JP2016041522A - ワイパーブレード用結合部材 - Google Patents

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【課題】 ワイパーブレードとワイパーアームを互いに横方向にずれた位置で結合する結合部材において、ワイパーアームに対するワイパーブレードの回動を適切に抑制し、ガタや異音の発生を効果的に防止し得る結合部材を提供する。【解決手段】 結合部材1は、アダプタ部材10とクリップ部材20とを備える。アダプタ部材10は、ワイパーブレード2に装着されるブレード装着部11と、ブレード装着部と並列に設けられたクリップ取り付け部12と、ブレード装着部11とクリップ装着部12を連結する連結部13とを備える。クリップ部材20は、クリップ取り付け部12の取り付け軸部14に取り付けられる一方、側壁21の上端縁に形成された段部26において、クリップ取り付け部12の側壁部12Aに設けられた回動規制突起部15と当接することにより、取り付け軸部12の周りでの回動が規制される。【選択図】 図5

Description

本発明は、ワイパーブレードとワイパーアームの結合に用いられる結合部材に関し、特に、ワイパーブレードとワイパーアームを互いに横方向にずれた位置で結合する結合部材に関する。
ワイパーブレードとワイパーアームとの結合に用いられる結合部材としては、ワイパーブレードとワイパーアームを、互いに横方向(長手方向に対して直交する方向)に位置がずれた状態で並列に結合する結合部材が用いられることがある。
特許第3547814号
このようなワイパーブレードとワイパーアームを互いに横方向にずれた位置で結合する結合部材は、一般に、ワイパーブレードが回動可能に装着されるブレード装着部と、ワイパーアームが装着されるアーム装着部と、ブレード装着部とアーム装着部を並列に連結する連結部とから構成される。この場合、アーム装着部に対してクリップ部材を取り付け可能として、アーム装着部に取り付けられたクリップ部材に対してワイパーアームが結合されるようにすることがある。これにより、ワイパーアームをワイパーブレードの真上に結合する通常の結合部材に用いられる既製品のクリップ部材を、そのまま転用することが可能となる。
しかしながら、このような既製品のクリップ部材は、通常、アーム装着部に対して回動可能に取り付けられるようになっているので、アーム装着部にクリップ部材を取り付けるタイプの結合部材に用いた場合、ブレード装着部におけるワイパーブレードの回動とアーム装着部におけるクリップ部材の回動が二重に生じてしまうことになる。このため、ワイパーアームに対するワイパーブレードの回動範囲が大きくなり過ぎてしまい、これは、ガタや異音の発生の原因となっていた。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、ワイパーブレードとワイパーアームを互いに横方向にずれた位置で結合する結合部材において、ワイパーアームに対するワイパーブレードの回動を適切に抑制し、ガタや異音の発生を効果的に防止し得る結合部材を提供することを目的とする。
本発明は、ワイパーブレードに装着可能なアダプタ部材と、前記アダプタ部材に装着可能なクリップ部材とを備え、前記クリップ部材にワイパーアームを装着することにより前記ワイパーブレードと前記ワイパーアームを結合するワイパーブレード用結合部材において、前記アダプタ部材は、前記ワイパーブレードに対して回動可能に取り付け可能なブレード装着部と、前記ブレード装着部に並列に設けられたクリップ取り付け部と、前記本体部と前記クリップ取り付け部とを連結する連結部とを備え、前記クリップ取り付け部は、両側の側壁部と、前記両側の側壁の間に設けられた底面部と、前記両側の側壁部の間に架け渡され且つ前記クリップ部材を回動可能に取り付け可能な取り付け軸部と、前記側壁部の少なくとも一方に設けられ且つ前記取り付け軸部に取り付けられた前記クリップ部材と係合して前記クリップ部材の前記取り付け軸部の周りでの回動を規制する回動規制突起部と、前記取り付け軸部と前記回動規制突起部の間に形成され且つ前記クリップ部材の前記クリップ取り付け部への取り付け時に前記クリップ部材が導入されるクリップ導入開口部とを備えた。
前記クリップ部材は、前記クリップ取り付け部の前記底面部に下端部を向けて前記クリップ取り付け部に取り付けられる一方、前記回動規制突起部は、前記クリップ部材の上端部に係合するようにしてもよい。
前記回動規制突起部は、前記クリップ取り付け部の前記ブレード装着部側の側壁に設けられていてもよい。
