取り入れ口は永久磁石に挟まれた空気取り入れより炉内に導かれることで空気は分子に電荷が付き、イオン化されることからクラスタが小さくなり、処理物の隅々までイオン化空気が入り、熱と共に処理物を分解してしまいます、これを還元作用と呼び、酸素・窒素・水素・炭素等を自然界に戻すことからこのように呼ばれております。
図−2はシステムの省略図です、バッチ式と連続式(24時間)稼働様式がセットできます、順番にシリカ灰を送り込むことにより商品となります。
特に、電気分解時(超音波)での分解時自動では少し難しく人がついていなければならないことが難点と言える。
特に、電気分解時(超音波)での分解時自動では少し難しく人がついていなければならないことが難点と言える。
図−3は、純水をイオン化さす装置でアル、永久磁石の間を水が通過することで、純水が磁気を帯びた水分子となりクラスタが小さくなる事から、合成界面活性剤や防腐剤が不要となり、極めて人体にとって害の無いものが構成される。磁石の間隔は2〜3mmで間隔に乗じた効果が得られる。クラスタが小さいため皮膚からの浸透が良くなり、シリカ成分が経皮吸収されることで、揮発性油化商品を添加する必要がない、(香料・安定剤・アルコール・エタノール)等
Claims (5)
- シリカ 植物由来の特徴
- シリカでコラーゲンが増殖される
- シリカの効果
- 人体の形成に必要
- もみ殻焼却専用炉
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JP2014179594A JP2016041645A (ja) | 2014-08-18 | 2014-08-18 | もみ殻からシリカを抽出 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3964195A1 (de) * | 2020-09-07 | 2022-03-09 | Institut Dr. Rilling Healthcare GmbH | Zusammensetzung zur verwendung in nahrungsergänzungsmitteln und/oder kosmetischen produkten umfassend bacillus subtilis |
WO2023190666A1 (ja) * | 2022-03-29 | 2023-10-05 | ケイワート・サイエンス株式会社 | ケイ素化合物水溶液の製造方法 |
WO2023190667A1 (ja) * | 2022-03-29 | 2023-10-05 | ケイワート・サイエンス株式会社 | ケイ素化合物水溶液の製造方法 |
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2014
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WO2022049176A1 (de) * | 2020-09-07 | 2022-03-10 | Institut Dr. Rilling Healthcare Gmbh | Zusammensetzung zur verwendung in nahrungsergänzungsmitteln und/oder kosmetischen produkten umfassend bacillus subtilis |
WO2023190666A1 (ja) * | 2022-03-29 | 2023-10-05 | ケイワート・サイエンス株式会社 | ケイ素化合物水溶液の製造方法 |
WO2023190667A1 (ja) * | 2022-03-29 | 2023-10-05 | ケイワート・サイエンス株式会社 | ケイ素化合物水溶液の製造方法 |
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