本発明によれば、アダプタ部材(例えばアダプタ部材10)のクリップ取り付け部(例えばクリップ取り付け部12)に回動規制突起部(回動規制突起部15)を設けたので、回動規制突起部とクリップ部材(例えばクリップ部材20)との当接により、クリップ部材の取り付け軸部(例えば取り付け軸部14)の周りでの回動が防止される。したがって、アダプタ部材のワイパーブレード(例えばワイパーブレード2)に対する回動とクリップ部材のアダプタ部材に対する回動が二重に生じてしまうことがなくなるので、ワイパーアーム(例えばワイパーアーム3)に対するワイパーブレードの回動が適切に制限され、ガタや異音の発生を防止できる。その一方で、クリップ取り付け部の取り付け軸部と回動規制突起部の間にクリップ導入開口部が設けられているので、クリップ部材は、回動規制突起部と干渉することなしに、クリップ導入開口部からクリップ取り付け部に対して取り付けることができる。
また、クリップ部材の回動防止はアダプタ部材に回動規制突起部を設けるだけで行うことができるので、クリップ部材としては、既製品をそのまま流用することができる。したがって、部品の共通化を図ることができ、新規な部品を導入することによるコストアップを防ぐことができる。
また、回動規制突起部がクリップ部材の上端部に係合するようにすれば、クリップ部材は回動規制部材によって確実に押さえられるので、確実な回動規制を行うことができる。
また、回動規制突起部を、クリップ取り付け部のブレード装着部(例えばブレード装着部11)側の側壁部(例えば側壁部12A)に設けるようにすれば、回動規制突起部は、アダプタ部材において比較的目立たない部分にのみ設けられるので、アダプタ部材の外観が損なわれることはない。
本発明の実施形態における結合部材が装着されたワイパーブレードを示す斜視図である。 同じく結合部材が装着されたワイパーブレードを示す平面図である。 同じく結合部材を備えたワイパーブレード組み立て体を示す斜視図である。 同じく結合部材を備えたワイパーブレード組み立て体を示す平面図である。 同じく結合部材を右側面から見た斜視図である。 同じく結合部材を左側面から見た斜視図である。 同じく結合部材の平面図である。 同じく結合部材の右側面図である。 同じくアダプタ部材の斜視図である。 同じくアダプタ部材の平面図である。 同じくクリップ部材の斜視図である。 同じくクリップ部材の正面図である。 同じくクリップ部材のアダプタ部材への取り付けを示す斜視図である。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施形態について説明する。
図1及び図2には、本発明の実施形態における結合部材1が装着されたワイパーブレード2を示す。また、図3及び図4には、本発明の実施形態における結合部材1によりワイパーブレード2とワイパーアーム3を結合したワイパーブレード組み立て体4を示す。
図示されるように、ワイパーブレード2は、複数のレバー部材からなる支持部2Aと、支持部2Aにより支持されたブレード部2Bとを備えている。支持部2Aの長手方向中央部には、上側に向けて開口した装着部2Cが形成されている。この装着部2Cの両側側壁の間には、装着軸部2D(図には端部のみを示す)が架け渡されており、この装着軸部2Dに結合部材1が装着されている。
ワイパーアーム3は、アームヘッド3Aと、アームヘッド3Aに対して連結軸3Bの周りで回動可能に連結されたリテーナ3Cと、リテーナ3Cに連結されたアームピース3Dを備えている。アームピース3Dの先端部は、U字型に湾曲したフック部3Eとなっており、このフック部3Eが結合部材1と結合されるようになっている。
図5から図8にも示すように、結合部材1は、アダプタ部材10と、アダプタ部材10に取り付けられたクリップ部材20とを備えている。アダプタ部材10は、ワイパーブレード2の装着部2Cに装着される。また、クリップ部材20は、ワイパーアーム3のフック部3Eに結合されるようになっている。
図9及び図10にも示すように、アダプタ部材10は、ブレード装着部11と、クリップ取り付け部12と、ブレード装着部11とクリップ取り付け部12を連結する連結部13とを備えている。
ブレード装着部11の前端側は、U字型に湾曲したフック部11Aとなっており、このフック部11Aが、ワイパーブレード2の装着部2Cの装着軸部2Dに対して、回動可能に取り付けられるようになっている。
クリップ取り付け部12は、両側の側壁部12A及び12Bと、底面部12Cとを備えた断面コの字型の部材である。クリップ取り付け部12は、側壁部12Aをブレード装着部11側に向けて、ブレード装着部11と並列に配置されており、ブレード装着部11側の側壁部12Aの後端部が、連結部13を介してブレード装着部11の後端部と一体に連結されている。このように、ブレード装着部11とクリップ取り付け部12は横方向に位置をずらして配列されているので、ブレード装着部11に対して装着されたワイパーブレード2とクリップ部材20に対して装着されたワイパーアーム3は、互いに横方向(長手方向に対して直交する方向)にずれた位置で並列に連結されるようになっている。
両側の側壁部12A、12Bの前端付近には、取り付け軸部14が架け渡されている。クリップ部材20をクリップ取り付け部12に取り付けたとき、クリップ部材20は、クリップ取り付け部12の両側側壁部12A、12Bと底面部12Cとで取り囲まれた空間に配置され、取り付け軸部14に対して回動可能に取り付けられるようになっている。
クリップ取り付け部12のブレード装着部11側の側壁部12Aの後端付近には、回動規制突起部15が設けられている。回動規制突起部15は、側壁部12Aの上端付近に設けられ、反対側の側壁部12B側に向けて延び出している。後述するように、この回動規制突起部15により、クリップ取り付け部12に取り付けられたクリップ部材20の取り付け軸部14の周りでの回動が防止されるようになっている。
なお、本実施形態において、回動規制突起部15は、側壁部12Aに形成された孔12Dに固定された小型の軸形状の部材となっているが、本発明はこのような形態に限られるものではない。例えば、回動規制突起部15を、側壁部12Aと一体に成形された突起とすることも可能である。
クリップ取り付け部12の上側は、側壁部12Aと12Bの間に形成された開口となっている。この開口の取り付け軸部14と回動規制突起部15の間の部分が、クリップ導入開口部16となる。後述するように、クリップ部材20の取り付け時において、クリップ部材20は、このクリップ導入開口部16から両側側壁部12A及び12Bの間に導入されるようになっている。
図11及び図12にも示すように、クリップ部材20は、両側の側壁21及び22と、両側側壁21、22の間に設けられたアーム装着部23とから構成されている。クリップ部材20は、クリップ取り付け部12の側壁部12A、12Bの間隔よりも僅かに小さな幅を有しており、クリップ部材20がクリップ取り付け部12に取り付けられたとき、クリップ部材20の両側側壁21、22が、それぞれクリップ取り付け部12の側壁部12A、12Bに対して、わずかな隙間をもって隣接するようになっている。
アーム装着部23は、ワイパーアーム3のフック部3Eとほぼ同一幅を有しているとともに、前端側が湾曲形状となっており、この湾曲形状に対して、ワイパーアーム3のフック部3Eが嵌合されるようになっている。
クリップ部材20には、側壁21、アーム装着部23及び側壁22を貫通する取り付け穴24が形成されている。この取り付け穴24は、クリップ部材20の下端から切り欠かれた開口部25から連続しており、アダプタ部材10の取り付け軸部14が、この開口部25を通って導入されて、取り付け穴24に嵌合することにより、アダプタ部材10に対するクリップ部材20の取り付けがなされるようになっている。
クリップ部材20の両側側壁21、22の上端縁の後端には、それぞれ段部26、27が形成されている。クリップ部材20がクリップ取り付け部12に取り付けられた場合、クリップ取り付け部12の回動規制突起部15は、側壁21の段部26に対して当接する。これにより、クリップ部材20の後端部分が回動規制突起部15により上方から押さえこまれるので、クリップ部材20の取り付け軸部14の周りでの回動が適切に防止されるようになっている。
図13には、クリップ部材20のアダプタ部材10に対する取り付けの様子を示す。図示されるように、アダプタ部材10に対してクリップ部材20を取り付ける際には、クリップ部材20をアダプタ部材10のクリップ取り付け部12に対して斜めに傾けた状態として、クリップ部材20の後端部20Aから、クリップ取り付け部12のクリップ導入開口部16内に導入していく。この場合、クリップ取り付け部12の取り付け軸部14はクリップ部材20の下側に、またクリップ取り付け部12の回転防止突起15はクリップ部材20の上側に、それぞれ配置されることになるので、クリップ部材20は、取り付け軸部14とも回転防止突起15とも干渉せずに、クリップ取り付け部12に対して取り付けられる。
このようにして、クリップ部材20が、クリップ取り付け部12の両側側面12A,12Bと底面部12Cの間の空間に導入されたら、クリップ部材20の取り付け穴24に取り付け軸部14を嵌合させることにより、クリップ部材20のクリップ取り付け部12への取り付けが完了する。
このように、クリップ取り付け部12にクリップ部材20が取り付けられると、クリップ部材20の下端は、クリップ取り付け部12の底面部12Cに当接した状態となる一方、クリップ取り付け部12の回動防止突起15は、クリップ部材20の側壁21の段部26に当接した状態となる。したがって、クリップ部材20は、回動防止突起15と底面部12Cの間で上下から挟み込まれた状態となるので、取り付け軸部14の周りでの回動が防止される。
以上のように、本実施形態の結合部材1によれば、アダプタ部材10のクリップ取り付け部12に回動規制突起部15を設けたので、回動規制突起部15とクリップ部材20との当接により、クリップ部材20の取り付け軸部14の周りでの回動が防止される。したがって、アダプタ部材10のワイパーブレード2に対する回動とクリップ部材20のアダプタ部材10に対する回動が二重に生じてしまうことがなくなるので、ワイパーアーム3に対するワイパーブレード2の回動は適切に制限され、ガタや異音の発生を防止できる。
また、回動規制のための必要となる構成は、アダプタ部材10側の回動規制突起部15だけであり、クリップ部材20は、ワイパーブレードとワイパーアームを横方向にずらさずに結合するタイプの結合部材に用いられる既製品を、そのまま流用することができる。したがって、部品の共通化を図ることができ、新規な部品を導入することによるコストアップを防ぐことができる。
また、回動規制突起部15は、クリップ取り付け部12の側壁部12Aの上端付近に設けられており、クリップ部材20の側壁21の上端縁に形成された段部26に当接するものであるので、例えばクリップ取り付け部12の側壁部12A、12Bに設けたダボをクリップ部材20の側壁21、22の表面に接触させてクリップ部材20の回動を規制する場合等と比較して、確実な回動規制を行うことができる。なお、本実施形態においては、回動規制突起部15を側壁部12Aにのみ設けるようにしたが、本発明はこのような形態に限られるものではない。すなわち、回動規制突起部15は、側壁部12Aと12Bのいずれか一方に備えられればよく、側壁部12Aと12Bの両方に備えてもよいし、側壁部12Bにのみ備えるようにしてもよい。
また、本実施形態においては、回動規制突起部15は、クリップ取り付け部12のブレード装着部11側の側壁部12Aに設けられるので、アダプタ部材10において比較的目立たない部分にのみ設けられることになる。したがって、回動規制突起部15を側壁部12Aに形成された孔12Dに固定された部材としたとしても、アダプタ部材10の外観を損なうことはない。
また、クリップ取り付け部12の取り付け軸部14と回動規制突起部15の間にクリップ導入開口部16を設けたので、クリップ部材20は、回動規制突起部15と干渉することなしに、クリップ導入開口部16からクリップ取り付け部12に対して取り付けることができる。
1 結合部材
2 ワイパーブレード
3 ワイパーアーム
4 ワイパーブレード組み立て体
10 アダプタ部材
11 ブレード装着部
12 クリップ取り付け部
12A 側壁部
12B 側壁部
12C 底面部
13 連結部
14 取り付け軸部
15 回動規制突起部
16 クリップ導入開口部
20 クリップ部材
21 側壁
22 側壁
23 アーム装着部
24 取り付け穴
25 開口部
26 段部
27 段部

Claims (3)

  1. ワイパーブレードに装着可能なアダプタ部材と、前記アダプタ部材に装着可能なクリップ部材とを備え、前記クリップ部材にワイパーアームを装着することにより前記ワイパーブレードと前記ワイパーアームを結合するワイパーブレード用結合部材において、
    前記アダプタ部材は、前記ワイパーブレードに対して回動可能に取り付け可能なブレード装着部と、前記ブレード装着部に並列に設けられたクリップ取り付け部と、前記本体部と前記クリップ取り付け部とを連結する連結部とを備え、
    前記クリップ装着部は、両側の側壁部と、前記両側の側壁部の間に設けられた底面部と、前記両側の側壁部の間に架け渡され且つ前記クリップ部材を回動可能に取り付け可能な取り付け軸部と、前記側壁部の少なくとも一方に設けられ且つ前記取り付け軸部に取り付けられた前記クリップ部材と係合して前記クリップ部材の前記取り付け軸部の周りでの回動を規制する回動規制突起部と、前記取り付け軸部と前記回動規制突起部の間に形成され且つ前記クリップ部材の前記クリップ取り付け部への取り付け時に前記クリップ部材が導入されるクリップ導入開口部とを備えたワイパーブレード用結合部材。
  2. 前記クリップ部材は、前記クリップ取り付け部の前記底面部に下端部を向けて前記クリップ取り付け部に取り付けられる一方、前記回動規制突起部は、前記クリップ部材の上端部に係合する請求項1に記載のワイパーブレード用結合部材。
  3. 前記回動規制突起部は、前記クリップ取り付け部の前記ブレード装着部側の側壁部に設けられている請求項1又は請求項2に記載のワイパーブレード用結合部材。
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